あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2020年12月14日
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テーマ: 鉄道(23146)
カテゴリ: 鉄道
11月12日から12月11日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きな新幹線は?」というアンケートを実施していました。  アンケートでは、元祖新幹線「0系」から最新型車両「N700S系」まで、JR各社の歴代新幹線車両をアンケートの選択項目としてピックアップ。ねとらぼ読者からの人気が高かったのは、どの新幹線車両だったのでしょうか?【ねとらぼから引用】

​  歴代の新幹線の中で好きな新幹線はどれか? というアンケート結果だそうです。1964年に登場した新幹線、東京~大阪間を3時間10分で結んでいた時代から今では2時間30分程度とスピードアップ、その運用区間は九州に伸び、その後東北など全国に伸びていったわけですが、我が国の悪しき慣習、すなわち政治屋による「我田引鉄」に近いものがあったり、今でも延伸工事が進んでいる区間なんかもその一つじゃないのかって思っていますけどね。

 それはさておき、オフィシャルの結果はねとらぼの結果を見ていただければと思うのですが、個人的には0系が好きかな。前にこのブログにも書きましたが、子どものころからあこがれの車両の一つでした。なぜなら、幼稚園にあがるまでは新幹線のおもちゃを持っていたし、図鑑でもたくさん紹介されていたけど、乗ることはできず。そんな状況だった私が初めて新幹線に乗ったのは1982年の中学の修学旅行での博多→新大阪間でした。ただ、乗れた安心感からか修学旅行の委員をしていたからか新幹線に乗って爆睡してしまったんですけどね・・・。ちなみに、高校の修学旅行も吸収だったので、同じく博多→新大阪間を利用しました。(いずれも往路はフェリー利用)いずれも「新幹線に乗った」だけで車内をめぐるわけにもいかず、趣味的には何も印象に残りませんでした・・・。

 その後、高卒で就職して初めて東京へ行ったのは1986年。当時は0系の後継の100系が増えつつあった時期でしたが、まだまだ0系が主力でした。しかも、0系オリジナルの「リクライニングしない」シートも使われていて、個人的には刑事ドラマでの新幹線車内のシーンでおなじみのシートだったので、それがなんだかちょっとうれしかったのを覚えています。
 その後も仕事で何度も0系に乗りましたが、古くなってもよくできた車両だなぁって思いました。最後のおなごり乗車として、山陽新幹線の新大阪~西明石間という短い区間だけ乗ったこともこのブログで紹介しています。

 その次に好きなのが0系の後継である100系ですね。0系の後期型は窓が小窓になってしまったのですが100系は広窓。すなわち2席で1つの窓というような感じで開放感があったし、先頭車両も0系の団子鼻ではなくシャープなラインで横から見ると格好良かったなぁってね。2階建て車両を組み込んだのもこの100系でした。その2階建て部分には一度も乗ることはなかったのですが、1階部分は何度かあります。

 3番目に好きなのは500系かな。これはねとらぼでのアンケートでは1位だったのですが、現在では山陽新幹線の「こだま」で使われていて登場から20年以上が経過しているにもかかわらず、他の新幹線のデザインとは一線を画すもので現在の鉄道車両の中でも存在感のある車両ではないかと思っています。走行シーンはまるで「地を這うミサイル」のように感じています。ただ、そのデザインとは裏腹に、室内が狭いんですよね。天井方向が絞られているために、窓際は特に狭く感じます。
 初めて乗ったのがまだ東海道区間で「のぞみ」として活躍している頃でしたが、駅での停車中も多くの人が注目していたのを覚えています。

 以上私としてのランキングでしたが、住んでいる場所の関係や仕事の関係で乗車する区間が東海道・山陽新幹線の区間ですから、その他は利用する機会が少ないので評価のしようがない、というのが実際のところなんですけどね・・・。





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最終更新日  2020年12月14日 23時47分03秒
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