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2007.07.28
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トンマッコルへようこそ



TSUTAYAレンタル半額で久しぶりにDVDを借りてみました。
トンマッコルは,子どものように純粋な村という意味があります。
村人たちは,自給自足の平和な生活をしていました。

まず,戦闘機に乗っていた米兵スミスがトンマッコルで看病を受けます。
また人民軍の兵士3人と韓国軍の兵士2人も村に迷い込んできます。
敵同士のにらみ合いが続きましたが,手榴弾を村の貯蔵庫に投げ込んだため,食べるものを育てるために村人と一緒に畑を耕すことになります。

そのうちに軍服も脱いでみな仲良しになります。
しかし米軍がスミスを助けるために村を攻めて,村の少女が犠牲になります。
村を守るため,彼らは武器をもって村を出ます。


ここで映画は終わり。
久石譲が音楽を担当していて壮大さを演出していました。
ちょうちょがたくさん登場してきます。
戦争とは無関係に平和に自然と共生する村の象徴かもしれません。
村には争いごとは何もないのに,村の中で何のために戦っているかも分からない若者同士が銃口を向け合う姿はこっけいです。
夜には酒を酌み交わして踊りあう場面があります。
これが人生の幸せだと米兵スミスがいったのが印象的でした。
この映画にこめられた戦争の愚かさと,南北統一への思いが伝わってきました。

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最終更新日  2007.07.28 12:59:56
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