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娘(次女)の嫁いだ旦那の実家(宇城市)を初めて訪問し昼間から温かい手料理のおもてなしを受けてご馳走になったが我が家の菩提寺である曹洞宗【大悲山向陽寺】住職の母親が昨日亡くなり急遽、今夜19時からお寺でお通夜が行われることとなったので地区総代を受けている自分も17時から受け付け担当の依頼があり初めて訪問した家庭で心行くまで酒を酌み交わすことが出来なかったけど昨年7月8日に誕生した五人目の孫の成長だけは確認できてよかった。五人目の孫(杏ちゃん) 産まれて半年、寝返りを打ってすくすく成長している様子を視れて大満足今度は、杏ちゃんの初節句祝いで改めて美味い酒を呑ませていただきます。 お寺では、17時に集まった総代を受け付けや駐車場誘導係りに配置され自分は、受け付け担当だったが、弔問者の多いことと僧侶の多さに唖然。僧侶の身内が亡くなれば、同じ宗派の僧侶が天草から「19時だよ全員集合」僧侶に対し、50人分の香典返しをしたけど、実数は何人か数え切れなかった。そして、多くの弔問客は寒さに震えながら境内に設置されたテントの下で南無釈迦牟尼仏×3・・・・・合掌・・・礼拝。お通夜の様子
2016.01.31
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近年墓石の施工件数が急激に減少してきている中お客様の方から新規墓石施工の有り難い依頼があり三代目(息子)と二人で現場視察や商談に行ってきた。 商談にあたっては、できるだけ三代目を同行させその商談の進め方を学ばせるようにしているが施工予定地の現場視察と測量から、写真での作品の紹介をして今まで施工した墓石の現場視察など、午前中かけて段階的に商談を進め7月2日締め切りで、新規墓石施工契約が内定した。 午後から早速PCに向かって設計図面の制作に取り掛かり三代目は天草木目石を使った【石あかり】の制作に取り組んだ。【ひねり】の石あかり二個目を制作中 昨年11月開催の【石あかり展】で追加注文を受けた作品はもう少しで全ての作品が完成する運びとなったけど来週から天候も回復し、現場作業の連続となるので作品のお届けまでは、もうしばらく待ってもらうこととなる。m(_ _)m 今日は、感謝の日だったなぁ~。
2016.01.30
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天草の歴史に残るような今回の積雪と厳しい冷え込みにより上水道本管の漏水で断水を強いられたり、水道管が破裂したりで今回は、厳しい寒さに無防備な天草のいたる所で様々な被害があった。 我が工場も26日(火)に水道管が破裂しているのに気づき修理依頼の電話を入れたところ60件待ちということで臨機応変にタイヤチューブをきつく巻き付けることを考案し思った以上の効果で水の吹き出しを止めることが出来ていた。 そして今日、やっと「修理に伺います」と電話があったが「現在の修理依頼件数はどんな状況なの」と聞くと「新たな水道管破裂などが見つかり50件の依頼あり」の返答を聞き工場の破裂した水道管はタイヤチューブで応急処置をしていることと自然水利を貯水槽に溜めてポンプアップして利用しているため石材の切削作業も何の支障もなく行っていることを告げ生活用水として水道を利用し、本当に困っている人を優先するように「我が工場はいつでもいいよ」と、自ら修理の順番を後回しにした。石材切削作業にも支障なしタイヤチューブによる応急処置 自分が依頼した水道工事会社が、合計110件の依頼があっているようだけど上天草市では、いったい何件の水道管破裂の被害があっているのだろう
2016.01.29
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昨年11月に熊本県伝統工芸館で開催した【石あかり展】で追加注文があったので、三代目(息子)は、その加工を行っているが「数か月待って下さい」と伝えてあった五人のお客様にも来月には届けることができる運びとなった。石あかりを制作する三代目 そして、展示会場に足を運んで下さって品定めをして購入して頂いた阿蘇市で旅館を経営し、華道もやっておられる女将さんから「やっと設置場所が決まりました」と写メが送られてきた。阿蘇の旅館に設置された石あかり 天然木で造られた廊下と壁の片隅に屋久杉の台がありその上に石あかりと生け花、そして小さなふくろうがちょこんと置かれ何とも素晴らしいコラボレーションなんだろうと感激した特に四方に発せられた光が、二面の壁面と廊下に反射しているのが展示会場では見れなかった新たな光の輝きを生み出していて【一刻入魂】の石あかりも、素晴らしいところに嫁いだと思う。 今後も出来るだけ多くの人々に天草木目石の魅力を伝え三代目の技を活かした手作りの作品を世に広める努力をして行こう。
2016.01.28
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24日朝から二日間降り続いた雪と寒気の影響は継続中で松島・有明道路は、積雪と凍結のため未だに通行止めとなっているが上天草市の大矢野町と松島町の海岸沿いは雪は融けてしまっているので同じ天草でまだこんな状態になっているとは思いもしなかった。通行止め 工場のエンビパイプの水道管も破裂したままで専門業者の修理を待っている状態だけど、「60件待ち」では、修理もいつになるか分からないのでとりあえず水道水を使える状態にしたかったので2cm幅に切ってあるタイヤチューブをコ〇リで購入し破損したエンビパイプに強くグルグル巻きにして対応してみたところ水滴は少し滴り落ちるものの噴き出すほどの漏水を止めることができた。タイヤチューブで応急処置割れている箇所、全てに巻き付けた このタイヤチューブで応急処置をすることによって切削機はもちろん全ての機械まで水を供給することが出来てひと安心。今回タイヤチューブを利用したのは、ひらめきの対処法だけど同じ事で困っている人があれば試してみられては如何でしょうか
2016.01.27
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朝から工場のエンビパイプの水道管が二カ所で破裂していて強烈な噴水状態で漏水していて周りは水浸し状態となっていた。昨日の最低気温が-5.5度まで下がり、昨日のうちに破裂していて水道管の中の氷が融けだした今日、一気に噴き出したものと思われる。 配管が複雑だったため、取引会社に修理依頼の電話を入れたら「60件入っていますから、しばらくお待ちください」だと水道管破裂なんて、昭和60年に工場を新設してから初めてのことで今回の異常低温に対する考えの甘さがこのような結果となってしまった。 そこで水を使った切削作業などが出来ない状態だったので三代目は、昨年11月に熊本県伝統工芸館で開催した石あかり展で追加注文をいくつか受けていたので、その作品作りに集中した。指定寸法に切削した天草木目石先ずは、墨付けから彫刻の様子彫刻のアップ画像完成したらこのような作品となります この作品は、二個の追加注文があっているけど今後も墓石施工などのメイン作業の合間を縫っての制作となるので注文して下さった方には、しばらく待ってもらうことを告げている。
2016.01.26
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今日の最低気温は松島町阿村で-5.5度、最高気温は2度でまるで東北・甲信越地方の寒さを九州で感じるような厳しい寒さとなった。 昨日から降り積もった道路の雪は、アイスバーン化して危険な状態で小中学校も臨時休校となり、屋外では雪と戯れ遊ぶ子どもらの姿があった。 しかし、陽が射し気温が2度まで上がった頃から雪は溶けだし午後から車の使用ができる状態となったので工場へと向かったがその後も湿った雪が舞い続け底冷えする状況だった。 熊本・天草・松島でこんな雪景色が見れるのは数年に一度なので随分と雪融けが進んでいたけど、楽天ブログに画像を残しておこう通勤途中で見える阿村地区工場入り口に飾った力士像工場に併設している霊園今日夕方まで降り続いた雪工場に併設した練習場雪を被るシイタケの傘
2016.01.25
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夜明け前に雪が降り始めてから日中も降り続き地元上天草市松島町阿村の気象観測地点では、最高気温が0度で、最低気温が-2.5度となっていて降り続く雪は溶けることなく積もり、現時点で10cmの積雪となっている。今後も降り続く予報なので、更なる積雪と低温には留意が必要だ 天草の地で今までに経験した積雪は、夜に降り積もった雪は、日中には溶けてしまっていたが今回のように、日中も降り続き更に積雪する光景は初めて目にする。 しかし、その積雪をよろこんで遊ぶ近所の子どもたちは元気タライをソリにして滑ったり、雪だるまをつくったり・・・。雪あそび 自分の愛車である軽トラックは雪の重みと冷たさに震えながらじっと耐えて、駐車場に停まったまま本日の走行距離は0Km。愛車も震えてる今夜も冷え込みそうなので、明日も雪が残り身動きがとれないだろう。
2016.01.24
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天草に暴風雪警報が発令されるなんて考えられません。天気図 明日・明後日と平野部でも10cm以上の積雪がある予報で成れない積雪に対し、不要な外出を避け家に待機するしかありません。
2016.01.23
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昔から仏様安住の墓地は、【高台の景色の良い処に】と天草では、ほとんどの墓地が見晴らしの良い高台に在り昭和40年代から流行り出した納骨式墓石も先祖代々受け継がれた場所に施工されるようになった。 しかし、約30年ほど前くらいから畑の耕作放棄地が増え墓地の周りは、景観どころか雑木が増え、成長し続けて日も射さない暗い墓地となっているところが多くなってきている。 そんな状況の下、墓誌の追加彫り注文が集中していて三代目と二人で、追加彫りを終えた墓誌を再設置する作業に勤しんだ。運搬路運搬路 運搬機が通る道さえあれば数百メートルの距離も苦にならないけど運搬機を使えない階段だったり、狭い道の場合は担い棒で担いだり担架に乗せて人力で運んだりしなければならない。 このように肉体を使う労働は、最近の寒い日には持って来い防寒着を脱ぎ捨て、上天草市内のあちこちの墓地に6本の追加彫りした墓誌を膝の痛みに耐えながら設置してきた。
2016.01.22
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大寒の今日も最高気温は5.6度までしか上がらず寒かった。しかし、上天草市総合センターアロマの前の田んぼには10月に種を蒔かれた【京都伏見寒咲】という品種の菜の花が咲き厳しい寒さの中、ひと足早い春を目で感じることができる。松島町の田んぼに植えられた菜の花 また、今年も2月6日(土)には、菜の花ウォーキングが開催され自分が所属する松島町野外活動研究会も後援の立場で参加します。
2016.01.21
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仕事も多忙とまでは言えない状況の下で寒い日の17日朝に大好きだった父方の伯母さんが突然亡くなり一昨日から自分がお通夜から葬儀などの最期の見送りに関わっている中工場での作業は三代目が一人で進行していてくれて安心して任せられることの有り難さをつくづく感じた。(お通夜の深夜は、酔っぱらって一番最初に眠ってしまった)m(_ _)m伯母さんの祭壇(合掌) 昨日葬儀が終わり、今日から現実の仕事に戻ったけど【南国天草】・・・その表現をしばらく使うのを止めます一昨日から急に冷え込み、日中の最高気温も5度未満で工場の貯水槽には朝から5ミリほどの氷が張っていて本格的な冬将軍の訪れとなってしまいました。 そんな厳しい寒さの中、寒さに関係なく捗る作業を考えた結果現場に出向き、身体の温まる肉体労働をやることにした。クリーニング作業をする墓所までの運搬路が藪状態となっていたので、樹木を伐採し、先ずは運搬路確保で身体を温めた藪状態となっていた運搬路 厳しい寒さが続き、天草も来週の月曜日には氷点下5度まで下がる予報でちょっと厳しい気候となるけど、それなりに臨機応変で対応して行こう・・・と思います。
2016.01.20
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今朝、宇城市三角町在住の父方の伯母さんが突然亡くなられた。父は九人兄弟だったが、伯母さん一人を残し兄弟はこの世を去っていて今年1月4日に、満93歳となったばかりの伯母さんは一人暮らしで耳もはっきり聞こえ、身の回りのことは何でもこなし氷川きよしの熱狂的なファンで、部屋には多くのポスターが貼られていてTVでの野球・サッカー・駅伝・相撲などのスポーツ観戦も趣味だったし家庭菜園も現役で取り組んでおられ、とても元気だった・・・し「100歳までがんばって下さい」と言ったのもつい最近のことでまさか、今日突然亡くなるなんて誰も予期せぬことだった。 戦争で夫を亡くし、女手一つで二人の子どもを育て上げられ50年以上前から一人暮らしをされてきているけどその苦労は、自分も幼少の頃から察していたし、大好きな伯母さんだった。 明日がお通夜で、明後日が葬儀となるけど、ひとつだけ困ったことがある。伯母さんの遺影となるべく【写真】が、あまり残されていないのだ仮通夜から帰宅後、様々なデータを調べても「これは!」という画像がない。こんな予期せぬ突然の不幸がいつ来るか分からないので残された関係者が遺影のことでバタバタとしないようにせめて自分の遺影となる写真は毎年更新しながら残そうと思いもし、自分が今年死んだら「この写真を使ってくれ!」を選んだ。もしもの時の自分の遺影写真 何年更新できるか
2016.01.17
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納骨式のお墓には一般的に墓誌(記名碑)が備わっていて一家の方に辛い御不幸があれば亡くなられた方の名前などを刻むが今年に入り、一気に七件の墓誌追加彫りの依頼があり昨日から三代目と二人であちこちの現場を駆け回っていて中には100kg近い墓誌もあり、痛めている膝と腰に負担がきている。 今日まで工場に搬入した墓誌は6本で急ぎの依頼もあるので、三代目と連携作業で文字彫り作業に集中搬入した墓誌の追加彫り作業 しかし、亡くなられた方の御家族に対し新聞掲載の【おくやみ】欄より、忌中にも関わらず手紙や家庭訪問など積極的な営業活動をしている同業者があるけどお客様の心境を無視した商売重視のタブーな行為だと思い今までこちらから亡くなられて直ぐの営業活動はやったことがない。 そう言えば、平成19年9月6日に父親が他界した後すぐにある石屋から電話があったことを思い出してしまった。「〇〇石材ですけど、お墓をつくりませんか?」だってぇ~ ふざけるな!要するに、相手がどんな心境なのかどころか何の仕事をしているのかも考えずに片っ端に営業を掛けてきている我が家の仕事は石屋だ!
2016.01.16
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昨年12月、第200回目のゴルフコンペ開催をされた大矢野シニアゴルフクラブさんの依頼で自分のホームコースでもあるチェリーゴルフクラブ天草コースに【第200回達成記念】の記念碑を施工した。記念碑IN10番、Tグランドの後方 設置場所は、IN10番のTグランドの後方でパター練習場に向けて設置したので目立つし、木とのバランスもいい。碑と土台の側面はビシャン叩き仕上げとし、柔らかみを出し碑の一部にゴルファーのショットのデザインを彫り金箔仕上げにしたらなかなかいい感じに仕上がったと思う。昨年施工したあむら愛好会の記念碑 今日は、ゴルフ場は休みでセルフでのラウンドとなっていたが施工中に多くの知り合いがラウンドに来ていて声を掛けられ自分も作業服をサッと着替えラウンドしたい気持ちは山々だった。
2016.01.15
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昨年11月に熊本県伝統工芸館で開催した【石あかり展】で天草木目石で作った石あかりの追加制作依頼があっていて三代目が指示した寸法で昨年末から原石を切削中だけど天草木目石はキズが多い石で指定寸法がなかなか採れなくて今日も本職の仕事の合間に、祈るような気持ちで原石を切削した。どうかキズが出ませんように・・・ 結果、やっとキズを避け指定寸法の石材を切削することが出来た二つの石材確保(6.5寸×6.5寸×7.5寸) この石材は、ひねり加工した石あかりの作品となります。ひねり この作品をご注文戴いている愛媛県のYさんと熊本市のFさん出来るだけ早く加工して納品しなければなりませんが、墓石や記念碑施工など本職の仕事の合間加工となりますし、他にもいくつかの追加注文の加工をしていますので、しばらくお待ちください。
2016.01.14
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昨年12月に第200回のゴルフコンペ開催を達成された上天草市内の〇〇〇シニアゴルフクラブのメンバーの方から【第200回達成記念】の記念碑制作を依頼されていてゴルフ場に15日(金)施工予定で制作に取り掛かった。文字彫刻準備 お世話役の方にワンポイントでデザイン彫りを勧め記念碑の一部に組み入れたところ、なかなかいい感じになった。ゴルフ経験のある人は、この影絵がどんなポーズなのか判るはずです。
2016.01.13
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新年明けて様々な行事があってなかなか本格的な仕事始めが出来ないでいたけど一月の連休明けの今日から、やっとエンジンのスイッチが入った 毎年のことながら「今年はどうなるの」と思うけど今日、二件の新規墓石施工のお客様と商談も出来たし我が石材店で30年前に造った墓石のクリーニングの依頼も急遽来て他にもやることはあって、今年の上半期は何とか仕事には恵まれそうです。昭和60年施工の墓石 今夜は、天草の石材組合加盟店の理事会(新年会)があり景気のいい話はどこもないようだったけど、皆さん、本気で頑張るしかないがんばれ、天草の同業者生き残りをかけて
2016.01.12
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我が家の次女が昨年7月10日に女の子(五人目の孫)を出産し初正月を迎えたばかりなのに、すぐに初節句を迎えるため熊本市のコ〇ラで開催中の雛人形展へ行ってきた。 何とも素晴らしい多くの雛飾りが陳列されていたが高価なものは目の保養にとどめ、身の丈ほどの価格設定をしいくつかの雛飾りに絞り、娘夫婦と一緒に選んだ結果ごちゃごちゃした飾りより、人形の顔と着物に重きを置き選んだ結果すっきりとした雛人形になったけど狭いアパート暮らしの飾りにはちょうどいいんじゃないだろうかシンプルな雛人形顔の表情が気に入った 熊本県では、男の子の出産では旦那の実家が鯉のぼりを贈り女の子の出産では、嫁の実家が雛人形を贈ることになっているけど日本全国同じ風習なのだろうか
2016.01.10
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新年明けてから毎年行われる行事は3日の成人式と4日の消防出初式は確定していてその他に上天草市商工会の賀詞交歓会(8日)阿村地区どんどや大会(8日準備、9日本番)があり今年は、それに加え結婚式(3日)とお寺の法要(6日)まで加わって本格的な仕事始めは連休明けの12日からとなってしまう。 今日は阿村地区の学者融合事業の一環として【どんどや大会】があり阿村小中学校PTA・社会福祉協議会・地元消防団阿村地区公民館・区長会・老人会・婦人会などの協力で開催され孟宗竹で二つの櫓を組み、正月に飾られた門松などの正月飾りなどを燃やし無病息災などの祈願と共に新年の歳の神を送り、残り火で餅を焼いて食べた。20m程の高さの櫓正月の餅を焼く未就学の孫らも初参加 どうか、この一年が素晴らしい歳となりますように・・・。
2016.01.09
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今年の上天草市商工会【賀詞交歓会】はHOTEL竜宮で開催され午前11時からの特別講演会は、上天草市大矢野町出身でブライダル事業展開で成功なさっていて二人の娘が結婚式でお世話になった株式会社マリーゴールドの代表取締役社長【山崎 茂】氏の特別講演で【よろこびを力に】という演題で講演があった。サブタイトルは「夢を追いかける人には未来がある」今の現実を真正面から捉え、明日を築いてゆくためのとても価値ある講演だったと思う。特別講演懇親会 【賀詞交歓会】は、今年も自分にとっては【名刺交換会】二次会・三次会と有意義な時間を過ごし、持参した名刺は全て交換してきた。
2016.01.08
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近年、田畑を耕作する人がめっきり少なくなり荒れ放題の野山にはイノシシが急激に増えがんばって耕作する人もイノシシの被害を受け「イノシシの餌を栽培しているようなもの」と嘆き、渋々ながら耕作を放棄する人が増え、益々野山は荒れ放題となりイノシシと共に夜な〃〃タヌキまで多く見るようになった。画像に収めようとしてもタイミングよく出てはくれないしドッグフードと残飯を部屋から10mほど離れた場所に置いたら待ってましたとばかりに二匹のタヌキがすぐに現れたので画像は悪いけど、その証拠写真をアップします。二匹のタヌキ現る捕食捕食後は、お礼も言わず美人に化身することもなく素通りで去って行った。バイバイ 10年ほど前までは、イノシシもタヌキもいなかったのに自然の生態系が大きく変わってきています。
2016.01.07
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我が家の宗派は先代から引き継いだ曹洞宗で全国的に【ギター和尚】で有名となっている大悲山向陽寺の檀家であり、自分は二年前から総代を受けていて、その向陽寺の先代住職の25回忌に総代として案内を受けお参りをさせて頂いた。向陽寺現住職(ギター和尚)総代の顔ぶれ 法要終了後、場所を変え地元のホテルで料理をご馳走になったけど出された料理の一品にしばらく見入ってしまった(んんんん重ね?)運重ね せんてん(千点)まんてん(満点)の採点を下し、今後のしんてん(進展)を祈りたい。最初に並べられていた料理 この後、次から次へと温かい料理が運ばれてきて満腹住職も今日は流石にギターを手にせずとても珍しいという【ろかせず】という35度の焼酎を手に総代席を廻っておられたが、これがまた最高に美味かったろかせず「これ、限定酒で美味いよ!!!」まんめん(満面)の笑み しかし、今日も新たな出会いや学びがあってとても有意義な日であったことは間違いない。南無釈迦牟尼仏、南無釈迦牟尼仏、南無釈迦牟尼仏
2016.01.06
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昨年は、年末ギリギリの段取りで全ての作業を消化したけど例年の如く、歳が明けて鈍い出足となっている中新世代墓石HOISTONEの契約が決定した。新世代墓石 HOISTONE(登録実用新案 第3191110号) 小型墓石で、施工条件が整っていれば工場で組み立て、トラックに載せて運搬し、全体を吊って施工できて施工後も解体せずに、簡単に移設出来るのが最大の特徴です。これまで随分多くの方々から支持して頂いているけど墓石施工ともなると、そのタイミングが最も重要となりますね。
2016.01.05
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平成28年1月4日、今日の最高気温は松島で16.6度上天草市消防団の出初式が上天草市総合センターアロマで開催され3年前29年間務め退団した消防団の出初式の見物に外孫らと行ったが出初式でこんなに高温となったのは初めてのことではないだろうか乗り物大好きの外孫通常点検高さ20mの玉落とし競技 今では消防団を三代目に託し、自分は見物者の立場で見守っているけど消防団職も石屋の経営と共に先代から自分、そして息子と三代続いている。 会場となったアロマの前の田んぼには今年も菜の花が咲いているがちょっと数が少なく、今年は「百万本の菜の花」とは語れないようだ。菜の花が開花 その後、熊本市まで外孫たちを送って行くついでに熊本地域医療センター6FにあるNARU CAFEに立ち寄った。11月に熊本県伝統工芸館で開催した石あかり展の最終日に店長が来館し「うちの店の入り口に石あかりを作って欲しい」という注文があったのでその雰囲気を確かめるために、じっくりと視察させてもらった。NARU CAFE入り口【いらっしゃいませ】の作品を洋風に・・・ この【いらっしゃいませ】の作品を「ちょっと洋風に作って欲しい!」そんな要望に、三代目が「全くイメージが湧かん」とつぶやいていたので自分にも何か手助けができないかと思っての行動だった。
2016.01.04
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新年三日目の今日、慶と弔が重なった。慶と弔 しかし、優先すべきは【慶】の方で、【弔】は昨夜のお通夜にお参りし今日は、地元HOTEL竜宮であった結婚披露宴に出席おめでとう!新郎新婦 サプライズで上天草市松島町出身のシンガーソングライターで最近全国展開で活躍中のMICA(杉嶋ミカ)さん登場MICAhttps://www.youtube.com/watch?v=_cuEEf2W_Q0 恐れ多くもツーショットをお願いしたところ、快くOKMICAさんと 左手はMICAさんの素肌に触れることが出来ませんでした。禁
2016.01.03
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帰省中の孫らを連れて、妻と自分の二人の母の見舞いへ行った。午前中は、【上天草総合病院】に入院中の義母の見舞いへ行き寝たきり状態の義母に孫の姿を見せて励ました。上天草総合病院 午後からは、高齢者総合福祉施設【ひかりの園】へ実母の見舞い。実母の部屋 両母親共に、年末年始の帰省が出来ず病院と施設で新年を迎えたが正月休み返上で医療や介護の仕事に携わって下さっているスタッフの方々には頭が下がる思いで、ただただ感謝するしかありません。久しぶりに逢った実母もニコニコ顔で調子が良かったのでひと安心。今日の実母(S9.10.31生まれ)
2016.01.02
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謹 賀 新 年 本年も宜しくお願いします。 工場から拝んだ初日の出 2016.1.1(07:30)
2016.01.01
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