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土曜日にリキッドルームのねごと(バンド名です)のライブに行ってきました。バンド名はわからなくてもAUのCMで流れている曲カロンは聴いたことがあって耳に残っている方は多いかと思います。僕もその曲を聴いてライブ映像もみたら興味を持ったのです。20才前後の大学生の女性4人組のロックバンドです。ボーガルはキーボートを弾きながら歌います。僕の大好きなチャットモンチーと共通点が多いのでそういう面でも気になっていたのでライブに行きました。前半はわりと穏やかでしたが、後半のシングル曲はさすがだと思いました。特にオーディションで演奏していたループのクオリティは高いです。そりゃあ新人がこの曲やれば評価は高いよなと思いました。単純な曲だけど引き込まれるパワーがあります。1,2,3,4,ゅーぶらりん、って何ってかんじですが。この曲はカロンより僕は好きです。カロンもループも入っている7月に出るアルバムは買おうと思っています。 【送料無料】ねごと ネゴト / Ex Negoto 【CD】価格:3,059円(税込、送料込)正直今回聴いた中では代表曲とその他のクオリティに差があると思ったのですがそこらへんもアルバムでじっくり感じたいと思います。女性ロックバンド、ルックス、レコード会社、プロデューサー(いしわたりさん)とねごとはチャットモンチーと共通点がかなり多く連想するのは当然だし、声や音のかんじでもチャットに似ていると思う人もいると思います。確実にレコード会社はそれを意識、理解して売り出しています。そして僕が実際にライブを観て感じたのは、外枠が似ている、似せようとしても本質は全く違うということです。あたりまえといえばあたりまえですが、全然違うと実際に感じたのです。ねごとを観たらチャットの良さをあらためて感じました。彼女らは唯一無二のバンドだと。そしてチャットはボーカルのえっちゃん(橋本さん)という非凡のクリエイターがいてこそである、ということも異なります。彼女のメロディセンスがあるからこそチャットがチャットであるのです。今は三人の力があわさって楽曲が存在していますが、チャットはえっちゃんがいなかったら始まらずそして成長しなかったバンドなのです。こういう人がいるのといないのとでは似たような雰囲気でも大きく異なる、ということがよくわかりました。音もチャットのほうが重いです。ねごとはCDと印象は同じだったのですが、チャットはライブだと印象がまったく違う曲も多いです。かわいいからはかなり離れた音を出します。ねごとも重めの雰囲気の曲もあったのですが、チャットの同じような曲と比べると深さが全然違います。ねごとのライブでの収穫はドラムの娘です。言動がかなりの不思議ちゃんでとっても面白かったです。えっちゃんも変わり者ですが、またタイプが違います。こういう個性的な人がいるのはねごともチャットも似てますね。そしてほんわかしているけど、実は芯はとっても強い、というのも似ています。僕はチャットが大好きだということを認識したライブでした。ねごとも楽曲によってはすごく好きなものもあるのでずっと気にはかけていようと思います。ねごとはチャットより多くの人に受けいれるかなとも思いました。チャットは今はもう売上げは気にしていなくてやりたいことをやっていてチャットの虜になっている人だけがついてきている、という形なので。チャットとは違う方向で大成してほしいなと思います。ねごとのライブを観たらチャットモンチーのライブを無性にみたくなりました。先週の中野2デイズは行けなかったのです。来月の神奈川は行く予定なのでわくわくしています。
2011.06.28
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やっと去年9月の旅(旅程はこちら)のレポートを再開します。といっても現在自宅のパソコンがネットにつながらない状況が続いているのであいかわらずローペースな更新になるのは間違いないですが・。おそらく行ってから一年が経過してしまうでしょう。今回はフランクフルトのワイン祭りについてです。この時のドイツ巡りのひとつの目的としてワイン祭りを体感したい、というのがありました。ドイツのワインに関連している町のほとんどが年に一度はワイン祭りを開催していて8月か9月に行われていることが多く、ネットで街ごとの開催日をチェックしていてルートと照らし合わせながら考えた結果、数日間開催しているフランクフルトのワイン祭りは行くことを決めました。ワイン祭りが開かれている町はワインの産地である町(村が多いが)がほとんどで、その町に醸造所を持っているところが数ヶ所集まって広場などで開催されている、という形でやっています。村の規模(村民の数であったり醸造所の数であったり)でワイン祭りの規模は大小さまざまな形がありますがその村の醸造所が中心、というのは変わりません(地元に根付いている醸造所は参加すると思いますが、VDPに加盟していて全国的に評価が高い醸造所は地元のワイン祭りには参加していないところも多いです)。ワインの醸造所はないけれどその地方の中心となる都市でもワイン祭りは開かれていて、そういうところではその地方全体から醸造所が集まって開催されているようです。ラインガウではヴィースバーデンやフランクフルトがその形です。この先は実際の様子をレポートしながら解説していきたいと思います。ワイン祭りは広場で開催されることが多いと思いますが、フランクフルトの場合は数百メートルの通りの車道を使って開催されていました。道の両脇に各醸造所のブースとそのまわりに飲むためのテーブルが置かれています。ひとつひとつの醸造所がこういうブースを持っています。冷蔵庫や食器洗浄機も完備です。グラスには醸造所名が彫られているところも多かったです。このラインハルツハウゼンは一番大きいし豪華なかんじでしたが、他もこういうような移動式のものをそれぞれが所有しています。フランクフルト以外でもヴィースバーデンや醸造所のある村のワイン祭りなどこれを使う機会が多い、という産地の特徴からこういった移動式のしっかりしたものを持っているのだと思いました。このブースでワインを注文し、ワイングラスのデポジットと共に代金を払い、近くで飲む、といったスタイルです。このくらいのやりとりはドイツ語でできるのですが、醸造所の人とのテンポのよいやりとりがすごく楽しくて、ワイン祭りってかんじでした(笑)。ワインを注いでくれた後にZum Wohl(乾杯)といってグラスを差し出してくれるのがすごくかっこよく思えて好きでした。いくつかの産地のワイン祭りを訪れてわかったことなのですが、地方によってグラスに注ぐ量が決まっているのです(そのワイン祭りが量が一定なのはもちろんのこと産地で一定なのがまた面白いです)。ラインガウは一杯が100mlで、これが普通なのかと思いきや、200mlのところもあるしファルツでは250mlでした(たしかヴュルテンベルクも)。質より量というお客が多いところが多いのだなと納得したような気がしました。ラインガウのような生産量の少ないところはしっかりと味わってほしいから、と少ないのでしょうか。僕のように色々飲みたい人間にとっては少ないほうが助かります。一杯の値段はどこもだいたいが3ユーロから5ユーロくらいのもので辛口のほうがレパートリーが多いです。量が違うのに値段が変わらないというのは、少ないところのほうが質のよいものをだしている、という見方もできると思います。参加醸造所は20弱くらいだったと記憶していますが、ゴーミヨの4房、5房の醸造所は参加していなくて、その次に評価の高いところや生産量が多く資金のあるところが中心といったかんじでした。なのですごく飲んでみたいというところは少なく(それが絞りやすくて楽といえば楽だったのですが)、僕が飲んだ中ではラインハルツハウゼン、Jakob Jung、Barthが名の知れているところです。そういうかんじだったので、一通り飲んでからは日本ではあまり飲めない古酒の甘口を醸造所名ではなく、銘柄選ぶという方針に切り替えました。どれもまったく聞いたことのない醸造所の97、03のアウスレーゼ、97のアイスワインを飲みました。どれもすごくおいしいというレベルではありませんでしたがよい経験となりました。フランクフルトには一泊して三回このワイン祭りには行きましたが、僕はそんなにアルコールは強くないので、許容量を考えながら良さそうなものを吟味しながら飲まなくてはいけないので大変でした。そんな少ない杯数の中でも光るものはありました。今回の大きな収穫はふたつ、ひとつがエアバッハにあるJakob Jungです。ゴーミヨで三つ房なので名前は知っていたけれど飲んだことがなかったので真っ先に飲みましたが、僕の好きな系統のクリーンでさわやかでなおかつ素朴さもある味の傾向でした。特に09のカルタヴァインは秀逸でした。ヤコブ・ユンクのブースです。夜は会場は人でごった返していて大変でしたが、昼はこのようにがらがらでした。もうひとつはハッテンハイムにあるバースのリースリングのゼクトです。ちょっと値段が高いなあと思いながら期待せずに飲んだらこれがすばらしかったです。雑みがなく気品あふれる味わいでした。僕が今までに飲んだゼクトの中では一番好みでした。ここもユンクも日本に帰るまでに醸造所を訪れたかったのですが、時間があわず訪れられなかったことが今回の旅での大きな心残りでもあります。フランクフルトはビジネス街なのでスーツ姿でワインを飲んでいる人が多いのは他のワイン祭りと違うところだと思います。仕事終わりはもちろん、ランチで食事をしながらワインを飲んでいるのはうらやましかったです。 といったワイン祭りの説明が中心のフランクフルトのワイン祭りレポートでした。ワイン祭りは基本的に、下のクラスの定番のワインと醸造所が余っていて在庫処分をしたい上のクラスのワインが出ている、というスタンスだと思うので、最良のワインが飲めるわけではありませんが、色々な醸造所のを気軽に飲めるし雰囲気も楽しいし、旅行に来たついでにワインも楽しみたいという方にはうってつけだと思います。ドイツを訪れる方はワイン祭りの日程も調べて旅程を組むことをおすすめします。
2011.06.26
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実はこれを書こうと思ってから一ヶ月くらい経っているのですが、その前二ヶ月くらいでフリッツハークFritz Haagをたくさん飲みました、という記事です。09 トロッケン QbA09 ユッファー トロッケン QbA (シュペートレーゼクラス)06 ユッファー カビネット03 ゾンネンウーア シュペートレーゼ02 ゾンネンウーア シュペートレーゼ88 ゾンネンウーア カビネット オークションワイン(もちろん全てブラウネベルガーです。)なのですが、味の記憶のないものが数本あります。フリッツハークには期待をしてしまうので、そこまで達しないと記憶に残らない、ということにしてください。 03のシュペートレーゼをあまり覚えていないのは悔いが残りますが、たしか03らしい厚みとハークらしい風味と両方感じて面白いと思ったような気がします。88年は酒屋入船屋併設のビストロ、レトノで飲みました。甘みはだいぶ抜けていて食事にもあうだろうと思って食中酒として楽しみました。熟成香はあまりないのですんなりと飲めるものでした。きれいな丸みのある飲み口でした。角やざらざらした部分を感じずまさしく丸いといったかんじでした。若いワインと同様の風味(ブラウネベルクの畑、というよりフリッツハークのといってよいです)もその中にあって良いバランスで溶け込んでいました。ほとんど飲み終えてからボトルをちゃんとみたら競売会のシールが貼ってありました。なので通常のカビネットより質の良いものなのです。質の良いのはちゃんとわかりましたが当初はどのくらいの甘さがあったのか、というは気になります。 僕は2001年、2002年のフリッツハークがドイツワインにはまる大いなるきっかけとなったのですが(一番最初で思い出深いのはゾンネンウーア01カビネット)、やはりその幻影が強く残っていてそこと比べてしまいます。でもその時々の個性があるし、時間経過で変わるものだから、素直にそのワインを楽しもうと思うようにしています。代が変わって息子のオリヴァーさんになって変化はあります。トロッケン(辛口)もすばらしいものを造っています。そういうところもちゃんとみようとしております。もちろんゴールドカプセルなどの上質なアウスレーゼは相変わらずおいしいです。僕が世界一大好きな醸造所、というのは今も変わりません。
2011.06.21
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家のPCがネットに繋がらなくなってしまい、色々書かなきゃいけないことがあるのですがとりあえず小ネタです。日本においてドイツワインのシェアは少なくて肩身が狭いですが、それでもドイツワインを愛している人はいっぱいいて、ドイツワインの良さを多く知ってほしいとブログをやっている人もたくさんいます。その中で僕と交流のある方のブログを少し紹介します。まずはドイツワインを深く知ろうとしている人ならほとんどの人が知ってるであろうトリアー在住の方のモーゼル便りです。日本語で書いているものでは本や雑誌も含めて、一番現地のリアルでそして細かい情報を知ることができるのがこのブログです。その情報の中で勉強になる事も多々ありとても重宝しております。今年中には日本に帰国するとのことですが、日本在住のドイツワイン好きの願いとしてはむこうにずっと留まって情報を発信してほしいと思っていることでしょう(笑)。http://plaza.rakuten.co.jp/mosel2002/お次は緑家さん。緑家をドイツ語にすると好きな醸造所がわかります。といってもブログでは伝統的なドイツワインの味わいのものよりも辛口(トロッケン)のワインを中心にレポートしています。日本に輸入されていないワインもたくさん紹介しているのでドイツワイン好きにとってとても興味深いですが、ドイツの辛口ワインの良さを伝えているのでドイツ以外のファンの方にも読んでほしいです。http://ameblo.jp/jpgruenhaus/お次は僕と同じデザインで紛らわしいテンカワさん(笑)。誰でも気軽に買うことができるドイツワインを中心に紹介しているので初心者で何を買ってよいかわからない人も参考になると思います。http://plaza.rakuten.co.jp/akainabe/ドイツワイン中心ではないのですが、僕がドイツワインの魅力にどっぷりはまらせドイツワインにも力を入れている方のブログです。http://blog.goo.ne.jp/g2437701彼女は文字よりはワイン会を主催して行っているので興味のある方は参加してみてください。先日は、僕がドイツで買ってきた三本の辛口のワインを含むリースリングと和食の会を開催して、ドイツに興味のなかった人にも高評だったみたいです。グローセスゲヴェックスなどの解説もがんばって書いてくれていますが、あわせて僕の書いたこちらも読むとより深くドイツワインの今を知ることができるのではと思っております。最後に、ブログではないのですが、7月3日にピタピタ理論セミナーというのが開催されるのでお知らせです。ドイツワインと料理の相性を楽しむ会です。都合がつけば僕も参加する予定です。http://www.dwgjp.com/2011.0703.pdfというように探せばドイツワインの情報を手に入れることができますのでドイツワインを見捨てないでください。
2011.06.19
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5日に行われたドイツフェストに出したワインの感想を少し書きます。我々スタッフやワインを注ぐボランティアをしてくれた方も会終了後の慰労会でワインを飲むことができるのでその時の感想です。会の様子はooistaroさんがとてもわかりやすいレポートを書いてくださっているのでそちらをごらんいただければと思います。http://ameblo.jp/ooisotaro/entry-10917463175.htmlワインリストも載せていただきラベルの写真も撮っているので僕がわざわざ載せる必要がないほど完璧なのでとても助かります。では、気になった書くべきことがあるワインのみひとつずつ書いていきます。フィリップクーン グラウブルグンダー 10この醸造所のワインは飲んだことがなくてまったく無知でしたが期待はしていました。唯一無二のすばらしいワイン、というまでには至りませんでしたが、日本にはあまりないタイプなので十分役目は果たせたのではないでしょうか。グラウブルグンダー(ピノグリ)とわかる風味とおそらくこの醸造所の特徴であるやさしとやわらかさも感じられなおかつファルツだとわかる風味併せ持っていたのが面白かったです。ライツ ローゼンエック トロッケン 08当初違うワインの予定だったのですが、空輸が間に合わず急遽このワインに変更となりました。ライツにはもっとすばらしい辛口ワインがあるのは間違いないのですが、このワインも気品と上質だと感じられる味わいで十分満足できるものです。単体での一瞬でのインパクトもあるワインですが食事とあわせるとすごい相乗効果のある場面もあるワインだと思いました。フュルスト シュペートブルグンダー 08正直にいうと重たいワインを想像していたので、フーバーの赤の次にしたのですが、ものすごく軽いワインでびっくりしました(失敗しました・)。といってもチープさはなくて密かに僕はけっこう気にいりました。値段はそこそこするので自分で買うことはないとは思いますが。気軽に飲む、重たい食事以外のいろんなシチュエーションで使えそうな赤ワインです。フランケンの赤ってこんなに薄いのだっけと他のフランケンの赤も飲みたくなってしまいました。ケラー グリュナーシルヴァーナ QbA 08シルヴァーナの親戚の葡萄だというくらいで僕はあまり情報を知らなかったのですが、飲んでみての率直の感想は、辛い!とシルヴァーナとは違うねー、でした。今回のラインナップの中では唯一系統が全然違うワインだと思いました。ドイツらしくないといえば語弊があるかもしれませんがインパクトのあるドイツワインです。もしかしたらドイツワイン以外のファン、イタリアとかが好きな人のほうが気に入る人が多いかなーなんてとも思いました。それとたくさん飲むときのアクセントにはよいワインだとと思いました。フレーリッヒ ハルプトロッケン 06前回飲んでから2年くらい経ちましたがだいぶ印象が違いました。前回はさわやかで(なおかつ深みもありますが)初夏にあうワインという印象だったのですが、だいぶまったりとしていてほんの少しだけ古酒の風味も感じました。これはこれでおいしいのですが、このワインを飲みたいと思う気分はどういう時かなー?という想像ができませんでした。フリッツハーク ユッファー トロッケン 09自分で買って飲んだときのような感動が今回はなかったです。もっとおいしいと思ったのだけどなーと。でも好評だったのでいろいろ飲んで僕の感覚が麻痺していただけかもしれません。もしくは、インポーターの人にそろそろ閉じてきていると言われていて、僕が前に飲んだものはまだ全開で今回のワインはだいぶ閉じていたからかもしれません。どちらにしろこのワインは本当は食事と共にゆっくりと味わってほしいワインです。和食にもぴったりだと思ます。庶民的なものもですが会席料理みたいなのとあわせてみたいです。とはいえ、このワインは一瞬のインパクトもあるから数口を飲んで判断するこういう会でも通用する(良さをわかってもらえる)、勝負できる、と思ってこのワインを選んだのです。エムリッヒシェーンレバー ヘレンベルク シュペートレーゼ トロッケン 02僕はすごく好きでした。もう一度ゆっくり飲んでみたくなりました。人を選ぶワインだとは思いましたが、こびていない八方美人でない感じが良いです。ふわっとじわっと良さが感じられる落ち着いた味わいの辛口ワインです。他の国にはこういうタイプ(このワインの熟成して変化した時の状態のこと)はあまりなくてリースリングの魅力がたっぷり詰まっているなーと思いました。そういう見方をを感じられた人は少ないと思いますが。エゴンミュラーとデンホフのQbAはワイン紹介の時に書いた印象は変わらないし新たに書きたい事もありません。といってもすごく良いワインです。手ごろな値段で少しだけ甘く造りもしっかりとしたワインを探している人には間違いなくこの二種類は薦めます。カルトホイザーホーフ カビネット 97会場で到着したワインをチェックした時にアルコール度数が10パーセントだということに気がついたのでもしやと思ったのですが、やはり甘さがそんなにないワインでした。このワインの役割は甘いものが熟成するとどう変化していくのかを知ってもらう、ということだったのですが、おそらく最初から甘さはあまりなかったのだと思います。熟成感もあまりなくて、狙いをちょっとはずしてしまったのですが、度数が少し高いためか熟成感を感じにくいのでおそらくあと5年から10年するとすごくおいしいと思える味わいになっているような気がしました。今飲むのであれば間違いなく食中酒です。もしくは一本目です。単体で飲むにはちょっときついなーと思いました。アルコール感でマスキングされているためか存在感も強くないので。シューベルト ヘレンベルク 09 カビネットこのワインのAPナンバー違いが今年のゴーミヨのベストカビネットに選ばれているのですが、正直そのポテンシャルを感じられるか、といわれてもよくわからないです。もとから個性が少ないのかまだ本領を発揮していないのかどちらかはわかりませんが多くの情報をこのワインは与えてくれませんでした。もう一度ゆっくりと飲んで考えたいなーとこのワインは思わせました。もっと甘いと思っていたのですがそうでもなかったです。酸が強いからでしょうか(といっても酸っぱくはありません)。熟成させて飲んだほうが良いのかなーと思いましたがその判断になる要素もあまりつかめなかったのでゆっくりと飲んで考えてみたいです。ローゼン ヴェーレナー ゾンネンウーア カビネット 06ooisoさんの感想でも優等生と書いていましたが僕もそう思います。模範というかちゃんとした味わい、というかんじですね。ほどよく熟成しているのも優等生(好評価)という印象の一端を担っていると思いました。少しまったりとしている所がそういう印象の要因になってりと考えます。僕にとってはひっかかる部分がなくて物足りないなーとも感じてしまったワインではありますが。畑名は区別がつけさえ良いと考え省略している部分があるものもあります。あいかわらず味の説明が少なくてすみません。でも読んでてためになったり面白がってはくれるかな、と思っているのですが。もう少しワインのことについて書かなければいけないこともあるので、もう一回フェストのことを書くときにそういうことも書いていきたいと思っています。
2011.06.13
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日曜日のドイツワインフェストにご来場された方々ありがとうございました。200人を越えるお客様に来ていただき盛況にそして無事に終了することができました。私は会場をうろうろして色々していた青いシャツの人です。過去二回も運営に関わらせてもらいましたが、今回はワインの選定と注文を任され、ワイン関連の準備や指揮もやっていてかなり責任のある立場にいました。プレッシャーもあったし大変だと感じたこともありますが、良い経験になったしお客さんが楽しんでいる姿をみてやってよかったなと思いました。今は燃え尽きて抜け殻状態ですが・。だいぶ混雑したかんじにはなっていましたが、それが熱気のある雰囲気にもなっていたし、温かいアットホームな雰囲気も東京ドイツワイン協会のふだんの食事会と同様でこういう色合いは誇るべきものだと思います。ただ、質の良いワインを並べるだけでなく、雰囲気もワインを楽しむ上では大事なことだと考えているので。しかし、もっとワインの事を知りたかったり、ラインアップに不満を持っている方もいたと思います。何かをたてたり重視すると違うところが疎かになってしまったりととても難しく、こういうたくさん人が集まるイベントでは全ての人を満足させるのは不可能です。それでも方向性をしっかりと話し合い、ビジョンを持って計画していくことはとても大事なことだと思い、今後の課題としていきます。何人かに言われたのは赤ワインのことで、僕も二種類は少ないかと感じました。当初はビュルテンブルクのピノノワールでない赤を空輸して三種類の予定だったのですが、震災後でトラブルを避けるためにやめることにしました。そのかわりにリースリングを使ったのでそのまま二種類となりましたが、比率でも味わいでも物足りなかったと感じています。来年からは少し変えていきますし、白ワインも今年とは産地のバランスを変えたり毎年少しずつドイツワインの色々な側面をみせられるようなラインアップにしていきたいです。ドイツワインほど味わいの幅が広い国はなく、趣味嗜好もさまざまな人がいるので15種類前後で全てをカバーするのは不可能なのですが、それでも多くの人が楽しめてそしてドイツワインに興味を持ってもらえるような会に今後もしていけたらと思っております。会場ではアンケートにを配布していてたくさんの方に記入していただきましたが、このブログでも感想などを書いていただけたらと思います。質問や疑問にも答えられますので。的確な回答ができるかはわかりませんが。自分でも反省点はいくつか感じているしアンケートをみたらさらに色々と浮かんでくると思います。それらを課題に毎年より良い会にしていけたらと思います。アンケートの内容や人気のあったワイン、僕が飲んでの感想などはまた書いていきます。今回は余裕がなくて写真を撮るという行為を完全に忘れてしまいましたが、撮った人のデータをもらって載せようと思っています。これからもドイツワインをよろしくお願いします。
2011.06.08
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