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熱がある時はあまり賑やかな音楽は聴く気がしません。 ソコで昨日から聴いてるのは元デュラン・デュランという肩書きはとっくに無用なスティーヴン・ダフィ率いるライラック・タイム。 ダフィ名義だとけっこう元気なんですが、ライラックだと実に軟弱なサウンドで心地イイんです。
2006/01/31
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昨日仕事休んで病院に行った時は微熱程度で、今朝はソレも下がってたので出勤しました。 そしたら相当キツくって…、 授業が終わった後、ちょっと早引きして帰宅したらまた熱が上がってるぅ~。 実はインフルエンザだったりして。(謎)
2006/01/31
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元旦以来の本館更新です。 ウルトラヴォックスの『THREE INTO ONE』。 このベスト盤、昔ホントによく聴いたなぁ。「ヤンサベ」サイコー!! リアルタイムではミッジだったケド、やっぱりジョン・フォックスが好き。
2006/01/30
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軽~く飲みに行った日こそあったものの、代休の水曜日も週末も基本的にダラダラと静養していたにもかかわらず、今頃ダウンしました。 修学旅行をやり終えたコトで、ほっとしたからじゃないかと思います。 昨日の夜からノドが痛いと思ってたら、今朝は中途半端な熱が出てしまい、思い切って年休。 一日中ダルくって、布団の中でウトウトしてました。 こうゆう体調不良状態って一気には直らないから、明日以降だましだまし仕事しなきゃならなくて辛いなぁ。 まだ月曜だし…。
2006/01/30
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おととい何人かで飲んだ時に、ある先生とジャズの話で盛り上がりました。 その中で、元々はジャズを聴いてたわけではないって言ったら、「じゃあ、イチバン好きなジャンルは何なの?」って聞かれて…、 コレはひと言では説明できませんでしたね。 ‘ロック’って言っちゃえば簡単なんですが、私へそ曲がりなので、‘ロック’って概念が好きじゃないんですよ。反抗的イメージがあるから。 そういった意味では自分で聴いてきた音楽は‘ロック’ではないと思ってます。‘ロック’のフィールドから出てきたとしても、ソコから逸脱してるものが好き。 若い頃なら胸を張って‘プログレッシヴロック’って言ってたんですが、この歳になるとそんな偏狭な限定はしてません。 強いてひと言で表せば‘ポップ’なんですが、それじゃあまりに漠然としてイメージがまったく伝わらないし…、 だからと言って具体的にアーティスト名を例に挙げたら、もっと伝わらないんですよね。(苦笑)
2006/01/29
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年末にやったうちのバンドのコンサートの打ち上げを今頃やりました。 しらふでは自分らのヴィデオを観るのがハズいんで、食事がてら相当飲んだ後にヴィデオチェックの反省会になります。 本番終了直後は自分の微妙なミスをそれぞれに感じているので、けっこうへこんで終わるんですが、こうやって時間を置いて改めて観ると別になんてコトなく意外とできてます。 でも、うちのバンドのアルコール摂取量はフェイシスばり。酔っぱらって観てるから気にならないってだけなんですが…。(苦笑)
2006/01/28
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修学旅行の興奮冷めやらぬうちにとっとと砂払をやっちまおうと思ってたのに、肝心の団長(校長)が歯医者の予約が入ってるとか。 ならば勝手にゲリラでやっぞ!つーコトで、引率者にこだわらず他学年や離任者の先生方にも声をかけて決行しました。 個人的には砂払になるし、3学年の先生もまもなく自由登校になるのでかなりせいせいしてるトコだろうから、やっぱり今夜やらなきゃね。 で、集まったのは結局いつものレギュラーメンバー7名でした。 なんてこたぁない毎週やってるいつもの飲み会じゃん!(爆)
2006/01/27
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ココ数週間NFLのプレイオフで個人的にも盛り上がっていたので、授業中にちらっとアメフトが好きだっつー話をしたら、生徒からの情報で少年ジャンプで連載中の『アイシールド21』ってマンガを紹介されました。 私、こどもの頃は野球マンガが好きで、『ドカベン』とか『キャプテン』とか夢中で読んでましたが、アメフトのマンガはほとんど記憶にありませんでした。 ところが、この『アイシールド21』、けっこう人気らしく、単行本が既に17巻まで出ている上に、アニメ化もされてるそうなんです。 ソコで、生徒に頼んで何巻か借りて読んでみたトコロ、コレが相当おもしろい! ハッキリ言って、絵柄はいかにも少年マンガで、好みではないんですが、けっこうアメフトの醍醐味がうまく描かれてると思います。 例えば、QBばかりにスポットを当てず、主要な登場人物の中にフロントラインマンがいたり、ライヴァルチームがディフェンシヴだったり、私が読んだ巻の後にはキッカーも重要な役割で出てきたり。 コレはヤバい。マジでハマりそうです。
2006/01/26
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代休につき、修学旅行中に録画しておいたNFLのプレイオフ3試合を一気に観ました。 ベアーズ、久しぶりの古豪復活でしたが、残念ながら負けちゃいました。 レギュラーシーズン中の戦いぶりをまともに観ないうちに地区優勝してましたが、このゲームではまったくイイトコロがなかったですねぇ。 ベアーズって言うと、マイク・ディトカが率いてた時のスーパーボウル史上最強といわれるチームを思い出します。 あのベアーズはホントに強かったし、とんだタレント集団でした。 不世出のRBウォルター・ペイトンやパンキーQBマクマーンといった攻撃陣に加えて、サムライシングレタリー、冷蔵庫ペリー、MVPデントなど、守備陣にもスターが多かったです。 アレと比べたらかなり見劣りするのはしょうがないですね。 アーラッカーやヴァシャーといった守備側のスターはイイ感じですが、攻撃陣があまりにもしょぼい…。
2006/01/25
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仕事で沖縄に行ってる間、i-Podが大活躍しました。 随時いろいろ聴いてましたが、その中でも特にシチュエイションにハマったものをいくつか。 今回の特徴は全行程を通じて終始天気がどんよりだったコト。 ソコにあまりにもフィットしたのがロバート・ワイアットです。今回聴いたのは『CUCKOOLAND』。 歌詞の内容はどうか知りませんが、とりあえずあの声、あのサウンドがヤバいくらいのハマり方で、海を眺めながら意味もなく泣きそうになりました。 あと、ちょっとベタなチョイスですが、ブライアン・ウィルソン。一昨年ついにブライアン名義で完成した『SMiLE』ヴァージョンの「SURF'S UP」。 寄せては返す波を目の前に、あのラストのコーラス部分がハマらないわけがありませんが、かと言って予定調和ではなく、リアルな痛さがありました。 最後に、去年出たイレイジャーの『NIGHTBIRD』。 こちらはむしろ私の中では予定調和。おととしの修学旅行&去年の夏の下見の際に、ジョン・フォックスのサウンドがヒットしまくったので、エレポップ系が沖縄と合うというイメージが個人的に定着してるんです。 こういったハマり方をすると、今後これらの曲を聴くたびに、今回の沖縄の天気を思い出したりしそうです。ソレがイイのか悪いのかはよく分かりませんが。
2006/01/24
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いよいよ最終日。 午前中に琉球村だけ見学して那覇空港へ向かい、あとは一目散。 修学旅行の引率は6回目だったんですが、学年主任という立場で行った今回は、今までとは大変さの種類が違いました。 インフルエンザ騒動をはじめとして、各クラスで勃発した問題が逐一報告され、場合によっては、同行した校長や添乗員と相談しながら、次々と判断して他の先生方に指示を出し、処理していかなければならないので…。 そのため、私のケータイもフル稼働。充電中に校長の部屋にほんの一瞬だけ報告に行ってる間に、7件も着信があったのは驚きました。(笑) でも、諸問題について実際に自分が動くわけではないし、人数確認の点呼や深夜の巡視といった通常の仕事も一切やってないので、自分としてはスゴくヘンな感じでしたね。 ま、私のコトなので、当然抜くべきトコはちゃんと抜いて、しっかり個人的にも沖縄を満喫してきたので、問題なし。 いや、もしかしたらこの後自分がインフルエンザにかかってたら、問題ありか。(苦笑) つーコトで、…おしまい。
2006/01/24
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修学旅行3日目は、タクシー班別1日自由研修。 しかし、昨日体調不良をうったえた2名のうちの1名がインフルエンザと診断され、さらに夜になってからもう2名高熱を出した生徒が出てしまったため、4名をホテルに残さざるを得ない事態になりました。 1名だけは中耳炎というコトで薬をもらい途中から自分の班に合流できましたが、3名はインフルエンザでホテル内隔離。 しかもタクシー研修から戻った生徒の中からも高熱を出す生徒が続出し、夕食の頃になってさらに4名を夜間外来送りに。 先の2名と合わせて最終的に5名がインフルエンザでした。 その後の対応がまたまた大変。夜、各担任を通して該当生徒の保護者と連絡をとり、翌日羽田空港まで迎えに来てもらう算段に。 さらに、迎えに来られない生徒をどうするかとか、その晩隔離する部屋割りをどうするかとかを検討したり。 問題の生徒らの診察~治療(点滴)等が終わりホテルに戻ったのは、夜中の1時半過ぎでした。つづく…。
2006/01/23
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修学旅行2日目は主に平和学習でした。 天気は薄曇りで気温は18度くらい。昨日雪が舞った関東地方に比べればこっちは全然暖かいんですが、風が強いため体感温度は相当寒く感じましたね。 そんな中、まず学年を3つに分けてガマ(轟壕、糸洲壕、クラシンジョウ)に入り、さらにひめゆりの塔~平和祈念公園と見学しました。 ココで2名の生徒が体調不良をうったえため、教員を1名つけて本隊から離脱させ、地元の病院に行かせました。 コレがこの後の騒動の幕開けだったのです。つづく…。
2006/01/22
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修学旅行で学校集合5時20分!外はまだ真っ暗。ソコへ天気予報通り雪が降り出しました。 この時点でまだ道路は、うっすらと白くなりつつある程度だったため、生徒たちはどうにか遅れずに集合、6時に無事学校を出ました。 バスは羽田空港に充分余裕をもって到着。ココまでは非常に順調でした。 ところが…、肝心の飛行機が飛ばないんです。欠航ではないものの、フライトを見合わせている状態。 9時半には、機内で食べる弁当を配り、搭乗手続きを済ませたのに、出発ゲート前で足止め。 朝があまりにも早かったため朝食も食べずに出てきた生徒らがガマンできない状態になり、やむなく搭乗前にゲート前で弁当を食べてもよいコトに。 結局、1時間半遅れでやっと便が出ました。 そんなわけで、沖縄到着後の予定は首里城見学のみ。国際通り散策の自由時間はカットしてホテル入りしました。 波乱含みの初日でしたが、コレはまだプロローグに過ぎなかったのです。つづく…。
2006/01/21
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いよいよ出発の日が来てしまいました。 今日から3泊4日で沖縄に行って来ま~す!
2006/01/21
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注目のコルツvsスティーラーズ。 レギュラーシーズンの勝率からすると、第1シードと最後に滑り込んだ6番目との対戦なんですが、終盤戦の勢いはむしろ逆。 で、この試合もスティールカーテンことスティーラーズディフェンスはスゴかったです。 マニングもレギュラーシーズン中、あんな目に遭ったコトはほとんどなかったでしょうねぇ。 ただしソコはサスガマニング。第4クォーターで一気に追い上げ、最後までもつれる展開に持っていきましたが…。 スティーラーズって、私が応援してるベンガルズと同地区ライヴァルのため、思い入れの点では微妙。 でもチームのフィロソフィーは個人的には思いっきり好みなんです。 大体、グレイトパッサーばかりが脚光を浴びるようなチームって、意外とモロいでしょ。 ディフェンスがアグレッシヴで、かつイイRB(できれば重戦車系)でゴリゴリとグランドアタックして、ボールをコントロールするチームが好きです。 …と、個人的な好みを挙げてみました。
2006/01/20
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私はCD時代になってからジャズを聴き始めたので、ジョン・コルトレーンがヴィレッジ・ヴァンガードで4日間もやったライヴがレコードの時代にまず1枚だけで出てた状況ってイマイチピンとこないんですよね。 『IMPRESSIONS』にも振り分けて、後から『ANOTHER…』なんてのも出たりしてたようですが、ソレでもまだ全然です。 私も、とりあえずは通常盤のCD1枚で買ったものの、結局それだけでは飽き足らず、その後コンプリート4枚組を中古で見つけた時、迷わず飛びついてしまいました。 コンプリートだと特にドコがイイかっていうと、このライヴでサイドを務めたエリック・ドルフィーのソロもたっぷり聴ける点です。 主役のコルトレーンももちろんすばらしいんですが、ドルフィーのソロになると途端に空気が変わるんですよ。ホントにしびれる~。 で、ものの本によると、この編成に一時的にウェス・モンゴメリーが参加してたコトもあるそうです。 コルトレーン、ドルフィー、ウェスで「IMPRESSIONS」なんてやられた日にゃ…、た、たまらん! その時の音源って録ってないんでしょうか?
2006/01/19
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修学旅行の代休を先にとるコトになってて、ソレが今日でした。 旅行の間にNFLのプレイオフをHDDにタイマー録画するつもりなんですが、今まで録りっぱなしの映画などがたまっていて、容量がちょっと不安。 ソコで今日はいくつかDVD-Rに焼いて、元を削除しちゃうコトにしました。 ついでに、今まで見ていなかったものもいくつかちゃんと見たりもして。 つーコトで、やっと見られた『スクール・オブ・ロック』。 いや~、おもしろかったです。最後はけっこう感動もしちゃいました。 小学生にロックバンドをやらせていく中で、キーボードの子にイエスの『こわれもの』を、ドラムの子にはラッシュの『2112』を貸してましたね。 個人的にイチバンヒットしてしまったのは、声域が広く声量もあるバックコーラスの女の子にピンク・フロイドの『狂気』を貸して、「虚空のスキャット」を聴けっていうトコロ。
2006/01/18
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修学旅行の引率者で飲み会。 私は今回、立場が立場なので、校長とともに最上座でした。 こーゆーの苦手なんですよねぇ。 まぁ、結局飲み始めちゃえばほとんど関係ないんだケド。 で、飲み過ぎました。 2軒目の後半の記憶がかなりあやふや。
2006/01/17
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ディヴィジョナルプレイオフ、今日はまずNFCのシーホークスvsレッドスキンズを観ました。 レギュラーシーズンをカンファレンス1位で通過し、第1シードとなったシーホークスで、初のリーディングラッシャーとなったショーン・アレクサンダーに注目してました。 ところが、ゲーム序盤のタッチダウンのチャンスにいきなりファンブルロスト。それどころか、その後脳震盪で退場してしまいました。 そんなわけで、ワイルドカードに続きまたしてもレッドスキンズのアップセットになるかと思いきや、なんとか順当な結果に。 余談ですが、何年か前に変わったシーホークスのユニフォーム…、なんだかハッキリしない微妙な色合いかつぱっとしないデザインで、好きになれません。 あんなユニフォームでも、勝ち進むにつれてかっこよく見えてくるんでしょうか? 個人的にはないなぁ。(苦笑)
2006/01/16
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シリーズ第4作『…と炎のゴブレット』を観てきました。 前作までは家族みんなで観ていたのに、今回は恐いのが苦手な次女がもう観たくないっていうので、実家に預けて3人で。 実は私的にも、こういった近年はやりのファンタジー系は好きじゃないんですが、観ればそれなりにおもしろいので、今回も一応行きました。 で、感想は…、このシリーズの中ではイチバンダメだった感じ。 この作品から原作が上下巻2冊になってるのに、映画の時間まで単純に倍にするわけにはいかず、はしょり過ぎた結果、ああなっちゃったってコトなんでしょうか?
2006/01/15
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おとといの深夜に録画しておいたベンガルズvsスティーラーズ。昨日午後からの仕事に行く前にハーフタイムまで観ておいたんです。 いきなりエースQBカーソン・パーマーが負傷退場し不穏な空気が流れたものの、控えのキトナがけっこう調子よくてリードしてました。 ところが今朝になって後半を観たら…。 フィールドゴールでリードを広げようというチャンスに、なんとスナップミス。その直後に逆転。さらにそのショックもさめやらぬうちに、ビル・カウアーの奇策にまんまとハマって一瞬でダメ押しTDを奪われ、あとはもうボロボロ。終わってみればダブルスコア以上の大差で逆転負けしてました。 なぜルディ・ジョンソンのランがあんなに出ず、逆にベティスが全然止められないのか?ソレ以上に、逆転後のキトナの別人のようにヘタレたプレーぶりにはガッカリです。 イチバン痛いのはカーソン・パーマーのケガの状態。靱帯断裂で、来年の夏までに直るかどうかも微妙だそうです。やっとアサイアソン以来の頼もしいチームリーダーが登場したと思っていたのに…。(泣)
2006/01/15
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都内で午後から仕事だったので、ちょっと早めに家を出て、先にディスクユニオンを散策、中古CDを6枚買いました。●スーパートランプの『永遠の贈り物』 私、スーパートランプって『BREAKFAST…』しか持ってないんです。このテのバンドって間違いなく好きなんですが、今まで中古でソレしか見つからなかったので、どのアルバムでもあれば即買いです。 このアルバムは1997年に出たようですが、その時点で10年ぶりだったとのコト。この後も活動してるのかなぁ?●ポール・キャラックの『IT AIN'T OVER』 コレは2003年に出た時にすぐ買おうと思ってたアルバムで、今回未開封新品がダンピングされて出てたので遅ればせながらゲット。 元々歌が抜群にうまい人でしたが、このアルバムではアレンジも円熟の域に達し、一聴したトコロ、スティーヴィー・ウィンウッドとかダリル・ホールあたりに近い印象を受けました。●ライトニング・シーズのベスト盤『LIKE YOU DO』 このベストにはオリジナルアルバム未収録が4曲もあるので、買わざるを得ませんでした。 特にサッカーのイングラインド代表の応援歌として1996年当時英国チャート1位に輝いた「THREE LIONS」は必聴。ライナーによると、そのヨーロッパ大会の時、サポーターらがスタジアムで大合唱したそうです。 さらにジャズを3枚。●アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの『モザイク』。 メッセンジャーズは若手の登竜門みたいなトコがあって、このアルバムもメンバーを入れ替えた新編成だそうですが、いきなりの名盤です。 ここでの3管はフレディ・ハバード(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、カーティス・フラー(tr)。いや~、やっぱりスゴいメンツだ。 ●マル・ウォルドロンの『MAL-1』、『MAL-2』。 名曲「LEFT ALONE」だけでも充分なのに「FIRE WALTZ」の作者でもあるのがスゴい。ファイヴスポットでドルフィーと一緒に炸裂したコトでも個人的にはポイントが高いピアニストです。 つーコトで、もう今月はノルマを達成してしまいました。
2006/01/14
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スン様も巨人に獲られたの? 残留って方向で話しが進んでたハズだったのに…。 どーゆーコト? もうショックを通り越して、あのにっくきチームのなりふり構わないやり方に、改めて呆れかえってます。 ソレともスン様自身の意向だったりして…。 よっぽど1塁を守りたいってコトか?
2006/01/14
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ワイルドカードプレイオフのジャイアンツ対パンサーズ戦を観ました。 2年目にしてチームを地区優勝に導くまでに成長したマニング弟でしたが…。 コレでスーパーでの夢の兄弟対決は、ホントに夢のまま終わってしまいましたね。
2006/01/13
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え~っ!セラフィニに続いてスン様もどっかいっちゃうの? 打率はイマイチだったケド、ホントにイイ場面で打ってくれてたからショックです。 でも、パスクチが常時一軍にいられるようになるから戦力的には大丈夫かな?…って、甘いか? ついでに、雅の査定がちょっとかわいそうです。 優勝したチームのクローザーで、初のセーブ王にも輝いた投手の給料が実質的に下がるってのは、本人じゃなくても解せませんよね。 まぁ確かに、雅がセーブに失敗した試合って必然的にスゴく痛かったわけですが…。
2006/01/13
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今日は毎年恒例の校内カルタ会でした。 放課後に希望者を集めて、百人一首で源平のトーナメント戦。 例年に比べると参加者はちょっと少なめでしたが、出場した生徒たちはそれぞれ順位に応じた賞品をゲットして、とっても喜んでました。 実は私自身も出たいんですが、出ると主催者が優勝しちゃうので、ここ数年は読み手をやってます。 で、最後に、優勝したペアとエキシヴィジョンマッチ。2対1のハンディをつけて勝負しました。 序盤はなかなか相手の陣地からとれてなかったんですが、枚数が減ってきたトコロで上の句でドンドンとっちゃって、一気にラストスパートをかけました。最終的には10枚くらいは差があったかな? とりあえず面目躍如。
2006/01/13
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ふだんは見ないテレビ番組なんですが、今夜は思わず見てしまいました。 「食わず嫌い」って企画にボビーが出るから。 いやぁ~、おもしろかったです。 で、ソレと同時に、ボビーの策士ぶりと洞察力の鋭さも感じられました。 サスガ、我らがボビー!
2006/01/12
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エリック・ドルフィーのファイヴスポットでの伝説のライヴは2~3曲ずつ小出しにして、最終的に4枚のアルバムに振り分けて発表されました。 1枚だけでも充分満足できる濃~い演奏なんですが、実際の当日の演奏順に並べて、ちゃんと聴いてみたいというのがファン心理です。 私もこの度i-Tunesに4枚のアルバムを取り込んで並べ直してみました。 そこで一つ問題が…。 当日の録音データによると全部で11曲の収録ナンバーがあるそうなんですが、ハッキリしてるのは9曲だけなんです。 まぁ、1曲目はチューニング的な音出しなのでイイとして、困ってるのが11曲目の無題のナンバー。 フツーに考えれば、CD化に際して追加収録された「BEE VAMP」のオルタネイトテイクがソレなんだろうと考えるのが妥当なんでしょうが、あくまで憶測なので。 国内盤CDのライナーはLP発売時のものをそのまんま使い回したものなので、ソレについてはふれられておりません。 どなたかハッキリしたコトをご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひお教え願いたいトコロです。 つーコトで、めちゃめちゃ微妙~な部分でスッキリしないケド、お手製のコンプリート版が完成し、i-Podで聴いております。 トータル2時間半!改めて言うまでもないんですが、コレ、マジでスゴいです…。
2006/01/11
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今日はNHK-BS1でジャガーズvsペイトリオッツを観ました。 ゲームの最初に解説の宍戸さんがペイトリオッツについて、「強いっていうよりより、負けないって感じ」、「プレイオフになると変わる」といったニュアンスのコトを言ってましたが、ホントにその通り。 ソレって実際はHCベリチックの采配が大きいんでしょうが、そのまんまQBのトム・ブレイディのイメージにもあてはまるような気がします。 ドコがスゴいのかよく分からないケド、ともかくプレイオフで負けない。現段階でなんと10戦10勝。 つーコトは、レギュラーシーズンをそこそこ勝って、プレイオフにさえ出られればスーパーを獲ってしまうわけです。 彼がマリーノやマニングのように偉大な記録を残さずとも、ただひたすらスーパーを勝ち続けるコトによって、ブラッドショー、モンタナ、エイクマンのようなNFLの歴史に名を残す伝説のQBになる可能性があります。 だってNFLでソレ以上の栄誉はないわけですからね。 目指せスリーピート(3連覇)!
2006/01/10
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ついにプレーオフが始まりました。 今日BSで観たのはバッカニアーズvsレッドスキンズ。 最後に5連勝でレギュラーシーズンを終え、ギリギリで滑り込んだレッドスキンズに注目してました。 なんと言っても、昨シーズンからHCがあのジョー・ギブス。 私がNFLを見始めた頃、この人率いるレッドスキンズはずーっと強く、スーパーを3回も獲ったんです。 3度目の栄冠を手にした後勇退してたこの御大が、昨シーズン復帰した時は、正直言って今さら過去の人物にドレだけのコトができるんだろうかと思ったりしましたが…、サスガです。
2006/01/09
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冬休みの最後に、うちから車で40分ほどのトコロにある自然博物館に行きました。 今まで何度か行ったコトはあるんですが、けっこう久しぶり。 以前はまだ小さくてイマイチ意味が分かってなかったかもしれない次女が、今回はイチバン熱心に見てたような気がします。 だから、私的にはもう何度も見たコトのある常設展を、イチイチじっくり見るので相当時間がかかりました。 その後の特別展も見たらなんと3時間!もうクタクタ。(苦笑) ま、子どもらは充分楽しんでたから、よしとしましょう。
2006/01/09
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朝『題名のない音楽会』ってテレビ番組で「展覧会の絵」をやってるのを観て、無性にELPが聴きたくなりました。 午後からご近所の方をお招きして夕食会をやる予定があったので、部屋の片づけをしながら久しぶりに『展覧会の絵』や『タルカス』を。 で、夕方そのご家族がいらっしゃいました。 このご家族、妻同士、娘同士がけっこう仲がイイ上に、ご主人と私の趣味が重なる部分があるので、懇意にしてもらってます。 まず、ご主人とマニアックな野球談義。お互いに長年MLBを見続けているので、もう引退しちゃった選手ネタでいきなり盛り上がってしまいました。 ビックリしたのは食事の後、ご主人を二階の私の部屋にお通ししてから。 元々お互いジャズが好きなのは知っていたんですが、なんとこの方、プログレも詳しかったんです。 うちのCD棚をざっと眺めながら、リック・ウェイクマンのソロアルバムを紙ジャケで買い直したっていう話をなさったので、うれしくなってLDでリックのキーボードソロの部分をお見せしたら、自然な流れでキース・エマーソンの話も出て。 邪道だけど『四部作』がお好きだってコトなので、私も大好きな「海賊」のライヴ映像などもお見せしたり。 そんなわけで、朝たまたま久しぶりにELPを聴いた日の晩、ELP鑑賞会になってしまいました。スゴい偶然。 時間も遅くなったので、お開きにして下のリヴィングに戻ったら、奥さんは先に帰っちゃってました。(笑)
2006/01/08
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今日は新年早々お葬式ができてしまい、ちょっと遠いトコまで車で行って来ました。 道中のBGMに選んだのは、久しぶりにエリック・ドルフィーの『OUTWARD BOUND』。 元々ポップの中でも、エキセントリックなもの、マッドなもの、ストレンジなものが好みだった私が、ジャズも聴くようになった当初、コルトレーンと並んで真っ先にハマったのがこの人です。 この人の生み出すフレーズはとにかくアブストラクト。 最初聴いた時はそのデタラメっぽさに魅力を感じたんですが、その後いろいろとレビューや紹介文などを読んでいくうちに、ソレが間違いであるコトが分かってきました。 それはつまり、この人のサウンドがデタラメのようでいて、ちゃんとチャーリー・パーカーの影響下にあるってコト。実際にこの人を聴き、そしてバードを聴くと、なるほど~と納得できます。 偉大なる先達の業績をしっかりと踏襲しながら、完璧なテクニックと斬新なアイデアで、新たな地平を切り開いていくスタンスがめちゃめちゃかっこイイ! このアルバムはこの人の記念すべき初リーダー作ですが、既にソロでドルフィー節が炸裂しています。 CDでは1曲目の「G.W.」、4曲目の「245」の別テイクがそれぞれボーナストラックとして追加収録されていて、どっちもマスターテイクより長~い!特に「G.W.」なんて4分以上長いんです。 ジャズの場合往々にしてあるコトですが、ボツになったテイクって演奏の良し悪しっていうより、レコード片面の収録時間の問題だったりするんですよね。 だから、むしろ止まるところを知らず自由にソロを吹きまくってしまったボツテイクの方が聴き応えがあったりします。 ま、そんな演奏を聴きながら、ド田舎の道を延々と走ってきました。
2006/01/07
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XTCの7作目『THE BIG EXPRESS』は私が本格的にXTCにハマるきっかけとなったサイコーのアルバムです。 そんなわけで個人的には冷静に語るコトが難しいアルバムでもあります。 今なら世の中にいろんな音楽があって、それぞれにソレを好む人がいて…、といったごく当たり前のコトをちゃんと理解しているつもりですが、当時の私は青臭い選民意識の固まりだったためムリでした。(苦笑) つまり、少なくとも同時代でコレを越える音楽はないんじゃないかって思ってたんです。こんなにスゴい音楽を創り出せるアーティストはいないと。 ビートルズはとっくに解散してたし、頼みのジェネシスはソロ活動を開始して開店休業状態だったし。 ともかく、ビートルズの「GETTING BETTER」ばりのソリッドなギターカッティングが左右のスピーカーから分かれて聞こえてくる「WAKE UP」のイントロ一発で即死です。 続く先行シングルの「ALL YOU PRETTY GIRLS」の螺旋状のメロディは、いつまでも頭の中をグルグル回り続けるし。 ヴァン・ダー・グラーフにも在籍した元ストリング・ドリヴン・シングのグレアム・スミスのヴァイオリンがうなり、ムチを叩く効果音も印象的な「SHAKE YOU DONKEY UP」の勢いったら…。 そしてこのアルバム中もっともスゴいのが4曲目「SEAGULLS SCREAMING KISS HER KISS HER」。あり得ないメロディ、あり得ないアレンジ。しかもポップ。私はコレを聴いて、ポップというジャンルが必ずしも一般的だったりヒット性があったりする必要のない芸術の領域としても成立し得るんだと勝手に認識し、そのおかげで改めてビートルズのスゴさも再確認した次第です。 で、A面ラストの「THIS WORLD OVER」で大泣きしつつ、フェードアウトして第一部終了。そう考えると、やっぱりCDよりレコードの方が感動が大きいですねぇ。 怒濤の寄り身で迫ってくるB面も含めて、全編通してめちゃめちゃソリッドなのに異常に重厚なのは、ピーター・ゲイブリエルの4thを手がけたデイヴィッド・ロードの功績なのかなぁ? そんなわけで、このアルバムを越える作品を出せる人はいないだろうと思ってましたが…、XTC自身がいとも簡単に越えてしまいました。 ちなみにこのアルバム、内容のすばらしさ以上に円形ジャケで有名。うちは結婚前にそれぞれが持っていたのに、それぞれがCDで買い直していたため、結婚後妻の友人に1枚譲りました。でもその後紙ジャケ復刻CDでも買い直したため、結局今でも4枚あります。(笑) 追伸:私以上にXTC好きなうちの妻の熱いレビューは下のURLで。 http://moggsbox.hp.infoseek.co.jp/bigexpress.htm
2006/01/06
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新年限定の戌年トップから、またまたビートルズのジャケパロディにしました。 既に、他のと一緒に一気に出してたヤツなんですが、今回は単独で。 元々イラストだったジャケのパロディなので、どうかなと思ったんですが、自分としてはけっこう雰囲気は出せたんじゃないかと思ってます。
2006/01/05
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タンパベイ・バッカニアーズがプレイオフに駒を進めました。 スーパーボウルを制してからの2年間、スーパーどころかプレイオフからも遠ざかっていたとは意外でした。そんなチームは過去になかったそうです。(苦笑) 今シーズン当初のQBはボブ・グリーシーの息子ブライアン・グリーシーでしたが、彼がケガで戦線離脱した後はフィル・シムズの息子のクリス・シムズで乗り切りました。 なんだか二世QB大活躍ですね。 個人的には、ボブ・グリーシーの現役時代は観てませんでしたが、フィル・シムズの方はモロにリアルタイムだったので、ちょっと応援したくなっちゃいますね。
2006/01/05
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NFLのレギュラーシーズンが終わってしまいました。 で、プレイオフ進出チームが決まったわけです。 私が特に応援していた3チームは最後までプレイオフを争ってたものの、結局出られるのは1チームだけでした。 期待されてたファルコンズは微妙な感じで、ブレッドソーが加入したカウボーイズもなんだかイマイチでしたねぇ。(苦笑) でも、ソレを補ってあまりある久しぶりのベンガルズ復活!プレイオフにも期待です。 ソレ以外のチームでうれしいのはレッドスキンズ、ベアーズ、シーホークスあたりかなぁ。長年パッとしなかったから。 中でもシーホークスはかなり強そうです。ショーン・アレクサンダーっていう武器があるし。 果たして最後はドコが栄冠をつかむんでしょうか?本命コルツ?それともまたまたまたペイトリオッツ?できるコトならベンガルズに…。
2006/01/04
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都内の妻の実家に新年のご挨拶に行ったついでに、ディスクユニオンで今年初のCD購入。●スティーヴ・ハケットの4作目『DEFECTOR』 LPで持ってるんですが、国内盤CDがそこそこの値段だったので思わず買ってしまいました。今度紙ジャケで復刻されるみたいですね。●ヒュー・バントンとデイヴィッド・ジャクソンの脱退でバンド名からジェネレイターがとれてヴァン・ダー・グラーフになっての『THE QUIET ZONE』 コレも実はLPで持ってるんです。(苦笑)やはり紙ジャケが出たからか、旧企画の国内盤未開封新品が原価割れしてたのでゲット。復刻される前はけっこうプレミアがついてたのに…。●ボンゾ・ドッグ・ドゥ・ダー・バンドの1st『GORILLA』 昨日モンティ・パイソンを観たのでその勢いで買いました。 値段的には3枚とも中古にしてはさほど安くもなかったんですが、内容はドレもすばらしい作品なので、まぁ、幸先の良いスタートと言えるかな。 ところで…、今年の抱負はあまりCDを買わないコト。去年よりは少なくしたいなぁ。今持ってるCDをじっくり聴きたいし。できれば100枚以内に抑えたいんだケド、ソレについてはまったく自信なし。
2006/01/03
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地元の友人二人が帰省したので、うちに集まってDVD鑑賞会を開きました。 今回は友人が持参したDVD2枚が主なネタ。 1枚はモンティ・パイソン。しかも日本語吹き替え盤。元々大昔テレビでやってた時は吹き替えだったんですよね。 広川太一郎、山田康夫、納谷悟朗といったトコロがエリック・アイドルやジョン・クリーズらに声を当てていて、ソレはソレでハマるんです。 で、もう1枚はBBCの音楽番組のスタジオライヴのダイジェスト。コレがことごとく貴重な映像ばかり。 全部は挙げ切れませんが一部紹介すると、例えばホールワールドを従えたケヴィン・エアーズとか、イーノ在籍時のロキシーとか、ビルネルソン率いるビー・バップ・デラックスとか。 放映された順番に並んでいるようで、観ていくうちに後半はニューウェイヴ系もいっぱい登場しました。 バンドだけでも列挙すると、スジバン、スクィーズ、O.M.D.、スタカン、プリファブ、トーマス・ドルビー等々。 もう、それぞれのアーティストが画面に映るたびにいちいち興奮してしまいました。 しかもこのDVDはVol.2だそうで、友人の話によるとVol.3まで出ているとのコト。 他のも観たいなぁ。
2006/01/02
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毎年お正月になると家族で百人一首(源平戦)のガチンコ勝負をしてます。 去年まではハンディをつけて、娘二人vs私一人でやったりして、ソレでも余裕でねじ伏せて来たんですが、今年はかなり微妙。 と言うのも、次女がかなりの枚数を暗記してきて心境著しいんです。長女の方は元々反応が早いし。 そんなわけで、もはや二対一でやる必要もないため、実家に行った際にうちの母親も混ぜてペアを組み、何回か対戦しました。 ペアを組み替えながらやりましたが、とりあえず今年も全勝。 でも、相当ヤバかったです。案の定次女が回数を重ねるごとに強くなってるんで。 うちら夫婦vs娘二人の対戦はなんと、わずか一枚差でした。(汗) さらに、私&次女のドリームチームは妻&母のペアに圧勝。ともかく次女は、知ってる札はめっぽう早い! コレは来年は私もやられるかも…。
2006/01/01
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あけましておめでとうございま~す! 新年早々本館更新。もちろんジェネシスです。 とは言っても、既にオリジナルアルバムは紹介し終わっちゃってるので、今回はベストアルバムを。 http://www.fureai.or.jp/~tobita/turnitonagain.htm では、今年もよろしくお願いいたします。
2006/01/01
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