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「朝,健やかに目覚めて着物を着替えご飯がおいしく食べられるそんな普通の暮らしがどれだけありがたいことか。幸せは遠くにあるんじゃなくて、今ここにあるもの・・・」生活評論家の吉沢久子さんが書いていました。青い鳥は遠くに捜しに行くものではなくて,今ここにあるのでしょう。そのことになかなか気がつかないであちこち捜しまわっている・・・そのように達観できるまでにはある程度の年の積み重ねが必要なのかもしれません。 「・・ひとりで楽しいことを見つけて笑顔で過ごせる人こそ,ふたりでも大勢でも楽しめる人・・・心の自立とは,そういうことではないでしょうか・・・」88才になったとき軽やかにこう言ってのける自立した人間に憧れます。先日イサムチャンと楽しみの数を数えてみました。そしてその多さにビックリ。したいことが山ほどある二人です。お互いに自立した人間として寄り掛かり合うのではなく,助け合って励ましあって生きていきたいもの。「水」「薬」「パンツ」・・・・朝から聞こえるこの声に,約束はどうしたのじゃ・・・と思うけれど,まあ今は許してあげましょう。
2006.01.31
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雲の間に広がった青空を飛ぶ鳥高い空をゆうゆうと飛んでいる・・・しばし見とれ,慌てて写しました。 あまりにも遠すぎて,私のデジカメでは残念ながらこれが限界。買い物の途中に出会ったこの鳥見慣れているトビではないようです。私の持っている野鳥の本を見てもよく分かりません。久し振りの青い空高いところを伸び伸びと飛んでいる鳥,予期していない美しいものを見ることができてシ・ア・ワ・セところでこのシアワセの鳥は,いったい何なのでしょう?
2006.01.30
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「レアでお願いします。」久し振りにレストランでお肉を食べました。息子たちが離れてから,メインにお肉料理はいただくことがほとんどありません。大きさもボリュームも手ごろでサラダたっぷりのステーキなかなか美味しくいただけました。そして次の日はぐんとヘルシーに寒天料理を取り入れて。寒天の酢味噌合え身体にいいと聞き,作るようになったもの。最初は,羊羹のように厚く作ってしまい切るのが大変でしたが,最近は2つのバットに薄く流すことでそれなりにできるようになりました。寒天と酢味噌だけそれだけでもおいしいのですよ。ダイエット食でもあるそうな。お試しあれ!
2006.01.29
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寒さのためか身体を大きく膨らませているヒヨドリ。今年も2羽が仲良く毎日のように来ます。昨年は春頃には可愛い子を連れ3羽になっていました。今春も3羽の姿を見たいもの・・・あたりは一面の白い世界バードテーブルもすっぽりと雪に覆われていて餌を置きにいくこともままならないのです。可愛いお客様。屋根の雪を下ろし,餌も置いてあげなきゃいけませんね。そこまでどうやって行きましょう!!
2006.01.28
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由紀さおり小柳ルミ子八代あき山本じょうじ山川豊田川としみ・・・総勢10名次々と歌われた日本のうた。8000名の応募から2000名が当選したというチケット友人がゲットしてくれたのですが彼女は来られず妹と二人,ディナーからたのしんできました。ナイスバディーな小柳るみこには,私も頑張らなくちゃ!由紀さおりのコーナーでは馴染みのある曲を堪能。「ビリーブ」は、みんなで歌ったことが懐かしく子どもたちの顔が思い出され心に染みました。ティラノザウルスのような大きなカメラには目が釘漬けテレビカメラもあんな風に進化してきているのですね。たまには日本のうた,いいものです。お迎えにきてくれた妹の旦那様,ありがとうございました。
2006.01.27
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コーヒー片手に読む本は至福の一時「陰の季節」「半落ち」「クライマーズ・ハイ」「出口のない海」次々と出るたびに読んできた横山 秀夫この本は出版と同時に図書館に注文して5ヵ月以上かかって届きました。(あっちゃんさんと同じですね。)出だしは固い。男ばかりの警察社会ですから固いのも当然なのですが。大震災の朝,失踪した一人の警察幹部。錯綜する思惑と利害と保身と野心・・・キャリア・準キャリア・叩き上げ・・・読み進むと最後まで読まずにはいられない面白さ。さすが横山 秀夫さん。この次は女性を描いて欲しいのですが・・・無理でしょうか?
2006.01.26
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北海道の冬の味美味しいものはいろいろあるけれど,先日息子が来たときの夕食 タラバガニと牡蠣フライグリーンアスパラは,残念ながら北海道産ではありません。タルタルソースを作り,おすしの御飯(昆布とお酒を入れて炊き,合わせ酢で)を用意して。息子はカニを手巻き寿司風に,牡蠣フライとアスパラはタルタルソースで食べるのが好き。私達はゆずぽんをつける程度。「カニは高いね。北海道でもあまり変わらないんだね。」自炊をする息子は野菜が高いことも嘆いていました。
2006.01.25
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♪こなゆき~♪新しく入れた着メロが鳴っています。「きたかな?」嬉しそうに携帯を取り上げるイサムチャン。息子からのメールのよう。 当店の売れ筋NO1今まで5年くらい使っていた携帯は壊れてはいなかったのですが,扱いにくいということで新しい携帯に変えたイサムチャン。私への帰るコールぐらいしか使用していなかったのですが。新しくなって俄然興味を示し,色々な機能を試しています。電話をしたり,写真を撮ったり,メールを送ったり・・・着メロも変えて楽しんでいます。「男たちの大和」の主題歌,長渕剛の声が流れてきたり・・・相手は家族のみ。目と鼻の先にいる私にもメールがきます。ザウルスのときと同じ・・・イサムチャンの新しいおもちゃのよう「今日帰りに,合うストラップ買ってくるから。」「ごゆっくり選んできてくださいませ。」
2006.01.24
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「お帰りなさいませ,お客様。当ホテルは愛と勇気と素敵な偶然をお届けします。」 THE有頂天ホテル三谷幸喜の脚本・監督としての3番目の映画大晦日の夜10時すぎから年越しのカウントダウンパーティーまでのたった2時間。そこに凝縮された多種多様な人々(これがまた豪華キャスト)の抱える諸問題を最後のカウントダウンパーティーまでに一挙に解決へと進んでいく。息もつけないほどの濃密な時間。哀しく辛く厳しく・・・何よりも面白く・・・でも,みんな希望を見出し勇気をもらえる映画です。人間万歳!愛しき人間たちよ,心の底から笑える映画ですね。アシスタントマネージャー役の戸田恵子は,地味だけれどしっかりと全体を貫く1本の筋のような存在でした。拍手!
2006.01.23
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♪雪をとかす大地のようなぼくの母親♪よく歌った「四季の歌」を思い出します。小さな灯火ですが周りの雪は少しずつとけていて・・・私も故郷にいる母親すっぽりと覆った雪を徐々にとかしていくそんなおおらかなゆったりとしたぬくもりをもった母でいましょう。大きな灯火ではないけれどほんのりとしたぬくもりを感じる存在。疲れたとき帰ってほっとしたくなるような,そんな母親に。
2006.01.22
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なんでもありなのが東京これを東京の味と書いたら東京の人はなんと言うでしょうか?東京ばな奈下の息子のお土産は,今回もこれでした。ただし和菓子になった東京ばな奈白餡にほのかなバナナの香りがよくあって薄い皮との相性もばっちり。今までのものよりずっと美味しくいただきました。今日はセンター試験1日目。昨年,息子が受けたときは吹雪きで交通期間が乱れ随分遅れてはじまり,そのニュースに胸をどきどきさせていた母でした。今日はスムーズに実施されますように。
2006.01.21
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こんなに雪が積もっているのによく脱線しないもの列車と列車の通過する短い時間を利用してレールの間の除雪をする人たち 連日-気温の真冬日が続き,雪もこれでもかと降って列車の遅れ高速道の通行止めも頻繁に聞かれる北海道レールとレールの間にも雪は満遍なく降り積もり,それは除雪車だけでは間に合わないらしく多くの人々が働いていました。-7度までしか上がらなかった日。列車が来ると片側により一斉に手をあげていたのは安全確認でしょうか。寒い中でも元気に働き安全を守ってくれる人々には心から感謝です。駐車場の半分以上が雪山になっている所ショベルカーが雪をすくいダンプカーが次々と雪を積みこみ,排雪に向かっていました。道路の除雪が大変で,札幌市の予算が危ういのか市民プールの電灯は半分しかつけられていず,薄暗い中での水泳教室。それでものうのうと泳げることに感謝して。
2006.01.20
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固く閉じられた瞼大きく開けられた口細く骨だけになってしまった手足身体につけられたチューブ・・・「おじいちゃん」息子が呼びかけても返事はありません。「瞼がピクッと動いたよ。きっと分かってくれたね。」乾いた唇にたっぷりの水を含ませたティッシュをそっと近づけると口を閉じチュッと吸い,こくんと飲みこみました。「スポーツドリンクの方がいいんじゃないかな。」息子はもっていたスポーツドリンクをティッシュに含ませて唇に近づけています。何度かはやすらかな顔で吸っていましたが、数度目に眉を寄せました。「もう嫌なんだね。」全身を拭いてあげたり,話しかけたり見守ったり・・・3人で交替ですることにしました。一人でおじいちゃんに向き合ったとき彼はどんなことを考えていたのでしょう。息子のイサムチャンは,何を話していたでしょう。 病院の一隅に置かれた寄せ植え家族というものは,心のオアシスのようなものかしら。疲れたときたどりつき癒してもらう・・・病床にいるおじいちゃんだけれど,何も答えてくれないけれどそこにいてくれるだけで心が和むのを感じるのです。
2006.01.19
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「おじいちゃんに会って。」試験期間真っ只中の次男ですが,その願いにこたえて東京から戻ってきました。お兄ちゃんと一緒の頃に戻りたいと言っていたのですが試験があり1週間遅れ。まだ試験は残っているのですが・・・ シクラメン・ファンタシア小さなときは折に触れお世話をしてくれたおじいちゃん。次男の名前を出すたび「大変だったなあ。」と言うおじいちゃん。保育園に連れていくとき泣き喚き,イサムチャンとおじいちゃんと二人がかりでもてこずったと。昨年の春まではよくその思い出を話してくれていたものです。スキー合宿で少し痩せたようですが元気一杯の様子先日購入した新しいオーブンレンジを早速見つけ,献立メニューを熱心に読み「何か作ってあげようか。」私が言う台詞だと思いますが・・・今日は,イサムチャンもお休みをとリ,3人でおじいちゃんのお見舞いに行って来ます。息子とおじいちゃん,心を通わせることができますように。
2006.01.18
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「あなたの家族は幸せですか?」そんな問いにどう答えるでしょうか。 The Bookseller of Kabulカブールの本屋アフガニスタンのある家族の物語アスネ・セイエルスタッド江川 紹子 訳アフガニスタンという国がニュースで取り上げられタリバン・ブルカ・オサマ・ビンラディン・・・など断片的に耳にしたことはあってもその国や人々の暮らし方はほとんど知りませんでした。タリバン政権崩壊後,カブールのある書店主一家と出会い,その家族と生活をともにした白人女性ジャーナリストが書いた本です。女には,埃を食べ続ける人生しかないのか!物や金で取引される対象にすぎない若い女たち・・・一族のメリットのみで・・・アフガンの女たちは女だからというだけで,こうした不当な扱いに耐え忍ばなければならなかった。・・・それが正しい家族のあり方と信じられて・・・そして現在,アフガンの女性の中に閣僚や知事も選ばれてきているとのこと。では,普通の生活ではどうなのでしょう?やはりホンネとタテマエがあり,女性が新しい価値観の中で認められていくには一世代二世代の時間を要するのでしょう。(江川 紹子さん)
2006.01.17
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山本屋の味噌煮こみうどん息子のお土産の一つ「僕が帰ってから食べて。」と言われていたので昨夜, 二人でいただきました。 体が芯から暖まり美味しい!息子から熱も上がらず,無事着いたとの報告で一安心いっそう美味しく感じられたような。
2006.01.16
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9度3分まで熱が上がり昨日はまたまた病院に行った息子。出発も医師の診断書をもらって1日遅らせ今日の便に。昨日の点滴が効いたのか昨夕は6度9分まで下がって喜んだものの今朝はまた7度7分今日は絶対に戻るという・・・食欲が出てきたというので普通の朝御飯。鮭は,雄武産のメジカ優しい味が好きです。
2006.01.15
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「小さいときスキーの帰りに寒い外で待たされてようやく食べたあの味が忘れられないんだ。」息子の好きなラーメン店に向かったのは12日の4時頃いつもですと3~40分で着く所ですが雪で車線が少なくなった道路は渋滞し2時間くらいもかかってしまいました。暖房を入れた車内は乾燥気味のどが乾くと言い時々窓を空けていましたが・・・目指したラーメンは,ものもいわず食べて「この味なんだよね。」と最後に満足の一言。「だけど,最初に食べたときが一番美味しかったきがするね。」帰りも大渋滞でなんだか遠くの町までドライブしたより疲れました。昨日の朝,2階から咳の音熱を測ると38度6分まで上がっています。16日から仕事で今日14日にはどうしても戻らなければならないのに。医者に行き,インフルエンザではないことが分かり点滴と薬を受けました。夕食は最後のリクエスト「皮から手作り水餃子」「おいしい。」と言いながらもいつもよりは少食。薬を飲んで寝ましたが・・・まだ起きてきません。今日帰られるのでしょうか?
2006.01.14
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”・・・いつもニコニコ笑っているそんな人に私はなりたい・・・” 売店のコーナーを飾るピエロ達何のために泳ぐのですか?明るい笑顔を目指して私は泳ぐのです。今年もまたその第1歩(第1泳)「冬は億劫ね。」「しばらくお休みがあると出にくいわね。」という人もいますが,へタッピーでも,私は泳ぐのが好き。ここのプールは新しく塩での殺菌をしているきれいな水この豊かな水を見たり水の中にいるだけでも気持ちがいい。今回は新しいことを教えてもらいました。背泳のときのスタートの足の位置。今まではどうして教えてくれなかったの???と思うのですが、一段と上達したようで嬉しい。使われていなかった筋肉が鍛えられ酸素が体の隅々にまで行き渡ったような充実感!!
2006.01.13
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その場の情況によってそのときの気持ちによって食べたものの味は変わって感じられる。。。砂を噛むような味というものは,まさにその通り・・・気持ちを表しているのでしょう。 しばらく帰っていなくておじいちゃんに会っていなかった息子忙しいところを無理に頼んでのお見舞いの帰郷。どうしても会わせておきたかったのです。「おじいちゃん・・」呼びかけても目は閉じたまま。それでもなんかいか「アー・アー・アー」と唸りのような声を出してくれました。「きっと返事してくれているんだね。」顔や体をふき,つめが伸びているのでつめを切っているといやがって足をひっこめようとします。「お母さんは,深爪にし過ぎだからもういいよ。」息子に言われ,あらそう思っていたの?と反省。「枕にカバーを掛けてあげたら。」見ると枕が剥き出しになっています。栄養の点滴やら酸素やらをつけているおじいちゃんの肩と頭を息子がそっと持ち上げタオルでカバーを掛けてあげました。元気なおじいちゃんしか知らない息子にはかなり衝撃だった様子。イサムチャンも自分の入院でしばらく会えなかったので使える右手で涙をふいてあげていました。おじいちゃんにいつもの優しい笑顔が戻りますように。
2006.01.12
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息子を迎える喜びを春のお花でアレンジしてNew Year Arrangemenntビオラ 黄色とうす紫の2種チューリップスイセンspストックアイビーピット寒い寒い北海道,せめてお部屋の中はと、暖かな春のお花スイセンやチューリップとビオラのポット鉢を寄せ植え風に飾りました。久し振りに帰宅した息子は,心配したほど痩せてはいずかえって少しフックラしており話し方もしっかりしてきたような(親の欲目か。)イクラ御飯,牡蠣フライとタルタルソース,炒り鳥,お味噌汁・・・おいしそうにたくさん食べてくれました。金粉入りのお酒を用意していたイサムチャン,一緒に飲んで嬉しそう,話しは盛り上がりましたが息子がお風呂に入るとイサムチャンは飲みすぎたのか早々にベッドへ。今日は,帰省目的のおじいちゃんのお見舞いに行って来ます。
2006.01.11
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「・・・かき・うに・イクラ・水餃子・手羽先・竜田揚げなどです。・・・」今晩,久し振りに帰ってくる長男からの食べたいものリクエストメール。いつもは炒り鶏やカニも入っているのですが今回はなどの中? 改良されて美しくなったシクラメン8ヶ月振りに会う息子も社会を知り,少し変身して現われるでしょうか?いそいそとベッドを整えお部屋の掃除をして待っている母です。
2006.01.10
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生まれてからずっと北国に住んでいますが,雪かきはしたことがなかった私。家の周りは歩道もロードヒーティングにしてあるので雪は溶けるのだけれど歩道と車道の間に雪山が出きるのです。今朝も5時に起きてその部分の除雪。今冬はイサムチャンの手が悪く,私がせねばならないのです。といってもほんの少し。ニュースでみる日本海側の豪雪には胸が痛みますがほんの少しでも私には一仕事。北国に生きるものの宿命でしょうが,1日のはじまりの大運動・良い健康法と楽しんで・・・雪かきが終わったので堂々と写真を撮りに。これは大きな通りの歩道です。右側の小山の向こうが車道です。小山が高すぎて車1台見えません。でもでもまだまだ降り続いている雪・・・「雪はもういいです。」本当に電話でキャンセルしたい気分。
2006.01.09
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極上のスィーツ2つ 樹上の木の実に積もる雪 こちらは雪見大福のよう。ナナカマドの小さな実にも松にもこんなに雪が積もったのです。昨日は降って降って積もりに積もった雪。久し振りの大雪にみまわれた札幌。もっと写したかったのですが,ご近所は朝から総出で雪かき。カメラを持ってちゃらちゃら歩き回るのもはばかれまして・・・昨日午前中はイサムチャンのリハビリーに行き,3時から予約で美容室へ。予約を入れていても私の担当の先生は込んでいるのでシャンプーで待たされ、カットで待たされ・・・その間に次々替わる様々なファッションのお洒落な若い美容師さんとおしゃべり。若者の最近の様子を吸収し楽しかったのですが,終わったのは七時。屋根のない駐車場に置いた車はすっぽり雪に包まれていてせっかく美しくなった髪を濡らしたくはない私は,傘をさしながら雪を落とし脱出してきました。すさまじい量の雪。今日はきれいに晴れていますが。
2006.01.08
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朝起きて英語のレッスンに付き合いふと気づくと今日は1月7日「七草粥を食べる日」なんの用意もしていません。大丈夫,七草セットなんて売っていないとき,母は今あるものを七種類使って七草粥を作って食べさせてくれたものです。キッチンのカウンターには,バジル・イタリアンパセリ・三つ葉が元気よく育っていますし、冷蔵庫には、ホウレンソウ,大根の葉,ニラ,ネギ,おおば,絹さや。バジルとニラはちょっと強烈過ぎるようなので抜かし,彩りにニンジンを入れて。 七草粥お正月に食べすぎた疲れ気味の胃を落ちつかせる。「今年も家族みんなが元気に暮らせますように」との願い。冬、不足しがちなビタミンを補う。七草は,ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・せり・なずなただし,地方によって変わっていた・・・これは当たり前ですよね。1月7日に春の芽吹きのあるところと,まるで雪に覆われた地方では違うのが当然でしょう。朝食に間に合いました。ところで七草粥,我家はいつも朝食に食べますが,他の皆さんはどうしているのでしょう?
2006.01.07
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雪の公園 厳しい寒さ(-8度)だった昨日,青空が広がり,日中は温かく晴れ晴れとした一日。公園の木々に積もっていた雪は溶け,その姿をあらわしていました。予定通り抜糸も無事終わり,昨日の午後,イサムチャン退院。またお正月がやってきたような気分。二人で居られることの幸せを大切にします。※ちょっと甘えすぎているところもありますがまあ許しましょう。
2006.01.06
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昨夜23:56「今,家に着いたから。」「ご苦労様,疲れたでしょ。」「疲れたけど楽しかったよ。心配してくれてありがとう。」・・・・・・・昨日,白馬スキー場でスキー合宿をしていた次男が東京に戻りました。20時頃「今帰りのバスです。家についたら連絡します。」のメールが入ったものの待っても待っても電話がこない。ニュースでは,各地大荒れの天気,雪崩も起きているなどと報道をしているし携帯には繋がらない,心配で不安で本を読んでいてもストーリーがなかなか頭に入ってきませんでした。親というものは,子どもが幾つになっても心配なもの守ってあげたいものです。 ポインセチアの小さな花(花びらがないのです。)黄色い唇のようなものの上の水滴のようなものは何でしょうか?赤い葉のような大きなホオに囲まれて咲いています。
2006.01.05
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「ガオーって吼えている声,聞こえて来るでしょ?」 雪がたくさんふりつもった松の木の上,撮ったときは気がつかなかったけれど画像をアップしてみると怪獣のよう。「まるでユキゴンね。」話しかけても,答えてくれる人はいない。 大晦日も元旦も営業していた近所の有名お菓子店暗い中でもポッカリと浮かび上がったように見える窓の中その賑わう情景に惹かれて映したけれど片隅のライトアップされた木に積もる雪が美しい。「浮かび上がる木と雪,幻想的じゃない?」もちろん返事はない。なんでも声に出す私と吟味してから声に出す人,粗忽者の私と几帳面な人違いはあるけれど二人で共にいるのが当たり前,一番の理解者で一番の批判者側にいないというだけで物足りない淋しさ一人で暮らすということはこういうことなのね。離れて一人で暮らしている息子達こんな淋しさに耐え,少しは優しく逞しくなっているのでしょうか?独り言にも応えてくれる・・・そんな人が見つかるといいですね。
2006.01.04
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病院に戻る日1月3日。29日から3日まで暮れからお正月にかけての外泊で二人のお正月を楽しむことができました。 これは元旦の朝お刺身は朝はたこ,そのほかはマグロやしゃけ,おわんの中は白い角餅のお雑煮二人分なので全て少なめに作ったおせち息子達がいないので肉類は一切なく,イセエビも日ので海老に。それでもまだ一部残っていますが,お昼には散らし寿司にして食べきる予定。初詣に行き,お年賀を眺め,好きな本を読みパッチワークもし,DVDで映画を見・・・夫婦二人でのんびりと始まった2006年。穏やかな三が日。
2006.01.03
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初詣家の近くのこの古い小さな小さな神社へのお参りが我家の恒例常駐する神主さんもいませんがこの時期は氏子さん達が中心になって雪かきをし火を燃やし続け,お神酒やみかんをくれてお御籤・お札・絵馬なども一通り揃っています。お参りする人もそれほど多くなく静かであたたかな神社一年の計は元旦にあり。元旦の朝,お屠蘇を飲み,おせちとお雑煮を食べた後イサムチャンの手をかばいながらの初詣これは実家の時代からずっと続く習慣。毎年願うことは変わりますが,願った後は不思議と落ち着く心。今年のお願いは,家族のことおじいちゃんのこと・・・そして平和のこと。その後お御籤をひき,車用のお札を三枚購入。私は「大吉」イサムチャンは「末吉」ただし,中に書いてあることは大して変わらず、用心して慎重にことに当たれば最後は希望が叶う・・・ドジな私にはピッタリの言葉。毎年心を引き締めさせられます。
2006.01.02
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希望に満ちた一年の始まり。 迎春2006年は,降り注ぐ光をいっぱいに浴びものみな美しく輝ける年でありますように。平和で安心して生活でき,子どもやお年よりや弱き者も明るく笑って楽しく過ごせる年になりますように!皆様にとって良いお年になりますように。そんな気持ちをこめて私もブログ生活を楽しむことができたらと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2006.01.01
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