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myu*myu*さんのブログで茂木健一郎さんがyou tube で「生まれて初めて宝塚を見た」感想をはなしてらっしゃるのを知り、さっそく・・・本当にうれしいコメントでした。もう、100パーセント納得です。演出、技術、音楽(生オケとは知らなかったとか)すべてにおいてレベルが高いと・・・観客を楽しませるというその熱量の高さに圧倒されたと。おらゆる舞台芸術をごらんになっている方がこれほど賞賛してくださるのが、とてもうれしかったです。わたしが初めて宝塚を見たときの日記を探し出してみましたら思っていた以上に脚本がよくて感動したとありました。2017年1月でしたか・・・花組の「金色の砂漠」でした。明日海りおさんの強烈な情念の世界に引き込まれました、そして、初めて見たときから芹香斗亜さんが好きだったんですね~最初見たときから宝塚の魅力に取りつかれてしまいました。実は宝塚・・・なんとなくセレブの奥様、お嬢様がみるものでしょ?というようなちょっとした偏見が私にはあったのですよ。ミュージカルもそれよほど興味がなかったのですが娘と東宝ミュージカル「エリザベート」を見てから宝塚もいつか見たいと思い始め生協のチラシでよく目にする宝塚公演、一度見てみようと、一番安い3階席を応募したら当たり・・・・後ろから3番目でしたけど、よく見えました。でも、友の会にも入っていないし、同じ舞台を何度も見るということもないので、ヅカファンと言えるかどうか・・・ですが・・・確かにもう一度見たいなぁと思う舞台もありますが・・・チケット入手困難なんですよね~最近は配信があるから購入してますが、やはり実際の舞台にはかないませんね。そうそう、12月の星組公演が生協で当選しました!星組さん当選初めてです。そして、初めて星組の舞台を実際見られます!うれしいです。10月は雪組です。「推し」があるって幸せですよね。
2021.09.29
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昨日は楽しみにしていた女子会池袋のサンシャインプリンスホテルの一室を12時から夕方5時まで3人で貸し切り・・・オードブルとビールが付いて持ち込みオーケー。池袋のデパ地下で総菜、巻きずしなど買いアルコール類はデパ地下は高いのでコンビニで買いスイーツもコンビニで買いました。費用は紅ゆずるさん主演の「エニシング・ゴーズ」がコロナで中止になったためチケット代が返金になったので、それをあてようというわけでして。「エニシング・ゴーズ」残念です!きっといつか・・・そんな超残念な思いも払拭したかった私たち・・・34階で眺めが抜群です。 4人部屋でしたので広くて、きれい!寝室が別の部屋になっているので、ゆったりくつろげました。 思ったよりオードブルが充実していました!ホテルのボーイさんの説明もしっかり聞きました。 ビールもきっと小瓶よね~と思っていたら、中瓶が3本!ミネラルウォーター数本、氷、コーヒー、その他備え付け・・・ 総菜やアルコール類をたくさん買い込まなくてよかったです。...と言っても結構飲みましたよ(笑)本当に幸せを感じましたね。気の合う友達がいるって・・・しゃべってもしゃべっても、語りつくせない歴史があるわたし達ですね。来月、酒解禁になったらまたどこかで語り合うことに・・・
2021.09.27
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一週間があっという間に過ぎてしまいます。金曜日のフラメンコレッスンは、とても充実していました。発表会が延期になったことで、余裕ができてひとつひとつのフリをどうしたらスムーズに違和感なく踊れるのかを詳しく教えていただき、またひとりひとりの個性にあったふりも考えていただいて終始、笑い声の絶えない楽しいレッスンになりました。また、木曜日の午後はベニート・ガルシア先生の生ライブ配信がありひさびさ、本格的フラメンコを堪能できました。舞踊団の方たちの熱気あふれるフラメンコ、衣装もそれぞれ違ってすてきでしたし、なによりたのしそうでした。おととしは何回かスタジオにおじゃまして生ライブを堪能させていただいてたんだなぁと思い出していました。ベニート先生は、円熟期に入られたような気がします。以前にも増してやわらかさ、そして洒脱な感じがより感じられました。最後に花束を渡した息子さんが大きくなったのでびっくりしました。このライブ配信は、わたしがフラメンコが好きだってことを改めて鮮明に思いおこさせてくれました!一回きりしかみられなかったですが本当に魂を揺さぶられました。ナマだったらもっと・・・でしょうね。
2021.09.26
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10月に行われる予定だったフラメンコ発表会が延期となりました。出演者の人数が極端に少ないことが原因のようです。なんとなくこの人数では会場となるお店も採算が取れないのでは?と懸念していましたが・・・やはり・・・。仕方がないことだと思います。最初は残念に思いましたが、まだフリがよくわかっていない「バンベーラ」とこれからじっくり向き合えることになると思うとうれしくも思えます。それで、まさか発表会が延期とは思ってなかった先週生徒たちだけの「自主練」をしようと、来週のレッスン前の一時間、教室の予約をしたのですがキャンセルしました。キャンセル料は5人で割れば、微々たるものですがそれでも「自主練しよう」と言い出しっぺのわたしは責任を感じてしまいます。しかし、落ち込んでもいられません。みんなには悪いと思いながらも、また仕切り直しですね。自主練の前に5人でランチすることにもなっていたのでそれはゆっくりできます。5人はダメかと思ったらお店側は大丈夫ということでした。楽しみです。みんなも楽しみにしています。コミュニケーションは大事だと思います。ほんとに今のクラスは約20年フラメンコをやってきて一番楽しいクラスです。なんの問題もなく・・・ひとりひとりが面白くてやさしくて大好きです。じっくり取り組めることになった「バンベーラ」なんだか楽しみです。
2021.09.19
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宝塚花組全国ツアー「哀しみのコルドバ」「Cool Beast!!」をライブ配信で観ました。そりゃあ、生の舞台が見たかったですが・・・神奈川ですしね~、というか、絶対チケット当たらないんですわ、全ツ。「哀しみのコルドバ」大好きなスペイン!れいちゃん(柚香光)のマタドール姿、もう~めちゃかっこいい!後半のマントンを翻すところもすっごい迫力で、今でも脳裏に焼き付いています。わたしね~、道ならぬ恋を貫くマタドール役の聖乃 あすかさんが好きになっちゃいました。端正なお顔で華があります。注目です!マイティ(水美舞斗さん)、瀬戸かずやさんがいなくても、すごい迫力があって、ほんとに花組のみなさんがんばってるな~、アツイな~と思いました。なんかうまく言えないんですけど、。。。ショーの「Cool Beast!!」では、永久輝 せあさんが歌、ダンスともすてきで、オーラがあり、え?こんなトップみたいな人いたっけ?(すみません)と、あらためて思いました。なんと「哀しみのコルドバ」では年配の役をやられていたんですね。感情をもろにあらわさない難しい役ですよ、驚きました。しかし、なんといってもトップのれいちゃんは、ほんとに素晴らしいですね。ダンスにさらに磨きがかかってました。こういう、野獣っぽい、でも繊細な雰囲気を出せる人って他にいないのでは?女性の姿の踊りも、また一段と素敵で魅力的でした。いや~どこまで進化するんでしょうか!演技だって、内に秘めた思いやどうにもならない感情を丁寧に演じていて感動しました。花組、大いに期待できますね。生で観たかったです!
2021.09.15
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日曜日は配信(を見る)三昧でした。「恐竜科学博」と宝塚花組公園 『哀しみのコルドバ』『ool Beast!!』です。この二つの感想を書きたいのですがなんだか時間がなくて、夏の疲れも出ているのかなかなか・・・また時間のある時に・・・恐竜が好きなんです。宝塚も大好きなんです。
2021.09.14
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「ファッションインジャパン1945-2020 流行と社会」(国立新美術館)を9月6日の最終日に見にいってきました。 わたしがファッションに目覚めたのってやはり小学生のころですかね~1960年ごろですかスタイル画ばかり描いてました。そしてその絵をお隣の洋品店にもっていって全く同じ服を仕立ててもらったりしてました。それを得意げに学校に着て行ったりしてたんですから、そうそう、ほんとにおしゃれでした。今でも、買えなくても洋服を見るのは大好きです。この展覧会ですがかなり期待してたのですがあまりに盛り込みすぎていたような気がして・・・ひとりのデザイナーに絞った展覧会じゃないのですからしかたないのかも・・・それとちょっと会場の照明が暗すぎたような気がしますしマネキン?が着ている衣装の説明が床においてあり小さくてよく読めないから短く大きく作者名だけでもよかったんじゃないかとか。音声ガイドもつい借りてしまって、わたしの場合は失敗だったかも・・・見るのと聞くのとで、なんだかめまいがしそうになって(笑)でもなんだかんだ言って、いってみてよかったです。各年代で、「あ~そうだったんだなぁ」と懐かしさに浸れたし・・・80年代は子育てで、ほとんどファッションに気が回らなかった時代だったなぁとか・・・図録は重いのでAmazonで買いました。 パラパラとめくると、やはり面白いです。ゆっくり読むことにします。
2021.09.08
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宝塚の続きです。ミュージカル「シャーロック・ホームズ」10分遅れてみたものですから、「ん?ん?どういうことだろう」と思うところがあって、推理ものだろうから予備知識はないほうがいいと思ったのですが、そうじゃなかったかも・・・・真風ホームズも桜木ワトスンも、役にぴったりはまってました。芹香モリアーティ教授は、原作から受けるイメージよりかっこよすぎ・・・終盤のホームズとモリアーティのフェンシングさながらの対決シーンは、迫力があり見ものでした!小学生のころから夢中で読んだ、シャーロック・ホームズシリーズそうそう、確か崖から落ちてホームズは一度死んだことになったけどなどと思い出してました。副題の「the game is afoot」ってどいう意味かなぁとおもったら「ゲームは進行中」ってことか~そして休憩をはさんでのショーが、めっちゃくちゃ楽しかったです。設定場所はパリ!!ピンク色が基調で、ほんとに女性好みの明るく派手で興奮とうっとりが混在したすばらしい舞台でした。マカロンのペンライト、早めに行って購入しようかと思っていたけど遅れたのでダメでしたね。休み時間に買えたのかな?2階でも持っていた人たち、いましたよ!ちゃんとフリがあるんですね。楽しそうでした。なんと、わたしの推しのキキちゃん(芹香斗亜さん)がマリーアントワネットにふんしていたんです!女性の声の歌も上手でびっくり!いや~驚いた。しかもあのふっくらしたスカートを脱いで、脚線美もあらわにしたんです!足、長い!きれい・・・でもなんとなく足だけ見てると男っぽい(笑)とてもきれいでセクシーな女性にふんした、彼女を見ていて不思議な感情がわいてきました。そうなんだよね~女性としても素敵だし・・・彼氏、いるんじゃないかなぁ、最近さらにきれいになったような・・・・そう思うと、なんだかさみしいような、ヘンな感情がわいてきました。キキちゃんは私の娘と同じ世代だとおもうんですけどこの好きという感情は・・・異性に対しての、と似てるけどまた違うような・・・複雑な感情を体験できるのも宝塚ファンになったからですよね~とにかく、とにかくショーがあまりにも素晴らしく、もう一度見たくなりました。何度も舞台を見る宝塚ファンの心理、わかるような気がしています。初めて観るときって、あれよあれよ、なんですよね。2回目は少し冷静になれる・・・そして回が進むにつれてクオリティーが上がっていくから・・・やっぱりいいです、宝塚!舞台美術も衣装もほんとに素晴らしいです!無事、千秋楽がむかえられますように!
2021.09.01
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