2010年01月の記事
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光陰矢のごとし
労働とは・・・何時から何時まで働いたかではなくどれだけの結果を残したかだと思う。 一月もあと一日となり、あっという間に過ぎ去ろうとしていますが、忙しいときには、時間の経過も早く感じます。 今、作り出している作品も一日一日確実に変化しています。彫刻に勤しむ息子 でも、今日は早仕舞い。夕方５時からの結婚披露宴に出席です。・・・・・・・バタバタ
2010.01.30
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悪戦苦闘
三代目は、連日、工場の同じ場所で工業用の大型扇風機を背に受けて中かがみの体制で石材加工の作業。 自分は事務所で椅子に座りＰＣとにらめっこでとても目に悪い文字彫りの準備作業。 息子は、自然石が硬すぎと嘆き、自分は文字数が多すぎと嘆く。 しかし、この親子の“嘆き”は、“最高の喜び”。今の不況の折、一日中ブツブツとつぶやきながら作業が出来るなんて、有難い悲鳴なんじゃないか？！ 携帯電話に備わった万歩計機能の表示は、今日一日で、わずが3050歩で、1.7ｋｍ歩行の記録しか残っていなかった。 冷たい日には、二ヶ月前に骨折した箇所が痛むが一日最低、１万歩は歩かねばと思っている。
2010.01.28
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二人三脚
今、ふたつの小学校の閉校記念碑製作を親子二人で手掛けているが、随分と工場も活気付いてきている。 メインとなる記念碑の本体に黒御影石名盤三枚を、はめ込む作業内容だが息子（技能五輪のメダリスト）が彫刻し、自分は、ＰＣに向かって名盤に彫りこむ文字の準備や校章のデザイン作成などを行った。防塵マスク姿で、頑張る息子 二月は、記念碑施工の他に建墓作業もあり二月は四週間しかないけれど、待ったなし納期の作業でも親子の二人三脚で頑張れば、何とかなるだろう。
2010.01.27
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母
昭和9年10月31日生まれで、平成元年12月、55才のときクモ膜下出血で倒れ左半身が全く動かなくなってしまい半身不随のまま病院を転々としている母。 今年二回目の見舞いに行ってきたが、顔のシワも随分と増え、確実に痩せてきている。 食事は全て、液状かゼリー状で、どんな食材をつぶしてあるのか判明できない。「美味い」と、自らスプーンで食っていたが時々、自分が「はい、あ～ん」といって母の口に食べ物をスプーンで運んでやると終始ニコニコして、嬉しそうだった。 食後、寝癖のついた白髪を櫛で梳かしてやり車椅子からベッドに抱き抱えて移してやるときには「ありがとう」の連発だった。 しかし、自分の母はとても軽くなっていた。 20年もの年月を病院で過ごし定期的に見舞いに行っていた親父も他界し、あと何年も生きられないであろう母には楽しみなんてあまりないことだろう。 自分の名前を呼んで、「今夜は隣に寝て行け」と言った母。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分の存在は、いくつになっても母にとって息子であり母は、どんなに老け込んでも自分の母である。 今後も、母の唯一の楽しみは、見舞いというより、面会者の訪問だろう。 「また近いうちに来るね」と言って後ろ髪を引かれる思いで、病院を後にした。
2010.01.25
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頭、ガンガン・ふ～らふら。
昨日、自分が在籍した古巣の消防団の部に招待さられ慰安旅行に行ってきた。 午前8時に出発し、片道3時間30分かけて、宮崎県綾町に到着。流石、”南国宮崎県”梅の花が五分咲き！ わずかな時間で、数種類のワインを試飲し、気に入ったワインを三本購入した。 昼食は熊本県人吉市の100年の歴史ある老舗うなぎ店に立ち寄り、14時の遅い昼食。￥2.900-の”天然特製うな重”をご馳走になったが、【うまい！】・・・そして、満腹！球磨川で獲れた肉厚の天然うなぎと、無農薬栽培の米は最高に美味かった。 腹ごしらえをした後は、高速を飛ばしそのまま熊本市内のホテルでチェックイン。 13階の眺望の良い温泉にゆっくり浸かりサウナで汗を流し、夜の宴会に備えた。 19時から繁華街の居酒屋で宴会が始まったが、皆、昼の遅い時間に食った”うな重”が残っていたのか、次々に出される美味そうな食事に箸が進まず勿体ないほどの料理が残ってしまった。 しかし、消防団の懇親会はそれからが始まり！二次会のスナックまではセットで、全員強制参加だったが、その後は、おのおの・・・ＦＲＥＥ（ナイショ） でも、自分の行動は、堂々と公開平均年齢が50に近い4人連れ添っての三次会は、スナックへ行き、カラオケを歌いながら呑んで時はすでに午前様となっていたが、昼食のうな重も消化しきった頃で、最後の〆に、リンガーハットでビールを飲みながらパリパリ麺やチャンポンなどの好物とギョウザを食いながら話し込んで、すっかり冷え込んだ街を徒歩でホテルへ・・・。 消防団は【のん兵衛】のイメージがあると思うが、日頃は、住民の生命や財産を守るため会合や、訓練などを定期的に実施し地域住民と密着したところで防災の啓発活動と共に消火活動・災害復旧・警戒など頑張っているのだから、年に一度の慰安旅行くらい少々呑みすぎてもＯＫでしょ。
2010.01.24
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長い間、ありがとう
22歳のとき、初めて購入した車が、ファミリア。7年ほどで乗りつぶし、二台目のカローラに8年乗って子どもの成長に合わせて購入したのがエスティマだった。 そのエスティマは、三人の子どもが幼少の頃から13年間乗り続けた車で、とても活躍した。 自分のブログは、17万カウントを超えたがその車も17万キロを走行し、燃料系の修理で25万円が必要となる見積もりで、足回りもガタが来ていたので今ならエコカー減税などもあり思いっきり買い換えることとしたが、今日、いよいよおさらばとなると胸に熱いものが込み上げて来た。 本当に、13年間ありがとう。廃車となるエスティマ エスティマの後継車は、黒のヴァンガード。大切に乗らなければ！22122（平成22年1月22日）我が家の新顔もちろん、ナンバーは、1483（石屋さん）
2010.01.22
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石材切削作業
昨年、苦労してやっと見つけ出した自然石を息子と鹿児島県の長島から搬入し、自然石の表面を年の瀬も迫った頃、五日間も掛けて、息子と従業員さんが削った。表面が汚かった自然石の削り出し作業（昨年末） その作業が終わって、切削機で底面等を切削しようと思ったら、切削機が故障してその修理を、年末に電気設備会社に依頼していた。 結局制御装置のインバーターの故障と判明し、今日、午前中にその取替え作業が終わり72インチ大口径切削機が復活し、待ってましたとばかりに、切削作業を行った。復活稼動た切削機 息子たちが5日もかかり、手加工で石の表面を削り底面になる部分を自動切削機で切削し、名盤を埋め込む部分を手動に切り替え切り込んだ。 ここまで様々な面で苦労しているだけに切り出し寸法の切削ミスは許されない。 切削機が復活し、その加工を終えたが、今後も様々な加工が残っている。 二月中にふたつの小学校の閉校記念碑設立と一基の納骨式墓石建立があるが、今のところ、順調に作業は進んでいる。
2010.01.21
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三寒四温
今日は、暦の上では大寒だというのに、昨日に続き今日も三月下旬並みの暖かさで松島町の最高気温は19度まで上がった。（沖縄の最高気温は25度だったそうな） 生暖かい風が吹き、夕方から雨となったが、その気温の大きな変化に身体が馴染めず？今日一日、何だか体調も優れなかった。 ちょうど一週間前の13日には積雪があり、大きな雪だるまが完全に溶けてなくなったのが17日でこの一週間の温度差は何と【20度以上！】 明日からまた冷え込んで来そうだけど、三寒四温の繰り返しで、梅の開花も近いのかも知れない。 午後から工場裏で、息子と義父が12月中旬に伐採しておいたクヌギの木にドリルで穴を開け、椎茸のコマを打ち込み、20本ほどの“ホダ木”をつくっていた。「じいちゃん・・・あと二年生きとかんば、 このホダ木の椎茸ば収穫して、食えんバイ・・・」。（息子は、日頃から祖父母思いなのです）【ジイと孫】の、ほのぼのとした会話がありました。 多分、義父は2年後、その椎茸を食って“ぽっくり”・・・・・でなくて、 元気を維持し続け、二年後もホダ木を孫とつくってその繰り返し作業は、10回続きあと20年は大丈夫なんじゃないだろうか？
2010.01.20
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ポカポカ陽気
今朝も霜が降り、車のフロントガラスは凍りつき冷たい一日の始まりで、防寒着まで着込んで家を出た。 今日は、息子と二人で熊本市営【桃尾墓園】に昭和50年代に某石材店によって建立された半地下納骨式墓石の一部に自然石で作り上げた小さな地下納骨式墓石の設置と、既存墓のズレや目地などの修理作業に行ってきた。 朝の冷え込みはどこへやら？防寒着どころか、作業服もセーターも脱ぎ捨て息子とふたりで、トレーナー姿で肉体労働に従事し日没前に余裕を持って仕上げた。 桃尾墓園は、熊本空港のすぐ近くにあり今日は、着陸態勢で頭上を低空で通過する旅客機のけたたましエンジン音が響いたが、松島では、墜落する旅客機がない限り決して見ることの出来ない大きな機体の航空ショーだった。 そんな楽しみ半分の現場作業で今回の建立作業には、余裕があったため今、お騒がせ中の白い翼ＪＡＬを撮影してみた。 東京から来たのだろうか？ＪＡＬ このジェット機は、どんな人を運んできたのだろうか？
2010.01.19
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石材彫刻
工場では、ビィ～ン、ダダダダダァ～、ガァ～～～とエアードリルの音が鳴り響いた。三代目が、【石の明かり】を作り出すそうだ。 石材は、数十年前に白川に転がっていた自然石で、石質は、黒味を帯びた粘りのある硬めの安山岩。研磨すれば、光沢のある艶が出て、落ち着いた色合いだ。明かり製作に取り掛かった息子 さて、どんな作品に仕上がるのでしょう？！ そんな作業に熱中している長男を残し、自分は、天草市本渡のＪＡ葬儀社で行われたＫ家のお通夜に弔問した。 故人の若い頃から親戚、そして同業者として自分の親父も付き合いのあった方で、とても、温厚・誠実で、責任感のある方だった。今は亡き自分の親父も50年以上も前からたいへんお世話になっていたと聞いているし、今夜のお通夜でも、式場一杯の弔問者数と、式場の両サイドに並べられた献花の数が生前のお付き合いの広さと、実績・人望などを物語っていたと思う。 そうそう・・・生前に、「八代亜紀の実家のお墓もつくった」・・・と、石屋人生の誇りとして、お話も聞いたことがあったし、10数年前に、東京ビックサイトで行われた「ジャパンストーンフェアー」でも「天国への道」？みたいな作品を出品されていて作品の詳しい説明を受けたこともあったっけ・・・。 今では、現社長のご子息も、後継者として活躍中で、親子共々我が家と歳も近いことから今後も末永い交流のある石屋さんだけにしばらくは、寂しさも残るだろうけど、頑張って欲しい。 ・・・・・合掌。。。
2010.01.18
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連日で朴報
今日は、日曜日だったが昨日、法事などで仕事が出来なかったので昨日の穴埋めをすべく一人で文字彫りやお客さんとの打ち合わせなどの仕事をした。 夜は、県石連天草支部の理事会があり、本渡まで出向き、会合終了後は呑み会だった。 その会合が終わった頃、朴報が入った。「二代前の天草支部長が亡くなった」！親戚でもある元支部長を送るために明日は、お通夜に行き、お参りしてきます。 最近、亡くなる方が多すぎます。合掌！
2010.01.17
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朝から晩まで仏事
三角町金桁の親戚宅で、１３回忌の法事があり朝８時半に家を出て、１０時からの法要にお参りし１２時から大矢野町の【鯨亭】という旅館に移動して昼間から呑むビールや焼酎は堪えたが鯨料理を含む最高の料理をご馳走になった。 夕刻に帰宅してひと眠りした後、風呂に入って、ゆっくりと湯舟に浸かっていたら自宅裏の家から「南無阿弥陀仏～」と、高音のト～ンで、お経が聞こえてきた。先日亡くなった方の初七日の法要だった。 その後、もうひとつの急な勤めがあった。 今日未明に、上天草市消防団分団長の父親が心筋梗塞で、突然亡くなり（行年７９歳）そのお通夜にお参りしなければならなかった。 今日一日で、それぞれ違ったお坊さんではあったがいづれも真宗で、「南無阿弥陀仏」の題目のお経を三回も聞く事になるとは・・・合掌。 今日、そんな仏事で自分が仕事を離れている間息子は一人で石材の加工作業をしてくれていたが、自分にも全く同じような場面が約２８年前からあった。 先代（親父）が、五十路に突入し自分が22才で、後継者として天草に戻って来た頃と今まさに同じ場面に遭遇していると思う。・・・ということは、おおむね、代々受け継がれている仕事は約25年周期になるのでは？ 昨年、自分が50才になるのと同時に、創業50年を迎えた我が石屋だけど、自分が75才になった頃に四代目の存在は、あるのかな？ 自分の親父は、第一子を男児（自分）で授かり二代目の自分も第一子に男児を授かった！さてさて、三代目の子づくりは、如何なるものか？ その前に・・・息子の“婚活！”だけど、・・・今は、ナイショ！
2010.01.16
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リハビリ
昨年１１月２０日夕、現場作業時に右足第五中足骨基部骨折をし ５週間、一ヶ月以上もギプス装着をした後１２月２５日に、やっとギプスが外れ、その後、松葉杖には頼っていないが未だに右足は少し腫れているしまともな歩行が出来ない状態でいる。 そこで、今日の作業が終了後、寒い夕方、工場前の農免道路でリハビリ歩行をすることとした。 左右の手を真っ直ぐに同じ角度で振り上げあたかも消防団の隊列行進みたいに両足の歩幅も同じ間隔で歩くことを心掛けた。 右足首の痛みは仕方ないので我慢し、何とかその歩行訓練は“出来た！！”しかし、、間もなく・・・・・左足股関節が痛くなってきてまともな歩行ができなくなった。 骨折して５５日間もアンバランスな歩行しかしていないため今では、そのアンバランスな身体の動きに慣れてしまっていて均衡あるまともな歩行が出来なくなってしまっている。 今後は、少々痛みが生じても、まともな歩行練習をして現時点で、アンバランスな歩行に慣れてしまった足の不自然な歩行を治す努力をしないと一生、まともな歩行が出来なくなってしまうような気がする。 まるで、正道人生の道を外れた人間が更正するような試練を与えられて自ら努力するような立場に立たされているようです。 少々の痛みはあるだろうけど、左右均衡に身体を制御してゆくためにも今は、どこそこの身体の痛みに耐えて頑張るしかない。 ５０歳を過ぎた自分には、もう少しだけ真っ直ぐに生きて行く目標があります。 ファイト！・・・自分！
2010.01.15
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塵も積もれば・・・
鹿児島県の高千穂牧場で随分と前に購入した800ｍｌの牛乳瓶は、常に自分の小銭貯金箱となっている。 平成１８年５月までに９万円も貯めた牛乳瓶だけどそのときは５００円玉も加わっていたので大きな小銭貯金の成果があったが今回は、１円から１００円硬貨に限定し５００円硬貨は、￥100-ショップで買った別の缶に５００円硬貨限定で別に貯めていてる。 その１００円硬貨までの限定の瓶が、ほぼ満タンになっていたので近くの肥後銀行に瓶ごと持ち込んで勘定してもらった。 その結果、￥29.917-の成果を確認できた！（あと￥100-で￥30.000-超だったのに惜しい！）約四年弱で三万円近いお金を蓄えることが出来ました。 このように少しずつ蓄えたお金は、とても、とても重たくて、なかなか使えないんだなぁ～。 明日からまた新たな小銭預金がスタートし、今後も一円の有り難味を自ら感じ取って行きます。
2010.01.14
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天草も銀世界
滅多に雪の降らない松島に今朝は、綺麗な銀世界が広がっていた。（感動！） 高台にある工場にも約10ｃｍの積雪があり、暫し童心に返り、雪だるまをつくった。雪だるま 目玉には、甘夏みかんを使用したが、いびつな仕上がりとなってしまった。
2010.01.13
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設計
設計の作業があるということは、この地球上に、またひとつ自分の作品が残せるという証。 先日、お客さんから設計の変更を求められ今日は、ＰＣと、にらめっこして設計作業に集中！ 今度は、お客さんのご要望に応えることが出来るかな？現場施工まで、とことん頑張ります！
2010.01.12
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長男の誕生日
昭和６１年１月１１日寅年に生まれた長男が今日、寅年の年男として２４回目の誕生日を迎えた。 1並びの数字に大いに期待していたが、中三のとき、お年玉付き年賀ハガキで、見事に一等賞が当選したこともあったし、技能五輪全国大会（石工の部）でも優勝！など1の数字に恵まれている。 そして、寄寓にも、今日のブログをログインしたら何と！ビックリ！1/11 111 １月１１日午後１１時１１分１１秒？頃に111のアクセスが目に映った。 何だか今年も、最高の歳になりそうだ。今日、妻子が作った長男の誕生日ケーキ 昨日今日と、お客さんの都合に合わせよびりんさんのピンバッジを作業服に着け日祭日を利用した商談は、とんとん拍子に成立した。本当に幸せを運んでくれているのかも？作業服に着けているピンバッジ
2010.01.11
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どんどや準備
自分が住んでいる阿村地区では毎年正月明けに、学社融合事業の一環として阿村小学校のグラウンドで、「どんどや大会」が行われている。 そのどんどやも半端な規模じゃなくてモウソウ竹の切り出し作業と運搬作業が大変で今日は、13時から我が家から３ｔｏｎユニック車を出し建設会社の２ｔｏｎトラックと二台で竹の運搬を行った。 そして、多くの有志により、１５時頃には完成。完成した、ふたつの櫓 明日は、この櫓が燃える祭大きな爆竹音が阿村中にパンパンと鳴り響くだろうが、自分は明日、お客さんと現場打ち合わせの商談があり住民が集まった賑やかな光景を見ることも爆竹音を身体で感じ、聞くこともできないし、残り火で焼いた餅を食うこともできない。 でも、明日も明後日もお客さんと現場で打ち合わせが約束されているし設計作業にも追われている。日曜日も祭日も関係なく労働できることに感謝するしかない。
2010.01.09
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うれしい！
自分には、人生の師匠「市川善彦」さんこと【よびりん】さんの存在がある。その【よびりん】さんは、尊大な存在であるが、この楽天ブログを利用して、毎日更新していらっしゃる。そのブログに、自分が書き込んだ自分のコメントを連日で、書き込んで下さっている。今年は、【「愛」の心と、「安全」第一】で、不況を乗り越えようと思っています。その心意気を忘れないように、作業服にバッジを着けて頑張ろうと思っています。 （ＢＥＬＬ328さんからのコメントです。 ありがとうございました。） 決して宗教紛いのバッジではありません。ただ、そのバッジを身に着けていると日頃忘れかけていた決意とか、気持ちの焦りなど、今一度、自分を見つめ直す心の余裕を与えてくれたり自分の意欲を盛り上げてくれたり時には、自分を律してくれたりする自分なりの哲学を再確認するためのお守り的なバッジなのです。 今日も【よびりん】さんのバッジを作業服の胸元に着け彫刻作業の時には扇風機を背後から浴び切削作業の時には水を使い、冷たい工場で、息子と二人で作業に従事したが、山間の工場に、朝から訪問者が多かった！ 本当に、バッジには無限大のパワーが備わっていると信じている
2010.01.08
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つもり預金
【〇〇したつもり】で、“積もり預金！” 自分は、24才のときから銀行員に勧められ毎月、小遣いの中から￥5.000-を“使った【つもり】”で、辛かったが「積もり預金」をしている。 当初は、預金利息も良くて、40才になった頃には約￥1.500.000-近い金が貯まっていて悩みに悩んだ挙句、その金の約3分の2を使い、家族に迷惑を掛けることなく念願の、天草ＣＣゴルフ会員権を手にした。 会員権を手にした後は、その毎月￥5.000-の積もり預金と平行して息子が高校を卒業して愛知県に石材加工の修行に行ったが、【息子を4年間、大学に進学させた“つもり”】で、苦しい貯蓄だったけど、もの凄く大きな“大学にやったつもり預金”を始めた。（途中、苦しい目にもあったが、何とか遂行した） その他、小銭預金も30代の頃から始めているし、様々な役職手当にも一切手をつけない貯蓄に心がけ、様々な呑み会の二次会の誘いも断る徹底振りで「付き合いが悪い」などの批判を浴びながらも自分の信念を一直線に貫いて来た。 話題は、ごろっと変わるが、15年ほど前、中古で買った我が家の自家用車（エスティマ）はすでに17万キロを走行し、あちこちガタがきていて、「そろそろ新たな中古車に買い換えなければ」・・・と思っていて中学時代の同級生が【熊本トヨペット】に勤務しているので「新（中）古車を探してくれ」と頼んでいた。 そして、今日電話が入った。「昨年のモデルだけど、4月にモデルチェンジする車がある。その車だったら新車で、30万円の値引きが出来るし今だったら減税も9万1千円。そして、15年も乗った車（エスティマ）の廃車で25万円が戻ってくるから￥641.000-も得することとなる。」 どうせ、新（中）古車を購入する予定だったのでとうとう清水の舞台から飛び降りました！ＴＯＹＯＴＡのＶＡＮＧＵＡＲＤ（ヴァンガード）のブラックに決定！ 積もり預金で蓄えておいた半額の出費となるがローンも組まず、今までの自分への“ご褒美”ということで今回は、家族の理解を得て購入することとした。 微々たることではあるかもしれないけれど、デフレ解消に、ちょっとだけ貢献出来たかもしれないね。
2010.01.07
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不思議なピンバッジ
∞（無限）をベースに、勝利と栄光のシンボル月桂樹。太陽のように世界を照らし無限にまわる愛と、キラリと光る心の輝き。色は緑の大地や空、花など自然の美しさをイメージしたものです。8本の光線は、お人好しを卒業、反省、感謝、報恩、平常心、愛の心、自由な心、勇者の心。さらに、八正道の正見、正思、正語、正業、正命、正進、正念、正定を表します。今日届いたバッジ 今日、このピンバッジを入手し、胸に掲げてみました。 そしたら、摩訶不思議。。。幸せな出来事がいっぱいでした。全てを語りたいけど・・・（今夜も酔っているし）ナイショ！ 人生の師匠【よびりんさん】が中心となり全世界に放っている愛のシンボルマークです。 決して宗教的な品ではありません。
2010.01.06
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新春仕事始め
昨年は遅めの初仕事だったけど、今年は、今日から新年の作業に取り掛かることとした。塩と米と清酒で工場のあちこちを清めた後、「今年は、怪我せんように頑張ろう！」と盃に注いだ清酒を息子と交わし作業に取り掛かった。数分後・・・（息子）「やっちゃった～！」ノコギリで左手の指先を切ってしまった。【清め】の儀式が足りなかったのか？本当に今年は、【安全第一】で【心ある仕事】に従事して不況を乗り越えよう！
2010.01.05
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出初式
熊本県では、トップを切って平成22年上天草市消防団出初め式が行われた。 会場となったのは、底冷えのする姫戸町のグラウンドで、8時過ぎに到着したが、山に遮られて9時半を過ぎる頃まで直射日光を浴びることはなく、骨折跡の痛みは走るし、とても冷たかった。 まだ骨折の後遺症が残り、まともな歩行が出来ず隊列行進の入場には参加しなかったが開会式には参加し、何度も繰り返す挙手敬礼の際身体をおおむね80度捻る動作が右足に激痛。 式典終了後は、9分団1部の新年会に招待され最終最後まで飲み交わした。（ありがとう！）
2010.01.04
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アルコール漬け
昨夜は、父の本家へ年始の挨拶に行き呑んで今日は妻の実家へ挨拶に行ったが案の定、年始の挨拶に出されたお神酒を頂いた後は焼酎を頂いて、夕食までご馳走になり結局、大河ドラマの「龍馬伝」を観ながら呑んで遅い帰宅となってしまった。 明日は、上天草市消防団の出初式。骨折後の後遺症が残り、不自由なままの右足だけど出来るだけのことはやろうと思っている。“敬礼！！”
2010.01.03
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母を見舞う
平成元年12月、55才の時、クモ膜下出血で倒れそれ以来、半身不随のまま病院を転々としている母は現在、天草市有明町の厚生病院で闘病生活をしているが、あれから20年の月日が経過してしまった。 今年の正月は、自分が右足第五中足骨基部骨折をしその後も、痛みの後遺症に悩まされていることから母を自宅に帰省させることが出来なかったので今日、午後から妻子と病院へ見舞いに行って来た。 今年の正月帰省は無理だったけど少し暖かくなってから一時帰宅をさせようと思っている・・・。 桜の花が咲く頃が、いいかな？
2010.01.02
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おめでとうございます
謹賀新年 この拙いブログを訪問して下さる皆様平素のご厚情に深謝致しますと共に本年も出来る限り更新して行く所存ですので相変わらずご愛顧の程 お願い申し上げます。不況に真正面から立ち向かうトラ 平成２２年1月1日 ＢＥＬＬ328こと 浦田石材彫刻店 浦田 伸昭
2010.01.01
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