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UMLモデリング技能認定試験のL1-T2に合格しました。この試験はモデリングのための言語(表記法)であるUMLを使って、システムを設計するモデリングのレベルを認定する試験です。試験は4つのレベルがあります。L1:UMLの基礎知識を持ち、UMLのモデルの意味が理解できる入門的な位置付けL2:他の人の書いたモデルを理解でき、自分でもモデリングができるスキルレベルL3:高度で専門的なスキル・知識を備えているレベルL4:指導者レベルを想定している現在はL1-T1(50問/60分)、L1-T2(30問/80分)、L2(15問/85分)があり、L3以降は順次公開予定となっています。L1-T1はUMLの基礎、L1-T2はUMLモデリング初級に位置づけられています。受験料は15,750円(税込)です。L1-T2はUMLモデリングの初級でそれほど難しくはありませんでしたが、L1-T1の範囲である各ダイアグラム(図)の意味を習得していないと解けない問題がいくつかありました。試験時間はたっぷり余りましたが、上のL2は時間が足りなくなるようで、まだ問題集も出版されていないこともあって実践でUMLを使っていないと合格は厳しそうです。実践でUMLを使う機会が増えてきたら、L2へも挑戦しようと思います。
2005.08.18
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以前、何社か合同でシステム開発したことがありました。フロントはASP、ビジネスロジックはVisualBasicで、他社作成分の全体像を把握するために業務担当としてソースを追っていました。このクラスがこれを呼んで・・・とまとめているうちにプログラムを解析するプログラムを作ってみようと思ったのがはじまりでした。度重なるバージョンアップでソースを追う気にもなれませんでしたし、何か自分で作ってみたいと思っていたので、呼び出している関数を出力したり、さらに呼び出しているソースを再帰的に読んでツリー表示したりと少しずつ拡張するうちにソフト作りにのめり込んでいきました。それなりに使い勝手の良いソフトになったのでフリーソフトとして公開しようと思ったのですが、プログラム解析のように複雑なための例外の多さとヘルプ作成といった煩わしさがあって、一時断念しました。そして最近また、ソフトを作って世に出したいと思うようになり、もう一度開発してみようと思いました。また、公開するまでの経緯などちょくちょく書いていきたいと思います。
2005.08.09
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親会社にシステム開発で常駐しています。既に常駐しているメンバーがいるのですが、先日、客先で私語が多いと注意を受けました。派遣できてもらってる人ですが、注意を受けたあと極端に私語が減ったもののまたすぐに戻ります。客先だから気をつけましょうと言われる前に、普通に思っていることができないのは残念です。常駐メンバーの中で私が転職して勤続で一番浅いこともあり、注意をするのも少し気が引けてました。子供じゃないんだから・・・と注意する気もなくなるのですが、客先と直接交渉して勝手にできないとか、意味ないとか言ったり、注意を受けると、ここは居づらいなどと言うのでメンバーとしても非常にやりにくい人ですが、そろそろ注意しようと思います。腰が低すぎてこちらが申し訳ないと思う方もいるのに、こういう人への注意は難しいです。メンバーとして居てほしいですが、メンバーをかき乱すようなら上司に相談したほうがいいんでしょうね。開発のチームがうまくやっていくためにも客先とコミュニケーションの取りやすい間柄になるのが一番だと思います。客先と信頼関係を結ぶためにもメリハリを持って接するのも大切ですね。(いうまでもないことですが)
2005.08.02
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