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引き続き、大横川親水公園。大横川親水公園は、江戸時代の運河を埋め立てて緑地と遊歩道を作っているため橋の下を通っている。当然水の高さと道路の高さは違ったので、公園は全て橋の下を通っている。その結果、公園は墨田区の中間と南部を貫通する程長いのにも関わらず、信号が一箇所もないのである。歩く人、自転車に乗る人、走る人、多くの人が通勤・通学・買い物・散歩の中に取り入れているのである。これが重要。大きな公園があってもめったに足を向けることは無いが、生活の中に組み入れることで毎日でも利用する。昔、運河だった面影はほとんど残っておらず水運が無くなってしまったのは非常に残念であるが、緑が連続した公園の作り方はとても良いと思う。墨田区には、まだ他にも水路が残っている場所があるが、歩きたくなるような魅力的な場所にはまったくなっていない。こういった水路と、現在ある水路を整備して有機的につなげることで、「歩きたくなる街」、「歩いて暮らせる街」になって欲しい。線路や、高速道路なども地中化してその上に緑地帯を整備すれば、緑のネットワークをコンパクトに実現することが可能ではないだろうか?現在の隅田川横の高速道路の下は、ブルーテントが点在し、近寄りがたい場所になっているが、もっと利用したくなるような場所つくりを本気で考えなくてはならないのでは?
2005年08月30日
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最近、家から会社まで歩いている。片道5km、往復10kmと、ちょっと遠いのだが、これがなかなか癖になる。暑い中ペットボトルを片手にひたすら歩くのだが、一人きりになれる貴重な時間である。そして不思議と色々と考えが浮かんでは消えていく。かつてベートーヴェンは森を歩きながら音楽を想像したというではないか?建築家ガウディーも歩きながら聖家族教会のアイデアを考えていたらしいし。それに比べ思考のレベルは及ばないが、そして特に考えることに没頭できるのが、写真の辺り、これは、江戸時代の掘割「大横川」を埋め立てて出来た公園「大横川親水公園」である。車に気を使う必要もないし、通常の道路脇の歩道より広いので自転車にきを取られることも無い。ウォーキングパラダイスである。田舎とか、東京でもちょっと前まではどこにでも普通にあったこういった場所が今は本当に少なくなっている。寂しいというのは簡単だし、こういう場所を増やそうと感傷的にいうことも簡単だけど、ウォーキングパラダイスの重要性にもっと気づいていかなければならないと思っている。現代の都市が抱える問題を総合的に解決する大切なヒントがあると僕は思っている。ちなみにガウディーは考え事をしながら歩いていて交通事故で亡くなったんだよね。安心して歩ける公園が当時のバルセロナにあれば良かったのに。
2005年08月16日
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今日は歩いて出勤。墨田区の北部に住み、職場は同じ墨田区の南部なので歩くとかなりある。距離にして5KMほど、すたすた歩いて約40分の距離である。普段運動不足になりがちなのと、元来歩くことが苦ではない性質(むしろ歩くのが好きなのかも)のせいか月に何度かは歩く。以前、事務所を本所に構えていたときは、片道3KMの距離をほぼ毎日歩いていた。墨田区は、コンパクトにまとまっているので歩くのにちょうど良いと実感していた。しかし、片道5KMはさすがに毎日歩くというわけにはいかない。一汗かくので、土日などの人と合わないときに、半そで、半ズボンで出社するときに限られるのである。さて、今日は、出勤途中の本所の辺りの風景である。この辺は、江戸時代の「明暦の大火」の時に江戸市中から移り住む町民のために計画的に開拓、区画整理したと聞いたことがある。そのせいか、道路の区画が縦横直角で、どこと無く昔住んでいた札幌の町並みに似ている。しかし、そこは江戸の面影を若干残しているようで、道路境界線ぎりぎりに建物が建ち、出入り口以外のところは緑を置いてある。前面の道路が京島の事例より広いため車の通行が可能なため車庫があり、その分、緑を置く場所が少なく、結果として緑が少ない。なんと無くなのだが、緑が少ない分、暑いような感じがした。実際は緑が多く見える路地と、このような道路とではどちらが冷却効果が高いのだろうか?防災という観点以外で路地と道路の違いを見てみると面白いのではないだろうか?「屋上緑化」「壁面緑化」ならぬ「路地状緑化」なんてのも面白いし、
2005年08月14日
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事務所は墨田区の南部だけど、家は北部に位置し、昭和の30年代まで、南部は「本所区」、北部は「向島区」と別の区だったと聞いている。僕の住んでいる北部にはまだ路地の残っている地区がある。先日、家の近くの北部の京島と言う地区の路地を散歩した。写真だけでは路地の魅力の半分も伝わらないが、兎に角良いのです。写真は朝散歩の途中に撮ったものだが、写真を撮ろうとしたら路地の掃除していたおばさんがすっと隠れてシャッターチャンスに配慮してくれ「いい写真が撮れましたか?」と早速声えをかけてくれた。また、もうちょっと歩くと、自分の左側の塀から右側の塀に猫がジャンプして目の前を横切ったり等、かなり面白い。見てわかるように、緑が左右にあふれ視覚的にかなりの面積の緑が見ることが出来る。立体的な緑が多いのがポイントである。緑の葉が保っている水分が、大気中に蒸発することによって路地を左右から冷却する効果がある。屋上庭園では歩行空間を快適には出来ないのではないか?こういった緑化は、墨田区などの狭い地域はもちろん、高い容積率により、屋上面積より壁面の面積の多い東京都心部などでも有効ではないだろうか?
2005年08月07日
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