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8月末の保有銘柄は、以下の通りです。 月次パフォーマンスは+1.6%、年初来パフォーマンスは+13.1%でした。今月は武田薬品と日本郵船が好調だった事から、何とかプラスを確保できました。まぁ、一歩一歩と言う感じです。出来る事なら、年末時点で15%を越えていてもらいたいものです。今月の売買は、日本金銭機械の新規買いと秀英予備校の買戻しです。本日の記録を見ると、武田薬品工業が一時6000円を付けたようです。「やっと」と言う感じです。約2年保有して+40%ですから、上出来と言う気持ちで居ます。売らなきゃと思いつつ、なかなか売らない私です。(ダメダメです)日本郵船は指値入れといたんですが、売れませんね。指値無理があったかな?売れなきゃ売れないで別に良いですけど。配当も良いしね。買いの方はどうもやる気が失せていて、今は動く気になっていません。売り指値を幾つか入れてほっとこうと思います。
2005年08月31日
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8月ももう終わり、時間が経つのが早く感じられます。今月は母の実家に帰ったりしたので、結構車を乗り回し、給油を3回しました。給油1回大体7000円也。ゲゲッ、のけぞりそうです。ここの所のガソリン価格の上昇は、正直我が家の家計を直撃しています。私はオデッセイと言う車に乗ってるのですが、結構大喰らいなんですよね。今までは何とも思ってなかったのですが、急に高くなると正直気になるものです。ニュースでは、日本航空が年内の国内線の値上げを検討してるようです。今年4回目の値上げみたいですね。私自身、6月に旅行に行ったときに、表示価格にプラスして、燃料調整費と言うのを取られました。私みたいな人間は、原油高騰といっても影響は大した事ないですが、企業によっては深刻な事態になるかもしれないと、ふと感じました。去年の今頃は、原油の動向に市場はもっと神経質だった記憶があるんですが、今は大して市場が気にしてないように思います。日本は原油の高騰に耐性があると言いますが、中国、アメリカは結構影響がありそうな気がしますね。特に中国は国内ガソリン価格が統制されてるようで、これが原因で石油会社のガソリン売りしぶりが起き、物流が混乱してるようです。だから何?と言われると困りますが、どうも私はネガティブニュースの方を過大評価するクセがあるため、この辺のニュースが多少気になりだしました。輸出が低調になれば、日本の景気も減速します。市場は強気ですけどね。アメリカはインフレに対する警戒を強めてきそうです。そうなると一段の金融引き締めに走り、景気後退と言うシナリオも出てくると思うんですがね。しかし、アメリカは短期金利を引き上げても長期金利が上がらないと言う、不思議な現象が起きてるようで、実際どうなっちゃうの?と興味しんしんです。なにか今日は意味不明の日記でした。
2005年08月30日
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今日は妥当と思われる株価を考えてみたいと思います。私が普段、企業の割安度を考えるときに見ている部分は、「当該企業ののれん代は幾らか?」をまず考え、それを収益力と比較して割安度を考える事が多いです。とは言え、詳しく算定すると結構時間が掛かってしまうので、大体の感覚で判断することが多かったりします。テストケースとして、日本金銭機械を例に考えてみます。時価総額は約670億円、現預金は約112億円、株主資本は約250億円で、有利子負債は1億円少々でしかありません。この企業の実質精算価値は幾らか?を考えると、「大体100億以上は有りそうだな」となります。(この辺はいい加減)で、実際にBSを見ると、流動資産が284億、負債合計が74億円ほどです。これなら150億円くらいで評価しても問題なさそうだと考えると、のれん代は大体500億円強くらいかなと考えました。(ちなみに、簿価ベースでは420億円ほどになります)次に、最終利益と比較します。今期予想最終利益は53億円、私は割引率を10%で考えるので、最終利益の10倍を妥当なのれん代と考えます。すると、「大体、日本金銭機械はフェアバリューに近い状態」となります。もちろんこの計算には、成長率などは全く加味していません。因みに、この様な方式でシマノを考えた所、のれん代約2500億円、利益200億円で、私の基準では「フェアバリューよりも高い」となります。以前シマノを調べて、素晴らしい企業だと思ったんですが、投資に踏み切らなかったのはこの辺に原因があります。アシックス商事なら、のれん代40億円、利益9億円で、非常に割安と判断できます。(3/10の日記参照)まぁ、結構乱暴な計算なんですけどね。で、今日はここからが本題です。最近ちょこちょこブログで紹介されている本、「なぜか日本人が知らなかった株の本」、発売直後に私も買って読みました。初心者向けですが、かなり共感できる内容のもので、良著だと思います。この本の目玉に簡易的な企業の妥当株価算定手法が出ているのですが、この算定方法の基本的な考え方は、私の上記の手法とほぼ同じに感じます。比較的簡単に計算できる事もあり、この算定手法を今後使ってみようと考えています。著作権の問題もあり、詳しい算定方法は書きませんが、私の手法と比べて資産算定と割引率の設定がやや甘めになっています。特に割引率の設定が6%になっており、多少修正を加えて使うつもりです。で、日本金銭機械ですが、私の考えを加味して修正した妥当株価は、2453円。オリジナルの算定方法だと、3652円になります。今までの私の手法では、2200~2300円位が妥当株価との評価でしょうね。本来ならこの妥当株価より30%以上安いところで仕込みたいのですが、日本金銭機械は、・定性面の評価が非常に高い・同社の主力市場の成長が確実に見込めるの2点を考え、この価格帯で買えば美味しい思いが出来そうだとの判断に傾きました。この様な会社は、ここまで売り込まれる事は少ないでしょうから、この水準で手を出さなければ今後買えないだろうとも思います。本来成長性を加味した企業価値算定は、ディスカウントキャッシュフロー法(以後DCF法)を使うべきなのでしょうが、まぁ自分の収益予想など当たるわけがないので、DCF法は使わない方針です。「何となくこの辺で買っとこう」作戦で今後も行こうと考えてます。金銭機械の中期計画を基に考えると、07年時点で妥当株価は大体3400~3500円とはじいています。 * * * * * * * * ところで、前回の日記を書いた日は株価を見てなかったのですが、週末金銭機械の株価見てびっくりしてしまいました。随分上がってますね。何でこんなに買われているんだ?と思ったら、大和証券が新規にカバーを始め、レーティング「2」を付与したようです。ファンダ殆ど変わらないのだから、こんなニュースに反応してここまで一気に買わなくても良い様な気がしますけどね。私は結局予定量の半分しか仕込んでないので、収益にはあまり貢献しそうもないです。光製作所と言い、最近このパターンが続きます。因みに予定数量を一気に買った秀英予備校は、買値を下回って推移しています。ちぐはぐ状態ですね(笑)
2005年08月27日
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前回の続きです。日本金銭機械に関して、ファイブフォース分析をして見ます。○新規参入リスクについて主力の金銭識別機ユニットに絞って話をすると、アメリカのゲーミング市場における市場シェアは約80%。市場規模は小さいですが、この分野では大きな競争力があります。競争力の源泉は、・高額紙幣の鑑別能力の優位性・上記の性能上の優位性と同分野での先行企業であることに起因するブランド・市場シェアが大きい事に起因するコスト優位性の3つだと思います。また、この分野は販売に対して政府の認可が必要だとの事で、先行者メリットが大きく、新規企業には厳しい市場環境であると言えます。これらの要因を考えると、新規参入リスクは低いと思います。○仕入先との関係前期の仕入れ価格は17億円強で、売上げ規模に対する原材料費は比較的低く、この部分は大きな問題にはならないと思われます。特定の部品に依存して製品を製造してるかは、聞き忘れたのでよく判りません。いい加減です、ごめんなさい。○顧客との関係市場は拡大傾向にあり、販売数量は増加傾向にあります。また、商品の性質上、信頼性が大きく求められる商品ですので、「高額紙幣の鑑別能力が高い」と言う顧客の評価は大きな価値があり、顧客のサーチコストは高いと思われます。また、ゲーム機等に組み込む金銭識別機を納入していることから、顧客のスイッチングコストも高いと思われ、顧客との交渉力は非常に高いと思われます。○代替品のリスククレジットカードやキャッシュカードを使用してのゲーム機なんかが出てくると、同社の優位性は低くなるかも知れないです。しかし、カードは犯罪の温床になるような気もするので、あまり脅威は大きくないと思います。○業界内の競争新規参入リスクは低いと言いましたが、実は新規企業が出てきているとの話を聞けました。少し前までは、市場占有率はほぼ100%だったそうで、現在80%になっているのは新規企業が進出してきたからだそうです。どちらにしても、新規企業が今後も増え続けると言うのは難しいと言う評価をしています。市場は拡大傾向にあり、利益率を見ても、競争激化の兆候は見られません。上記のような分析をしたのですが、実はこれは売上げ規模では半分以下の部分の評価なので、片手落ちです。国内市場に関しては、あまり話しを聞きませんでした。(聞き忘れたとも言う)ただ、国内を含めた利益率は高く、高付加価値型のビジネスモデルであるのは間違いないです。パチンコ業界は成長率が低いでしょうが、有報を読むと、今後シェア拡大に向けた営業戦略を取るようです。5月に発表したアビリットとの提携は、規模のメリットを目指したものだと思われ、戦略としては妥当だと思います。中期計画を見ると、08年度の売上げ600億円を目標としてます。(今期予想388億)売上げの増加の最大部分は、海外コマーシャル分野に新規に進出し、同部門の売上げを158億円と見込んでいます。同分野の本格進出は今期からで、進捗状況を聞いたところ、「月間3000台ほど出荷している」との事。売上げ規模は10億円位だそうです。この分野は今後どうなるかはまだ判らないですね。優位性があるのかどうか、正直判断がつきませんでした。中期計画達成は、不透明との印象です。ところで、私はてっきり特許を取ってビジネスをしているものと思っていたのですが、IR担当のお話では、金銭識別機の心臓部の特許は取っていないとの話でした。特許は10年経過すると公開しなければならないそうで、長期的視点から、同社の金銭識別方式は特許を取らずに社内で技術を囲い込む戦略だそうです。こんな考えもあるんだなぁと、少し驚き。で、結論です。参入障壁は高く、高利益率も少なくとも今後数年は続くだろう。市場は拡大傾向で、競争激化といってもそれほど激烈なものにはなりそうもない。コマーシャル市場の行方は不透明に感じるが、他の分野の競争力は高く、技術の囲い込みにより、優位性は長く続きそう。との結論になりました。足元の株価は低迷しています。要因は二つあると思います。一つはアメリカで特許侵害の訴訟が起こされた事。もう一つは第一四半期の内容が、前期比大幅ダウンしたのが原因と思われます。訴訟のリスクは判断するだけの材料を持ちませんので判りません。勝訴を祈るのみです(笑)四半期決算は、新札特需がはげただけの事で、会社想定の通りのようですし、特にこれを材料視して売り込むと言うのは妥当性がないと考えました。買いの理由は、なんと言っても同社が優位に立ち、高利益率を叩き出している製品部門の市場が拡大傾向にあると言う事が、最大の投資理由です。またまた次回に続きます。 * * * * * * *毎回思いますが、定性分析って難しいです。特にこうして文章にするとなると、抜けているところがポロポロ出てきて焦ります。次回は同社の株価に関して書きたいと思います。
2005年08月25日
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8月に入り、どうも投資に対するモチベーションが下がり気味です。これじゃあイカンと言う事で、銘柄分析でも書こうと思います。今日は日本金銭機械についてです。この銘柄は、8月の頭に買った銘柄です。チャート的には「落下中のナイフ」に見えるんですが、バリエーション的にそろそろ手を出してみようと思ったので買いを入れました。日本金銭機械は、貨幣処理機器、金銭登録機の大手メーカーです。四季報には欧米市場が主力となっていますが、有価証券報告書を見ると、実際には国内売上げの方が大きいようです。北米ゲーミング市場における当社の製品シェアは、約80%だそうで、非常に高い競争力がありそうです。マースエンジニアリングは、ホール向け周辺機器メーカーです。競合している会社と言う事で、参考として載せました。調べてみたら、結構割安なんですね。過去の売上げ成長や利益の安定度は高く、正直こちらを買おうかと思ってしまいました。以前、パチンコ関係の会社を調べたときも感じたんですが、このセクターは総じて株価が割安に放置されてるなと感じます。シマノ、パトライトと比較したのは、高付加価値型企業同士の比較と言う事で載せました。実際に買いを入れる前にも比較しています。定量面では、マースが割安に評価されてます。次いで安いのは日本金銭機械でしょう。ただ気になるのは、PBRが高いと言う部分です。正直この部分で結構悩みましたが、今回は、「ま、良いか」と言う事で。私の中では、この会社は成長株と言う認識でいます。次回に続きます。 * * * * * * * *市場が好調だと、とてもやる気のなくなる天邪鬼な私です。正直ここのところダレていました。少し気を入れなおそうと思います。日本金銭機械は、2110円で予定数量の半分を買い付けています。その後株価が上がってしまい、追加で買えておりません。どうもチグハグですね。次回(8/25)は定性分析です。
2005年08月23日
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最近選挙のニュースが多いですね。私としても大いに興味があるため、ニュースも楽しんで見れてます。小泉首相の行動は、一有権者として非常に爽快なものでした。自民党の既得権益を守る守旧派に対する、強力な攻撃と私の目には写ります。今回ばかりは自民党の勝利を期待してしまいますね。ライブドアの堀江氏の立候補が取りざたされていますが、当然参院議員になったら社長業など出来ないだろうと思ったので、社長退任か?と思ったのですが、社長は続けると意思表示しているようです。私としては????ですね。そもそも公務員は兼職を禁じています。確か非常勤の職員は職務専念義務がなかったと思いますが、衆院議員どうなのだろうか?それとも特別職は職務専念義務がないのでしょうか?どなたか知ってる方がいたら教えてくださいしかし堀江氏は、ホントに目立ちたがり屋ですねぇ。
2005年08月19日
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ここのところ、銘柄分析をしなくなりました。相場が好調だと、銘柄物色も力が入りません。持ち株の中では、日本郵船と武田薬品が新高値を付けて来ました。明らかに大型株に資金が流入してますね。私はこの流れを4月くらいに期待してたんですが、随分待たされた感じがします。武田薬品は、7月頃から次々とポジティブなニュースが流れ、気分的に売るに売れなくなっています。野村のレポートでも、利益成長率を年率2%→7%に上方修正し、証券各社もターゲットプライスを引き上げて来ています。実はそろそろ考えていた目標株価に近いんですよね~。日本郵船は、4月以来の新高値更新です。テクニカル的には非常に面白くなってきました。そろそろ売りの指値を考えています。8月の頭に買った銘柄は、一つは秀英予備校です。これは5月に売った株の買い戻しになります。買戻しなので、あまり指値をきつくしなかったのが良かったようです。秀英予備校は、第一四半期の内容が悪かったため、売り込まれたようですが、正直内容を見る限り、それほど悲観するような状態には思えません。生徒数は順調に増えていっていますし、会社の決算短信にも、「生徒の募集は順調」と明記してあります。赤字になった理由も、夏期講習から開校する新規エリアである北海道地区新規16校舎のための人員確保による人件費の増加、校舎備品購入の発生、及び広告宣伝費等の先行投資費用の増加によるもので、先行投資が原因です。これは悲観するような内容ではないだろうと思います。加えてKENさんが、「夏期講習の募集は順調である」とのIR情報をアップされてましたので、これを素直に受けとめて買いを入れました。正直、5月に売った時より、ファンダ面では良くなっていると感じています。1割ほど安く買い戻せたのはラッキーでした。
2005年08月17日
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inatoraさんがポートフォリオのリスク管理について書かれてましたので、便乗して、自分のPFを組むときの考えでも書いてみようと思います。まずよく言われる、集中投資か分散投資かと言う課題について。私はこの点はハッキリしてまして、完全に「分散投資」派です。集中投資をしない理由は、自分の判断が間違っている可能性が常にあると思っているからです。間違った判断で集中投資をすれば、結果は悲惨の一言です。私は負けないことを第一目標にしているので、この部分は今後も変わらない、基本的部分と思っています。ただ、自信のある銘柄には、ある程度大きな資金を入れるのは問題無しと考えてまして、PFの30%くらいまでは一銘柄に入れる用意があります。PFを組む上で考えてるのは、ある程度値動きの安定した銘柄を、幾つか組み入れると言う事を心がけています。今までその役目を担っていたのは、武田薬品とステップです。これに光製作所を入れようとしたのですが、予定数買う前に上に行ってしまいました。銘柄数は、以前は理想は7~8銘柄が理想だと考えてたんですが、今は15銘柄くらいでも良いかな?と思っています。ある程度気になる銘柄は打診で買って、確信が持てたなら、PF内で入れ替えると言う事を、今後してみたいですね。また、業種も出来るだけ分散するようにしています。この部分も賛否両論分れるでしょうが、業界の浮沈がそのまま自分のPFの浮沈になってしまうような組み方はしたくないと考えてます。一つ言えることは、パフォーマンスを第一に考えず、安全第一で進んで行こうと考えてます。
2005年08月15日
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日航機事故から、もう20年経っていたんですね。職場で話題になり、「もうそんなに経っていたんだ」と感じます。当時私は中学3年生です。正直、もっと最近の事件に感じていたので、意外感がありました。昨日は、、日航機の事故が報道されてます。エンジン部品の脱落があったようで、そろそろ大きな事故が起きてもおかしくないような気がしてきました。私自身の経験として、昔乗っていた飛行機が故障した経験があります。忘れもしない03年2月、台湾旅行に行ったときのことです。成田発台湾行きのJAA機(日本アジア航空、JALと統合)に乗ったときのことです。成田を飛び立ち、一時間ほど経過した際、突然「ガクン」と機体が揺れ、高度が落ちたのが感じられました。「エアポケットに入ったかな?」と思ったのですが、かなりの揺れでしたので、女房と「揺れたね~」などと話しておりました。程なく機長から放送が入ります。「只今、第二エンジン故障のため、エンジンを停止しました。飛行には支障はありません。当機は那覇空港に緊急着陸します。」大体こんな感じの放送だったと記憶してます。私は機体右側の、前よりの座席に座っていたのですが、反対左側の座席から、興奮した声が聞こえます。「エンジンに穴が開いてるぞ」と。ありゃま~と思いましたね。幸い飛行は揺れも少なく、恐怖はありませんでしたが、折角午前便を取ったのに、その甲斐なく到着が遅れたのには参りました。那覇に着くと一人1500円の食事券が配られ、午後7時に集合してくれとの言葉。おい、今12時だぞ(怒)その他の説明は一切ありません。スチュワードに話しかけ、成田から代替機を回すことになるだろうと言う話はきけたのですが、当然聞いた相手も状況が判っているわけではないため、それ以上の話は聞けませんでした。後に聞いた話では、エンジンのターボフロップのフィンが一枚外れて、エンジン外壁を突き破ってしまったようです。沖縄は初めてだったので、空港内で食事して、その後首里城に観光に行ってきました。沖縄って、公共交通機関が未発達なんですね、移動はタクシーを使うしかありませんでした。まあ、それはそれで楽しかったと言えます。2月だと言うのに、桜が咲いていたのが印象的でした。夜7時集合だったのですが、それから出発までは、実に3時間以上かかりました。それも説明も謝罪も何もなく、集合していた人間はほぼ全員怒っていたと思います。(私も腹立ちました)せめて説明くらいはするべきでしょう。台湾着いたときは、0時を回っていました。本当なら、午後早くについているハズだったのに~。帰国後、職場の先輩にこの話をしたら、「そう言えば、スポーツ新聞にその記事載ってたよ。」とのお言葉。私が乗ってるんじゃないかと話題になったらしいですが、ホントに乗ってるとは思ってなかったらしく、結構笑われました。ま、笑い話で済んでよかったです。最近、日航のミスや故障が良く報道されてますが、これは今まで表ざたになっていなかっただけで、実はそれなりの事故や故障は今までもあったのではないか?と思っています。私の経験したこの故障も、一般紙(読売と神奈川新聞)には載らなかったようですし。航空機事故は車の交通事故より発生確率は格段に低いようですが、発生すれば大惨事となります。関係各位の安全対策の徹底をお願いしたいものです。
2005年08月13日
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日経平均、12000円越えてたんですね。昨日は株価を見てなかったんで、少々驚き(遅っ)こう言う時は、日経に連動性の低いPFを組んでいると、少し寂しく感じます。昔話ですが、私が初めて株を買った時の日経平均は、確か17000円台だったと記憶してます。(95年)その後14000円台まで下げ、20000円(96年)を回復したのを覚えています。ここ数年の日経の動きは、10年前には想像も付きませんでした。しかし、日経平均は継続的な統計数字としては、非常に欠点の多い指標です。・発行株式数を考慮していない ・毎年銘柄の入れ替えがある。事から、数字の連続性がありません。有名なのは、2000年4月の銘柄入れ替えの影響が大きかった事です。確かこの影響で、日経平均は2000円くらい下がったと言われてました。 赤がトピックス、青が日経平均です。2000年を境に、トピックスとの値動きが乖離してますね。日経平均に対して、トピックスは発行株式数を加重平均し、東証一部の全銘柄を対象にしているため、数字に連続性があり、過去との比較も意味のある数字になっています。日経より、トピックスを主に報道すれば良いのにと思います。日経12000円回復と言うニュースを見て、このことを思い出しました。昔は日経を凄く気にしていたんですが、最近はそうでもないです。このブログを読んでくれている方は、日経なんて関係ないと思っている人多いでしょうね。ま、雑談と言う事で。
2005年08月11日
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市場は随分戻してますね。昨日の記録を見ると、前場は随分下げていたようで、私も3銘柄指値して、2銘柄買えてました。残り一銘柄は指値がきつ過ぎたようで、買えてませんでしたね。この一銘柄は、昨日今日で随分値を飛ばしてしまい、正直「逃した魚」は大きく感じてます。指値、もっと現実的な金額にすれば良かった。市場の不透明感を強く感じ、かなり控えめに買い注文したので、金額的には大した額ではないですが、短期的には良いところで買えたのではないかと思っています。ま、結果はまだ判りませんが。郵政法案否決は、予想通りとは言え、やはり残念です。来月11日の選挙では、自民党にでも投票しようと思います。
2005年08月09日
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郵政民営化法案が否決されそうな雲行きです。私にとっては、あまり歓迎できない流れです。私は郵政民営化に賛成です。出来るだけ早く民営化するべきだと思います。私の考える民営化すべき最大の理由は、「財政投融資」の問題が一番だと思っています。第二の予算と言われるこの資金を、出来るだけ早く政府が使えなくする事は、小さい政府を目指す上では非常に重要な事だと思っているのですが、政治家の論点は全然違うところでグルグル回っています。ま、この問題は微妙なので、話題にも出来ないのでしょう。その代わり、「過疎地のサービスがどうだ」と言った奇麗事ばかり並べている。本気でそんな事思ってるの?と、マジで聞きたくなります。加えて、年間数千億円に上る法人税と預金保険を払っていないのです。「郵政は赤字ではない」「緊急の案件ではない」と言った反対論には、正直首を傾げざるを得ません。かなりの「隠れ公的資金」がつぎ込まれているのです。日本国債の残高を考えれば、結構緊急度は高いと思うんですがね。明日はどうなるでしょう?相場と離れた部分で、非常に気になっています。
2005年08月07日
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ここのところ良く下げますね。私のPFは、先月末がピークでした。実は幾つか買おうかなと思える水準まで下げてきた銘柄が出てきました。日経平均を見る限り、下値はまだありそうだと言う気もしますが、そこは別に考え少々検討して、来週指値で買い注文を入れる事になりそうです。取りあえず考えてるのは3銘柄ほどあります。先日思い切りポジショントークした光製作所が堅調です。しかし私は、まだ予定数量買ってなかったんですよ~。指値から価格が乖離してしまって、「どうしよう?」状態です。PF上位まで買う予定だったんですが。
2005年08月05日
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前回の続きです。収益面を見てみると今期予想PERは10.76倍で、資産バリューである上に収益面でも見るべきところがあります。これは・高収益の不動産賃貸業の売上げ比率が上がった事。・特別損失の計上がなくなったこと。の二つが主な要因です。売上げ構成比を見てみると、家具事業の売上げは約77.8%、これに対して、不動産賃貸収入は約22.2%になります。これが営業利益ベースで見ると、家具事業は約37%、不動産賃貸業は約63%に逆転します。(ただし、不動産賃貸に対する人件費を加味していません)家具事業だけ見てみると、3年前と比べると、売上げは14%ほど減少しており、斜陽産業に見えます。原価率も83%ほどで、原価率が高く感じられまが、その分販売管理費は安くなってます。従業員が73人しかいないんですね。卸業はこんなものなのかな?(実は卸売業はよく判りません)売上げは104.2億円、原価及び販売管理費が96億円、営業利益は8.2億円で、売上高営業利益率は7.86%です。あれ?思ったよりずっと利益率が良い。不動産賃貸業を見てみると、売上げ25.9億円、不動産賃貸原価は10.5億円で、営業利益は約15.4億円です。原価のうち減価償却費が7.2億円ほどですので、不動産賃貸業のキャッシュフローは、所得税を加味しなければ約22.6億円になります。家具事業はマイナス成長ですが利益が出ている状態で、不動産賃貸業からも豊富なキャッシュフローが見込める。今後収益用不動産の取得にも前向きなようで、ストックの増加と共にキャッシュフローの増大も充分見込めると判断しました。減損処理も一巡したようで、今後簿価ベースでのBPS成長率も多少は高くなると思います。これで時価総額150億円を切っていると言うのは、非常にお買い得に見えました。それと、今回含み資産は殆ど考慮しなかったんですが、有価証券報告書を見ると、・東京荒川区の本社の土地 → 204平方メートル(帳簿価格1301.1万円、坪単価21.3万円)・東京足立区流通本部の土地 → 4084平方メートル(帳簿価格20337.4万円、坪単価16.4万円)この辺の土地は、含み益が沢山ありそうな気がしますね。ただ、不人気な会社で、経営陣は株主還元策を殆ど考慮していないように見えます。親会社1社が59%の株式を保有しており、親会社の意向による上場廃止も充分ありえそうです。短期的な株価上昇は期待できないでしょう。それと、今期は為替が円安に振れていますが、これは同社の家具部門にとってはマイナス要因です。家具部門は今期減益の可能性高いと思います。 * * * * * * *今回の購入は、この会社の不動産事業を評価しての購入です。元々私は不動産投資に興味があったのですが、この会社の不動産事業は、私が夢見る不動産投資を体現していると感じました。時間の経過と共に、資産とキャッシュフローが増えていく状態にあります。(効率は悪いですが)私にとっては、「手軽な不動産投資」と言う位置づけです。
2005年08月03日
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今日は光製作所に関して書こうと思います。この銘柄は、言わずと知れたinatoraさん銘柄です。私にとってはパクリ投資になりますが、少々意見を書いてみたいと思います。まずは縦の比較からです。 上記の数字は、厳密には正確とは言えないのですが、大体合っているとハズです。(減価償却費の正確な数字を出していないため)面倒臭かったので、大体の数字で出しています。次に、企業価値算定です。この会社は資産バリューなので、算定は必須と考えます。 時価総額が、約149億円、保守的に算定した清算価値が、約100億円です。これだけ見ると、「資産バリュー?」となりますが、実質値では、ずっと割安だと判断しています。表には入っていませんが、建物の残存価値が92.4億円ほどあります。それと土地の簿価が166.4億円、簿価ベースで合計259億円の資産を、約83億円で評価しているために、このような計算結果となっています。実際には、最近取得した不動産もありますし、ここ数年毎年計上してきた特別損失の影響もあり、資産価値がここまで大きな乖離すると言うのは、まず考えられません。ネットネット株で間違いないと考えてます。過去数年の株価推移を見てみると、ここ数年では現在が一番高くなっています。年初の資産バリュー株ブームに乗って買われたのだと思いますが、それでも依然株価水準的には割安です。今回、定量分析してみると、不思議な事に、キャップレート面での変動が殆どありませんでした。この会社は、家具の卸業と不動産賃貸が収益源です。家具事業は「大手」と言われる規模ですが、典型的な斜陽産業で、売上げは暫減傾向にあります。利益面でも、最終利益は安定しておりませんが、実際に過去の業績を見てみると、特別損失を毎期計上しているために利益が安定していないだけで、営業利益面では実は非常に安定した収益を上げています。特に99年は80億円弱の特別損失を計上しており、約60億円の赤字を出しています。これは恐らく土地の含み損の計上だと思いますので(確認はしてません)、簿価の信頼性は高いと考えています。次回に続きます。 * * * * * 私としては珍しく、資産バリュー株を買ってみました。これは色々理由があるのですが、最も大きな理由は「値動きが安定した株」(動かない株)をPFに加えたかったと言うことがあります。今までその役目は武田薬品に期待してたんですが、最近の株価上昇で、割安な株価とはとても言えない水準に入ってきてしまっているため、別の投資先を探す必要があると考えました。で、それなら小型の資産バリュー株で良いだろうと言う事での購入です。資産バリューとは言え、この会社は豊富なキャッシュフローを持つため、私の好みにも合います。この辺の事は次回(8/3)に書こうと思います。
2005年08月01日
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