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この季節になると、自宅の近くでもこういう空の色を見ることがあります。
2010.01.16
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新しい会社に入って3日目にして出張です。前の会社に入った時は、入社した週末に単身ノルウェーに行き、そのまま5週間も滞在しましたから、同行者がいる国内の出張くらいでは動揺しませんが、名古屋から高山行きの特急に乗り換え、岐阜まで行ったら雪が積もっていて、目的地の美濃太田まで来たら吹雪いていたのには驚きました。まあ、こんな雪を見るチャンスは東京ではめったにありませんから、熱烈歓迎の印だと思うことにしましょう。仕事が終わって名古屋に戻ったら、もう雪は影も形もありません。デジカメは持っていたけど、雪景色は取り忘れました。
2010.01.14
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仕事も始まらないので、このところ食べ物ネタばかりです。鰤大根を作るのも今年になってから二度目。一度目は正月の刺身用に半身を買った鰤の頭で作りました。あまりに美味しかったので、今回はあらだけ一山買って来ました。鍋に一杯作っても、家族で食べるとあっという間にこうなります。
2010.01.11
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隣町に買い物に出掛けたら、通り掛かりの魚屋で見つけてしまいました。これは買わない訳に行きません。レアな〆加減で、お節の粟漬けに食傷していた娘も満足の味でした。
2010.01.08
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当然、七草粥です。「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」と、七草全部入っていますが、最近は八百屋でセットを売っているので、揃えるのは簡単なのです。もちろん、いつもの昆布鰹出汁を使っています。
2010.01.07
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こんなものを作ってみました。丸元レシピをベースにアレンジした、我が家の伝統的なカレーです。。玉葱を大量に(大玉のものを5個ぐらい)刻んで炒めるので、それなりに時間がかかりますが、市販のルーを使った粉っぽいカレーとは別次元の食べ物ですから仕方ありません。野菜は大きめに切ってありますが、煮崩れるのであまり形が残りません。玉葱以外に入っているのは、セロリ、人参、馬鈴薯、大根と鶏肉です。カレー粉は東銀座のナイルレストランのものを使い、煮込むときにコリアンダーとクミンを砕いて追加してあります。味付けは塩とレモンのみ。辛いのが苦手な娘のために、唐辛子は入れておりません。
2010.01.05
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例年は実家に集まっていたのですが、歳をとった義母には負担が大きいし、昨年転居した我が家を御披露する意味もあって、今年は妻の姉妹たちを我が家に招くことにしました。人数が総勢で10名になるので、小さいテーブルをつなげて場所を作り、お節を並べます。いつもとは違う味付けのお節も新鮮だったようで、みんな良く食べてくれました。野菜類も味が馴染んで元旦より美味しくなっています。今年は酢蓮が美しく仕上がっています。出した物は、ほとんど完売。こちらの皿で特に絶賛されたのはドライトマトのマリネとパパ昆布。そりゃ、うちのスペシャリテだからね。しかしヴェネチアのメルカートで買い込んだドライトマトのストックはこれで無くなりました。また買いに行かなくちゃ。鴨は味噌漬けの方が人気。どっちも築地で買えば安いものですが。例の妥協を余儀なくされた小鰭。少々手を加えてはありますが、やはり娘の求める水準にはほど遠い。今年は蒲鉾を2種類買ったのですが、さすがに高い方(大晦日に残り物を買ったので、購入価格は高くないけど)が旨い。小田原の老舗の製品ですが、有名なだけのことはある。我が家の膾は砂糖控え目。標準的なレシピの半分位しか入れません。それでも充分甘いのに、何で世の中ではあんなに砂糖を入れるのだろう?人数が多いので、鰤はやや薄めに拵えましたが、さすがに一尾の四分の一使うと豪華に見えますね。おまけ。義姉夫妻が持ってきたフレンチのお節。さすがにプロの仕事だけあって、どれも繊細な味で美味しい。宴は午後1時頃から始まりましたが、ワインを数本と日本酒を2升くらいあけて終了し、そこから夜の10時頃まで爆睡しました。
2010.01.03
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正月恒例、お節の公開。今年はお重を買おうかと言っていたのですが、気に入った物に出会えなかったので、結局いつも通り皿盛りです。豆と野菜。甘く煮た豆は作らないので、普通のお節に入っているようなものは購入品です。自宅で煮るのは白花豆と大正金時豆のサラダ。人参サラダ、独活のきんぴら、蕪酢、ドライトマトのマリネなどは、あまり一般的なお節メニューでは無いけれど、我が家では定番です。息子が好きな田作りと、巻き昆布は購入品ですが、牡蠣のマリネ、パパ昆布、酢蓮、紅白膾、筍、牛蒡と人参のきんぴら、は自家製です。こちらは主に肉と魚。鴨は味噌漬けとスモークの2種類ありますが、どちらも築地で買ってきたもの。小鰭は「パパの〆めたのが良い」と娘に言われましたが、この時期は生の小鰭が入手できないので市販品です。(気持ちはよくわかる。だって全然味が違うもんね。)鰤は元旦もやっている魚屋に半身を注文しておいたものです。正月くらいは奮発して生山葵。おまけ。これは実家の画像です。老人はお節を作らないので、手近で入手できる寿司(八竹の茶巾ですが)を用意させて、その他の物は持ち込みました。大晦日にたくさん食べたので、朝はメニューから外した生牡蠣が写っています。
2010.01.02
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あけましておめでとうございます今年も始まりました。昨年末に積み残した記事は、冬休み中に順次掲載することにして、まずは皆様の幸福で豊かな一年をお祈り申し上げます。私の方は幸運なことに、昨年暮れのうちに次の仕事が決定しました。新たな場所で新たな仕事に挑戦する一年となります。家族も元気で、揃って賑やかな正月を迎えました。今年もよろしくお願い致します。
2010.01.01
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