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学校長が手紙を月に一度手紙を配布している。その中に私達の活動について協力者を募集とのせてくれたところ、参加する人が数人申し出てくれたのだ。ゆったり活動まであともう少しの人数だ。がんばろう!!学校長に感謝。こんどは、授業参観、広告作戦だ。かわいいチラシができ、ぬりえも完了。
May 28, 2004
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まずは目をひいてくれることを期待して『でんしゃでいこう/でんしゃでかえろう』を読みました。4年生でも読みました。4年生まで喜んでくれそうな両面楽しめる絵本です。「雨が続いたけど、お休みの日にほとんど家にいたり ご近所にちょこっと出かけたお家って多いと思うんだけど 皆どうだった?」と聞いてみた。中には釣りに出かけたご家庭もありましたが、予想どうりお家のパターンが多かったでした。そこで本の世界で出かける気分になろうと読みはじめましたちょっとお話の雰囲気になったところで・・・『ぼくはカメレオン』(作/たしろ ちさと)を読みましたカメレオンはどんな生き物?と質問してみました。すると・・「色かわるんだよねー」「べろが長いんだよ」応えてくれました。お話の中味はおおまかに説明すると・・ジャングルに住むカメレオンのカルロは、まわりの色に合わせてカラダの色が変わってしまうのです。この保護色のお陰でカルロは動物たちが自分に気づいてくれないので、「つまらない!・・・」カメレオンをやめたいと思ったわけです。そんなカルロが、あるひジャングルを大騒ぎにさせてしまったのです。カメレオンがつまらないと思ったカルロ、最後はどうしたのかは、本でお確かめ下さい。(あ、結末もかいたほうがよかった?)子ども達と一緒に楽しめる本でした。1~4年生使えます井戸端ばたバタけいじばん兼プライベート日記*つぶやき*
May 27, 2004
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『ことば美人へのプチレッスン』作/杉山美奈子KKベストセラー実用書です。(気に入った例をアレンジしましたので紹介します。最後まで読んでみてね。)高学年だからこそ読めるお年頃ではなかろうかと思って紹介しました。やっぱり『言葉』って気になりますなー。ゲームが原因とはいいませんが、なんだろう・・・「死ね」「きもい」「さいあく~」などという言葉は特に大人のいないところ、つまり子ども社会の中で無責任な言いたい放題じゃなかろうか。ぽんぽん傷つく言葉が飛び交っているようです。『簡単に発して』しまうあたりは子どもそのものの特徴だと思いますが、もう少し何とか考えてもらいたいです。『自分をふりかえる』大切さを知ってもらうことで、言葉を大事につかえる人になるのでは・・・短い文章なので、どこから読んでも読みやすいです。中味を紹介したところ、関心をしめしていました。******親子でチャレンジ******日記っぽいので、長いと飽きてしまうかもしれません。そこで三日~一週間やってみて親子で最後は感想をはなす。題名:プラス/マイナスのノート用意するもの小さなノートを用意(メモ帳、手作りでもいいね)使い方<表>良い言葉を相手から言われた時や自分が良い、好いという言葉にで会った場合、楽しかったこと、うれしかった事を記入する。<裏>反省めいた内容になる、また、言われて嫌だな-と感じた、思った言葉を記録しておく一週間やってみて、どちらがページをしめていたかな?表も裏も作者である自分。。。そんな風にお子さんに説教ではなく、親も一緒にやると通じるんじゃないかな。うちの子たちは、面白そうと興味をもってくれたようですので、そのうちに誘ってみようとおもいます。
May 25, 2004
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『ペニーの日記読んじゃだめ』作/ロビン・クライン偕成社核家族で祖父母はすでになくなっていて、お年寄りに対して無関心に近い10歳の少女が、ひとりのおばあさんと出会ったことで老人への目をひらかれたとたん、おばあさんの人生の重みに気づいていったというおはなし。『まさ夢いちじく』を読む前に紹介をしたのですが、この日記の本をみせたとたんに「読んで!!」という声がありました。目からみる情報は食欲といっしょみたいだと感じました。ついつい食べ物に例えてしまうのですが、おいしそうに見えたのですね(笑)私も本選びのひとつとして、見た目の印象も大事な要素だと思うのよね。年齢によって「どれが美味しそうかしら?」と考えるのは張り合いがあって楽しいな。さてもう一冊高学年に紹介してみたので、つづきは また次回にかきこみします。
May 24, 2004
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私が読んだ判断では全体に読む場合は高学年以上むけの絵本です。中学生にもいいかもしれません。イチジクをたべるとまさ夢になるというものを老女からもらった主人公は、世界一の金持ちを願いベッドにはいる。もっともっと金持ちになりたいのでイチジクが腐らないうちに最後の一つをテーブルにおいたところ飼い犬が最後のいちじくを食べてしまった・・・・・結末は とても余韻の残るお話でした。また、絵もなんだかリアル感があるし、シンプルな題材のようにも思えますがインパクトがある作品です。今回6年生によんでみました。聞き手の様子は身動きせずにかなりお話の世界に引き込まれていたようで、驚いてしまいました。その他、BOOK紹介した本2冊です。その続きはまたあした。
May 21, 2004
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自宅療養で様子をみたが足の調子がよくないため、病院へ今日からリハビリ通院することになった。怪我をして3週目・・・全治2ヶ月、完全復帰はそれからという診断だった(なかなかスポーツクラブにいけないな~)家では家事も大がかりなのが出来ないので、その分時間ができ読書、読書の日々である。今は美人に関する本を読んでいる。病院での待ち時間もよんでいた。美人・・・・言葉美人になる為の本である。日頃からの口調は積み重ね・・・意識をしないと忘れてしまうなー
May 15, 2004
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『朝の本よみ脳によし』と太字でミニ・タイトルをつくったそれから、活動主旨の文でしょう・・・次は具体的な内容に、最後は連絡先。かなり楽し気な案内書になったとおもうけど、これから皆に私の原稿を叩きまくってもらうとしよう。小学校内で配布する文書って、硬くないといけないのかと思って気をつかったが、校長先生のほうから『楽し気な感じが伝わる方が好い』とアドバイスをもらった(うちのグループにとって砕けた内容の募集案内の転機ですなー・・結構、学校内の文書って難しい)さ~てOKサインもらえるかな?その前に皆からの意見をもらおう。原稿は半分完成だわ(苦笑)
May 14, 2004
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四年生、昨年度までは3年生。きらりこの娘とさほど変わらないので、面白い絵本を紹介がてら読んでみた。ネットでしらべた本・・・本の表紙両面から楽しめる一冊だ。いったい、どっちが表なのかしら(笑)表の表紙『でんしゃでいこう』を読んだのち、次の本は・・パッと裏面をみせて読みはじめました。そう、中味は同じ内容です。でも、珍しがっていました。次はなんだっけ?と問いかけながら、読みすすめると駅についてしまいます。やりとりもできる本ですので、おすすめしたい。ちなみに、裏の表紙は『でんしゃでかえろう』わぁーっと盛り上がったところで、静かなお話(実話)をよみました<本の題名>『でんしゃでいこう』(『でんしゃでかえろう』)作/間瀬なおかた 出版社/ひさかたチャイルド『ふるびたくま』作/クレイ・カーミッシェル 出版社/BL出版落ち着きがないクラスだったのですが、年度始めに担任の先生が頑張られたようで、久しぶりに読んでいるときに、この変化に驚きました。年度の始めってホントに一年間が左右されると聞くけど先生方はこういう面でも努力されているなとおもいました。
May 13, 2004
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ポレポレ(=ゆっくり、のんびり)とはアフリカの言葉です。かつて高校生の頃にアフリカの女の子と文通を始め、その国を知りたくなって手にした時に出会った言葉でした。今もこの影響をうけすぎたのか、『のんびり、ゆったり』を好む習性があります。そんなわけで、エンジンのかかり具合はのんびりです。(焦ってもいいことないし、ネ!と、いいつつ都合よすぎだったりして・・)<今月の定例会>・学校からの様子、おはなし・あたらしい仲間の紹介・ご近所の読書ボランティア情報・検討していたものの確認<提 案>仲間の募集!!!!読み手の集まりをもっと増やしたい。。。今の仲間でも充分いけるのですが、今回私は怪我をしてしまって読みにいかれないクラスがありました。こんな時にもう少し参加者の数がいるといいな~と思ったので提案しました。じゃ~どうすんねん・ってなるので、具体的に企画案も一緒に発表しました。今回は校長先生が会に出て下さったので、ダイレクトに可能かどうか聞くことができて決め事がスムーズでした。でも、教頭先生の判断でもいけたのかもしれません。どの範囲まで教頭先生に決定権があるのかが、わかりませんが、何はともかく良かった、良かった。<家庭用レター>どんな活動をやっているか、児童が好んでいる本の紹介などをのせて、お手紙を発行していくものです。でもね、お手紙については、かなりのんびりペースでいますなにしろ、読むことがメインだったので、書くのは合間の作業になります。とりかかりは年一度でスタートしたばかり。仲間もこのペースでいいと感じているハズなのだ。あまりにも一度に取り組むとパンクしちゃう(^^;)来月は皆に手紙に関する宿題をだしたので、それからの取り組みになりそうだ。
May 12, 2004
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『ふるびたくま』作/クレイ・カーミッシェル(BL出版)家族のみんなが優しいきもちに包まれた一冊だった。我がコが赤ん坊のころから可愛がっている縫いぐるみがある。キャンプや近所のおでかけにも持参するくらい愛用している。家族の中の誰かひとりでも縫いぐるみを愛している者がいることで、この本の良さもいっそう共感できると思う。とてもリラックスした状態のおやすみ前に家族でまわし読みするのもいい、ほんわか気分で眠れます。
May 8, 2004
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「二百年の子供」大江健三郎さんの本をよみはじめた。中学生の娘も読んでみたいと興味をもったので、私が読み終えるのを待っている。この本は最近まで読売新聞に掲載されていたものです。<物覚え>覚えるのが苦手なわたしだが、ゆっくりと手話にとりくんでいる。睡眠をとった翌日、復習をすると・・・ちゃんと出来ている。でも、怠けるとそれも消えてしまうのね。子供の漢字の勉強もそうだ・・・普段から目にするか書くかが大切だ。使わないでいると忘れてしまい苦手意識もでてくるとおもうよく定着させるという言葉がある。手話にしたって、漢字にしたって同じだよね。普段がモノをいうのだ。
May 7, 2004
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ふれあいの手話 第2巻 『あいさつをしてみよう』出版社/学研娘がドラマから手話に興味をもち、図書館から借りてきたのでGW前から本をみながら五十音を練習中なのだ。手話って素晴らしい!人込みでも会話ができるのだ!英語より簡単。おぼえたての手話で静かな会話を楽しんでいる。どのくらい学びが続くか不明だけど少しでも覚えたいな。低学年の子はこの手話に興味をもてる年の子でもあると思う。手話で歌うは、振り付け感覚だからなのだ。
May 6, 2004
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今、さくらももこさんの本を読んでいます。もう前から怪我をしていて自由に外にでられません。そういうわけで、コドモが図書館からもどる度に何を借りてきた?と聞く私。すると・・・「ママの好きそうな本」と私のことを気づかういい子!(親馬鹿むふっ)仕事に関する本もよんでいるので、厚くない本が疲れなくてリラックスして読めるのよねー。
May 3, 2004
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