あけやんの徒然日記

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あけやん2515

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2023年05月10日
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NHK教育テレビ(現Eテレ)の教育番組「できるかな」の「ノッポさん」で知られた俳優で作家の高見のっぽ(たかみ・のっぽ、本名高見嘉明〈たかみ・よしあき〉)さんが、昨年9月10日、心不全のため死去した。88歳だった。葬儀は近親者で営んだ。高見さんは亡くなった事実を半年以上ふせるよう望んでいたといい、誕生日である今年5月10日に合わせ、所属事務所が公表した。 ​  京都市生まれ。東京都立立川高校卒業後、役者生活などを経て、32歳の時、ノッポさん役に起用された。181センチの長身にチューリップハットがトレードマーク。「できるかな」の前身番組「なにしてあそぼう」も含めて23年間、一言もしゃべらずに身ぶり手ぶりを交えながら、楽しそうに工作する姿を披露。相棒の「ゴン太くん」とのコンビで、子どもから大人まで幅広く親しまれた。「できるかな」最終回では、初めて声を出し話題になった。【朝日新聞デジタルから引用】

 「できるかな」はNHK教育テレビ(現・Eテレ)における人気番組の一つで、私も小さいころに見ていました。チューリップハットをかぶった長身のおじさんがにこにこしながら起用に工作をしていく、しかも一言もしゃべらずに顔の表情と体を使ってリアクションするだけでそれがとても面白かったのを覚えています。子どもって耳から入ってくる「しゃべりによる笑い」だけでなく、動きや表情だけでも十分笑えるものなんだなぁって今になって改めてそう思いました。のっぽさんはまさしくそんな人でしたね。のっぽさんって、181cmの長身だったこともあって動きも大きかったことも印象に残っているのかもしれません。あと、「できるかな」に欠かせないキャラクター、「ゴン太くん」との掛け合いもおもしろかったなぁ。
 ちなみに、のっぽさんは1966年から1990年に降板されるまでの24年間の長きにわたり活躍されていたんですね。
 それにしても、子どものころに見ていたなじみの方が亡くなるのはさみしいものです。
 のっぽさん、お疲れさまでした・・・。





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最終更新日  2023年05月10日 22時36分04秒
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