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Che'nelleの公式サイトでの『歌ってみたコンテスト』の結果が出ました~ 当然落選いたしますた~あはあはあは でも投稿された方々皆様本当に素晴らしくって、私は皆様の投稿作品見るのが楽しかった 準備不足アリアリな状態で投稿してしまって、むしろChe'nelleに申し訳ないっす でも審査ではちらっとでも観てくれたのかしらんなんか嬉し恥ずかし・・・ Che'nelle審査してくれてありがとう~ 参加者みなさん、おつかれ~そして投稿作品を再生して下さった方々、コメント残してくださった方々、感謝ですありがとうございました
September 22, 2012
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昨日は、公演後に向かった焼き鳥屋さんのあまりの充実っぷりに久々に満腹計のメーター振り切れてしまい、無事渋谷からおらが街にたどりつくか冷や汗出る始末・・(苦笑) 今頃むっくり復活しました・・・・ あ、メインは、素晴らしきコンサート、『華麗なるミュージカル音楽の世界』の日だったのですが。 今回の目玉は、なんと言ってもトニー賞を2度も受賞した若き名女優サットン・フォスターさんの来日。 手足がスラ~~っと長くビジュアル的にも◎な方ですが、歌える、踊れる、演技力グー、そしてタップダンスも出来るという神様、いったい平等って言葉はダレのため?なお方です。 そして披露されたその歌声は、美しい手足のみならずいったいどこまで伸びるのお~~と 安定感抜群すぎ!こういう方もいらっしゃるんですねえ~またNYCいきたくなったなあ。 そして、石井一孝さん。一幕終盤のレミ祭り!での「Bring Him Home」以外はほとんど初挑戦の曲だったかと思います。(あ、一曲経験済みの曲があったっけ?) 鈴木綜馬さんとのデュエット、CHESSから「I Know Her(Him) So Well」は、この二人なら絶対大丈夫だろう的なキーの高さのような気がしましたが、アレってキー高くありませんか?男声にしては結構難曲に感じました。・・・にしても、綜馬さんってあんなおもろいお人だったとわ・・・(爆) カズさんが、ブログで難しい、難しい、と汗してたEasy to Love、確かに難しい曲だな、オイ ステージで歌ってみてご本人どのような感想をお持ちだったのでしょうか?ご本人ブログ更新乞うご期待だな。 サットンさんの歌ったミュージカル「Anything Goes」からAnything Goesは、映画インディージョーンズの第二作で冒頭で女優さんが歌って出てくるんだよね。思わず、インディージョーンズ思い出しそうになりました。でもさすがだわ~サットンさんの伸びやかな声はあの映画の冒頭の何百倍もいいわ~(映画では、スピルバーグ監督の奥さんの女優が歌ってたはず。←豆知識) 一幕ラストは、先に述べたレミ祭り~で、ずーーーっと一幕中気になってたのが、「保坂知寿さんはいつ出てくるのだろう・・・」と(苦笑)最後の最後になんと、玉野和紀さんとの「まさかのチェンジ」組で”テナルディエ夫妻”で登場にビックリ!オイオイオイ!知寿さんのマダム・テナルディエ、まったくの予想外だったわ~。貴重なシーンでした。ずんこ(姿月あさと)さんのアンジョラスの影コーラスもビックリでしたが。 曲披露のキャストが皆、その役を演じた経験がおありということだけあって(まさかのチェンジ組、影アンジョ除く)もう半端ない気合が伝わってきて圧倒されましたです。(平伏) で、私個人にとっては、二幕は、知寿さんにより『マンマ・ミーア!メドレー』がもうとにかくMAXで・・・(主賓さん、ごめんなさいっ。素直に白状します、謝ります・・・)ある意味、コレを観に来たといっても過言では ないくらい期待していたから~~あー、ペンライトもって来るんだった、あ~スタンディングすればよかったと色々想いが後になって込み上げてきましたが、メドレー冒頭の「Slipping Through My Fingers」は某劇団での公演でも涙腺決壊曲だったので、ここでどわ~~~っと泣けてきましたそして、続くMamma Mia!に、Dancing Queenでもうあの頃にトリップしておりました。知寿さんが退団されて、「この劇団での上演が続いても、もう知寿さんのドナは観れない・・・どんなに優れた女優さんが演じたとしてももう知寿さんのドナじゃないんだ・・・」とひどく落ち込んだものでしから、もうこのミラクルな企画が実現したことに感謝、あ、恐らくサットンさんが来日してくれなければ実現しなかっただろうから、やはり主賓のサットンさんに感謝です。(そこかいっ!)ありがとう、本当にありがとう 他にずんこさんの披露したレベッカとか、華やかだったシルヴィアとかいろいろあるんだけれど、気がついたらこんな超大作になってしまったので、またいつか続きを書こうと・・・ その後の焼き鳥屋の話もまたいつかということで・・・ いやあ~余は満足じゃーーー
September 17, 2012
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今、私はとっても満たされた気持ちでコレを書いております・・・・ ながーい1日でした。いや、長い一週間でした・・・・。チャレンジの日々でした。今日の発表会ライヴは以前からスケジュールが決まっていたものでしたが、急遽、先日のライヴですっかりファンになったシンガーChe ' nelle のサイトで募集していた「歌ってみたコンテスト」に投稿することを決意し、並行して練習の日々・・・・。 って聞こえはカッコいいですが、散々な出来のまま投稿してしまいました(大汗)身内には散々叩かれましたよ、ええ。「わざわざ恥さらすようなことしてくれるな」と。 はい、確かにその通りざんす(苦笑)恐らく審査にもひっかからず、恥ずかしい結果になるのは間違いないだろなでも、なんだろ?家族の思いと反比例して清々しいぞ、自分。さて今日のライヴは・・・横浜市内JR昇降者数が横浜駅に次いで第二位という駅前で、誰が通りがかるかわからない駅前ステージで歌うわけですから・・・・まぁ恥かしいって言えば恥かしいか?で、結果、やっぱりやって良かったです!もちろん完全に満足行くパフォーマンスではなかったけど、途中で投げ出さず諦めずやりきったこと・・・・。私はパフォーマンスよりこちらを認めたい遅れ馳せながら日頃の疲れが出て正直ここのところ夏バテ気味でした 昨日は遅すぎる夏休みを1日とり、終日布団から出れませんでした。(ほんとは練習すべきだったんだけど・・・・。)なんども挫けそうになってた・・。けどやりきった。今はそれで十分です。ステージ降りたら、身重で体調が万全でない中、見に来て下さったレッスン仲間が駆け寄って「ステキでしたよ~」と声を掛けて下さって(Kさん、本当にありがとうございました!)涙出るほど嬉しかったそして毎度ですが感謝の想いで一杯になった。事前にステージ設置に汗してくださった皆さん、私たちが快適に歌えるようお膳立てして万全の環境を用意してくださったヴォーカル教室の先生方・・・・。会場提供に協力くださる地元の皆さん・・・・。ひとりじゃないんだあ・・・・。ありがとう!感謝一杯 皆、皆、お疲れ様でした!!!明日のセプテンバーコンサート、大成功しますように そして歌い終わったその後、私はその足で、月一回のゴスペルレッスンのため、日暮里へ・・・本日はレッスン終了後、JKim先生のライヴがある。 レッスンですが、某「獅子王」の「生命の循環」のコーラス、半端なく大変だわ(汗) 同じ言葉を繰り返し繰り返し歌うのって、なんかの修行に近いぞ、これは! 頑張らなくては・・・ そしてレッスン終了後は、楽しみにしていたJKim Soul Live Vol.2 今回も、たくさんの素晴らしいメッセージと共に魂を揺さぶられる歌の数々を披露していただきました! そして、JKimさんのMCの中での名言!!! 「面倒くさいという気持ちと闘って勝った先に成功がある」 つい、今回の自分と重ね合わせてしまいました。(勝手にすいませんっ!) でもなんだかとっても私たち目線ではありませんか??「成功」という言葉がつくと確かに遠く感じるかもしれないけど、面倒くさいといってやらないでいたら何の糸口も掴めないことって私たちの周りにもあるかも? JKimさんは舞台の方だから、「もちろん人間ですから舞台に今日は立てない、というくらい疲弊していたり、心が沈んでいることはある。でも舞台は私たち役者だけのものではない。観に来て下さる皆様のもの。だから何があってもメッセージを伝えなければならない。私はそんなとき背中を押してもらってここまで来たんじゃないかなあと最近思い返しています・・・。だから、皆様、どうか、役者さんにも温かい目で見守って下さいね」と続けていらっしゃいました。 一線で活躍されている人から出る言葉、深ぁぁぁあい 今回のセットリストをざっくりご紹介。The PrayerYou are so beautiful to me I miss mountain (Next To Normal)ゴスペル曲2曲(すみません、タイトル定かでなかったのでこのような形にしました)Memory (Cats) 日本での上演も噂されるミュージカル「Next To Normal」の曲を聴けたのはとっても嬉しかったです!去年、JKimさん主演のこのミュージカルをソウルまで観に行ったことがぱーーっと思い出されました。そして、もちろんその曲の場面もくっきり浮かんできました!(観に行って本当に良かった!) ゴスペルの曲は韓国語での披露でしたが、言葉がわからなくとも何故か伝わってくるんですよね、心が。 一緒にいた友人は号泣でした!私も涙していましたが、何よりも歌っているJKimさんの瞳からも 後から後から涙がこぼれていました。 そんな中で最後にMemoryが来たら涙腺決壊でしょう!!!丁度歌っているJKimさんの後ろに、彼女が 四季時代演じたグリザベラの扮装をしたポスターが飾られていて重ね合わせながら聴き入っておりました。 つい先日、大切な大切な愛するお父様を亡くされて、悲しみに打ちひしがれていたJKimさんを本当に心配していたのですが、お元気な姿で再会できて、そしてその歌声は間違いなく健在で本当に安心しました。 怒涛のようにレポを書いてしまいましたが本当に濃い一日でした~。感謝に満ち溢れる一日が過ごせて幸せもんだな、私は!すべてに感謝
September 8, 2012
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今年もやって参りました!セプテンバーコンサート前夜祭カラオケステージ!私にとっては大事な歌の発表会でもあります!おらが街の駅前の特設野外ステージで歌ってしまおうっ!というこの自分にとっては大切なイベント。先ほど私の番は終了し、歌い終わりました!今年は、急逝したホイットニー・ヒューストンに哀悼の意を込めてI Will Always Love Youを歌いました。えんだぁぁああのあの曲です。歌い終わると毎回「もっとああすればよかった」とか「練習では上手くいったに・・・」とか反省するわけですが、でも「やって良かった!」といい思い出になるんですよね。まだカラオケステージは鋭意進行中!んで、ワタクシメは月一回のゴスペルレッスンへ一路日暮里へ・・・・。久しぶりにJKim 先生にお会い出来るので疲れも吹っ飛びますわ!いってきます!
September 8, 2012
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20年前の5月5日、ミスサイゴン日本初演で舞台デビューした石井一孝さんの記念コンサートへ行って参りました。実は奇しくも一昨日の晩は青山劇場へミスサイゴンを観に行ったわたくし・・・・。(実は初サイゴン(赤面))あの素晴らしい舞台で歌いつがれた名曲を初期のころから支えてきたカズさん。本当に心からおめでとうございます披露された曲は、自分の歴史でもあるミュージカルの名曲あり、シンガーソングライターでもあるカズさんのオリジナル曲もあり・・・・。冒頭は、ミス・サイゴン、レ・ミゼラブルのオーバーチュア、そしてChessから「Anthem」で幕開け。カズさんが客席に背を向け指揮者な扮して曲披露。指揮者やってみたかった、とご本人。でもコンダクターが銅鑼叩くか?(爆)ゲストはカズさんが愛してやまない浦井健治さん。もうねーカズさん、浦井くんが好きで好きで好きで・・・(以下無限ループ(爆))たまらんのが隠しきれず(笑)でもわかるー!ホントに健ちゃんはかわいい!見てるこっちが癒されるう~そんな二人はミュージカル「マイフェアレディ」「蜘蛛女のキス」「CHESS」で競演。本日は、蜘蛛女のキスからの楽曲もデュエットで披露して頂きました!蜘蛛女のキスは、私の大切な大切なゴスペルの先生、JKimさんも蜘蛛女として出演された作品だし、カズさんもこの作品でのパフォーマンスを評価され菊田一夫演劇賞を受賞されたからとても思い出深い作品です。その世界観を再現してくれて嬉しかった!She's A Woman、何回聴いても胸を掻きむしられそうに切なくなります・・・・。あたし、女でラッキー・・・・。浦井くんとのデュエットでのKiss of the Spiderwoman(劇中ではJKimさんが歌いました)も圧巻!そうそう順序が前後しますが、カズさんのチャレンジ曲としてミュージカル「エリザベート」から最後のダンスもありました。カズさんのオリジナル曲では、リリースされているアルバムからSueno Del Dia(白日夢)(この曲大好きなんだあ~)とカズさん書下ろしのまだCD化されていない新曲「夜の雲」「白いマリポーサ」や、カズさんの敬愛する音楽ライター中田利樹さんによるプロデュース作品「You'll Always Be The One For Me」というザ・AORサウンドな1曲など盛りだくさん。このYou'll Always・・・はCD化され、会場でも販売されておりました!今回も素敵な素敵なアネゴコーラス、SONIAさんとゾロ・ザ・ミュージカル「ファミリー」のお一人(SONIAさんもそうですが)安田貴和子さんが参加!私も気分上がりました!コーラス入るのと入らないとはやっぱ違う~~!ミュージカル曲ももちろんそうですが、カズさんのオリジナル曲も、コーラス入ると入らないとやっぱり違うし、私は入ってほしい方なのでとても嬉しかったです!Sueno Del Diaもコーラスなかったらやっぱり違ったと思う・・・。で、SONIA姉さん、貴和子さんがブログで「時に兄さん」(笑)と書いておられたのですが、私は勝手ながら男前なハンサムウーマンの意と解釈していたのですが(あ、それもあるのかもしれませんが(笑))今回拝見していて「あ!」と気付きました。ゲストの浦井くんが蜘蛛女のキスからThe Day After Thatという難曲を再現していたとき、どこかから「男声」が聴こえたのです。「え?カズさん??む、む、違うな?え、誰の声??」と思ったのですが、正体はSONIAさんだったのです!そうか!「兄さん」とはこのことか、と。いやぁ驚きました。私、ヴォーカル教室でも低めの声が苦手でなかなか続かないのです。そんな私ですから、あの低音聞いて惚れました、姉さん、あ、兄さん、あ、いや違った・・・(爆)貴和子さんっ!そういうことだったんですねっ!あたくし、誤解しておりました。そしてその貴和子さんも大活躍されており、紅一点ならぬ紅二点、嬉しい嬉しい再会でございました!貴和子さんはゾロ以来ですからね~。本当に有難うございました。お疲れ様でした。アンコールの最後は、カズ・ヴァルジャンによる「Bring Him Home」カズさん渾身のBHH披露に、心が震えました。(あ~~~カズさんヴァルジャン観たかったなあああ)でもいいもん、今日聴けたもん。曲の合間に今回のコンサートに向けて、木の実ナナさん、大地真央さん、ジョン・ケアードさん(レ・ミゼラブルの演出された方)、荻田浩一さん(蜘蛛女のキス演出)、岡幸二郎さん、そして浅丘ルリ子さんからのお祝いのメッセージが紹介されました。(→ってかカズさん、2,3日前に依頼したって・・・・(大汗)皆様、本当に有難うございました。なんかこっちが陳謝してしまう(爆))20周年。いろんなことがあったと思うけど、こうしてこんなに多くの方に出会って、ご縁を育てて、さまざまな役柄の人生を歩いてきたカズさん。この日を健康で迎えられて、そしてたくさんのファンの皆さんの温かい声援に包まれてお祝いできて本当に良かったです。おめでとう、心からおめでとうございますこれからも身も心も健康で、今までに無い新しい役の人生も歩んでみて頂きたいです。なんか上手いこと言えないけど。私は楽しみにしていますそして、一昨日のサイゴンの話を少し・・・・・私にとっては初のサイゴン。カズさんデビュー作品なのに、ようやく今になって観劇する機会に恵まれました。演出は初演のころからずいぶんと変わっているそうですが、見せ場のひとつであるヘリコプターのシーンなどは思った以上に自然に仕上がっていました。これも現代技術の成せる技ですな。スクリーンへの投影されたイメージ映像は非常に効果的に活かされていたと私は個人的に感じました。(もちろん以前の演出を拝見していないので比較にならないと思いますが・・・)そしてキャストでは、クリス役の原田優一さん。実に良かったです。歌声も安定していて、心に迫るものを感じました。実はカズさんとはこの後、ストレートプレイの「招かれざる客」で共演する予定です。ストプレなので歌声は聴けませんがどんな芝居を見せてくれるのか、楽しみになってきました。エレン役の木村花代さんの歌声も美しかったな~。キム役の笹本玲奈ちゃんは、以前「ルドルフ」で拝見して以来なのですが(その間、ガラコンサートで拝見はしましたが)その当時の印象をがらりと変える熱演、熱唱で心揺さぶられました。最後は涙なくしては席を立てませんでした。そんな涙涙のフィナーレでしたが、カーテンコールで実は原田さんがお誕生日ということもあり、エンジニア役の市村さんが一人分(?笑)のケーキに3本細いキャンドルが立ったケーキを持ってきて皆でハッピーバースデーを歌ってお祝い。最後は笑顔で締めくくられました。 今までカズさんのライブやガラコンサートなどでサイゴンの曲は耳にしても、いわば点、点、点でつながりを感じられなかったのが歯がゆかったのですが、今回その点が線につながり、満たされた気分。観劇できて良かった、そして素晴らしい舞台を目にすることが出来て本当に幸せでしたああ今週末も充実したなあ~
September 3, 2012
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