2010年12月の記事
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最悪の天候
年の瀬になって雪は降るし、雷は鳴るし軽トラックもハンドルを取られそうな突風は吹くし最悪の天候となり２８日夜の消防団の年末警戒激励式も体育館での開催となり今日も一日中冷たい雨の天候となり毎年、山中で採ってくる松・竹・梅・ヘゴ・ツルシバ・・・・etc雨で、採りに行けない状態でいる。明日は、大晦日だが、一日中みぞれか雪の予報・・・。工場正面玄関の正月飾りはできるかな？もちろん、大掃除も足踏み状態でいる。
2010.12.30
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忘年会
今年も残すとこ、あと四日！（まだまだ事務的な仕事は残っているけれど）一年間の仕事を全てやり遂げ今夜は、我が浦田石材彫刻店の忘年会をやってきた。 新しい年！・・・来るなら来てみろ！真っ向から立ち向かってやる！
2010.12.27
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今年もやり遂げた！
今朝の最低気温は２度で、日中の最高気温も５度上天草市龍ヶ岳町樋島での施工現場は一日中、陽が当たらない現場で、風が吹き付け時折粉雪の舞う寒～い作業となった。 しかし、現場作業に携わった４人は熱く働いた。午前中に全ての石材製品の施工を終え午後から土間コンクリート打設作業に取り掛かり施主さんの関係者３人の応援もあり後片付けまで全ての作業を終えることが出来た。完成したお墓 その壱完成したお墓 その弐 今回完成した二基のお墓は、型こそ小型墓石ではあるが、二件の施主さんは、大満足して下さった。 「“今年最後の仕事だ！”・・・【がんばろう！】」そう言って、臨んだ今年最後の仕事だけに気合い十分で墓石以外にも、墓所全体の造りまで考えて施工し、臨機にアイディアを活かして対処した施工もバッチリ！ 完成した作品を観に来られた近くの男性も「う～ん、小さい墓石だが素晴らしい！・・・この大きさで十分だ。 我が家も、墓石建立を考えよう」とおっしゃってくださった。 今日、手渡した名刺・・・新たな仕事に繋がるかも 今年も、様々な作品を作り上げて来たけれど後は、こざこざ仕事を残すのみ！新たな希望の新春を迎えられそうです。
2010.12.25
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ラストスパート、エンジン全開！
とうとう２０１０（平成22）年も、あと1週間となった！ 天皇誕生日に託けた祝日、石屋には関係ない。昨日は、ゴルフコンペの誘いもあったけど今は、墓石建立を心待ちにしていらっしゃるお客さん優先で昨日から二基の墓石施工作業に取り掛かっているがとにかくユニック車も入らない難所作業で石材の積み下ろし作業も全て人力での肉体労働となっている。 今日もがんばった！そして何より、一か月前に行った動脈硬化の手術の甲斐あって徒歩が苦にならないどころか、走っても大丈夫！日没が早い今の時期で、昼休みもそこそこにてきぱきと施工作業に臨んでいる。 明日は、完成した二基の墓石画像を紹介できるかも？ そして、今年もやり遂げた！というブログを書き込めるかな！？
2010.12.24
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動脈硬化症・・・順調な快復！
１１月２２日に行った動脈硬化症の手術から一か月http://plaza.rakuten.co.jp/urata148stone/diary/201011230000/ 今日、術後一か月目に済生会熊本病院へ診察に行って来た。胸部のレントゲン撮影・心臓のエコー・両手足の血圧生化・凝固・DM関連の血液検査を受けたが・・・全てOK 明日は、先日基礎工事を行った市内（龍ヶ岳町）で今年最後の二基の墓石建立作業に取り掛かる。 今年最後の12月は、３３日まで働かなければならないかなんて思っていたけれど、やり遂げられそう
2010.12.22
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皆既月食
今日は朝からずっと雨がしとしとと降っていたが今年最後となる文字彫り作業を終え夕刻には雨も上がり、薄い雲で覆われていた中暗闇になった工場でひとり、大声を出して消防の練習を行った。 年末の２８日から三日間、消防団では毎年、年末警戒が行われるが２８日夜には、市長・警察署長・消防団長からの激励式が行われ自分は、市長に対して「年末警戒報告」をしなければならない。よ～し、気合いだ！ 我が工場は、山間の頂上付近にあり、近くには民家もないので大声で叫んで練習するのには、都合の良い環境にある。 工場でひとり、年末警戒報告を大声を出して練習した。きっと、イノシシやタヌキ、寝ている野鳥らは、びっくりしたことだろう「上天草市消防団松島地区 本日の出場人員、浦田指揮隊長以下２５９名 年末警戒中、異常なし！」 そんな気合いの入った練習をして喉を嗄らし帰宅途中闇夜から一転して、月から雲のカーテンがとれて 今夜は満月なのに、夕方５時過ぎに欠け始めた皆既月食が再びそのまん丸い月の姿を取り戻す前の姿で観れた。18：39真ん丸い姿に戻ろうとしている月 澄んだ空気の中、とても鮮やかに観ることができた。 明日は、動脈硬化症の手術をして、ちょうど一か月目。済生会熊本病院で、術後の検査を受けてきます。
2010.12.21
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年賀状作成
隣市在住のブログ仲間CoGa-Colaさんのレスキューにより４月まで使っていた古いPCとHDDを復活接続してもらいドロンしていた住所録が一時的に蘇った CoGaさん・・・ありがとうございます・・・感謝 今日は、今年最後の墓石の文字彫り作業を残業してがんばり明日もまた文字彫り作業の継続となるが年賀状のことも気になっていたので夜は復活したPCで年賀状作成となった。 約２５０枚の印刷作業は未だに継続中 今夜は、夜更かしとなるかな？
2010.12.20
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佐賀県まで結婚式に行く
今日は、知人の娘さん（24才）の結婚式。 昨日のブログには、“福岡県大川市での結婚式出席”と書き込んだが実際は、福岡県との県境に位置する“佐賀県の諸富町”だった。 午前８時半に５０人乗りの大型バスで天草を出て式場のロイヤルパーク アルカディアリゾート着が１１時３０分。出発してすぐに出された缶ビールとつまみで片道３時間の式場へ向かうバスの中は、まるで宴会状態。 自分は、自動制御装置が働いて二本の缶ビールに止めたが中には無鉄砲に８本の缶ビールを呑んで顔を真っ赤に染め言うまでもなく、高速のサービスエリアでのWC休止だけでは耐えられず途中田んぼへ向けて、わいせつ物チン列の光景もあった。 約１０人の後ろ姿は、まるで消防の出初式の一斉放水状態本当に昼間からモラルに欠けた光景を見てしまった そして生まれて初めての体験が、チャペルでの結婚式今まで、TVでしか見たことのない光景を経験することができた。パイプオルガンとフルートの生奏楽とコーラスの中西洋人の牧師さんが、聖書を片手に「病めるときも・・△×◆〇？▽・・・誓いますか」「はい、誓います」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という場面。 初めて目の当たりにする光景に、ちょっと感動したなぁ～。 そして、午後２時からの結婚披露宴乾杯のシャンパンから始まり、ビール・焼酎・赤ワインと少しずつ出される上品な料理に合わせて、アルコールはちゃんぽん状態。自分に与えられた料理は全て完食してしまった。 しかし、最近結婚式の案内を受けて出席するたびに年頃の２４才（長男）２３才（長女）１９才（次女）のことと重ね合わせて想像するようになっている。 今日もウルウルとくる場面があったが、長女のこととダブらせた光景があったからだと思う。 式場を後にしたのは夕方５時半頃で家にたどり着いたのは、９時前だった。 我が娘は、県外には嫁がせたくない
2010.12.19
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今年の追い込み
昨日から取り掛かった上天草市龍ヶ岳町樋島での現場作業は元々漁師町だったということもあり、密集した家並みの中を縫うように通っている道はとても狭くコンクリートミキサー車が到達できる場所からだと運搬距離が500ｍほどとなり、予想できない時間がかかるので断念しあらかじめ袋詰めしておいた砂とバラスを２トンダンプに満載し現場にいちばん近い駐車場まで２トンダンプでギリギリ侵入しその後、墓所までの約300ｍを小型運搬機で運び現場で、エンジン式コンクリートミキサーでコンクリートを練った。 墓石自体は小型だが、二基の基礎コンクリートで、体中汚れて、今日練ったコンクリートの量は1.5立米久しぶりに自ら全てのコンクリートを練ったが今夜は、流石に両腕や腰が痛い。エンジン式コンクリートミキサー しかし、これで今年最後の基礎コンクリート打設工事が終了。 帰りに、漁師である施主さんから50ｃｍほどのスズキを三家族に一尾ずつ頂き、我が家では早速刺身とムニエルで頂いた。流石、人情溢れる漁師町“龍ヶ岳町（樋島）”だなぁ～。 明日は、日曜日でゆっくり体を休めたいところだが知人の娘さん（我が家の長女の同級生）の結婚披露宴に娘と二人案内され、朝から福岡県の大川まで行かなければならない。 年末に向け、いろんなことがあるが何とか全て消化できるように頑張るしかない。
2010.12.18
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今年最後の現場作業開始
あと二基の墓石建立作業が残っているが同じ墓所で、同時進行となりこの現場作業で今年の現場作業は終わりとなる。 今日は疲れたし、明日も早いので早めにやすもう・・・おやすみなさい。
2010.12.17
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母・・・退院（転院）
ほんと寒くなりましたが、気持ちは温か！ １２月１日に右の腎臓と胆嚢の全摘出手術をした母（７６才）がものすごい快復力で、今日国立病院機構熊本医療センターを退院し今までお世話になっていた天草市の厚生病院へ転院することとなった。 母の退院日の今日は、石屋の仕事を全て息子に任せ自分と妻と叔母さんの三人で、母の退院（転院）に付き添ったが天草の厚生病院までの転送は、ベッドに寝かされたまま厚生病院の看護師付き添いの特別仕様車輛で運んでもらった。 脳梗塞で２１年前に倒れ、半身不随のままの母は“自分がどんな手術を行ったのか”・・・まったく覚えていない。 「母ちゃん、どこば手術したと？」と聞くと「おろいか頭ば、手術した」と、応えが返ってくる。 確かに２１年前、頭蓋骨を切り開いてクモ膜下出血の手術をしその後、半身不随となり痴ほう症も進んでいるが本人が、今回の痛々しい手術と二週間以上の入院期間を忘れていることはかえって良いのかも知れない。 大きな痛みに耐え、生死にかかわる大手術をしたことも毎日のように近くで仕事をしている長女が逢いに行ってくれたことも天草から多くの人々が見舞いに行ってくれたことも熊本市内の病院に入院していたことすらその全てが母の記憶から消えてしまっているようだが・・・・・・・・それは、それでいい。 その時々の会話は、まともに出来るし自分の誕生日も、はっきりとまともに言える。 とにかく母は現代医学の進歩による大きな手術を克服し、母は、〇〇から延命を頂いた。
2010.12.16
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寒くなりました
南国天草でも急に寒さが厳しくなりました。 今夜は、上天草市消防団の幹部会議で明日は上天草市松島地区消防団の幹部会議。 年末は、仕事の追い込みと共に消防行事が多くなり年の瀬が近くなったことを感じるようになる。 明日はまだまだ寒くなりそうだけど１２月１日に大手術をした母の退院（転院）となった。 自分も、あれやってこれやってと何だか慌ただしくなってきている。 空回りだけはしないように頑張ろう！
2010.12.15
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消えた住所録
住所録の管理は、PCで【筆ぐるめ】を利用しているがそろそろ年賀状作成を始めようかと思い開いてみるとあれ・・・３００件ほどの住所録は・・・どこ行った？ちゃんとバックアップもとっておいたのにそのバックアップすら開くことができない状態となっている。 そして登録件数は０件・・・・・・と表示。 師走にかくれんぼしている余裕はないので冗談はやめて早く出ておいで・・・住所録。 仕事も追い込みに入っているが、最近雨が多すぎ段取りを入れ替えて、基礎造り作業の前に文字やデザイン彫りをして年内建立に向け、親子で奮闘中。・・・何とかなる
2010.12.14
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母・・・順調に快復
１０月３１日に満７６才になった母が１２月１日に右腎臓と胆のうの摘出手術を行ったが本当に、命を懸けた大手術となった。 その手術から今日で１２日目。今まで、妻や叔母さん（母の妹）や長女に看病と面会を任せ自分は、５日に面会に行ったきり仕事に集中し、行っていなかった。 今日は、朝から雨が降り現場作業が出来なかったので仕事のことを忘れ、朝から妻と母の見舞いに行くことにした。 ちょうど、担当の先生とお会いする時間が持てたので病状のことについて説明を聞くことができたが「ものすごい快復力で、退院（実際は転院）も近い」とのこと。「先生、それは先生の腕が良いんでしょ！・・・・・・・・・・」と、感謝とお礼の言葉を伝えた。手術を・・・やるか！？ やらないか！？辛かった選択肢だったが、思い切って手術を選んで良かった。
2010.12.13
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真実のプレゼンテーション
我が浦田石材彫刻店では、新規に建立したお墓に対して現場作業工程に、なかなか携われなかったお客様のために「誤魔化しのない仕事をここまでやりました」という証と作業内容を報告し、安心していただくために施工内容をデジカメで撮影して記録として残し日々の作業内容に説明文を入れながらその作業レポートを作成してお客様に贈ることにしている。 昨日完成したお墓も、作業日誌をめくりながらデジカメの画像を取り込み日曜日返上で、自己流の作業レポートの作成を行った。 常に【真実】の作業を心掛けているから・・・
2010.12.12
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新たな作品・・・完成！
６日（月）に取り掛かった本渡市街での墓石建立作業だったが短期間施工を目標にがんばり、今日１１日（土）に完成した。 施工前の文字（デザイン）彫りの段取りもうまく行ったし二日間の基礎工事も、天気予報と低くなった気温とにらめっこしながら早強セメントを使用するなど、最善の作業工程を考えた。 使用した石材は、インド産のY-1という黒御影石で吸水率0パーセントの地球が産出する超極上の御影石で叩けば金属音がする超硬度な石材を使用した。 もちろん、その硬さ故に文字彫り作業も普通の硬い御影石の約倍の時間を要したが、その石の光沢は天下一品 石材の質にこだわりを持っておられたお客さんに最終的な切り札として提案した高価な最高級御影石だ。今日、完成したお墓 しかし、高級な石材の質だけにとどまらずお客さんのご要望を何度もお聞きしながら設計の変更を重ね最終的に敷地に合った設計に納得していただき今回の施工作業も、いつもと変わらぬ確実な基礎工事内容と施工作業にも、一貫した信念を以って従事した。 前回完成のお客さんの満足度は「200パーセント」と大変素晴らしい評価を頂いたが今回のお客さんの満足度はナンパーセントかな 今夜は、「やり遂げたね！」 ・・・と、妻子と三人で乾杯 しかし、今年もあと２０日。年内に、あと二基の墓石を完成させなければならないが、今後も天気とにらめっこしながらやり遂げるしかない。
2010.12.11
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天草の風景と現場作業
日本の南西に位置する天草は今、日の出時刻が７時２０分と遅く日没も早いため、残業もできない状況だから機敏且つ安全に作業を進めなければならない。今日の日の出7：20 通勤時間帯は、天草市本渡まで行くには片道一時間を要し今の季節だと、暗闇の内に出て、暗闇に帰宅することとなる。 ３トントラックと２トンダンプに満載した石材製品や機材を積んで普通だと国道３２４号を南下するコースを取るが高速道路を利用しても、本渡の手前の有明町から大渋滞でなかなか瀬戸橋まで行き着かないので教良木を迂回して上島の山並みを抜ける広域農道を走らせ朝焼けの日差しを帯びた絶景の風景に感動しながらちょっとの渋滞に巻き込まれ瀬戸橋を渡り現場へ到着。 今日は、予定していた移動式カートクレーンを利用した施工を済ませ明日は、人力で運搬施工できる製品を積み込んで完成させる予定。
2010.12.10
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山茶花・・・満開！
いつの間にか、工場敷地内に植栽している山茶花が満開となっていた。小春日和の下で山茶花満開 今年もあとわずかとなって、残り三基の墓石施工に向け奮闘中！明日は、本渡で墓石の施工作業となり二日間で完成する予定だけど、今後の天候が気になる。
2010.12.09
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天気予報的中（準備万端態勢で臨んだ生コン打設作業）
昨日、天草市本渡での現場作業中に近くにお住まいのブログ仲間ＣｏＧａ-Ｃｏｌａさんのご訪問があり我々の現場作業風景をブログに公開して下さいました。ＣｏＧａ-Ｃｏｌａさんのブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/cogacola/diary/201012060000/ 今日は、晴れのち午後から雨の予報となっていたがお互いに、今日の現場作業では天気が気になっていた。 我々の今日の作業は、基礎生コン打設を予定していて午後から雨の予報を信じ、２．５立米の生コン打設作業を行ったが生コンの価格は高くなるが、気象状況からして臨機応変で呼び強度を210ｋｇに上げて、スランプを8で、早強セメントを指定。しかも、打設した基礎生コンをすっぽり覆える6ｍ角の大き目のブルーシートを準備して臨んだ。 生コン打設後、昼食を摂っていたら、長崎方面から真っ黒い雨雲が流れ込んできたので昼食もそこそこに４人でブルーシートを張り巡らした。 案の定、現場にはまとまった雨が降り出したが準備したブルーシートが雨の難から守ってくれた。ブルーシート内での生コン押さえ作業 雨の予報に対し、準備万端の体制で臨み生コンの呼び強度を上げたり、早強セメントを指定したことも適切で暗闇前の１７時過ぎには、予定していた基礎生コン打設作業を終えた。 早強セメントを用いたことにより強度も早く出るので養生期間も短くて済み、金曜日か、土曜日には建立作業が出来そうだ。
2010.12.07
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慣れない場所での現場作業
今日より天草市本渡の城下町の現場に入った。天草切支丹館の麓にある街中の現場で駐車場の借用やトイレの確保など事前に調べる事項が多くあったが運搬経路の道造りもうまく行き土の掘り出し撤去作業から始め、２ｔｏｎダンプカー二台分の掘り出した土は、 片道２５分、下浦町金焼のＳ叔母さん宅前の畑まで運搬しその後、2.5立米の砕石の敷き固めをして型枠設置と鉄筋の配筋作業まで終えることができた。１７時に配筋作業まで終了 今回は二基分の基礎をまとめてつくるが建立するのは、手前の一基だけの施工となる。 明日は、生コン打設作業となるが、天気はどうなる
2010.12.06
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母を見舞う
天草市下浦町在住の叔母さん（母の妹）と松島で待ち合わせして自分の運転で、叔母と妻と義母の四人で熊本市へ向かい次女がアルバイトでお世話になっているセブンイレブンの店長に魚の手土産を持参し挨拶した後、次女を含めて５人で早い昼食を済ませ母が入院している国立病院へ向かった。 大手術は成功したものの鼻からチューブを通されていて、身体も小さくなっていた母の姿はとても可愛そうであり、可愛くもあった。 あとで、弟夫婦と甥子も来て今日は見舞い客が多く、母は喜んでいた。 母・・・がんばって！
2010.12.05
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盛大な結婚式
知人の息子さんの結婚式で、宮崎県沖で捕れた60kgのマグロの解体ショウの実演もありビックリ！ 盛大な結婚式だった。
2010.12.04
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椎茸収穫
今年の秋は雨が少なく、椎茸の初収穫も小さな型だったが湿度と気温が整ったのか、今日は多くの椎茸を収穫できた。今日、収穫直前の椎茸画像 この椎茸のホダ木は、四年前に伐採したものだが、今は亡き父が伐採直後、椎茸のコマを打ち込んだもので今では、親父の大切な遺産？形見？となり毎年素晴らしい椎茸を生み出している。 明日は、知人の息子さんの結婚式に、お呼ばれで・・・地元のホテルへ。１９日も、知人の娘さんの結婚式に、お呼ばれで・・・福岡へ。一月に入ったら、知人の息子さんの結婚式に、・・・二件お呼ばれ。 二ヶ月の間に、親戚でなく知人の子どもの四つの結婚式、ご祝儀袋の中身はどこから捻出する？ 働くしかない！月曜日から取り掛かる天草市本渡市街に建立する新規墓石の基礎工事の準備を整え、文字彫り作業も終了。
2010.12.03
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工程管理
昨日は、妻を病院に残し術後の母に付き添ってもらい臨時休暇をもらった長女を連れて家に戻ってきた。 息子と今後の仕事の段取りについて話し合い行事や母の看病などを考えた上で作業の優先順位と効率のよい工程をじっくり考えて行動。 午後から八代に仕事の所用で行った息子の車に帰省していた長女を同伴させ、その足で熊本市内の病院へ行き母の見舞いをしてもらい、長女を市内のアパートに届け病院に残って母に付き添っていた妻を連れて帰ってきた。 自分は、土曜日に結婚式の予定があり月曜日から取り掛かる基礎工事と、合間での営業のことを考えると今の内に文字彫り作業を進めておかなければならなくて文字彫り作業に集中しているが明日は、黒くて超硬度の【インド産Yー1御影石】仏石の文字彫りを終わらせてしまおうと思っている。術後の母の容態 昨日、右腎臓と胆嚢の全摘出といった大手術を受けた母は、ナースセンターに一番近い個室にいたが心配していた熱も下がり、血圧も落ち着いてきたため今日昼前に四人部屋に移されたそうだ。現代医学の進歩にたまげているが・・・７６歳とは思えない脅威の快復力にビックリしている。
2010.12.02
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母の手術・・・成功！
国立病院機構 熊本医療センターの正面画像 １３時前に病室を出て、戻って来たのが１７時半頃結石により膿腎症を起こし、肥大化した腎臓の全摘出と胆嚢の全摘出手術を同時に行った母の手術は、３時間を越えたらしい。 手術を終え、麻酔から覚めた母が、病室に戻ったが痛々しい顔の表情で、「腹が痛い！」と訴えたとき“可愛そう”という気持ちと、“成功して良かった”という気持ちがあった。 摘出された約300ｇの腎臓と胆嚢は、とても生々しかったが（摘出された腎臓の画像もあるが、掲載しません）安否を見守った９人の親戚は、ほっとした表情となった。 しかし、今後の仕事のことも気になる１２月は、母の見舞いや、転院もあるだろうし結婚式が二件入っている。自分の糖尿病と動脈硬化症の診察や忘年会、消防行事・・・ｅｔｃ。年内に建立する新規墓石は、あと三基。禁煙は難しいが、・・・仕事は、必ずやり遂げる！
2010.12.01
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