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ランチでニーハオ芝公園店(港区芝2-1-25 芝2丁目ビル B1F 03-5476-2180)を利用。オーベルジーヌと同じビルの地下にニーハオ芝公園店はある。入ってみると、殺風景な社員食堂のような造りで、それでも個室っぽいところもある。サービススタッフは3人位いて、予想していたよりも丁寧な接客。ランチメニューは10種類程度。名物の餃子が付いているランチメニューは1種類しかなかったので、私は野菜炒め定食(750円)に、単品で焼餃子(380円)をオーダーした。野菜炒め定食の野菜炒めはちょっと甘めの仕上がりになっていて、まずまずの部類。中華料理屋にしては、ご飯が美味しい。定食に遅れて、5分後位に運ばれてきた羽根付き餃子は、食べてみると羽根が余計。大連の羽根付き餃子の方が一体感がある。皮はモチモチして美味しいが、具のインパクトに欠けて想像していたほど美味しくはなかった。デザート(杏仁豆腐とココナッツミルク)は、無料で食べ放題だが、この杏仁豆腐は、寒天っていう類の物だった。夜は、お客さんと久しぶりにダルマット恵比寿店(渋谷区恵比寿西2-7-8 Sリトリート 1F・B1F 03-3780-9955)。平井さんに会うのは本当に久しぶりだったが、直々に接客していただき、色々と楽しいお話を聞かせてもらえた。料理は、以前のダルマット恵比寿店よりも上品になった気がする。もちろんたっぷりあるが。シンプルな料理で、たっぷりの野菜で、ヘルシー志向が高まり、ボリュームも含めかつてのワイルドさは薄くなっている。それでももちろんたっぷりな分量で7皿位がでてきて、どれも美味しい。白金豚のリゾットや、パリパリに皮の焼けたチキンとか、蛤と筍、ブロッコリーのパスタとか、どれも旨かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.29
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上野でランチとなり、時間もあまりないので、一蘭(台東区上野7-1-1 アトレ上野 03-5826-5861)を久しぶりに利用した。以前食べた時の印象と同じで、やはりこちらの麺も、スープもイマイチ。美味しかったのは半熟ゆで卵のみだった。食べ終わってもまだ電車の時間まで30分以上あったので、ハードロックカフェ(台東区上野7-1-1 アトレ上野 1F 03-5826-5821)へ。本当は飲み物だけのつもりだったのだが、ランチのメニューを見たら特製ハンバーガー(880円)が美味しいそうだったので思わずオーダーしてしまった。さてそのハンバーガー、たっぷりのフライドポテトと一緒で、肉にも焼き目がついて美味しそうだったのだが、一口食べてビックリ。この肉、マクドナルドの肉と同じ味がする。パンはマクドナルドよりも美味しかったが。ドリンクの飲み放題に、ダイエットコークが入っているのもアメリカっぽいし、画面にはストーンズやクイーンのPVが流れていて、これは楽しい。飲み物だけで帰るのが正解なのかも。夜はお客さんと煮込みやなりた(渋谷区千駄ヶ谷5-20-19 03-3355-2538)。オーダーした料理は、二人でキャベツ、砂肝サラダ(1000円)、ハチノスのパン粉焼き(1500円)。料理が出てくるのにすっごく時間がかかる。出てきた料理を見てびっくり。砂肝サラダはもちろん美味しいが馬鹿でかい。ハチノスパン粉焼きは、30cm位の皿からはみ出すくらいの大きさで、たっぷりのポテトに別皿でマカロニグラタンのようなものまでつく。本当はもう一品オーダーしていたのだが、あまりの分量におののいて一品キャンセルさせてもらった。料理ももちろん美味しいし、ビックリしたのはバケットの美味しさ。ワインも安い。シャンパン1本と、2002年のボルドーの赤ワイン1本、白ワイングラス2杯飲んで、料理含めて12000円弱。安すぎ。それにしてもすごい混み具合だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.28
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大森でランチとなり、今まで利用したことのない「よし川」というとんかつ屋でも利用しようかと思ったら定休日。それでもって、以前から気になっていながら、ファザードで躊躇して利用していなかった洋食亭 おおはし(大田区大森北1-29-6 03-5493-5133)を初めて利用した。ランチメニューは5~6種類。私はビーフシチューとハンバーグセット(1050円)をオーダーしてみた。小さな冷奴の小鉢と味噌汁、ご飯が付く。ビーフシチューの中に入ったハンバーグは一緒に煮込んであるわけでいようで、かつつなぎが多いのか、かなり固めでジューシーさはない。ビーフシチューの牛肉はなかなか柔らかいのだが、肝心のデミグラスは、どうにも焦げっぽいというか深みのない味で、なんだかファミレスのビーフシチュー(と言ってもファミレスは何年も利用していないんだが)のような味に感じた。味噌汁は玉葱が入っていることもあって甘め、ご飯は固め。どちらもイマイチというか少なくともこのビーフシチューとハンバーグには合わなかった。これならつばめグリルのつばめ風ハンブルグステーキの方が数倍美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.27
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ハマサイトグルメは空いているのが一番のウリだったのだが、オフィス人口が増えてきたのか、12時過ぎに来たら多くの店が満席。薫風(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング2階ハマサイトグルメ内 03-5472-1168)は待たずには入れたので利用してみた。かまくら、もつ道等を展開するリンクルーの経営。九州、沖縄料理の店だ。ランチメニューは4種類程度でみな1000円未満。私は沖縄そば(ミニ五目御飯付き 900円)をオーダーした。昆布の小鉢ともずく酢も付いてきた。沖縄そばのそばは、並以下のレベル。スープは普通、肉はイマイチ。五目御飯はなかなか美味しかった。再訪するかは微妙なレベル。サービスは、オープンして1ヶ月を過ぎていると言うのにまだバタバタの状態のまま。食べ終わった頃にはじめておしぼりが持ってこられた。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.26
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昼は第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。いつもの松(2650円)は、メジ赤身(ねっとりした感じのメジ美味しい)、殻付きタイラ貝を炙りと生で、蛸の柔らか煮を塩とツメで、鉄火巻、玉。相変わらず美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.25
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昼過ぎから三越へ。Lucyは三越に着くなり眠くなってしまいベビーカーで激寝。Lucyが寝てしまったので、妻の物を見たりした。今日は催し物会場で「全国有名寿司展」をやっていると言うので、ちょっと見に行った。イートインで、新家棒寿司の寒鰤と白海老棒寿司のセット(2100円)と吾妻寿司の岡山ばらずしを食べた。白海老の寿司は、まあ普通だったが、この寒鰤の寿司の美味しいこと。酢飯の加減もよろしく、鯖寿司のように昆布で覆われているのだが、寒鰤の甘さとのバランスが最高だった。岡山ばらずし(1575円)は、センターに海老がのっているのだが、この海老はイマイチ。それ以外は、香ばしい穴子や、ママカリ、椎茸の煮物、蓮根、山菜等が入っている。海鮮の比率が少なく、まぜご飯と言った趣。酢飯の加減といい、家庭料理っぽいものであった。悪くはないが、一回食べれば充分かなと言う印象だった。Lucyは、やっと目を覚まし、その後ソニアリキエルの子供服のコーナーへ。いつものように飽きてしまって、途中からおもちゃ売り場へ。三越での買い物を終えてから、高島屋に移動し、また買い物。Lucyとは妻の買い物の間、またおもちゃ売り場で時間をつぶす。夕食は、タクシーで千駄木の稲毛屋(文京区千駄木3-49-4 03-3822-3495)へ。名古屋に住んでいたことのある人間にとって、思い入れのあるのは「味噌煮込みうどん」と「ひつまぶし」だと思う。最近、「ひつまぶし」をメニューにのせている鰻屋も存在するが、そのほとんどは関東風の蒸した鰻で名古屋の「ひつまぶし」とは遠く離れた存在なのだが、こちらはちゃんと蒸さない関西風の「ひつまぶし」が食べられると言うので伺った。お店はテーブル席と、小上がりの座敷。ビックリしたのはメニューの豊富なこと。鰻の煮凝りは、生姜の風味がきいていて、味が濃すぎることもなく美味しい。茶碗蒸しは、出汁の感じが「うまき」のようないかにも鰻屋の茶碗蒸しという味わい。本物のししゃもや、肝焼き、白菜の漬物と言ったつまみを一通りオーダーしたのだが、どれもなかなか美味しい。そしてひつまぶし(2400円)。ちょっとタレが軽めではあるが、香ばしく焼けた鰻で、肝吸いのほかに茶漬けにするためのたっぷりの出汁、あさつきや海苔ももちろん付いてくる。東京で食べられるひつまぶしとしては高水準のものだった。鰻屋ではしょうがないことなのだが、鰻が出てくるまでかなり時間がかかるのと、喫煙可なのでかなり煙いことはマイナスだが、味にうるさい三歳の娘も大満足だった様子でかなり食べた。予約をしてから伺ったら、帰りに300円分のサービス券をいただいた。なかなか良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.24
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Lucyのお誕生日のプレゼントで買った自転車でおかず横丁まで散歩。でもLucyはほとんどこがないで座っている感じ。いつもの郡司味噌漬物店で、Lucyの大好物の飛騨高山の赤カブの漬物を購入。もうちょっと先まで行って、いわたで大学イモの購入。Lucyは、いきつけの美容室まで行って前髪を切ってもらってから家に戻る。今日は妹夫婦が姪と一緒に遊びに来る日。Lucyは楽しみにしていた。2時半過ぎに沢山のLucyへのプレゼントとイル・プルー・シュル・ラ・セーヌのケーキを持ってきてくれた。Lucyはハイテンション。もちろんケーキも美味しかったし、プレゼントも嬉しかったんだろうが、何より姪と一緒に遊ぶのを楽しみにしていたのだ。さんざん遊んでみんなで夕食は馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)へ。先月末で支配人が辞めてしまったのだそうで、その分サービスの人数は増えていた。最近すっかり安定してきた感じだったサービスが、バタバタになってしまっているものの、フレンドリーさは増している。今回、初めて奥の個室を利用した。思っていたよりもずっと小さく、6人で限界な感じ。オーダーしたのは5250円のコース。出てきた料理は以下の通り。・冷菜五品盛り合わせ・フカヒレスープ茶碗蒸し仕立て・芝海老のピリ辛パウダー掛け・牛フィレ肉のソテー松の実ソース・銀ダラと豆腐の挟み蒸し・山西省流手延べ麺・デザート(杏仁豆腐とゆずのシャーベット)子供用には、手延べ麺を追加し、スープを早く持ってきてもらうことで対応。コース料理は手堅くまとまっていてなかなか良い。Lucyの好物の手延べ麺はもちろんだが、思ったより良かったのが銀ダラと豆腐の挟み蒸し。こちらで魚系のメニューをオーダーしたことがなかったが、上品な味わいで仕上がっていて今日の中では一番良かった。みんあでもう一度家に帰ってからお別れ。Lucyは寂しくなってしまってお見送りせずに、奥の方から「また遊びに着てね!」と叫んでいた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.23
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昼はお客さんと芝桜(港区芝公園4-8-1 ザ・プリンス パークタワー東京 B1F 03-5400-1151)でランチ。まるで香港辺りのマンションのようなザ・プリンスパークタワー。近くで見てもベランダがあったりしてマンションにしか見えないな等と思いながらホテルの中へ。浜松町から歩くと近くに来てからも上ったり下りたりで結構遠かった。実はこのホテルに入るのは今回が初めてなのだが、元々タリフ5万円の高級ホテルを目指していたはずなのに、サービスの絶対数が少ない、いかにもプリンスって感じのエントランスだ。芝桜がどこにあるのか案内が無いが、地下1階に「日本料理」と書かれていたので地下へ。焼き鳥屋や、天ぷら屋、鮨屋どこも空いていたが、奥にある芝桜も空いていた。半個室に通された。仕切りのボードが安っぽくて、壁の素材感といい、高級感はない。ただ、地下とは思えない採光はいいのだが。いただいたのは、ミニ懐石(華 7000円)のコース。メニューは以下の通り。・先附け 鮪カルパッチョ 平湯葉 根芋 アボガド 花穂 針海苔 生ハム 飾り野菜 山葵ドレッシングで(カルパッチョというより鮪のタルタル。鮪の質はイマイチ。味は悪くはないが、アボガドの扱い等詰めが甘い印象)・造里 活鯛重ね作り 白魚生姜酢醤油 胡麻豆腐刺身いくら添え 山葵 妻野菜いろいろ(刺身は普通。胡麻豆腐も平凡。いくらはイマイチ)・蒸物 香りスープ蒸し 百合根 蚕豆 銀餡(茶碗蒸しのようなものでまあ普通)・八寸 飯蛸旨煮 筍粉鰹煮 青唐油浸し 蛤酒蒸し 生海苔餡 くこの実 菜の花生ハム巻 錦玉子 穴子小袖巻き(錦玉子等はどこかから買って来たような温泉旅館の料理で出てきそうなもの。飯蛸旨煮も深みのない味)・焼物 あら鯛西京焼き 田楽焼き長芋 たらの芽 花茗荷(西京焼きは美味しい。これは当たり。田楽焼き長芋は微妙な味)・お食事 桜海老の炊き込みご飯 香の物 赤出汁(炊き込みご飯はまあまあ)・水菓子 焼きリンゴ 苺(リンゴのコンポートをキャラメリゼして焼いていいる。これはなかなか良い)椀物も入っていないし、素材を含め食後感は、3500円程度の印象だったので、HPで7000円という価格を知り、びっくりした。先附けなどは中途半端に洋の要素を取り入れている印象で、その中途半端さが格を落としている印象。味自体は、インターコンチの分とく山よりは良かった。サービスの印象は悪くは無いが、客が少ない割りにサービスの絶対数が少ない感じ。半個室でも声が響いて空いている割に隣の声が良く聞こえてしまう店の造りもイマイチ。色々な意味で使い勝手の悪い店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.22
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ランチはイタリアーナ エノテカ ドォーロ (港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階 ハマサイトグルメ内 03-6383-1522)でランチ。ピッツアの質が以前より良い焼き加減になった。パスタもしっかりしている。夜は、以前の仲間と逢坂(港区東麻布1-24-4 B1F 03-5571-5767)で夕食。先月に続きまた利用した。奥のテーブル席だ。今回も大満足だった。八寸仕立ては、烏賊の塩辛、烏賊の白子、生ハムとチーズも旨い。桜餅の入った煮物や、〆のヒラメ茶漬け。もちろん酒も良かった。うーむ、良い店だ。今日は8割程度の入りだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.21
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お客さんとSOU(中央区銀座2-2-14 マロニエゲート 12F 03-5524-6677)でランチ。SOUは、凹町、左京ひがしやま、上ル下ル西入ル東入ル等と同じアトワンズグループに属する。京野菜をうたったメニュー構成なのだが、料理長は中東克之氏。この苗字でお分かりの通り、こちらの料理長はあの京都の草喰 なかひがしの中東久雄氏のご子息だ。スタイリッシュな内装なのだが、窓が大きく直射日光がかなり眩しい。カウンターとテーブル、そして個室に半個室。厨房はかなり広く取られている。オーダーしたのは市松弁当 草(1900円)。市松弁当は、名前の通り市松模様のように2色の箱が4箱、2段になって運ばれてくる。その内容は、小さな焼き魚、ごま豆腐、大根の焚き合せ、南蛮漬け。京料理という割には、かなりしっかりした味付けだ。悪くはないが、どうも切れ味と言うか、繊細さに欠ける気がする。その後に運ばれてくる白味噌野菜鍋は、どんぶりにたっぷりの野菜が白味噌の汁。これは、なかひがしの白味噌のお椀を思い出させるものだった。また京つけものは美味しい。ご飯は五穀米だが、茶碗に軽く盛られてくる(お代わりは可能だが)。デザートは酒粕シャーベット。美山荘プロデュースの美先よりは出来がいいのだが、イマイチ食後の満足感に欠ける。4箱の市松弁当の出来が凡庸だからなのだろうか。 サービスは素人。料理は会話をしていても気にせず一気に持ってくるし、説明もない。草喰 なかひがしの店のことも知らない位、料理に興味のないいかにもアルバイトの女の子だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.20
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昼はお客さんと銀座寿司幸(中央区銀座6-3-8 03-3571-1968)で、ばらちらし寿司。こちらのばらちらしは、魚類を楽しむと言うよりしっかりとした味付けの煮物類(しいたけ等)を楽しむといった感じ。香の物や味噌汁も美味しいし、ボリュームもかなりある。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.19
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ランチは、ハンマリ家(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階ハマサイトグルメ内 03-6905-6500)。ハマサイトグルメ内に他店から遅れ2月15日にオープンした店。韓国タッハンマリ鍋専門店なのだそうだ。こちらは、東條管工という管工事業を主業とする会社の経営のようだ。ランチは850円のメニューが5種類程度。私はハンマリ薬膳粥をオーダーした。カボチャの煮物と味噌汁が付く。粥には骨付きの鶏肉が1本入っているのだが、これがパサパサの肉質でイマイチ。粥自体はしっかりした味付けでまあ普通だった。今日は、Lucyの3歳の誕生日。あっという間の3年間だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.18
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ペニンシュラのベッドは寝心地が良かった。朝食はルームサービスで、和朝食とペニンシュラブレックファースト。和朝食は、イマイチ。オムレツや、子牛のソーセージ、パン類は美味しかった。ジュースは最高。12時のチェックアウトまでゆっくりする。Lucyはすごく気に入った様子で、一番楽しかったのはホテルと言っていた。今日はマラソンで交通制限があるので、しばらく銀座で時間をつぶそうとチェックアウトに際して、荷物を預けて買い物。プランタンに行って、Lucyの買い物をして、ビックカメラのおもちゃコーナーで遊ぶ。ランチを食べていなかったので、ホテルに戻りザ・ロビー(千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 1F 03-6270-2888)でアフタヌーンティー。ペニンシュラのまさにロビーを占領するこのザ・ロビー。光ファイバーのようなシャンデリアに大きなオブジェがなかなか面白いのだが、このザ・ロビーが両サイドを占領してしまっているので何とも狭苦しく感じてしまう。この存在が、ペニンシュラを何とも貧乏臭くしているように思えるのは私だけだろうか。宝石屋の前に15分以上並ばされてやっと席に着く。ちなみに子供用の椅子もある。アフタヌーンティーのセットは3200円。スコーン2種類、サインドウィッチ等のパン類が4種類、ケーキ類が4種類。スコーンが一番美味しかった。他はまあ普通のレベル。紅茶の種類はさすがに豊富。子供用のメニューも一応あって、子供用のチョコレートパフェ(900円)は、ブラウニーとバナナとバニラアイス、生クリームにチョコシロップをかけただけのもの。うーむ。4時位になったのでタクシーで家に帰る。予想通りLucyはタクシーの中で撃沈。家に着いてベッドに寝かせても起きずにそのまま6時過ぎまで熟睡。夕食はLucyのリクエストで江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785)。日曜日も営業していると知ってまた利用してしまった。付き出しの3品は、烏賊の塩辛、ナマコ、胡麻和えどれも美味しい。蟹のマヨネーズ風味。お刺身は、Lucyの強いオーダーで(今日は品切れだったらしいが、ご主人がどこかにわざわざ調達に行ってくださった)鮪、サヨリの昆布〆、ホタテ。茶碗蒸し美味しい。焼きそら豆、筍焼き。蛤のお碗、鱒のユウアン焼き、湯葉のあんかけご飯。そして、名物注文してから作ってくれるプルプル熱々のわらび餅。このわらび餅は絶品だ。Lucyも蟹、ナマコ、茶碗蒸し、鮪の刺身、そら豆、筍、湯葉あんかけご飯、わらび餅とモリモリ。実は、Lucyが前回からはまってしまったのが、柔らかい酸っぱいまん(ちょっと甘めの梅干しの適度に乾燥したもの)。今日も、「あの酸っぱいまんを食べに行きたい」と言われ伺ったのであった。今回もみんな美味しかった。女将さんとの話も楽しく、またLucyの誕生日と聞けば、お土産にと写楽のたい焼きをくれたりする。何とも嬉しい接客のお店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.17
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2月18日はLucyの三歳の誕生日。そんな訳で、Lucyのお誕生日祝いにはどこに行きたいかと聞いたら「キティにみんなで会いに行く」と言うのでまた豊洲のドレミファ島へ。11時半過ぎにららぽーと豊洲に着いて、いきなりドレミファ島へ入った。12時からのキティのショーは相変わらずユルユルな演出で、みんなで5分位ダンスしたら「ふれあいタイム」と称してキティが下りてきて握手したり写真に写ってくれたりするだけ。このユルさにLucyははまっているようだ。13時からのモカのショーは2月誕生日の子がステージにあげられ、一緒に遊んだり写真を撮ってくれたりで、何とモカは20分以上ステージ上で奮闘、その後もみんなのところに下りてきて一緒に写真に写ったり大奮闘だった。Lucyはハッスルしすぎて2時間程度で「もうホテルに行こう」と言い出した。まだ何にも食べていなかったので、3階のフードサーカス(江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 3F 03-6910-1438)で軽く食事。コカレストラン、ラ・マレンマ、由丸、Imperial Treasure、The OREGON Bar & Grill、KRISTON等の銘柄が並ぶ。この銘柄でおわかりの通り、マルハレストランシステムズの経営だ。グローバルダイニングもフードスタジアムの展開をしているように、マルハレストランシステムズがフードコートの展開をしているとは知らなかったが、マルハレストランシステムズの場合、展開がエスニックに偏っているので、子連れとなるとチョイスが限られるという難点があるように思う。ラ・マレンマのメニューからカルボナーラをチョイス。クリームとベーコンをフライパンで温め、冷凍のパスタを茹で上げて、クリームと和え温泉玉子の一歩手前の玉子をセンターにのせる。玉子を和えて食べると、塩加減はちょっときつめだが、下手な喫茶店のパスタよりはずっとマトモなカルボナーラになっていた。こんな手抜きな作り方があったのかと感激。由丸の博多ラーメンは普通。コカレストランのタイ風焼そばは、麺の食感がなかなか良かった。全くスパイシーではなくて、子供でも食べられる味だが、ちょっとアクセントに乏しい印象だった。Lucyの買い物をちょっとした後、タクシーでペニンシュラホテルに向かう。ペニンシュラが5万円程度で泊まれたので、今日はペニンシュラに宿泊の予定。タクシーで向かう途中にLucyは撃沈。ホテルに着いてチェックインしても撃沈のままでベッドでそのまま寝かす。事前に娘の誕生日祝いだと伝えておいたので、ウェルカムフルーツには「Happy Birthday」のプレートがのっているし、クッキーのセットとかも用意してくれていた。ホテル自体は、ロビーが「ザ・ロビー」という名のカフェを両サイドに造ってしまっているせいで、どうにも狭っ苦しい感じがする。光ファイバーのようなシャンデリアやオブジェは結構好きなんだが、このロビーはちょっと残念。部屋は、隣のビルしか見えなくて18階でも眺望は悪い。でも部屋のセンスは結構好き。木の素材感を活かした引き戸や、光るオブジェ、人が寝れるような大きなクロゼットに部屋のパイオニア製のプラズマTV。そして風呂場の液晶テレビは、ちゃんとメインのテレビで見ているDVDも見れる様にリンクされている。エスプレッソマシーンが常備されていて、ベッドも寝心地が良い。スタッフも丁寧で、このエスプレッソマシーンでコーヒーを入れてくれたりする。かなり好印象。Lucyは1時間位したら、お目覚め。ホテル好きのLucyも気に入ったようで、食事もルームサービスにすると言い張ったのだが、残念ながらルームサービスメニューは、あまりに貧弱。ペニンシュラの弱点は、眺望とインルームダイニングのメニューだ。前者は改善できないだろうが、せめて後者は、「つる家」の松花堂であるとか、ホテル内のレストランのメニューを食べさせてくれるようには出来ないものか。Lucyには、お部屋で食べるメニューにはLucyの好きなものが全然ないから、高橋のおじちゃんが美味しいものを作ってくれるんで食べに行こうと説得して予約していた金田中庵(中央区銀座7-6-16 銀座金田中ビル 2F 03-3289-8822)に向かう。はじめはホテルで食べたいと言っていたLucyも店が近づくと思い出したようで納得。高橋さんに料理を作ってもらうことに。テーブルとカウンターどっちがいいかとLucyに聞いたら、カウンターと言うので、3歳でカウンターデビューだ。今日のメニューは以下の通り・ゴマ酢和え・蛸旨煮・このわた長芋・小さなウニ飯・ふぐ白子丸吸仕立て・お造り トロ、平目、烏賊・焼物 筍木の芽焼き、白魚芋寿司・海老真丈 新じゃが、青唐、チリ酢・煮物 牡蠣 天蕪 新取菜煮浸し・蟹玉〆丼Lucyは「トロとすっぽんのスープと茶碗蒸し」を高橋さんにリクエスト。今日は空いていてゆっくり出来て良かった。どれも美味しいが、蟹玉〆丼の食感が面白く感激。高橋さんと一緒に写真を撮って喜んでいたら、高橋さんがLucyにお手製のぐいのをプレゼントしてくれてまた感激。Lucyも「またくる」とご満悦。ホテルに歩いて帰って、事前に頼んでおいたケーキを持ってきてもらった。Lucyの大好きなブルーベリーとラズベリーにストロベリーを沢山のせたショートケーキ。17cm程度のホールケーキで3000円程度と手頃でなかなか美味しくこれはお薦め。ちゃんとプレートには名前まで入れてくれていた。ミッドタウンのリッツほど安普請ではないので、上の階の音が聞こえるようなこともないし(当たり前なんだけど)、結構満足。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.16
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昼は、こなから新丸ビル店(千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 5F 新丸ビル 03-5220-2281)でランチ。本店にも行ったことのないこなからを初めて利用した。新丸ビルの中なのに、靴を脱いでコの字型のカウンターに座る。満席で20席ぐらいか。おでん5品とそぼろご飯のセット(1400円)。選んだネタは、大根(しっかりしみていて美味しい)、いわしのつみれ(絶品)、厚揚げ(柔らかい絹ごし豆腐の厚揚げでこれも旨い)、じゃが丸(ジャガイモの団子で、これもいい)、おこげ(これだけ別に出てくる。ゆかりも入った五穀米の焼きお握りといった感じでこれまた良い)。からしがかなりきく。お出汁は、透き通っているが、塩加減は思ったよりしっかりめ。そぼろご飯もしっかりした味付けで美味しいが、おでんと一緒に食べるには、味がしっかりし過ぎている印象。夜はお客さんと神保町傳(千代田区神田神保町2-2-32 03-3222-3978)。一月末にオープンしたばかりの店らしい。経営はファミリーマートのFCを数店舗経営しているファースト商事。料理長は神楽坂の「うを徳」で5年修業したと言う長谷川さん(29歳)。今日いただいたのは6,500円のコース。メニューは以下の通り。先 付 寒ちぢみ法蓮草、干し貝柱、カラスミかけ先 付 新蓮根アン肝挟み揚げ造 り メジ鮪の炙り、〆鯖、金目鯛焼 物 早堀筍と海老芋焼中 皿 蛍烏賊の酢ゼリーがけ煮 物 たらと白子の酒粕煮食 事 鯛茶漬け追加でデザートは、ココナッツのムース、黒糖のゼリー、苺のパウダーかけうを徳は利用したことが無いので料理の共通性はわからないが、京料理とは異なるストレートなものであった。お造りの質はそこそこだが、あったまるたらと白子の酒粕煮は美味しい。鯛茶漬けは、鯛の頭の部分をほぐし、きつすぎない優しい味わいの胡麻と和えて、昆布の出汁で食べるもの。この鯛茶漬けはあさみの鯛茶漬けよりずっと美味しいと思う。日本酒、焼酎の品揃えもそこそこあって、サービスの感じも良くかなり良い店だと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.15
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昼は久しぶりに第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。いつもの松(2650円)は、佐渡のメジの赤身(このメジ美味しい)、倉敷の殻付きタイラ貝を炙りと生で、佐島の蛸の柔らか煮を塩とツメで、鉄火巻、玉。相変わらず美味しい。前回利用したのは1月の初めなので1ヶ月以上あいた事になる。こんなに間隔があいたのはこの店に通いだして初めてかもしれない。今日はバレンタインデー。Lucyが昨日ベビーシッターさんと一緒に作った手作りチョコレートをプレゼントしてくれた。私の妻はチョコレートが食べられないので(足で探して美味しいチョコレートをくれたけど)手作りのチョコレートをもらったことがないので感激。もったいなくて食べられないと思ったけど、Lucyが「一緒に食べよ」と言うので食べてしまった。本当にもったいない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.14
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うどん場 久右衛門がある日突然閉店し、知らない内に越後屋権兵衛(港区浜松町2-3-23 福田ビル1階 03-3437-0975)に変わったのが確か半年位前だったと思う。こちらの前を何度も通っているのだが、いつも行列になっていて、気にはなっていたが、今まで一度も利用したことが無かった。今日はたまたま行列がなかったので、それならと利用してみた。メニューはほとんど1000円未満。干物の種類が豊富なこと。それ以外にも同じく炭火焼で食べさせる豚肉や鶏肉のメニューもある。私がオーダーしたのはトロニシン定食(840円)。席に着いてしばらく待つと、ご飯と味噌汁と一緒に大きなニシンの干物の焼魚が運ばれてきた。私はニシンが大好きなこともあるのだが、なかなか美味しい干物だった。まあ、干物で不味いものにはなかなか当たらないけど。ご飯もちゃんと美味しいし、味噌汁も普通に飲めるし、並んでまで食べる気はしないが、並ばなくていいならまた利用してもいいかと思える店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.13
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炉端かば 東京浜松町店(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング2F ハマサイトグルメ内 03-6802-3370)でランチした。島根に本社のある「かばはうす」の経営。東京にも数店舗出店している。山陰直送の魚を売りにしている居酒屋と言ったところ。だいぶ客数が増えてきたハマサイトグルメ内でも最も客数が多い店の一つだと思う。なのだが、昼から完全喫煙でかなり煙い。880円程度のランチメニューが並び、それ以外にも海鮮丼の類もメニューとして出ている。私は焼魚定食(880円)をオーダーした。しばらくして出てきた焼魚定食は、カマを焼いたものだったのだが、これがでかく見えて食べるところが少ない。しかも焼き過ぎでちょっとパサパサ。見栄えを良くするためか、木製の網のようなものの上にのせて重箱の中に置かれているだが、非常に食べにくく、この網のようなものを外して食べざるを得ない。出汁巻玉子や、ちくわ、切り干し大根の煮物も付くがオーソドックスな味わい。味噌汁の味噌は、特徴的な味。致命的なのはご飯のまずさ。パサパサしたご飯では食も進まない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.12
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今日は、久しぶりに高島屋に行った。数日前に高島屋のコムサのお姉さんから電話が入っていて2月16日から新宿伊勢丹に異動になるとのことだったので、2年間お世話になった挨拶しに行ったのだ。高島屋のコムサは90cm位までのサイズしかないので、最近はあまり買っていなかったのだが、それでもLucyもお姉さんに七五三の着物を見せに行くとか高島屋による度に必ず挨拶していただけに寂しい。いつものようにおもちゃ売り場で遊んだりした後に、デパ地下で買い物をして高島屋を出た。夕食は、浅草のあらまさ(台東区西浅草2-12-8 あらまさビル B1F・1F 03-3844-4008)に電話をして奥の個室に予約を入れた。Lucyは、家にいる時から眠くなっていたのだが、結局昼寝をせずにベビーカーに乗っても寝なかったので、あらまさに向かうタクシーに乗るやいなや激寝。店に着いても全く目覚めず、店の奥の個室に座布団を敷いてそのまま寝続けた。今日オーダーしたのは、Lucyが食べそうなもので、たらば蟹サラダ、梅干茶碗蒸し、海老しんじょ揚げ、クエのかぶと煮(酒蒸し)、きりたんぽ鍋(1.5人前)、Lucyが起きてから本鮪の刺身。茶碗蒸しにしろ、付き出しのほうれん草にしろかなり味が濃いし、刺身も決して質が高くないのだが、ここのきりたんぽ鍋は癖になる。クエ酒蒸しも美味しかった。クエの酒蒸しの汁で雑炊を作ってもらったが、雑炊にするとちょっと塩加減がきつめで、ポン酢中和して丁度良い感じだった。Lucyは、1時間位してやっとお目覚め。残しておいた海老しんじょ揚げや、きりたんぽ、茶碗蒸しを食べた。もちろん鮪の刺身も完食。食べ終わったのは8時過ぎだったので、ROXの地下で牛乳とかを買ってからタクシーで家に帰った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.11
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2002年2月11日はオステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)のオープンした日。その記念日の前日に伺った。毎年徳谷トマト7番をこの日には贈っているのだが、今年は今日届くようにとお願いしていたのだが、まだ届いていなかったようだ。子供向きの店ではないのだが、実は子供用の椅子を用意してくれていたりする。今日は鰤のカルパッチョとボタン海老ではじまり、ホワイトアスパラガス、トリッパのトマトソースのパスタ、麦のリゾット黒トリュフかけ。どれもシンプルで美味しい。ここで、お腹いっぱいになってしまい、メインはキャンセルした。Lucyは、ここのオリーブオイルが好きで、バケットをオリーブオイルにつけながら食べて、ホワイトアスパラガスに添えられたサンダニエルを食べて、Lucy用のつまみに持ってきてもらったパルメジャーノをお代わりし、特別に作ってもらったトマトソースのスパゲッティーニを完食し、我々のリゾットも食べていた。さらにカタラーナまで食べた。私も大好きだが、Lucyはミシュランを「ここも行ったね」と一緒に見ていた時に、オステリアヴィンチェロは出ていないのか、あそこは美味しかったと言うほどこの店がお気に入りだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.10
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先週雪だったので断念した「しましまタウン」行きを今日は決行した。12時ちょっと前に家を出て、船橋ららぽーとに着いたのは13時前。まずは、食事とLucyに何が食べたいか聞いたら「スパゲッティ」と言うので、BOUNO(船橋市浜町2-1-1 TOKYO-BAYららぽーとWEST3F 047-433-4805)に入ってみた。子供用の椅子がちゃんとあるのだが、中途半端な分煙で、結構煙い。軽めなランチと思って入ったので、オーダーしたのは、マルゲリータ(1280円)、ポモドウロ(780円 大盛り+210円)を我々とLucyでシェアした。マルゲリータはナポリ風ではなく、薄焼きのローマ風のようなのだが、石釜があるとか書かれていた割には、温度が充分に高くなっていないのか、クリスピー感があまりなく、スーパーの安売りで買ってきたような安いトマトがのっていたりしてイマイチ。ポモドウロは、パスタに茹で加減は悪くは無いが、トマトソースはガーリックがかなり効いた変化球タイプ。少なくともLucyが期待していた味とは異なっていたようだし、ソースのまとめ方は不味くはないが美味くもないと思った。 今回、ららぽーとに来たのは、来週のLucyの誕生日にLucyが欲しいと言っていて緑の自転車をトイザラスに見に来たのも一つの理由。速攻で自転車を購入(楽天でみたらずっと楽天の方が安かったが、誕生日に配送が間に合わなかったらしょうがないので良しとしよう)し、3時からのしまじろう登場に間に合うようにしましまタウンへ急いで向かう。しましまタウンは、豊洲のキティちゃんのドレミファ島と同じような造りなのだが、一番の違いは靴を脱いだり履いたりしなければならないところ。しまじろうのステージ等は靴を履かねばならず、非常に面倒。ステージメニューは、キティちゃんのショーよりも真面目につくっていた。Lucyは結構気に入って、2時間半以上遊んでいた。しましまタウンを出た後、Lucyのものをちょっと買い物。ららぽーとには、子供用の物が結構沢山あって思ったよりも買う物があった。さすがに疲れてLucyが「アイスが食べたい」と言い出して、寒い中、コールド・ストーン・クリーマリー 船橋ららぽーと店 (船橋市浜町2-1-1 TOKYO-BAY ららぽーと1 北館 1F 047-420-3060)へ。今日は外が雪のせいか、数人程度しか並んでいなかった。Like Itという一番小さいサイズ(450円)でチョコレートデヴォーション(チョコレートアイスクリーム、ブラウニー、チョコチップ、チョコファッジ)とベリーベリーベリーグッド(スイートクリームアイスクリーム、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー)をオーダーした。以前から感じているように、ここのチェーンのベースのアイスクリームのクオリティ自体はイマイチだと思う。チョコレートアイスにも深みが無い。混ぜている間に歌う歌とかは面白いんだけど。さすがに船橋はタクシーで帰るには遠いので、地道に電車で帰った。夕食は、「外がいい」とLucyが言うので、浅草橋のびんてじ(台東区浅草橋1-31-4 大原第3ビル1F 03-3865-7220)を初めて利用した。この店はdancyu最新号のおでん特集で載っていた店。静岡おでんの店が浅草橋にあったなんて今まで全く知らなかった。民家風のスタイリッシュな内装で、カウンターとテーブル席。テーブル席の半分は、ベンチシートスタイルになっている。牛筋(284円)、白もつ(210円)、三日仕込み大根(242円)、厚揚げ(189円)、焼ちくわ(158円)、手造り黒はんぺん(158円)、お芋(126円)、ゆで卵(126円)と一通り食べてみた。真っ黒な汁でかなり濃い目の色にしみたおでんなんだが、塩加減は優しいし、味はモツ系の出汁まで合わさって複雑な深みのある味でなかなか旨いと思った。Lucyもかなり食べていたのが何よりの証拠だ。珍味系もなかなかいける。ホヤの塩辛や、豆腐もろみ熟成漬けも美味。富士宮焼そばもモチモチしたコシのある麺でなかなか美味い。おでんの汁を使った雑炊は、半熟玉子でまとめてあるが、これは思ったほど良くはなかった。この汁は、雑炊にすると優しすぎるようだ。スパイシーなアレンジにするなりした方がこの汁の特性が活かせる様に思った。とは言うものの、全般的に美味しい。刺身等のメニューがない潔さといいなかなか面白い店だと思う。食べているうちにかなりの雪になってきた。急いで家に帰ることにした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.09
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ハマサイトグルメの串料理雲仙(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング ハマサイトグルメ1F 03-6807-1601)でランチ。自称大阪で行列の出来る串焼きの店なのだそうだ。大阪では行列だとしても、こちらハマサイトでは行列はなく、空いている。内装はダイニング系のようなスタイリッシュなもの。ランチタイムは雲仙焼6本の1000円のメニュー、雲仙焼6本+串揚げ2本の1500円のメニューが中心。私は、1500円のメニューをオーダーした。串焼きは、鉄板で焼いているのだそうで、普通の手羽先は出てきたものの、野菜は茄子が田楽仕立てになっていたり、烏賊ゲソにうにソースがのっていたり、工夫がされているのだが、特に「すごい!」と言うものではないし、素材そのものは決していいものではない。串揚げも同様だ。私には、オーソドックスな焼き鳥の方がずっと美味しく感じた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.08
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ピッツアでも食べようと、イタリアーナ エノテカ ドォーロ(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階 ハマサイトグルメ内 03-6383-1522)へ。オープンして1ヶ月経って知名度も上がったのか、12時には満席になっていた。二人でシェアしようとマルゲリータとアンチョビとバジルのペンネをオーダーしたのだが、なぜかクリームソースのパスタが運ばれてきた。作り直すと言われたが、待つのも億劫なのでそのままにした。クリームソースのパスタは、ちょっと濃厚すぎて疲れる。「浜 松男」のカードを提示したらサービスされるドリンクで選んだ炭酸水。何と、750mlのフェッラレッレの炭酸水。これはお得。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.07
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今日は天候が悪かったので、貿易センタービルの中で昼食を取ることにした。利用したのは久しぶりに登里よし(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル B1F 03-3435-5423)。もちろん、鶏の唐揚げ定食(1000円)。揚げたてで熱々のフリットのような唐揚げをレモンを絞って何もつけずに食べる。どんぶり飯は、ごま塩をかけて。相変わらず香の物はしょっぱいけど、それ以外は美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.06
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ハマサイトグルメのインド式 チャオカリー 浜松町店(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング ハマサイト・グルメ2F 03-5402-1277)でランチ。明王物産の展開するカレーチェーン。明王物産のHPによると、今まで夢民本店と契約を結び、夢民としての展開をしていたが、夢民本店との契約満了に伴い、インド式 チャオカリーとしての衣替えして、展開を再開したようだ。私は、夢民で食べたことは無いのだが、写真を見る限り同じようなタイプのもののようだ。ハマサイトグルメは相変わらず閑散としているが、そんな中でこの店だけは、12時前にに満席になっている。オーダーしたのは「大人気」と書き加えられていたベーコンエッグ野菜カリー(840円)。辛さとライスの量を調整できる。私は普通の辛さで普通の量にした。オーダーしてから5分以上待ってやっと運ばれてきた。丸い皿に薄く平らに盛られたライスの真中にこの具沢山にカレーが置かれ、別の入れ物にもカレーが入っている。食べてみると、炒められたシャキシャキしたキャベツにベーコン、玉子は、初めてなのにどこかで食べたことのあるようなデジャヴのような印象を受ける。そう、これは近所のラーメン屋で出てくる野菜炒めに通じるものがある。ベーコンと野菜炒めカレー味、そんな感じのものだ。こんな感じでライスが供されず、ドンブリに盛られてきたらご近所中華の料理そのものだと思う。だから初めて食べても妙に懐かしい味わいに感じるのだ。テーブルの上に置かれた漬物はイマイチの質。これはこれでありだとは思うのだが、カレーとして考えた時には、私はインド人の作るカレーの方がやはりずっと好きだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.05
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昼はお客さんと牛の蔵(港区浜松町1-28-13 ムーンストリート大門5階 03-5777-2567)。昼に夜メニューをオーダーした。牛の蔵盛り(8000円 極上ロース、サイコロステーキ、極上カルビ、極上じゃぶ、極上ハラミ、上ミノのセット)を3人で分けた。なかなかサシの強い牛肉で、かと言ってステーキハウス 梶の肉質と比較すると、こちらの牛肉の方が平板な味で、価格もそれなりのレベルのものだった。まあ、スーパーで売っている黒毛和牛の味で、正直価格相応のレベルだ。たれも甘さが強調されたものでイマイチ。むしろ塩で食べた方が良い。カルビクッパは、適度な辛さで上出来な部類。付きだしのキムチもイマイチだった。半個室のような造りになっているのだが、ベンチシートの造りはかなり貧弱なようで、手をついたらいきなり「ミシミシ」と壊れるような音がしてビックリ。炭火ではなく、ガスで焼くのだが、ガス台の上の吸煙装置の吸煙力はすごい。これは○。普通のランチメニューは1000円程度のようだ。夜は会社のメンバーと、hinoban 暖取(港区浜松町1-16-7 03-3437-2009)。以前利用した時はともかく寒い店と言う印象だったが、さすがに暖房が強化され、寒くなくなっていたのはありがたい。素材は結構良いので、シンプルな料理の方が良い。例えばインカの目覚めのホクホク焼き(500円)とか、モダン焼き(700円)とかは美味しいのだが、避けた方が良いのが鍋料理。 新鮮和牛ホルモンとたっぷり野菜のピリ辛白味噌鍋(1150円)は、妙に甘ったるくて食えたもんじゃない。イベリコ・ベジョータバラ肉と水菜の京風ハリハリ鍋 柚子胡椒風味(1350円)は、肉質が良いのにスープの味が濃すぎて、これまた食えたもんじゃない。鍋が食えないなんて何と珍しい店だろう。最も良かったのは、デザート。マンゴープリンは、酸味とのバランスが良いし、マンゴーの食感もしっかり残っていて美味しい。クレームブリュレは甘さ控えめでこれまた旨い。鉄板焼 木の実のパウンドケーキもパウンドケーキがしっとりしていてこれまた旨い。デザートだけならかなりのレベルで大満足で帰ったことだろう。接客は相変わらず気が利かないが、以前ほどひどくはない。ともかく寒くなくなったのはありがたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.04
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朝からすごい雪。こんな雪は久しぶり。Lucyが風邪をぶりかえしてしまってはいけないのでずっと家で過ごす。結局買い物にもいけなかったので、夕食も家にあるもの。キャビアでどんぶりをメインにすることに。Lucyが「それなあに」と言い、キャビアだよと言うと「食べる」と言って瓶ごと食べだした。元々、イクラ等が好きなんで、キャビアが嫌いなわけは無いのだが、結局一瓶食べてしまった。やはりキャビア丼旨い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.03
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Lucyが「スパゲッティが食べたい」と言うので、最近存在を知ったバンダイの裏にあるイタリアン CROCE(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)でランチ。この界隈には珍しいお洒落な内装。白を基調にした内装で、ガラス張りのテラスっぽい開放的なスペースもある。そんなお洒落なスペースでありながら、ちゃんと子供用の椅子も用意されていて、今日も我々だけでなく、もう一組赤ちゃん連れの家族も食事をしていた。ランチは、10種類位のパスタからのチョイス。サラダとフォッカッチャが付くし、+200円でドリンクも付く。しかもサラダは結構なボリュームだし、パスタも120g以上もあろうかというボリューム。オーダーしたのはトマトソースのパスタと、アスパラとベーコンのカルボナーラ。どちらも熱々で、フェデリーニクラスの細さのパスタが、ちゃんとした茹で加減で供される。トマトソースの質自体はまあまあのレベル。カルボナーラの方が美味しかった。サラダのドレッシングがなかなか良い。特に良かったのはサービス。まだ若い男性だったが、何も言わなくても子供用には氷を抜いたお水をストロー付きで持ってきてくれる。夜のメニューを見せてもらったら、夜でもパスタは1000円以内の価格設定、コースも肉魚両方付いて4000円未満と言う安さのようだ。この界隈は、普段使いにすら値しないイタリアンばかりだったが、やっとデイリーユースに丁度良い店を見つけた感じだ。ランチを終えて、バンダイ本社の周りにあるアンパンマン等の像と一緒にLucyの写真を撮ったりした。たまたま向かいにケーキ屋を見つけて、ケーキでも買うかと信号を渡る。店の名前は、テスタロッサカフェ(台東区駒形2-6-1 03-3843-7771)。テークアウトでケーキを購入した。見た目は、アメリカンスタイルなケーキでボリュームたっぷりな感じ。価格は600円程度と高めな設定だ。購入したのは、フルーツの入ったミルクレープっぽいものと、3種類のベリーののったレアチーズケーキ。食べてみると、思ったよりも甘さ控えめの味付けだが、価格と比較すると平凡な印象だった。プリンが有名なようで、浅草シルクプリンと言う店もこちらの系列なようだ。夕食は、タクシーに乗って江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草1階 03-3875-5785)と言う店に初めて行った。銀座の江森が、2007年11月に浅草に移転してきたのだそうだ。何でも、銀座の店は、大家からビルの建て替えとかで立ち退きすることになったとか。ご主人は、銀座の壬生で20年、銀座に江森をオープンして8年と言うキャリアだそう。前日までの予約で10000円のおまかせもコースもあるが、面白そうなアラカルトメニュー(これからもっと増やすそう)が沢山ある。付き出しで、蟹と、丹波黒豆の柔らかい豆腐、塩辛の3種類が出てくる、どれもいい感じだ。刺身の盛り合わせは、タイラ貝、サヨリの昆布〆、海老、大間の鮪の赤身。山葵の香りも良く、刺身の質も高い。ソラマメの炭火焼や、筍の焼物もシンプルで旨い。ノドグロの一夜干しは、脂がのって旨い。銀ダラの西京焼きは、しっかりした味付け(本当はアマダイの酒蒸しをオーダーしていたのだが、間に合わないとかでこっちになった)。茶碗蒸しは、あえて具を入れず、シンプルに出汁のみ。これがかなり良い。出汁巻玉子も優しい味。昆布出汁の効いた柔らかめに茹でられた蛤のうどんや引き上げ湯葉のあんかけご飯もマジウマ。ビックリしたのがわらび餅。注文が入ってから作り出す熱々のわらび餅に感激。お抹茶も立ててくれる。料理は1人5000円程度だった。Lucyも鮪の刺身はもちろん、ソラマメや筍、ノドグロ、茶碗蒸し、出汁巻玉子にうどんとかなり食べた。 女将さんが地元らしくまだオープンして2ヶ月程度なのに地元民でいっぱい。場所柄(客層も年齢高めなので)、喫煙率が高いのはマイナス。厨房はご主人一人、サービスは女将一人なので料理がなかなか出て来ないし、オーダーしたものが出てこなかったりするが、話好きの女将も楽しいし、気に入った。 Lucyも店を出るなり「あー美味しかった」との感想。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.02
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久しぶりに銀座あさみ(中央区銀座8-16-6 ときわぎ館 1F 03-5565-1606)をランチで利用。改装後初めてなので、2年以上は利用していないことになる。何度かトライはしたのだが、満席と断られることが多く、これほどまで間隔があいてしまった。12時前にスタートで予約を入れておいたのに、まだ前の客がいると12時過ぎになっても立って待たされた。何でも、12時前に食べ終わることを条件に客を入れたらしい。これって、何かおかしい気がする。定食屋さんでもあるまいし。改装してそのコストを回収すべく、こんなオペレーションになってしまったのか。昔は5000円程度のランチのコースがあったように記憶しているのだが、昼のコースは8000円からなのだそう。私は籠入りの弁当と鯛茶漬けのセット(3500円)を予約しておいた。2段の籠入り弁当は、以前よりしっかりした味付けに感じた。小さな椀物が付くが、鮑の肝のシンジョで、これは美味しい。また、油揚げと水菜のたいたんも美味しい。鯛茶漬けは、以前と同じ味だ。ランチだけで評価は出来ないものの、がっかりな接客を含め、ちょっとクオリティが落ちた気がした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.01
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