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前回と同じ昭和記念公園内の植物です。(8月23日)仙人草(センニンソウ)というと秋のイメージでしたが、もう咲いていました。しかも、かなりたくさん。まだ花です。仙人草の名前は、種からでている綿毛が仙人のおひげのように見えることから名付けられました。仙人というと、カメ仙人(ドラゴンボール)や久米仙人(奈良の久米寺)を思い浮かべてしまいます。( ^)o(^ )別名が「ウマクワズ(馬食わず)」という有毒植物です。キンポウゲ科。なかなか繊細。(#^.^#)12月に撮影したセンニンソウです。すっかり白いおひげになっていました。(#^.^#)一方、こちらはゴンズイ。丸くて赤いだけの実はほとんど見たことがなかったので、ちょっとびっくり。仲良く並んで。以前、よく見かけたのはこういうものでした。赤い部分が割れて中から黒い実が飛び出す。(11月)そして、さらに12月には黒い丸い実だけになっていました。
2024/08/31
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キバナコスモス「レモンブライト」の続きです。8月23日の撮影です。前回は日付を書かず失礼しました。撮影してすぐのアップはあまりしておりません。('◇')ゞ暑いので全部はまわらずに。ここには青いドアがあるようです。見下ろす。突然、普段はあまり耳にしない音が。調べてみたら、航空自衛隊機の「ブリティッシュ・エアロスペース BAe-125HS-125 (C-29)」のようでした。右奥には古民家が見えます。パークトレインがやってきました。「さようなら、またいつか。」こもれびの里付近の花。シュウメイギクはこれからのようでした。ダリアは少なかったです。こういうダリアなのか、咲き終わりなのか?('◇')ゞ
2024/08/30
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今年は少し早めにキバナコスモスが見ごろになったようです。暑いけれど、ちょっとだけ昭和記念公園に行ってみました。今年も花の丘はレモンブライト一色でした。花の丘が見えてきました。もう十分黄色い絨毯がしきつめられていました。雲を見上げて。大きな雲をバックのレモンブライト。かわいい子たちも撮影中。貸し出された虹色傘が埋もれています。どこまでもキバナコスモスが続きます。ここでも撮影ですね。虹色傘が似合っていますわん。
2024/08/29
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しばらく朝顔をアップしていませんでしたが、毎朝、できるだけ早く庭に出て、咲いた数をカウントしたり写真を撮ったりしてから水やりをしています。夕方の水やりの後に、翌日咲くであろう蕾の近くにあるじゃまなもの(葉っぱなど)をどかしたり切ったりして開けるようにしています。そうしないと、かなりの確率で開けない花があります。8月20日 いきなり半分だけの朝顔です。残りはどうしたのでしょう?この半分だけでも8cmありました。8月21日 第4の鉢の花です。鮮やか。同じ日。地植えにこんな花が咲きました。団十郎みたいな。('◇')ゞ8月22日 セセリチョウが吸蜜に来ていました。 同じ日。第5の鉢。花の大きさは7㎝です。同じ日。庭のススキもだんだんと。8月24日 第5の鉢。花の大きさは9㎝。8月25日 ハチが来ていました。朝顔は自家受粉がほとんどですが、そんなことにはおかまいなくハチさんは蜜を。8月26日 第4の鉢。(鉢もこぶりで行灯も低い)こぶりな花がたくさん咲きました。主にこの二色です。
2024/08/28
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まだまだ暑いです。読書する時間が若干長くなりました。最近は、また柏井壽の小説を読んでいます。以前、テレビドラマでもやっていた「鴨川食堂」シリーズですが、毎年のように着々と発刊されていたようで、何冊も読むことになりました。東本願寺近くで小さな食堂を営む元刑事の鴨川流と、思い出の食を探す探偵事務所所長こいし(娘)の話です。上賀茂神社の近くに引っ越すことになり、少し周りの雰囲気も違ってきました。流の出すおまかせの食事がとてもおいしそうで、垂涎ものです。例えば、お重に少しずつ入った料理の内容として・・・鱧とキュウリの酢のもん、サツマイモの柚子煮、鯛の昆布〆、秋茄子の煮浸し、車海老のあられ揚げ、牛ヒレのローストビーフ、舌平目のレモンバター焼き、桜海老のクリームコロッケ、つくね風ハンバーグ、松茸のコンソメスープ、ホタテのドリア・・・シメにはお茶漬けも。(この献立が毎回、違うのです。)同じ作者の「海近旅館」を先ほど読み終わったところです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・雨の中の花火、だんだんレンズも曇ってきたようですし、雷もかなり鳴っています。以前(ここ何年も見ていません)見た時よりも花火の色が鮮やかになったなあという印象がありました。ピンク系や紫系はけっこう珍しく思いました。緑はすっきり。繊細な感じ。華やか。煙もすごい。カラフル。多重露光とかに凝っていられません。一応、黒く塗ったうちわは持参しましたが使わず。見ている人たちも終わるまで帰る様子もなく。30分、きっちりやって終了しました。しかし、この後が大変でした。雨がひどくなるとは思わなかったので自転車で遠征?したため雷と追いかけっこ。道は暗く、雨であふれている。暑いので薄手のレインウェアを着ていましたが、帰宅してお風呂に入る時に下に着ていてたものはどれも絞れるほど濡れていました。('◇')ゞそれでも雷に追いつかれずに無事に帰りついてほっとしました。
2024/08/27
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今年は大きな花火大会には夏風邪で行かれなかったので、先日は中規模?の花火を迷った末に見に出かけました。迷った理由は、天気予報を見ると少し雨が降るかもしれないということだったのです。ただ、雨雲レーダーを見るとうまくよけそうな感じだったので思い切って出かけました。しかし、会場に着く前から雨が降ってきました。それも次第に大雨に。「これは、中止になるのかも」と懸念されましたが、わらわらと人のいるコンビニ等に寄ってから時間前には花火の見えるところへ。かなりの人たちが屋根のあるところにいました。(そこからは花火は見えない。)支度だけはして時間を待ちます。開始3分前に思い切って雨の中に出ました。三脚に載せたカメラはビニールで覆い、レインコートを着て傘をさして。風もあるし雨は強まり、雷までも。ということで、左手で風で揺れる傘をさしつつなんとか写った少し遠花火を。トリミングをしています。しばらく花火を撮っていないので写せるかどうか不安でした。それでもフィルムカメラと違って、その場で確認(あまりしないけど)して写っているかどうかわかってほっと。暗くて、雨でビニールをかけているのでカメラの操作もうまくできず。時々、大きすぎて入らないことに気づいて後ろに下げるとピントが合わなくなっていてボツ。再度、ピントを合わせてまた撮ります。その間もどんどん打ちあがり、時間が経過。明るすぎるのは困るので、珍しくNDフィルターをつけていきました。うまくなければ外そうと思いましたが、大雨の中、そんなこともできず。なるべくカメラが濡れないように、傘が飛ばされないようにと必死でした。どのくらいシャッターを開けていればよいかなど考えている暇もなく。まあ、写っていてよかった・・・ということで。(つづく)
2024/08/26
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ミソハギのピンクが目につきます。遠くからではわかりませんでしたが、近づくとけっこう昆虫に人気があるようです。あれー、だれかな?ミソハギに来たのはヒメアカタテハのようですね。ツマグロヒョウモンよりも小ぶりで、模様も繊細なような。ストローをうまく使っています。かわいいセセリンもいました。蓮の葉の上に、ちょこんとベニシジミが。その後は、ミソハギに来ましたよ。蓮の葉っぱにはシオカラトンボのオス。ミソハギの近くにも。でも、不安定なのかミソハギには止まらず。
2024/08/25
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久しぶりに感動するドラマを見ました。特集ドラマ「母の待つ里」ふるさとをあなたへ です。NHKBS4Kで昨夜と、その前の週の二回の放送でした。(再放送あり)一回目(中井貴一他)は実に奇想天外なストーリーに驚きましたが、今も残る自然が美しく優しい方言に癒されました。ネタばれになるので、詳しい話は書きませんがとても心に残るドラマでした。特に最終回は泣けました。再放送のお知らせNHK BS【第1話・2話】 9月21日(土) 夜9:00~10:29NHK BS【第3話・最終話】 9月28日(土) 夜9:00~10:29 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年見ている児童公園の白い蓮。今年は体調不良や熱中症がこわくて、ずっと見に行っていませんでした。なんとかまだ咲いていたのでよかった。(#^.^#)大好きな清楚な蓮です。「金鳳展翅」という蓮のようですが、名札がないので確定できません。開花3日目というところかな。まだこれからの花もありました。どこか神々しい。(#^.^#)散り急がないでくださいね。どこか彼岸の蓮というイメージが。(#^.^#)彼岸にはこーんなのもいるかな。「いいんだよ、いろいろな形をしていて。 どんな姿もみんな〇です。」
2024/08/24
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毎年のことですが、夏は「鳥枯れ」などといわれ・・・ほんとに野鳥が少ないです。どこでどうしているのでしょうか?こちらも出かける回数が少ないこともあり、久しぶりにアオサギを見た時にはうれしくなりました。(以前は、アオサギくらいではうれしくなかった。)川の中に立つアオサギ。直立不動です。しばらく動きません。そして、少し動きが。さらにこのまま動かず。つまらないので近くで変な鳴き方をしているオナガを探しに。するとまさかのお魚ゲット。慌てたので、うまく撮れませんでした。( ;∀;)なんのお魚でしょうか。オイカワ?アオサギの羽がぼわんと膨らみました。(#^.^#)ひっしなのかな?もう少しでのみ込みそうです。無事に丸呑み。その後は、また次の餌探しのようです。
2024/08/23
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槿(ムクゲ)もまだ咲いていますが、芙蓉(フヨウ)がだんだん目立ってきました。どちらも好きですが、花びらを透かせた芙蓉が特に好きです。まずはムクゲから。ムクゲはアオイ科フヨウ属です。だいぶ前(6月ごろ)から咲いていました。ただ、八重の白いムクゲを見たのは最近です。ちょっと菊のようでなかなか素敵でした。こちらはフヨウです。咲く時期はムクゲよりも遅く、7月下旬~10月ごろ。葉っぱも大きく、つぼみの形も面白いです。花びらが透けた感じが大好きです。バックは夾竹桃です。夾竹桃には毒があって、ドラマの殺人事件に使われたりしてからちょっとこわく(きらいに)なっています。('◇')ゞ
2024/08/22
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なかなか咲かなかった朝顔も、次第に開花する数が増えてきました。そのかわり、葉っぱや他の蕾、行灯仕立てなどにひっかかってしっかり開けない時も多くなりました。特に変化があったところを書いておきます。8月18日の記録です。第5の鉢の初開花です。この鉢には今年購入した種を6月4日にまきました。7㎝くらいの花が一つだけ咲きました。こういう花は初めてです。第1の鉢は青紫が一個のみ。第3の鉢は青紫が三個。第4の鉢は濃いピンクが二個。地植えの小さな水色4個。そして地植えの朝顔の葉にはいつもこの子がいます。地植えの葉は丸い小さい穴がたくさん開いているものが多いですが、全部、これの仕業なのでしょうね。ちなみに第二の鉢は未開花です。地植えの一か所(日当たりが悪く、シュウメイギクに迫られていた)はついに枯れてしまいました。
2024/08/21
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このところ地震が多いですね。昨夜は急な豪雨とまた雷がひどかったです。かわいくておもしろい風船葛。今年はまだ緑のもありました。花はとっても小さいです。(左の方にちょこっと写っている)だいぶ茶色くなっているものも。紙風船みたいなふくらみがかわいい。茶色くなってからからになっているのをもらってきて。中身の種は三個です。持ち帰ったのはあまりにもくしゃくしゃになってしまい、中を開くのにきれいにできませんでした。過去写真ですが、中はこのように三つのお部屋にきれいにわかれていて、種が向かい合って三つくっついています。種の一つを写してみました。これが素顔です。(#^.^#)そして、ペンで描くと顔になります。( ^)o(^ )すごく小さくて(大きさは5ミリもない)、つるつるしているのでうまくかけません。写真を撮ろうと下においてもころころころがるし、変な方を向いてしまうし…で苦労しました。
2024/08/20
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クロッカスではないですが、花は遅かったです。('◇')ゞこの夏は酷暑でしたし、いろいろと体調不良で外出できずにいたせいで見ごろを過ぎてしまった花たちがあります。カノコユリが大好きです。でも、今年は間に合いませんでしたね。('◇')ゞなんとか残っていた花ですががっかり。( ;∀;)もうお別れですね。8月11日でしたので仕方がないのでしょう。去年のカノコユリ。撮影は8月1日でした。こちらはナツズイセンです。カノコユリと同じ8月11日。カノコユリ以上に好みかもしれません。ここ数年、群生がなくなってしまい寂しい限りです。カノコユリと同じく、去年の8月1日のナツズイセンです。
2024/08/19
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サギソウを初めて撮ったのと、コサギ、ダイサギなどの鷺をとではどっちがはやかったのか。うーん、サギソウを撮ったのが先かもしれません。野鳥を撮る前は主に植物を撮っていましたから。とても小さい花ですが、白くて繊細で涼し気に見えます。バックが青。単独飛翔。二羽で飛ぶ。群れとぶ。後ろ側から。籠に入ったのもかわいい。(#^.^#)
2024/08/18
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昨夜8月16日は京都五山の送り火でした。BSイレブンで録画しながら見ていました。非公開の十念寺本堂からの中継でしたが、この本堂は1993年に竣工されたビザンティン様式のものでびっくりしました。('◇')ゞかつて、五山の送り火を見たくてホテルを抽選予約しましたが、みごとに外れてし五、その後も生で見ることなく、毎年、テレビで見ています。ちなみに今年の祇園祭の前祭りで、鶏鉾の車輪の一部がこわれてしまい動けなくなりました。結局、後ろの山鉾が順次抜かしていくことになりましたが、大きい鉾同士だと大変でした。月鉾が通る時はほんとに息をのむようでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大きなヒマワリ「ハイブリッドサンフラワー」を見た日はその前に整形外科とリハビリで2時間かかり、暑い時間になったこともあってそれだけ見て帰りました。他にも小さくてたくさん咲くサンフィニティもあったのですが、別の日に改めて見に行きました。朝、早めの時間に行きましたがそれでも暑すぎました。かわいいサンフィニティがたくさん咲いていました。少しカーブした小径。ツマグロヒョウモンがいたのにすぐに逃げられました。今度は大丈夫。モンキチョウかな。白いドアがあります。ワンポイント。レインボーパラソルを貸し出しているようです。何人も持っていました。奥の濃いピンクのはホオノキの実です。百日紅の前の噴水は涼しそう?
2024/08/17
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市販の種をまいたものが、やっと二つ目の濃いピンク色の花を咲かせました。8月14日のことです。青紫の花と比べると、なかなか咲かない上、数が少ないです。ただ、花の大きさは濃いピンクは9㎝で、青紫は8.5㎝くらいです。スマホでスケールを検索して出して計りました。また少し早起きをして撮りました、というか勝手に5時過ぎに目が覚めて眠れなくなってしまって。第3の鉢の青紫です。第4の鉢の濃いピンク。第1の鉢も青紫が一つ咲きましたが、きれいには開けなかったようです。やはりこの色が気に入っています。深い色合いというのでしょうか。すずしそうなのもいいですね。すぐ下の蕾は翌日に咲くかな。地植えは全然だめです。やっと一か所に一つだけ蕾が付き、今朝初開花。なんと直径2㎝くらいのおちびちゃん。がっかり。
2024/08/16
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おかげさまで、うさぎのポロリが無事に10才を迎えることができました。人間に換算すると約90歳だそうです。(もう少し若く感じるけど)2022年12月に子宮ガンと診断されてから、どのくらい生きられるかとひやひやしながらの日々でしたが、それから1年8か月、なんとか生きております。そのかわり、毎月、お薬代(飲み薬)が1万5千円強かかっています。( ;∀;)ほんの少し食欲が落ちたようですが、酷暑ですからそれも仕方がないかなと。エアコンは24時間フル稼働していますが。「あたし、ぽろりでーす」 おかげさまで10さいになりました。」旧暦の七夕もあるから・・・と、展示物?はそのままにしてありました。('◇')ゞこの上は滑るらしく前足がしゅっしゅと何度も何度も前に出てきます。あまりにも滑るので長くなって足を延ばして滑るのを回避していました。ちょっと前足の出し方がスマートじゃないなあ。そのうち、「あたし、もうかえりたいな。」という様子を見せたので撮影は終了いたしました。おつかれー。
2024/08/15
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久しぶりに外で蝶を見ました。大好きなアオスジアゲハ。青い翅が涼しげです。かなり高い所を飛んでいて見上げる形になってしまいましたが。ヤブガラシのところに来ています。「あ、飛んだ!」一方、こちらは今年初の蝶トンボ。暑い時は見事な倒立姿となります。これをオベリスク体勢といいますが、これでどのくらい暑さをしのげるのでしょうか。(#^.^#)なわばり主張もあって、オスがよくやるようです。別個体です。光があたると翅の金属光沢がきれいです。ちょっと遠すぎたのが残念。(大幅にトリミング)
2024/08/14
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パリオリンピックはひたすら卓球を録画予約して見ました。時々、内容が変更になって別の種目が録画されていることがあるので番組表をよく見て当日、予約修正をしたり。男女、個人戦、団体戦を見ましたが、特に早田ひなさんの腕を痛めながらの個人3位、団体戦のダブルスと張本美和ちゃんのプレイが印象的でした。中国相手に惜しい場面が多々ありました。チキータのようなバックで速い送球をするのにはどうしたらいいかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昭和記念公園の向日葵の続きです。とにかく暑い。すぐに退散しました。遠くまで。この径にはだれもいない。こちら側に人がいる。「やあ、まにあったね。」のっぽさん。「トンボ、とるじょー。」酷暑の中の前撮りには頭が下がります。また、来年。
2024/08/13
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夏風邪がながびき、また酷暑の日々で外に出られず。さらには膝の痛みが増してきて。ずいぶんと外出ができませんでした。かかっていた病院にはリハビリがなく、リハビリをしたいというと紹介状を書いてくださいました。新しい病院に行き、診察、レントゲン、エコー、そしてマッサージその他のリハビリ。ちょっと良くなった気がして、その後、今年はもうだめだろうと諦めていた向日葵を見に行きました。お昼近くなってしまいましたが、何とかみんなの原っぱへ。大樹のむこうに向日葵があります。向日葵「ハイブリッドサンフラワー」です。花径は30cmという大きいものです。少しだけ高いところから撮れますが、順番待ちです。数段ですが登って撮ると少し景色が違って見えます。「うつむくなこの夏はまだおわらない」雲とヒマワリはよく似合います。
2024/08/12
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あいかわらず暑いです。週間天気予報を見ても、また37度という日も何日か。立秋なんてどこ吹く風?酷暑はまだ続きますね。買い物ついでに児童公園に。草の中に一輪だけかわいいピンクの花が。わー、ササユリか?と期待しましたが、全然違いますね。('◇')ゞ以前撮った、インドハマユウ(正式にはアフリカハマユウ)に似ています。ということで、ピンクの花もインドハマユウなのでしょう。7月までは盛んに咲いていたボタンクサギも最後の二輪しかありませんでした。他はすべて茶色くなっていました。そしてキバナコスモスと百日紅が。風が強くて百日紅はなかなか撮れません。('◇')ゞ紫ラインのはっきりしないタカサゴユリのようなものもあちこちに咲いていました。
2024/08/11
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ベランダから朝顔を撮っていたら、ひらひらと飛ぶものが。アゲハチョウがやってきました。そして咲いていない朝顔の蔓に止まりました。長いこと動きません。最近は暑いと、庭にも出ずにベランダからちょこっと撮っておしまいにすることが増えました。('◇')ゞ庭に出るには長袖、靴下、長ズボン、靴、手袋、帽子を着用しないと出られないのです。日光と蚊に対策が必要なので。つぼみもない地植えの朝顔のつるに止まりました。なんだかペッチャンコな感じ。今度は少し翅をあげて。ずっといるんです。いったい何をしているのでしょう?朝顔さんは「そんなことはつゆ知らず」という顔をしていました。まさか産卵ではないでしょうね?絶対にアゲハの幼虫なんて見たくないよー。( ;∀;)
2024/08/10
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先日、夜中にものすごい雷が何度も鳴って、停電。すぐについたのですが、一応、ポロリの部屋のエアコンを確認。無事についたのでほっと。しかし、朝見たら消えていました。ポロリは暑そうに長くなっていました。('◇')ゞその停電の影響らしく、スマホのWi-Fiが切れることが何度も。いちいちパスワードを入れなおしたり。そして、昨夜はいきなりPCまでWi-Fi接続ができなくなり大慌て。テレビのユーチューブ他も接続できなくなりましたっけ。あれこれあれこれやってもだめで、Wi-Fiの電源を入れなおして解決しました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・お寺の花とトンボです。トンボは調べたのですが、だれなのかわかりませんでした。色の濃いコバギボウシです。ラインが入っています。花の中をのぞいて。オリエンタルハイブリッドのような?何百合でしょう? カサブランカ?擬宝珠にとまったトンボの正面顔。あなたはだーれ? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8月8日に第3の鉢の朝顔が二輪初開花しました。第一の鉢と同じ青紫の大輪でした。行灯仕立てにしていますが、昨年使った背のあまり高くないものです。同じ日に第1の鉢の開花は一輪だけ。この鉢は、8月3日から咲き始めて全部で9輪咲いたことになります。
2024/08/09
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今の時期、あちこちでよく見かけるのがタカサゴユリです。テッポウユリに似ていますが、赤紫のラインが入るのが特徴でしょうか。横向きというか少し下むきかげんなのが多いような。すらっとした立ち姿。このラインが素敵。(#^.^#)高砂と聞くと、台湾の高砂族を思い出します。台湾原産で「タイワンユリ」とも呼ばれているようです。花の中。かなり色の濃い。タカサゴユリは、1924年に園芸用に移入された帰化植物として全国に分布するものだそうです。ラインの色が薄いものもありました。
2024/08/08
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庭は今年は露草に占領されています。ずいぶん前はぽつんと咲いた露草はきれいでいいなあと思ったけれど、年々、増えてはびこりとうとう去年の地植えの朝顔は出てこれませんでした。ただし、あまり強い力を入れなくても露草は抜ける。それでも、もうとりきれず嫌いな花になりつつあります。それに反して、近所で見かけるメガネツユクサには心ひかれます。やさしい色合い、ふわっとしていて涼しげです。普通のツユクサよりも大きめ。花の外側が白くて、ひらひらした感じ。二つ並んで咲いているのもかなりあります。裏も表も同じような色ですね。こちらを向いた二輪と横を向いた一輪。別名はフクリンツユクサ(複輪露草)。午前中でも11時近くなると、ほとんどしぼんでしまってどこにあったのかわからなくなります。この時は9時過ぎ。オシロイバナは閉じていました。(オシロイバナは夕方から咲いて朝はとじていきます。)
2024/08/07
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8月3日に開花した朝顔は4つ。(青紫が3つ、赤紫が1つ)翌4日は青紫が2つ。5日は青紫が1つでした。8月4日午前5時台の二輪。前日開花してしぼんだ花が見えます。やはり朝が早いほど美しいようです。(#^.^#)5日はたった一輪だけ。午前7時と撮影も遅くなりました。隣につぼみも。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、秋の七草と言えば、山上憶良が万葉集に「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」と記していますが、最後の朝貌の花が問題となります。諸説あるようですが今は、朝顔ではなくキキョウ説が有力視されています。キキョウ。白い桔梗も。秋の七草の覚え方の一つに以下のようなものがあります。「お好きな服は」と覚えます。お:オミナエシす:ススキき:キキョウな:ナデシコふ:フジバカマく:クズは:ハギオミナエシは比較的早くから咲いています。黄色が遠くからでも目立っていました。オミナエシは虫たちにとても人気があります。
2024/08/06
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8月3日に開花した朝顔。午前6時ごろの様子は、昨日、アップいたしました。それでは、その後はどうなったのでしょう。8時40分、ベランダから長いレンズで。9時過ぎです。庭に出て。ちょっと花びらの外側がよれてきている感じがします。9時40分ごろ。同じく9時40分ごろ。やはり朝顔は朝と言っても、かなり早い時間でないと綺麗な花は見られませんね。そして夕方にはこんな風になっていました。真ん中あたりにつぼみがあります。赤みのある方は完全にお辞儀状態に。たぶん、翌日(8月4日)には咲くだろうつぼみです。開花する一日前のこういったつぼみの中で、おしべがめしべを超えて伸びていきます。おしべがめしべを追い越す時に受粉します。それで、朝顔は咲く前に自家受粉しているとのことです。
2024/08/05
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5月21日に朝顔の種まきをしました。それからどれだけ指折り数えたことでしょうか。7月は音沙汰なし、それでも月末には小さな蕾を発見。しかし、なかなか咲きません。8月1日の夕がたです。そろそろ咲くかな。同じ時刻の別の蕾。8月2日お昼ごろの第1の鉢のつぼみのひとつ。これは、そろそろ咲きそうです。こちらは第4の鉢の唯一のつぼみ。色が上の第1の鉢のとは違うようです。かなり赤っぽい。8月3日の朝は珍しく午前6時少し前に目が覚めました。きっとこの日に咲くだろうと思い、どこか緊張感があったのでしょう。6時くらいに起きだして庭に出ました。咲いていました!しかも、4つも。(#^.^#)この第1の鉢(2本植えてあります)は、友人が朝顔市で買ったものからとれた種をうちで咲かせ、その種をとって5月21日にまいたものです。長くかかりましたがやっと開花。昨年咲いた青紫の大輪によく似ていますが、今年の方がきれいに咲きました。少し形が整わなかったのもご愛敬。('◇')ゞ第4の鉢が、第2,3、を飛び越して先に開花しました。この色の花はこれまで家にはなかったものです。6月4日に市販の朝顔の種を買ってまいたものでした。やはり朝顔は早起きして見るべきもののようです。午前6時台の花はどれも美しかった!(#^.^#)
2024/08/04
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夏は暑苦しくない花がいいですね。比較的清楚な感じの花をもとめて。小さい花が集まったようなヤブミョウガ。群生します。ヤブカンゾウはたくさんあると、ちょっと暑苦しいですが緑の中の一輪だとそうでもない。(#^.^#)一輪だけ開花し、すぐに汚くなってきたレンゲショウマに赤い蜘蛛。イワタバコ(花名を書き間違えており、ご親切なフさんのご指摘で慌てて訂正しました)は遠くて近寄れない場所にありました。近くで撮れたらいいのにな。池の金魚は涼しそう。映る新緑。
2024/08/03
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「夢は夜ひらく」等を歌われた園まりさんが亡くなりましたね。80歳だったそうです。「夢は夜ひらく」というと、「圭子の夢は夜ひらく」の藤圭子さん(宇多田ヒカルさんの母)の方がなじみ深い方も多いでしょうか。今季はほとんどハグロトンボにも出会っていませんでした。メスがいました。しばらくすると翅を開き始めました。少しずつ開いていきます。次第におもしろいかっこうになってきました。どこまで開くのでしょうか。なんだか翅が見えなくなっちゃったような。大丈夫でしたね、元通り翅をさっととじました。(#^.^#)
2024/08/02
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あっという間に8月となりました。この7月は過ぎるのがとても早かったです。かなり寝込んでいたせいかもしれません。7月半ばの蓮です。その前にも二度ほど行きましたが、咲いている蓮が少し変わりました。白君子清楚な白です。同じく白君子。青菱紅蓮はつぼみでした。酔妃蓮は見ごろ過ぎ。4日目くらいな感じ。ミセススローカム。緑の上にぽかりと浮かぶ蜀紅蓮。他の蓮たちと一緒に。大きな葉の庇護のもとに咲く蓮たち。
2024/08/01
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