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にっこりほっこり楽しい手話劇を~~~その場にいる人たちと一緒に楽しみたい手話舞台「箱!」今回もまたまた「春」「夏」シリーズでカタツムリを踊ります??「また踊らせるの~」という「春」「夏」の疲れた顔は見ないことにして~あれがいいなあ~こうしたらどう?と自分は動かないのに口は達者な座長は・・・人の動きを見て楽しんでおります。映画「~TUMUGU~」も編集が終わりさがの聴覚障碍者映像祭に出品しただろう・・・たぶんこちらも監督任せです・・・そんなお気楽な座長にメールがふってきた。「あしたの会」のメンバーからです。私はすでに映画製作中に別のメンバーからチケット購入済みですが・・・案外、まだ知らない方も多いかも~~ご紹介します。第14回公演のお知らせです。劇団あしたの会では、第13回公演「ふたつの青空」(2010年)の改訂版、第14回公演「-そして祈りへ-」をKyoto演劇フェスティバルにおいて、上演することになりました。 出演者はろう者二人。過去の体験を胸にしまって生きてきた川上。その川上の体験を引き出そうとする森。戦争末期の北海道。オホーツクに面した石切り場でひとりのろう者が実際に体験した史実をもとに創作した「ふたつの青空」をさらに二人の葛藤を中心に改作した作品です。今回は、あしたの会の古巣ともいえる文化芸術会館での上演。 劇団員一同、ご来場を心からお待ち申し上げております。 日時:2012年2月26日(日) 19:00~(受付開始18:30~)会場:京都府立文化芸術会館前売1500円 当日1800円(中学生から有料) 全席自由 【字幕付】作/山脇 演出/原 うめキャスト/蒲原 一文字 シルエット/北村 國本 ジョニー 山本 舞台監督/西川字幕/高井舞台美術/志水小道具/ぴろりん衣装/阿万宣伝美術/徳江 谷制作/吉田照明/竹本音響/松崎協力/ ******もちろん「ふたつの青空」も見ました。どんな風に変わっているか楽しみです。第1回の「あしたを拓く」の時には手話通訳として関わっていました。「あしたを拓く」も回を重ねるごとに演出も変わっていきますます良い芝居になったなあ~~ぜひ引き継いでいってほしいと思います。チケットは「あしたの会」メンバーまで・・・わからない方は繋ぎます。では~~~ 2月26日は文化芸術会館で~~2月25日(土)は「さがの聴覚障碍者映像祭」 手話舞台「箱!」の映像も出品予定です 私は仕事で、たぶん行けませんが・・・・ 2月28日は・・・野田マップの予定です。しばらくは・・・芝居続きです。もちろん・・・・手話舞台「箱!」の練習も3月24日に向けてがんばです。
January 30, 2012
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何とか書き終えた台本で昨日は春・夏・座長の三人で読み合わせ~他のメンバーはみんなお休みで集まるのは2月ごろからです。とりあえず、小道具やイラストや振付も担当を決めました。三人で。。。(いや、座長抜きの二人で・・・)ぱあ~っと書いたからなんも考えていない無責任な座長です。もっとも、ぱあ~っと書くまでが私なりに大変なのです。ああでもない・・・こうでもない。。。結局、ぎりぎりに書き始めた。そこで動きが浮かんだら早いのです。20分ものですから・・・そういえば、昔、「街燈に火をともす」というようなことを書き「どうして作るんですか~」と言われたことがある。それでも立派な街燈ができた。文字で書くのは簡単でも作る人はたいへんです。今回は抽象的な書き方で・・・「これなに?」の世界です。でもなんとかしてくれるだろ~~皆が~~毎度、新作のお試しは・・・職場地域の聴覚障碍者成人学級です3月24日を目指してガンバです。しっかり練習日は確保しました。そして山城ろうあ者新年大会の「六地蔵の舞」のDVDを見ました。撮影してくださった方に感謝です。自分たちの芝居を見て反省会・・・やっぱり、見ることは大切です。自分のことはわかりませんから・・・気を付けたいことを自分なりにチェックして次回につなげたい~~その前に職場では、2月4日に「活動展」があって今年も「なつかしの歌声」に合わせて手話をやります。歌う曲がほぼ出そろったので手話を考えないと・・・講座生は10曲あまりは、なかなか覚えられないので・・指揮者代わりのこちらを見て・・・・指揮者が間違えば・・・・・みな・・・こっちもガンバ・・・最終、2月1日(水)午後に練習を入れました。できるかな~~~~そんなやあんなやで・・・・すっかり、家のことがおざなりで・・・お魚焼いた後の、グリルを洗うのを忘れてて・・・そうだそうだと・・・グリルを開けたら・・・なんと・・・魚が2切れ入っていた・・・たぶん2~3日前のこと私は何作って何を食べたのだろう・・・「大丈夫か~~」と声が飛んできた・・・そういえば、今朝も野菜をレンジに入れてお弁当に入れるつもりで忘れてて包んだお弁当箱を開けて入れなおした。もしかして・・・大丈夫じゃないかもしれないなあ~~~お年頃のせいだけだろうか・・・あ~~~あ
January 22, 2012
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電話が鳴った・・・見覚えのない番号です。ちょっと構えて受話器を取る。数十年前にもなる高校演劇部の顧問の先生からだった。ここ数年友人から聞いて年賀状でのご挨拶を再開していた。手話をしてることは伝えていた新聞読んだけど写真は面影ないし名前を見るとそうみたいやし・・・先生!あの頃は10代です。写真見てすぐわかったら・・・それはそれで怖~~~いですよ。手話を始めたころに本当にお世話になったろうあ者からも激励のメールが・・・「ずっとがんばっていてくれてうれしい」これは本当にうれしいメールでした。ありがとう手話の知り合いからいろんなメールが入ってくる。掲載された当日の朝は、友人のろう者からのメールで目覚めた。「新聞読んだ!頑張ってるね~」そのきっかけになったのは次の記事です。今年も「さがの聴覚障碍者映像祭」に出品しようと始めた映画つくりがきっかけです。映画はみんなで、ワイワイガヤガヤとやっておりますが・・たまたま主役の盲ろう者と私の関係がクローズアップされた。仕事との関わりも多く長い付き合いなのもある。支えあってきた周りの多くの人との交流の結果です。その中の心に残ったこと伝えたいこと知ってほしいことをと・・・・始めた映画です。本当は彼女に許可を得て舞台にしょうと思ってたのですが映画ならいっそ彼女主演でとお願いしたのです。またいつか彼女のエピソードから舞台にしたいなあと思ってます。すでに頭の中では彼女の役は・・・で、あれは・・・とかちょっぴり欲張ってます。本当に優しくて明るい彼女だからこそ周りもみんな変わるのです。そして今夜から新しい手話劇の練習です。なんと昼前から書き始めてお陰様で台本できました。間に合った~~~こちらは、春・夏シリーズ 動きの楽しさ満載です。(の予定です)そして映画も編集中(私ではないですが)記事の期待で・・・ ちょっとプレッシャーもありますが~~それはそれで~~記事は記事~映画は映画~で、ございます。そして彼女との交流依頼まで私に入ってきた。マネジャーになる 彼女の人柄ですね~~~~京都新聞からの引用です~盲ろう者の希望 映画に 京都の手話劇グループ制作絶望から人との交流「触手話」で取り戻す 目が見えず耳が聞こえない「盲ろう者」の映画を京都の手話劇グループが作っている。手の感覚を使って覚えた「触(しょく)手話」で人との交流を取り戻した姿を描く。脚本は、主役を演じる☆☆市の女性の実体験に基づく。「苦しみも楽しみも知ってほしい」と、女性はカメラの前に立った。■「苦しみ楽しみを知って」 カチ、カチ。部屋にライターを押す音だけが響く。接触が悪い。たばこの先端に手をかざす。熱くない。別のライターを出した。 12月下旬。自宅で過ごす☆☆☆☆☆さん(☆)の撮影が進んでいた。薄暗い室内。1人の時、明かりは必要ない。壁伝いに掃除する。水面を指で触れて水量を確かめ、コーヒーを入れる。化粧をしてピアスを付ける。日常がカメラにおさまる。 生まれつき音が聞こえない。50歳ごろに病気で視力を完全に失った。手首を切った。カメラの前で当時を回想する☆さんは指先で胸をかきむしる。「苦しい」の意味だ。 脚本は☆☆市の手話通訳士□さん()=京都市☆☆区=が書いた。手話劇グループ「手話舞台『箱!』」の座長を務める。今回、撮影スタッフや脇役はグループのメンバーが固めた。 ☆さんと16年前に出会い、外へ連れ出したのが□さんだ。手話の動きを手のひらに押しつけて意思疎通する「触手話」を共に覚え、生活を支える。 たばこのシーンは2人が出会ったころのエピソードがモチーフ。禁煙を勧めた□さんに、家で閉じこもりきりの☆さんは「これしか楽しみがない」。 □さんは「盲ろう者への支援は薄く、孤独な人は多いはず。でも、周囲の気付きと支えがあれば、人との触れ合いで希望を取り戻せる」と語る。 自宅の撮影から1週間後。北区の喫茶店で、触手話の手と手がこすれる音をマイクが拾った。外出が増え、人間関係を広げた☆さんの今を表現する。 ろう学校時代の知人だった男性と再会する場面。☆さんが目尻に指を添えた。「笑顔がすてきだった」。男性のはげ上がった頭を何度もなで、笑った。 「作品が見えないのは残念だけど思い出になる。みんなと気持ちが通じた」。☆さんが手話で伝えた。撮影後、スタッフらと抱き合った。サングラスの奥から、涙が落ちた。 (2012年1月20日 京都新聞より)~TUMUGU~
January 21, 2012
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今日の題材はサルカニ合戦です最初は、おにぎり拾ったカニさんのよろこび次は柿の種を拾ってがっかりの猿さんおにぎりと柿の種の換えっこと続くが・・・おにぎり拾ってすぐに食べるカニさんや簡単に柿の木に登って柿を食べるカニさんが出てきたり・・こちらの意図とは違う動きがいっぱい出てくるのが面白い。絵本の絵を見て表現してもらうのだが一枚の絵からの想像力は人それぞれで・・・なるほど~昔話を知るなかまも少ない。当たり前のストーリーが当たり前でない世界それはそれで・・・また一つのお話の始まりです。猫イチならどんな展開になるのだろうか~~~で、新しい台本を書き始める予定で・・・パソコンに向かうが気が乗らず編みかけの輪っかになったマフラーを編むあと少しのところで・・・・目を落とし編みなおした毛糸がもつれにもつれ・・・・・エットナ~エイッナー気持ちは狂言気分で・・・・1時間かかって必死に・・・・結局、あきらめた・・・・こんな1時間もあるかな・・・・・あ~ああともう少しです。次回作の主役は「カタツムリ」の予定です。どう演じればいいのだろうか~~次の練習日までに書くぞ~~~友人のブログから拝借したことば・・まるで今の状態を言われているようです。引用しても、まあ、怒らんやろ~~☆真剣だと知恵が出る☆中途半端だと愚痴が出る☆いい加減だと言い訳が出るきっと私は3番目だから・・・・1番目を目指して・・・ がんばる・・・
January 17, 2012
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ただいま女子駅伝観戦中ちょうどお休みだった。この時間は東へお出かけできません。我が家は西大路西入ルあたり西大路五条だ四条だとテレビ画面で確認して玄関を出る一区なので、いつもはあっという間に通り過ぎる京都を撮ろうと先頭集団にカメラ構えたつもりが早い!!先頭集団はもうすでに先で間に合いませんでしたでも、最後がなかなか来ない!「福島が西京極出るときから調子がわるかったらしい」と話し声が・・・来ました!大丈夫かな~~かなり離れています。沿道は皆最後まで拍手です帰ってテレビを見たら引き継ぎ所が映ってる来た~~最後に福島です。ちゃんとつながったのだ!よかったね。今もまだ駅伝は続いています。一人一人の選手が次へと繋いでいく。心から「がんばって~」と声援するのは走るだけではとどまらない魅力があるのだろう~最後まで、どのチームもタスキに込めた思いを次へとつなげてゴールすることを願って・・八区を見に行こうかな~~
January 15, 2012
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ちょっと時間ができたので・・・仕事の帰りに整形外科に寄った今更ながらですが・・・・・年末においてきたはずの腰痛がまだすっきりしない。走るうちには入らないけどドタドタとホームを駆け上がるのもちょっと躊躇する今日この頃です連休や年末年始が重なり痛みがあるころは病院にいけなかった肩凝りでいただいていた湿布もすくなくなりやっぱり一度ぐらいは診てもらおうか~~Drのひとこと・・「このまえ来てたんとちがうんか?」「あれは通訳ですから・・・ 通訳で病院に来ても自分は診てもらえないから。」「そりゃあ、そうやな~」考えてみれば魔女の一撃中も病院はあちこち行った整形外科も数か所~^ついでに私も~~~と言いたいところだがなかなかそうはいきません。通訳の不養生・・・レントゲンにしても何気なく通訳してるけど自分が受けるとなれば「えっ!これも脱ぐの~~寒い!」わがままな患者です。「かなり、腰、悪いやん」「ずっと調子が良かったんですけど・・・」腰痛との付き合いは長いからなあ~~と思いつつDrの話を聞きフイルムを見つめる目もいい加減もしかしたら・・・・通訳中の方が真剣に見つめてる。伝えなければならないトキと聞いてたらいいトキとずいぶん気持ちが違うんだと思わず自分で笑ってしまう。とりあえずは・・・気長に腰痛体操かな~~~時には患者になるのも・・・ひとつの振り返りかも~~~~腰痛用にいつもよりサイズが大きな湿布と・・当面は日にち薬で…ガンバです。
January 11, 2012
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行ってきました。山城ろうあ者新年大会のアトラクション出演に・・・午前中は、山城地域の手話劇コンクール早めに出かけて午前中は手話劇をみようと京都駅に8時40分集合です。全員、遅れることもなく順調にスタート手話+おしゃべりの団体はずっとしゃべり続けて木津に到着乗換待ちです。「あっ、電車来た!これでいいの~」と乗り込んだ次は加茂駅です。のはずが~~~~~車内放送が次は、「平城山~~~」自慢じゃありませんが土地勘なしちゃんと先に時刻も調べて全員にメール済みが~~~集団の恐ろしさだれも確認をすることもなく・・・その場の当てにならない勘だけで見事に全員疑いもなく間違えました~~そのほかにもいろいろで~~今日の芝居は大丈夫かな~まあ、これだけいろんなことが重なると~^あとは上向きだろうと勝手解釈で無事に会場入りです朝からドタバタしたお陰か、芝居もセリフを飛ばすこともなく終了~演じる側も楽しい時間を過ごさせていただいた~~何事も余裕をもって出かけることの良さの典型のような一日だった次からは引率責任者が必要かもしれないなあ~でも、一人ぐらいは気が付きそうな気もするのですが気が付かないのが・・・・手話舞台の面白さかもしれません~~次回のお出かけは3月24日です。こちらは私の職場地域なのでたぶん間違わないで到着できるだろうしかし・・・内容が全く決まっていません今までの芝居はすべて最初はここで披露したものを演じる度に、その時に参加できる役者の人数に合わせて書き換えてきた。だから今までのものが使えません~~練習は2週間後に開始です。さてさてさて・・・・なんとかなるかな~~~なんとかしないとな~~まだ2週間もあるし~~~
January 8, 2012
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「台本のデーターを送信してください!」そんなメールが昨夜入ってきた。明日は、山城ろうあ者新年大会のアトラクションにおでかけです台本?もしかして「要約筆記」付・・・新年大会だから当然といえば・・・・当然ですが当然でないのは「セリフ」を台本通りにしゃべらない座長ですあらまあ~~~~台本は、ト書き抜いて「セリフ」のみでアドリブや、その場の様子でセリフは変わりますと注釈つけて(言い訳つき)いつもはト書きを抜いてそのまま表示できるようにするのですが・・・時間がなくてそのまま送信・・・そのまま字幕であがったら~~~~で、明日の本番前の・・・久しぶりの練習では字幕が出るならと・・・台本片手に・・・セリフ覚えないと~~とやってるお仲間もいた!なんてユニットだ~~~座長だけではありませんでした午前中は、山城手話劇コンクールもあります早めに行ってみんなで鑑賞です。台本片手に~~~なんてことはできませんが。明日は適度に緊張しつつも楽しんできます。まずは集合時間に遅刻しないで行くことが一番のお仕事です~~。今年は、しばらく休んでいた芝居鑑賞もぼちぼちと・・・2月末には大好きな野田秀樹の芝居「野田地図」英語バージョン「THE BEE」に東京までおでかけです。5月には、お久しぶりの劇団☆新感線のチケットも取った。同じころに「野田地図」の日本版「THE BEE」の大阪公演も~~ちょっとわくわくする年の始めです。
January 7, 2012
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お陰様で「ぎっくり腰」は年越しをせず~^今年も元気に明けました。そしてしばらく忘れていたお仕事も始まります。今年は2日続きで・・・なぜかお城を見ました・・・初詣はちょっとお休みなので・・お城詣でもないのですが~~行った先にお城がありまして・・・2日には、「だんじり会館」で、ふるまい雑煮をいただいていたら「お母さん、どこから来られました?」と、娘さんに声をかけられた。娘はいないのですが・・・FM三重放送の生中継で県外の方からの「お雑煮」のコメントがほしいと・・突然、テンションの高くなるDJさんの合いの手のような感じで携帯電話を相手に一言、二言、コメントですが・・・頭の中は「?????」なんで三重放送?もしかして~~「ここは三重なん!!」自分がいたとこが、どこかも知らなかったのです。もうひとつびっくりは、ラジオの中継は携帯電話1本でできるんだ~~最近はとんとラジオは聞かないから「ほお~~」お年頃には不思議な年の始まりでした~~
January 3, 2012
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