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急遽、今夜は中学校時代の同級生から“召集”が、かかり18時から22時半まで呑んで、楽しい語らいの時間を過ごしてきた。今夜は男5人だけの集まりだったけど・・・。 明日は、大学時代の美術部同期生の集まりが熊本市内であり、18:30からの呑み会から、23時までの二次回までプログラミングされていて同期生、男性3人と女性9人の参加となるそうだ! 明日の呑み会も楽しみダァ~。
2009.01.30
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1月19日の書き込みで紹介したが、今日は、長男がIntra LASIK(イントラレーシック)の手術を受ける日。 昨夜は、熊本市内に住む妹のアパートに宿泊し9時までに、福岡市内にある病院に到着しなければならないということで今朝は早起きして、熊本発6時の特急列車に乗って病院へ向かった。 Bauch&Lomb社TECHNORAS217Z100という成功率の高い機器を使用した手術を行って来たが、その経過を聞いてビックリしてしまった。 手術前の準備や、術後二時間の安静は必要だったそうだが、イントラレーシックそのものの手術は、片眼で約2分程度で4~5分程度の時間で済んだそうだ。そして、少しボヤけてはいたものの、午後三時の視力検査では裸眼で0.03ほどだった視力が、0.7まで快復していたとのことで、18時40分には、松島のバス停まで、ちゃんと一人で帰って来たし、まだまだ快復段階だろうから、1.5までの視力快復も期待できそうだ。 今回の費用は28万円プラス交通費だったが、まだ23才になったばかりの若者だし、将来がある。今後の眼鏡やコンタクトレンズ使用の費用や裸眼で綺麗に見える感動のことを考えれば安かったと思う。 しかし、2月4日に同じ手術を受ける妻に掛かる費用は難手術ということで、10万アップの38万円掛かるそうだが、妻に残された時間と、経費を照らし合わせて・・・・・それにしても、この不況時に出費が嵩みます。 自分も毎日、どこそこに原因不明の関節(神経)痛に悩まされているが、今朝の痛みは、雨のせいもあるのだろうか半端じゃなかった。右肩・左腰・両手首・左中指・左膝・両足首など何箇所もの身体の激痛と戦い夕方には、どうにも我慢できず、地元掛りつけの医院に行き痛み止めの薬を処方してもらった。 妻の手術に掛かる費用に10万円アップして、48万円掛っていいから、30代前半の、バリバリ働いていた頃の身体に戻りたい自分に残された時間と、経費を照らし合わせて・・・・・かな
2009.01.29
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一応自分は石材加工の一級技能士という称号を持っている。平成6年に、実技と学科の試験を受け、当時の労働大臣だった坂口力さんから頂いた称号である。 昨年九月から天草・松島の地で石屋の仕事に従事している長男は石工の日本代表であり、技能五輪国際大会の銅メダリスト! この技術を、親子で作品に残さないと勿体ない!最近の不況の煽りを我が浦田石材彫刻店もモロに受け大きな仕事が入って来なくなった状況で営業活動に力を入れるべきなんだろうけど・・・いやいやまぁ~、そんなに焦らなくてもいいんじゃないだろうか?お金は、生活できる分だけあれば、それでいいし(強がりかな?)、たばこ・焼酎・ゴルフ・乗用車・携帯電話・呑み会・・・etcとまだまだ、イザと言うときに省く余裕項目が残っている。でも、こんな時こそ自分のやりたかった作業に専念できる。暇な時間を転じて、長男がボチボチ作り出す作品の飾り台を作ってみました。 直径15cmのビット〇で穴を空け、その円柱形を材料に、長男が達磨をつくり穴を空けた残りの石材を切り込んで、互い違いにU字加工をして上面を研磨し、側面をビシャン叩きの仕上げにしてみました。上下のU型にも作品を入れて飾れるし全く石材の無駄がない、ECO作品となりました。 今後も、暇な時間を喜びと感じるような作品作りに励みそこで作り上げた作品の【親子作品展】を熊本市内・・・いや、日本のド真ん中【東京】でやってみたいなぁ~。 そんな夢を追い求めるためにも、昨日悩んでいた2月10日開催の日本縦断!!ものづくり広場ようこそ技能五輪メダリストin東京開催に親子二人で参加することにしましたが、折角の東京行きなので、9日朝から天草を出て二泊三日で、二時間のフォーラム以外に東京見聞を広めて来たいと思っています。
2009.01.26
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厚生労働省主催の「日本縦断!ものづくり広場」に石材加工部門のメダリストである我が家の息子も参加依頼を受け昨年9月~12月にかけて熊本・大分・鹿児島県の三県でのイベントに親子二人で、3トントラックに荷物を積み込んで参加してきたが、昨年より全国47都道府県で展開されてきたメダリストによる様々な職種のイベントも1月28日の京都府会場での開催を最後に終わるようだが、来月2月10日、各県で技の披露をしてきたメダリストたちが日本教育会館一ツ橋ホールに集結し、集大成のイベントであるフォーラム「未来へつなごう!日本のものづくり」が開催される。※2月28日(土)16:00~16:45 BS2にて放送予定 長男には、前から案内があっていてメダリストたちと再会できるのを楽しみにしているが、先日、企画会社であるNHKエンタープライズさんから「企業者席を設けましたので、お父さんも参加して下さい」・・・自分にも参加依頼の電話があった。交通費と宿泊費も出るそうだが、二時間のフォーラムに、二日を費やして行くの?でも、東京へは何年も行っていないし、費用弁償付き行きたい気持ちはあるが・・・どうしようかなぁ~
2009.01.25
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今夜は17時から、【上天草市消防幹部会議】とその会議終了後に同じ組織の新年会が、自己負担で松島町の【ろまん館】というホテルであり、会議では、消防出初式の反省や消防団の福祉共済、消防組織の見直しなどの協議がなされたが、自分は、最後の【その他】の項目で熱く意見を述べてきた! 意見内容は、「松島消防分署」~「松島救急分遣所」への移行・・・“断固反対!”の内容だった。何分もの熱い意見を述べている内に、自分の耳たぶまで熱くなった感触があったが、参加していた50名弱の内、90パーセント以上の御理解を得た。市政を司りながら、我が身の危険を感じている総務課職員にとってはアッパーパンチを食らったような意見だったのだろう。 会議終了後の新年会で総務課長と、酒を交わしながら会話していても専門的な分野の話を持ち出し、屁理屈だけを訴えてきた。 本当の愛郷心で、上天草市の消防団に所属し実践で動いている我らに、机上の空論で立ち向かうお偉方は多分、上天草市では生きて行けないと思う。 【オラが町は、俺たちが守る!】そんな純粋な気持ちで臨んでいる消防団員をバカにするな
2009.01.24
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元旦早々、玄関先で高二の娘から指摘を受けた。「おとうさん、もう爺ちゃんは、おらんとに、 何で、お父さんの名前の表札に替えんと? 石屋のくせして、早くお父さんの名前ば、 石に彫って掛け替えんねぇ~・・・」 自分でも分かってはいたが、せめて一年は、親父の名前を掲げておきたい気持ちがあった。しかし、もう親父が亡くなって一年と四ヶ月以上が過ぎているし、とうとう、自分で自分の名前を刻むことにした。 【浦田伸昭】・・・角ばった名前の中に“口”が15個もありまるで、四角い石を積み上げたような名前で、石屋そのもの角があり過ぎるため、書体を千曲行書体とした。 【世帯主】という自覚をしっかりと持ち、自分の名前の表札を玄関に掲げることによりますます兜の緒を締めなければならないことだろう。 表札の設置は、旧暦の元旦である、1月26日に決定。
2009.01.23
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右を向いても、左を向いても・・・大不況!下を向けば、ため息ばかりで屁も出ないから、上を向こう!今は正に、風林火山の林と山の如く耐え生きている。 我が家の石材店は、今年から親子二人だけの運営となり忙しい時だけ手伝っていただく人を確保はしているが、今年に入って、まだその手助けはしてもらっていない。 世界規模の大不況となってしまっているが、天草島内でも、様々な業者の廃業や倒産が現実化し社員に至っては、解雇やワークシェアリングに追い込まれ個人企業は、仕事が減り(無くなり)暇暮らししている状態で将来的な不安要素が多く、石材店にも仕事が回って来なくなった。 ・・・・・でも、仕方ない。仕方ないから、現状を真正面から受け止めるしかない。郷土愛を以って、昨年9月に生まれ故郷に戻って共に仕事をすることとなった長男とタックル組んで立ち向かう。「祐希(息子)、必用な工具や機械があれば買っていいよ」「うん、買いたい工具はあるけど中古でいい」「いやいや、新品を買って修理の経費を削減しなさい」 そんな会話のやりとりをしている日々だが長男が、友人から頼まれていた高さ15cmほどの達磨彫刻を完成させた。(今日は写真撮影を忘れてしまった)「よし!祐希、今年はこの達磨彫刻をやろう!」“七転び八起き”で、不況を乗り越えるお守り作りだ~!原石だって工場には売っていいほど?の石があるし廃材だって山ほど残っている。「俺は、HPを立ち上げ、世界を相手にお前の作品を紹介するし その達磨彫刻を手伝い、俺も作れるようになるから!」 とにかく、上を向いて歩こう!今年は、まだまだ始まったばかりだし、今のご時勢に生きるのも、学びのチャンスだと思うよ! ps・・・今日、熊本日日新聞のP-16、熊本都市圏の欄にある、まちなか情報KINASSE!に、娘が勤めさせていただいている喫茶店の紹介が掲載されていました。くまもと阪神8Fにある“四季”という喫茶店の驚きの生クリームウインナーコーヒーの紹介でした。紹介されていた店長の川崎良二くんは、我が家の近所に実家のある一学年後輩の人で、幼稚園から大学まで、全く同じ道を進んでいる人です。熊本にお住まいの方や、このブログを見て熊本を訪問された方はいちど、くまもと阪神の8Fまで足を運んでみて下さい。私の娘にも会えますよ~。
2009.01.22
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元旦に亡くなった伯父さんの三七日(みなのか)の法要に長男もつれて行き、今無事帰宅。 人が亡くなって四十九日までは、この世に魂を残し仏様になる準備をしていらっしゃる期間が7日の積み重ねで、7回の逮夜をすると聴いていたが今夜の逮夜で思ったことがひとつ! 逮夜というのは、故人を極楽浄土へ導くと同時にこの世に残された人の悲しみを紛らすために日頃疎遠だった人々が、案内状なしに集まり故人を偲ぶことにより、残された人の気持ちを紛らし・励ますことに繋がっているんじゃないだろうかと思った。 七日ごとの法要に叔母さんを励ますために焼香して来ます。 今夜も酔って候。 ・・・おやすみなさい。。。。
2009.01.20
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我が家の妻子は裸眼で0.0?程の極度の近眼で、今回、妻と息子に屈折治療をさせることにした。 朝から自分が三角駅まで車で送り妻子と妻の友人三人で、福岡市にあるK眼科で検査し、夜は晩酌を我慢し、三角駅着に三人を出迎えに行ったが我が家の二人の手術費用を聞いてびっくり(@_@;)!ひとり18万円で、二人だから36万円と勝手に計算していたが、単なるLASIK(レーシック)手術でなくIntra LASIK(イントラレーシック)という手術でBauch&Lomb社TECHNORAS217Z100という成功率の高い機器を使用した手術を希望しひとり28万円の手術費用が必要となるそうで、おまけに妻は、曲率半径が7.4mm以下ということで更に10万円が加算されるということだ。 つまり、長男に28万円かかり、妻が38万円となり合計で、66万円なぁ~り この財政難のあおりを、モロに受けている最中にやるべきか長男は、まだまだ先があるからコンタクトレンズや眼鏡の購買数などを考えれば、即OKだろうけど妻は今更と思う面があった・・・・・。しかし、加入していた保険を調べたら、【今のところ降りる】(注!新しく加入する保険には、この日帰りレーシック手術を希望する人が、今後増えてくることを想定し、“レーシック手術へ対する保険金の支払いを認めなくなる”ようだ。それは、レーシックを手術として捉えず、治療として捉えるようになるからではないだろうか?)ということで、もらえる保険金と照らし合わせたところ負担金が少なくて済むということが分かりその負担金と妻の今後の極度の近視に掛かる費用を計算すれば困難な38万円のイントラレーシック手術もOKした。 ここを訪問して下さった皆さんに、近眼の方がいらしたら是非早目にイントラレーシックの手術を真剣に考えてみられては如何でしょうか? 妻子0.0?の極度の近視が、裸眼で1.0ほどの視力まで回復すれば世の中が違って見えるんじゃないだろうか? 追伸・・・このレーシックの手術を知ったのは楽天ブログ仲間のsimadagoさんのお陰です。ありがとうございました。・・・感謝です。
2009.01.19
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昨日のブログに【100を切ります!】と書き込みウキウキ気分で、チェリーゴルフ天草コースであったあむら愛好会ゴルフコンペに参加して来た。ゴルフ場まで愛車である軽のオープンカー(軽トラック)で行ったが流石に荷物を降ろした後は、高級車の並ぶ駐車場には停めず少し離れたキャディーさん専用駐車場に停めた。 ゴルフの結果だが・・・、今年最初の誓い!【100切り宣言!】を破ってしまった。冷たかった・ブリーンが凍っていた・OBを5発叩いた・・・etc言い訳はしません。・・・ただ、へたくそでした。 OUT49 IN56 TOTAL105 「これから練習に励みます」なんてことは言わない。今後は、益々厳しい世の中になりそうだから頑張って仕事に汗を流し、ゴルフは付き合い程度にやっておけばその内に納得の行くラウンドもあることでしょう。 でも、本当に下手になってしまったなぁ~(しょんぼり!)
2009.01.15
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熊本県人なら誰でも知っているパンダスタンプ。パンダスタンプの景品交換が、いよいよ1月31日までとなり我が家でも今夜、テーブルの上にパンダスタンプが盛られ子どもが頑張ってスタンプ専用冊子に貼っていました。 31冊貼ったところで、貼り付け用の冊子がなくなりまた後日の作業となりそうだが、早くしないとお目当ての商品と交換できなくなってしまうかも?県内にお住まいの皆さんは、もうお済ですかパンダスタンプ取り扱いの加盟店が少なくなりパンダスタンプ株式会社の経営も行き詰まったのだろう。堀内孝雄のコンサートにもパンダスタンプで行ったことがあったなぁ~・ 明日は、あむら愛好会のゴルフコンペに参加するが、今年はじめてのラウンドとなる。練習もしていないけれど、【100の壁】を破って来ます この不況にゴルフは、どうかなぁ~とも思うけど今までしっかりと、キャディーさんからも仕事を頂いてきているのでスコアーよりも営業気分で楽しんで来ます。
2009.01.14
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元旦に この世を去った 伯父さんの ふた七日の儀 集う親戚 冬に咲く 紫の花 伯父さんの 生きた証しが 尚生きる 一刹那 流れる雲の 灰色に 冷たさ重ね お経浸みこむ 元旦に亡くなった伯父さんのふた七日の逮夜に行って来ました。
2009.01.13
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阿村地区では、毎年恒例となったどんどや大会が開催された。 この事業は43名で会を成す【阿村地区学社融合支援実行委員会】が主催で、阿村地区の公民館・区長会・老人会・婦人会・消防団・PTAと上天草市社会福祉協議会松島支所などの団体が共催・協力の下、毎年行われている行事で、阿村小・中学校の児童生徒を中心に開催されている。 今回も地区住民の協力により高さ10mを越える竹の櫓を阿村小学校のグラウンド二箇所に組み上げたが点火式後まもなく、もの凄い破竹の音がパンパンと鳴り響いた。 一気に燃え上がるどんどやの炎 今回も500人ほどの参加人数で、幼児からお年寄りまで協力参加できるどんどや大会はまさしく学社融合事業のお手本じゃないだろうか 自分にはもう小中学生の子どもがいないので、残り火で焼いたうまそうな餠を口にする親子の光景を横目に消防団としての警戒と手伝いをするだけだった。 今夜は息子の23回目の誕生日祝いです。
2009.01.11
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昨年末、同業者仲間Mさんのご自宅で忘年会をしたとき居間に素晴らしい恵比須とお地蔵さんの石材彫刻が飾られていた。 その作品を目にした途端、しばらく見入っていて・・・・・「この作品はどうなさったんですか?」と聞いたら天草市下浦町出身で、現在愛知県岡崎市稲熊町で清倉石像彫刻店を経営されている倉田五夫氏の作品であると教えてもらった。 倉田五夫氏といえば、毎年開催される【岡崎ストーンフェア】に大きな力作を毎回出品されている方で、常にグランプリを受賞されていて昨年の岡崎ストーンフェアには、大きな不動明王を出品され、最高の賞である【経済産業大臣賞】を受賞されている方だった。 「私も倉田さんの恵比須彫刻が欲しいんですが、何とかなりませんか?」Mさん曰く、「一月は忙しいと言っておられたからなぁ~・・・どうだろう?」「いやいや、急ぎませんから注文だけでもお願いしますよ」と言っておいた。 早速Mさんが、新年早々倉田さんに電話を掛けて下さったそうだが、何と、同じ作品の作り置きがあったそうだ!そして倉田さんも「新年早々恵比須像の注文で縁起がいい」と喜んで下さったそうで、自分も新年早々の奇遇で、縁起がいいと思った。 今日は、明日開催される【阿村地区どんどや大会】の準備を時折雪が降る寒い最中、13時からしていたらMさんから携帯に電話が入った。「恵比須彫刻が届いたよ」「ハイ、段取りが付き次第、今日の内に頂きに行きます。」我が家のユニック車で、切り出した竹を運搬し長さ10mほどの竹を吊り上げて組み上げる作業で一応、自分の大きな役割を済ませると、「すみません、下浦まで行かなければならないので・・・」と言って軽トラックに乗り換えて、ルンルン気分でMさんの自宅まで車を走らせた。 そして、高さ40cm幅20cm奥行き18cmの恵比須さまとごた~いめ~ん倉田五夫さん作の恵比須像顔をアップにすれば鯛をアップで(タイアップ?)・・・自分もオヤジだなぁ~(爆 アップの画像は、ちょうど原寸大の大きさに公開できたが、本当に細かい部分までよく彫刻が出来ていると思う。 新年早々、今のところ収入は全く無く、お金の支払いから始まったが早速今夜は居間に飾り、お神酒を供え、自分も珍しく焼酎でなく清酒を呑みながら眺めたが最高の作品は、いくら眺めていても全くあきが来ないし最高の作品に吸い込まれて行ってしまう心境となる。 石屋の経営者が、同業者の石材彫刻に惚れて石材彫刻家の作品を買い求めるということは滅多にないが、今回はどうしても倉田さんの作品が欲しかった。 なぜならば、プロとして本物の作品の価値が分かるし自分も一歩でもその作者の技量に近づきたいと思う。そして、その最高の作品を自分の手元にずっと・・・ずっと残して置きたいという気持ちがあるからです。 この恵比須像・・・非売品で、我が家の宝となります。
2009.01.10
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新規建墓のための設計をしなければならなかったが日数的にまだまだ余裕はあるし、椅子に座ってPCと向き合っていても足元が冷え込んできて、いいイメージがわかなかったため、たまらず事務所を飛び出し、野良仕事をすることにした。 工場前の道路沿いには、幅30cmのU字溝があるがそのU字溝は山の斜面下に沿って設置してあり山の斜面には多くのクヌギの木が植えられていて毎年今の時期になれば、枯れ葉がU字溝を埋め尽くすどころか溢れて道にはみ出してしまうほど積み重なってしまう。 景観も悪いし、U字溝の雨詰まりにもなるので身体を温めるためにも、その落ち葉を取り除く作業をすることとしたが、焼却すると勿体ないし、エコのことも考え有効利用することとした。 途中から長男もその落ち葉回収作業に加わったが、みかんのコンテナ箱に、落ち葉を入れては足で踏み固め一輪車に三段積みにして畑や花壇まで運んで盛ったが何台の一輪車を運搬したことだろう。 そして、大きなポリバケツや発泡スチロールにも落ち葉を入れては踏み固め、その上に細菌を持った自然の腐葉土を入れて、更に、米麹の代わりに、もくさく液を掛けまた枯葉を入れては腐葉土を入れのくり返し作業で何層もの層をくり返し固め、腐葉土作りの準備OK そして最後にU字溝から全ての枯葉を取り除いた後に残っていた枯れ葉の粒をほうきで掃いてU字溝の何箇所かに集め小さい目のふるいにかけて選別したら自然に出来た腐葉土を採取することが出来たので早速、腐葉土を48個のポットに入れ、数年前から育てていた竜の髭を株分けして植え付けた。 おかげで、着ていたジャンバーを脱ぐほど身体は温まり工場前の道路の景観は良くなり、花壇や畑にもクヌギの葉で施肥できたし、一株¥100-ほどの竜の髭も48鉢植え付け自然から採取した腐葉土肥だって、ホームセンターで買えば、一袋¥2.000-以上はする。今日は、自然の恵みだけで一円のお金も使わず自然と向き合うことで、身体は温まり景観は良くなり畑の施肥と腐葉土つくりもすることができた。自然の腐葉土(手前)と株分けした竜の髭 自然の恵みに感謝です。
2009.01.09
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今日から新年の本確的な仕事を始めた。長男は、昨年から制作に取り掛かっていた達磨彫刻に朝から取り掛かり、工場には彫刻音が鳴り響き石屋らしい新年の幕開けとなり、夕刻前には完成させた。達磨 なんとも今のご時勢にそぐった作品が仕事始めの今日完成したものか 七転び八起き!! 長男の達磨作品は安定感があり一転び八起き程度で今年を生き抜けそうな作品となった。 新年早々縁起の良い作品を完成させてくれた 早速、事務所入り口に飾った。今年は色んな作品を彫刻してくれるかな?!・・・とても嬉しいです。
2009.01.08
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今年は、いや、これからいったいどんな世の中になるんだろう?今年の旧暦は、五月の月が二回くり返し、十三ヶ月あり100年に一度と言われている大不況も天草で生き抜いている我々石材店経営者にとって定規の尺度で計測できないことになるような気がしてならないし、本当は、何世紀に一度程の大不況になるのかもしれない。 当然犯罪も増えるだろうし、自殺者も増えること間違いなしだと思うが税金を財源として成り立っているだろうが警察官や消防署員の人員削減は如何なものでしょうか? 我が石屋の仕事も、新年のスタートが鈍っていて急ぐ仕事がなく【何から始めようか?】といった状況にある。しかし、じっとしていても身体が鈍るし、どこそこ出掛けるにしても出費が嵩むから不況ならば、それなりの生き方をしなければならぬと思い体力を使い、お金を使わない作業を始めた。 生前、親父が花壇にしていた4m×5m程の工場敷地内の花壇をミニパワーショベルで耕し、クワでウネ立ての農作業を行った。寒かったけど農作業をしているうちに、汗が出てきて今日の消費カロリーは随分と高かったことだろうと思う。 何と言っても、人間が生きるための原点は狩猟や農作業によって、食う物を求めることなんじゃないだろうか花壇を畑に替え、野菜を育てて自家栽培で生活を補おうと行動した。 田舎だからこそできる特権だと思う。 しかし、おぼっちゃま育ちの麻生総理にひとこと言いたい定額給付金なんてナンセンスな考えだ もし自分が総理だったら、仕事と住まいをなくした派遣社員に、今すぐ100万~200万円の今を生き、再就職をするための特別給付金の援助をし治安維持のために警察官・消防署員を増員します。
2009.01.07
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昨年暮れギリギリ、仕事の合間を縫って工場入り口の間知ブロック工を完成させたが、随分と綺麗になった。 ついでに昨日、石ころを取り除く作業をして今日、間知ブロックの淵一列に、約25cm間隔でパンジー48本(一本30円)の苗を植えた。景気の悪さを、少しでも明るい気持ちで過ごしたいから・・・。間知ブロックとパンジーの花 今夜も新年会が待っている。
2009.01.06
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晴天の下、平成21年上天草市消防出初式が上天草市大矢野町総合グラウンドで8時30分より開催された。 今年最初の消防団としての活動で、自分の今年最初の任務は団長の1m50cm後を、とても重い団旗を持っての入場行進で何とかその大役を遂行することができた。 その後、(足腰が痛くなる)開会式後幼年・少年・婦人消防クラブの通常点検やイベント後消防団の通常点検や放水競技と予定が消化されて行った。通常点検放水競技 午後からは九分団二部の新年会に招待され結束の固い団員と共に呑んで、夕方から【おやすみなさい】・・・だった。今年一年、緊急出動がありませんように・・・。
2009.01.04
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元旦、酒だぁ~酒だぁ~で過ごしていたら深夜11時を過ぎた頃、母方伯父の訃報を伝える電話があった。しかし、久し振りに我が家で正月を過ごしている病気の母がいたし自分もアルコール浸け状態で、どうすることもできなく、二日午後に母を病院へ送り届けた後18時から本渡市内の葬儀社で行われたお通夜に出席し、同時刻から行われる阿村中学校の同窓会をドタキャンした。30年ぶりに会える同級生もいたし、是非会いたい先生方もいらっしゃったのに残念でならない。 もし親父が生きていて、母が健康だったら同窓会には出席できたかもしれないけど仕方ない。 お通夜は、5人のごく近い伯父の甥や兄弟でお仏の傍で焼酎やビールを飲み交わしながら線香を絶やさないように語り明かした(途中爆睡棄権者二人)。 そして夜明けと共に、睡魔と戦いながら葬儀の準備(時間過ごし)をして、13時から眠くなるような心地よい真宗の読経で葬儀が始まり葬儀後、場所を移動し14時30分から火葬となった。 16時30分には、収骨も終わったが冷くなってはいたけれど、二時間前まであったお仏の肉体が・・・親父のときもそうだったが、刹那な変化がとても辛かった。伯父さん・・・76年間、お疲れ様でした。 その後、遠方から駆けつけて下さった親戚のことを考え今日の内に6日予定の【初七日の法要】が17時からあり法要の後は、精進揚げまでされたので、自分の身体の自動制御装置を作動させながら、またまた呑んだ。 明日は上天草市消防団の出初式があり出初式後は、二つの部から新年会の案内を受ける予定だけど体力と肝臓は大丈夫だろうか? 新年早々、とんでもないことになっています。 HELP
2009.01.03
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正月休みに二泊三日で一時帰宅していた母を病院へ送り 新年1月1日に亡くなった叔父さんの通夜に来ています。 線香を絶やさないように努めています。・・・合掌。
2009.01.02
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