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長女と孫と時間を合わせて美術展に行ってきた。『オディロン・ルドン 光の夢、影の輝き』先日のミロと同じくルドンも何度か観ている。前回は『ルドンの黒』と銘打って蜘蛛や目玉の気球などのリトグラフがメインだったのに対して今回は色鮮やかな油彩やパステル画も多かった。でもやっぱり蜘蛛も目玉の気球もあって良かった。
2025/04/29
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ネットで買ったCDが届いた。●ニック・ロウのライヴ盤『(NOT) INDOOR SAFARI VOL.1』またロス・ストレイトジャケッツがバックで曲は新作『INDOOR SAFARI』からの曲が中心だが、「…Battlefield」、「…Peace,Love…」、「When I Write…」といった往年の名曲もわりとリラックスしたムードで演っている感じ。
2025/04/26
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ネット配信で映画を観た。●『メタモルフォーゼの縁側』芦田愛菜の出演作をまともに観たことがなかったのでこのたび観てみたのだが、いわゆる腐女子?を見事に演じていてちゃんと腕のある役者なのだと実感した。作品自体も思っていた以上におもしろかったので観た後でチェックしたところ、監督は『ブラッシュアップライフ』の狩山俊輔、脚本は『ちゅらさん』『ひよっこ』の岡田惠和だった。
2025/04/25
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久しぶりにKSWのディスクユニオンに行って中古CDを2枚買った。●ローリング・ストーンズの『STICKY FINGERS』真っ先に買いたかったアルバムを今日やっと中古で見つけてゲットできた。以前『レコード・コレクターズ』で「ストーンズの100曲」という特集があったが、このアルバムからなんと7曲も選ばれていた。しばらくはこの大名盤をじっくり聴こうと思う。●フェアグラウンド・アトラクションの『ファースト・キッス』最近再結成〜来日したらしいバンドのデビュー作。ちょうど社会人になった頃に雑誌『クロス・ビート』の新譜情報でいきなり名盤扱いされていたような記憶がある。当時はこういったアコースティックでオーガニックなサウンドにあまり食指が動かなかったのだが、このバンドのギタリスト、マーク・ネビンがケビン・エアーズの『STILL LIFE IS GUITAR』に参加して、それが非常に良いデキだったのでずっと興味は持っていた。近年はネオアコ的なものをかなり好んで聴くようになっていたので、このバンドもちゃんと聴きたくなっていたところ今日はBSCDでわりと安かったので今さらながら買った。とりあえずキラーチューンは「Perfect」。
2025/04/22
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録画してあった映画を観た。●『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』先日観たボブ・ディランの伝記映画のジェームズ・マンゴールド監督の作品。ジョニー・キャッシュとジューン・カーターの物語で、ジョニー・キャッシュ役はホアキン・フェニックス。成功して生活が乱れまくるのに、再婚してからわりとちゃんとしたのか意外と長生きしたらしい。そういう点ではアート・ペッパーに近い?ちなみにジューンの連れ子のカーリンは確かニック・ロウの奥さんだった人。
2025/04/18
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久しぶりに都内に美術展を観に行った。『ミロ展』あまたいる画家の中で昔から最も好きな画家の一人なので、これまでも何度か観に行っている。様々な作風を試している時期の作品も展示の序盤に観ることができて、それはそれで非常に興味深かったけれど、途中から「これぞミロ!」といった作品群が怒涛のように展示されていて圧巻だった。作風が好き過ぎるからそれらをあしらったものが物販にいっぱいあってさんざん迷った挙げ句、図録の他にタンブラーまで買ってしまった。これでウィスキーでも飲みながら、図録を眺めるのもオツなもの?
2025/04/06
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