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梅林やその近くで出会った野鳥たちです。とても静かで、鳴き声もほとんどしていませんでした。かくれんぼしているのだーれだー。はい、ツグミさん、みっけ。シジュウカラは何か実を食べていました。このしぶい顔は・・・しめしめ・・・のシメですね。「今、お食事中でいそがしいの。 あんまり見ないで。」と言って?すぐにいなくなりました。( ;∀;)甘酒を買って休憩。しかし、熱すぎてすぐには飲めません。その時、コゲラを発見。甘酒は緋毛氈の縁台において、コゲラを追うことに。一応、梅の木にいるのです。しかし、空はドン曇り。梅の花もほとんど咲いていません。梅見もできなくてつまらないから帰る~、と飛んで行ってしまいましたとさ。(つづく)
2024/01/31
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1月24日に梅の様子を見に行ってみました。例年だと1月上旬でも咲いているところです。ここの梅林で一番早く咲く二本です。紅梅バックに白梅がたくさん咲いていました。もう少し中に進んでみると、あまりたくさんはまだ咲いていませんでした。「スポットライトを浴びて」一重の白梅。梅の絵を描くときに参考になりそうです。('◇')ゞ一重の白梅の裏側の赤がとてもよいアクセントになっていました。八重のピンクの梅はかわいい。(#^.^#)八重の白梅。八重ですが先ほどのより色が濃いですね。花びらの数がとても多いです。近くに白の綺麗な山茶花もありました。(つづく)
2024/01/30
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キクイタダキは体長が10cm、体重が3~5g・・・日本最小の鳥です。まあ、エナガやミソサザイもほぼ同じ大きさといいますが、見た感じはキクイタダキが一番小さく感じます。また、いるところが暗い木々の生い茂る中、高いところにいることが多いので撮影するには至難を極めますので、よけい「今度は撮るぞ!」というやる気にさせてくれる鳥です。('◇')ゞかくれんぼしてるの?ちゃんとお顔を見せてほしいな。ばー、出ました。頭のてっぺんに菊の花のような黄色いところがあるので、その名がついたようです。その菊がまれに開花することがあります。過去写真ですが、こんな風にぱかっと開くところが見られたら大興奮します。(#^.^#)2019年12月末に目撃できただけでした。しっかり、こっちを見ていますね。少し横を向くと、なんとなくお魚顔のような。かわいい小坊主みたいな。(#^.^#)餌を探しているのかな?虫か何かを見つけたようです。上昇しようとするかっこうがなんともキュート。(#^.^#)もういっちゃうの。バイバーイ。(;_;)/~~~(1月10日撮影)
2024/01/29
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もう福寿草が咲き始めました。暖かさを感じる黄金色です。(#^.^#)先日使った鎮静剤と麻酔の違いなどについて書きながら、福寿草の写真を入れていきます。以前かかっていたクリニックでは、胃カメラ時に鎮静剤はつかったもののほぼ効いていませんでした。それで、今回のクリニックでは「以前、手術をした時に麻酔の効きがすごく遅かったのですが、鎮静剤はどうでしょう?」と聞いてみました。「麻酔と鎮静剤はまったく違うものです。鎮静剤が効きにくい人は、お酒を飲む人、眠剤や安定剤を使っている人です。」と言われたので、「どれにも該当しません。」と答えると「それなら、大丈夫なのでは?」と。そもそも鎮静剤というのは、神経の興奮をしずめるもので、体は痛みに反応するけれど、ほとんどの人は覚えていないそうです。多くの人は眠った状態やウトウトした状態になるということらしいです。 麻酔の効きが悪かったのは、帝王切開をしたときのことでした。椎間板に大きな問題をかかえていたので、脊椎に麻酔を打つのではなく点滴による全身麻酔をされました。医師が「これ痛いですか」と聞いてきましたが、そのとたんに刃物で切ったようなピリッとした痛みが。(もう切っていたのでしょう)「痛いです!」と答えてから意識を失いました。それから2か月たたないうちに腰が悪化し、今度は一般的な全身麻酔での手術を。喉の奥に気管挿管され、「グェッ」となってから意識がなくなりました。同じような手術をした人たちに聞いても、そういう記憶はないと言われました。('◇')ゞ同じ鎮静剤を使用するに際しても、以前のクリニックでは承諾書等は書きませんでしたが、今回のクリニックでは承諾書を書かされました。たぶん使用した鎮静剤の量が異なるのではないでしょうか。
2024/01/28
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風が強く寒いです。それでも、空が青いのでがんばって外へ。まず、近所の公園へ。まだだろうと思っていた遅咲き?の梅が開花していました。まず一輪を見つけました。「月影」のような梅です。(名札とかまったくないところ)もう少し探すと、数輪咲いている枝も。この梅が好きなのです。その後、鳥のいそうなところへ。エナガが巣材(蜘蛛の糸)を集めているようでした。例年通りの時期に営巣活動が始まったようです。こちらはモズくん。飛び降ります。水仙の近くを飛びました。モズの羽の模様もきれいです。羽のむきがおもしろい。たまにはこんな風なものも。
2024/01/27
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今年度はバリウムに逃げるつもりだったのですが、検査日近くに胃痛が続き、バリウム検査を受けて良いのか迷いました。病院に問い合わせると、症状がある場合は検診ではなく診療の方がいいですよ、と言われたのでバリウム検査はキャンセル。どこにかかるか、胃カメラにするかなど検討しました。ネットで探して、初めてのクリニックへ。とてもこんでいて、ずいぶん待ってやっと呼ばれ。検査の空きも一か月くらいなく、それまで飲むよう薬をもらって帰宅。(途中、サザンカメジロの写真を挟んでいきますが、特に意味はありません。)胃カメラ当日は車、自転車等は丸一日禁止。仕方なく徒歩で行きました。着替えはなし。小さなカップに入った水薬を飲み、その後、のどの奥にどろどろの麻酔薬をためます。3分間、上をむいてのどの奥に薬をおいておくのがつらい。時間になったら流しで薬を掃き出します。左を下にして検査用のベッドに横になり、左手に鎮静剤の点滴を。医師が来て体重を聞かれ、その後、マウスピースをくわえました。以前、二回ほど別のクリニックで鎮静剤の点滴をしながら胃カメラをやりましたが、うとうともせず結構、苦しかった経験があり、今回は別のクリニックにしました。今回はのどにファイバーが入ってきたのも、胃の中で何かやっているのもまったくわかりませんでした。ナースたちの声は遠くで(小さく)聞こえていましたが。終わって検査台に寝たまま少し移動したようです。壁が目の前にあり、しばらくそこで横になっていました。壁の向こうでは、次の胃カメラ検査が始まっていて、こうして下さい、声は出さないで、唾液をだらっと出しちゃって・・・などといろいろな声が。終わってから、ナースに「隣の人は鎮静剤を使っていないのですか?」とそっと聞いたら、「高齢の方なので鎮静剤は使えないのです。」との答えでした。起こされて待合室に連れて行かれましたが、かなりふらふらしました。その後、すわって待つこと30分くらいだったでしょうか。それから、診察室でお話が。ポリープはたくさんあるけど(以前から)問題なさそうですが、一応、組織をとって調べましたとのことでした。帰宅したら少しお昼寝して、夕食はおかゆかうどん程度にしてくださいと言われてゆっくり帰ってきました。胃カメラはとても楽にできましたが、検査後は頭痛も少しありあまり気分がよくはなかったです。
2024/01/26
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今年はどうもメジロやシジュウカラが居つきません。朝など、声がするので見ていてもみかんやヒマワリの種を食べる姿はありません。高い木にいて、すぐにいなくなってしまいます。例年とあまりにも異なっているので、なぜなのだろう?と心配になっていました。先日、庭に灰色のネズミがいるのを見かけました。いったい、なにをするのだろうと窓越しにみていたら、メジロ用のみかん(地面に植木鉢を置いて水と横に切ったみかん)をネズミがくわえて持って行っってしまったのです。かなり大きいものですが、くわえてたままあっという間に姿が見えなくなりました。以前はロウバイの木にさしておいたものを、二羽で食べに来たりしていました。現在は地面の上の鉢内に置いていました。(写真なし)シジュウカラ用はひまわりの種をロウバイの木から給餌器に入れて吊るしていました。小さな穴からのぞいて、全部のひまわりを持っていき木の中に入ってとんとん叩いて中身を食べていました。つるしてあるヒマワリの種のあるロウバイの木にネズミが登ってきました。ネズミが木登りをするところは初めて目撃しました。(写真はなし)木に等登れないだろうと思っていたら、とんでもない速さでいとも楽々と登っていました。そしてロウバイの幹からぴょんと給餌器に飛び移ったのです。まさか、そんなことができるとは思いもしませんでした。下にもぐってヒマワリの種を食べているようです。あれこれ、探していくつも食べているようでした。しっぽがながーい。最後は、またここから幹に戻って木を降りて見えなくなってしまいました。思えば、ヒマワリの減り方がおかしかったのです。普通ならば、給餌器の奥の方まで四十雀なら顔をつっこんで食べているのですが、最近は、奥の方の種だけ残っていました。ネズミはそこは届かなかったのですね。というショックな光景を目にしてしまったので、しばらくみかん、ヒマワリは与えないことにしました。( ;∀;)
2024/01/25
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日帰りのお出かけも最終回となりました。おつきあいくださってありがとうございました。m(__)m時間がなかったので、偕楽園だけにしか行かれませんでしたが、園内の好文亭が特に印象深く、寄ってみてよかったなと思いました。昨日の太鼓橋廊下について補足説明です。現在は入り口を入って奥御殿をまわり、そのあと、この太鼓橋廊下を渡って華燈口や階段のある方へ行きます。奥御殿は10室からなる質素な平屋作りで藩主婦人などの休養の場だったそうです。三階建の入り口には露地門もあり、こちらの奥御殿への警護のために滑りやすい太鼓橋廊下をつくったのではないでしょうか?検索しても、その理由をはっきり書いてあるものには辿りつけませんでした。ここは、行き止まりかな?この後、三階建の方に行きました。暗くて、狭い急な階段はしっかり手すりにつかまらないと登れないものでした。二階には狭い武者控があるのみ。また、急な階段を上って三階(楽寿楼)へ行きます。急に明るくなりました。見晴らしがとても良いのです。千波湖の青さが美しい。梅林と松と千波湖が見えるのがいいですね。やっぱり2~3月の梅まつりのころに来たいです。少し見る方向をずらして。端まで行って、下をのぞくとちょうど常磐特急が通るところでした。慌ててシャッターを切りました。梅まつりの土日あたりは、この近くの「偕楽園駅」に特急も止まるそうです。天井です。ただし、どこのお部屋のだったか忘れてしまいました。('◇')ゞ好文亭で入れる庭は広くありません。花もほとんどありませんでした。唯一の花はこれくらい。好文亭を出て、偕楽園の梅の近くを。ほとんど咲いていない梅林が続いています。タクシー乗り場を教えてもらいましたがほとんどタクシーはいることはないとか。最初に来た常磐神社の駐車場のところがそうですが、小さな看板に電話番号が書いてあり、そこに電話をしてタクシーを呼びました。ぎりぎりでチケットレスの特急を予約。帰りはがらがらでした。(水戸から先は、上野、東京、品川のみ停車)帰路は座席(進行方向右側)から筑波が見え、ゆっくり別れを告げることができました。
2024/01/24
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冬のドラマも、何を見るかそろそろ決定です。今回はいつもより数は少なめ。特定曜日にかたまっていますが、すべて録画をして見ているので問題なしです。火曜 ◎「正直不動産2」 NHK 山下智久他水曜 △「相棒」 テレビ朝日 水谷豊他木曜 ×「グレイトギフト」 反町隆史他 第一回を見ましたが、殺人球菌が登場。 しかも、いろいろと脅されて犯罪に手を貸すことになる主人公。 これは、見るのをやめました。('◇')ゞ金曜 ◎「あきない世傳 金と銀」 NHK 小芝風花他 〇「院内警察」 フジテレビ 桐谷健太他 〇「ジャンヌの裁き」 テレビ東京 玉木宏他 検察審議会のことを初めて知りました。日曜 ◎「光る君へ」 NHK 吉高由里子他 ◎「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」 西島秀俊他 ◎「アストリッドとラファエル4 文書係の事件録」 NHK「ブギウギ」は毎朝、見ています。(録画) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水戸の偕楽園内の好文亭の続きです。ここは昭和20年の空襲で焼けましたが昭和30年から3年をかけて復元されたそうです。「萩の間」特別観覧 「梅の間」「竹の間」「桜の間」他太鼓橋廊下ゆるやかに中央が高くなっていました。敷物があるので滑りません。('◇')ゞ斉昭が創案した篠で作った格子窓。外からは窓であることがわからないように工夫して作られているとか。華燈口奥御殿から茶室に渡る出入り口で小坊主が連絡係として控えている場所。杉戸に古今集の和歌が色紙や短冊に書かれていました。これらは、火災で損傷し一部を作り直したそうです。(つづく)
2024/01/23
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偕楽園の続きです。園の真ん中あたりの南側に好文亭という建物があります。かなり変わった形で目立つ建物です。木造二層三階建ての本体と平屋の奥御殿からなっています。そこをめざします。好文亭に入る前に、ジョビオくんが歓迎?してくれました。しかし、遠い、レンズは短いで、大トリミングしていますが、単なる証拠写真しか撮れませんでした。ジョビオくんはすぐに「逃げちゃおうっと」と腰を浮かせて。遠くてごちゃついているところだったのですぐに見失いました。( ;∀;)ここから好文亭に入ります。そもそも「好文」というのは梅の異名です。晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて斉昭が名づけたものだそうです。ここの受付で200円をおさめます。ちなみに偕楽園に入るのには300円が必要でした。好文亭は徳川斉昭が設計していろいろな所に創意工夫がなされています。ここに文人墨客、家臣、領内の人々を集めて詩歌や慰安会を催したそうです。「菊の間」「桃の間」あちこちぐるぐる回って・・・順路表示がなかったら迷いそうです。「紅葉の間」廊下もお部屋もちりひとつなく、ぴかぴかでした。(つづく)
2024/01/22
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常磐神社に隣接して日本三名園の一つである水戸の偕楽園があります。残りの二つは岡山の後楽園(一度行った)と金沢の兼六園(2度来訪)です。偕楽園の四季で特に見事なのが梅でしょう。常磐神社のすぐ近くは東門になり、そこから入園しました。偕楽園の今年の梅は開花が遅れているとのことでした。園内には100種3000本の梅があるそうですが、開花しているのは2本しか見つけられませんでした。といっても、広すぎてあまり歩きまわりたくなかったのでさらっとまわった程度ですが。東門に比較的近いところに、白梅を発見。予想よりもたくさん?咲いていました。バックの紅色っぽいのは山茶花です。きらきらと光降るようでした。お昼過ぎに、水戸駅では雪がちらついていましたが雪もやみ、次第に日がさしてきました。紅梅も見つけました。(#^.^#)紅梅の方はさきほどの白梅ほどは咲いていません。このあたりは、少し高くなっていて千波湖を見おろせました。大きな木です。ちらほらと咲いている花が。梅ではなく桜ですね。二季咲桜という名前でした。(つづく)
2024/01/21
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無事、用事を終わらせてちょっとだけ観光しようと、水戸駅に出ました。お昼をだいぶ過ぎていたのですが、時間がもったいないので軽く食べられるものを探そうと。たまたま目に入ったのが「サザコーヒー」でした。事前に調べてはいましたが、こんなに簡単に見つかるとは。何かで「茨城一の珈琲」と書いてあるものを見たので、気になっていたのです。疲れもあって、向きも直さずに撮っただけの写真でごめんなさい。m(__)mおいしい。私は苦みや酸味のないコーヒーが好きなので(家では毎日、京都小川珈琲を飲んでいます。)、とても口に合いました。軽食はあまり種類がなくて、私はコーヒーとコロッケパンだけ。上のプレートは珈琲にコロッケパン、サラダ、クラムチャウダー(選択できる)です。お店の人にコインロッカーの場所とタクシー乗り場を教えてもらいました。コインロッカーは、それぞれのロッカーにコインを入れるものではなかったです。('◇')ゞちょっとした操作をして、支払い機のところへ行って支払い、出てきたカードを読み取らせることによって開錠する仕組み。その紙をなくしたら開けられないのかな。で、荷物をコインロッカーに預けてタクシーに乗りました。まずは、常磐神社へ。どんど焼きが終わった跡?のようなものがありました。常磐神社内にある、東湖神社です。水戸藩第9代藩主徳川斉昭の側近の学者である藤田東湖をまつってあります。常磐神社の狛犬「阿形」こちらは吽形。なんだかユニークな顔をしています。('◇')ゞ常磐神社の拝殿。徳川光圀・徳川斉昭を祀ってあります。拝殿の方から、鳥居方面を振り返ります。階段下に、また鳥居があって、その向こうに仙波湖があります。(つづく)
2024/01/20
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長い間、お出かけをしていませんでした。一番最近の旅行といえば、2022年11月の鎌倉一泊旅行。(この年は4月に京都泊、10月に河口湖泊あり)昨年1年間はうさぎの看護?で旅行はまったくしていません。今回は所用があってのお出かけでしたが・・・。久しぶりの特急。東京駅に到着する常磐線の特急「ひたち」です。列車が入ってくるのを待つのは、すごくわくわくします。こういうラインカラ―の車体です。おっ、これは車内販売車ではないですか。車内販売があるのか~!(#^.^#)(東海道)新幹線内の車内販売がなくなったとか耳にしたので、こういう車内販売はとてもうれしいです。ちょっと高めでしたが。('◇')ゞ車窓からは筑波山が見えます。車窓といっても、席は進行方向右側で筑波は左側。デッキに出てドアから撮りました。だいぶ遠のいてきた筑波山です。車内はほぼ満席、特に上野から乗る人が多かったです。なんと仙台まで行く列車でした。(勝田とかいわきくらいまでかと思っていました。)特急の指定席は、スマホでチケットレスを利用しています。(つづく)
2024/01/19
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今年はヤマガラに比較的よく会うような気がします。「ビービービー」と鳴いていたり、だまっていたりと、いろいろな場合がありますが、他の鳥と比べると、少しだけ警戒心が薄いような。今回は全てノートリミングです。カメラに入りきらなくなりそうでした。『あれ? あれれ?』「あら、ちょっと近づきすぎじゃないかしら?」♡『なぜか、こんなにせっきんしちゃったんだよね。』「いいよいいよ、大歓迎でーす。」『あのね、実は、この辺に貯食したものがあった気がしてさがしてたんだ。』「どうだろう。よくみてごらんなさい。」『うーん。ないなー。』『かわりになんかくれない?』とは思ってはいないでしょう。( ^)o(^ )
2024/01/18
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どうも、今年は梅も遅い気がしています。まだ蕾が多いです。庭の梅はまだまったく、ロウバイもほとんど未開花です。ふらっとお寺に立ち寄ったら、花手水がありました。葉牡丹や千両も入っていました。ちょっと珍しい感じ。菊は豪華ですね。梅はぽつぽつ。満開までにはまだかかりそう。この紅梅を簪にしたくなりました。('◇')ゞ
2024/01/17
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ここ数日は、風も強くとても寒い日でした。だいたいセンター試験の頃は雪が降ったりしますが、今年は「ちらっと雪みたいのが降った?」という程度でした。その前は少し暖かめでした。めったに行かない街を散歩?していたら、ツツジのような花が。冬日さす見知らぬ街で出会いしは・・・。(ツツジでよいのかな?)仲良く肩寄せ合っている花もありました。万両も、まだたくさん実をつけていて。つやつやで、かわいい実です。家の万両は年末にほぼ全部食べられてしまいました。( ;∀;)
2024/01/16
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水場に来る野鳥をたくさん掲載してきましたが、これが最終となります。ずっと見ているわけにいきませんので(おかしな姿勢を取るのですぐに見るのをあきらめる)、休みながらのぞきます。その場を離れると、また同じ場所が空いているとは限りません。(混雑していたら諦めざるを得なくなります。)メジロやアトリ、クロジなどが来たので小さい子専用?かと思ったら、シロハラさんも来ました。美味しそうに飲んでいるような。ヤマガラの登場です。しっかり飲んでいるようでした。野鳥まではかなり距離があり、300ミリのレンズではきびしいのですべて大トリミングしています。(500ミリ以上を持ってきている人が多い)鳥さんたちもシャッター音なども気にならないのではないでしょうか。(その辺のことは、鳥さんに聞いてみないとわかりませんが)やっと、待ち鳥来(きた)るです。お水をのむような。この後の一枚はあまり姿が写っていなかったので削除してしまいましたが、水を飲みのため姿勢を低くしたのかも。ルリビタキのオスは、やっぱりこの青が美しい。(#^.^#)しかし、落ち着きませんね。もう立ち去ろうという感じのポーズになりました。すぐに飛び去りました。一枚目の写真を撮ってからたった11秒でご退場でした。何とか写っていてほっとしました。('◇')ゞ(おしまい)
2024/01/15
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年末年始に限らずテレビは録画をして見ています。録ったものがなかなか見終わりません。なんとか見たのは、「伊東家の食卓」、「芸能人格付けチェック」、「おかしな刑事」、「相棒」くらいでしょうか。松本清張関連はまったく手をつけていません。「伊東家」では使えるアイディアがいっぱい。しかし、そのうち忘れてしまいます。じゃんけんで勝つ(あいこの後に何を出すか)方法や、お餅を網にくっつけないように焼く方法(失敗しました)他、いろいろとありました。「格付け」ではGACKTが連勝記録を76にしました。いったい、どうしてわかるのでしょうね。ワイン、中華、お寿司、ダンス、弦楽オーケストラなどなど、すべて簡単に正解してしまいます。長い間、楽しみに見続けていた大好きな「おかしな刑事」はこれで最終回のようです。主役のひとりである伊東四郎さんが高齢?で引退ということかな。さびしいです。( ;∀;) ・・・・・・・・・・・・・・・水場に来た野鳥の続きです。長時間滞在したわけではありません。たまたまたくさん来た時にいあわせたのと、途中、来なそうな時間は散歩(鳥探し)をして、また戻って来ただけです。('◇')ゞアトリが出たあたりに、今度はメジロが来ました。小さめの鳥はこういう見つかりにくい所の方がよいのかもしれません。枯れ葉を気にする?メジロさん。出ました、クロジくん。お久しぶりでございます。(10年近く?出会っていないような)めったに会えないからか、すごくきれいな鳥のように思えました。(#^.^#)名前が「黒字」に通じることでおめでたがられるようですが、もし「アカジ」という鳥が存在したら、喜んで撮りにいきますが・・・('◇')ゞこのこわもて顔はシメですね。顔が少しこわくみえるだけで、だれかを威嚇しているところも、「しめしめ・・・」と一人ほくそ笑んでいるところも見たことがありません。( ^)o(^ )(まだ続きそう)
2024/01/14
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前回からの続きです。水場に水を飲みに来る野鳥たち。ツグミがいなくなった後は、ヒヨドリ(左)とシロハラメス(右)が戻ってきました。この2羽は特にトラブルを起こすこともなく、わかれていきました。今度は藪の下の水のあるところにアトリがきました。しかし、暗くてシャッタースピードが上がりません。5羽がならびました。1羽減って、左からオス、メス(ちょっと落ち着かず)、オス、オスかな。アトリ(メス)さん、ブーンブーンとご出立。前のとは別ショットです。水を飲んでいる二羽は、左がツグミで、右がシロハラです。そこへ遠慮がち?なヒヨドリが。おっ、シロハラくんが顔を上げました。顔が黒いのでオスですね。やっぱりヒヨドリはこの二羽におくれをとっているような。ここは観察舎のようになっていて、水場は壁(塀)で囲まれています。壁には高いところ、中くらい、低い所に四角い細長い穴があけられていて、そこから野鳥を観察するのですが、高い所は高すぎて撮りにくい、低い所もだめ。で、真ん中の穴から覗きましたが、腰を変にかがめなくてはならずすぐに疲れてカメラを穴から抜いて休憩してしまいます。('◇')ゞ人が多いと覗くこともできなくなります。(続くかも)
2024/01/13
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ものすごく久しぶりに、とある水場に行ってみました。鳥がなかなか来ない時間もありそうです。そういう時は、まわりを散歩してからまた水場に。ツグミが悠々と水を飲んでいました。ヒヨドリが来ましたが、落ち着かなく、すぐにいなくなりました。別シーンですが、ツグミンが飲んでいるところにアトリが来ました。でも、アトリはすぐにブーンといなくなりました。('◇')ゞさて、この三者?はどうでしょうか?右の茶色いのはシロハラです。バタバタ、ブーン。ツグミンだけが残りました。ちょっと垣間見た光景から。(つづきそうな)
2024/01/12
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今季の月9ドラマは「君が心をくれたから」。以前から、月9(月曜夜9時のドラマ)はけっこう期待して見てきました。しかし、今回は初回で挫折しました。そういえば夏の月9も2回目以降は見るのをやめたっけ。('◇')ゞ山田裕貴は応援したい俳優さんですが、なんせ内容が。彼が交通事故で亡くなることが(死の)案内人によって宣言され、それを助けるために彼女(永野芽郁)が五感を三か月で失うという設定らしい。もう、これはホラーでしょう。ラストがすごく良いことになったとしても、つらすぎて途中を見続けることはできないでしょう。2回目からは見ないことにしました。「月9」はいったい、どうしたのだろうか。( ;∀;) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たまにはシジュウカラも載せてあげましょうか。('◇')ゞ顔が黒いので、黒い目がよく見えないのが困りものなのです。近いけど、逆光でよく表情?が見えません。( ;∀;)「これ、桜だよ。もうすぐ咲くかな?」(いやー、まだまだでしょう。)「でも、ちょっと春の歌をうたってみるよ。ツツピ、ツツピー。」(「光る君へ」ではヤマガラをまひろが飼っていて、よく鳴いていました。「ビービービー」って。)「うーん、この辺に虫がいたんだけどな。」むこうむきのこれは、四十雀とは違います。遠い遠いエナガです。('◇')ゞ葉っぱの中に入ったまんまるエナガです。
2024/01/11
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大河ドラマ「光る君へ」が1月7日からスタートしました。紫式部や源氏物語が好きなので、今回は期待していました。(小さい頃から百人一首が大好きで、紫式部の伝記も興味深く読んでいました。)紫式部の母についてははっきりわからないことが多いですが、式部が3、4歳ごろ、あるいは2~4歳の頃、なくなったのではという説があります。しかし、やはりドラマだからか、けっこう大きくなった式部の前で藤原道兼(兼家の息子、道長の兄)に刺殺されるとは・・・。脚本家の大石静さんの意図するものは?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スノードロップがたくさん咲くころとなりました。下向きで、小さくて白くてかわいいですね。ふたつならんで。以前は庭にありましたが、最近は見かけないような。('◇')ゞわいわい、にぎやかに咲いていました。ヽ(^o^)丿先日のどんより曇った日の続きです。右下にオナガ。左は上に飛んでいくツグミ。ツグミの飛翔も、こういったかつおぶし型が現れました。( ^)o(^ )青空だったらな・・・となげいていてもはじまりません。('◇')ゞ飛ぶ姿を撮れただけでよしといたしましょう。('◇')ゞ
2024/01/10
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昨日は、出先で予期せぬどんど焼きに遭遇しました。地元民ではないので、そういう行事が昨日あるとは知りませんでした。20数年ぶりに目にするどんど焼きの迫力に感激。(#^.^#)しばし見入っておりました。広角レンズではないもので出かけたため、入りきらない。なるべく後ろに下がって撮ることに。近くにはみかんやおもちを飾った木もおいてありました。燃やすものは門松、お飾り、だるま、書き初めなど、いろいろとありそうです。時々、「バーン」と何かがはじける音が。上の方にも火がつきました。焼けたすすのようなものも飛んでいます。水たまりに消防車を映して。一台だけ来ていました。ずいぶん燃えてきました。時々、煙がもっくもくになります。広角がないのでスマホで撮った分です。左は放水。この放水は消火のためではなさそうです・・・念のため、あるいはパフォーマンス?('◇')ゞ火もだいぶおさまりました。水での消火はしていません。そして、細く長い棒(竹を細工したもの?)の先にお餅がついたものを大勢の人たちが持って火のまわりに集まりました。こがさないように火の近くであぶるという感じなのでしょうか。おもしろそうですが、単なる通りがかりの者であるのでご遠慮しました。おいしそうだな。('◇')ゞ甘酒の配布などもあったようです。(これも遠慮)良いものを見せてもらったので満足しました。
2024/01/09
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四季を問わず、カルガモが向かい合って互いにぺこぺこと頭を下げあう挨拶をみかけることがあります。その後は、だいたい決まり通り。まだ、カルガモのヒナが生まれるには早すぎますので、疑似交尾とか練習とか言われていますが・・・。何度かのお辞儀を終えて、メスはひらべったくなります。オスの重み?でメスは次第に沈んでいきます。完全に水没しちゃいました。大丈夫でしょうか?('◇')ゞカモは潜るの得意ですから、だ心配はいりませんね。終了後、オスはメスのまわりをすごいスピードでまわります。メスを中心にして大きく円を描くように泳ぐオス。毎回、同じことが起こるのでとてもおもしろいです。円の中心ではメスが水浴びをします。水浴びのあとは水を切りるために「羽ばたきをします。応援団みたいで水浴び後のはばたきが大好きです。(#^.^#)ちなみに以前見たマガモの(疑似)交尾はこちらです。その後にカルガモの交尾も。
2024/01/08
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年も明け、1月2日のことです。このごろ、あまり会えなかった鳥たちを見かけました。オナガもなぜか会えていませんでしたので、年明けに見られてうれしかったです。ただし、あいにくこの日はお天気が悪くどん曇り。そのうち、雨もぱらぱらと・・・という日でした。ぜいたくはいいません。飛んでいるオナガに感謝です。こんなかっこうになることもありますね。飛翔中のこのようなフォルムが一番きれいかな?きちんと上、下と羽ばたきが見られます。また羽を上に。幸い、こちらへ向かってくるシーンもありました。(#^.^#)
2024/01/07
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カテゴリーを「季節の植物」としましたが、このウィンターリリーはアイスチューリップと同じような方法で咲かせているようです。「スカシユリの球根に開花調整を施したもので初冬にカラフルな花を咲かせます」と書いてありました。夏の花を冬に見るのは、なんだか不思議な感じがします。初夏に見るあのスカシユリなのですよね。黄色やオレンジのスカシユリはおなじみです。この色はあまり見たことがありませんでした。庭にあるスカシユリは赤(この花よりももっと濃い)、黄色、オレンジでした。鉢植えがたくさん置かれています。なかなか豪華で見ごたえがありました。(昭和記念公園にて)
2024/01/06
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1月2日と4日に梅の様子を見に行きました。どちらも例年ですと12月から開花していました。ところが、今年は少し遅いようです。毎年知っている中ではかなり早く開花する紅梅ですが、咲いていませんでした。昨シーズンは(一昨年の)12月20日には紅梅が咲いていました。別の場所の紅梅です。こちらもまだこんな感じ。白梅は2本。どちらも少しだけ咲いていました。こちらは一輪のみ。一昨年は12月28日には何輪も咲いていました。こちらの木は合計すると3輪くらい咲いているようでした。年の初めに開いている梅を見つけられると、心にもあかりが灯るようです。(#^.^#)上と同じ木。年末にアップしたソシンロウバイはたくさん咲いていましたが、ほかの場所のソシンロウバイもロウバイもまだつぼみのところばかりでした。庭のロウバイもまだ一輪も咲いていません。
2024/01/05
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最近、ジョウビタキに会うことが以前よりも増えました。ただし、我が家にはほとんど来ず。来ても高いアンテナに止まったかと思うと、すぐにいなくなります。ということで、よそで出会ったジョウビタキたちを。紋付のジョビオくんです。逆光ですが、それゆえ美しい気もしてカメラは向けます。実があるので、それを食べに来ているようでした。別の場所です。したがって上の写真のジョウビタキとは別のジョビオくんだと思います。おや、動き始めました。「ぱくっ」と実をくわえました。今度はジョビコさんです。ジョビオ君たちとは違う場所です。ジョウビタキもカワセミと同じくなわばりがあるので、オスもメスもそれぞれのなわばりをもっています。何か餌を見つけたようですね。「あら、まだ撮ってたの?」『はい、密着取材させていただきたくて。m(__)m』
2024/01/04
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1月1日の16時過ぎに防災速報で能登の地震を知りました。重ねて緊急地震速報が入り、震度3の地震が来ると出ていました。すぐにテレビをつけました。能登地震、震度7でした。繰り返す地震、そして津波。大変な被害が出ているようです。寒い中、度重なる揺れ、被災された皆さんを思うと心が痛みます。揺れがおさまり、早い復旧をお祈りするばかりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、今年の初撮りは・・・やっぱり?鳥でした。('◇')ゞちょっと地味な鳥さんですが。おや、この後ろ姿はだーれ?「あっちゃー、みつかったか。」はい、シロハラくんでした。顔がかなり黒っぽいのでオスだと思うのですが、ちがったらごめんなさい。うーん、かなりのこわもてですね。何やらあまり動かないので、こちらが移動しました。('◇')ゞで、もう少し色の綺麗な方を。水から飛び出して上昇中の・・・カワセミのお嬢さんで~す。下の嘴に真っ赤なルージュが。(#^.^#)止まると、こんな感じのおじょうさんでした。で、さらに移動しました。別のなわばりに、このような青い背中が。あらま、すぐに逃げなくってもいいじゃないの。(;_;)/~~~
2024/01/03
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初夢で縁起が良いといわれているものには、いろいろとあるようです。一番有名なのが「一富士二鷹」ですね。その後は、「三茄子四扇五煙草六座頭」と続きます。ナスの写真は撮ったことはありますが、どこへ入ってしまったか探せないので「一富士二鷹」だけを。河口湖付近の富士山です。(山梨県)新幹線の車窓から・・・富士川を渡る。(静岡県)「タカ」といってもたくさんの種類があります。比較的知られているのは、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、トビ、ツミ、ミサゴ、チュウヒ、サシバ・・・などでしょうか。(もっとたくさんの鳥がいますが。)さらに大型のものを「ワシ」と呼ぶようですが、厳密な分類ではないようです。高い高い木に止まっているオオタカ。いきなりオオタカの若が近くに現れた時。さて、みなさんはどんな初夢を?(#^.^#)
2024/01/02
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明けましておめでとうございます。2024年となりました。今年もよき年でありますように。みなさま、今年もどうぞよろしくお願い致します。m(__)mつまらない年賀状ですが・・・。('◇')ゞ飛翔の年にしたいですね・・・ということで、カワセミのホバリングを。カワセミはよく空中で停止(上下の羽ばたきはする)しながら、水中の獲物を見極めています。ホバリングからダイビングする速度は時速百kmといわれています。そのフォルム(特にくちばし)が認められ、新幹線500系のモデルになりました。かなり速いシャッタースピードで撮っている(この時は1/2500秒くらい)ので、羽がぶれず、いろいろな形になっているのがわかります。鳥は目がすごくよいのでしょうね。さて、いつ飛び込むのでしょうか。おや、ちょっと真下(水)から目線をはずしました。獲物が逃げてしまったのか、はたまたタイミングが合わなかったのか、あきらめて上昇してしまいました。カワセミには、時々、こういうこともあります。人生、きちんと見極め諦めて出直すことも大切ですよ、というようなことを教えられた気がしました。( ^)o(^ )
2024/01/01
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