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久しぶりに割烹清田(東京都港区浜松町1-12-8 03-3578-1277)でランチ。今日の焼き魚定食(1000円)はスズキだった。本鱒が続いていたので、他の魚が食べたかったので嬉しかった。なかなか美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.30
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今日はいい天気だったので、佐竹商店街まで散歩。まず、気になっていた東洋庵(台東区鳥越1-22-5 03-3851-3695)に寄る。買ったのは、つぶ餡の草餅の柏餅(蓬の香りが良く、つぶ餡も甘過ぎず美味しい)、桜の大福(桜の餡は美味しいのだが、周りの餅はちょっと香りが強すぎる感じ)、東まんのこしあんと梅あん(おじさん曰く、最近は東まんを作る店はほとんどなくなったとのこと。周りの皮がちょっと固めで、思ったほどの味ではなかった)。食べた感じでは、柏餅が非常に美味しかった。この感じだと、きっと団子や餅菓子が美味しいのだと思う。東まんはちょっと期待はずれだったが、また来ようと思う。それにしても話好きのおじさんだった。東洋庵を出て、上戸彩と白鵬関が出ていた昔のオロナミンCのCFの舞台となっていた佐竹商店街の白根屋(台東区台東3丁目30-11 佐竹商店街 03-3831-6709)を初めてランチで利用した。ランチのセットメニューは、「ラーメン、焼そば、ワンタン、焼きうどん」から1品と「おにぎり、みつ豆、アイスクリーム、コーヒー」から1品選んでわずか500円という価格。オーダーしたのは、ラーメンとみつ豆(500円)、焼そばとコーヒー(500円)。ラーメンは、古き良き、シンプルな東京ラーメン。細麺の縮れ麺なのだが、ツルツルしている麺に、シンプルな醤油のスープ。なるとと、小さなチャーシュー、ゆで卵も入る。この価格なら十分すぎるクオリティ。みつ豆も懐かしい感じで、みつがちょっと甘いが十分満足。付いてきた香の物がすごく美味しかった。焼そばは、もちろんソース焼そば。三島屋のソース焼そばには劣るが、田原町の花家の焼そばよりは数倍美味しい。結構具も入っている。コーヒーもしっかりしたものだった。こちらのセットにも美味しい香の物がもちろん付いている。この香の物のクオリティから考えると、きっと定食メニューの方が美味しいのではないかと思う。次回は定食メニューでトライしてみたい。松坂屋によって、Lucyの洋服を買ってから、更に三越へ向かう。三越でもLucyの服や妻の服を買う。また、Lucyがアイスを食べたいと言うのでB1でアイスを食べてから、タクシーで夕食に向かう。今日は、すてえき屋すきずき(台東区西浅草2-12-8 あらまさ徳利ビル 2F 03-3844-1921)を初めて利用した。あらまさと同系列の鉄板焼き屋さんだ。6人~9人まで座れそうな個室を子供と一緒に3人で使わせてもらった。オーダーしたのはすきずきコース(6300円)。出てきたのは以下のもの。・鯛の刺身(まあまあ)・玉子とトマトのスープ(普通)・ホタテ、ポテト、ニンニクの芽の鉄板焼き(美味しい)・トマト、ベビーコーン、レタス、とんぶりのサラダ・モヤシ炒め・脂身のカリカリ焼き・サーロイン(これまた美味しい)・パリパリガーリック・モヤシロール(薄焼きトーストでモヤシ炒めをロールしてこれまた美味しい)・バニラアイス(濃厚なカスタードのようなアイスクリームでこれが絶品)・コーヒー勝沼産のすきずきオリジナルワイン(赤)のハーフボトル(2100円)も悪くない。巨峰ジュース(630円)もなかなか美味しい。妻と私の二人前をオーダーしたのだが、Lucy用にも小さく切って少し分けてくれるし、肉も我々用は、ワインを加えブランデーでフランベするのを、Lucy用の部分だけは塩コショウだけで仕上げてくれるなど、優しくすばらしい接客。あまり肉好きではないLucyも今日は結構食べた。ホタテの方が気に入っていたみたいだが。モヤシ炒めはステーキハウス 梶のように、ヒゲの部分を丁寧に取ったりはしていないが、なかなか美味しいし、モヤシロールはなかなか楽しく美味しい。もちろん肉も今日は米沢牛だとのことだが、この価格以上のレベルだった。カードも使えるし、サービス料もかからない。トータルな魅力満載の店だ。あらまさよりもこちらの方が良い店のように思えた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.29
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浜松町から新橋方面に歩いて新規開拓をしている途中で、入ったのがこのザ・カリ(港区新橋5-31-7 中村ビル 1F 03-3437-2526)。あのペルー料理の荒井商店の斜め向かいにある。メニューは5種類。ビーフ(辛口)890円、チキン(やや辛)780円、エビと森のキノコ890円、チャナ豆と挽肉780円、ロールキャベツ(月水金のみ)780円。私はロールキャベツのカレーをオーダーした。それほど待たされることもなく、皿の上にライスと黄色いジャガイモの煮物(クミンなどのスパイスがきいている)と6等分されたロールキャベツのカレーがのって出てくる。ライスは短粒米で、まさにご飯の世界。カレーはサラッとしてスパイスたっぷりなタイプなので、このカレーに合うか心配だったのだが、このロールキャベツのカレーに関する限り杞憂だった。酸味の効いたカレーに柔らかく煮込まれたロールキャベツは、カレーと言うよりご飯とおかずの世界で柔らかく炊かれたご飯にピッタリ。カレーも酸味とのバランスが私の好みに合っていて美味しい。それほど辛くは感じないのだが、頭全体の毛穴が一斉に開いて発汗してくる感じだった。添えられるスパイスたっぷりのジャガイモの煮物が美味しい。ロールキャベツに関しては、このライスでも美味しいと思ったが、他のカレーの場合はもっとかために炊かれた長粒米の方が合うのではないか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.28
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茶寮宗園の朝食はなかなか良かった。特にご飯が美味しい。湯豆腐や煮物、出汁巻玉子、焼き魚、みな良かった。館内の喫茶店のオレンジジュースがすごく美味しいが、同じオレンジジュースが朝食前に運ばれてくるのが嬉しい。茶寮宗園の印象は、悪くはないが、全ての面で特筆すべきレベルではなかった。もうちょっと東京から近くて、かつ1泊2食3万円未満ならリピートもありえるが、この価格だともっと何かを求めてしまう。その何かが足りない宿だった。11時にチェックアウトして、秋保大滝の方へ向かう。秋保大滝の向かいのたまき庵(仙台市太白区秋保町馬場字大滝8-1 022-399-2120)で真っ先にランチにした。いかにも観光地のボッタクリ料理屋のようななかなか入りにくいファザードなのだが、入ると大きく「禁煙」の文字。そして小ぶりのザルにのったなかなか美味しそうな蕎麦をみな嬉しそうに食べている。そんな姿を見て期待出来るかもと言う思いに変る。オーダーしたのは、蕎麦粉十割の田舎ざる(945円)、更科の山菜天ざる(2100円)、ずんだ豆腐(480円)。ずんだ豆腐は、茶碗蒸しのような容器にうっすら緑色かかった豆腐が入っており、センターには山葵のようにずんだ餡が添えられている。塩で食べさせるのだが、なかなか美味しく、その後の料理に期待が高まった。田舎ざるは、かなり太めの蕎麦だ。今の季節だからそれほど香らないが、蕎麦つゆもしっかりしており、しっかりした歯ごたえのある食感でなかなか美味しい。Lucyがなかり気に入っていたのがレベルの高い証拠。更科の山菜天ざるは、山菜天ぷらは衣が薄く、軽く揚がっておりなかなか美味しい。更科そばは、しっかりしたコシで、これまたレベル高い。蕎麦湯もしっかりしており、このファザードからは考えられないレベルだった。もっと美味しそうな店造りだったら、それほど美味しいとは思わなかったかもしれないが、ファザードとのギャップが良い調味料になった。食事を終えて、秋保大滝の方に向かう。下までは下りず、秋保大滝をバックに写真を撮るだけで終了。いきなり不動茶屋(仙台市太白区秋保町馬場大滝11 022-399-2707)で休憩。甘味の各種メニューとともに、豆腐系のメニューが豊富。三角油揚げのてりやき(500円)と抹茶クリーム(600円)をオーダーした。三角油揚げのてりやきは、焼かれた三角油揚げの上にはたっぷりの大根の細切りや葱の薬味。七味の入った醤油系のタレをかけて食べるのだが、なかなか美味しい。抹茶クリームは、たっぷりのアイスクリームがのった抹茶ドリンク。いかにも甘味処っぽいアイスクリームの味。これだけ絶好のスポットにある店にしては、真面目な料理で好印象だった。すっかり長居してしまって、13時になってしまった。レンタカーは7時までに返さなきゃならないので急いで東京に向かう。仙台南インターを経て順調に走って、途中何度か休憩しながら進む。16時過ぎに蓮田辺りまで来たのだが、急に混みだした。と思ったら、いきなり私の前の3台が玉突き事故。私は巻き添えは逃れたもののびびった。家の近くには5時半過ぎにたどり着いたのだが、ガソリンスタンドがみんなお休み。しょうがないので、家に荷物だけ運んでから、レンタカー屋に電話して開いているガソリンスタンドを教えてもらったら本郷2丁目辺りまで行く必要があるとのこと。何とか給油して車を返却。Lucyに夕食は何がいいかを聞いたらスパゲッティと言うので、カリッスィマに電話したら満席。他に思いつく店もなく、結局浅草橋のmoon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)ならパスタもあるからとmoonへ。今日は個室が使えず、掘り炬燵の座敷だった。オーダーしたのは、Lucy用に鮪刺身(980円)、キャベツとベーコンのクリームパスタ(850円)、我々は、ほうれん草サラダ(700円)、ヒコイワシの南蛮漬け(500円)、ゴーヤチャンプルー(600円)、幻の豚ノワールドビゴールのロースト(2000円)、お握り(400円)。こちらのゴーヤチャンプルーは初めてだったが、なかなか面白い味だった。ノワールドビゴールもなかなか美味しい豚肉だ。どのメニューも結構いけた。この二日間で760kmも走って正直疲れた。大学生の頃は、一日で函館まで走ったこともあるんだが、もう若くないと実感。それにしても目の前での玉突き事故にはビックリだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.27
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朝からレンタカーを借りて仙台に向う。目指すは茶寮宗園。道のり380km。途中智恵子抄で有名な安達太良のサービスエリアのあだたら亭で昼食。伊達鶏のわっぱ飯と箱そばをオーダー。サービスエリアのレストランにしてはマトモな料理だった。安達太良サービスエリアからさらに130km走って秋保温泉の茶寮宗園に着いた。さすがに若くないのでかなり疲れた。茶寮宗園は8000坪の敷地にわずか26室という贅沢な旅館。あまりに広い廊下に圧倒される。部屋から見れる庭が素敵。ただ中を散歩出来ないのが残念。お風呂は塩分のきいた湯質で岩風呂の露天風呂も気持ち良い。料理は京料理とも江戸料理とも異なる感じ。ちょっと創作が入っていて例えばアワビのスープは中華風だったり牛肉の焼き物のタレが鰻の蒲焼のタレのような味だったりする。どれも特筆するレベルではないもののはずれなく美味しい。竹の子ご飯が一番良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.26
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久しぶりに燕楽(港区新橋6-22-7 03-3431-2122)で900円のサービスランチを食べた。肉質はなかなかよく、サービスランチゆえ、薄めのトンカツだが、肉自体はなかなかジューシーだ。ただ、残念なのは衣。以前も固かった印象はあるのだが、こんなに固かったっけと思うほど固い。ガチガチって感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.25
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今まで前は何度も通っているが利用したことがなかった太平山酒蔵(港区芝大門2-2-7 03-3431-6353)を初めて利用した。オーダーしたのは小あじの竜田揚げ定食(650円)に納豆(100円)を追加した。オーダーしたらアッという間に出てくるのだが、冷たいわけでなくちゃんと揚げたて。小あじは、ちょっと大きめだが5尾。濃い目の味のポン酢があらかじめかけられているのだが、なかなか美味しい。たっぷりのご飯も美味しく、この価格なら満足だろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.24
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最近はオフィスも埋まったのか、すっかり混んでしまって利用価値がなくなってしまったハマサイトグルメのFRANZ club(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング 1F 03-6430-0128)でランチ。FRANZ clubは、新丸ビルの店を利用したことがある。新丸ビルのFRANZ clubはランチが1200円だったが、こちらの店は1000円で、しかもメニューがかなり異なる。こちらの方がメニューに奥行きがある。私がオーダーしたのは自家製ジューシーハンバーグランチ(1000円)。これにサラダとパン、ドリンクが付く。まずパンは、新丸ビルではプレッツエルだったのだが、こちらはバケット。しかもこのバケットがなかなか美味しい。ハンバーグも全く異なっていた。新丸ビルでは、ハンブルグステーキの鉄板焼きと言う名で、グリーンペッパーを効かせたハンバーグは、挽肉ではなく、肉を刻んで叩いたようなしっかりとした食感で味も濃かったのだが、こちらは、野球のボールのように丸く仕上げられたハンバーグだ。肉も普通の挽肉で、ジューシーに仕上げられており、ソースもワイルドと言うより、繊細な感じで、同じ皿の上にはライスも添えられている。このハンバーグ結構美味しいと思ったし、同じFRANZ clubでも少なくともランチに関する限り、料理の方向性が同じ名前の店とは思えないほど異なっていると思った。入り口から見ると小さな店に見えるのだが、奥には結構席数がある。サービスは可もなく不可もなくというレベル。バケットは美味しいし、また利用するだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.23
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随苑(港区浜松町2-7-15 03-3459-1189)を初めてランチで利用した。800円のランチは10種類位あるが、どれも炭水化物セット。私はジャージャー麺と半炒飯のセットにした。ジャージャー麺のボリュームがすごい。肉味噌の味は濃い目で、麺はまあまあのレベル。炒飯も普通。杏仁豆腐も付いてくるが、これは美味しくない。味香楼よりは内装が落ち着いていた。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.22
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12時前に穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)に着いたのだが、既に満席。それでもおばさんに「すぐ大丈夫よ」と言われ、オーダーを聞かれたので「ハンコロ」と答えて待つこと1分。本当にすぐに入れた。しかも席に着くなりハンコロが登場。早い。今日はハンバーグもコロッケも熱々だった。夜は、お客さんと一緒にずっと気になっていたが、あまりにガラガラで恐くて入れなかった藤馬(港区浜松町1-20-5 ヴィラローザ浜松町1階 03-5733-2724)に勇気を出して入ってみた。オーダーしたのは藤馬特選馬焼コース(6300円 ぐるなびクーポンで10%オフ)。出てきたメニューは以下の通り・前菜(蛍烏賊、鳥レバーのムース、椎茸の煮物 普通。鳥レバーはイマイチ)・熊本名物盛り(馬肉のゼリー寄せ、桜納豆、辛し蓮根 まあまあ)・煮物(馬筑前煮 まあまあ)・刺身(霜降り・ふたえご・カルビ・タテガミ ちょっと凍っていた。肉自体は悪くはないが、凍っていることで食味が落ちている)・焼肉(野菜と色々な部位の馬肉、桜ソーセージ これは旨い。塩で食べたり、ポン酢で食べたりするのだが、旨い)・高菜ご飯、馬汁、香の物・シャーベット全般的にボリュームは少なめで、テースティングメニューの趣き。刺身は半冷凍状態だったのが残念。それでも馬焼きは十分な美味しさだった。馬料理屋としては、上野の天国には大分劣るが、居酒屋等で出てくる馬肉よりは良かった。まああれだけ空いている日が続けば、冷凍保存してしまうのもわかるが・・・。今日は、8時頃から満席になっていた。この状態が続けば、もっと状態の良い馬刺しが食べられるのだろうが。サービスはフロア1名なのでかなり停滞気味で、我々しかいない段階でもなかり時間がかかった。満席状態になると一層停滞していたが、感じは悪くはなかった。飛び切りの馬料理ではないものの、馬焼きが食べられる店という意味では存在価値があるだろう。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.21
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今日は日本橋三越で、Lucyのソニアリキエルの撮影会。10時半にはタクシーで家を出て三越に向かう。前回の10月の撮影会(http://plaza.rakuten.co.jp/tomit/diary/200710210000/)がすっごく良かった(ソニアリキエルで2万円以上買うと無料でこの撮影会に参加できるのだが、メイクもヘアメイクもやってくれて、沢山プロのカメラマンが撮影してくれるだけでなく、何とCDRに焼いてしかもジャケットも子供の写真で作ったものをプレゼントしてくれる)ので、今回も楽しみにしていた。前回はLucyは固まってしまっていたのだが、その割には出来た写真は結構良かった。今回も初めはあまりのスタッフの多さに固まってしまい泣き出したのだが、妻のひざに座って落ち着き、段々お姉さん達にも慣れてきた。グロスとチークを塗ってもらって、ヘアメイクが完成していざ撮影に。今回はすっかり慣れてピースを連発。Lucyも楽しそうだった。出来上がりが楽しみ。撮影を終えてから、三越の催事のイタリア祭に行った。プロシュートやチーズ等を味見した。Lucyは肩車をしながら、色々味見して大喜び。特にポルチーニのニョッキとほうれん草のニョッキが気に入っていたので購入。ダアメリゴというトラットリアの出店でランチを取ろうと思ったのだが、1時間半先の時間の予約とか言うので、一応番号札だけもらって、三越の地下に行った。新館の地下の広味坊 日本橋三越店(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館 B1F 03-3241-3311)が待たないようだったのでこちらでランチにした。海老ワンタンそば(1260円)、牛バラそば(1575円)を食べてみた。前菜で野菜と点心の冷菜が付く。海老ワンタンは薄いワンタンの皮で細麺でなかなか美味しい。スープはしっかりした味付けだった。もう一方の牛バラそばは、この牛バラが柔らかくてしっかりとした味付けながら濃すぎることなく、スープにもその旨みがしっかり出てきて美味しい。この牛バラは○だ。 ランチを終えてから、高島屋に移った。Lucyは眠いと言ってベビーカーを要求。本当に寝てしまった。ちょっと買い物した後、タクシーをひろって一度家に帰った。疲れて3人で激寝。起きたら5時過ぎ。今度は松坂屋まで行ったのだが、結局何も買わずに終わる。そこからタクシーで江森(台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草 1F 03-3875-5785)へ。またあの本わらび餅が食べたくなって来てしまった。ここの料理はシンプルながら塩梅が良く、どんどん美味しくなっていく気がする。今日食べたのは、以下の通り。付き出しで、黒豆ゆば、カニサラダ、のこそれ(マアナゴの稚魚である透き通ったのれそれの美味しいこと。高知の名物なのだが、Lucyがすっかり気に入ってしまいお代わりしていた。ポン酢も絶品だ)、焼きたけのこ(醤油の香ばしさと筍の柔らかさが印象的)、焼きそらまめ(これもホクホクで美味しい) 、賀茂なすの蒸し焼き(旨みが凝縮していてこれまた絶品)、茶碗蒸し(桜の塩漬けのみのシンプルな茶碗蒸しはこれまた絶妙のアクセントで美味)、お造りは 鮪の赤身、さより、ボタン海老、うに(美味過ぎない鮪はご主人のポリシーらしい。昔は料理屋では鮪は出さないものだったそう。なのでトロは出さず、赤身までなのだそうだ。)、 帆立稚貝の酒蒸し(帆立稚貝が柔らかく、塩梅も最高)、稚鮎と白海老、さつま芋の天ぷら(サラダ油で揚げる天ぷらは、軽くかつカラッと揚がっている。ちょっとフリットっぽい仕上げになっているのも面白い。稚鮎の美味しいこと。白海老ももちろんだ。)、九条葱と蛤のうどん(ちょっと柔らかめに仕上げられたうどんは、しっかりした出汁のつゆとともに優しい味わい。しかもたっぷり)、九条葱と椎茸の雑炊(うどんとは微妙につゆの加減がかえられた雑炊も美味しい。しかもたっぷり)、そしてこちらの絶品熱々の本わらび餅(これはわらび餅の最高峰だ。この一品だけで恵比寿の翁だったら3000円は取るだろう。黒蜜も黒豆のきな粉も旨い)、初めて食べた焼きくず(本葛を熱々の餅状に仕上げたこの焼きくずは、くずの可能性を再発見させる絶品。江森は全ての日本料理店の中で最もデザートの旨い店だと思う。)そして、お薄までいただいた。Lucyはこちらのご主人のすっかりファンになってしまい、「おじちゃん、美味しいー、大好き」を連発していた。実際食べること食べること。益々美味しくなっている。しかも安い。これだけ食べて全部で15000円未満と言う安さ。結構空いていて、今日も当日で大丈夫だったし、我々以外は、一組しかいなかった。使い勝手を含め今、最も気に入っている店だ。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.20
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妻が部屋の片付けをしなきゃいけないからと言うのにLucyがどうしても外で食べたいと言うので、Lucyと二人で馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)へ。Lucyが大好きな山西省流手延べ一本麺を食べにランチに行った。沢山の貝や海老でいっぱいの汁そばは、うどんのような山西省流手延べ一本麺のモチモチした食感で美味しい。大盛りにしてもらって二人で食べたのだが、Lucyももちろん沢山食べていた。夜は留学時代の友人家族と一緒に赤寶亭(渋谷区神宮前3-1-14 03-5474-6889)で夕食。Lucyは家を出る直前にいきなり寝てしまい、やむなくタクシーを呼んだのだが、店に着いても相変わらず寝たまま。1時間以上経ってやっとお目覚めだった。その分我々はゆっくり話が出来たけど。あぶらぼうずの椀物をはじめとして、料理はどれも美味しい。若竹煮の若布も筍も旨いこと。八寸は、全て丁寧で美しく、美味しい。Lucyは寝起きでなかなか慣れなかったが、目がパッチリ覚めてくるにしたがって慣れて話すようになった。赤塚さんには最近はすっかり慣れて、握手もするし、ちゃんとご馳走様も言うし、帰りのタクシーからはずっと手を振っているし。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.19
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銀座でランチになり、たまたま入った双芭(中央区銀座6-4-12 銀座KNビル 4F 03-3571-2350)。ビルの4階に下りると暗めの照明で、テーブルにはまるで食べ放題のように大きなジャーと赤だしの入った鍋がおいてある。ちゃんとサービスが付いてはいるが。半個室のようなパーティションになったテーブル席が4卓程度あって、ベンチシートのテーブル席もある。ランチは1000円未満が中心で、日替わり(950円)をオーダーしてみた。今日の日替わりは地鶏の特製タレ串焼きとメンチカツのセット。しばらくして出てきたものを見てびっくり。地鶏の串焼きはたった1本で、メンチカツはまん丸に成型されいかにも業務用冷凍食品のようなもの。地鶏は肉質が柔らかく、地鶏と言うより、長期熟成飼育のブロイラーって感じ。メンチカツは想像していたよりは美味しいが、まあごく普通のもの。赤だしとご飯はまあまあだったが、全般的にうーむって感じ。夜はおばんさいもあるのだそうだが、このランチを食べる限りあまり利用しようと言う気にはなれなかった。夜は、3月に終わった案件の打ち上げで、日山(中央区日本橋人形町2-5-1 03-3666-2901)で夕食。百貨店のデパ地下の精肉部門では有名な日山のレストランを初めて利用した。人形町の駅から出てすぐのところにある日山は大正時代の建築なのだそう。全て個室で結構広い。今日利用した月の間は昭和になってからの改装なのだそうだが、ちょっとお洒落な和風シャンデリアって感じのライトが天井から下がっており、床の間にはちゃんと花が活けられていてなかなか風情がある。唯一の難点は、隣のパチンコ屋の音が聞こえること。ただ、この音も食事と酒が進む内に気にならなくなってくるが。すき焼きのコースは肉質で梅(8400円)、竹(9450円)、松(10500円)に分かれているが、前菜等は同じ。今回は全てのコースをオーダーして梅、竹、松と順番に作ってもらった。ちんや等では、仲居さんは最初の1枚しか作ってくれず、後は自分でって言うスタンスなのだが、こちらでは全て作って取り分けてくれる。梅でも十分なサシなのだが、サシの間隔がクラスが上がるごとに狭まっていくようで、どんどん柔らかくなっていく。もちろん、梅でも十分柔らかく美味しく、私は梅でも十分に感じた。肉質に関しては、多くの有名店と比較し、特別ではないが、丁寧な接客にこのレストランの一番の特徴があるように思える。二人でも仲居さんが一名ずっと付いてくれるのだそうだ。トータルな意味でかなり良い店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.18
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昼は、最近オープンして行列になっていた麺屋はぐれ星(港区芝大門2-4-1 大門マイアミビル1階 03-3431-7500)でランチ。チャーシュー屋というラーメン屋だった場所が知らない内に麺屋 はぐれ星という店に変っていた。この店は、ダイヤモンドダイニングの経営のようだ。ダイヤモンドダイニングがラーメン屋をやっているなんて知らなかった。醤油味のつけ麺の並(750円)をオーダーしてみた。しばらくして、つけ麺がきた。浅草の開化楼の麺だと言う、極太麺はしっかりしたコシがあって美味しい。ただ、しっかり水切りをしていない感じで、ちょっと水っぽい。つけダレは、酸味と甘味がまざった感じなのだが、非常に油っぽく、かつこれだけ力強い麺を受け止めるには弱すぎる印象。また、冷たいチャーシューもメンマもイマイチ。味付け玉子は、ボロボロになっていた。つけ麺としての完成度はイマイチで、せっかくの麺の良さが活かされていなくて残念な感じだった。つけダレの弱さは、食べ終わった後にスープ割りという、つけダレをスープで薄めてくれるサービス(蕎麦屋の蕎麦湯のようなイメージ)で飲んでみると一層良くわかる。はっきり言ってスープ割を加えてもらったつけダレは美味しくない。20席弱の店舗で、内装はシンプルながらセンスを感じさせるもの。スタッフが無駄に多いのだが、だからと言ってサービスが特別良いわけではない。オープンして2週間程度。オープン当初は行列になっていたが、今日は満席ながら待たずに入れた。これだけ美味しい麺なのだからしっかりした水切りを行なうとか基本的な動作をしっかりするとか、つけダレの味を改善するとか、抜本的な改善を早くして欲しい。夜はお客さんと男3人で元エロ中こと味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)利用した。今日はあの爺さんはいなくて怒られずにゆっくり食べられたがどうも寂しい。オーダーしたのは生ビール(380円)X4、紹興酒(1290円)1本、砂肝(600円)、ピーマンレバー炒め(800円)、焼餃子(700円)X2、肉野菜うま煮(1200円)、麻婆豆腐(800円)、揚げ茄子(700円)、高菜炒飯(800円)、米粉(800円)。しっかりした味付けだがやはり美味しい。すっごい腹いっぱいで1万円未満で済んだ。やはり安い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.17
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昼は、トックブランシュ(港区芝公園2-2-21 SHIBA PARK BLD 1F 03-3431-7696)を初めて利用した。オーダーしたのは1890円のランチ。まずスープはホワイトアスパラガスのスープ。ホワイトアスパラガスの香りはするものの、スープにコクはない。メインで鴨ロースのソテー。鴨肉の皮はパリパリではないし、火も入りすぎ。ソースにもコクがない。シェフはちゃんとしたフレンチの修業はしていないんじゃないかと思えるレベル。ただ、パンもスープも熱々だし、鴨のソテーの付け合せも熱々で、真面目さは感じられる。特に一番美味しかったのは、付け合せのカマボコ型のフライドポテト。これまた熱々で、しっかりした塩加減、油も新しいようで、食べても気持ち悪くならなかった。 夜は会社の歓迎会で、さかなや道場(港区浜松町1-27-13 八大浜松町ビル 8F・9F 03-5777-3675)を利用した。今日は、飲み放題付き4000円のコース。メニューは以下の通り。●ナマコ●桜海老とキャベツのサラダ●お刺身四点盛り(キハダ?鮪、ホタテ、生しらす、鰹)●ジャンボほっけの南蛮味噌●鶏の唐揚げ葱おろし●まぐろほほ肉の山椒煮●にぎとろ巻き料理は価格にしてはまあまあだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.16
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昨日はLucyの保育園の同じクラスの子13人の内、8人が休んでいたと言うし、Lucyも37度台後半まで熱が上がったと言うので嫌な予感はしたのだが、Lucyが朝から発熱。妻は午後の仕事をキャンセルしたものの、午前中は動かせなかったので、私の午前中のミーティングを午後にずらして午前中半休にして、妻が帰って来るまでLucyと一緒に家にいた。昨日、病院に行って薬はもらってきていたので、微熱程度ではあるのだが、なかなか平熱には下がらない。Lucyが素麺を食べると言うので、素麺を茹でて一緒に食べた。食べ終わった頃に妻が戻ってきたので、交代して私は会社に向かった。夜は、Lucyが好きな鰻の蒲焼と白焼き。Lucyは鰻が大好きなのだが、小骨をみんな取る必要があって、毛抜き片手に格闘する必要があって大変。その甲斐あって、Lucyがいっぱい食べてくれたのでよかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.15
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九段下で昼食の場所を探していたら、たまたまル・プティ・トノー(千代田区九段北1-10-2 九段アークビル 1F 03-3239-6440)を見つけ、これはフィリップバトンの店じゃんと入店してみた。いきなりドアの開け方や閉め方がわからないほどドアの具合が悪い。たまたま食事を終えた席が空いていて待たずに入れたが、店内はすし詰め満員。しかもテーブルの間隔が狭くて、私の大きなお尻がテーブルの上の物を倒してしまうくらいだ。あまり時間もなかったのでクイックランチと書かれたパスタメニューから蛸のトマトソースのパスタ(1050円)をオーダーしてみた。まず、しっかりした味付けのクスクスのサラダが出てきて、しばらく待つとパスタが出てきた。トマトソースには、しっかりと蛸の旨みがしみ出していてなかなか良い味だ。パスタの茹で加減は丁度良い感じだったが、パスタ自体をちゃんと塩茹でしていないのか、パスタとソースの一体感に関してはイマイチに感じた。まあ、ビストロで出されるパスタなんだからしょうがないけど。1050円で、ドリンクも付くのも悪くない。店内は程よい活気に溢れていて、禁煙ではないので、フランス人っぽい客が煙草をふかしながら座っている姿もそれっぽい。サービスは人数こそ少ない人の割には、反応が速いのであまりストレスを感じなかった。料理は特筆するレベルではないが、十分満足できるレベルだと思った。夜はお客さんとレストランコバヤシ(江戸川区平井5-9-4 03-3619-3910)を初めて利用した。平井で下車したのは初めて。ここには昔から評判のレストラン コバヤシがある。小さな西友をこえて、暗くなった道を歩いて行くのだが、ちょっと寂しい店だ。変なゲーセンみないなものをこえて、やっとレストラン コバヤシに辿り着いた。店は、かつて表参道にあったアンフォール程度の広さなのだが、フロアには3人いて、この席数にしては十分すぎる陣容。内装は大分疲れている。コースは、6825円のみで、メインが五十嵐門下生の店では良くありがちな牛頬肉の煮込みというので、あまり食指が沸かなかったのだが、初めてだしとりあえずコースにしてみた。アミューズでヒコイワシのカナッペが出てくる。これはなかなか美味しい。前菜の1品目は桜鱒のゼリー寄せ。丁寧に作られている印象。次はフォアグラのテリーヌ。これまたオーソドックスで美味しい。魚料理はホウボウのヴァプール、バターソース。これまた見た目のマンマだが普通に美味しい。メインの牛頬肉の赤ワイン煮込みは、五十嵐門下生のアンフォールやルブルギニオン、シュマン等で食べていた味と同じ味。柔らかく煮込まれて美味しいことは美味しいのだが、レストラン コバヤシに来ているというオリジナリティは感じられなかった。デザートの種類は豊富で、スフレグラスも美味しかったが、デザートの刹那性と言った楽しさはあまり感じられなかった。アラカルトの方が面白そうなメニューがあって、こちらはむしろアラカルトの方が良いのだろう。コースを食べる限り、まあ普通に美味しいフレンチレストランであった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.14
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先日妻が作った眼鏡をとりに御徒町に行った後、ちょっと遅めのランチを御徒町の青葉(台東区上野5-20-3 ラーメン横丁 03-5812-2254)で。中華そば(650円)と特製つけ麺(900円)をオーダー。中華そばは、魚の香りがしながら動物系の濃厚さのダブルスープの元祖の味だが、今となってはごく普通な印象。一方、つけ麺は美味しい。味が濃すぎることもなく、適度な酸味で、麺も温かいそばよりずっとコシを感じて喉越しも良い。バランスに優れた上出来なつけ麺だと思う。それを証拠に、初め中華そばでなかなか箸がすすまなかったLucyがつけ麺に替えてあげたら一気に食べた。銀座線に乗って、三越へ。今日は予約していたLucyのソニアリキエルの服を取りに行く必要があったのだ。来週は三越でソニアリキエルの撮影会。沢山の服と靴を買ってしまった。ソニアリキエルでは、Lucyが珍しくノリノリで、試着もするし、お姉さんとも仲良く遊んでいた。7月でなくなってしまうのが残念。延々1時間半もソニアリキエルの店にいて、その後アイスクリームを食べにB1へ。ジェラテリア カノビアーノで、3種のベリーのソルベ、きな粉のジェラート、ほうじ茶のジェラートをオーダー。ベリーのソルベはちょっと深みがないように感じたがまあまあ。きな粉のジェラートやほうじ茶のジェラートは、京都の錦辺りにありそうなメニューだが、なかなか楽しかった。Lucyはアイスを食べた後、眠くなってしまったのでベビーカーを借りて睡眠。それじゃあ折角だからと妻の洋服を見に行った。結構気に入った服があったので迷わず購入。私の服も見てみたのだが、三越のメンズはすっごいオヤジ臭が漂う品揃えで、全く食指が沸かず。6時半過ぎに三越を出ることに。Lucyを起こして、タクシーで雷門のカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)に向かう。ここはかつてマドンナと呼ばれていた店。マドンナ時代は何度か利用していたのだが、シェフは変らず、オーナーが変ってカリッスィマになってからは初めての利用。あの独特の雰囲気の接客のオーナーはいなくなって、今はシェフがオーナーになったのだそう。オーダーしたのは、バーニャカウダ(1500円)、トマトソースのパスタ(1400円)、ホワイトアスパラとストロッツアのカルボナーラ(2100円)、軍鶏のモッツアレラ焼き(2900円)。バーニャカウダは野菜がちょっと少ない感じだったが、アンチョビのアクセントがきいてオーソドックスに美味しい。トマトソースのパスタは、フレッシュなトマトを使っているようで、トマトのコクに欠けるがまあまあの出来。美味しかったのはホワイトアスパラとストロッツアのカルボナーラ。濃厚なソースにストロッツアのモチモチした食感、そしてストロッツアと同じ形に切られたホワイトアスパラガスのシャキシャキした食感の意外性が食べていて楽しくかつ美味しい。これと同じようなパスタをカメレオンで食べた覚えがあるが、かなり美味しかった。カードを使うと席料(5%)がチャージされるので、現金を用意して出かけるのが良いと思う。日曜日に開いているのはナイスだ。家に帰ってから、日本橋三越で買った先斗町駿河屋のひと口わらび(6個入り 1438円)を食べた。わらび餅自体は上質であるし、きな粉の質も高く、甘さ控えめのこし餡も上質ではあるが、あまりにわらび餅の分量が少なく、わらび餅とは言うものの、こし餡をわらび餅で包んだもので、わらび餅というよりはこしあんのわらび薄皮包みと言う感じだ。プルルンと柔らかく刹那な感じで美味しいが、これだけわらび餅の分量が少ないとちょっと高いなと言うのが正直な印象。もう一つ、同じく三越で買った嶋屋の阿倍野ポテトもどんな味なんだろうと思って食べてみた。所謂大学イモの派生品で、芋の甘さを活かした甘さ控えめの大学イモだった。しっとりした仕上がりだ。ただ、コーティングは中途半端で、他の有名店の大学イモと比べると一段落ちる印象。なかなか美味しかったが。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.13
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暖簾がかかっていたりかかっていなかったりでいつやっているのかわからず、ずっと気になっていた店大新(台東区鳥越2-1-4 03-3862-0035)でランチをしてみた。我が家から歩いてすぐのところにある。この辺りはお寺もあるので、法事の料理や出前の弁当を中心に営業しているのだろうか?夜も毎日営業している訳ではないのだ。たまたま今日は暖簾がかかっていたので、初めてランチで利用してみた。メニューは1000円以下が中心で、しかも揚げ物が中心というビックリの構成。唐揚げ定食(800円)と天ぷら定食(1600円)をオーダーしてみた。唐揚げ定食は、ジューシーな唐揚げでなかなか美味。付け合わせがケチャップ味のスパゲッティだったりして洋食屋の趣。味噌汁やご飯、香の物、きんぴらも美味しい。天ぷら定食には、刺身も付く。刺身はまあ普通のクオリティ。天ぷらは、胡麻油ではないようで、白っぽく揚がっているが、揚げ加減は天ぷら屋に比べると落ちるが、まあ悪くはないレベルだった。煮物類を食べていないので、実力はわからないが、今度本業の出前弁当でも頼んでみようかと思った。夜は、妻の友達の娘さんが遊びに来てくれたのでみんなで馥香(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)で夕食。今回は6830円 のコースにしてみた。メニューは以下の通り・前菜六種の盛り合わせ・蟹とフカヒレスープ・大正海老と春野菜の炒め・二種ハマグリのココナッツソース焼き・貝柱と春竹の子のシャンタン煮込み・牛肉の野菜巻き 黒酢ソース・山西省流手延べ一本麺の坦々麺・杏仁豆腐とチャーシューパイ 料理が出てくるのにかなり時間がかかったが、料理はどれも美味しかった。料理に関しては安定感が増している。Lucyにはスープと大好きな山西省流手延べ一本麺をお願いした。Lucyは、大好きな麺がなかなか出てこなくて「ちゅるちゅるは?」と何度も聞いていただけに、出てきたらペロッとみんな食べてしまった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.12
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昼はお客さんとパティオ(千代田区隼町1-1 グランドアーク半蔵門 1F 03-3288-0111)でランチ。警察共済組合所有のグランアーク半蔵門にあるカフェ。この施設全体が帝国ホテルの運営なのだそうだ。はっきり言って全く知らなかった。メニューはかなりリーズナブルで、1000円程度でパスタやピッツア、ハンバーグ、カレーがあり、日替わりのランチメニュー(スープ、サラダ、肉or魚、ライスorパン)は1260円。+210円でドリンクが付けられる。スープはちゃんとしたポタージュで、肉料理もオーソドックスながら丁寧に作られている。オーソドックスだが、なかなか美味しい。施設自体もかなり立派で、この価格ゆえ、満席状態だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.11
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ムーンストリートのやさい家DAICHI(港区浜松町1-28-13 ムーンストリート大門4F 03-3459-8318 )で初めてのランチ。BMWのディーラーを主業務とするイーピーエムグループの外食子会社イーピーエム・プレミアムダイニングが、AW kitchen、やさい家めいの渡邊明氏のプロデュースで始めた業態がこのやさい家DAICHI。ムーンストリートは企画物が多いのだが、この店もそんな一つ。この店だけが、エレベーターではなく非常階段を上っていくような構造になっており、こんなところもヘルシーなコンセプトにあわせているのか。ランチメニューはオープン当初より値下げされたようで、その分かなり限定的になったようだ。HPなどに書いてある(確かテレビで紹介されていた)せいろ飯等はメニューになく、うどんや麦とろご飯等あまり心惹かれないものが並んでおり、消去法でオーダーしたのは野菜カレー(890円)。しばらくして出てきたのは、雑穀米の上に素揚げの野菜がのった物。カレーは肉の変わりに小さく切った油揚げが入っているのだが、深みや広がりを感じさせない、立ち食い蕎麦屋のカレーか、レトルトカレーのようなものだった。内装はいかにも元グローバルダイニングの渡邊明氏らしい、ダイニングっぽい感じだが、肝心の料理が素人のカフェ飯とほとんど変わらないあまりにお粗末な印象。12時でも私を含め3人しか入っていなかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.10
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以前からずっと気になっていたカフェカロライナ(港区芝大門1-3-14 ソエタビル1F 03-3432-1768)でランチ。ランチタイムのメニューは、ビーフカレー、ドライカレー、ピラフ、ミートソース、ナポリタンの5種類で、どれも大盛り無料、スープ、サラダ、フルーツ付きで900円。私は特製ビーフカレーをオーダーしてみた。まず、マギーブイヨンっぽい味のスープ(これはいらない)としっかりしたサラダが出てくる。カレーは、肉までかなり煮込んだ感じで、ほとんど肉は形がない。給食のカレーのようなとろみのしっかりしたもので、クリームを一回ししてあるのだが、正統派喫茶店の味として懐かしく、美味しく感じる。ライスがなかなか美味しい米だったのが印象的。食後には、小さなフルーツの盛り合わせが出てくる。これがなかなか美味しい。何だか、ナポリタンとかミートソースとかも試してみたい気がする。そんな感じの店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.09
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第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松は、紀州のシビの赤身、アオリイカ、コハダ、鉄火巻き、玉。コハダ美味しかった。アオリはねっちょりしていて美味しかった。シビの赤身はこの時期にしては上出来な部類。今日は雨のせいか、空いていて私以外に3人の客しかいなかったのでゆっくり話せた。ただ、他の女性客が、寿司の食べ方がイマイチで、他人事ながらちゃんと食えよって言いたくなるほどだったので、きっと長山さんもイライラしていたんじゃないかと思う。夕食はお客さんと荒木町の八平(新宿区荒木町3 北島ビル 3F 03-3341-3990)。ずっと気になっていた店だ。お店から予約の当日わざわざ次のような電話を頂戴した。「天候不良で、魚を新幹線で運んでいて東京駅に着くのが6時になってしまいます。出来れば7時位にいらしていただけませんでしょうか?」こんな電話をいただいて期待しない訳にはいかない。初めてなので8000円のコースにしてみたのだが、アラカルトも豊富で、この手の店には珍しく、価格が書いてある。今日のメニューは以下の通り。・フキの煮物辛し風味(出汁がしっかりしているだけでなくアクセントがきいていて面白い)・飯蛸の飯詰め(上品な味付けで、ご飯の歯ごたえもいい)・メジの中トロ、鯛の香草和え(小ぶりのシビという説明だったが、それは東京ではメジという。若々しいが美味しい鮪だった。鯛の香草和えは、レモンをベースにしたタレで食べるのだが、これも面白い)・グジの飯蒸し、葛餡かけ(素直に美味しい)・鰆の焼物、レモン風味のタレで(脂ののった鰆をレモンの酸味で食べるのは新しい発見)・黒胡麻豆腐、木の芽ソース(濃厚で、木の芽ソースも旨い)・若竹煮(若布と筍の煮物は、程よい出汁でこれまた素直に美味しい)・のれそれ、鶉の玉子の黄味(のれそれは美味しいが、土佐酢は味が濃かった。もうちょっと軽いものが好み)・ジャコご飯(ジャコ山椒のクオリティが高く、これが美味しい。赤出汁、香の物も旨い)・パパイヤ、レモンを添えて(上質のパパイヤ)・わらび餅(悪くはないが、本わらびではなかったのが残念)コースの中に椀物が入っていなかったのが残念だが、全ての料理が丁寧で美味しい。これで8000円は安い。スタッフは少ないので、ちょっとサービスがせわしないが、不満はない。禁煙ではないので、煙草を吸う人がいると辛いのと、部屋の照明が明る過ぎてちょっと落ち着かないことはちょっとマイナスだが、良い店であることに疑いない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.08
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昼はシェノブ(港区浜松町2-7-2 大塚ビル 2F 03-3431-7943)を利用した。サービスがおばさんから若い女の子に変わっていた。月曜はステーキ丼(900円)。香ばしさと独特なタレの美味しさが良い。出先から直接帰ったので、Lucyをびっくりさせようと途中で妻と待ち合わせて保育園に迎えにいったら、「パパだー」とLucyが大喜びで走ってきてくれた。折角早く帰ってきたのだから外で食事したいと言うので、何軒か電話して、CROCE(台東区駒形1-5-17 杉野ビル 1F 03-5826-1517)に予約を入れた。こちらを夜に利用するのは初めて。蒸し鶏のレモンと山葵風味の前菜(1500円)もセンスを感じさせ、春野菜と生ハムのパッパルデッレ(1700円)も美味しい。トマトソースのシンプルなパスタ(1100円)はちょっと弱いが、ちゃんとイタリア米を使って生米から作ったエンダイブのリゾット(1700円)が秀悦。メインで頼んだ鶏肉の白ワイン煮込み(2200円)も酸味がきいて旨いし二人分以上のボリューム。パンナコッタ(700円)も美味しく食べ切れないほどのボリューム。安くて旨い。アラカルトでオーダーしたが、二人で前菜1品、パスタ、二人で1品のメイン、二人で1品のデザートで十分すぎるボリューム。コースでも4000円程度だが、こんな感じでアラカルトでオーダーしても同じ程度で済むだろう。内装はおしゃれで子供用の椅子もありサービスのお兄ちゃんも感じが良く、やっと近所で通えるイタリアンが見つかった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.07
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今日はLucyとの約束で、昼前から自転車に乗って(Lucyは乗るだけでペダルを踏んでくれないのだが)精華公園に行った。砂場で遊んだり、色々した後にお腹が空いたのでそのまますぎ田(台東区寿3-8-3 03-3844-5529)まで行った。すぎ田を利用するのは本当に久しぶり。今まで知らなかったが、奥には座敷の小上がりがあって、テーブルが3卓あった。オーダーしたのはロースカツ2000円、ヒレカツ(2300円)、オムレツ(1200円)、サラダ(1500円)、ライス(300円)、豚汁(200円)。値上げして、トンカツ御三家とあまり変わらない価格帯になった。サラダは生ハムの入ったものだったが、生ハムが凍っていた。ロースカツの肉質は今日はジューシーでよかったが、以前よりラードの香りがきつく感じた。1時半過ぎに入店したので油が疲れていたのかもしれない。ロースに比べるとヒレカツのクオリティは今日は劣っていたように思う。ご飯と豚汁は美味しかった。ご主人と息子さんともう一人男性スタッフがいたが、奥さんは今日はいなかった。Lucyはオムレツが気に入った模様で、ケチャップを付けずにそのまま食べていた。お昼を食べた後に、家に一度戻る。昼寝して起きたら何と5時過ぎ。本当は色々買い物に行ったりするはずだったのにこれじゃあ無理だ。妻の眼鏡を作り変えなきゃいけないので、御徒町のアイアイ369までタクシーで行った。Lucyはすぐに飽きてしまって、しょうがないからLucyを連れて松坂屋のおもちゃ売り場で妻を待つことにした。結局、閉店までに妻は間に合わず、夕食で予約した松坂屋の向かいの鈴屋ビル4階の辻が花(台東区上野1-20-11 鈴乃屋ビル4F 上野黒門 しのばず屋別邸内 03-3834-6820)で待ち合わせることにした。鈴屋ビル4階の全てがダイヤモンドダイニングの4店舗4業態の複合施設「しのばず屋別邸」となっており、この辻が花は、半個室を含め全個室となった展開。鈴屋の4階にエレベーターで上がると別世界が広がるのだが、感動するのはここまで。入り口には誰もいないし、呼んでも出てこない。いきなりオイオイって感じだ。佐賀牛のせいろ蒸しが食べられると言うので7000円のコース(ぐるなびのクーポンで500円引き)をオーダーしてみた。出てきたメニューは以下の通り先附け :白胡麻豆富(出汁が甘め)八寸 :手まり寿司・胡麻と蓬の田楽・酒盗チーズ等(安い温泉宿よりはマシ)お造里 :本鮪の赤身二切れ・養殖っぽい薄いカンパチ二切れ(鮪はまあまあだったが、カンパチは駄目。それにしてもお造りも少ないこと)焼物 :鰆の西京焼・あしらい(これはまあまあ)せいろ蒸し:黒毛和牛せいろ蒸し(ぐるなびの写真では肉がたっぷりなのだが、実際は一人分10cmX20cm程度の小さな薄い肉が2切れしかない。これじゃあ50gもないだろう。肉の下にはもやしがたっぷり、もう一つのせいろは蓮根、大根、人参、椎茸、オクラ、エノキ、さつま芋等野菜がたっぷり。肉質は悪くないが、胡麻だれやポン酢がイマイチだった。)酢の物 :ずわいがに、若布、生姜(ズワイガニの質は低い。土佐酢の出来もイマイチ)飯物 :麦とろ飯(これは美味しい)赤出汁 :赤出汁和菓子 :わらび餅・果実(これは本わらびとはかけ離れたクオリティ)料理は7000円のコースとは思えぬ原材料費。これじゃあ原価で1500円程度だ。普通なら4000円程度のコースだろう。子連れで利用したのだが、子供用に取り皿やスプーン、フォークも持ってきてくれない。インカム付けたスタッフは、料理を置いていくだけで、しかも一人一人に運びもせず、回させる。これじゃあ居酒屋以下のサービスでしょ。内装はすごい。池があって水が流れていたり、ほとんどが個室でまるで旅館に泊まりにきたような雰囲気なのだが・・・。メニュー構成も悪くないし、コンセプトも悪くないのだが、サービスが追いつかないとか、儲けを考えすぎて原価を削りすぎているとか、安い調味料を使っているとか、そんな画竜点睛を欠く典型的な店だった。ボコボコ趣味のように色々な業態を開発していくのは良いけど、その前にしっかりしたオペレーション能力を身に着けなきゃ明日はないと松村社長に伝言したい。これじゃあ「お客様に「感動」と「歓喜」の時間を心ゆくまで味わっていただき、私たちは、「お客様歓喜」を追求し続けます。 」なんて口だけジャン。真面目な良い人って感じなんだけどなあ。一度造っちゃった店には興味なくなっちゃうのかな。Lucyは、白胡麻豆腐、鮪の刺身、鰆の西京焼き、麦とろご飯を食べた。コースの中でマトモなものだけを選んで食べる能力に優れているなあと我が娘の能力に感動。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.06
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今日は、キティに会いにドレミファ島に行くとLucyが言うので、豊洲のららぽーとに向かう。豊洲に着いたのが13時過ぎだったのだが、ららぽーとに着く前に、Lucyは撃沈。まだ昼飯を食べていなかったので、レヴェッロ(江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 1F 03-6910-1216)を初めて利用。ららぽーと豊洲の一階にある、テークアウト中心のカフェだ。入り口からは狭く見えるが、奥には広がりがあって思ったよりも席がある。経営元は木村家ワーキング株式会社と言うビルメンを主業務にした会社のようだ。200円程度で色々なフォカッチャやパンが買えて、ドリンクは400円程度(例えばアイスカプチーノが400円、青リンゴジンジャーエールが360円)。マルゲリータのフォカッチャ等、そこそこのレベル。ボトル入りの微炭酸のパラディーソ(230円)とフォカッチャ2枚程度で軽いランチには丁度良い感じ。フォカッチャフォルマッジオ(570円)はクリスピーな感じで、ちょっとオイリーだがなかなか美味しかった。セルフに近い感じなのでサービスは期待できないが、レモンの入った水は無料(昔のレビューを読むと以前はなかったのかもしれない)。ららぽーと豊洲の中は、あまりクオリティの高いレストランがないので、それならここで軽く食べると言う方がよっぽど良い様に思えた。レヴェッロに入ってすぐにLucyはお目覚め。一緒にパンやフォカッチャを食べてからドレミファ島へ。ドレミファ島ではいつものようにキティのショーを観て、一緒に踊ったり、ボールのプール等で遊ぶ。今日はLucyが珍しくドレミファ島にあるドレスを着てみるというので、お姉さんにメイクしてもらって黄色いドレスを着てティアラを付けてキティと一緒に記念撮影。すっかり女の子になった。ドレミファ島を出て、マーブルプレミアムソフト(江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 1F 03-6910-1266)でソフトクリームを食べる。MARBLE GELATO COMPANYと同じく、ISP事業者の朝日ネットの経営。 MARBLE GELATO COMPANYがかなり好みに近い味だったので、ちょっと期待しながら利用してみた。価格帯はMARBLE GELATO COMPANYとほとんど変わらず、小さなカップで340円という値付け。メニューはチョコレート系とミルク系が中心。生チョコ(340円)と濃厚ミルク(340円)を食べてみた。所詮ソフトクリームと言っては失礼だが、200円台のちょっと高めのソフトクリームと何ら変わることのないレベルだ。ソフトクリームとしては上等な部類だが、5割高という印象。MARBLE GELATO COMPANYのジェラートと比べると奥行きに欠ける感じで、私なら躊躇なく3階のMARBLE GELATO COMPANYの方を利用する。ちょっとだけ買い物をした後、タクシーで元淳(中央区日本橋人形町3-11-8 中三ビル 1F 03-3667-1147)に向かう。特別な理由はないのだが、結構あいてしまった。女将にも「何かあったのかと思ってしまった」と言われてしまった。今日は鯛めしのコース(5800円)をぐるなびクーポン利用で30%オフで利用した。チーズ豆腐のイクラのせ、刺身の盛り合わせ、鰆のユウアン焼き、揚げ物は、ふぐの唐揚げ(+1000円でかえてもらった)、かぼちゃの煮物そぼろあんかけ、野菜のおひたし、たっぷりの鯛めし、味噌汁、香の物、アイスクリーム。鯛めし美味しかった。大分温かい気候になったのだが、テーブル席まで満席ではなかったが、座敷は満席。いつものサービスのお姉さんも健在。良い店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.05
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カレーが食べたくて、ガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)に行ってみた。今日もほうれん草とチキンのカレーをオーダー。今回初めて普通ではなく、辛いカレーにしてみた。一口目は辛いと思ったが、食べ進むと慣れてくる程度の辛さで、この程度なら私でも大丈夫。12時前に着いたのにほぼ満席だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.04
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住所電話非公開の牛肉料理屋よしはしでランチ。ランチは4種類程度あって、更に肉質で2100円と3150円に分かれている。私は牛鍋の上(3150円)にしてみた。普通よりちょっと厚めの牛肉なのにとろける。なのに変な脂っぽさや後味の悪さが無く美味しい。この価格なのに満席なのもよくわかるクオリティだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.03
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ランチで藤馬(港区浜松町1-20-5 ヴィラローザ浜松町1階 03-5733-2724)を利用。オープン当初は、客引きはやるわ、無理矢理相席にさせるわ、メニューは馬肉料理屋のはずなのに海鮮かき揚丼のみだわで、昼の利用はないかなと思っていたのだが、最近ランチメニューが増えていたので再訪してみた。ランチメニューは、お決まりの海鮮かき揚丼、鯖の味噌煮、そして馬か丼の3種類。馬か丼(1000円)をオーダーしてみた。馬か丼って初めて食べたが、牛丼のようなものの馬肉版。切り落としのような馬肉と糸コンニャク、玉葱を甘めのタレで煮込んだものに別に付いてくる温泉玉子を乗せて食べる。悪くはないが、これは馬肉の一番美味しい食べ方ではないように思う。馬焼肉丼とかにしてくれた方が嬉しいのだが。馬汁は美味しかった。ランチタイムは結構人が入っていたが、この店気になって前を通る度に眺めるのだが、夜はほとんど人が入っていない。馬肉って不思議なもので、牛肉よりもずっと冷凍による食味の劣化の激しい肉だと思う。これだけ人が入っていなくて、ちゃんとしたクオリティの冷凍でない馬肉を提供してくれるのかが不安で、未だに夜の利用が出来ないでいる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.02
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何となく、味香楼(港区浜松町2-7-9 03-3433-2287)をまた利用してしまった。前回、坦々麺はイマイチだったので、上海焼そば(800円)にしてみた。スープと杏仁豆腐が付いている。上海焼そばは、量がすごい。2玉半位使っているんじゃないかと言う位の分量でしかもオイリーで、化調もきつい感じ。残せない性格なので、きれいに食べてしまって胸焼けした。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.01
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