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気がついたら、今日が最後の息子のお弁当。明日からは、自宅での学習になるのです。高校生活3年間、作りつづけたお弁当。仕事を持っていた始めの2年間は、お弁当作りのために朝早く起きることが辛かったものでした。最後の1年間は、楽しんで作ってきました。いつもきれいに食べて空っぽになって戻ってきたお弁当箱。今日は、大好きなひれカツをメインにしたけれどいつものようなお弁当。また空っぽになって戻ってくることでしょう。親がしてあげられることがまた一つ終わりました。子どもの成長は、早いものです。
2005.01.31
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図書館の新刊コーナーでひっそりと待っていた本誰も手にした人がいなかったらしく、真新しいままで置かれていました。題名を見てそっと開き1ページだけ読んでみました。いつもそうするのです。そして、惹かれるところがあったら借りるのです。この本は、すごく惹かれたわけではありません。今まで読んだことがないような透明感があり、借りて読みました。「おわりの雪」ユベール・マンガレリ 著田久保麻理 訳白水社大きな事件が起こるわけではありません。トビという鳥を買いたい少年が、その鳥を買おうとお小遣いを稼ぐために、養老院で老人の散歩の相手をしてお話を聞いたり、いらなくなった動物の始末をいやいやながらもするのです。そして病気で寝ている父親との会話、夜中に出て働きに行く母親への気遣い、クライマックスは、老犬を死なせるために林に向かって歩くところでしょうか?トビを手に入れ、父との会話も弾むけれど、その父も・・・物語は、淡々と進みます。そこには冬と人生の厳しく不思議な世界があり、読み終わってもすべての疑問が解決するわけではないのですが、その余韻を味わうことのできる本です。少年の年齢は分かりませんが、思春期の子どもたちに読ませてあげたくなる本だと思いました。今朝、某新聞を読んでいると読書欄で紹介されていてとても嬉しかったです。清冽ではかない少年時代の回想の物語と、大きく評価されていたのです。同じように思って読んでいる人がいることを知ることは嬉しいものです。しかも、今までは書評を見て借りていたのですが、これは読んだ後に書評が出たのでますますよい気分。埋もれていたよい選手を発掘した”1番目のスカウト”のようでしょうか。それにしても、札幌の雪も早く「おわりの雪」になってほしいもの。
2005.01.30
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野幌森林公園の冬すぐそばにあって、夏はよく散歩していたのですが、冬道は気が重く、しばしご無沙汰。久々によいお天気だった昨日、思いきって行ってみました。 いつもの秘密の抜け道は通れませんでしたが、主用道路はしっかり除雪され、気持ちのよい冬景色。ここの空気は来るたびいつも違います。夏は草のむんむんする空気。秋は紅葉のしっとりした空気。そして今は冬の張り詰めたような澄んだ空気なのです。 北海道開拓記念館ここの館のミュージアムメイト会員になったので、行ってみました。やはりお気に入りの抜け道は通れません。入り口にはガードマンが立っていてドアを開けてくれます。自動ドアなのですが・・・入ってすぐのところに売店があり、2階が受付で上品な方お二人が座っていました。「何か特別展をなさっていますか?」「少々お待ちくださいませ。」私が家で調べたときには何もない日だったのですが、もしかしてと思って聞いてみたのです。色々パンフレットを見たり、電話をかけたりしています。「今日は、何も特別なことはありません。」しばらく待たされた後、そう言われました。普通、こんなに待たせたら「お待たせして申し訳ございません。」の、一言があってもいいのじゃないかしら?それよりも何よりも、受付にいるのですからその日の記念館での行事など把握しているべきじゃない?道庁の職員さん、しっかりしてね!広い館内を歩いてみましたが、お客さんは誰もいません。暖房費と人件費など維持費を考えるとこんなことでいいの?と、心配になってしまいました。もっと宣伝をして有効に活用していってほしいものです。ここから100年記念塔に回ってみようとしましたが、雪で道路が行き止まり。 冬の100年記念塔 100年記念塔を写していると、そばに来て三脚を立てた方が。「今日は気持ちがよいですね。」話しかけると、しばれた日は、普通撮れない画像が取れることなどたくさんお話を聞かせてくれました。そして、「のぞいてごらん。」とカメラを覗かせてくれたのです。そこには、私の予想していない雪囲いの根元の部分が大アップ、白と黒の世界で抽象画の様でもありました。「え~、こんな風にとってらっしゃるのですか?」「僕は、普通に写すのはもうあきたの。他の人が見ないようなところを写したいのね。」「HPとかに載せていらっしゃるのですか?」「ただ自分で満足しているだけだよ。」「もったいない!発表すべきですよ。」「いや、いいんだ。」ご高齢の方でした。また再会したら見せていただく約束をしてお別れしました。冬の散歩も楽しいものです。
2005.01.29
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人類は海から進化したそうなのです。その証拠に羊水に浮かぶ胎児にはえらや水かきの名残が現われるということです。ちょっと調べて、それならば浮くということはそんなに難しいことではないのね。じゃあ私にもできるはず。更に泳ぐことには素晴らしい効果があると知ったのです。<水泳の5大効果>1、水平運動・・・・・・・・・血行促進効果2、三次元のバランス運動・・・脳と筋肉の間で行われる伝達刺激でバランス感覚向上3、浮遊運動・・・・・・・・・1/fゆらぎによるリラックス効果4、有酸素運動・・・・・・・・脂肪燃焼効果5、全身運動・・・・・・・・・筋力アップ気持ちに余裕があったためか、今回のプール教室は楽しいものでした。左だけでのクロールとか左右交代での息継ぎとか、今まで苦手だったこともどうにかできました。25メートルのクロールと背泳ぎ、さらに25メートルを2回続けてのクロールも、最後は、気絶しそうになりましたが泳げました。「皆さん上手になりましたね。ご褒美に足ひれをつけて泳いでみましょう。」はき方や立ち方の指導を受け、50メートルクロールで泳ぎました。すごいスピードです。私は前回25メートル経験していたのですが、他の人は、ほとんどが初めてらしく、「嬉しい!」「楽しい!」到着した皆さんから喜びの声が上がっていました。「でもね、今日のこのくらいの運動ではケーキ1個半分くらいですからね。」先生のお話にみんな一斉に「えー!」確かにそうなのでしょう。息子もそう言っていましたから。でも、いいのです。5つもの効果があるのですもの。人魚姫の未来は明るい泳ぎの効果より
2005.01.28
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「いってらっしゃい!」イサムチャンの車が角をまがるまで,見送ることが習慣になっていました。今朝は、イサムチャンの荷物が多く、時間がかかりそうだったので、その間に、ごみだしの用意をしてしまおうと思ってあちこちからごみ箱を集めていました。「お母さん、お父さん 何回も”行って来ます”って叫んで行っちゃったよ。」あれれ!まずいことしちゃった。朝が一番肝心!にっこりと明るく送り出すように心がけてきましたのに。イサムチャン、きっと嫌な気分でしょう。深く反省。何をさておいても、見送り優先。最近少したるんできている自分を反省しました。代りに息子には、心をこめて見送ろうと思っても、「僕は、玄関まででいいからね。」「はいはい、気をつけて行ってらっしゃいませ。」罪滅ぼしに、イサムチャンの好物のマグロのお刺身を用意しましょう。気持ちを引き締めて主婦らしくならなくちゃ!
2005.01.27
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Flower Dress女性なら一度は憧れる“プリンセス”のドレス〈私は、あまり憧れた気億がありませが。)今日の札幌最低気温は-12度,最高気温も-3度の予想!なんとしばれる〈寒いの方言〉1日です。今はお日様がさしているので家の中は暖房を切ってもポカポカ30度。でも、外は寒いのです。はーるよこい♪というわけで、春の色合いで、可愛い花のドレスにチャレンジ。ボディースタンドにウエストからゆったりと広がるプリンセスラインのロングドレスをアレンジメントしました。この空間は、まさに春。心までもハッピーにさせてくれます。雪と寒さの毎日のなかで、花とのふれあいは心和むもの。また今日は、思いがけないメールが届いていてこれも嬉しい。手紙・はがき・メール・電話・・・人との関わりのほうが更に心が和まされるものです。お手紙書かなくちゃ!
2005.01.26
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またまた咲きました。 クンシランのお花「わあ!嬉しい。」咲くにはちょっと早過ぎです。私に似てせっかちね。昨秋も咲いて驚かされたのですが、また咲いています。調べてみると「秋はある程度低温にあわせてから室内に入れます。早くから暖かい室内に入れると花茎の伸びない不完全な花が咲きます。・・・」そうだったのですか?このクンシランはもうずっと家にあって外になど出したことはありません。始めは1本だったのが4本にもなって窮屈そうにしていたので、昨年、鉢を割り、いりくんでどうしようもない根をカッターで4つにばっさり切り、4鉢に分けたものです。植物の育て方も何も知らないで、ただお水だけをあげてきました。今年はちゃんと外に出してあげますからね。可愛いお花が一直線に窮屈そう!ごめんなさいね。先日蕾を活けた薔薇の花は お花たちの一番上で伸びやかに咲いています。育てるということは手間がかかることなのですね。また一つ学ぶことが増えました。
2005.01.25
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史上5位の積雪!だったそうです。昨日のAm10:00・11:00で119センチ。雪が多かったわけです。街の中にも雪は降っていました。車の中から写したのですが、雪がはっきり見えます。雪だからといって、閉じこもってばかりいられません。イサムチャンと温泉に行ってきました。近くにある本物の温泉なのですが銭湯なのでとてもお安い。設備は雑誌にも紹介されるくらいモダンで清潔。露天ブロもサウナもあるのです。露天ブロに入ると雪が降っていました。それでもちっとも寒くはありません。雪に囲まれ降る雪を見ながらの露天ブロは、風情があってなかなかいいものです。ふと見ると、お風呂の周りに雪だるまが作られていました。1つは目と口のついた雪だるま。もう1つは、豚のような雪だるま。なるほどなるほど・・・湯船に漬かりながら、私も作ってみました。これはツノが1本の赤鬼もう一つ、ツノが2本の青鬼ちゃんと金棒も持たせて。大寒は過ぎたけれど、まだまだ続く雪と寒さ。こんなに近いところに温泉があるのですから、もっと利用して身体を芯から温めて冬を楽しまなくちゃ。帰りにアンケートに答え、「ポッカリンコ~」衣類に貼るホッカイロを2個ゲットしてきました。ニコニコ!
2005.01.24
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「泥の大河の底力」昨晩、久し振りに見たテレビです。河口幅250キロ、全長約4800キロのラプラタ川。日本列島が2つ入ってしまうくらい大きいという南米にある川です。作家椎名誠が、30日間かけて河口から源流までをたどっていくドキュメントでした。私には想像もつかない大きな川、その川の恵みを受け生活している人々の暮らしやたくさんの生き物の姿を椎名誠は、優しいまなざしで見つめ語りかけて旅を続けていきます。電気もない水道もない生活のインディオ達。最近は魚がとれず、魚を求めてやってくるワニもいなくなってしまったと嘆く村長。お茶だけの生活の中で、やっととれたたった1匹の小さなワニをみんなで食べるためにスープにするのです。50人ほどがみんなで分け合う姿。尻尾や頭は焼いて幼い子どもたちに食べさせてあげるのが決まりだという優しさ。「川とともに生き、川とともに死んでいく。泥の大河の底力のようなものを感じました。・・」椎名誠の言葉は、その川の恩恵が著しく減ってきている姿を前に「このままでいいのだろうか?このままがいいのだろうか?」という苦悩となっていました。ピオンと呼ばれる牛飼いの少年は、もうこんな貧しい生活はいやだというのです。勉強がしたい,先生になりたいと。父から息子へと受け継がれてきた仕事がトラックの導入などで、過渡期を迎えているのです。「自分のしたい様にしたらいい。私はこの仕事が好きだからしているのだから。」息子の予期せぬ以外な言葉に驚き1日の迷いの後、そうつぶやいたお父さんの言葉は、イサムチャンと私の胸に大きく響いてきました。最後にたどり着いた源流は、ちょろちょろと湧き出す小さな水のあぶくでした。「自然は過酷だよ。決して美しいだけじゃないね。」と言っていた椎名誠。その源流を見て「川はすべての動物が利用している。もう少し、この川に頑張ってもらいたい。人間が川を大切にしなければならない。・・・」人間だけではなく多くの生き物達が生息しているラプラタ川。初めて目にしたたくさんの鳥や爬虫類や魚や動物などの姿の美しさも心に残りました。ラプラタ川ほど大きくなくても日本にもたくさんの川がありその恵みで生きている動物達も多いことでしょう。川の持つ意味をあらためて知らされた番組でした。今日の積雪は30センチを超えていたという札幌。この雪も川に流れて豊かな川にしていくのでしょうか?そう考えると大切な雪にも思えてきました。
2005.01.23
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雪が降ります。どんどん積もります。もちろん屋根の上にだって積もります。でも、雪降ろしはしません。コンクリートじゃないけれど。 屋根の上はルーフヒーティングになっていて、解けて流れるようになっているのです。昨日見たら、流れる部分がこんな穴になっていました。今も雪は降っています。曇ったり降ったりが多い北国では、晴れるとみんな心までウキウキします。 スズメ達も嬉しそう、晴れると日向ぼっこです。草や木も、晴れた日は嬉しそうに手(?)を伸ばし、雪の中で春の訪れを待っています。私も、春の訪れを待っています。
2005.01.22
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速いこと速いこと!ゆったり足を動かしているだけで!人魚姫の気分です。足ひれをつけただけですのに、ぐいぐいと気持ち良く進むのです。「2月の練習から、この足ひれを使ってみようかなと思っています。」「誰かつけてみてくれません?」のどから手が出るほど、「はい」と言いたかったのですが、前回のだるま浮きのことを話したら、「お母さん、慎み深くなってね。みんなは、出来てもでしゃばらないだけなのだから。」と、息子。「お母さんのいいところでもあるんだけれど、やってみたがりやさんなんだから。でも、周りの空気も読んで行動した方がいいよ。」と、イサムチャン。二人に注意されていたのでぐっと我慢。すると先生が、私のところに来ていうのです。「ねえ、やってみてくれません。」「はい!」あくまでも指名されたのですから・・・〈でも、きっと「したいです。」と顔に書いてあったのでしょうね)足ひれをつけて泳いで見ました。ゆったりとふんわりと泳ぐことが出来るのです。クロールも背泳ぎもどこまでも泳げそうでした。嬉しい!私は人魚姫!心の中で叫んでいました。「初めてなの?動かし方とても上手でしたよ。」「とても楽しいです。」「そうでしょう。皆さんにも今度使っていただきますから」足ひれ無しでも、クロールは、どうにか25メートル泳ぎきることが出来ました。背泳ぎは、気分的にはルンルン♪です。泳ぎの世界の苦しさだけではなく楽しさも少し分かってきました。
2005.01.21
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「宅急便でーす。」新年早々、いくつかの宅急便。その中に、昨年末クイズに答えたりシールを集めて出したのが当選して送られてきたものがありました。もろみ酢セット ローヤルゼリー+セサミンEそのほかにも、図書券やカレンダーなどちょこちょこ当たっていて送られてくるのです。些細なものでも、嬉しい!仕事を持っているときには、アンケートに答えるとかシールを集める余裕はありませんでした。今年は、もっと積極的に色々な懸賞に挑戦してみましょう。新年早々、いい気分なのです。そういえば、初詣のお御籤も「大吉」でした。この運が続きますように!
2005.01.20
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Vertical 垂直にすっきりとデザインフラワーアレンジメント教室の先生が変わりました。以前の先生は子育てが大変で時間通りにいらしたことはなく、花材の仕分けなどすべて生徒ですませて、じっと待っていることが多かったのですが、身体の調子が悪く新しい先生に代わったのです。病気と分かると、なんだか気の毒になってしまいました。まだ小さいお子様が2人いらっしゃるのに。新しい先生は、意欲的で時間よりも早く来て、てきぱきと指示を与えてくれます。頼もしい限り。教え方の方も、適確でビシッと一言。「そこ、はみ出さない様に。」「このお花は余分ね。」・・・・・しかも今回のお題が「Vertical」すっきりと垂直に・・・を、意識し、気持ちも引き締めて取り組みました。お花があまり良くなくがっかりだったのですが、私の今の時期にこの課題はぴったりです。きりりと背筋を伸ばし、意識を高く持ってすっきりと物事に取り組んでいきたいものです。この気持ち、家族にも伝わります様に・・・帰ってきたらすぐ目に付くところに飾りました。
2005.01.19
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「今日は休養日にしよう!」ちょっと早目に帰宅したイサムチャンの一声で、昨日は、久し振りに3人で外出。おすし屋さんに行きたいのだけれど、息子はなまもの苦手。「回転寿司ならいいよ。」妥協して回転寿司に行きました。いつもは、すごく混むところなので早目に行きました。ところが「あらら、今日は空いているのね。」職員の研修とやらで、5時で終了の日だったのです。「5時までに入ったお客さんは、いつまででもいいですから。」優しいお言葉に甘え、次々注文して食べてしまいました。おいしかったです。そして映画、私とイサムチャンは、今まで我慢して観ていなかった「ターミナル」息子は、昨年くらいから私達とは違うものを観るのです。「お母さん、ハウルは良かった?」「良かったわよ。」「じゃあ、僕は、ハウルを見るから。」さて「ターミナル」スピルバーグ監督、トムハンクス主演とても期待していました。まず、トムハンクスが太っちゃっていて驚き。相変わらず誠実で善良でいい味を出していました。アメリア役のキャサリン・ゼダ=ジョーンズが可愛くて上品で知的でそれでもちょっと問題を抱えている人でとても素敵。心に残ったのは、「クラコウシアに、帰りたいか?」と、聞かれたナボルスキーが、「はい。」と、答えたところです。「どんな戦場になっていようとも自分の故郷なのですから。」「いいえ。」と答えるとニューヨークに行くことができたのに、彼の中にそんな計算はひとかけらもないのです。故郷を思う気持ちを知らされ、故郷を思い起こされました。トムハンクスはとてもいいし、一人一人の描かれ方もいいのですが、それ以上に感動することがきなかったことがちょっと残念。予告を何度も観すぎて期待が大きすぎたので、感性が鈍っていたのかもしれませんが。
2005.01.18
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10年も経ったのですね。”阪神大震災から10年”のニュースが新聞をラジオを賑わしています。6433人の方が犠牲になられたという大震災でした。家を失い、家族を失い、生きる希望を失った人の数は計り知れず、今なお、苦しんでいる人も数多くいることでしょう。そのときに全国から自主的に集まってきたボランティアの人々の活躍も、忘れることができません。この教訓が今回の新潟中越地震に生かされたこと、更に、スマトラ沖の地震に生かされていることを思うと、人間の優しさ素晴らしさを感じさせられます。私も、家の中の防災グッズの点検をしてみました。足りないものだらけです。特に食料品など期限切れのものしかないのです。10年前には、あんなに真剣に揃えたはずでしたのに・・・前回は、一人一つの防災リュックを用意しましたが、今回は、家族に1つのバックにし、表を作りそこから持ち出したら補充するという方式に。スリッパはそれぞれのベッドの下に置き、軍手も一緒に置きました。足りない物は、近日中に買い揃えておこうと思います。キャンプ用品も、もう一度点検しておかなければ・・備えあれば憂いなし!きっと、どんなに備えたところで震災の前にあってはなすすべもないのかも知れませんが。ニュースを聞いていて気になったことに、震災でなくなった人も多かったけれど、自殺者の増加も問題だというご意見がありました。1年間に三万人もの自殺者が出ていること、どんどん増えてきていて、中高年の自殺者の割合が増加しているというのです。大震災で亡くなった人の数と比べても、自殺者の多さには驚かされます。リストラの影響とも言われますが、何故、死しか考えられなかったのでしょうか。誰かにどこかに相談していたら、違う道も拓けたのではないでしょうか。いずれの震災でも、”人々のつながり”の大切さが言われています。震災ばかりではないでしょう。人生の岐路に立ったときに、心の底から相談できるような繋がりを持っている人は何人いるでしょうか。防災グッズも大切ですが、”人との繋がり”についてもあらためて考えさせられました。 ちょんと切り、水につけておいただけでも根を伸ばしどんどん伸びていくポトス。家中がポトスとカポックとクンシランとゼラニューム・・・などに覆い尽くされるかもしれないほどよく伸びています。この生命力を人間も見習いたいものです。今は、サッパリうずまらない防災用に用意したバックを前に再び震災が来ません様に・・・心から願っています。
2005.01.17
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読んでいると気持ちが落ち着いてくる本です。文も好きなのですが、ところどころに入っている写真も好みです。爽やかな風が吹きぬけていくような清々しいお部屋の写真。どこもかしこも、自分の好きな空間に彩って暮らしているのです。書いた人の手がお部屋の中だけではなく、家の中だけでもなく、お料理にも、家族一人一人の心の隅々までにも、行き届いていることを感じさせられます。そして、何よりも自分自身の思いを大切にしているのです。「眺めのいい部屋」著者 渡辺一枝写真 椎名誠今から10年も前に書かれた本です。彼女も仕事を辞めてしばらくたち少し落ちついた時期だったのでしょう。心のゆとりというものを感じさせられます。「チベットを馬で行く」〈この本は、分厚く長いけれど面白い!)を書いたのが1996年ですから、その1年前に出版された本です。そろそろチベット行きの計画を立て始めていた頃に出されたものなのでしょう。「眺めのいい部屋」から「眺めのいい世界・・・チベット」へと旅立っていった彼女の源泉が詰まっているようにも思います。夫の椎名誠さんが撮ったお部屋の所々のスナップがピッタリマッチ。イラストの沢野ひとしさんは、いつもと同じ。我家にも眺めのいい部屋はあるのですから、彼女のように少しずつすっきりとさせ、好みの空間を作り、自分自身の思いを大切に気持ち良く暮らしていきたいものです。あっちこっち積んどく魔のイサムチャン、〈片付けると、いやがるのです。)協力してね。
2005.01.16
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札幌は-13度という冷え込みです。こんな日は、決まって天気がよいのです。 どこまでも青空が広がっています。この厳しい寒さの中、息子はセンター試験に向けて出かけました。会場が遠いので車で送るといっても、せめて地下鉄駅まで送るといっても、「自分で行くからいいよ。」あっさり拒否されました。寒さが厳しい今日、会場だけでも温かく、実力を発揮できます様にと願っています。こんな厳しい寒さの中でも、枯れもせず生き生きとしているものをイサムチャンが見つけて教えてくれました。 ヤドリギです。葉を落とし実だけになったナナカマドの木に、しっかりと茂っていました。こんな車道と歩道の間にあるなんて、こんな低木にも茂るなんて、こんな厳しい寒さでも青々としているなんて、なんと逞しいヤドリギなのでしょう。 そのそばのナナカマドには、3箇所も見つけました。青い空赤い実緑のヤドリギ眩しく見えました。寄生木とも書かれるヤドリギの生命力を眺め、「その元気、息子にもよろしくね。」つぶやきつつシャッターを切りました。
2005.01.15
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パチパチパチ! 新年初めてのプール教室で、拍手を浴びてしまいました。2005年1回目のプール教室だというのに、欠席者が多く、半分以下の7人しかいませんでした。ですから、泳ぐこと泳ぐこと、どんどん順番が回ってくるのです。先生の予想をはるかに上回るスピードでメニュ-が進んだためか、突然、聞かれました。「皆さん、だるま浮きって知っています?」「はい。」手を挙げたのは、私だけ。何で???こんなのみんな小さいときにやったんじゃない?「じゃあ、やってみていただけます?」そう言われ、みんなの前で”だるま浮き”をし、拍手をもらってしまったのです。だるま浮きで拍手をもらっても、あまり嬉しくはないのですけれど、このクラスでは、味噌っかすの私、こんなことでもなければ拍手をもらうことなんてないでしょう。物事なんでもポジティブに解釈して新年早々、良い泳ぎ初めになりました。「皆さん、3年くらい続けると、平気で1000メートルくらい泳げますから。」石の上にも3年といいますから、プールの中にも3年なのでしょう。3年は続けてみましょう!私の場合は6年くらいの覚悟かな?
2005.01.14
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大好きだと思っている手芸。今までにもいろいろなものを作ってきました。その中で、取り組む気が起きなかったパッチワーク。やり始めたら止まらない性格なのですから、仕事をしている間はきっとそれは無理。いつかできるときが来ることと思って、材料道具を用意していました。仕事を辞めた昨年。取り組み始めたのですが、小さな部分・ピースを作るだけで断念。奥深くしまってありました。ミシンでさっさと縫えるのに、なんで手で1針1針縫わなくちゃならないの?もどかしくて、やめてしまっていたのです。妹からパッチワーク用のアイロンをもらい、息子が受験に向けて頑張っている様子を見て、よし、私もコツコツと1針1針思いを込めて作り上げよう!縫い始めると、楽しくてたまりません。もう少し、もう少し、と、続けてしまうのです。「お母さん千人針やっているの?」「違うわよ、お母さんも頑張れば、何かいいことあるような気がして。」「そんなことより、おいしいご飯作ってくれたほうがずっと嬉しいけど。」などと言われながらも続け、昨晩は、遅くまでかかって仕上げてしまいました。 始めてのパッチワーク キルティングするときの針目も、結構慎重にそろえたつもりなのですが、良く見ると不揃いでお恥ずかしい。第1作品が仕上がり、とても嬉しいです。第2作品にも、すぐにチャレンジしたくなってしまうのですが、それは、ちょっとストップ。他の事がおろそかになってしまいそうなのです。どんな小さなものでも、”作り上げた”という達成感はいいものです。それにしても、ミシンだともっと早くできると思うのですが、何故、1針1針手で縫うのでしょうか。そこに思いがこもるからでしょうか。スローライフそのものの世界です。
2005.01.13
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スズメ達の賑やかな声で、そっとカーテンを開けました。静かに開けたのですが、スズメ達はバードテーブルから一斉に飛び立ち、木の中にもぐりこんでしまいました。何と敏捷な動きでしょう。朝食のときには、違う2羽の鳥のご訪問。イサムチャンに聞くと「ムクドリだよ。」とのこと。朝の家事を一通り終え、新聞を読んでいると、今度はシジュウカラらしき2羽。窓に近寄るとみんな逃げてしまいますので、じっとその場から眺めるだけで我慢しました。今日は、お天気が良いので小鳥達も活発に動き回っているのでしょうか。小鳥達を見ていると、みんなのびのび、ストレスなんて微塵も感じない様に見えます。それでも、里山の減少などで被害を受けている鳥達も多いのでしょうか。「ストレッサー」と言う言葉を知りました。ストレスは、何らかの刺激が身体に与えられた結果、身体が示したゆがみや変調。ストレッサーとは、その原因となる刺激のことなのだそうです。今の毎日の生活の中には、ストレッサーがあまりにもいっぱいで、もう何をどうすれば良いのかすら分からなくなるほどとのこと。「暮らしは一向に楽にならず、世代が違うと親も子どもも相手の考えていることが分からなくなり、老後はまったく想像がつかない。そんな毎日の中で、何をどうすればストレスから開放されると言うのだろう。・・・すべての人に有効な万能な方法などあるわけはないのだから、自ら選択しなくてはならないし、元より、たまったものを発散することに対して、いつも関心がなければ使い物にはならない。比較的、誰もが納得するストレス発散としてのキーワードの一つに「ゆとり」がある。焦りの反対のゆとり・・・」著者は、更に時間に追われている日常から離れることを勧めています。「・・・時間の意識が薄れるここでは、ただただ目に見えるものや耳に聞こえるものが素直に感じられて、これぞまさに「ゆとりだ」と思ったのである。・・・」「1日の仕事を終え、あるいは家事を終え、これからゆっくりしようとするときに・・・・」そんなゆとりの時間を持つことを勧めていました。「・・ストレスから逃れられないのなら、少しでも発散することを考えたい。そのヒントは案外身近に転がっているかもしれないと思うのだ。・・・」藤田 毅・著からストレッサーが何であったかわかっていても、上手に発散することができなかった自分を反省し、「ゆとり」を感じられる生活を心がけ、ストレッサーに負けないで楽しく暮らしたいものと思っています。ストレッサー
2005.01.12
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厳しく冷え切った道内。今冬最低気温を記録したところもあるそうです。札幌もそうなのかも?そうだったのです。マイナス11.7度とのこと。たかがごみ出しに行くだけでも、猛烈に寒かったのです。でも、見上げると空は素敵!この寒さは放射冷却現象なのでしょうか。雲の動きも面白く、つい写してしまいました。 真中が開いていて、いたずら描きしたみたいな雲なのです。寒くても、こんな空を見ていると気持ちが和みます。ルンルン♪今日は、鏡開き。 旧年の無事を感謝しながら、今年1年の健康や幸せを願って家族みんなで鏡餅を食べる日です。刃物は、切腹を連想させるので手で割ったり、木づちで砕くのだそうです。固くて切れないので木づちで砕くのだとずっと思っていました。武士の時代の名残なのでしょう。こうしてお正月の行事も少しずつ終わっていきます。さて、「おしるでいいの?」と聞くと「お雑煮にして」と、二人の返事。今晩はお雑煮に決まりです。
2005.01.11
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札幌は、今日とても良いお天気です。昨日の雪が信じられないほど! すっぽりと雪をかぶった車に、その名残は残っています。昨日の午後、イサムチャンと図書館に散歩しながら行きました。途中からものすごい雪 これが遊歩道なのですが、踏み込むこともできません。車道の横の歩道を通って歩いていきましたが、2メートルはあるはずなのに、人一人通る獣道の様でした。横殴りの雪に、私のコートのフードはすぐ外れてしまいます。見かねたイサムチャン、マフラーでフードを縛ってくれました。風にあおられ吹きつける雪で、ほっぺたも痛みます。すれ違う人の顔も、みな真っ赤。そんな中でも、若い子は帽子もかぶらずミニスカートで歩いています。私もそんな時代があったっけ。新田二郎の「八甲田山死の彷徨」を思い出すほどすごい吹雪のなかを、久し振りに歩きました。イサムチャン隊長は、なかなか頼りになりました。私の重い本もリュックに入れてくれましたもの。 この並木道にも、人の歩いた跡はありませんでした。ですから、今日のお天気は、何とも嬉しいプレゼント。とても良い気分にさせてくれます。
2005.01.10
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「父親になるって、こんなに面白いことだった!」アリス!牧場の父親日記著者 藤門 弘平凡社センター試験を間近に控え、息子は最後の奮闘中。こんなとき、親がしてあげられることというのは本当に限られています。暖かく適度な湿度の部屋と、栄養のある食事を用意し、和やかないつもの雰囲気を保ってあげることくらいでしょうか。1988年に出版されていたことは知っていたけれど、読む気の起きなかった本。息子の幼い頃を振り返る気持ちで読んでみました。「北海道余市のアリス・ファームで、馬・羊・犬などたくさんの動物達に囲まれて育つ有巣(ありす)少年と父親のあたたかく、楽しく、うるわしい物語」帯の言葉ですが、その通りの父親日記です。有巣少年は、1981年にうまれていますので、1988年の頃は小学生になったばかり。4歳頃から小学校低学年までの父との関わりが詳しく綴られています。「お父さんは、子どもにほめられるのが、1番うれしい。」「テレビよりも面白いお父さん、であれるかどうか、このあたりが今年の課題だと思っている。」・・・藤門お父さんは、実に素直に真面目に子育てに関わって書いています。椎名誠の「岳物語」での、子育ての関わり方とはちょっと違うのです。それは、アリス・ファームというコミュニティーの中の父子であって、普通の家庭とは違い大人が周りにたくさんいる人間関係にあるからなのだと思います。最後の方に、椎名誠さんとの対談があります。そのなかで、椎名誠さんは「親の責任というのは、身体の資本をつくってやることがすべてだと思うんだよね。それには、悪い食べ物を除外してやるとか、放射能汚染のことを心配してやるとか・・・そういう細かいコントロールが必要で、それに尽きるような気がするね。」息子が父から離れていくのは中学の入学の頃とも、話していました。我家を振り返ってもそのように思います。私には、よもやま話をするけれど、イサムチャンにはちょっと距離を取っているのです。受験のアドバイスも軽くあしらわれ、淋しくて仕方がないイサムチャンですが、男の子はそういうふうにして自立していくものなのでしょう。椎名家の岳少年が大人になった今、父親との距離の取り方がわかってきたように、息子ももう少し大きくなると父親との関わりが変わっていくのでしょう。青年は父との対話避けいしが間を取るすべをいつか知りたる久保田清萌「折々のうた」より
2005.01.09
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夕焼けを「きれい」と感じた心は大人になってからも必要なものかもしれませんゆう・夕谷川俊太郎/文吉村和敏/写真アリス館二人の作品「あさ・朝」を読んですっかり気に入り、その後すぐに図書館に購入予約を入れたのが11月半ば。昨日ようやく届きました。「発行日は11月25日でしたので、購入が許可されて図書館に届くまでを考えると早いほうなのですよ。」と、図書館の人の説明でした。どきどきして開くのがもったいない本。表紙の写真は、憧れのプリンス・エドワード島の夕暮れです。この本も、1ページ開くごとに吉村和敏さんの写真と谷川俊太郎さんの詩が一つのハーモニーとなって快く心に染み込んできます。 そらといっしょにこころももえる あたたかい写真も同じくプリンス・エドワード島。夕日の美しさは、今までにもあちらこちらで味わってきました。江ノ島辺りに沈む夕日、石狩の海に沈む夕日、大雪の山々に沈む夕日・・・この本にも載っているケベックに行ったときは夕日の沈むのが遅く九時頃まで明るく10時頃暗くなったように思います。ケベックからすぐそばにあるプリンス・エドワード島たくさんの夕日が載せられています。朝日の素晴らしさといい、夕日の美しさといい「赤毛のアン」の世界はますます行ってみたいところになってきました。谷川俊太郎さんのあとがき「しずかなきもち」その後半部分にはこう書いてあります。「・・でも、せかいには、かえるおうちもなく、まっていてくれるおかあさんもいない、こどもだっているんだ。そんなこどもたちも、ゆうやけのうつくしさを、よろこんでいるだろうか、あしたがくるのを、たのしみにしているだろうか。」
2005.01.08
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すずな・すずしろ・せり・なずなごぎょう・はこべら・ほとけのざ七草粥をいただく日「ご飯よ~」「はいはい、あれ?七草粥じゃないの?」「だってこれから,図書館にこもる人がいるんだもの,おかゆじゃ体が持たないと思って,焼き豚チャーハンにしたの。七草粥は夜にするから。」「それはまずいよ。七草粥は,朝、食べるものでしょ。」そうか、いままでもずっと朝食べていましたっけ。待ってもらって、大慌てで、土鍋に七草粥を作りました。でも慌てていたのでじっくり煮こむ時間がなくさらさらのお粥になってしまいました。もちろん、焼き豚チャーハンも一緒に出しました。1月7日は,無病息災を願って七草粥を食べるのですね。春の七草なんて北海道には今の時期ありません。今ではスーパーで簡単に手に入るのですが。母が作ってくれていた頃は,とにかく7種類のお野菜を入れてのお粥でした。お正月料理にあきた頃なので,とてもおいしかったことを覚えています。今日の私のは、はずかしながらちょっと・・いえいえかなり劣ります。でも、家族一同今年1年無病息災であります様に!との心だけはしっかりこめて作りました。今日は,亡き母の誕生日でもあり,大人になってもこの日までは実家にいるようにしていたものでした。楽しかったあの頃!息子も大人になったとき「楽しかったあのころ・・・」と思いだしてくれるような家にしなくちゃ!
2005.01.07
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しんしんと雪が降っていた昨日の午後。図書館からの電話で頼んでいた本が届いたとのこと。雪の中は気が重いのですが、車で出かけました。図書館の駐車場に車を置き,いつものように大きなパンダの横を通りました。何気なく信号を待ちながら見ていると,パンダが,何かを持っています。 雪国の車道に欠かせない砂袋!何度も通っていましたが気がつきませんでした。そこはちょっとゆるい坂道の交差点になっているので、車が滑ることもあるのでしょう。そんなとき,砂をまくことがあるのです。パンダくんは、ただ座っているだけではなくお仕事をしていたのです。砂袋は坂道の近くの四角い箱の中に入っているものと思っていましたが、こんな可愛いアイディアもあったのですね。これを思いついた人に拍手を送りたくなってしまいました。図書館の帰り,また信号待ちの間に写してみました。 雪が降って周りが霞んでいる様子・・・私の腕では,まだちょっと難しいです。北国の長い冬,パンダの砂袋のように生活を工夫して楽しく過ごしたいものです。でも,今日もこれから雪が降るそうな・・・・雪は,今日は降りませんでした。
2005.01.06
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降り続く雪・雪・雪Terra-cotta Doll 北国に住む者には,覚悟しなければならない雪ですが、昨日の朝とはうってかわって,雪が降り続いています。外は,白の多いモノトーンの世界。ですから,家の中には、緑やお花を欠かせません。テラコッタのお人形を組みたて緑の寄せ植えをしました。暖かくお日様の入る2階に置きましたが,窓の外の雪も一緒に写りました。この寄せ植え,緑がどんどん伸びていくことを予想していますので、今は,テラコッタドールがやけに大きく見えます。「お母さん,これなんだか埴輪みたいで不気味だよ。」と、息子。「お母さんの力作なんだから,きっとそのうちに緑が増えてちょうど良くなるんじゃないの。」ホローしてくれるイサムチャン。〈ということは,今は良くないと思っているのね・・・)春がくるのはまだまだ先の4月頃?一番先に見ることができるのは、ふきのとうでしょうか?福寿草でしょうか?それまでの間は,家の中の緑とお花を眺めながら、来年のお庭の計画を立てましょう。こういうのをストーブ・ガーディニング と、言うそうです。暖まる夢のある言葉です。
2005.01.05
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暖かく気持ちの良い朝バードテーブルにも,雪はひとかけらもなく 元旦とは,大違い!朝、イサムチャンの入れてくれたコーヒーは適度にほろ苦く目覚めもすっきり。このコーヒーは新しい何番目かのコーヒーメーカーで入れてくれたもの。前のは暮れに壊れてしまい,手で落としていましたが、2日の日に買いました。今度の製品は、ジャグポット〈ステンレス製)がついていて、煮詰まることがありません。もちろん,冷めることもなく時間をおいてもおいしく飲めるという優れものです。電気製品は、日々改良されどんどん新しいものができてきています。日常生活の中で使用するものも次々と入れ代わっています。「これは一生ものだから・・」と、母は,物を大切に使っていました。その幾つかは私にも引き継がれています。大きなどっしりとした机や,書棚,漆塗りなどの食器,着物,装飾品などなど。私もこれらの品を大切にいとおしんで使っています。「一生もの」の中に,電気製品はありません。電気製品には,一生ものなんて古臭い言葉は関係ないのでしょうか。昔のことを思いだしながら、お正月の3が日に使った漆器類を,丁寧に紙に包み母の字が書いてある箱の中に収めました。また,来年,楽しく使うことができます様にとの心をこめて。※ごめんなさい。電気製品にもありました。立派な,重たい大理石のスタンドです。実用的なものじゃなくあくまでも装飾品ですが。これはきっと「一生もの」です。ならば,他にもあるのかもしれません。追記・・・今は雪が降っています。しんしんと。
2005.01.04
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5年連続減少元日配達の年賀状今年は2日にも配達された年賀状。ニュースによると,5年連続の減少傾向は避けられない様です。携帯で、PCで素早く発信ができる時代。年賀状は,どんどん減っていくのでしょうか?手書きから,ステンシルへ、プリントごっこ、ワープロそしてパソコンへ、我家の年賀状も,色々な変化をたどってきました。忙しくて印刷屋さんにお願いし、自分なりの色塗りをしたときもありました。喪中の葉書を出したこともありました。でも,気をつけていることは出す相手を思い,一言二言でも,自分の言葉を添えることです。今年届けられた年賀状には、みんな一言が添えられていました。忙しい暮れの中で書く年賀状。それでもそこに添えられた言葉で,1年間のお互いの生活を知ったり,成長を知ったりすることができます。色川大吉氏が進めている「自分史」今まで書いた年賀状を積み重ね、その年の自分の出来事を思い出すだけでも自分の足跡がたどれるかもしれません。年賀状に書かれた一言を読み一人一人の顔を思い浮かべ,また一人一人に返信したくなっている自分がいます。今年は,そういう時間も取れそう。会いに行くことができなくても,手紙でならつながれるのでは。人と人のつながりが希薄になっていると言われる今、普段離れている親戚や友人との交流には年賀状もいいもの・・・近くにいる人でも,直接は口に出せない優しさを知らされたりもします。
2005.01.03
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♪ゆめを みようよおおきな ゆめを・・・・・・・・♪ 明るく気持ちの良い2日の空見上げていると、子ども達の元気な歌声が聞こえてくるような空です。 「どんな初夢を見たの?」家族に質問をしてみました。おかしな夢を見た息子の話に,朝から大笑い。私は、夢を見なくなって何年になるでしょう。お薬で眠ると,夢を見ないのです。目が覚めても起きないでまどろんでいるときには、現実的な思いは浮かんできますが”夢”とは,違います。元旦に,おせちを前にお屠蘇を飲んだ後、イサムチャンが1年の抱負を聞きました。イサムチャン,私,息子と、それぞれが抱負をいいました。その抱負の中で,あえて言いませんでしたが、私自身の中では、お薬に頼らずに生活していけます様に。自分の眠さで眠りにつき,夢を見ることができます様に。と、いう思いがあります。”大きな夢のマーチ”とは,かけ離れた夢ですが。もう一つは、大きな夢でなくてもいい、ささやかなことにも喜びを感じ、明るく朗らかに,家族の太陽でいたいもの家族が帰ってきたときほっとできる家庭でありたいものと思います。原始女性は太陽であった の、ですから。
2005.01.02
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2005年明けましておめでとうございます! 〈この玄関のお飾りは私作)今年は,世界中の皆様にとって良い年になりますように心から願っております! お屠蘇がいただけるのも平和だからこそ皆様,今年もどうぞよろしくお願いいたします!2005年元旦 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイサムチャンがんばる!年の暮れの我家の蕎麦打ち道産そば粉が高くて驚きました。台風の影響で、生産が少なかったのでしたね。お蕎麦をこねています。 切るのも慣れた手つきです。この後は,おいしく年越し蕎麦をいただきました。イサムチャン1年間ありがとう!
2005.01.01
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