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うーん どうしょうか~~~とりあえずは見てこよう~手話舞台では狂言を・・・そして若木寮では昔話を題材に・・・やってます「白雪姫」は若木寮の仲間と最初に取り組んだ題材です。さて~~~どんなになってるのか・・・・「鏡よ鏡!」鏡の精は・・・小人は~~~王子様は~~そうだ! リンゴは?どんなふうに描かれているのかと観に行ってきましたあれ? 「白雪姫」が強い!山を越え野を越え~~ 白馬を乗りこなす かっこいい~ これもアリなんだろうなあ~~ 「白雪姫」手話舞台風にアレンジしたらどうなるだろう~~
June 26, 2012
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~~~手話舞台「箱!」活動紹介~~~~ (2024.8月追記しました)2008年、秋、手話劇コンクール京都大会をきっかけに手話劇に興味がある者が集まった手話ユニットです。なぜか今では女性中心の集団のような~~~(#^.^#)狂言や民話を題材にアレンジした手話劇に取り組んでいます。皆さんと一緒に楽しめる空間作りができれば最高です≪演目≫ 「箱!」シリーズ①『箱?』『わる柿』『わる柿~うさぎとかめ』・・狂言「附子」「柿山伏」より 座長の大切な水飴を食べてしまった春と夏は 座長に怒られないように「ある方法」を思いつきます。さて、上手くいくのでしょうか?②『六地蔵の舞』・・・狂言「六地蔵」より 村のために「六地蔵」を作る仏師を探しにきた村人に「私たちは仏師の弟子です。」と春と夏は嘘を言います。さて、どうなるのでしょう? 春と夏が踊ります♪③『蝸牛を探せ!』・・・狂言「蝸牛」より 座長の命令で長寿の薬になるという「蝸牛」を探しに出た春と夏は、旅人に「蝸牛」を捕まえる方法を教えてもらいます。さて、無事に「蝸牛」は探せたのでしょうか?④ 箱☆ストーリー『手話でGO!』⑤「箱!」~追いかける~ ・・・・・壬生狂言「道成寺」より「箱版道成寺」~追いかける~ ある寺の、亜衣、舞衣、未衣の三人は、庵主の言いつけで 寺に伝わる「箱!」を見張ることになった。 この「箱!」には邪悪な心が封じ込められ悪者が開ければ 世の中に「怒り」が充満するという。 そこに一人の白拍子が表れて・・・ 「箱」の中身は本当に「怒り」なのでしょうか? はたして・・・・??⑥「おてだま~ひとつ~」 未就学ろう女性の人生には、ひとつのおてだまが、喜びと手話との出会いだった・・・⑦「山姥消えた!」3枚のおふだをアレンジしたダンスを取り入れた箱版ミュージカル?⑧「手と手としっぽの詩」 盲ろう者の触手話を紹介する箱版ファンタジー手話劇≪映像作品≫ 『わる柿』(2011)さがの聴覚障碍者映像祭に出品 「箱?」の映像版 『紡ぐ~TUMUGU~』(2012)さがの聴覚障碍者映像祭出品 優秀賞盲ろう者三木が、盲ろうの仲間に教わった「触手話」で、人との交流を取り戻し通訳介助者とともに元気に明るく生きる姿を描く。(主演 灰☆☆ヨコさん)『あなたの声が見える場所』(2014)第10回さがの聴覚障害者映像祭に出品 サテンの女3~tumuguシリーズ2~ 笑顔から笑顔へ手話を紡ぐ・・・手話を学ぶきっかけは様々。 ある難聴者が意を決して訪れた手話で話ができる喫茶店で、ろう者の体験を聞き 自らの思いを話し始める・・・ 「卒業~スタートライン」⇒ 聾宝手話映画作品 今から約50年前にあった京都のろう学校の話 昭和40年11月、生徒たちは「授業拒否」という決断をする 実際にあった話を基にしたフィクション映画 製作、脚本、役者など「箱!」メンバーも協力した作品です ~活動紹介~ 2008年 練習開始 2009年 第12回手話劇コンクール京都大会出場 (京都会館にて) ⇒「灯をともせ!」(みみずく中京昼ぽっかぽか&手話舞台「箱!」) *かかし&ブリキ&ライオン役3名でスタート【2010年】 2010.3.11 亀岡市「かめの会」にて⇒手話劇「箱?」& 映画「サテンの女」 2010.6.25 みみずく中京昼の部 お楽しみ会にて⇒手話劇「箱!!」 2010.9.26 第13回手話劇コンクール京都大会 ⇒ 手話劇「箱!」 2010.11 さがの映像祭 ⇒映画版箱!「わる柿」 【2011年】 2011.3.26 亀岡市「かめの会」にて ⇒手話劇「仏師の舞」&映画「わる柿」 2011.6.26 綾部いこいの村「梅ノ木寮」訪問 ⇒手話劇「わる柿」&フラダンス交流 2011.10.2 第14回手話劇コンクール京都大会 ⇒手話劇「六地蔵の舞~春・夏・踊り~」 【2012年】 2012.1.8 「山城ろうあ者新年大会」 ⇒手話劇「六地蔵の舞」山城編 2012.2.26 第8回さがの聴覚障害者映像祭 ⇒映画「TUMUGU~紡ぐ~」 2012.3.24 亀岡市「かめの会」にて ⇒手話劇「蝸牛の謎」&映画「tumugu~紡ぐ~」 2012.6.17 淡路「ふくろうの郷」訪問 ⇒手話劇「蝸牛を探せ」&映画「紡ぐ」&フラダンス 2012.9. 9 「さがの手話まつり」 ⇒手話劇「蝸牛を探せ!」 2012.11.11 両丹手話劇コンクール&文化の集い ⇒手話劇「六地蔵の舞~両丹編!」 2012.12月(3回) 城陽市手話サークル手話劇制作協力 【2013年」 2013.2.24 宇治市人権講座 ⇒映画「紡ぐ~TUMUGU~」上映とミニ手話講座 2013.3.24 第15回手話劇コンクール京都大会 ⇒手話劇「箱!~追いかける~」 2013.6.8 経糸の会「ヒューマンふれあいコンサート」 ⇒手話シンガー協力 2013.9.8 「さがの手話まつり」ふれあいステージ ⇒手話劇「箱版道成寺」 2013.11.23 情報アクセシビリティ・フォーラム 「音をつかむ未来をつかむ」映像エリアにて 『tumugu~紡ぐ~』上映 【2014年】 2012.2.2 第10回さがの聴覚障害者映像祭 ⇒映画「あなたの声が見える場所」 2012.3.16 第16回手話劇コンクール京都大会 ⇒手話劇「春・夏踊る!~座長の企み~」 2014.9.7(日)「さがの手話まつり」ふれあいステージ ⇒手話劇「箱星に帰還せよ!」 2014.10.18(土)京都市ふれあい広場」 ⇒手話劇「箱☆版 蝸牛を探せ!」 2014.10.19(日)「いこいの村まつり」 ⇒手話劇「箱☆版 蝸牛を探せ~どんぐりころころ~」 【2015年】 2015.3.1 「淡路耳の日のつどい」 ⇒手話劇「箱☆星ストーリー~手話でGO!~」 2015.4.18 亀岡市かめの会開級式 ⇒「箱☆星ストーリー~手話でGO! ~手話言語法があるトキ、ないトキ!~」 2015.6.6 経糸の会「ヒューマンふれあいコンサート」 ⇒手話シンガー協力 2015.9.6 さがの手話まつり ⇒手話劇「わる柿~毒は甘かった~妖怪体操第2~」 *児童放課後ディサービスのこどもたちと 「妖怪体操第2」コラボ 2015.10.25 綾部「いこいの村まつり2015」 ⇒わる柿~うさぎとかめ~」【2016年】2016.2 さがの映像祭「ふれる」「TUMUGU」の触手話をより広めたいと触手話での会話を紹介2016.3.6 手話劇コンクール京都大会出場演目「おてだま〜ひとつ〜」一人のろう女性が手話を知るまでの話を語りと芝居でつなぎます。 最優秀団体賞 優秀演技賞(kさん) 声優賞(nさん)いただきました♪2016.5.22 経糸の会「ヒューマンふれあいコンサート」ロームシアター京都メインホールにて手話シンガー協力2016.7 手話ッショイ ラボール京都にて 演目「おてだま~ひとつ~」 (手話サークル編)2016.9 嵯峨野手話まつり 演目「おてだまひとつ」【2017年】2017.4.9 第19回京都手話劇コンクール 演目「山姥消えた!」 衣装デザイン賞2017.9.3(日) 第20回さがの手話まつり ふれあいステージ 演目「三枚のお札~山姥消えた~」2017.10.19(木)夜 京都ウイングウィメンズクラブ 例会 演目「おてだま~ひとつ~2017」と「ちょこっと手話講座」2017.11.6(月) ライオンズクラブ新人入会会員オリエンテーション 演目「おてだま~ひとつ~2017」と「ちょこっと手話講座」 【2018年】2018.1.14(日) 山城ろうあ者新年大会 アトラクション 演目「おてだま~ひとつ~2017」2018.4.8(日) 第20回手話劇コンクール京都大会 演目「手と手としっぽの詩」 衣装デザイン賞、声優賞(nさん)、最優秀演技賞(盲ろう役ナーツsさん)2018.7.8(日)→(大雨警報継続のため、道路、JR等での移動が困難なため延期となる) 舞鶴訪問予定 演目「手と手としっぽの詩~舞鶴版~」 「~みんなでフラダンスを楽しもう~♪」2018.9.2(日)さがの手話まつり(全国手話研修センター) 演目「手と手としっぽの詩」嵯峨野編2018.10.21(日)いこいの村まつり(いこいの村) 演目「手と手としっぽの詩~栗りん村へ行く」【2019年】2019.7.13(日)舞鶴手話サークル「つたの会」(2018.7月 延期分) 演目「おてだま ひとつ」舞鶴西駅交流センターにて2019.10.6(日) 第69回近畿ろうあ者大会アトラクション出演 演目「おてだまひとつ」京都テルサホール2019.11.10(日)北部文化のつどい 演目「こんこん山大作戦」 与謝野町 知遊館2019.11.24(日)第21回手話劇コンクール京都大会 演目「こんこん山~狐と村人~」京都北文化会館【2020年】 コロナ禍で緊急事態宣言中は活動自粛。集まれる時にぼちぼちと【2021年】 コロナ禍で緊急事態宣言中は活動自粛。集まれる時にぼちぼちと 2021.11月 集まれる時に、次回作予定 高齢ろう女性の話 演目「私の人形たち」を本読みなど・・・・・・・ 練習場所、曜日、時間も状況に合わせて調整してます [2022年~2023年】 2022.8.18 ライオンズクラブ335-c地区視聴覚福祉委員会 手話体験(手話でグーチョキパー、手話劇桃太郎) 2022.8月~2023.10月まで(京都、滋賀、奈良にて 21箇所訪問) ライオンズクラブ335-c地区視聴覚福祉委員会 手話体験(手話でグーチョキパー、手話劇あるある劇場、他) 2023.11.19「手話劇を楽しむ会(旧手話劇コンクール)」 京都市北文化会館 演目「鬼はどこ?」 2023.12.8 「京田辺手話サークルクリスマス会」 演目「鬼はどこ?」「私のこどもたち(手話朗読)」 【2024年】 2024.2.10 阪神ろうあ団体連絡会50周年記念大会 (宝塚市にて) 演目「鬼はどこ?」 2024.2.23 京都耳の日記念集会 (長岡京市にて) 演目 手話劇「私のこどもたち」 2024.3.8 乙訓地域活動支援センター訪問 演目 ワークショップ型箱版狂言「箱!」 みんなで手話劇を楽しもう 2024.3.19 京都市手話サークル「つぼみの会」訪問 演目 ワークショップ型箱版狂言「鬼はどこ?」 みんなで手話劇を楽しもう 2024.5.30 京都市東部地域活動支援センター「小町」訪問 演目 ワークショップ型箱版狂言「箱!」 みんなで手話劇を楽しもう 2024.6.25 京都市聴覚言語障がいセンター 若木寮訪問 演目 ワークショップ型箱版狂言「箱!」 みんなで手話劇を楽しもう 今後の予定(2024.8.15現在) 2024.10.6 舞鶴市手話サークル「つたの会」訪問予定 演目 箱版狂言「箱!」&「六地蔵疲れる?」 ワークショップ型「みんなで手話劇を楽しもう」 2024.11.2 乙訓地域活動支援センター20周年 訪問予定 2024.11.24 午後「手話劇を楽しむ会」出場予定 京都市北文化会館 演目 箱版狂言「あの橋の向こうに・・」 お陰様で、、、2008年、秋に二人で寄ってから、あいにくその相棒さんは、 その後は休止中ですが・・・☠️ 新たなお仲間が、次々にと「この指止まれ~~」で寄ってくれて15年・・・ 現在は10名近くの寄り合いで・・・ なんとか続いております(^o^) 「継続は力なり」 ぼちぼちと手話舞台「箱!」なりに続けていきたい 練習場所 京都市聴覚言語障害センターにて *月4回程度 土曜日 13時30分~16時を中心に 土曜午前、または平日午前に集まっています。 連絡先 syuwabutaihako☆ gmail.com (☆→@) 以上です。 2011.10.2 第14回手話劇コンクール京都大会 ⇒手話劇「六地蔵の舞~春・夏・踊り~」2013.9.8 「さがの手話まつり」ふれあいステージ ⇒手話劇「箱版道成寺」2018.4.8(日) 第20回手話劇コンクール京都大会 ⇒ 演目「手と手としっぽの詩」 2024.8.15(加筆)
June 25, 2012
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忙しい一日だった・・・朝から急な依頼が相次ぎバタバタの土曜日でした午後の手話通訳レベルアップ講座は座談会方式の模擬通訳・・手話通訳を考えるってなかなか難しい・・それでも座談会の手話ができない聴者役は皆さん、役者です。急ごしらえなのにその場に合わせて演じます。おんなじように通訳役でもその場に合わせられたらいいのですが・・体験することによりいろんな課題が見えてきます。そして・・・夜の手話舞台は・・・・こじんまりと3人で~~「映像は語る!!」反省会です。淡路ふくろうの郷でお願いして回してもらったビデオカメラ手話劇「蝸牛を探せ!」動きの無駄が多いメリハリがない良いところも悪いところも・・様々なことが映像からうかがえますじゃあ、どうしたらいいか~~すでに、頭の中はお次へととんでます次回の練習までに整理して書き換えです。やはり・・振り返りは必要ですお次はどうなるかわかりませんが~~9月9日(日)の手話まつり「ふれあいステージ」に応募はしました。もし参加できるようなら・・より参加者と一緒に楽しめる内容にと変化させたいものです。ひとつひとつ積み上げていく・・レベルアップ講座も手話舞台も同じです。もうひとつはKBS京都「目で聴くテレビ」で映画「紡ぐ~TUMUGU~」の紹介がありました。ちょっと優等生的なコメントをしてしまいましたが・・・そのままの気持ちです。さがの聴覚障害者映像祭からずいぶん経ちますが・・こうして紹介されるのはありがたいことです。盲ろう者が自由に出かけられるにはまだまだ課題がいっぱいあります。だからこそ共に歩むお仲間が増えれば心強い~関わり方は人それぞれ違ってもいいだろうしお互いに生き生きと繋がれたら紡いでいくこともまた楽し・・・・いつでも繰り返し見られる映像と・・・その場一度限りの舞台(手話劇)と・・・その二つを楽しみながら・・・7月からまたスタートです~~
June 23, 2012
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4時10分 ☆☆防災メール☆☆市に大雨警報が発令されました。お外は雨がシトシト・・・・「えっ!警報!」今夜は手話入門講座の開講日です。5時に警報解除がなければ休講です。夜の講座はお仕事帰りの方が多い。しかも・・・・まだ申し込み時点だから・・・だれがだれでとか・・全くわかりません。5時!!7時からの講座は休講決定です。複合施設だから・・・ほかにも講座はあります。一斉に休講のお知らせです。電話回線が足りません・・・仕方ない携帯からかけよう~けど知らない番号にでてくれるだろうか・・・申込書には自宅の電話番号の人や携帯や・・・様々です。留守電に入れても通じたか不安だけどとりあえず、電話、faxなど、使える手段でなんとか全員に連絡した電話も携帯も留守電にならないのもある。ともかくも、まだ見ぬ相手に・・お詫びの電話です。通じてなくて来館される場合もある。とりあえずは待つこと30分なんとか無事に伝わったようですやれやれです自宅に帰って夜遅くからやたらと雨が降り出しました。明日は昼の部の開講です。なんとか小降りになってほしい~~テレビでは各地の様子が映し出されていてけっこう降ってます。どこも何事も起こりませんように・・・・
June 21, 2012
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台風の雨は大丈夫だろうか・・・今朝は台風の心配です。お陰様で京都は雨もさほどひどくはなく通過したみたいです。どこにも大きな被害がでていないといいのですが・・・今朝は「若木寮」の手話表現・・・ずっと忙しく準備はまったくしていません。あわてて思いつき症候群は・・・朝9時過ぎに夏のイラストを10枚ほどプリントアウトしました。なんと開始は9時45分!ぎりぎり間に合いました~お隣までダッシュ~まだ仲間は揃ってません。その間に進行順番を考える・・相変わらずの始まりですスイカ割りに、ひまわり、あさがお、蚊取り線香そうめん、かき氷に夏祭りに盆踊り・・イラスト見ながら経験と想像力で表現です。だんだんワークショップ風になってきた手話表現の時間です。高齢の仲間は、けっこう盆踊りが得意なんだ~お互いの表現を見て工夫しながら・・あっという間に時間は過ぎて終了です。なんとか今回も無事に終えました。雨の中・・・南座までおでかけです。手話舞台のろうメンバーが「玉三郎”美”の世界展」がよかったというのでじゃあ、ついでに芝居もと~~ネットで検索したら3階席が空いていた。あの階段、高所恐怖症にはちょっと・・・まあ、建物の中やし、らせん階段でもないし・・と双眼鏡持って行ってまいりました。衣装展の衣装の豪華さはやはりすごいです。というより、あの衣装はかなりの重さでは・・あれをつけて動くのは女性では至難の業・・歌舞伎の世界に納得です。やっぱり体力勝負だな~と感心する。「阿古屋」は琴、三味線、胡弓と三曲を自らが演奏するという趣向でそれを演じられるのは今では玉三郎だけという難役と聞き観に行った。どちらかというと「野田マップ」や「劇団☆新感線」好きの私は・・歌舞伎は、市川染五郎や亀次郎が出てると行こうかなというぐらいです。しかも時代浄瑠璃です。ここのところ、行事が重なり・・もしかしたらお疲れ気味・・・情緒のある演奏も時には心地よい子守唄風で。。。時には睡魔が・・・押し寄せてきたでも、さすが玉三郎は綺麗でその所作に目をこらすまた悪役?岩永役の坂東薪車の動きが面白くて取り入れられる動きはないかと・・・こちらも目をこらすいつも歌舞伎で思うのですがじっと動かない愛之助や薪車たち役者さんがじっとしてる場面が多いのだがすごく絵になる。すごい体力だと思うのですそして精神力もすごいですなぜか「阿古屋」を見ていてやっぱり「ヤマトタケル」も見たいなあと・・・今更、チケットはとれそうにないし・・今月は東京まで行けそうにもありません。真面目に次の手話舞台の出し物を考えます。新作は「春・夏シリーズ」から外れて・・ちょっと冒険してみようかと思ってます。でも、まだイメージが・・・妙に中途半端です。けど~~~~~こんなことを考えるのが楽しいし~芝居をひとつ見たらまたやる気も出てくるのです
June 19, 2012
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雨はだいじょうぶだろうか~~そんな心配も目が覚めたらお外は明るい6月18日(日)朝8時、京都市聴言センター前集合さすがにお隣さんは遅刻するわけにはいきません。小道具抱えてトコトコトコ・・・おっ!滋賀から来たメンバーが一番だった初舞台のメンバーはドキドキ感で眠れなかったらしいいざ、淡路島まで・・・車2台に分乗して出発です。運転手はろう者2名・・・助手席は2台の連絡携帯係です。出発して高速走ってて・・後の車から電話が・・「この道合ってます?もらった経路と違う・・」運転手に伝えて「ナビに出てるし大丈夫だよ」隣から「聞こえるって便利だね~すぐに連絡できる」と 「確かに便利だねえ」途中休憩は「オアシス」で・・行く前なのに帰りを考えてお土産購入「玉ねぎスープ」がいっぱいです。しっかりソフトクリームも食べました~~11時過ぎに「ふくろうの郷」到着・・・まずは施設を案内していただきました。7名中4名が初めての訪問でしたちょうどユニットごとに昼食中です。何人かの入所者とお話をして私たちも「とろろ蕎麦」をいただきました。おいしかったです~~それから・・・あわてて練習です。全国ろうあ者大会で練習が抜けたのと前夜の練習は、中心メンバーが体調不良で大事を取ってお休みしました。3週間ぶり?に全員揃いましたセリフを合わせて・・衣装つけてメイクして・・・いざ!! 本番「蝸牛を探せ!!」お陰様で無事・・・終了着替える間に・・「紡ぐ~TUMUGU~」のDVDを見てもらう。そのあとはフラダンス交流です。「いこいの村」と同じように、皆さんにも衣装をつけてもらい一緒に踊ります。フラダンスの衣装で「はい、ポーズ!」私は盲ろう者と一緒に踊りました。とてもリズム感の良い方で~~びっくり終わった後は、「ふくろうの郷」喫茶?でノンアルコールのカクテルを飲みながら地元の皆さんと、入所者も交えて交流です。入所者の97歳のdさんの素敵な手話での語りに感激~自叙伝を購入してきた。京都出身で京都盲唖院出身~~えっ!卒業生に会えるなんて~~手話の素晴らしさを感じる出会いでした。昔はろうあ者大会では手話劇をやっていた。第1回ろうあ者大会にも参加大阪では「父帰る」を演じたそうな~~話は延々と続きます。地元の方は全国ろうあ者大会で京都に来た人も多く大会で京都は若い男性の通訳が多くびっくりした。かっこいい~と。さっそく月曜夜の自治体班会議で当人たちに伝えておいた駆け足の訪問だったので・・・ゆっくり時間がとれなかったのでまた次回はゆっくりと行きたい。手話劇に行って元気をもらってきました。自治会の皆さんからいただいた手創りのお花も素晴らしい。また次に行く日には・・また皆さんの笑顔に手話に出会いたいものです。元気をありがとう~~
June 19, 2012
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よく降ります。梅雨でしたね・・・今夜の練習は、主役の一人が体調不良で欠席です。万が一を考えて、どのシフトで行くかを考えつつ急場しのぎの練習です。そんなことができるのも・・・超お気楽な台本だから~なんとなく芝居も進むのです・・・・「行く!!」と決めた以上は「やります!」手話舞台です。でも、「気合いでいく!」メールも届きなんとか明日は無事に行けそうです。雨がひどくならなければいいなあ~~淡路ふくろうの郷どんな出会いが待ってるか楽しみに~^お出かけしてきます~~そういえば、ろうあ者大会の最終日の夜にどっと疲れが来た・・緊張感か?やはりお年頃が影響・・・しばらく悩んでいたら・・・思い当りました!最終日に、信号も止まらず走る車に同乗したサロンカーや、横座りシートに弱いワタクシです。横座りで疾走する車に酔っていた・・・・それならと自分で納得です。お年頃のせいではなかったんだ~~と。あの夜のしんどさは・・・前日に深夜まで飲んだ二日酔いが出たわけではなく・・車酔いだったのだ~と明日も車でお出かけです。酔い止めいるかな・・・・・ろうあ者大会以降も忙しさは続いて連夜の手話講座に講師団会議手話劇練習に・・・明日、終われば夕食の準備もできる~と思ったら月曜は、☆☆会議だとメールが飛んできた。忘れてた~~~火曜日は若木寮手話表現に南座へおでかけ・・・・ドテーとトド状態の転寝に・・・それは過労とはいえないなあ~~仕事以外も多すぎる・・・そんな声が飛んできたたしかに~~~~でも楽しみも多いから続くのですよ~~けど、夕食はきちんと摂らないと妙な時間に食してしまい・・・どうも指輪がきつく感じるのが気にかかるです
June 16, 2012
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時は過ぎゆく~~同じ1分でも長く感じるときと短く感じるときもある・・どちらにしてもいずれ時は過ぎてゆく~~で、終わりました。第60回全国ろうあ者大会in京都ちょこっと要員も3日間だけでしたがあちらへこちらへと~~^緊張感の持続時間が短くなったのか~~けっこう疲れました。でも、それ以上に学んだことも多かった5000人という規模は、やはり多い~^少し見渡したぐらいでは知り合いは見つからない担当場所から離れられないから余計にそう感じるのかも反面、京都のみんなが要員参加なのでふだん会えないお仲間が「あっ!あっ!あっ!」と集まった。昭和60年ぐらいの講座修了生の「ゆりかもめ」メンバー今でも残っているのは10人もいません。あれから25年以上・・・懐かしいメンバーはやはり嬉しいものそして、昨年「手話」の分科会で備前杯の最終決戦で競った九州の手話通訳さんに声かけられた。今年はリベンジと~「また2位でした~」と再挑戦で「2位」立派です。勘だけ人間は反省・・・「月曜男さん」にも偶然会えました。たくさんの人の中で遭遇するのはタイミング次第の大会でした。「触手話」も圧巻30人以上の盲ろう者が舞台の上手、下手にずらりと~担当したブロック以外とは遠くてどこに誰がいるのか地元の盲ろう者の姿もみえません。自分の担当した盲ろう者も一人一人触手話の方法が違う地元(職場地域)の盲ろう者に慣れてる手話を修正しながらがんばってみるが・・・なかなか難しい~普段から接しているのといないのと・・・やはり違うものです。お互いを知ること。理解することの大切さを感じた。すごい勉強になりました。しかし~~~120人の盲ろう者向き通訳を準備できた京都の力もすごいもちろん触手話、接近手話含めてですが・・・初めて触手話対応した通訳者も多いのかも~~これをきっかけにまた触手話への理解も進むのではないでしょうか~前夜祭のテーブルでは・・・触手話通訳を見ていた周りのろう者や手話関係者が・・「私もできますか?」と声かけてくれた青森のろう青年、山形のろう者、聴者たち・・つい通訳介助のこちらにいろいろ聞くので直接聞いて、こちらも前夜祭で初めて会ったというと驚いて触手話にとまどいながら挑戦です。身近にいないと、きっとそうなのだろうなあ~~身近にいてもコミュニケーション方法の違いにタジタジなのですから・・・どちらにしても・・・1000人の要員という京都です。道案内から受付、通訳、その他、いろんな役割を・・それぞれが一生懸命にやり遂げる。「もっとこうすればよかった」「勉強不足だった」そんな反省も含めてたくさんの出会いがありこのパワーが次へとつながるのでしょう~~ともかくも、この大会を陰で支えてきた実行委員の皆さんお疲れ様でした。ほんまにたいへんだったと思います。私にとってのろうあ者大会は、最後にちょこっとあわてて走り出す場面もありましたが・・とりあえずは無事に終わり・・・今朝はお仕事モードへの転換で必死でした午後の聴覚障害者の集まり「さんサン広場」で皆で「ああだったね~」「こうだったね~」と盛り上がり・・明日からは「手話舞台」お出かけの準備に入ります~~
June 11, 2012
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昨日とはちょっと違います~~手話研修センターを振り出しに通訳要員終えてみやこメッセへ^^「労働」の分科会を見て夜は前夜祭の触手話通訳です。さすがハードな一日で~要員終えて通訳仲間と喉が乾いたしお腹減ったしとちょこまた居酒屋へ~~通訳仲間は酒が強い~~生ビールが美味しい~~今の子風には女子会?気がついたら:::明日も8時集合です。最後の要員遅刻するわけには大丈夫かな~~今日もお陰様でいろんな人に再開できましたとりあえず・・明日のために体力温存~~はよ 寝ましょ~~
June 9, 2012
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行ってきました~「みやこメッセ」に・・・・昨年、佐賀大会に行ったときは・・確か金曜朝に出発して柳川泊りで翌朝、佐賀まで移動。午後からの研究分科会に参加したように記憶してる。そこで、たまたま選んだ「手話」で、なんかしら舞台に立つことになり勘と運の良さで備前杯をいただいてしまった今年も「手話」の分科会は大賑わいらしい。私は今年は分科会は「運動」に参加予定・・あれから一年~~金曜日の午前中です考えたらまだみんなは京都に向かって移動中では・・そんなで今日の手話通訳要員は開店休業状態それでも、ちらほらと体験コーナーに人は来て大分から来た方に「手話の学校」で通訳していた人ですね~と声をかけていただいた。確かに盲ろう者の映画「紡ぐ」上映もあり通訳同行してました。ちょっとうれしい気分です。午後からは美術展や写真展を観賞して・・・聾学校の生徒さんの素晴らしいシルクスクリーンの説明を受けたりろう教育の歴史のところにいた大先輩のm田さんに「京の手話」を始め、昔からの手話の収集や語源調べに関わった経緯ロシアや綾部、高校の手話など、それぞれを調べてわかったこといろんなお話を聴けて~~なんかお得な気分ですいつも会ってるのに、なかなか聞けないことを目の前の貴重な資料や写真を見てると自然にお互いに熱心に話し込む。お手伝いのつもりが・・・いっぱい学べた要員タイムになりました。担当した象嵌コーナーは指導がろうあ者で(象嵌のプロですから)体験にきたろうあ者には通訳もいりません。まさか伝統工芸の先生がろうあ者とはと感激されてました。人が少ないこともあり、しっかり象嵌の説明も受けてここでもお得気分です京都には、そんなプロが周りにいっぱいいるので普段はなんにも思わないのだけど・・やっぱり、すごくいい環境のなかで手話に関われていたのだと改めて思った~^^仕事でなかなか近所のろう者と話す機会が減ったけどみんなが集まるところでは「久しぶり」と話に花が咲く。体験コーナーの人が少なければ象嵌体験してみようかと戻ったら・・・午後はいっぱいで~~明日のために体力温存と早々に退散した。去年の佐賀大会は大雨で移動がたいへんだった京都もただいまけっこう雨降ってます。明日は上ればいいなあ~~明日は、朝から夜までで・・・きっと移動だけでも疲れそう・・帰宅したら、明日の資料がfax送信されてきた。実行委員さんを考えたらこれぐらいは疲れたうちには入らないでしょう~
June 8, 2012
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ついに全国ろうあ者大会期間になりました。本格的に人が集まるのは・・8日、9日、10日でしょうが~~~なんやかんやで大会開催時にしかお手伝いができなくなった分言われることは何でも~~「はい、はい」と二つ返事のつもりなのですが・・・お年頃が邪魔をするのか・・・事前資料もカバンに入れて持ち歩いているのに・・・なかなかカバンから顔を出さない玄関のドア開けたら・・・タラリンコ三昧で・・・気力が出ません。こんなはずではなかったのに~~どこかに「お年頃」がしっかり潜んでます。若木寮の前日には何をしようかと・・・考えてるのかボーとしてるのかわからない状況でそれでも思いついたことのイラストをプリントアウトするいつまでアイディアがでてくるのだろうかと心配になることもしばしば・・・続いているだけでも良しとしよう~~8日から3日間~~とりあえず与えられた役割を「お年頃」をポケットに忍ばせて疾走して・・・鈍走してきます。5000人を超える人の中でどれだけ懐かしいお顔に会えるか・・・それどころでないか・・・全く想像できませんが~~楽しんできたい。昨年、佐賀大会での引き継ぎ式で披露した手話劇のために製作をお願いした職場地域の聴障協婦人部と手話サークルの力作新選組風の青の法被も出番があるらしく今晩、実行委員に手渡してきました。保管しておいてよかった~~ろうあ者大会が終われば次週は・・・「淡路ふくろうの郷」行で手話舞台の練習もある。終われば、また次の出番も準備中~~来年3月には、手話劇コンクールもある出場するなら新作を書かないと・・・映像祭はどうするのだろう~~~なんか次から次へと・・・・あると「お年頃」もおとなしく待ってくれるだろうか~~とりあえず~~何事もお気楽に~それでもできる限りのことを~~そして楽しいこと美しいものにも触れてと・・・手話舞台仲間のおすすめの・・南座に足を運ぶことにしたついでに芝居も観ようと・・・19日(火)・・ネット検索で~~チケットは・・まだあったポチッと購入~~3階の隅から玉三郎さんの難役でこなせる役者がそうはいないというのを・・見てきます。忙しい毎日のご褒美に。。。双眼鏡持ってお出かけです~~その前に~~8日、9日、10日は、みやこメッセに手話研修センターやら・・・そこらあたりにおります~~逢えるといいなあ~~だれに~~~
June 6, 2012
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