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ここは持ち帰りだけではなく、お店の中で食べることもできまして、何度かこのブログでも写真で紹介しています。今回も表紙の写真のとおり2ついただきましたが、ここのたい焼きの特徴として、「薄い皮で餡子がぎっしり」なので結構お腹がふくれます。
ところで、このたい焼きの載っているお皿には言葉が書かれています。
「鯛焼の しっぽには いつも あんこが ありますやうに
四谷に住む 安藤鶴夫」
安藤鶴夫さんという方は知らないので調べてみると、歌舞伎や落語の評論家をされていて、もう既にお亡くなりになっていますが、このわかばの鯛焼きには尻尾まで餡子が入っていることに感動されたということだそうです。
そういえば、「こち亀」の漫画(間違っても某TV局のまがい物じゃないよ)の原作には、この尻尾と言うのはソフトクリームで言うところのコーンにあたるので尻尾まで入って入る必要はない、だったかな、そのようなことが書かれていて、「そりゃないよ、両さん」って突っ込ませてもらいましたが、やはり尻尾まで餡子が入っていないと、ちょっと損したような気になります。
ところで、ここのたい焼きを私の職場のアルバイトの女性にお土産として渡したところ、関西では見かけることのない薄皮で餡子ぎっしりのたい焼きに感動していました。関西のたい焼きは概ね皮が厚いところが多いので、とても喜んでくれました。
また東京へ行けば買いに行きたいのですが、当分は東京へ行く用事はないのでしばらくはお預けですわ~
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