あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2021年08月24日
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1966年(昭41)にTBS系で放送された、人気特撮ドラマ「ウルトラマン」のイデ隊員 ​​ で知られる、俳優の二瓶正也 ​へい・まさなり)さん(本名二瓶正典=にへい・まさのり)が21日午前0時に誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなっていたことが24日、分かった。80歳だった。関係者によると、既に家族葬を執り行ったという。​ ​二瓶さんは、専大附属高から東宝芸能学校に進み、1960年(昭35)に第15期東宝ニューフェイス​ として入社。61年の映画「暗黒街の弾痕」など、岡本喜八 ​監督作品の常連となった。63年には、加山雄三​ ​​​ 主演の若大将シリーズの「ハワイの若大将」で、運動部のマネジャー江口役を演じた。また加山ら6人で62年に組んだグループサウンズのバンド「ザ・ランチャーズ」の第1期メンバーでもあった。  同年の「妖星ゴラス」で特撮映画に初出演し、66年にTBS系特撮ドラマ「ウルトラQ」に出演したのを足掛かりに、同年の「ウルトラマン」で、科学特捜隊の開発担当として、武器や装備を開発した発明マニアのイデ・ミツヒロ隊員役でレギュラー出演を果たした。  近年も、96年の映画「ウルトラマンゼアス」など、円谷プロダクション作品に出演し、イベントなどにも登壇していた。【日刊スポーツから引用】
初代のウルトラマンの科学特捜隊(科特隊)で、ひょうきんながらも兵器開発も手掛けるという役だったイデ隊員を演じていた二瓶正也さんがお亡くなりになったとのこと。初代ウルトラマンは、私は再放送で見ているのですけど、ウルトラマンが怪獣をやっつけるだけの話ではなく、時折考えさせられる話がありました。例えば、「ウルトラマンがいたら科特隊は不要なのでは」といったものは、後で気が付きましたけど「それは・・・う~ん・・・」というようなものでした。あと、ジャミラの回もそうだったかな。
 そういえば、初代ウルトラマンはムラマツキャップを演じていた小林昭二さん(故人)が「ジャリ番といえどもしっかり演技をする」という方針の下で、今とは比べ物にならない特撮技術の中で作られたものなので、演者の人間臭さとか当時のせいいっぱいの特撮技術は今見てもよくできたものだと思っています。そんな中でのイデ隊員の明るいキャラクターは一服の清涼剤のようだし、共演していたアラシ隊員(毒蝮三太夫さん、当時は石井伊吉さん)との掛け合いも面白かったです。
 晩年は、ビルのオーナーをされていたということで、テレビでお見掛けすることはほとんどなかったのですが、ウルトラマン当時のスマートな体形からかなり恰幅がよくなっていました。
 最後に、二瓶正也さん、お疲れさまでした。





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最終更新日  2021年08月24日 21時53分33秒
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