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昭和記念公園のブーケガーデンで撮った写真ですが、どうしても好みから秋桜が多くなってしまいました。コスモスはセンセーションも混じっていますが、イエローキャンパスやイエローガーデンが多く植えられていました。ただし、撮った写真を見るとキャンパスだかガーデンだか見分けがつかないものが多いです。ここには黄色いドアがありました。秋空を見上げる黄色い秋桜たち。黄色でも、キバナコスモスとは違う黄色の秋桜です。キャンパスたち。日によく透けて。ここにも、ほんの少しピコティがありました。セセリンはこの花とも相性がよさそう。(#^.^#)タテハチョウも。これはイエローガーデンかな?アプリコッタ。オレンジキャンパスよりもかなり色が濃いです。ジニアにモンキチョウ。黄色い秋桜バックにジニア一輪。千日紅にいるのはだーれ?セセリンでした。(*^_^*)
2024/10/31
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地上にいるカルガモが水に飛び込む姿を時々目にします。しかし、漫然と見ていてあまり撮影したことがありませんでした。今回はちょっとカメラをむけてみました。勢いよく飛び上がってから水に入るようです。あんよもおもしろい。カルガモの翼鏡はブルー。それがとても綺麗でした。(#^.^#)別のカルガモたちにぶつからないように。意外と静かに着水しましたね。次のカルガモはどうでしょうか?なかなかかわいい飛び込み方です。翼鏡は光のかげんか水色や紫色に見えました。もう少しで着水です。バッシャーン。水の動き(跳ねぐあい)が面白いのでもう少し撮ってみました。波を起こすようにも見えました。
2024/10/30
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前回はキビタキのメスの「キビ子ちゃん」でしたが、今回はキビタキのオスの「キビタン」です。別に「キビオくん」でもよいのですが、何だかダサいので勝手に「キビタン」にしています。('◇')ゞ黄色と黒でとても目立ちます。大好きな野鳥の一つですが、庭には一度も来たことがありません。人家に来るような野鳥ではないので仕方がないですね。('◇')ゞキビタンは自分がきれいで目立つということを知っているようで、なるべく隠れるようにしている気がします。メスが堂々としている時も、キビタンの方はちょっと警戒しておどおどしていることがあります。水浴びもキビ子ちゃんがのんびりやっていても、キビタンはさっと上がってしまったりとか。('◇')ゞキビ子同様、とても見えにくいところにいました。のどからおなかにかけての色がすごい。虫を獲る時にもホバリングしますが、実を取るのにもホバります。ただし、ホバリングは短い時間です。どれを取るか決めたみたい。お見事! 実を取りましたよ。\(^o^)/実をくわえて下降して見えないところで食べるようです。
2024/10/29
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昨日、やっとジョウビタキの声を聞きました。高い所でちょっと鳴いて、あちこちなぜか猛スピードで行ったり来たり飛んでいました。あまりそういう様子は見たことがなかったのでびっくり。樹の影からちらっと見えたのは、ジョビオ君でした。これから春までたくさん出会えるといいなあ。さて、同じヒタキ科の仲間でも、今回はキビタキのメスです。葉っぱがおいしげっていてとても見えにくい所にいます。高い木の中にいるので、露出補正をかなり+にして撮っています。羽をひらいてすぐに飛んじゃいます。実を食べにくるようです。モッコクです。けっこう、黄色みを帯びた色合いですね。緊張ポーズかな?背すじがのびています。一瞬、開けた?ところに出てきました。おお、かわいいなあ、キビ子ちゃん。(#^.^#)
2024/10/28
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スズメウリの補足です。実の大きさは、直径約1〜2cmととても小さいものです。形は丸かったり卵形っぽかったりします。スズメウリの名前の由来は、カラスウリに対して小さいからというものと、実がスズメの卵に似ているからという説とあるようです。コスモス畑では、どうしてもこのピコティに目がいってしまうのです。(*^_^*)こちらは縁取りのある二輪。まさに主役!コスモスは「宇宙観」濃い色トリオ。とても目立っていたトリオです。どんな歌をうたっているのか。応援するトリオ。孤高の花。凛として。
2024/10/27
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長い間出会えていなかったスズメウリに合いました。赤くて大きいカラスウリも綺麗ですが、小さくて真珠のようなスズメウリにはもっと心惹かれます。この色つやがたまりません。(*^_^*)まだ緑色をしたのもありました。この実をネックレスにしたら素敵でしょうね。('◇')ゞコスモスもだいぶ見ごろになりました。三姉妹の後ろ姿です。( ^)o(^ )下の方にほんのりピンクラインが入った一輪をみあげて。セセリン(←セセリチョウの愛称)は小さい。セセリンは可愛い。(#^.^#)ツマグロヒョウモン(メス)はだいぶ大きい。だれやねん?
2024/10/26
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何度か通る道でも、歩いていないと見落とすものも多いです。といいながら、歩かずにほぼ常に自転車です。('◇')ゞ出会ったのは、夏のもののような秋のそれのような・・・。季節は混在しているのでしょうね。カラフルで大好きなノブドウを発見。この道では初めて見つけました。別のところのは、あまりカラフルではなかったですがそれでも綺麗な実だと思います。マルバルコウソウもまだ咲いていました。別のところで、この花にアゲハ蝶が来ていた時にはたくさん撮影しましたがお蔵入りしていますね。(かなり探してみたのですが、なぜかみつかりませんでした。)空高く2頭のモンキチョウが飛び交っていました。曇りで空が真っ白になってしまってブログでは見えにくいので、ペイントで色の枠をつけてみました。なかなか楽しく撮影できました。(#^.^#)お昼ごろでしたが、ヘビウリが咲いていました。カラスウリは夜から早朝まで、キカラスウリはもう少し咲いていますが。昼のヘビウリもなかなか神秘的でした。(*^_^*)
2024/10/25
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前回の続きです。おなかがいっぱいになったカワセミくん。このあとは、どうしたでしょう。食後のカワセミくん。川の水をのぞきこんでいます。急に飛び込んで、すぐにあがってきました。あと少しで元の位置に。「はい、とうちゃこ」ところが、すぐに二回目のダイブ。また素早いお戻りです。これはお魚とりではなく、水飲みと、ついでの水浴び(回数が少なすぎるが)だろうと思います。さて、上を気にして。その後は右を見たり、左を見たりしていました。そして、移動します。食後の休憩をするようで、緑の中に入って見えなくなりました。(おしまい)
2024/10/24
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あるところにカワセミくんがすんでおったそうな。いつもおなかをすかせておった。そこで今日こそはと・・・がんばったと。「大きいのとったぞー」「あそこへ運ぼう。」「ほら、大きいでしょ。よく見てね。」「まず、天に感謝をして。」「それから、たたく たたく。」「さかなくんが動かなくなってから、頭を先にして。」「まるのみするんだよ。 頭からじゃないと、えらがひっかかてうまくいかないんだ。」「ぐぇ。ごちそうさん。」「しばし変顔で失礼。」「もう大丈夫。もとのイケメンに戻ったでしょ。」
2024/10/23
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昨日は、録画した『日曜ミステリー 追悼 西田敏行さん 浅田次郎ドラマスペシャル「琥珀」』(テレ東 午後2時~4時)を見ました。2017年のドラマだそうで、それほど若くはないもので落ち着いて見られました。浅田次郎原作で、西田さんが演じたのは定年間近の刑事。魚津の「琥珀」という喫茶店経営の寺尾聰さん、漁協で働く鈴木京香さんの共演で、なんとも胸に迫るドラマでした。西田さんが他界されてさびしさがつのりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・よそと比べると庭の金木犀は特に遅かったようですが、さすがにそろそろ終わります。10月15日です。まだ初々しい。香りも遠くまで漂っていました。17日に二本目のウスギモクセイが咲いていることに気がつきましたが、この木はもともとあまり咲かないせいか、終わりだからかしょぼかったです。('◇')ゞ18日ですが、まだこんなに咲いていました。しかし、雨もあり、落花もおおくなりました。「かろうじて」「とらわれの身」「仲良く」「置かれたように」散り方もそれぞれでおもしろかったです。
2024/10/22
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秋ドラマ他もほぼ出そろったようです。すべて録画をして空いている時間に(細切れの場合も)見ています。それでは、今季はどんなものがあるかというと・・・。月曜日〇嘘解きレトリック フジ 21時~ 鈴鹿央士、松本穂香 月9としては異色ですが、昭和初期の探偵とウソが見える探偵助手の話でなかなかおもしろいです。火曜日〇趣味どきっ! NHK E 21時半~ 源氏物語の女君たちが終わり、今は春風亭一之輔の江戸落語入門で過去の名人の映像なども登場して興味深いです。〇オクラ フジ 21時~ 反町隆史、杉野遥亮 杉野くんは、「マウンテンドクター」でとてもさわやかだったのに、刑事役になったらなんだか変。('◇')ゞ〇民王R テレ朝 21時~ 遠藤憲一他 まだ見ていませんが池井戸潤の原作がおもしろいです。◎宙(そら)わたる教室 NHK G 22時~ 窪田正孝他 定時制高校の科学部の話ですが、クラスにはいろいろな年齢層や外国人等もいてさまざまな事件?が起こります。◎ワルイコあつまれ NHK E 23時~ 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾水曜日〇相棒season23 テレ朝 21時~ 水谷豊、寺脇康文 もう23というのを知って長寿番組だなと。木曜日◎プレバト!! TBS 19時~ 夏井いつきほか 他は飛ばして俳句のところだけ見ています。(#^.^#)〇クラシックTV NHK E 21時~ 清塚信也(ピアニスト)、鈴木愛理◎ザ・トラベルナース テレ朝 21時~ 中井貴一、岡田将生 以前も見ていたので、今季一番期待しているドラマです。金曜日〇D&D~医者と刑事の捜査線~ テレ朝 21時~ 藤木直人、寺島進 地味なスタートでしたが、たぶん見続けると思います。〇星野源のおんがくこうろん NHK E 22時半~日曜日◎光る君へ NHK 4K 18時~◎おいち不思議がたり NHK 4K 18時45分~ 葵わかな、工藤阿須加、玉木宏 大好きなあさのあつこ原作ですが、もう終了のようで残念です。〇海に眠るダイヤモンド TBS 21時~ 神木隆之介、宮本信子 まだ見ていません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・庭の鍾馗水仙もほぼ終わりです。先日の雨の日にはきれいに水滴がついて楽しませてくれました。こんなにも丸くならぶのですね。そして蕊についた水滴が素敵。(#^.^#)水滴の中に映り込みも。
2024/10/21
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昨日、昭和記念公園へ行きました。恒例の箱根駅伝予選会をやることは知っていましたが、お花などを見るのにはかえってすいていてよいかと思っていきました。ところが、途中の道路沿いから大勢の人。公園内のサイクリングロードも中止。どんどん人が入園していきます。人のいないところへ行こうとふらふらしていましたが、どうも予選会も気になる。あまり待たずに通りそうなことを耳にしたので、園内の道路沿いの日陰の空いているところに立ちました。どこも人でいっぱい。大学名の旗があちこちにありました。まもなくやってくるとのアナウンスが。まず車が走りその後がこの二人でした。以前、見た時も黒人選手がものすごいスピードで通り過ぎましたが、今回も速い速い。その次に来たのがこの方でした。ちなみに、順位の付け方は以下のようです。各チームは、トラック1万メートルで34分以内の公認記録を持つ選手10~12人(エントリーは10~14人)が出場。上位10人の合計タイムが速い1~10位のチームが、来年1月の本大会に出場する。前回の本大会上位10チームは、シード校としてすでに出場が決まっている。4番目に通過した選手の後ろ姿です。やっと日本人?らしき選手が見えてきました。その後の先頭集団といえそうな人たち。テレビ中継車が間隔を置いて何台か来ます。以前はテレビで見たこともありました。大混戦。沿道の応援の声もすごいです。声を枯らして大声で応援する大学生の姿がたくさん見られました。髪なびかせて。サングラスが多いかな。ここはゴールまではまだ間がある場所でした。その後、後ろから来る人たちほど表情がつらそうになってしまうので写真はこのあたりまでに致します。(一応、たくさん撮りましたが)ちなみに、今回の結果は以下の通りです。本大会出場決定10チーム1 立教大学 10時間52分36秒2 専修大学 10時間53分39秒3 山梨学院大学 10時間54分06秒4 日本体育大学 10時間55分58秒5 中央学院大学 10時間56分01秒6 中央大学 10時間56分03秒7 日本大学 10時間56分53秒8 東京国際大学 10時間58分53秒9 神奈川大学 10時間59分12秒10 順天堂大学 11時間01分25秒以下43位までが今回の参加校でした。
2024/10/20
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前回の秋桜のつづきです。秋桜は昆虫に人気がありますね。特に蝶でしょうか。時々花の真ん中あたりに幼虫がいるのが玉に瑕です。要注意です。('◇')ゞ嫌いなことが警報をならすようで、人よりも早く幼虫を見つけられます。( ^)o(^ )アゲハチョウの中では特に好きなアオスジアゲハを発見。ふわりと。青いところがステンドグラスを思わせます。なかなかかわいいお目目をしていました。コスモスだけではなく、他のお花にも。ジニアへ。ジニアにはホウジャクも来ていました。やや上から見ると、ホウジャクってこんな顔をしていました。イエローガーデンかな?横顔。
2024/10/19
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秋と言えば、秋桜。黄花ではない秋桜の出番です。キバナコスモスのレモンブライトなども好きではあるのですが、やはり秋の雰囲気をまとっているのはピンクのセンセーションや黄色いイエローキャンパス、イエローガーデンなどのような気がします。淡い花色がさわやかに感じられます。セセリンたちの意思の疎通?このこのストローは見事にくるりんと。大きくトリミングしてみました。ト音記号みたいに見えませんか?(#^.^#)花と蝶。イエローガーデンにツマグロヒョウモンのオスでしょうか。こちらはイエローキャンパスかな?黄色いドアのそばにドングリくん?(名前は知らない)秋日和。
2024/10/18
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庭のショウキズイセンの様子を10月12日のブログで(11日分まで)取り上げましたが、その後の様子です。今年はショウキズイセンは2本でした。10月12日のショウキズイセン。まだ未開花。右のはまだ黄色いのが外に出てきません。同じ10月12日のお昼過ぎに一本目が開花しました。10月13日 一本目はさらに開花。10月14日 一本目は全部開いたようです。 二本目はこれくらい。10月15日 二本とも開きました。赤い彼岸花と比べると、蕊が上を向いているものが多いような。バックの紫のは、これでした。イヌサフラン(園芸品種はコルチカム)です。草の中から掘り出しました。('◇')ゞ
2024/10/17
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雨の日の多摩動物公園行きも今回で最終となりました。蝶が飛び交う大温室には珍しい蝶が多く、いつまでもいたくなりますが、なんせ蒸し暑い。外の空気を吸いたくなりましたので、あと少しで退出しましょう。前回の最後に登場したツマベニチョウ。これは、魅力的です。ランタナに来た時はかなり接近できました。みんな仲良くお食事中。ここでしか見たことがないのが、イシガケチョウです。薄い翅に変わった模様があって、とても繊細できれいでした。ずいぶん前になりますが、この大温室にはハチドリがいました。小さなハチドリのホバリングがすばらしくて、何度か撮りに通ったことがありました。ハチドリが死んでしまったあとは、輸入ができなくなって今ではもう見ることができません。最後にムラサキゴマダラの不思議について他です。魅了されるような深い青。翅を閉じると違ったイメージに。デイゴの中で二頭が追いかけっこ?をしていました。撮った写真を見ると上の一頭が黄色いふわふわの羽のようなものを出していました。別のところでも追いかけっこをしています。上の青いのが、下の蝶をしつこく追い回していました。青い蝶がいきなり黄色い羽のようなものを出しました。調べてみると、これはオスが腹部先端から出すヘアペンシルと呼ばれるものなのだそうです。マダラチョウ科のオスに共通してみられるもので交尾器とは違い、オスがフェロモン(メスを惹きつける誘因物質)を出す器官なのだとか、びっくりしました。大温室内の気温は27度。気温よりも湿度が知りたかったなあ。('◇')ゞ蒸し暑さに耐えかねて大温室を出て、坂道を下ります。動物園のゲート近くの休憩所でソフトクリームを食べてから帰路につきました。(#^.^#)
2024/10/16
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雨が降っても寒くても昆虫生態園の蝶がいる大温室は快適です。しかし、雨も上がり暑くなってきたので、温室内は蒸し暑くて髪の毛がぬれるほどでした。風もないので湿度も高いのかもしれません。珍しい蝶がたくさんいるので時を忘れて撮影してしまいます。前回、その美しさに驚いたアオタテハモドキですが、こちらはオスのようです。青いところが多いです。そして、ランタナにとまっているこれがメス。前回のとは別ショットです。とじるとこういう模様でした。こちら側は比較的地味ですね。('◇')ゞこちらがタテハモドキ。やっぱりこの目玉模様みたいのが強烈ですね。デイゴの木もありました。そこにオオゴマダラ。これは、シロオビアゲハです。人が歩く階段に水がありました。なんとそこで吸水していました。シロオビアゲハはペンサスがよく似合います。デュランタタカラヅカにツマベニチョウ。ほわっと飛びました。(つづく)
2024/10/15
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前回からの続きです。猛禽のケージのそばを登ってその後は少し下る道を選びました。それだと、たぶん今回のメインのところにあまり苦労せずに行かれるはずなのですが・・・なんせ地図を持っていないのが不安。キリンを見おろす場所に出ました。キリンは以前も何度も見ていますが、今回のように上から見下ろすのは初めてでした。柵の外の自然の草を食べているようですね。上と下・・・なんだか対照的な感じ。( ^)o(^ )「あれ?むこうにもなかまがいるのかな?」いえいえ、これは写真ですね。(*^_^*)お水はこういうところで飲むようです。それにしてもおなかがすきました。急遽、出かけることにしたので食べるものを何も持っていません。キリンを見おろせるところの近くにレストランを発見。ここは、初めて来ました。もう午後1時ですが空いている席を探すのに苦労しました。(平日)食事をすると少し疲れがとれたような。あと一がんばりしましょう。と言いつつ、けっこう迷いながらやっとたどり着きました。目的の場所の前にはこんなものが。今回、一番行きたかったのは昆虫生態園です。この建物は上から見ると蝶が翅を開いたような形をしているそうです。大温室に行く前に廊下に展示があります。まさか蝶のお子さまはいないとは思いますが、写真はありそうなので、まったく展示の方は見ないようにして。まっすぐ前をむいて、ひたすら温室を目指しました。('◇')ゞ温室に入ると、まずはお食事中のオオゴマダラとツマムラサキマダラに目がいきました。オオゴマダラの飛翔。やっぱり大きいです。こちらでみんな?産卵するようです。次々と葉の裏に卵を産みにやってきました。きれいなツマムラサキマダラが飛んでいました。この日、一番印象に残ったのがこれ。アオタテハモドキ(メスのようです)です!(#^.^#)きれいでとても目立ちます。(つづく)
2024/10/14
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雨でも大丈夫な所が目的地。一つ目がコアラ館でしたが、もう一つを目指していきます。入園した時に地図ももらわずにシャトルバスに乗ってしまったので、どこから行けば楽に行かれるかがわかりません。もちろん、園内にも地図があるのでそれを見ながらなんとか膝に負担をかけないような道を選びます。カラスウリの赤い実がなっていました。オジロワシでしょうか?(猛禽類は全然自信がありません。)「雨でも来てるよ。見てみろよ。」「どれどれ?」「なーんだ、へっぽこカメラマンか。」ワシ等がいるところは金網が邪魔で撮影がとてもしづらかったです。( ;∀;)ケージはとても広くて大きいので中でもかなり飛べます。ワシなどの大きいケージの反対側には、小さなケージが。「あたし、まっしろじゃないけどシロフクロウよ。」「はい、ボクが真っ白なシロフクロウです。」ハリーポッターを思い出しました。こちらは普通のフクロウさん。別のところにはニホンコウノトリもいましたよ。雨もあがってきましたが、水滴がついていてきれいでした。ガマズミは好きですが、特にこの水滴つきが好きです。(#^.^#)さて、次はどこへ?
2024/10/13
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動物園は一回休みにして、珍しいリコリスを見たことを記録しておきます。そうしないと、どんどんアップがのび、そのうち忘れてお蔵入りになりそうだから。('◇')ゞ9月30日に児童公園に立ち寄ったら、見たことのない彼岸花が咲いていました。珍しい形のつぼみ。ぷっくりとまるい感じです。花はこのような八重・・・八重咲リコリスです。初めて見ました。蕾と花と。どちらも変わった形ですね。たくさん集まると、さらにすごく豪華です。八重咲リコリスは、まだこの公園でしか目にしていません。ここからは我が家の花です。10月7日にシャクヤクに隠れていた鍾馗水仙を発見。少しずつ開花に近づいてきています。10月9日は雨でした。(背の高い方)10月11日午前8時過ぎ。今年はこの2本だけかな。同じ時間です。大きい方は、中からバナナ?が出てきそうな。( ^)o(^ )おちびちゃんはまだつつましやか。そして、なんと同じ日の夕方4時過ぎにはとうとうバナナが飛び出してきたのです。( ^)o(^ )もうすぐ開花しそうですね。
2024/10/12
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前回の続きです。ケナガワラルーの次はワライカワセミに行きたかったのですが、上りがあり、膝をかばって割愛。雨でも大丈夫という目的その1の「コアラ館」に行くことにしました。道は上りあり、下りありで入り口がちょっとわかりにくい。(工事中のところもあったりするので)だいぶ古くなりました。40周年なのですね、古くもなります。('◇')ゞコアラのいるところの手前の暗いガラスケースにフクロギツネらしきものがいました。オーストラリアの有袋類で夜行性のようです。眠そうだけど、なんとか起きてるよね?こっちは「しっかり寝」。「よく落ちない寝」「気持ち良さ寝」って、ほとんどが寝ていました。(*^_^*)ここは、寝ていることが多いので餌やりの時以外はさーっと出てしまうような。アザミがたくさん咲いていました。インドサイはしっかり武装スタイルで、立派な鎧を着ていました。(#^.^#)何本も金木犀を見かけました。もう満開です。さて、次はどこへ行こうかな。
2024/10/11
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雨の10月初旬でした。なかなか雨がやまず、どこにも行かれないなあとなげいていたのですが、「雨でも大丈夫なところ」を急遽思いついて出かけることにしました。ずいぶん行っていなかったのですが、傘を閉じて撮影できるところがあります。ところが、現地に着くと雨は上がり、少し日が出たりして急にすごく蒸し暑くなっていました。一番の問題は膝と踵痛。シャトルバスというものに乗ることにしました。これは先着15人まで、誰でも乗れるそうです。(しかも無料)行きたいところにはどこで降りたらよいかを聞いてから乗りました。教えてもらった「オランウータン前」で降りました。せっかくだからオランウータンもかるく見ていきましょう。かわいい子供のオランウータンのようです。ここで飼育されているのはボルネオオランウータンです。オランウータンは類人猿のなかでゴリラについで大きな種で、樹上生活に適していて、長い腕でゆっくりと枝から枝へ腕渡りをして森のなかを移動するそうです。そして、山道を登っていきます。膝が心配でしたが、この動物園はアップダウンが多く、どうやっても歩くしかないところがたくさんあるようです。道端の植物を見ながらゆっくりと登っていきました。カンガルーに似た「ケナガワラルー」がいました。なかなかかわいい。(#^.^#)ケナガワラルーは、カンガルー類の中では長い毛をもっていて、草原などの他、岩の多い丘陵地帯や険しい岩場などに生息しているそうです。さて、次はどこへ行きましょうか?
2024/10/10
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まだ毎日、朝顔が咲いています。数はさすがに少なくなってきましたが、まだつぼみも毎日のように見かけるので当分咲いてくれるのでしょう。なんだかすごいパワーを感じます。(#^.^#)団子三兄弟のような青紫。(#^.^#)おや、何かが中に・・・。セセリチョウのようです。とても小さくて(お目目が大きくて)かわいいです。(#^.^#)バックの赤いのは彼岸花。雨が降ると、はじめはどの朝顔もしっとりと。時間がたつと(下の濃いピンクのは前日分)、青紫色から濃いピンクにかわります。これは、青紫のとは違う鉢。もとからこの色です。最初はこのようにがんばっていますが、花びらが薄いので雨で下をむいてペタッと二つ折りなどになってしまいます。晴れても降っても、朝顔は朝のうちが見ごろですね。
2024/10/09
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「遅い遅い、いつでてくるのだろう?」と毎日見ていたのに、少しも姿が見えなかった鍾馗水仙(ショウキズイセン)。ところが、昨日(10月7日)、かなり伸びているのを発見しました。シャクヤクの葉がかなり茂っていて、その中に埋もれていたので気がつかなかったのでした。慌ててシャクヤクの枝をたくさん切りました。ショウキズイセンは今のところ?2本だけ。中には黄色いのが見えています。(#^.^#)今年も何とか咲いてくれそうです。先日の雨の日の白花曼殊沙華です。以前は水滴があまりつきませんでしたが、今回はきれいにならんでいました。互い違いに?ならんでいるところも。不思議な曲線を描いて。透明感。彼岸花はほぼ終わって、このチビちゃんが水滴をつけていました。裏庭の彼岸花もここまでしか咲けなかったようです。他にも変な咲き方をしたり、蕾から開花できなかったものもありました。そんなことは初めてでしたので驚いています。
2024/10/08
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ヤマガラの続きです。他の鳥は食べに来ません。なぜかというと、エゴの実の外皮(白い部分)には「エゴサポニン」という毒があるからでしょうか。「さーて、どの実にしようかな。」ヤマガラは、実を足でおさえて毒のある外皮を嘴で器用にはがして捨てます。中の黒い実を取り出して貯食しますよね。ただし、食べる時はその黒い実の中から小さな小さな白いものを取り出して食べているようです。(以前は見ましたが、今回はそれは目撃できず。)高いところに出てきました。慎重に?選んで、取ります。「これを運ぼう。」実だけをくわえました。この後、とんとんして外皮を向く作業が待っています。ヤマガラは2羽いるようでした。逆さまになって。取るのにけっこう苦労しているようです。そして、くわえて飛んでいきました。これもどこかでとんとんしないとね。
2024/10/07
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ヤマガラがとんとん音をたてています。エゴノキの中で実を両足でつかんで嘴を大きく上下させて皮をわり、中身を出しているのでした。ヤマガラは働き者ですね。ヤマガラがエゴの実を取りました。運びやすいように横にくわえて。これを安全なところに運びます。さて、ここで落ち着いて中身を取り出すべく何度も何度もたたきます。キツツキのように頭を後ろに引いてから嘴に力を込めてたたきつけています。皮が少しずつむけて飛び散りました。むいた皮をぽいっと捨てて。(黒い)中身を取り出します。「ほら、なかみはこれだよ。 なに、ピエロに見えるって? ちげーよ。」これを運んで木のうろや地面などに埋めます。ヤマガラの貯食の季節です。
2024/10/06
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10月3日に裏庭の彼岸花を撮っていたら、ふっと香りが。見上げると、何とウスギモクセイが咲いていました。しかし、10月ですからそれは驚くことではないのでしょう。朝顔など夏の花をまだ毎日見ているので、ウスギモクセイに思いが至らなかったのです。10月3日に発見したとき。まだクリーム色がきれいです。去年の開花日を調べてみたら、9月30日には咲いていました。翌10月4日、雨の中。ずいぶん開いてきました。この隣にある金木犀は未開花です。昨日、よその金木犀を見たら、満開近く咲いていてびっくり。きれいです。他のところの金木犀もすでに咲いているのでしょうか?我が家の金木犀が他より遅いだけなのかな。
2024/10/05
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今年は8月3日に初めて咲いた朝顔。8月中咲いて、9月も咲いて、10月の現在も花数はわずかになりましたがまだ咲き続けています。それでは、9月の朝顔のまとめを。今回は、エクセルで記録したものをPCのスクリーンショットで保存(8月はこれがなぜかできなかった)し、ペイントでJPGに変換。さらに普段使っているソフトでトリミングをしました。なんといっても、以前も紹介しましたが第1の鉢の21個咲いた時には驚きました。この鉢はコンスタントに咲き続けています。花数も多かったです。同じ青紫の花の第3の鉢と比べると、少し大きめの鉢で行灯仕立ての支柱も大きめでした。第2の鉢は種がもともとおかしかったもので、出てくるか心配したほどでした。葉は盛んに生い茂りましたが、とうとう開花はしませんでした。第4の鉢は、今年種を買ったもので、どんな花が咲くのかもわからなかったものです。小ぶりの鉢にしたせいか、花も比較的小さめで、花数もそれほどは多くなかったです。第5の鉢は第4の鉢よりは少し大きく、最後は鉢の外にも支柱を一本足しました。水色の小さい朝顔は地植えをしたものですが、それが第5の鉢といっしょになってきました。こういう朝顔が咲くとはびっくり。初めて見る花でした。これは9月24日に初めて咲いたもので、これもお初の朝顔です。上と似ているのが団十郎風と勝手に呼んでいるもの。鉢ではなく買った種を地植えしたのですが、時々この花を咲かせてくれました。他の地植えは水色の小さい朝顔ばかりで、あちこちどんどん伸びてベランダにも侵入してくるので、早めに撤去してしまいました。数も数えきれないので、カウント表には〇印をつけました。(ゼロではない)もう来年はこれは、いいや。(でも、種がたくさんこぼれそうで生えてくるかな。)さて、いったい10月のいつまで咲くのでしょう。とりあえず、毎朝、水やりの時に1撮影、2花数をカウント、3翌日、咲く蕾を邪魔するものがあれば葉などをカットしたりの三点セットを行っています。(夕方も水やりはしています)。
2024/10/04
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昨日のブログでは白花曼殊沙華をご紹介しましたが、今日は同じ日の雨の後の赤い彼岸花の様子などです。白花とほぼ同じようなところに植えてある彼岸花。でも、こちらにはしべに綺麗に水滴がつきました。小さい水滴がたくさんならんで。こちらはタコ足?みたいな。( ^)o(^ )9月30日白と赤の間に、とっても小さい赤いのが出てきました。あまりにも背が低くて(10cmないような)びっくり。10月1日一部、開花しました。それにしてもおチビちゃんです。10月2日 開きましたが背は伸びません。('◇')ゞこれまで、このようなちびちゃんは家にはなかったです。金木犀近くに一本だけ。去年は全滅だったのですが、今年はなんとか一本出ました。そのかわり?去年は出たのに今年は全く出てきていない一角もあります。右下の青い実はなんでしょうね。裏庭には淡い色のが。去年までは全部普通に赤かったと思うのですが・・・。裏庭にはまだつぼみもあり、こんな変わった形のも。彼岸花もいろいろと不思議です。
2024/10/03
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9月26日に出てきた白花曼殊沙華。その後の様子です。9月27日4本ともつぼみです。上から見てみると。9月28日つぼみが膨らんできました。9月29日開花が始まりました。奥は先に開花していた赤い彼岸花です。9月30日夜中だか早朝だかに雨が降ったようです。なかなか華やかでした。よく見ると真っ白ではないのですね。淡いピンクがまじっています。このカーブしたラインも好き。植えてある場所のせいか? しべには水滴はほぼついていませんでした。
2024/10/02
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久しぶりにハシビロガモを見ました。しかし、よく見ていたオスのハシビロガモとは違うのです。今の時期は、エクリプス状態(非繁殖期)。一見、メスかと思っちゃいました。参考までに繁殖期のハシビロガモのオスはこれです。この色、この面構えは一度見たら忘れられません。目の虹彩は金色です。「嘴広鴨(ハシビロガモ)」と書きますが、嘴がしゃもじのように幅広です。そして、メスはこちら。地味です。目はこの写真だとはっきりしないのですが黒いです。(虹彩は金色ではない)メスは繁殖期でも大きく見た目がかわることはありません。今回見たのはこの3羽です。一番手前は嘴も黒くて、オスらしく見えました。ただ、その上の二羽はよく見ないとメスの羽色のよう。虹彩はみんな金色です。(オスの特徴)羽の色もメスよりはかなり綺麗に見えました。水を飲むしぐさもおもしろい。( ^)o(^ )何の前触れもなく、いきなり飛び立ちました。三羽で飛ぶようです。みんな飛びあがりました。しかし、さほど高く飛ぶことはなく・・・。着水。なんだったのでしょう。('◇')ゞ
2024/10/01
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