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先日、僕の好きな(思い入れのある)醸造所5本の指に入るミッテルラインのヴァインガルトWeingartの2005年のトロッケンベーレンアウスレーゼ(以下TBA)を飲みました。 これは二回目に醸造所を訪れる時に買ったものですが、もう手に入らないものなのでヴァインガルトに思い入れのある人と飲みたいと思っていてちょうどよいタイミングだったので思い切って開けました。 黒糖のような重たい甘みでまさにTBAといったかんじでした。でもただ甘いだけではなくボッパーダー・ハムの畑というかミッテルラインでよく感じる上辺でうっすらと感じる草のような風味も感じたのが面白かったです。アルコール度数がドイツの法律ぎりぎりの5.5パーセントなのでアルコール感はほとんど感じなくて、アイスワインではないので酸味もほとんどなかったのでとにかく甘いです。でも蜂蜜ではなく黒糖のフレーバーなので複雑さも感じられるのでした。ただ10年、20年経ってからがもっとおいしく感じるかというとそうでもないような気もしました。もうだいぶ落ち着いていると思うのでここからの変化はなかなかしないだろうし充分おいしく飲めました。このTBAは同じゴーミヨ4つ房、5つ房の評おれが価の醸造所のTBAに比べて半額くらいという驚きの値段です。BAよりもこのTBAのほうが安いところも多いです。なので本物の貴腐ワインを手頃な値段で飲みたいなら買いです。甘口ワインの難しいところは、優良生産者は収穫量の少ない貴腐ワインやアイスワインは値段を高く設定していて(アウスレーゼの倍以上の値段になることが多いです)、その値段に見合う魅力と出会うことができるかというのは値段とは別の話なのです。リースリングでなくても他の品種でも似たような甘さの貴腐ワインがあるというのも事実で、日本でハーフ5000円以内のドイツ産(ラインヘッセンやファルツ)貴腐ワインでも探せば似たような味わいのワインに出会うことができます。また、こういうことを書くと怒る人がいるかもしれませんが、優良な梅酒でも同じような味わいと幸福感に出会うこともできると思います。しかし味だけでコストパフォーマンスを考えると難しいのですが、著名醸造所(または好きな醸造所)の貴重な貴腐ワインというプレミアムな部分を感じながら飲めば価値に見合うかもしれません。お祝いで飲んだりもするので、味だけで楽しむものではないというのがデザートワインの醍醐味でもあったりします。また、ある程度気軽においしい甘口ワイン(デザートワイン)を飲みたいのであれば優良生産者のアウスレーゼを購入することをおすすめします。エゴンミュラーロバートヴァイルでなければ一万円以内で購入することができます。
2011.11.22
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日曜は奥多摩に行ってきました。昭島に友人がいるということもあって紅葉の時期の奥多摩は毎年の恒例行事となりつつあります。他に書くべきことがいくつかありますが、せっかくデジカメで写真を撮っているので載せます。他に有効利用する場はないので。5年前の僕がブログを始めた頃にもここを訪れたことを書いています。その時からも全く飽きていないくらいこの付近は好きです。毎回のように鳩ノ巣渓谷は訪れているのですが、今回は鳩ノ巣スタートではなく奥にある駅の白丸から下流の鳩ノ巣に向かいました。白丸ダム付近の岩は色が違います。そして30分も歩かないうちに鳩ノ巣渓谷に到着してしまいました。二回くらいここは歩いているのですがこんなに短いという印象はありませんでした。上流からだと上りがあまりないというのも影響していると思います。で鳩ノ巣渓谷付近の写真三連発です。上流から歩いてきて渓谷に差し掛かったところで上流側を撮ったものです。吊り橋からです。今回はこの写真が一番お気に入りです。 一番高いところにある橋からです。 おそらく下流です。この近辺はそんなには紅葉する木は多くないので渓谷も含めて楽しむかんじです。何回来ても飽きず今回も景色を満喫しましたが、あまり歩いていなくこれで戻るのはもったいないと思い、電車の時間を調べたら上りも下りも近い時間にあったのでどこに行くかを考え(青梅のほうに戻りラーメンを食べるという選択肢もあり)、終点の奥多摩駅に向かうことにしました。御嶽というのも考えましたが、親に、できたら生わさびを買ってきてと言われていたので奥多摩駅ならあるということと電車は始発なので確実に座れるのでこっちに決めました。有名な紅葉スポットの奥多摩湖までは駅からバスで行かなくてはいけなくて、混雑しているし一度行っているので駅近辺の川沿いを散策しました。この近辺で奥多摩湖からの多摩川と日原川が合流します。日原川沿いはまったりしていて歩いていて気持ち良かったです。これは多摩川で奥多摩湖方向上流側です。ここが東京都とは思えない写真ですね。きれいかどうかは別として。生わさびは今回は駅付近で買ったのではなく、わさび漬けが有名なわさび専門店で購入しました。戻ってからぶりの刺身につけて食べたのですが、クリーミーでびっくりしました、辛さはあまりなくたくさんつけたほうがおいしかったです。寿司、刺身全般というよりは料理に向いているわさびでした。こんな生わさびに出会ったのは初めてでうれしかったです。駅から歩いていける温泉もえぎの湯は混んでいたので入らずに帰路に着きました。今回も奥多摩を満喫できました。帰ってからワインの飲みがあったのでだいぶヘロヘロになりましたが、充実した一日となりました。土曜も友人宅でドイツワインを飲みながら楽しいひとときをすごしたり、アイスリボンではつっかがタイトルマッチで勝って三か月ぶりにベルトを取り戻したり(これ重要!)と良い週末でした。
2011.11.21
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土曜日は高円寺に行ってきました。街ぐるみで行われている高円寺フェスというイベントが開催されていて、駅前の広場にリングが特設されてプロレスをやるということを知りました。K1MAXにもでていたコスプレファイター自演乙と橋本信也の息子、大地が出場していてしかも無料ということで、二人とも試合を観たことがなかったので自転車で向かいました。高円寺フェスは土日の二日間高円寺の中で様々なジャンルのイベントが開催されていて街の文化祭といったかんじです。街、商店街ぐるみで関わっていてそして活気のある街をみるとなだかうれしかったです。ゆるキャラ大集合なんていうイベントも公園でやっていました。昼間は女子プロレスだったのですが、早く起きるのが面倒だったのと出場選手と対戦カードにあまり興味がなかったので夕方に行われたZARO1中心の男子プロレスを観ることにしました。本当に駅前の人通りの多いところでやっていたので、プロレスを目当てにきたファン以外にも通りすがりで興味を持った人もたくさんいました。かなりの人で駅前の北口広場は埋め尽くされていました。打撃や投げの後のおーとかわーとか痛そうとか素直なリアクションが新鮮で面白かったです。場外(コンクリート)に倒れている選手にリングから跳んでの攻撃の時のリアクションは「きゃー、やめてー」とか悲鳴に近いものでした。そういうのを観ていて、痛みが届くリアルなかんじは格闘技よりプロレスだと思いました。体を張ってのエンターテイメントだなと。勝負論重視の格闘技では味わえない部分だと思います。もちろんプロレスも勝ち負けは重要ですが、勝ち負けにこだわった中でも観客をひきつける要素がたくさんあってそれがプロレスの魅力なので。ただのエンターテイメントではなく勝ち負けがあるからこそ生まれるものがあるというのも他のエンターテイメントにはないプロレス特有のものです。また、プロレスはやらせだという人には、目の前で行われている体のぶつかり合いを観たらその一言ですませられなくなると思います。そういった意味ではプロレスを観たことがない人にも観てもらえるこういうイベントは重要だと思うし、実際にそういう人たちのリアクションと楽しんでいる姿をみるとそれを実感したのでした。まわりにいた制服姿の女子高生や主婦も興味津々に観ていてなんだかうれしかったです。こういうイベントをきかっかけにプロレスに興味を持ってほしいです。また、僕が説明することでもないですが被災地に赴いてのプロレスが喜ばれているのも、ふだんプロレスを観たことがない人たちの反応を実際にこうやってみるとわかる気がしました。元気になれる要素もいっぱい詰まっていますし。僕の応援している女子プロレス団体、アイスリボンもこういうプロレスに興味ない人たちに観てもらえればファンはかなり増えるということを確信しました。がたいのいい大きな人たちではなく、ふつうの体格の女の子たち(小学生から高校生を含む)が手を抜かないで勝ち負けにこだわって真剣に戦っているのをみれば魅了されると思うのです。今日は成田のイベントに呼ばれているみたいですが、もっともっとプロレスの興行以外で試合をしてほしいなーと思いました。さて、今回の試合ですが、プロレス好きの個人の感想としては1,2試合目のシングルはあまり面白くなく、試合よりも観客のリアクションや雰囲気を楽しんでいたというかんじだったのですが、メインの自演乙と大地の対戦するタッグマッチは楽しく観ることができました。プロレスのキャリアは少ない二人ですが、経験以外の部分で魅せれる要素をもつ二人なので彼らの戦いには魅了させる要素がありました。でもお金を払ってZERO1を観に行くことはないかも、です。長島自演乙雄一郎はテレビで観ていたコスプレイヤー(アイドル?)を引き連れての自身もコスプレしての入場をしてくれました。これには沸いたし僕自身も楽しみました。ただ、控室からは信号を渡ってリングに入るのですが、入場曲が鳴っているときに赤になって車が通ってタイミングがなくてリングに入る前に入場曲が終わってしまった、というのは可哀そうでした。でも外らしいアクシデントで笑ってしまいました。野外は面白いですね。DDTの路上プロレスを観たくなってしまいました。
2011.11.12
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鍾乳洞を見学した夕方に次はスロヴェニアでもうひとつの有名な観光地ブレッド湖Blejsko jezeroへ向かいました。ここはアルプスの麓で豊かな自然にふれることできるので多くの観光客が訪れる地域です。本当はリュブリャーナまわりではなく少し遠回りになるけれどイタリアの国境のゴリツィア経由でユリアンアルプスの裾野を走るボーヒン鉄道で向かいたかったのですが、その接続する電車には間に合いそうになかったのでこの計画は諦めました。 ブレッド湖では一泊したのですが、この二日間はあいにく曇と雨で遠くまで見れる状況ではありませんでした。なのでアルプスを拝むことはできませんでしたが、この湖が人気があるというのは見える範囲の景色でも十分わかりました。翌日には右に見える高台にあるブレッド城に向かいました。車でも向かえますが僕は徒歩で向かったのですが雨の山道はけっこうつらかったです。この城は博物館も併設してるので見学もしましたがやはり一番の見どころは景色です。この時ぐらいはと思いましたがますます視界は狭くなっていきました・。ちょうどこの時は日本人のツアー客がいました。リュブリャーナから近いしスロヴェニアのツアーではここは鉄板でしょう。湖畔のホテル・パークではこの湖の名物のクリームケーキ、ブレイスカ・クレムナ・レジーナを食べました。ヨーロッパに行った方はわかると思いますがチョコやアイスではなく調理が重要となるケーキに関してはヨーロッパのものは日本人の口にはあまりあわないのですが(ザッハトルテなどであっても)、このケーキはまあまあおいしかったのでこの湖に来たら記念にぜひ。僕は保険としてワインを飲んでましたが。天気がよくなかったとはいえ、それなりの写真も撮れました。ここはわあわあ騒ぐ土地というより(まあ騒いでいる人たちもいましたが・)、癒しの場所、静養地といった趣の落ち着いた雰囲気の場所でした。ここを訪れてスロベニアらしあ、国民性などもなんとなく理解できた気がしました。
2011.11.06
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ガイドブックでスロヴェニアの観光地を調べたところ一番気になったのが鍾乳洞でした。スロヴェニアを含むこの地域には石灰岩と川によって形成された鍾乳洞が多く存在して、一番有名なのはポストイナ鍾乳洞なのですが、ここは観光地化されているということで世界遺遺産に登録されていてそのままの姿を残しているシュコツィヤン鍾乳洞Skocjanske jameのほうに惹かれ訪れることにしました。このふたつはどちらもリュブリャーナの南西にあり、シュコツィヤン鍾乳洞への最寄駅ディヴァチャへは電車で二時間弱で到着することができます。ここからは電車に接続して無料の送迎バスがあるのですが、全ての電車と接続しているわけではないのでバスがない場合にはタクシーを使うこととなります。鍾乳洞の見学はツアーのみとなります。夏の観光シーズンには一時間ごとにツアーがありますが他の季節はかなり減るので事前に調べる必要があります。ツアーの所要時間は一時間以上で、鍾乳洞の中に入るまでも中でもかなりの距離を歩きアップダウンも多いので歩くのが嫌いな人にはここはおすすめしません。こういうところを下まで歩いていきます。これは帰りに撮ったものですが、帰りはエレベーターもあります。鍾乳洞の中は撮影禁止なのですが、ここはまさに「百聞は一見にしかず」な場所です。日本にある鍾乳洞のイメージをはるかに超えた規模の巨大洞窟です。その空洞をを突き進み、芸術的で圧倒的なスケールの自然の造形を存分に楽しむことができます。自然ってすごいんだな、と思わせる不思議な光景の連続です。そして日本ではありえないスケールの景色に圧倒されます。出口の付近だけ写真撮影が許されていますが、これらの写真ではこの鍾乳洞のすごさは伝わりません。交通の便もあまりよくはないですがスロヴェニアに来るのならここはおすすめです。見学ツアーの出発拠点となるビジターセンターから少し歩くとこういった景色を拝むことができる場所があります。写真だと立体感があまりわからないと思いますが、高い崖とパノラマでこのバランスがとても好きでした。前日のクロアチアのプリトヴィッツェ国立公園に続き、壮大な自然を体感した二日間となりました。
2011.11.03
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