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花の少ない梅雨時に、まるで燃え上がる炎のような花を咲かせます。この時期の狭山丘陵で一番目立つ花ではないかと思います。鮮やかなオレンジ色に八重咲きが相俟って、インパクトがありますね。【写真】ヤブカンゾウ(藪萱草) ユリ科ワスレグサともいうそうです。ノカンゾウなどとともにユリ科ワスレグサ属です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/28 13:49:08Tv 1/125Av 8.0ISO感度 400レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 200.0 mm・・しかし複雑な形をしていますね。どういう構造なんでしょう。ボリューム感たっぷりで咲いています。新芽は食用になるとか。クセがなくて食べやすいそうですが、こちらの丘陵では植物の採取は禁止なので採って食べるわけにもいかず確かめられません。
2009年06月30日
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一週間前はちらほらと顔を出し始めたばかりだったネジバナ、昨日の日曜日は原っぱ一面に咲いていました。見渡す限りといったら大袈裟ですけど、足の踏み場もないくらいです。さてどれを撮ろうかと思いつつ、倒れたブタナと一緒に撮りました。これほどどこにでも咲くラン科の植物は他にありませんね。以前勤務していたオフィスの芝生にも、初夏になるとたくさん咲いていたのを思い出します。【写真】ネジバナ(捩花、捩摺) ラン科名前の通り、螺旋状に小さな花が並んでいます。たまに捻れずに真っ直ぐ並んでいるものや、途中から捻れる向きが逆になるようなのも。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/28 14:15:02Tv 1/320Av 3.2ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMお、これは白花か!? ・・と思ったら淡いピンクでした。白花は珍しいらしいですね。狭山丘陵ではあちこちに咲くネジバナ、残念ながら白花は見たことがありません。ネジバナもラン科らしく、自分だけでは生きていけないようです。必ず芝生の中や、背の低い草が生える草原みたいなところに咲いています。そのためか、ほとんど雑草扱いですね。個々の花を見たら、間違いなくランの花なんですけど。本当は縦向きだったんですが、横倒しにした方が捻れているが分かるような気がしたので・・
2009年06月29日
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アカメガシワの雄花が咲いたということなので、それでは雌花も咲いているはずと思って見に行ってみました。思ったとおり、雌花も開花していました。残念ながら高いところに咲いているので、望遠で撮ってトリミングしていますが、それでも小さいですね・・アカメガシワは雌雄異株で、この木の近くに雄花もあるはずと思い見回してみても分かりませんでした。丘陵の北側には雄花があって、そちらも近くに雌花が見つかりません。隣接してなくても受粉には問題ないんでしょうか。なお、雄花は2008年7月6日に掲載しています。【写真】アカメガシワ(赤芽槲) トウダイグサ科トウダイグサ科というところが意外です。もちろん草ではなく、落葉高木です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/28 13:19:15Tv 1/125Av 5.6ISO感度 400レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 200.0 mmもうちょっと経つと、小さな花の付け根の部分が大きくなって、棘のような突起のある実になります。アカメガシワ(赤芽槲)の雌花 posted by (C)たけぽこちらは別の花序で、上の写真よりも少し早く咲いたもののようです。今日はお昼から丘陵歩きにでかけ、六道山公園から岸たんぼを巡るいつものコースを足早に歩いてきました。花の少ない時期ではありますが、それなりに撮ってきましたので順次載せていこうと思います。空模様が怪しげだなと思っていたら、車に戻る直前に大粒の雨が落ちてきて、あっという間に本降りになっちゃいました。帰りに寄ろうと思っていた湿地に着いたらザァザァ音を立てて降っていて、万事休す・・丘陵の田んぼは草取りをやってました。里山体験ボランティアというやつで、申し込めば誰でも参加できるようです。これだけの人数で草取りしたら雑草もひとたまりもないでしょう。
2009年06月28日
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気温が上がって蔓性の植物たちが俄然元気になってきましたね。きょうは、昨年から探していたエビヅルを見つけてきました。頻繁に通るところに拍子抜けするくらいたくさんあってびっくりです。毎度のことながら、気が付かないというのはそんなものです。道路脇の金網にいろんな蔓植物が絡まっていて、みんな同じにみえてしまう・・ふと気が付くとエビヅルの葉でした。先週は、sage55さんに教えていただいた丘陵の麓でこの花を見つけました。残念ながらほとんど終わりかけでこりゃまた来年かなと思ってました。ところが尾根道ではまだこれから開花で、蔓には蕾がいっぱいです。ほんのちょっと環境が違うだけで、花の咲く時期が違うんですね。わずか数十メートル標高が高いだけの尾根道では、オカトラノオもまだ咲き始めたばかりでした。【写真】エビヅル(蝦蔓) ブドウ科気が付けばやたらたくさんありました。でも目についたのは雄花ばかり・・・雌花はいずこ!?この写真はようやく咲き始めた雄花です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/27 14:10:06Tv 1/250Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこちらはもうちょっと咲き進んでますが、これも雄花です。秋にできる黒っぽい実の色を古くから「えび色」と読んだのが名の由来だそうです。漢字で書くと「葡萄色」、ブドウの古名は「えび」でしたね。ということは、エビヅルも「葡萄蔓」ということになりますか。いや~、それにしても暑い一日でした。埼玉は33℃くらいまで上がったようで、完全に真夏の気候です。夕方マウンテンバイクで走りましたが、最初の登り坂で滝汗・・・そろそろ西瓜が食べたいです~。
2009年06月27日
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この時期、原っぱや空き地で必ず咲いている定番虫の定番ですね。狭山丘陵でも至る所で咲いています。あまりにも当たり前すぎて、なかなかレンズを向けることもなかったりしますが~。よく似たハルジオン(春紫苑)との違いは以前にも載せたので今回は省略です。花だけ見てもヒメジョオンのほうが舌状花が太いので、慣れると見分けは容易だと思います。【写真】ヒメジョオン(姫女苑) キク科ハルジオンに比べて、1ヶ月半くらい開花時期が遅いでしょうか。公園や道端で当たり前に咲いていますね。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/13 14:15:23Tv 1/60Av 7.1ISO感度 100レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMヒメジョオンは全部白花と思ってましたが、狭山丘陵で咲くのは少し紫がかっているのも見かけます。Wikipediaによると、清浄な空気の中で育つと紫が入るとのことです。
2009年06月26日
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今年も、早くもオカトラノオの白い花が咲き始めました。この花が咲くと、本格的な夏が近いことを感じます。初夏の狭山丘陵を代表する花といっても過言ではないと思います。波打つように伸びる花序を虎の尾に見立てたのがその名の由来です。下の方から順々に開花して、咲き終わった順に結実していきます。咲き進んでいくと下の方があまりきれいじゃないので、この花は咲き始めの頃が一番きれいなように思います。【写真】オカトラノオ(丘虎の尾) サクラソウ科狭山丘陵のあちこちで白い花穂を風になびかせ始めました。梅雨時の花の少ない時期に白い花の群生は、ひときわ目を惹きつけます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/20 14:13:07Tv 1/100Av 7.1ISO感度 800レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM全体はこんな感じです。この時期の狭山丘陵ではお馴染みの花で、麓の里から尾根の林道まで、あちこちで見ることができます。このあと、イヌヌマトラノオやヌマトラノオといったよく似た花が咲くのも楽しみです。これらも種類の同定がなかなか困難で悩んでしまうわけですが~。
2009年06月25日
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まだちょっと早いかな~とは思いつつ、ノリウツギの花を載せてしまいます。ノリウツギはアジサイの仲間で、花序が三角錐のような形です。ガクアジサイに似て、小さな両性花の周囲に四弁の装飾花が咲きます。早いというのは、まだ装飾花しか開花していないからなのでした。もうちょっと待って、両性花が咲くのを待ったほうがよかったか・・まぁこれは、「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」ということで。【写真】ノリウツギ(糊空木) アジサイ科狭山丘陵においては時折見かける花です。今度の週末には両生花も咲いているでしょう。従来の体系ではユキノシタ科に分類されていますが、クロンキスト体系以降はアジサイ科とされています。分子系統学的にもユキノシタ科とは縁遠いとのことで、アジサイ科の表記としておきます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/19 11:09:23Tv 1/800Av 5.6ISO感度 100レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 189.0 mm梅雨らしく、蒸し暑い日が続いています。明日からしばらくは暑い日が続くようで、週末は埼玉も30℃を超えそうな予報です。これで庭のミニトマトも一気に色付くかな。まだ収穫できる数が少なく、全部娘の弁当箱に収まっています。この一角だけえらく花の数が多かったです。三角形のガクアジサイといった趣ですね。ノリウツギの名は、和紙を漉く際の糊として使われたのが由来だそうです。
2009年06月24日
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狭山丘陵のあちこちでムラサキシキブの花が咲いています。小さいながら紫色の花は目立つので、花が咲くとこの木がこんなにいっぱいあったのかと驚いてしまうくらいです。秋にできる紫色の実はよく知られていると思いますが、花も可愛らしいですね。昨日載せたネズミモチの花、アップで見たらこの花とよく似ているように感じました。なのでネズミモチもクマツヅラ科かと思ったら、違ってました・・よく庭木に植えられているコムラサキがよくムラサキシキブと呼ばれています。ムラサキシキブは実のでき方が疎らで、野生っぽい印象です。コムラサキは小さな実がびっしりとできて、いかにも観賞用といった趣です。【写真】ムラサキシキブ(紫式部) クマツヅラ科狭山丘陵においては至るところで見られる花です。よく似たヤブムラサキなんていうのもありますが、まだ見たことがありません。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/20 13:20:54Tv 1/125Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM先週末は、この冬に工事があった林道の様子を見に行ってきました。この林道は狭山丘陵を南北に縦断している唯一の林道です。昨年の秋まで、このあたりは歩いて通れるものの車の通行はとてもできない道でした。それがすっかり拡幅され、路面もきれいな砂利で均されています。山火事防止に消防車が入れるようにということらしいですが、以前のように歩いて楽しい道ではなくなってしまったのが残念です。このあたりはナガバノスミレサイシンやカンアオイがたくさん見られたんですが、来年はどうなっているでしょう・・・剥き出しの赤土が何とも痛々しく感じます。早く植物が戻ってきてくれるといいんですが。
2009年06月23日
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白くて小さな花はアップで見るとなかなかきれいで、ネズミという名前からは想像できません。山野によく自生している木だそうですが、この花は初めてみました。おそらくはこの時期に咲くイボタノキと見間違えていたんでしょう。調べてみたら、この木はモクセイ科イボタノキ属でした。花の色も大きさも似ていて、なるほどです。イボタノキに比べて花弁の開きが大きく、ムラサキシキブの花のように先端が巻いています。この花は当ブログ初登場。樹木の花は手薄で、まだまだ未掲載の花がありそうです。下ばかりでなく、もうちょっと上を向いて歩かねば~。【写真】ネズミモチ(鼠黐) モクセイ科熟した実がネズミの糞に似ていること、葉がモチノキに似ていることからこの名があります。しかしこの花も可哀想な名前を付けられてしまったものです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/20 13:33:43Tv 1/200Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこんな具合に、金網から枝先を突き出して咲いていました。蜘蛛の巣が絡みついていて、取ろうとすると花まで取れてしまう始末・・やむなく蜘蛛の巣の少ない一角を撮りました。艶のある先の尖った葉が対生するのも特徴的です。
2009年06月22日
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この花の雄しべは、どう見てもバナナに見えてしまいます。鮮やかな黄色のバナナが5本ずつ、それぞれの花に生えているみたいです。つい先日まで気が付きませんでしたが、昨日はワルナスビがたくさん咲いていました。ジャガイモの花に似ていますね。初めて見たときは道端にジャガイモ!?と思ってしまいました。しかしながらこの花、毒はあるし駆除は難しいし、まさにワルです。まずはその生命力のすさまじさ。わずかな地下茎の切れっ端から新しい個体に成長するそうです。引っこ抜いて土に鋤込んでしまうと、さらに増えてしまうとか。果実は黄色いミニトマトのようで、花も実もナス科らしいです。でも、実にはジャガイモの芽と同じソラニンを含み、有毒です。さらにこの草はあちこちに鋭い棘があって、不用意に触ると痛い目にあってしまいます。さてこの花、いいところはひとつもないのか・・せいぜい写真のモデルになってくれるくらいでしょうかね。【写真】ワルナスビ(悪茄子) ナス科この花ばかりは「悪」の名がピッタリのようです。北米・カロライナ付近原産で世界中に帰化しているそうです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/20 14:16:30Tv 1/200Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM以前にも載せた写真ですが、ワルナスビの実の写真を載せておきます。ワルナスビ(悪茄子)の実 posted by (C)たけぽこれはまだ未熟で、このあと黄褐色に変わっていきます。房状の実がまさにミニトマト・・うちのみにトマトもよく似た房に実っています。
2009年06月21日
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シラミとはまた不憫な名前をもらってしまったものです。林の縁などに咲くごく小さな花は、肉眼では白い点々くらいにしか見えません。なのでこんな名前になっちゃったんでしょう。でもアップで見ると白い花弁にピンクの葯がきれいです。しわの寄ったような花は、いかにもセリ科らしい形をしています。この花ももうちょっと気の利いた名前を付けてあげたいものです。【写真】ヤブジラミ(藪虱) セリ科今日は風が強くて写真撮るのに難儀しました。風の止み待ちで時間ばかりかかってまるで捗らず・・カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/20 13:52:15Tv 1/50Av 7.1ISO感度 640レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMセリ科の花は虫媒花で、小さな花に小さな虫がやって来ます。これはアブの仲間か、メタリックなボディを輝かせつつ、花をまさぐっていました。(画像クリックで横1280まで拡大できます。)ヤブジラミ(藪虱) posted by (C)たけぽそういえば、この花を撮りつつ「オヤブジラミ」なんていう花もあったなと思いだしてしまいました。ヤブジラミは初夏の花ですが、オヤブジラミは春に咲きます。昨年もヤブジラミの頃に気が付いたんでした・・しかし今年はだいぶ前にヤブジラミらしき花を撮った記憶があります。時期的にはオヤブジラミの可能性があるので探してみよう・・掲載は2009年の載せそびれシリーズの頃に~。
2009年06月20日
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気温が上がってきて、蔓性の植物が俄然元気になってきましたね。狭山丘陵のオオカモメヅルが咲いたというので、早速見に行ってきました。昨年この花を撮った場所に行ってみると、期待どおり咲いていました。わずか5ミリほどの小さな花が、鴎が翼を広げたような葉に隠れて咲いています。普通に歩いていたら、この花が咲いているのに気付くのは難しいでしょう。ここに咲くのは分かっていたけれど、他の場所で探せといわれたら自信ありません。【写真】オオカモメヅル(大鴎蔓) ガガイモ科ガガイモ科だそうです。花弁に毛が生えているのはガガイモとの共通点かな・・カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/19 10:05:23Tv 1/15Av 7.1ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM今日は平日休みでしたので、午前中に狭山丘陵に行ってきました。ちょうどヒメザゼンソウが見頃のようで、平日にも関わらず見物人が多かったです。皆さん立派なカメラを構えていらっしゃいます。私はもうすでに掲載したので脇目もふらずにオオカモメヅルへ~。上の写真と同じ蔓ですが、こちらの花は少し色褪せてきているんでしょうか。
2009年06月19日
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この花は春から秋まで原っぱのどこかしらで咲いています。小さくて目立たないので、普段気にすることもありません。何かの拍子に、咲いていることに不意に気付いてしまうというか・・先月掲載したムラサキサギゴケの花にそっくりです。でもこちらの方がはるかにに小さく、ムラサキサギゴケの「翼」は薄紫なのに対し、こちらはほぼ白です。ちらほら咲く花が、いかにも野草っぽいですね。【写真】トキワハゼ(常盤爆、常磐黄櫨) ゴマノハグサ科4月頃から咲き始め、秋まで咲いています。漢字の表記は「常盤爆」「常磐黄櫨」の2種類あるようで、「爆」の方が一般的か。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/13 13:04:45Tv 1/200Av 4.5ISO感度 100レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM花期が長いので、「常磐」の名があるそうです。1cmほどの小さな花ですが、アップで見るとなかなか可愛らしいです。住宅地でも、公園の隅っこ当たりで咲いていることがあります。
2009年06月18日
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ごく在り来たりの雑草で、住宅地や都会でも咲いていますね。私の町でも、駅前の植え込みでも普通に咲いています。乾燥にも強く、まさに雑草の逞しさを感じます。花だけを見たら、5月29日に載せたヒルガオとほとんど見分けが付きません。こちらの方がやや小振りで、色も薄めのものが多いと思います。狭山丘陵の山の中ではヒルガオの方が多く、里ではコヒルガオをよく見かけます。葉の基部が大きく張り出した葉の形が特徴のひとつです。三角翼のジェット戦闘機みたいな葉の形だけでもコヒルガオと分かるくらいです。【写真】コヒルガオ(小昼顔) ヒルガオ科カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/13 13:51:33Tv 1/320Av 5.6ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMヒルガオとコヒルガオの見分けは、やはり花柄を見るのが一番でしょう。花柄の上部に波打つような翼がありますね。ヒルガオにはこれがなく、つるんとしています。ここを見れば一目瞭然です。咲き始めの頃に毎年撮ってますが、一体いつ頃まで咲いているのか・・あまりにもどこにでも咲いているので、一度撮ったら忘れてしまう花です。こうしてみると、結構きれいなんですけどねぇ。
2009年06月17日
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ついこの間まで花の気配も見せなかったキササゲが大きな木全体に花を付けていました。昨年は6月24日に撮っていたので、そろそろ咲いているかと見に行くと・・茶色くなっている花も多くて、すでに見頃を過ぎている!?年によって随分と開花の時期が違うもんですね。昨年が遅かったのか、はたまた今年が早いのか。全体的にみて、今年は開花時期が早い花が多いようなので、これも例外ではなかったということです。木の花としては派手目で、大きな房状に咲くのでよく目立ちます。花後にできる異様に長い実も見物です。30cmのサヤインゲンが木全体にできているような・・実の様子は昨年の7月20日に写真を載せています。【写真】キササゲ(木大角豆) ノウゼンカズラ科サヤインゲンをさらに長くしたような実から、木大角豆の名があります。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/13 13:36:12Tv 1/500Av 5.6ISO感度 200レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 200.0 mm不詳のキノコ。大きさは8cmくらいです。傘の表面にゼリー状のものがあるような・・・
2009年06月16日
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梅雨らしい、鬱陶しいお天気の月曜日でした。しとしと降る雨に鮮やかさを増すのがアジサイですね。我が家にはアジサイが2種類あって、ほとんど何も手間をかけなくても毎年この時期に楽しませてくれます。狭山丘陵の山の中に咲くアジサイは、ほとんどがこのコアジサイです。装飾花はなく、両性花のみで構成されています。庭木として咲くようなアジサイも見かけますが、おそらくは人の手で植えられたものでしょう。アジサイというと梅雨時という印象ですが、コアジサイは5月の中旬から咲き始めます。もうだいぶ咲き終わって来ているようで、アジサイよりも花の時期は早いみたいです。ひと月近く前に撮ったものですが、梅雨空なもんで・・【写真】コアジサイ(小紫陽花) アジサイ科従来の体系ではユキノシタ科でしたが、クロンキスト体系以降はアジサイ科だそうです。分子系統学的にはユキノシタ科と縁遠いということですので、アジサイ科で載せておきます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/05/17 14:07:51Tv 1/400Av 3.5ISO感度 800レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM丘陵の谷戸で、異様な木の実を見つけました。大きいし、形もかなり個性的です。特徴的な葉の様子から、すぐにホオノキと分かりますね。大きな花が咲いていたホオノキ、トゲトゲの実を付けていました。何年も狭山丘陵を歩いていますけど、ホオノキの実を見たのは初めてです。まだ完熟ではない様子なので、このあとどうなるのか楽しみです。高いところにあったので、大きさはよく分かりません。葉と比べるとかなり大きな実のようで20cmくらいありそうに見えます。これ、食べられるんでしょうか。
2009年06月15日
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小さな紫色の五弁花が、頼りない茎の天辺にひとつだけ咲いていました。キキョウソウ!? ・・いやこれはヒナキキョウソウです。花はそっくりですが、どの株もみな一番上の一輪しか開花していませんでした。よく似たキキョウソウは、下から順に開花していきます。大概、3個くらいの花が咲いているようです。でも、ヒナキキョウソウは一番上のみが開花し、それ以外は閉鎖花で花が開きません。狭山丘陵南側のいつもの原っぱ、しゃがみ込んだら名残のニワゼキショウが咲いています。まだ咲いているんだなんて思いつつよく見ると、中には五弁花がちらほら見えました。ニワゼキショウなら花弁は6枚のはずです。よく見たらヒナキキョウソウでした。今まで気が付かなかったのは、ニワゼキショウと見分けが付かなかったからだと思います。当ブログ初登場の花です。【写真】ヒナキキョウソウ(雛桔梗草) キキョウ科キキョウソウと同様、荒れた土地でも生育するようです。花の大きさは、こちらの方がやや小さく、花弁も細めです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/13 12:41:24Tv 1/400Av 4.0ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM毎年近所に咲くキキョウソウは除草剤で全部枯れてしまいました。ま~駐車場の雑草ですからね・・4月に植えたミニトマトは順調に育っています。ようやく第一号を収穫できそうなところまできました。すでに2種類のミニトマトが4段目まで実を付けています。確認できるだけで、軽く100個以上あります。全部実ったら毎日ミニトマト三昧かもしれません。一房に20個以上の実が付いているのもあります。病気もせず虫も付かず、元気いっぱいにぐんぐん育っています。
2009年06月14日
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トトロの森の道端に、白い三角形の花がたくさん咲いています。ムラサキツユクサの白花のように見えますが、こちらの方がずっと小さいです。南米原産の帰化植物で、観賞用に持ち込まれたものが野生化しているそうです。この花を載せるのは2年ぶりです。昨年は、いつでも撮れると高をくくっていたら、見事に花の時期が終わってました。油断大敵であります。ということで、今日は狭山丘陵の南側に別の花を見に行きたかったので、帰り道に寄り道して撮ってきました。【写真】トキワツユクサ(常磐露草) ツユクサ科いわゆるツユクサよりも、花の時期は早いと思います。大きさは1.5cmくらいで、ごく小さな花です。林道の脇にびっしりと生えて、たくさん咲いていました。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/13 14:40:14Tv 1/40Av 7.1ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM梅雨入りしたものの、いきなり中休みのようです。思った以上に天気が良くて、午後は薄日も差していました。この時期は天気が良くなると暑くなりますね。ほとんどの花が金網の向こう側に咲いていたので、金網越しに撮りました。
2009年06月13日
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この時期、どこにでも咲いているごくありふれた雑草ですね。住宅の勝手口あたりとか、小学校の体育館の裏とか、日陰になって湿気の多そうなところの主という印象です。狭山丘陵の山中でもあちこちで蔓延っています。本当にどこにでも生えていて、写真を撮ろうと三脚を建てると石突きで踏み潰してしまいます。あの独特の臭みが漂って、やっちまったなぁ・・と。石突きに触れないよう気を付けて三脚を畳みます。ドクダミは子どもの頃から馴染みがあって、植物には興味がなかったけれどこれだけは名前をよく知っていました。何しろあの臭いは強烈ですから、一度嗅いだら忘れることができませんね。ドクダミ茶の存在を初めて知ったときはびっくりしたものです。乾燥した葉は「十薬」という生薬で、独特の臭みはないそうです。でも手が出ないんですよね・・あの臭いは、トラウマに近いかも。【写真】ドクダミ(毒溜、十薬) ドクダミ科白い部分は総苞で、花弁ではありません。普通は4枚ですがこの花は5枚あって、おまけに形がいびつです。ちなみにドクダミの花は花弁も萼もなく、雄しべと雌しべだけで形成されています。丘陵の山の中に咲いているドクダミは気のせいか瑞々しく見えます。ティアドロップ型の蕾も可愛らしい。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 14:21:58Tv 1/400Av 3.2ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMサンキライかな・・いっぱい実を付けていました。これだけたくさん実っていたら、秋になって赤く色付くときれいでしょうね。
2009年06月12日
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ミズバショウをミニチュアにしたような花が丘陵の森の中に咲き始めました。この花の仏炎苞は濃い紫色をしていて、艶があります。薄暗い林で見るともっと暗い色に見えますが、写真に撮ったら思った以上に明るい色に写りました。ちょっと時期が早かったのか、あまり数が多くありませんでした。しかも、どういうわけか写真の撮れる位置だと「背中」しか見えない花ばかり。そんなに照れずに姿を見せて欲しいものです。埼玉県内で見られるのは狭山丘陵だけだそうです。一昨年はTVで紹介されたりして随分な見物人でしたが、今年は静かに見物できました。埼玉県レッドデータブック2005:絶滅危惧II類【写真】ヒメザゼンソウ(姫座禅草) サトイモ科高さ5cmくらいで、ミズバショウに比べるとはるかに小さいです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 13:25:38Tv 1/25Av 5.6ISO感度 400レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 200.0 mmジメジメした時期はキノコが活発に生えてくるようです。ヒメザゼンソウを撮ったあと、林の中を歩いていると木の枝に白いビラビラがくっついていました。これは白木耳でしょうか。この日は何カ所かでこれを見つけました。乾燥したら売っているキクラゲみたいになるのかな~!?
2009年06月11日
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この時期に狭山丘陵を歩いていると、白い五枚羽根のプロペラのような花が落ちています。見上げてみると、不思議とどこに咲いているのか分からないのは何ででしょう。テイカカズラの花は、高いところから落ちながら遠くまで飛んでいきそうです。去年はいつの間にか花の盛りを過ぎて、枝先に残ったわずかな花だけでした。今年は2年ぶりにたくさん咲いているのを見ることができました。ありきたりの花ですが、立木がこの花に包まれる姿はきれいだと思います。蔓性の植物で、気根を出して樹木の高みに這い上がります。でも、ゆるゆると絡みついて、木を締め付けてしまうことはないみたいです。【写真】テイカカズラ(定家葛) キョウチクトウ科キョウチクトウ科らしく、有毒です。垂れ下がった蔓に数輪の花というのもいいかなと・・カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 13:30:50Tv 1/100Av 5.6ISO感度 640レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 200.0 mm梅雨時の花ですね。ということで、本日関東地方も梅雨入りしたようです。夜、家に帰り着くちょっと前から雨が降り始めました。この個体は以前にも載せたような気がします。
2009年06月10日
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ノビルは、意外といったらこの花に失礼かもしれないくらいきれいな花を咲かせます。ひょろりと伸びた花茎の先に、球形に小さな花を咲かせます。薄紫の色が入ってなかなかきれいですね。ノビルは開花せず、ムカゴになってしまうことも多いのだそうです。そういえば以前にうちの近所で蕾を見つけて、開花を楽しみにしていましたが結局花は咲きませんでした。きっとムカゴになっちゃったんでしょう。小さなタマネギのような鱗茎は食用になります。信州で食べたノビルのおやきは美味しかったなぁ・・ただ、生食ではかなり辛味が強いようです。【写真】ノビル(野蒜) ユリ科ネギ属だそうで、これは納得ですね。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 14:35:55Tv 1/200Av 7.1ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM先週の土曜日に、イチヤクソウを撮ったあとで変わったものを見つけました。なんだこりゃ、キノコっぽいけど・・スーパーで見た山伏茸とかちょっと似ているかも。調べてみたら、どうもホウキタケというキノコの仲間のようです。ホウキタケも食用になるようで、歯応えがありそうに見えました。結構なボリュームで、スーパーに並んでいるマイタケのパックで7~8個分はありそうです。どんな味なんでしょう、美味しいんでしょうか。森の中にはキノコがたくさん登場してきましたけど、これまた見分けが難しい~!
2009年06月09日
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ごく小さいけれど釣鐘型の花が可愛らしいです。枝に一列に並ぶように咲くんですが、生憎見に行った時期が遅かったようで開花していたのは枝先の何個かでした。来年はもうちょっと早い時期に見に行くことにしましょう。この木はブルーベリーの仲間だそうです。我が家に2種類のブルーベリーがあって、白い釣鐘型の花が咲きます。色が違うとだいぶ雰囲気が違いますね。秋に実る実は黒っぽくて、食用になるそうです。この実には抗酸化物質のアントシアニンがブルーベリーの5~6倍も含まれているとか。狭山丘陵の実を採って食べるわけにもいかないので、鉢植えを探してみようかな・・【写真】ナツハゼ(夏黄櫨) ツツジ科咲いている場所を教えていただいて、見に行ってみました。何とか花が残っていてよかったです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 15:16:27Tv 1/40Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM狭山丘陵の田んぼもこの週末に田植えがあったようです。苗が真っ直ぐじゃないのは、手で植えたものだから。この田んぼは体験学習の場で、申し込めば誰でも田植え体験ができます。参加費はひとり100円で、これは傷害保険の費用などのようです。
2009年06月08日
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パッと見はまるでキノコの仲間のように見えますね。これが植物の花というのは、にわかには信じられないくらいです。5月末あたりから、狭山丘陵の林の中でギンリョウソウが咲き始めました。腐生殖物と呼ばれていて、ベニタケ類の菌類に寄生しています。どっちかというと寄生植物なんていう呼び方をした方がピッタリかもしれません。ベニタケ類の菌類は樹木から栄養を得ているので、結局はギンリョウソウも樹木の栄養を間接的に搾取して生きているということですね。真っ白なのは葉緑素を持たないため。腐葉土から栄養を吸収する能力もないそうです。【写真】ギンリョウソウ(銀竜草) イチヤクソウ科従来の体系では昨日載せたイチヤクソウと同じイチヤクソウ科です。DNA解析に基づくAPG分類体系ではツツジ科シャクジョウソウ亜科に分類するとのこと。しかし、これがツツジ科ですか~。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 14:12:23Tv 1/50Av 3.2ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM埼玉県レッドデータブック2005:絶滅危惧IB類今年はギンリョウソウの当たり年かもしれません。未だかつてこんなにたくさんのギンリョウソウが咲いているのを見たことがないというくらいです。丘陵の遊歩道脇に何十個もまとまって何カ所かで観察できました。花の中心に紺色の雌しべがあり、その脇に黄色い雄しべがあるんですが、見えるでしょうか。これを見るとギンリョウソウも歴とした植物であることが分かります。時期的にキノコも多く見られる時期なので、ユウレイタケなんて呼ばれたというのも無理ないかなと思ってしまいます。・~・~・~・今日は朝から久しぶりに青空の日曜日でした。東京あたりで晴れた日曜日は4週間ぶりだそうです。この時期に晴れると陽差しはもう真夏ですね。残念ながら今日は所用でお出掛けでしたので、丘陵歩きはなしです。昨日行っておいてよかった~。
2009年06月07日
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一昨年は最後の一輪しか見ることができず、昨年は時機を逸したイチヤクソウ、ようやく花の見頃に出会う頃ができました。この場所は一昨年に花を見つけた場所で、昨年は花後の実しか見つけられず・・さて今年はどうかと行ってみたら、見事に咲いてくれてました。強心、降圧、抗菌、脚気やむくみ(利尿)、切り傷、虫さされなど、ひとつの草で多くの効能があるのでこの名があるとか。全草を乾燥すると鹿蹄草という生薬になるそうです。【写真】イチヤクソウ(一薬草) イチヤクソウ科狭山丘陵では何カ所かで見られますが、決して多い植物ではありません。うつむき加減で咲く花は独特の形状です。花序の下から順に咲いていきます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/06/06 15:31:45Tv 1/60Av 4.5ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMうわ~、アップで見たら別の生き物みたい!!何だろう・・・カブトガニに似ている!?今日は昼頃まで雨が降っていましたが、空が明るくなってきていたのでカメラ持って狭山丘陵に出動してきました。この時期でないと見られない、ちょっと珍しい花が咲くからです。もちろんイチヤクソウもそのうちのひとつです。残念ながらサイハイランは花が終わってました。でも、2カ所で確認できたのできっと来年は撮れるでしょう。その他は花の状態はさておき、ひととおり見つけることができました。これから順次載せていくことにしましょう。こんな具合に咲いています。丸くて艶があり、葉脈のはっきりした葉が特徴的です。一昨年咲いていたときよりも、株数が増えていたように感じました。午後から、春だったら2日分のコースを歩いてきました。花の少ない時期ですから、歩く距離で稼ぐしかありません。いい運動になりましたが、雨後の赤土の道はズルズル滑って坂道は恐怖でした。
2009年06月06日
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カヤツリグサ科の植物は相変わらず見分けができないんですけど、さすがにこれは分かります。細い糸のような花茎に大きな雌花がぶら下がっています。天辺に伸びる穂のようなものが雄花です。その姿から、タイツリスゲ(鯛釣り菅)という別名もあるそうです。湿地などで群落を作る多年草ですが、どういうわけか尾根道でも大きな群落を見つけました。カヤツリグサ科は湿気を好むと思っていたら、これは乾燥にも強いのかもしれません。狭山丘陵ではあちこちで見ることができます。【写真】ゴウソ(郷麻) カヤツリグサ科カヤツリグサ科は見分けが難しいです。これは丘陵北側の田んぼを流れる小川のほとりで咲いていました。やっぱり湿ったところがいいのかな・・カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/05/31 10:42:05Tv 1/250Av 3.5ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM今日は事情があって定時で職場を退去させられてしまいました。折角早く帰れたので、ちょっと前から不調のキーボードを物色してきました。迷った挙げ句にマイクロソフトのコード付きを買ってきました。キーの配置が何となく打ちやすそうに見えたのですけど、さて使い心地は・・実はまだ箱から出しただけでPCに繋いでいません。不調のキーボードは「A」のキーが打ったあとで戻ってこなくなりそうな感じです。さすがに「A」は一番多く打鍵するからでしょう、表面のレタリングも完全に擦り切れて、痕跡すら残っていません。・・今は単に黒いだけのキーです。悪いのはキー1個だけで、他はどこも不満はありません。とはいっても、「A」キーの代わりになるものってないですからね。1個キーがダメになったら残りの112個が正常でも役に立たないので新品に入れ替えです。2~3個スペアが付いていて、差し替えできたら長持ちしそうなんですが。
2009年06月05日
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丘陵北側の田んぼの脇で、ウメモドキの花が咲いていました。ウメモドキって、てっきり花の形が梅に似ているからそういう名前だと思っていたら、葉が似ているんだそうです。・・で、梅の葉ってどんなでしたっけ!?ウメモドキは雌雄異株で、これは花の様子から雄株です。同じ場所で実ができているのを見ているので、きっと雌株も近くにあるはず。でも気が付きませんでした・・秋に赤くて丸い実がたくさんできます。落葉しても実が残るでの、落葉後に実だけになったところが特にきれいです。【写真】ウメモドキ(梅擬) モチノキ科できれば雌雄の花を並べて載せたいところでしたが・・詰めが甘かった~。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/05/31 10:46:20Tv 1/60Av 5.6ISO感度 640レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM今週ももう明日は金曜日、一週間なんてあっという間に過ぎちゃいますね。木曜日になると週末のお天気が気になります。今週は梅雨入り前の、最後のチャンスかな~。
2009年06月04日
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初夏、林の縁でよくみかける小さな白い花のかたまり。花序が小さめだったのでコバノガマズミかと思いましたが、葉柄があったのでガマズミでいいでしょう。コバノガマズミの葉は葉柄が極端に短いという特徴があるそうです。ガマズミは葉の変異が大きいということなので、見分けは葉の形よりも葉柄の有無がいいかも。花だけ撮ってきたら、どっちなのかあとで見分けるのは多分無理だと思います。昨日載せたニワトコのように、秋に赤い実をたくさんつけます。ガマズミの実もまた果実酒にできるとか。実の味は酸っぱいんだそうです。これもまた、私は口にしたことがありません。【写真】ガマズミ(莢迷) スイカズラ科カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/05/23 10:26:44Tv 1/100Av 5.6ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこれはハナアブの仲間でしょう。いろんな花で見かける虫です。以前にも、たまたま飛んできて写ったのを載せた気がします。
2009年06月03日
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キク科の花の中にあって、もっともシンプルなのがこの花なのではないでしょうか。キク科の花は多くの舌状花と、種類によっては筒状花が集まって頭花を形成しています。この花は舌状花5個だけと、特に少ないです。5枚の花びらに見えて、実は5個の花が集まった状態です。それぞれの舌状花の先端に5個の突起があるのが分かりますね。これは5枚の花弁がくっついている状態だそうです。細く割れているような部分は、舌状花の花びらのひとつが剥がれてしまったんですね。舌状花が7~10個集まったのがハナニガナで、こちらはまだ見たことがありません。【写真】ニガナ(苦菜) キク科狭山丘陵では5月の花です。梅雨が近くなって、少し減ってきたように思います。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/05/23 9:58:09Tv 1/200Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMしかし今年の春は見逃した花の何と多いことか・・これもそのうちのひとつです。ニワトコ(接骨木)の実がすでに赤く色付いていました。果実酒なんかにするそうですが、どんな味なんでしょう。私は下戸なので飲みたいというわけではないんですが・・
2009年06月02日
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この花、今年は完全に撮り損なったと思っていました。場所によっては花の形跡がわずかに確認できるくらいの状態になっています。何しろもう6月ですからね・・しかし、陽当たりとかいろんな条件が重なってのことでしょう、5月31日にわずかに残った花を見つけました。さすがに終わる寸前とあって、咲き始めのようなきれいな状態は望めません。枝先のいくつかの花はまだ大丈夫そう・・今年の春はウツギもツクバネウツギも見逃しました。昨年まで真っ白に咲いていたウツギの木はどこに行っちゃったんでしょう!?【写真】マルバウツギ(丸葉空木) アジサイ科従来の体系ではユキノシタ科で、ゲノム分析に基づくAPG分類体系ではアジサイ科だそうです。白い花びらにオレンジ色の花盤と黄色い葯が映えます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2009/05/31 11:07:36Tv 1/320Av 7.1ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこの花ももう終わる寸前でした。次に登場するウツギは、ノリウツギでしょうか。山の中で花芽が付いている木を見つけました。
2009年06月01日
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