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ヒラメキは突然やってくる!! そんな天才的なことは・・・ あるはずもなく・・・ 昨夜、なんとなく ひとつのイメージが・・・ 書き始めようかな~ ふとテレビを見ると 「下北サンデーズ」 一升瓶片手に熱く語り合った昔を想い出す そんな時代もあったのだ~ 「サル」を題材にした芝居作りをしていた 「進化しなかったサル」 思わず・・・全編見せてほしいなあ・・ どんな構成になってるの~ 見ないから想像力で補えていい?? あんなメイセリフは書けないけど・・ 手話表現だったらどうなる? まずは手話を考えた構成を考えてしまいそう・・・ で、考え中のは「サル」ではなく人間者で。。。 あっ!中京はサル・カニものだったな~ 中京は、緞帳が飛ぶと「蟹殿国」の家来カニたちが 音楽に乗りながらお仕事中?? もちろんカニ歩きポーズで・・ 考え中は、緞帳が飛ぶと鬼ごっこ(?) 海に落ちた泥棒が地獄で光る糸をみつける・・ イメージが先行して こんな動きに こんな手話表現 そこからセリフになる・・ とはいえ、ついつい日本語で 関西弁で書いてしまうのは習性か 「下北サンデーズ」の座付き作家ではないけれど・・ やっぱり パソコンの前に座っても ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ なんてこともある あら?沖縄音楽の歌詞が送られてきた この中から数曲を当日選ぶそうな。。。 隣に日本語直訳付き・・・ 確かにわからんわ~ この歌詞聴いて・・・ 手話で演じる~ うーん まあリズムに乗って楽しむしかないか~ お気楽はあちらこちらと目移りがして なん~も進まない 「進化しないニンゲン!」あ~あ
August 31, 2006
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嵯峨野手話まつりのゲストは沖縄音楽集団 その音楽(唄)の手話通訳を依頼されたが・・ まだ曲目がはっきりわからず・・・ 有力候補の3曲だけ手話あわせをした せまーい舞台 当日は数名が交代で手話通訳を行う・・ とりあえずメンバーで一緒に手話を考えて曲に乗せる? 同じ手話の形を曲に合わせるだけなのに・・ ほんの少しの指の動き・・手の表情・・・ 感情の乗せ方・・ ちょっとずつ 個性が出てなかなか面白い 相手の手話表現に感嘆して・・ 「この差はなんだ!ガクッ」ってことも・・ いつもいろんなことを軽く引き受けてから・・ 「しまった」 でも始めてみたら 必ず 何か発見があって 楽しいもんだ いつのまにか「ガクッ」を忘れて得した気分 9月3日が楽しみ~ 私以外の手話唄通訳は見ものです ぜひ、ぜひ お越しを・・ 私も楽しみながら演じます~ さてさてさて 昼は中京の手話劇コンクール参加の劇練習 音楽劇の要素を取り入れたいな・・ なんとなく ちょこっと 近づいたような。。。 今回は早々と衣装製作・・ 素晴らしい手作り衣装の数々に驚き さあ、演技も手話も追いつけるかな~ 沖縄音楽聴いていて これっ良い この音楽で緞帳を飛ばしましょうか・・ イメージがどんどん膨らんでいく 蟹さんの横歩きダンス あとは もう一つのヒラメキを待つのみ・・
August 29, 2006
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いつもの通勤経路を途中下車して 辿り着いたのは全国手話研修センター 日曜の嵯峨嵐山は観光の街・・ そんな人の流れから外れて 手話対策部の成人講座に参加した ろう講師団の学習会 ろうあニュースには「読み取り通訳はありません」 参加者の制限は書いてない! 講師は顔見知りの滋賀のYさん 講演だけ聞いてこようと顔出した しかし聴者は3名だけ・・・ 講演終了後のグループワーク さて帰りましょうか・・・ あれま!グループ分けに名前がある? しかも聴者は赤丸で囲んである??? 3グループに別れて話し合い ちょうど聴者は1名ずつ 結局、最後までお付き合い・・ 聴者の役割は・・? 手話講座の受講生の気持ちを代弁せよと 手話を始めた頃、指導を受けたろう者たちの中に入り 新鮮な気持ちで討議に参加した 参加したグループでは 手話講座で教える手話は・・? 手話にはいくつかの表現がある。それをどう受講生に伝えるか・・ 伝え方によっては初めて手話を学ぶ受講生は混乱する・・ 手話講座での聴者(手話通訳)の役割は? ろう講師の発声は・・・無い方が?自然でいい? 教材の方法は・・・? 日頃の指導経験から様々な意見が出る・・ ろう講師たちも皆悩みながらも一生懸命で 最近は、ろう講師にも「頚肩腕障害」が発生し始めているという 負担にならず楽しい講座を それは 講師にも受講生にも通じること 教材については新たなアイディアをもらい 早速 使わせていただこう・・得した気分 帰りにロビーでいつもの本探索 あら?こんな本があったのだ・・・ 学校の手話シリーズ ろう教育の明日を考える連絡協議会 「学校の手話」作成委員会 国語の手話 算数の手話 理科の手話 社会の手話 用例集 各1000円 パラパラとみて 一番 生活に密着している「社会科の手話」を 一冊 参考に購入した。。 ろう教育関係の先生方も頑張っている 一歩一歩 着実に変わってきてるのかな~ で、ヒラメキはまだやってこない・・・
August 27, 2006
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次から次へとアイディアが・・・ そんなわけにはいかないもので。。 お気楽な頭を半回転させても・・ 閃きは闇の中・・ 何か書いているとひらめくことも たまにはあるかも知れないと・・ 空っぽのままでキーボードを叩いている 一度にたくさんのことを考えることは出来ないが・・ 二つぐらいならと・・ まとまりもなく並行してお悩み中・・ 9月3日は全国手話研修センター「手話祭り」がある イベントのなかで沖縄音楽の集団がゲストで登場 その部分の手話を依頼されている 数年前の上々手話ダンサーズの面々に・・ が、が、メンバーが今は方々に散らばり 2~3名集まれば良いほうで・・ なぜかいつも生まれてからの経験が 一番長い私が連絡役になる で、沖縄音楽のCD借りて どんな歌だろうかとイメージトレーニング 聴くのは楽しいが・・・この手話表現考える?? ひらめきが。。。 川は流れて どこどこへ行く・・ どこへいきましょうかね~ 並行して 手話劇台本の下書きを頼まれた・・ 原作からアレンジしないと・・ 原作通りは難しい・・・ 考えてもひらめかないときは まずは気分転換 寝る子は育つ!! 今更、育つ必要もないけれど・・ ひらめきが育てば儲けモン とりあえず軽く寝て・・ 明日はひらめきが両手を広げて待っているかも知れないや いつものお気楽は・・ 締切日までこの調子で続く・・・ さてさて目は覚めたが・・・ 良く寝た頭は活性化前・・ 今日は手話研修センターで 成人講座があったはず・・ 手話講座のなんとやらで・・ 滋賀のろう者の講演 昼までに体が活性化したら・・ いってみようかしら・・ じっとしていても 何も変わらない・・ まずは動くことで 何かがヒラメキ・・・ 妙案が「ここ ほれ ワンワン」とばかりに・・ そんなことはないかなあ~
August 27, 2006
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「耳の日記念集会」「新年大会」「クリスマス会」 ろう者の行事には最後に抽選会があることが多い 夢を買う「宝くじ」・・「はずれる」ことがわかっていても つい つい つい・・ とにかく抽選には弱い・・ 半分以上の人が景品をもらえる大会でも・・ いつも見事に外れている いつもチケットを買うネットで招待券の抽選が出ていた とりあえず 申し込みしましょうか・・ そのまま忘れていたら。。 珍しく当りました・・ お仕事している場合ではありません 「僕のマリー」「モナリザの微笑」のジュリーです 「ヨーヨー」を投げていた南野陽子に 演出は マキノノゾミ 「あの若い子上手いなあだれだろう・・?」 たぶん 茂山宗彦?きっとそうだろう・・ 音楽劇・モダン出世双六 「天国を見た男」 見てきました! 昭和初期の懐かしい舞台セットに ギターの音色に ジュリーの歌声・・ ここのところ けっこうダンス系を見に行くことが多く 久々ぶりのレトロ調 お笑い関西系の芝居でした ストップモーションから始まる舞台 マキノノゾミらしい演出で けっこう楽しんできました 当った と友達を誘い・・お気楽にでかけたが 方向音痴の二人は大阪駅前ウロウロ・・ いつもの道と違う・・ 駅の出口が変わると右も左も・・・ お陰さまで無事京都に帰り着き 夜は1ヶ月ぶりにユニットの練習で・・ お互いにセリフ忘れも少なく お疲れ様 そろそろ 手話劇ユニットも新作にも挑戦してみたい・・ そんな気持ちになりました 楽しめる手話劇を ほっこりする手話劇を・・ まずはセリフが覚えやすいことが メンバーの第一条件で・・ 手話劇コンクールが終ったら 手話劇ユニットエンジン全開出来るかな~
August 24, 2006
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「うさぎとかめ」は月からの使者(天女様)のお供でやってきた・・ 深夜に居眠りしながら若木寮の手話劇「かぐや姫」を書き上げた ろくろく読み返しもせずコピーが皆に手渡った・・ あらら・・・これ?セリフを言う人が違う!! なんてことは現場で直しながら・・ お気楽さは伝染する・・ 仲間の希望に合わせて書いたのだが・・ 『「うさぎとかめ」と「かぐや姫」って別の話をくっつけても良いのか??』 『ええのよ・・創作だから・・自由で・・』 『ふう~ん』 ・・・まあええか・・深くは考えない おじいさんとおばあさんがいて おじいさんは山へ竹取に おばあさんは川へ洗濯に・・のつもりが・・ おじいさんの手話がオウム返しであり・ 仲良しじいさんばあさんは二人そろって竹取にいくことにした・・ それを見ていた隣の欲張りばあさんは おじいさんに竹取させて自分は昼寝する。 隣のじいさんは、腹いせに仲良しじいさんとばあさんを竹やぶの奥へとおいやる 竹薮の奥で光輝く竹を見つけた二人は・・・ 竹からは可愛い赤ちゃんと見事な小判が・・ 神様からの授かりものと喜ぶ仲良しじいさん、ばあさん・・ 大切に育てようと誓い合う・・ その様子を見ていた隣の欲張りばあさんは爺さんを引っ張り 山に戻って光る竹を探す・・・ 「小判だけでてきておくれ・・赤子はいらん!」 青白く光った竹を見つけて大喜び・・ 出てきたのはヘビにトカゲに・・・・ 大きく美しく育ったかぐや姫・・ 数々の結婚の申し込みも断わって さびしく月を眺める・・ 月の使者が迎えに来ると知った仲良しじいさん、ばあさんは 結婚を申し込んだ若者に地球で暮らせるように守ってほしいと頼む 隣の欲張りばあさんたちもたんとお礼がもらえるならばと加勢する その頃。月では天女様が「うさぎとかめ」に かぐや姫に帰る準備をするように一足先に伝えに行くように言う うさぎは亀はのろいから自分が使者になると言う しかし亀も譲らない・・ 天女様は仲良く二人で行くように命じるが 「うさぎとかめ」は よーいドン! あまりに遅い亀に兎は ちょこっと一眠り・・・ 気づいたときには 亀はずっと先に・・・ そして天女様の登場で若者たちも欲張りばあさんも 月の光で倒れてしまう・・ 月に帰るかぐや姫 寂しがる仲良じいさん・ばあさん 天女様は「うさぎとかめ」に残って おじいさんとおばあさんと一緒に仲良く暮らすように命じる 「かぐや姫」「昔話風いじわるばあさん」 「うさぎとかめ」パッチワーク手話劇・・ 初めての練習は・・・ 仲良しばあさんと欲張りばあさんが 演技が逆で・・ どの役もみんな同じに見えて これから どう変わっていくのだろう・・ 変わらなかったどうしましょう・・・ あれやこれやも・・・ 楽しみの一つにして・・ ちょっぴりの今日の溜息は・・・ ポッケにしまっておきましょう・・
August 22, 2006
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手話劇には数多くのスタッフが活躍する 手話サークル員・ろう者には、特技を持つ人が多い~ なにもない私はいつも羨ましく思うのですが・・・ 絵が得意な人 物作りは任せて!! 裁縫はプロ並み..(プロだった!) ただひとつ 今年の困ったこと・・ 音楽が好きな人は多いのだが・・・ 選曲が得意な人がいない 手話劇コンクールは誰でも楽しめるように工夫をすることが条件で・・ 手話を知らない人も見えない人も・・ みんながわかるように音声や音楽もつけている・・ 今までだれかが担当してくれて 舞台の様子に合わせて音楽を探してきてくれた・・ これは? どっちがいい? この方が場面に合ってるよね。。 そんな会話で素敵な舞台音楽が出来ていた が。が。が。 今年はまだ決まってないのだ・・ 「桃たろさん」のメロディは収録してもらえたが・・ 場面ごとに なんでも かんでも 「ももたろさん」メロディでは・・ はじまりは 軽快に楽しく蟹さん歩きの音がほしい。。 イメージはあるのだが・・ さて さて さて まさか好きなロックでは劇のイメージが・・ なんかないかな~ しかし 音楽って種類も多く・・ 様々な音楽の中から 選曲してた今までの音響スタッフに どこから探してこようか・・ 悩みがひとつ 転がった・・・
August 21, 2006
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今日は静かな日曜日・・・ こんなときは普段出来ない仕事を片付ける・・ なんてことを思った瞬間 一本の電話が・・・ 依頼忘れの要約筆記・・今日の昼から~ 慌てて要約筆記者を探しコーディネート 温かい登録者の皆さんのお陰で・・ 事なきを得た 手話通訳ならすぐ飛び出すのだが・・ 暗号と言われる我が文字では・・ 解読不可能で役立たず・・ パソコン要約の修業がいるかしら。。。 昨日の研修の講義、手書きメモを忘れないうちに 解読して(*_*; パソコンにしまおうかと思いつつ・・ 一日が過ぎてしまった・・・ 昨日は手話研修センター高田氏から たまたま世界の言語の話がでた。。 手話の語彙・・ 現在 8400ぐらい・・ 私が手話を学び始めた頃は・・ 確か 5000ぐらいと聞いていたような・・ いつの間にか 3400増えた 私の手話の語彙はいくつ増えたのだろう・・ 少なくとも半分ぐらいは・・ 数える気力も根気もないが・・・ 新しい手話がなかなか入らない頭に喝 一般的に日本語で主婦が日常会話で使う語彙は8000語ぐらいらしい いったい 誰が 数えたのかなあ・・・ 暇な人がいるもんだ~ いえいえ 研究者はすご~い 普段の音声による会話で8000語使っているなら 手話だって覚えられそうだ・・ とは思うのだが。。。。。 世界の手話言語は 125言語とか・・ これは世界ろうあ連盟加盟国の数らしい きっと研修や本で聞いたり読んだことがあるのだろうが・・ 忘れることの方が多い昨今で・・ 初めて聞いたことのように な・る・ほ・ど・・ と、思う自分に これとこれは 自分の講座で使おうとチェック しかし、我が手書きメモ・・ 自分でも解読できずに・・ まとめは あきらめた・・ きっと お次も な・る・ほ・ど・・・・ 妙にナットクして聞くだろう・・ 何回も新鮮な気持ちで聞くのも良いもんだ・・ お気楽は・・自分に優しい・・
August 20, 2006
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久しぶりの手話劇コンクールの練習・・ 少しずつ形が出てきた?? ミュージカル風、鋏と栗と臼の掛け合いは 決めのポーズでかっこよく を、目指してドタバタ中・・・ 本番ではかぶりもの 練習の成果がどう表れるか・・汗 汗 汗・・ 蟹さん歩きのポーズも工夫中・・ なんだか全てが・・・発展途上・・ 発展することを祈りつつ 練習を終えた 待っていた大きなお仕事・・ 台本の書き直し・・ 眠くて眠くて どうにもならず・・ テレビは子守唄 グググ~ ばっちり目が覚めた真夜中に・・ ようやく とりあえず・・・出来た 小道具がまた増えた・・ また「作るんですか・・」の声が聞こえそう・・ 今日はこれから 一日 研修でおでかけ もしかして 研修中にお昼寝 洗濯ばさみでも持参する・・ ブラックガムを忍ばせて。。 さあ、がんばるか~~
August 19, 2006
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久々振りに手話劇コンクールに向けての練習・・・ さて準備はok? しばらく練習に参加できていない・・ まずは様子をみてから考える・・ そんなことが続いている。。 ちょこっとミュージカル仕立てにしたいのだが。。 イメージと現実が一致しないことも多々ある素人集団 思い描くイメージをどう伝えようか・・・ 壬生狂言を題材にアレンジしたのだが、 いまだに最後のシーンがイメージできない・・ 一味足りない状態で。。。 さるかに合戦風に栗・鋏(蜂)・臼が絡む コミカルな動きがほしくて 「桃太郎さん」の歌に合わせて登場・・ 替え歌手話に挑戦??? 手話サークル員が友人にお願いして 「ももたろさん・・桃タロさん・・ お腰につけた黍団子・・ひとつ私にくださいな・・」 ピアノで演奏してもらい録音してきてくれた・・ リズム・テンポを変えて様々に 軽快なテンポは動きと手話がついていけない・・・ 聞くだけだとちょうどよいのが 動きにあわすと速く感じる・・ ゆっくり目で間延びする~・・ そのぐらいがちょうど合うのかも・・ なんてことを考えながら 「ももたろさん」にあわせた動きをイメージしてみる 自分のイメージとみんなの動きを上手く融合できるかな さあ、頑張ってみようか・・ 夏休みの一日は中京手話劇でリフレッシュ で・き・る・か・な~~
August 18, 2006
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暑い京の夜に・・ お盆の最後の行事・・・ 隣の京都市聴覚言語障害センターでは屋上を開放して 「大文字五山送り火を見る会」が行われる 屋上は送り火を見る会 いつもの研修室は模擬店などに早変わり 聴障協や各サークルや若木寮、青空工房などが出店する 毎年、この日は賑やかで。。。 隣人でもある私は自宅にいるときは参加する もちろん京通研も出店しているが 隣に住む不届き会員は手伝うこともせず。。。m(__)m 休み明けに出勤して8時前には帰宅・・・ ふと気がつけば・・8時15分を回っていた・・ ごろ寝用姿のままでスタコラサッサ・・ 屋上まで・・ 大文字はすでに火の勢いが衰え気味だか・・ 左大文字に船形が鮮やかに・・・ 鳥居は見えにくい・・ 過ぎ行く夏に思いを馳せる・・・ 去年より見えやすいような ビル事情が変わった 近所のこともよく分からない今日この頃で・・ すでに生ビールで酔いが回った連中もチラホラ・・ 薄暗い中で顔見知りとご挨拶・・ 少々御疲れ気味で人混みの中に首をつっこむ気力なく・・ 模擬店はもう店仕舞い前と思いこみ またまた スタコラサッサ・・ 帰宅してから手渡されたパンフを見て 若木寮が「べたやき」サークルが・・・・ 「しまった!!」 しっかり見てくるべきだった 近さに惑わされ確認せず仕舞いで。。。 気づいたときには 既に9時・・・ 今年の夏は 「送り火」とともに過ぎてゆく・・ 暑さも連れていってほしいなあ・・
August 16, 2006
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二日続きの休みが取りにくい職場です。 でも夏の間は上手く調整すると何日間の連休が取れる(#^.^#) 皆が休みで家庭のことに忙しい時期は手話通訳依頼が減ってくる 家族旅行に 帰省に・・・ 病院もお休みが多く・・・ 通院もその前後に集中する・・・ だからこそ 夏休みは積極的にとるようにしてる この前お仕事にいったのはいつだっけ? なんてことになるほどは休めないけど・・ 仕事絡みのメールも電話もない日は 素直に仕事を忘れて マイペース 結婚後、初めての長男夫婦の帰省・・ バタバタしてるうちに日は暮れて・・ 今日は午後からのんびり映画に・・ ついでに明日の座席も確保してきた 暑い日には、どこへ行く気もおこらずに・・ シネコンで気分転換・・・ けど ロビーは人人人の波・・ 映画を見て 手話劇の台本手直しを思い出す・・ 休みは始まる時はウキウキだが・・ やるべきことが出来ないまま終りそうになると・・ 溜息がでる~ 気持ちダラーリ ノーンビリ そんなときは 風の吹くまま 気の向くままに・・ どんな過ごし方をしても 時間って平等に経つものなんだ~ 嬉しいような悲しいような・・・ 休みの間は一日36時間だったら いいのになあ。。。
August 14, 2006
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「初めまして 私の名前は・・・・」 昼間の手話講座はようやく手話の学習が始まった 自分の名前を繰り返し手話で表す・・けっこう楽しい時間 が、夜の講座は時の経過が見える形に。。??? 目が点・・頭が***なんで?・・ 一日に二つの講座・・ どの講座も 「なるほど!」 と新発見がある しかし 何気なく使っている手話も こんなふうに 文法があるのだ~と 改めて 感心したり あれ?これはこの前話した? 記憶がさまよっている・・ 講座が二つある日は頭も二つ必要なのかもしれないなあ・・・
August 11, 2006
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突然 手話仲間から写真付き携帯メールが回ってきた・・ 『猫飼いませんか? 飼い主募集中!!』 可愛い 思わず目を見張るが・・ 我が家には既に先住民がいる この中にもう1匹入れる。。。? 「ぼく達。。面倒見れないよ 飼うならしっかり世話できるようになってからにしろよ~」 って声が聞こえそうだ・・ 「ごめんなさい。これ以上飼えません・・」 翌日 別の仲間からまたメールが・・ 「猫飼いませんか?」 あらら・・・ 同じ京都でも府下北部と市内から・・・ 子猫が移動できる距離じゃない 写真は同じちゃん??? 世の中便利になってメール転送は当たり前 で、結局 この猫ちゃんはどこの子?? 府内を宅急便で配達される~ こんなに可愛い猫ちゃんだから きっと飼い主見つかるだろう~ なんて思いながら・・ 「見つかりました!!」メールはこないだろうなあ~ だれか 猫飼います? 携帯の写真を添付できませんが・・ 我が家のお気楽猫イチより ずっと 可愛かったです 「えーっ!なんか聴こえたけど~」 猫イチ拗ねた・・・・ゴメン!
August 10, 2006
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とりあえず・・ いえ、なんでか・・・? ひさしぶりに手話通訳をした~って気がする・・・ そんなことがある・・・ 仕事が仕事なので。。。 早い話が毎日手話通訳はしているのだが・・・ それが普通になって 時々 突然 通訳した!!って 新鮮な気持ちになることがある 慣れることも大切だが・・ 馴れすぎて失敗することもある・・ 疲れてすぎて・・ 「あれ?」って思うこともある・・ 一番多いのが 相談通訳などの場合、どっちの通訳してる??状態!! 声のあるろう者の通訳をしてて 聴こえたことに反応してるうちに・・ ろう者の声まで手が動きかける そんなときは 「あっ!お疲れだ~」 と、自分をコントロールするきっかけ作りと心がける 声に反応してて音が同じだと 意味のとり間違いもよく起こす・・ 言葉の意訳だけでなく いろんな場面で 「うあ!どうしょう・・・」 日常茶飯事~ お気楽ユニットだから 立ち直りはけっこうはやい!! けど、最近のお気楽の欠点は よく忘れることである・・ 忘れて良いことと 忘れたらだめなこと・・ 上手く振り分けて ポケットに出し入れできたら とっても 便利。。。。 どこかで 記憶の整理ポケットって売ってないかな~ すぐにお取り寄せするぞ~ そんなことを切に思う今日この頃~ 暑さが思いに拍車をかける・・ でも、整理ポケットの場所も忘れそうだな~ こんなときは 迷わず体を動かしてみる(??) 暑さに対抗して 高齢ろう者宅 訪問ツアーにでかけよう~
August 9, 2006
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暑いのは好き?苦手? そんな会話から始めた若木寮の手話表現学習 先々週は「こどもの頃の遊び」から入ったら 出るわ 出るわ 次から次へと昔懐かしい遊びの身振り表現が。。 暑い日の・・・・ かぐや姫バージョンでは、おじいさんは暑いから「竹取はお休み」と ごろんと横になる・・・ おばあさんも暑いからご飯準備はしたくない!と昼寝タイムに。。 ちっとも表現が進まない みんなも だら~り・・・だら~り・・ 今年のチームは重複した障害を持つ仲間が多い・・・ なかなか手話も通じない・・・ こちらの未熟さを感じてしまう瞬間 困ったなあ~ 仲間の描いた絵を見て動物シリーズを・・ 熊の動きは? 兎は? 馬は? 「森の熊さん」の歌に結びつく動きにしたいとがんばるが・・ 見事に ツルん と滑ってしまった こんな日は、何をやっても上手くいかない あきらめムード。。 「かぐや姫」を本格的に始めようかと希望の役を聞く どんなものを登場させたい? 意味が通じなかったのか 「うさぎとかめ」 『ぼく「かめ」やる!』 普段、なにも言わないA君が・・・ よっしゃ 「かぐや姫」と「うさぎとかめ」の合体だ メンバー10人 おじいさん おばあさん かぐや姫 お隣のいじわるじいさん お隣のいじわるばあさん 若者1 若者2 月の使者(天女) うさぎ かめ ちょうど 10人 簡単な手話とセリフで・・・ 次回までに台本作成してみよう・・ 「かぐや姫」+「いじわるじいさんシリーズ」+「うさぎとかめ」 どんなんできるでしょう 月の使者のお使いで伝令に走る 「うさぎとかめ」 なんとなく舞台が見えてきた・・・ 案じるより・・ とりあえず イメージ組み立てて やってみようか 滑ってしまったこんな日はかわいい笑顔で癒されましょうか・・ 子育ても終えて・・・ 今、また幼いこどもたちを見れば愛しく思い、ほっこりする それだけ 歳をとったのか 当時は 毎日 ドタバタ アタフタで 子育てを楽しむ余裕もなかったのかも・・ で、今は他人様のお子さんでけっこう楽しませていただいている・・ 子育てブログランキング?? そこで知ったブログに時々お邪魔して こどもの笑顔でほっこり・・・ おやすみなさい セレブな幼児ブログに・・ 最近知った車椅子生活のお父さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/kurumaisutousan/d/20060808 ほっこり にっこり ありがとう・・・ おやすみ~
August 8, 2006
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毎朝、池のほとりを歩く JRのゆとりの時刻表で4月から2~3分到着が遅れるようになった(*_*; ある日、一電車早くした 時間の余裕は心のゆとり いつもと違う道を歩いてみた なんかいいなあ 車もない 人影も少なく 爽やか気分 それから出勤時間が変わり楽しみが増えた 暑い朝に爽やかに出迎えてくれるアヒルたち まわりの木々も季節の様子を語りかけてくれるよう 雨の日も晴れの日も いつも家族連れで仲良く寄り添う一家 しばらく眺めていたい ほっこり ゆっくり もしかして会議中?? 夏になればハスの花に覆われて お出かけ先も制限されつつ 今日もまたなかよく6羽で寄り添う池の中 ほっこり にっこり 今日もお仕事頑張りましょう。。 朝の元気なご挨拶
August 7, 2006
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「手話を楽しむ会2006」でDVDを購入した 昨年の「手話語りを楽しむ会2005」と 手話文化村「デフ第3帝国」 パッケージの砂田アトムのヒトラー扮装が似合ってるな いったい どんな中身かしら・・・ ようやく今日見てみました このDVDには説明も字幕スパーもない ひたすら手話のみで 当然のことながら音楽も効果音もない! しかし よくわかるのです。 舞台の後方座席からは手話は見難いかも・・ DVDはしっかりと撮影してある・・ といいつつ・・早送りしつつ飛ばし見もしてしまったが・・・ 米内山さんがタモリさんのごとく話を進めていた はじめろう者の社会のなかでの様子が語られる・・ 時代は近未来・・ アトムが出てきた ヒトラーに良く似た動き 演説の様子がそっくり・・ しかも手話で語る演説! チャップリンの「独裁者」のよう・・ しかも彼の名はアトラー 子ども時代、過酷な口話教育を受け、聴者に虐げられてきた。 大きくなるにつれ聴者を恨むようになった。そして、世の中が変わったときに ろう者こそが人類最高の存在であると宣言し、まずは戦争で聴者を・・と デフ・ファシズムへの道を歩み始める。 聴者を世界から抹消し、ろう者のユートピアをと演説する。 まずは先生をすべてろう者にすること・・などなど アトラーの夢に部下がいろんな提案をする。 つまりブラックユーモア的な内容といえば良いのかな 最後にアトラーに促され大部分の観客が立ちあがり「デフ・アトラー」と 果たして自分が観客でいたらどうするだろう・・・ そこへ米内山さんが出てきて 「みんな これでいいのか?・・・・・・」 そんな話で終る。。 あまり詳しく書くと怒られそうだが 手話のテンポ リズム 舞台での手話表現 どれをとっても見ごたえあり ろう者の暮らし 口話教育の問題・・ 社会の中でのろう者の立場・・ いろんな意味で かなり考えさせられる・・ 「デフ・アトラー」は 左手で「ろう」 右手は前に突き出しヒトラーポーズ 米内山さんの最後の語りからみると きっとみんなが差別なく協働していける社会への提言なのだろう・・ ごろ寝の休日のひと時だったので もう一度 きっちり見直してみたいと思った 買ってきてよかったなあ・・
August 5, 2006
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今日は月1回の難聴者の手話の日です。 といっても最近は難聴者よりも ゆっくりと手話を学びたい人や 手話の歌で覚えたい人などの参加も増えてきた 高齢の難聴者が多く ゆっくり繰り返し 日本語にあわせながら手話の説明をする 普通の手話講座とは趣がちょっと違う・・ 聞くことを大切にされるので 磁気誘導ループを利用しつつ 補助手段としての手話学習となる 手話も必要に応じて 使い分けする時代かなと思いつつ ろう者の場合はこのように・・・と注釈付き テキストも日常会話の1シーンを取り出し 毎回 会話文を作り会話をしながら進めてく・・ 今朝、作った会話文 「毎日、暑いわね~」 「梅雨が長かったのに・・これからますます暑くなりそうやね~」 「ねえねえ、暑い夏と寒い冬ってどっちが好き?」 ・・・・・・・(7往復程度の会話文に) つい暑さが身にしみた自分の様子から四季の手話を入れた会話文になってしまった 例文が終った後は質問形式で 四季の中ですきなのは・・? どうして? と、自由に話を発展させていく 後半は手話のうた 「野にさく花」と 復習で四季の会話にあわせた「四季の歌」 けなげに・・・どうしょうかなど皆で考える 「かわいい」「すなお」「一生懸命」などの手話表現がでる このときは優しく小さめな手話表現がいいなあ・・ いろいろやってみて みんなで、この場バージョンを作って歌ってみる こうも暑いと 最高年齢 8*歳を筆頭にお休みが多くなる・・ 毎年 8月は休みにしてたのに・・ うっかり・・・ 一番暑くなる昼下がり・・ 熱中症も忍び寄る・・・ こんな日はじっとしているほうが安全???? 会話文には 「こう暑いと家に閉じこもりがちになるわね~」 なんてことも入れていた こんな日は、きっと「閉じこもる」の手話は覚えてくれただろうなあ・・
August 4, 2006
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物忘れ!! 最近、お友達になってしまった・・・ あれ! あれ・・あれよ! 頭の中にぼんやり浮かぶ・・ セピア色の映像と 形にならない言葉の羅列・・・ 暑さのせい? なんでもご都合よろしくプラスに転じるのは もしかして 危険信号・・ 音楽テープがやってきた・・ 『 昨年は「世界でひとつだけの花」お世話になりました』 『いえいえ(ニコニコ)<なんだっただろう??>』 『今年は”ゆず”のスマイルをしたいのですが・・・』 ここ数年は確かに あっちでもこっちでも 「世界でひとつだけの花」ブーム 確かに 良い スマイル ? 聞いたことはあるはずだが・・ メロディーが全く思い浮かばない・・ スローテンポかしら? 歌詞はなかなか良い~ まあ、あとで聞いてみるか あっという間に引き受けた・・・ いつものパターン お気楽さんが微笑んだ お気楽産も、時には後悔の波にさらわれることもある・・ まあ、なんとかなるさで・・ しばらく「物忘れ」の篭にしまいこむ 手話で歌うことで 手話の後ろにくっついてくる大きなものを・・ どうすれば 引っ張り出せるかな?? また、ひとつ 楽しみが増えた 手話は見る言葉で そこには 必ず ろう者の暮らしがある それだけは 「物忘れ」の篭には入れないで・・ いつも ポケットにしのばせておきたいもの
August 3, 2006
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夜の手話講座で・・ 今年は数組の親子組が・・ すっかり大人の親子が多い最近の手話講座 今年は久々ぶりに 小学生と大人の親子??がやってきた 可愛い手から生まれる手話に 思わず にっこり ほっこり 皆が笑顔になる瞬間 手話を学ぶには年齢制限はない・・ それぞれの年齢に合わせて ゆっくり 時には 早く・・ 手話講座は進む もしかして 次回の講座まで。。 習ったことを一番良く覚えているのは・・・ 可愛い手かもしれないなあ・・ お休みですっかり 油の切れた頭には・・ 可愛い手は 一服の清涼剤にもなる
August 2, 2006
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つかの間の夏休みを終えて帰宅したご主人様 京都駅のホームに降り立った瞬間に・・ 生暖かい風が むわ~ん と漂ってきて 上京中は涼しかったらしい・・ この暑い京都にぼく達残して、 自分だけ楽しむとはご主人様として いまや ペットの時代 ぼくら優先時代なのに・・・ 一人暮らしの息子のアパートで 洗濯物と格闘しての帰り際に。。。 「ダンス・オブ・バンパイア」を見てきたそうな ご主人様は仕事の関係で日月火との3連休が一番取りやすい が、が、が、 舞台って どこもここも月・火は休演が多い ビリージョエルの楽曲を元にした ブロードウェイミュージカル「ムーヴィン・アウト」 やっぱり 月 火 は休演だった ぼく等を お留守番隊にするからだ で、それでも負けずに 月・火上演組を探して行ってみたらしい おまけに 市村正親さんの教授の軽妙さに 思わず クスリ~ 凄いダンサーも見たそうな。。 思わず その姿ばかりを追ってたのだと・・ バンパイアの山口さんの歌うシーンのバックで一人舞う・・ その動きがなんともいえず素晴らしいって 楽曲を体で巧みに現している? その瞬間 手話通訳を思ったらしい 歌い手の呼吸に合わせて 影のように・・ 目立ちすぎもせず・・ しかし きっちりと舞台に溶け込んで・・ そのダンサーの 手の表情が素晴らしく・・・ 思わず きっと男性ダンサーだったんだろうなあ 無理して今風に 『私的には・・ 「メタルマクベス」の方が性に合ってるわ』なんて言いながら 細いお目目が さあ、明日からはお仕事が待っているぞ! 僕らに 暑い京都で留守番させた分 しっかり 働いて かつお節たくさん頂戴ね~ でも 明日 ちゃんとおきて 元気よく 出かけられるかな~
August 1, 2006
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