ササミさん。投資と園芸の勉強会

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2023年05月21日
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カテゴリ: 野菜・果物
こんにちは。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
まだ5月なのに暑すぎますね・・・。皆さん体調変わりないでしょうか?
暑い中でも成長を続ける草木には本当にすごいですよね。

今回は前回に引き続き、アスパラガスと挿し木から栽培中のイチジクの様子をお伝えします。

〇アスパラガスの様子〇​

現在の様子がこちら


細いですが20本くらいアスパラガスが伸びてきています!
水やりは2.3日に1回 夕方 に与えました。

麻ひもの高さは畝から15cm~20cm あたりです。
何が正しいのかわかりませんが、倒れたまま成長させるよりは良いだろう!ってことでやってみました。
麻ひもは画像に見えている1本のみ今のところ準備しただけで、色んな方々がやっているような今後の成長を予想しての2本目?の準備はまだ行っていません。
どんな感じで成長するのかもよくわかってないので、その時の様子で調整したら良いかな~と思っています。
初挑戦ですし家庭菜園なので、そこまで焦ることもないでしょうし完璧な準備もしなくて良いかな、と思うので各家庭でのアスパラガスの様子で微調整していったら、きっと良いですよね!

肥料については今回、液肥を与えてみました。
与えた液肥はこちら

≪あす楽対応≫ハイポネックス原液 800ml

雨があまり降らなかったので水やりついでに・・・という思いと、化成肥料を与えて今以上に土を固くしていくのは、あまりよろしくないのではないか、と思いまして今回は液肥での追肥にしてみました。
私と同じようにアスパラガスの苗が数本の方や栽培する土地がほとんどない方には化成肥料の使用も良いと思うのですが、液肥も楽で良いのではないかと思います。成長に必要な栄養が含まれているのはもちろん、化成肥料より吸収が早いので、ちょっと栄養が足りていないかも?と思う野菜にすぐ栄養を与えられるところが メリット デメリット としては効果は長続きしないため2週間程度ごとに液肥を与えないところです。

野菜や果物の元気がなさそうだと思う方、栽培する数が少ない方、ぜひ1度試してみてはどうでしょうか?

〇挿し木したイチジクの様子〇​

現在の様子がこちら

小さくも順調に葉を増やしています。
ですが、挿し木によっては葉を落としているものもあり、今後どの程度生き残るかは不明です。

・・・ですが、こんなに芽が出るとは思っていなかったので挿し木の間隔が非常に狭い状態です。もう少し成長してきたらポットに移すなどして挿し木の根同士が絡まらないようにして成長させていくつもりです。

「枝を切って地面に挿す」 これだけで芽を出すイチジクってほんとすごいですよね~。
すごく簡単なので気になった方はぜひやってみてください!
イチジクは緑枝挿しもできるので落葉の季節まで待てない方は緑枝挿しで今からでもイチジク栽培を始めてみませんか?

〇おわりに〇

今回はアスパラガスと挿し木のイチジクの様子をお伝えしました。
どちらも萎れたり枯れたりすることなく育ってくれています。
虫が活発に活動し始めていますし梅雨の時期も近づいてきました。これから病気の症状が出てくるかもしれないので熱心に隅々まで観察!とはいかなくとも、元気かな?とチラ見だけでも毎日していこうと思います。

暑い日が今週も続きそうですが、暑さに負けず園芸楽しみましょう!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。





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Last updated  2023年05月21日 19時15分26秒
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