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アニメーションは1月7日、漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」のアニメーション映画化が決定したことを発表し、ティーザーサイトと作品公式Twitterを公開した。あわせて、著者の
井上雄彦
氏は自身のTwitterにメッセージを投稿した。
同作は、『
週刊少年ジャンプ
』(
集英社
)で1990年から96年まで連載された人気バスケ漫画。93年から96年にかけて
テレビ朝日
系列でアニメが放送され、作品の影響から青少年の間でバスケブームが巻き起こった。
『ジャンプ』での連載終了後も人気は根強く、2018年に集英社は全20巻の再編版を刊行。20年にはイラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』を発売するなど、コンテンツの展開は続いている。
連載開始から30周年を迎え、当時のファンが中学生や高校生の子を持つ世代に差し掛かっている。東映アニメはアニメーション映画を公開することで、親子2世代を巻き込んだ再ヒットを狙う。【ITmediaから引用】
「アンビリーバブルや~」(by彦一)
スラムダンク(スラダン)をご覧になった方にとっては、このセリフが出たのではないでしょうか? バスケのアニメといえばこのスラダンが出てくるという人も多いと思われます。今でも人気なのは、登場人物のキャラがたっているのはもちろん、ストーリー性もいいのではないかと思っています。そして、よくありがちなチームが勝ち進んで最終的には優勝する、というのではなくて敗れ去るところも残念なんだけど、それが逆にリアリティがあっていいのかなってね。
私は野球はよく知っていますけど、バスケはあまりよくわかりません。それなのに、このスラダンが好きになったのは、私の子どもたちが小さいころにCSで放送していたのをそれこそDVDに録画して繰り返し見ているのを一緒になってみているうちに、前出に書いたようにそのストーリー性に面白さを感じた、ということなんですね。それを見てバスケのルールがわかるようになったかといわれると、未だにわかりません(苦笑)。ちなみに、私の下の息子はこれがきっかけになったのかどうか、バスケが好きになって、中学・高校とバスケ部で現在も大学でバスケ部に入っています。
さて、映画化されるということでネットのコメントを見ると、スラダン好きな方のうれしいというコメントが数多くありました。私もコナンの映画以外に楽しみな映画が見られるということで、封切を心待ちにしたいと思います。ただ、気になることが4つあります。
一つめは、「どの時点からの映画の内容になるのか」。スラダンファンの方ならアニメ版の続きとか全国大会から、っていうことになるんでしょうけど、新たなファンを確保するためにはちょっとさかのぼらないといけないのか・・・。
二つめは、「声優さんはオリジナルメンバーなのか」。アニメ版の終了から20年が経過していることから、そのあたりは気になるところです。
三つめは、「バスケのルールは20年前のままで行うのか」。前出のとおり私はバスケのルールに詳しいわけではないのですが、今のルールと若干異なっているところをどうするのでしょうね。
四つめは、「ここまで盛り上がったのに、作者の都合で延期になることはないのか」。こればかりは仕方ないことなんですけど、何とか先生には作成をお願いしたいところです。
とまぁ、バスケファンでもバスケに詳しいわけではない私ですけど、多くのスラダンファンとともに、首を長くして待ちしたいと思います。
それにしても、実写でなくてよかった!!
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