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31(月) 2月鉱工業生産指数(8:50)2月商業動態統計(8:50)2年国債入札《決算発表》しまむら、HIS、象印、スターマイカHD、日プロセス、YEDIGIT、インテG、ヤマシタヘルケア、クラウディアH、テクノアルファ2025年04月1(火) 2月失業率(8:30)2月有効求人倍率(8:30)3月日銀短観(8:50)《決算発表》オークワ、日フイルコン2(水) 3月マネタリーベース(8:50)《決算発表》西松屋チェ、ナガイレーベ3(木) 10年国債入札《決算発表》キユーピー、クスリのアオキ、霞ヶ関キャ、平和堂、ワールド、不二越、オンワードHD、アヲハタ、三協立山、ナルミヤ、北恵、イーサポート、KTK4(金) 2月家計調査(8:30)《決算発表》安川電、壱番屋、アダストリア、あさひ、瑞光、マルマエ、カネコ種、岡野バル、メディ一光、エスクローAJ、バイク王、暁飯島、ダイケン、リヒトラブ、エクスモーション、ウィルソンWLW
2025.03.30
米株は大幅続落。トランプ関税への警戒感が高まる中、注目された2月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を上回る伸びとなったことに加え、ミシガン大が発表した3月の1年先・5年先期待インフレ率確報値も上昇したことでインフレの長期化懸念も強まった。ダウ平均は下落してスタートすると、終盤に769ドル安まで下落し、715.8ドル安(-1.69%)で終了。S&P500とナスダック総合も引けにかけて下落幅を拡大し、それぞれ1.97%安、2.70%安で終了。主要3指数はそろって3日続落した。S&P500の11セクターは公益(+0.76%)を除く10セクターが下落とほぼ全面安。コミュニケーション、一般消費財が3%超下落し、IT、資本財も2%超下落した。メガキャップは軒並み大幅安。アルファベット、メタ、アマゾンが4%超下落し、マイクロソフト、テスラも3%超下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.69ポイントから21.65ポイントに上昇した。 週間ではダウ平均が0.96%安、S&P500が1.53%安、ナスダック総合が2.59%安とそろって反落。S&P500とナスダック総合は6週間で5週下落となった。3月月初来ではダウ平均が5.15%安、S&P500が6.27%安、ナスダック総合が8.09%安とそろって大幅に2カ月続落ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025328)DOW41583.9 -715.80 (-1.69%)NASDAQ17322.991 -481.04 (-2.70%)S&P5005580.94 -112.37 (-1.97%)Rusell20002023.27 -42.42 (-2.05%)SOX4284.909 -130.35 (-2.95%)CME225(ドル建て)36465 -1010CME225(円建て)36380 -630WTI69.36 -0.56 (-0.80%)ドル円149.81 -1.24ユーロ円162.20 -0.95米10年債利回り(%)4.2532 -0.116米2年債利回り(%)3.9119 -0.086VIX21.65 +2.96
2025.03.29
米株は続落。トランプ米大統領が前日引け後に、全ての国から米国に輸入される自動車に25%の関税を課すとし、4月2日に発効すると発表したことで、景気悪化懸念や物価上昇懸念、貿易摩擦激化懸念が強まった。メキシコやカナダなど国外に生産拠点を持つゼネラル・モーターズとフォードはそれぞれ7.36%安、3.88%安と大幅に下落した。ダウ平均は69ドル高まで上昇する場面もあったが、155.09ドル安(-0.37%)で終了。S&P500とナスダック総合も一時プラス圏で推移したが、それぞれ0.33%安、0.53%安で終了。主要3指数がそろって2日続落した。S&P500の11セクターは生活必需品、ヘルスケアなど3セクターが上昇し、エネルギー、コミュニケーション、IT、資本財、不動産など8セクターが下落した。センチメントは引き続き悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の18.33ポイントから18.69ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025327)DOW42299.7 -155.09 (-0.37%)NASDAQ17804.033 -94.98 (-0.53%)S&P5005693.31 -18.89 (-0.33%)Rusell20002065.7 -8.14 (-0.39%)SOX4415.254 -93.49 (-2.07%)CME225(ドル建て)37475 -75CME225(円建て)37395 -15WTI69.92 +0.27 (+0.39%)ドル円151.05 +0.47ユーロ円163.12 +1.22米10年債利回り(%)4.3634 +0.025米2年債利回り(%)3.9961 -0.012VIX18.69 +0.36
2025.03.28
米株は反落。トランプ大統領が東部時間午後4時に自動車輸入に対する新たな関税を発表するとホワイトハウスが発表したことで関税問題に対する警戒感が強まった。ダウ平均は234ドル高まで上昇後、260ドル安まで下落し、132.71ドル安(-0.31%)で終了。S&P500も1.42%安まで下落後、1.12%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.38%安まで下落後、2.04%安で終了。主要3指数がそろって4日ぶりに反落した。S&P500の11セクターは生活必需品、公益、エネルギーなど5セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財、資本財など6セクターが下落した。センチメントは悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の17.15ポイントから18.33ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025326)DOW42454.79 -132.71 (-0.31%)NASDAQ17899.015 -372.84 (-2.04%)S&P5005712.2 -64.45 (-1.12%)Rusell20002073.83 -21.54 (-1.03%)SOX4508.742 -152.59 (-3.27%)CME225(ドル建て)37550 -355CME225(円建て)37460 -340WTI69.65 +0.65 (+0.94%)ドル円150.58 +0.68ユーロ円161.90 +0.14米10年債利回り(%)4.3538 +0.046米2年債利回り(%)4.0207 +0.018VIX18.33 +1.18
2025.03.27
米株は大幅高。トランプ関税がより限定的なものになるとの見方が強まりセンチメントが大きく改善した。4月2日に発動される相互関税を巡っては、トランプ米大統領が多くの国が免除される可能性があると発言したことで、貿易戦争激化による景気悪化懸念の後退につながった。ダウ平均は上昇してスタートすると、一時653ドル高まで上げ幅を広げ、597.97ドル高(+1.42%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.76%高、2.27%高と一日の高値圏で終了。主要3指数はそろって先週金曜日に続いて2日続伸した。S&P500の11セクターは公益(-0.01%)を除く10セクターが上昇。一般消費財が4.07%高、コミュニケーションが2.11%高となったほか、資本財、金融、IT、不動産、素材、エネルギーが1%超上昇した。メガキャップはテスラが11.93%高と急伸したほか、エヌビディア、メタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コムが3%超上昇した。センチメントは大幅に改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の19.28ポイントから17.48ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025324)DOW42583.32 +597.97 (+1.42%)NASDAQ18188.593 +404.54 (+2.27%)S&P5005767.57 +100.01 (+1.76%)Rusell20002109.38 +52.39 (+2.55%)SOX4694.222 +136.27 (+2.99%)CME225(ドル建て)37835 +385CME225(円建て)37735 +385WTI69.11 +0.83 (+1.22%)ドル円150.69 +1.38ユーロ円162.75 +1.29米10年債利回り(%)4.3385 +0.087米2年債利回り(%)4.0388 +0.091VIX17.48 -1.80
2025.03.25
24(月) 《決算発表》大光25(火) 日銀金融政策決定会合の議事要旨(1/23~24開催分)2月百貨店売上高(14:30)《決算発表》ファーマライズ26(水) 2月企業向けサービス価格指数(8:50)《決算発表》セキチュー27(木) 40年国債入札配当・優待権利付き最終売買日《決算発表》ハニーズHLD、TAKARA&C、FフォースG、ニイタカ、NaITO28(金) 日銀金融政策決定会合の主な意見(3/18~19開催分)3月東京都区部消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》キユソー流通、ERIHD、ミタチ、パレモ・HD
2025.03.23
NYダウ 41,985.35 +32.03(+0.08%) S&P500 5,667.56 +4.67(+0.08%) Nasdaq 17,784.05 +92.42(+0.52%) シカゴ日経先物(6月限) ドル建て終値37450円 円建て終値37355円 WTI原油先物(5月限) 68.28 +0.21 NY金先物(4月限) 3021.4 -22.4
2025.03.22
米株は下落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内2回の利下げ見通しが維持されたことや、2月中古住宅販売件数などの経済指標が予想を上回る強い結果となったことで上昇する場面もあったが、関税を巡る不透明感などが意識され取引終盤にかけて失速した。ダウ平均は下落してスタート後、285ドル高まで上昇したが、11.31ドル安(-0.03%)とわずかながらマイナス圏で終了。S&P500は0.63%高まで上昇後、0.22%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.86%高まで上昇後、0.33%安で終了。主要3指数がそろって反落した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益など4セクターが上昇し、素材、生活必需品、IT、資本財など7セクターが下落した。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の19.90ポイントから19.80ポイントに低下した。 引け後の決算発表銘柄は、マイクロン・テクノロジーが3%超上昇した一方、フェデックスが5%超の下落となり、ナイキは終値を挟んでもみ合いとなっている。※各種データは取得時の値です。(NY 2025320)DOW41953.32 -11.31 (-0.03%)NASDAQ17691.626 -59.16 (-0.33%)S&P5005662.89 -12.40 (-0.22%)Rusell20002068.63 -13.45 (-0.65%)SOX4601.373 -33.16 (-0.72%)CME225(ドル建て)37530 -190CME225(円建て)37435 -65WTI68.26 +1.10 (+1.64%)ドル円148.76 +0.08ユーロ円161.49 -0.59米10年債利回り(%)4.2408 -0.015米2年債利回り(%)3.9657 -0.013VIX19.80 -0.10
2025.03.21
米株は反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内2回(0.50%)の利下げが維持され、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米国経済は依然堅調で、関税による物価上昇は短期的であるとの見方を示したことで安心感が広がった。ダウ平均は小幅高で推移したが、パウエルFRB議長発言を受けて597ドル高まで上昇し、383.32ドル高(+0.92%)で終了。S&P500も1.79%高まで上昇後、1.08%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.36%高まで上昇し、1.41%高で終了。主要3指数がそろって反発した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。一般消費財、エネルギー、IT、資本財、コミュニケーション、金融が1%超上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の21.70ポイントから19.90ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025319)DOW41964.63 +383.32 (+0.92%)NASDAQ17750.79 +246.67 (+1.41%)S&P5005675.29 +60.63 (+1.08%)Rusell20002082.08 +32.14 (+1.57%)SOX4634.532 +45.51 (+0.99%)CME225(ドル建て)37720 +70CME225(円建て)37625 +125WTI67.16 +0.26 (+0.39%)ドル円148.68 -0.58ユーロ円162.08 -1.26米10年債利回り(%)4.2466 -0.034米2年債利回り(%)3.9765 -0.066VIX19.90 -1.80
2025.03.20
米株は反落。前日までに2日続伸したことや、翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて様子見が強まる中、ハイテク株を中心に再び売りが強まった。ダウ平均は軟調にスタートすると、一時426ドル安まで下げ幅を広げ、260.32ドル安(-0.62%)で終了。S&P500とナスダック総合も終日マイナス圏で推移し、それぞれ1.07%安、1.71%安で終了。主要3指数がそろって3日ぶりに反落した。S&P500の11セクターはエネルギー(+0.22%)、ヘルスケア(+0.12%)を除く9セクターが下落。コミュニケーションが2.14%安となったほか、一般消費財、IT、生活必需品も1%超下落した。ハイテク株は、アナリストが目標株価を引き下げたテスラが5.34%安となり、年次開発者会議「GTC」で次世代AIチップを発表したエヌビディアも3.43%下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025318)DOW41581.31 -260.32 (-0.62%)NASDAQ17504.117 -304.55 (-1.71%)S&P5005614.66 -60.46 (-1.07%)Rusell20002049.94 -18.4 (-0.89%)SOX4589.026 -74.94 (-1.61%)CME225(ドル建て)37650 -150CME225(円建て)37535 -85WTI66.9 -0.68 (-1.01%)ドル円149.32 +0.11ユーロ円163.43 +0.48米10年債利回り(%)4.285 -0.021米2年債利回り(%)4.044 -0.009VIX21.70 +1.19
2025.03.19
米株は続伸。ホワイトハウスから関税などに関して新たな悪材料が出なかったことや、2月の自動車を除く小売売上高が前月比+0.3%と予想と一致したことで安心感が広がった。先週、2023年3月以来の大幅安を記録したダウ平均は353.44ドル高(+0.85%)で終了し、先週まで4週続落したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.64%高、0.31%高で終了。主要3指数はそろって2営業日続伸した。S&P500の11セクターは一般消費財(-0.44%)を除く、10セクターが上昇。不動産、エネルギー、生活必需品、資本財、金融、素材、ヘルスケアの7セクターが1%超上昇した。ダウ平均採用の30銘柄はエヌビディア(-1.76%)、アマゾン(+1.12%)など3銘柄が下落したものの、ナイキ、ウォルマート、ユナイテッドヘルスが2%超上昇し、ゴールドマン・サックス、トラベラーズ、マクドナルドなども1%超上昇し、ダウ平均を押し上げた。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の21.77ポイントから20.51ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025317)DOW41841.63 +353.44 (+0.85%)NASDAQ17808.664 +54.58 (+0.31%)S&P5005675.12 +36.18 (+0.64%)Rusell20002068.33 +24.24 (+1.19%)SOX4663.971 +65.18 (+1.42%)CME225(ドル建て)37800 +335CME225(円建て)37690 +490WTI67.58 +0.40 (+0.60%)ドル円149.20 +0.58ユーロ円163.02 +1.34米10年債利回り(%)4.3005 -0.008米2年債利回り(%)4.0504 +0.035VIX20.51 -1.26
2025.03.18
17(月) 《決算発表》サンバイオ、ギフトHD、丹青社、ダブルエー、TENTIAL、アセンテック、トウキョベース、エニグモ、システムディ、ダイワサイクル、tripla18(火) 日銀金融政策決定会合(~3/19)1月第3次産業活動指数(13:30)2月首都圏新規マンション発売(15:00)《決算発表》アスクル19(水) 植田日銀総裁会見1月機械受注(8:50)2月貿易収支(8:50)2月訪日外国人客数(16:15)《決算発表》オプトエレ20(木) 春分の日21(金) 2月消費者物価指数(CPI)(8:30)《決算発表》コーセル、サツドラHD
2025.03.16
米株は大幅反発。経済指標が悪化したものの、主要3指数が週初から大きく下落したことや、ホワイトハウスから関税問題に関しての新たなネガティブ材料が無かったことで、足もとで大きく下落した銘柄を中心に買い戻しが優勢となった。ダウ平均は上昇してスタートすると、終盤に714ドル高まで上げ幅を広げ、674.62ドル高(+1.65%)と5日ぶりに反発して終了。前日に高値から10%超下落し「調整相場」入りとなったS&P500も終日プラス圏で推移し、2.13%高と大幅反発。ハイテク株主体のナスダック総合も2.61%高と大幅反発した。S&P500、ナスダック総合はともに今年最大の上昇率を記録した。ただ、週間ではダウ平均が3.07%安と2023年3月以来の大幅安を記録し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.27%安、2.43%安で終了。ダウ平均が2週続落となり、S&P500、ナスダック総合は4週続落を記録した。 業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。ITが3.03%高と上昇率トップとなり、エネルギー、金融、一般消費財、コミュニケーションも2%超上昇した。足もとで大きく下落したマグニフィセント・セブンはエヌビディアが5.27%高、テスラが3.86%高となったほか、メタ、アマゾン、マイクロソフトが2%超上昇し、アップル、アルファベットも1%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025314)DOW41488.19 +674.62 (+1.65%)NASDAQ17754.086 +451.07 (+2.61%)S&P5005638.94 +117.42 (+2.13%)Rusell20002044.1 +50.4 (+2.53%)SOX4598.793 +145.55 (+3.27%)CME225(ドル建て)37465 +755CME225(円建て)37360 +500WTI67.18 +0.63 (+0.95%)ドル円148.60 +0.79ユーロ円161.72 +1.32米10年債利回り(%)4.3179 +0.042米2年債利回り(%)4.0233 +0.07VIX21.77 -2.89
2025.03.15
米株は大幅安。2月生産者物価指数(PPI)の伸びが鈍化したことで利下げ期待が高まったものの、トランプ米大統領がEUから輸入されるアルコール類に200%の関税を課すと警告したことで貿易摩擦懸念が一段と強まった。ダウ平均は終盤に689ドル安まで下落し、537.36ドル安(-1.30%)と4日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.39%安、1.96%安と大幅に反落した。S&P500は2月19日に付けた終値の過去最高値から10.13%安となり「調整相場」入りとなった。すでに「調整相場」入りしたナスダック総合は高値からの下落率を14.23%に拡大した。S&P500の11セクターは公益(+0.27%)を除く10セクターが下落。コミュニケーション、一般消費財、不動産が2%超下落し、IT、資本財も1%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025313)DOW40813.57 -537.36 (-1.30%)NASDAQ17303.014 -345.44 (-1.96%)S&P5005521.52 -77.78 (-1.39%)Rusell20001993.69 -32.78 (-1.62%)SOX4453.241 -27.78 (-0.62%)CME225(ドル建て)36710 -395CME225(円建て)36700 -50WTI66.55 -1.13 (-1.67%)ドル円147.81 -0.44ユーロ円160.43 -0.95米10年債利回り(%)4.2682 -0.048米2年債利回り(%)3.9571 -0.038VIX24.66 +0.43
2025.03.14
米株は高安まちまち。貿易摩擦問題が引き続き懸念材料となったものの、注目された米2月消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びにとどまったことで先行きの利下げ期待が支援となった。足もとで大きく下落したハイテク株は、テスラが7.59%高、エヌビディアが6.43%高となり、オラクル、アドバンスト・マイクロ・デバイセズも4%超上昇した。ダウ平均は上昇してスタート後、423ドル安まで反落し、その後再びプラス圏を回復したものの、82.55ドル安(-0.20%)と3日続落して終了。一方、S&P500は0.47%安まで下落後、0.49%高と3日ぶりに反発して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.22%高と3日ぶりの大幅反発となった。S&P500の11セクターはITの2.02%高を筆頭に、コミュニケーション、一般消費財、エネルギーなど5セクターが上昇した一方、資本財が変わらずとなり、生活必需品、ヘルスケア、素材など5セクターが下落した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の26.92ポイントから24.23ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025312)DOW41350.93 -82.55 (-0.20%)NASDAQ17648.45 +212.36 (+1.22%)S&P5005599.3 +27.23 (+0.49%)Rusell20002026.47 +2.87 (+0.14%)SOX4481.022 +106.95 (+2.45%)CME225(ドル建て)37105 +575CME225(円建て)37105 +315WTI67.68 +1.43 (+2.16%)ドル円148.31 +0.54ユーロ円161.48 +0.14米10年債利回り(%)4.3182 +0.03米2年債利回り(%)3.9928 +0.052VIX24.23 -2.69
2025.03.13
米株は続落。トランプ米大統領がカナダの鉄鋼とアルミニウム関税を25%から50%に倍増するとし、その後、政権顧問によって撤回されるなど、トランプ政権の貿易政策を巡る不透明感が引き続き重しとなった。デルタ航空が需要の弱さを理由に業績見通しを下方修正し、旅行関連株が下落したことも重しとなった。ダウ平均は一時736ドル安まで下落し、478.23ドル安(-1.14%)で終了。S&P500は一時0.39%高まで上昇する場面もあったが、0.76%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も1.25%高まで上昇後、0.18%安で終了。主要3指数がそろって2日続落した。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。資本財、生活必需品、ヘルスケア、不動産が1%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の27.86ポイントから一時29.57ポイントまで上昇後、26.92ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025311)DOW41433.48 -478.23 (-1.14%)NASDAQ17436.095 -32.23 (-0.18%)S&P5005572.07 -42.49 (-0.76%)Rusell20002023.59 +4.53 (+0.22%)SOX4374.07 -31.02 (-0.70%)CME225(ドル建て)36530 +50CME225(円建て)36525 -235WTI66.25 +0.22 (+0.33%)ドル円147.79 +0.53ユーロ円161.33 +1.82米10年債利回り(%)4.2799 +0.067米2年債利回り(%)3.9473 +0.051VIX26.92 -0.94
2025.03.12
10(月) 1月毎月勤労統計調査(8:30)1月景気動向指数(14:00)2月景気ウォッチャー調査(15:00)5年国債入札《決算発表》アインHD、MTG、学情、萩原工業、Bガレージ、ランドネット、ミライアル、グリーンエナシ、浜木綿、トビラシステム、ギグワークス、B&P、サンオータス11(火) 1月家計調査(8:30)10-12月期GDP改定値(8:50)2月マネーストック(8:50)2月工作機械受注(15:00)《決算発表》三井ハイテ、シーアールイー、セルソース、シルバーライフ、不二電機、ReYuuJpn12(水) 1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)2月国内企業物価指数(8:50)20年国債入札《決算発表》GENDA、ANYCOLOR、テンポスHD、gumi、ファーマフーズ、サムコ、ステムリム、pluszero、神島化、Casa、ベステラ、大盛工業、ベストワン、アゼアス、ユークス、モイ、ハウテレビ、VALUENEX13(木) 《決算発表》ビジョナル、タイミー、ラクスル、シーイーシー、JEH、GATECH、ハートシード、巴工業、柿安本店、アイモバイル、トーホー、アイ・ケイ・ケイ、ネオジャパン、ナレルG、あさくま、鎌倉新書、3Dマトリックス、トーエル、WSCOPE、HEROZ、きんえい、リッジアイ、イムラ、ウエスコHD14(金) メジャーSQ《決算発表》神戸物産、パーク24、くら寿司、トリケミカル、アストロスケール、テラドローン、サムティレジ、J.S.B.、正栄食、JMHD、スマレジ、MacbeeP、スバル興、ヤーマン、フリービット、モロゾフ、山岡家、丸善CHI、稲葉製作、オハラ、INTLOOP、フィットイージ、グッドコムA
2025.03.09
米株は反発。注目された米2月雇用統計が予想より悪化したことで米国の景気減速懸念が高まり売りが優勢となったが、売り一巡後は押し目買いが強まった。ダウ平均は軟調にスタートすると、一時403ドル安まで下落幅を拡大したが、終盤に319ドル高まで上昇し、222.64ドル高(+0.52%)で終了した。S&P500とナスダック総合も一時1%超下落後、それぞれ0.55%高、0.70%高で終了。主要3指数がそろって反発した。ただ、週間ではダウ平均が1039.19ドル安(-2.37%)と反落。S&P500は3.10%安と3週続落し、昨年9月第1週以来の大幅安を記録。木曜日に終値で高値から10%超下落し、「調整相場」入りとなったナスダック総合も3.45%安と3週続落した。 S&P500の11セクターは公益を筆頭に、エネルギー、IT、資本財、不動産など8セクターが上昇し、生活必需品、金融、一般消費財の3セクターが下落。週間ではヘルスケア(+0.17%)を除く10セクターが下落。金融、一般消費財が5%超下落し、エネルギー、ITも3%超下落した。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の19.63ポイントから金曜日に一時26.56ポイントまで上昇し、23.37ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025307)DOW42801.72 +222.64 (+0.52%)NASDAQ18196.221 +126.97 (+0.70%)S&P5005770.2 +31.68 (+0.55%)Rusell20002075.48 +8.93 (+0.43%)SOX4629.59 +141.74 (+3.16%)CME225(ドル建て)37280 +370CME225(円建て)37270 +500WTI67.04 +0.68 (+1.02%)ドル円148.02 +0.07ユーロ円160.36 +0.83米10年債利回り(%)4.3031 +0.021米2年債利回り(%)3.9997 +0.037VIX23.37 -1.50
2025.03.08
米株は反落。関税問題の不透明感や半導体株の下落、経済指標の悪化による景気減速懸念など悪材料が重なった。トランプ米大統領が米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に適合した輸入品の関税を4月2日まで免除するとし、適用除外範囲を拡大したものの、ベッセント米財務長官が関税政策について賛成姿勢を示したことで政権の政策不透明感を強めた。経済指標では2月チャレンジャー企業人員削減数が17万2000人以上に急増したことで、翌日に発表される2月雇用統計の下振れ懸念を強めた。ダウ平均は下落してスタートすると、一時625ドル安まで下落し、427.51ドル安(-0.99%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.78%安、2.61%安と大幅反落した。ナスダック総合は高値からの下落率が10%を超え、「調整相場」入りとなった。S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが下落。一般消費財、不動産、IT、コミュニケーション、公益が2%超の下落となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2025306)DOW42579.08 -427.51 (-0.99%)NASDAQ18069.255 -483.48 (-2.61%)S&P5005738.52 -104.11 (-1.78%)Rusell20002066.55 -34.19 (-1.63%)SOX4487.846 -212.95 (-4.53%)CME225(ドル建て)36910 -790CME225(円建て)36895 -855WTI66.36 +0.05 (+0.08%)ドル円147.97 -0.91ユーロ円159.57 -1.04米10年債利回り(%)4.2803 +0.013米2年債利回り(%)3.9632 -0.023VIX24.87 +2.94
2025.03.07
米株は反発。ホワイトハウスが、4日に発動したメキシコとカナダに対する25%の関税について、自動車への適用を1カ月猶予すると発表したことや、その後ホワイトハウスのレビット報道官が「トランプ米大統領は関税の適用除外の要請にオープン」との見解を示したことでトランプ関税への過度な警戒感が和らいだ。2日間で1300ドル超下落したダウ平均は前日終値を挟んでもみ合って推移したが、レビット報道官の発言を受けて一時614ドル高まで上昇し、485.6ドル高(+1.14%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.12%高、1.46%高で終了し、主要3指数がそろって3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターは素材の2.63%高を筆頭に、一般消費財、資本財、コミュニケーション、ITなど9セクターが上昇し、エネルギー、公益の2セクターが下落した。自動車株はステランティスが9.24%高、ゼネラル・モーターズが7.21%高、フォードが5.81%高と軒並み大幅高となった。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の23.51ポイントから21.93ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025305)DOW43006.59 +485.60 (+1.14%)NASDAQ18552.734 +267.57 (+1.46%)S&P5005842.63 +64.48 (+1.12%)Rusell20002100.75 +21.22 (+1.02%)SOX4700.794 +96.29 (+2.09%)CME225(ドル建て)37700 +735CME225(円建て)37695 +275WTI66.31 -1.95 (-2.86%)ドル円148.84 -0.96ユーロ円160.58 +1.43米10年債利回り(%)4.2785 +0.069米2年債利回り(%)4.0068 +0.052VIX21.93 -1.58
2025.03.06
米株は続落。トランプ政権がメキシコとカナダからの輸入品に対して25%、中国に対して10%の追加関税を4日深夜に発動し、相手国も報復関税で応じるとしたことで、貿易摩擦懸念やそれによる景気悪化懸念が強まった。ダウ平均は一時843ドル安まで下落し、670.25ドル安(-1.55%)で終了。2日間で約1320ドル下落した。S&P500も一時2.00%安まで下落し、1.22%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は一時2.14%安まで下落後、0.35%安と下落幅を大きく縮小して終了した。S&P500の11セクターはIT(+0.01%)を除く10セクターが下落。金融が3.54%安と大幅に下落したほか、資本財、生活必需品、公益、一般消費財。素材、不動産が1%超下落した。センチメントは一段と悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の22.78ポイントから23.51ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025304)DOW42520.99 -670.25 (-1.55%)NASDAQ18285.163 -65.03 (-0.35%)S&P5005778.15 -71.57 (-1.22%)Rusell20002079.53 -22.7 (-1.08%)SOX4604.505 +29.13 (+0.64%)CME225(ドル建て)36965 -355CME225(円建て)36955 -405WTI68.26 -0.11 (-0.16%)ドル円149.83 +0.33ユーロ円159.15 +2.38米10年債利回り(%)4.2442 +0.064米2年債利回り(%)3.9864 +0.006VIX23.51 +0.73
2025.03.05
米株は大幅安。2月に大きく下落した米国株は3月初日の取引で上昇してスタートしたものの、トランプ米大統領がメキシコとカナダからの輸入品に予定通り4日から25%の関税を発動すると表明したことで貿易摩擦問題が意識され、ハイテク株や自動車株、小型株などが幅広く下落した。エヌビディアの先端AIチップが裏口輸出など貿易規制をすり抜けて中国に輸出されているとの報道を受けてエヌビディアが8%以上下落したことも相場の重しとなった。ダウ平均は朝方に192ドル高まで上昇したものの、トランプ発言を受けて921ドル安まで下落し、649.67ドル安(-1.48%)で終了。S&P500も上昇してスタート後、1.76%安で終了し、今年最大の下落率を記録。ハイテク株主体のナスダック総合も2.64%安で終了し、主要3指数がそろって大幅反落した。S&P500の11セクターは不動産、生活必需品、ヘルスケアなど4セクターが上昇し、IT、エネルギー、一般消費財、素材、資本財など7セクターが下落。半導体株はエヌビディアのほか、スーパー・マイクロ・コンピューターが13.00%安、ブロードコムが6.05%安となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.01%下落した。センチメントは大幅に悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は選手末の19.63ポイントから22.78ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025303)DOW43191.24 -649.67 (-1.48%)NASDAQ18350.191 -497.09 (-2.64%)S&P5005849.72 -104.78 (-1.76%)Rusell20002102.24 -60.83 (-2.81%)SOX4575.372 -191.37 (-4.01%)CME225(ドル建て)37320 -285CME225(円建て)37310 -550WTI68.37 -1.39 (-1.99%)ドル円149.44 -1.16ユーロ円156.70 +0.45米10年債利回り(%)4.1551 -0.074米2年債利回り(%)3.9537 -0.041VIX22.78 +3.15
2025.03.04
マーケットスケジュール3(月) 《決算発表》伊藤園、タカショー、ピープル4(火) 1月失業率(8:30)1月有効求人倍率(8:30)2月マネタリーベース(8:50)10-12月期法人企業統計(8:50)10年国債入札《決算発表》DyDo、内田洋、ティーライフ、ダイサン、エイケン工業5(水) 《決算発表》フジコーポ6(木) 2月都心オフィス空室率(13:00)30年国債入札《決算発表》積水ハウス、カナモト、泉州電、ロックフィール7(金) 《決算発表》クミアイ化、日駐、ソフトウェアサー、ハイレックス、アイル、サトウ食品、エターナルホスヒ、日本スキー、ファースト住、日ハウスHD、アスカネット、ナ・デックス、ゼネパッカー、大和コン、アールエイジ
2025.03.03
米株は反発。ウクライナとロシアの戦争の終結を巡るトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の交渉が決裂したことで地政学リスクが意識され一時下落する場面もあったが、週末、月末の持ち高調整や指数リバランスにより取引終盤に買いが優勢となった。ダウ平均は上昇してスタート後、138ドル安まで下落したが、634ドル高まで急反発し、601.41ドル高(+1.39%)で終了。S&P500とナスダック総合も一時マイナス圏まで下落後、それぞれ1.59%高、1.63%高で終了。主要3指数がそろって大幅反発した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。金融が2.07%高と上昇率トップとなり、一般消費財、IT、エネルギーも1.5-1.8%上昇した。センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の21.13ポイントから一時22.40ポイントまで上昇したが、19.63ポイントと前日比1.50ポイント低下して終了した。 週間ではダウ平均が412.89ドル高(+0.95%)と反発したが、S&P500が0.98%安、ナスダック総合が3.47%高とともに2週続落した。月間ではダウ平均が1.58%安、S&P500が1.42%安とともに反落。ナスダック総合は3.97%安と4カ月ぶりに反落し、2024年4月以来の大幅安を記録した。※各種データは取得時の値です。(NY 2025228)DOW43840.91 +601.41 (+1.39%)NASDAQ18847.279 +302.86 (+1.63%)S&P5005954.5 +92.93 (+1.59%)Rusell20002163.07 +23.41 (+1.09%)SOX4766.746 +79.99 (+1.71%)CME225(ドル建て)37605 +5CME225(円建て)37590 +480WTI69.76 -0.59 (-0.84%)ドル円150.60 +0.80ユーロ円156.25 +0.50米10年債利回り(%)4.2101 -0.077米2年債利回り(%)3.993 -0.087VIX19.63 -1.50
2025.03.01
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