達人のひとりごと(JKLab)
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少し古い話題になってしまったが、東京インターナショナルオーディオショウに行ってみた。入場無料であるが、秋のオーディオショウの中では最もよい音が聴けるショウである。 LUXが久々に300Bシングルアンプを発売。お値段は160万円。 この他にも真空管アンプを投入して元気が良かった。アナログプレーヤーも復活。50万円。 アナログプレーヤーブームに乗って、オルトフォンも20万円台からの製品群をラインアップ。これはフラッグシップ機でターンテーブルのみが188万円。なかなか綺麗な出来である。 今年一番の話題はこれか。FOSTEXの管球式ヘッドフォンアンプ。何とKT88と300Bを投入してお値段は88万円。音は悪くないが…。 スピーカーはソナスファーベルのliliumも、B&Wの新型もピンと来なかった。今回一番良い音と感じたのは、タンノイKingdom Royalでした。エソテリックのシステムと相性が良さそうだった。
2015.10.10
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