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長女が孫を連れて帰省したので、妻が買っていたBDの映画を観た。●『ルナ・パパ』タジキスタンを舞台にドタバタとおもしろおかしく展開していくが、コメディと言うにはシャレにならない状況に陥ってしまった少女が、父&兄とともにさまよいまくるロードムーヴィー的なファンタジー。主人公の少女のうわの空的な演技がなんとなくケイト・ブッシュっぽい(?)独特の雰囲気を醸し出していて、過酷な内容なのにわりと楽しく観られる。
2024/07/29
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映画を観に行ったついでに久しぶりにディスクユニオンに寄って中古CDを2枚買った。●ピーター・セテラの『SOLITUDE / SOLITAIRE』AORを聴くようになった流れ。大ヒットしたバラード「Glory Of Love」は本当にコテコテ。「ネクスト・タイム」はボビー・コールドウェル本人のヴァージョンで聴き慣れているのだが、これはこれでハマっていると思う。●テデスキ・トラックス・バンドの『REVELATOR』こういうタイプの音楽はこれまで全然聴いてこなかったけれど、ピーター・バラカンさんがFMであまりにもしばしばかけるからちゃんと聴きたくなって買ってみた。スライドギターがクセになってくる。
2024/07/10
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映画を観に行った。●『シド・バレット 独りぼっちの狂気』大好きなシドの伝記映画となれば観ないわけにはいかないので、久しぶりに映画館に足をはこんだ。以前買ったDVDと映像や音源がカブっていることはある程度予測できていた。そんなわけで、新しいは情報はほぼなかったが、強いて挙げると、元カノの女性が何人も出てきたかな。最後に、亡くなる前に会いに行けば良かったとギルモアが後悔していて、なんとも言えない気分になった。
2024/07/10
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録画してあった映画を観た。●ダニー・ボイル監督の『トレインスポッティング』使われている音楽を考えるともっととっとと観なければならなかったのに、なぜかグズグズ先送りしてしまっていた。あまりにもダメ過ぎるイギリスの青春映画。そんなにダメなのにユアン・マクレガーがかっこイイのは卑怯だなぁ。期待通り全編通して音楽が良い中で、ラストのアンダーワールドの「Born Slippy Nuxx」は白眉。
2024/07/09
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録画しておいた映画を観た。●三浦しをん原作の『舟を編む』去年、たまたま原作を読んだところ、タイミングよくテレビでドラマ化されて非常におもしろかったので、映画版も観たいなと思っていた。テレビドラマ版が原作の後半だけにしぼったどころか主人公まで変えた上で、原作以上に「ことば」に焦点を当てていたのに比べると、この映画版は、ほぼ原作に忠実だった。淡々と静かに展開していくのが、ちょっと地味かなと思いつつも、むしろ抑制が効いていて良かった。ちなみに私は、テレビドラマ版が意外と原作以上に好きだったりする。
2024/07/08
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ブクオフで中古CDを4枚買った。●パブロ・クルーズの『REFLECTOR』リアルタイムで洋楽を聴き始めた頃に売れていたアルバム。当時は特に興味がなかったけれど、今日廉価盤の中古を見つけたら無性に聴きたくなり、勢いで買ってしまった。モロにAORとしてカテゴライズされないけれど、全然そういった感じで聴けるサウンドだと思う。●リアーナの『GOOD GIRL GONE BAD』スーパーボウルのハーフタイムショウで知った女性ヴォーカリスト。久しぶりにニューオーダーを聴いていたら、必殺「Blue Monday」を下敷きにした曲があるとのことでそれを目当てに買ってみた。●YUIの『I LOVED YESTERDAY』と『HOLIDAYS IN THE SUN』アラ還にもなって今さらこのリアルさが刺さる。とにかくエモくてヤヴァい。
2024/07/02
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