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コースタイムをきちんと記載していることだ。人によって時間は変わるが、直近の山での行動時間が把握できるのは、非常に役立つと思う。自分自身のためになるのだが、山行記録のコースタイムは細かく記載するつもり。将来の自分のためというのが第一目的。再登のためのね。それが他人様にも役に立つのであれば嬉しい。2月の三連休にはかつて同時期に登った鍬崎山が計画されている。今回はゴンドラが使えないので、あわすのスキー場からの入山となる。過去のコースタイムを見れば、一泊二日で行けると踏んでいるよ。鍬崎山1日目その1鍬崎山1日目その2鍬崎山1日目その3鍬崎山2日目その1鍬崎山2日目その2後は天候ですな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/31
学生時代はサイクリング部に所属し、その時から写真に目覚めていた。当時から記録するのが好きだったのだな。その性癖は40代になっても変わらず、やはり三つ子の魂百までだなと思う(写真は18歳からだがー)。フジ・写ルンです(フィルム)コニカ・Revio(APS)フジ・FinePix2700(デジタル)キヤノン・EOS Kiss III(フィルム)キヤノン・EOS Kiss 5(フィルム)パナソニック・FX-01(デジタル)フジ・KLASSE S(フィルム)フジ・KLASSE W(フィルム)キヤノン・G11(デジタル)キヤノン・G12(デジタル)ペンタックス・MX-1(デジタル)リコー・THETA SC(デジタル)ペンタックス・GR II(デジタル)現在保有しているのはFX-01(むすこ用)と、THETA(復活させた)とGR II(メイン機)だ。幸い、レンズ沼にはまることなく(キヤノンのEF 17-40mm F4Lは買ったよ)健やかに過ごしてきた。リバーサルフィルムで粘っていたが、ブログとの親和性を考えたらデジタルなのだ。2010年にデジタルカメラに移行した。それからはもうデジタルの便利さからは戻れない。ペンタのMX-1にぞっこんであったが、沢登りで水没させたのが本当に悔やまれる。現在のメイン機であるGR IIは、当たれば凄い絵が撮れる。が、マクロはクソだ。ピントが合わない。仕事上マクロを多用するので、このクセの悪さはイライラの原因である。手振れ補正とズームがないのも痛い。日常使うとしたら、かなり使い勝手は悪いと思う。しかし山に入ったら、このコンパクトさでまっとうな画質で撮れて、即写できるのは大きな武器だ。その点だけを評価して、GR IIを使っている。最近はズーム付きのデジカメも気になるが、それなら防滴の一眼にしろよという話。K-S2かぁ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/30
復活したTHETA SCであるが、全天球カメラというものは、自撮り棒が必須アイテムなのです。これまでスキーストックに付けていたが、グリップ側に固定するのは結構大変なのですよ。なので新たに自撮り棒を入手して、お手軽に撮影できる方法を探ってみた。ダイソーでは自撮り棒は300円であるが、魚津のアップルヒルにある百均では100円であった。見た目はとてもチープだが、求めるものは伸縮棒なので、スマホ固定具は無視。THETA SCを固定するのは、ultra-podである。ミニ三脚になるし、ベルクロが付いているので、棒に巻き付けることも可能。一番良いのは、自由雲台であること。任意の角度でしっかり固定できるから、様々な撮影条件に対応できる。軽いというのもお勧め。これの、自由雲台部分だけを、自撮り棒のスマホ固定具穴にはめられたらベストだったが、穴径が全然異なっていた。ultra-podの自由雲台を固定するためには、自撮り棒側の穴をこじって相当大きくする必要があった。ちょっとそれは無理。ひらめいたのは、自撮り棒の握る方に、ミニ三脚を巻き付けるというもの。自撮り棒側には滑り止めが付いており、ultra-podの固定をさらに強化してくれる。これだ!ミニ三脚には改造なし。自撮り棒の素の部分だけで撮影可能となった。この棒はダイソーよりも軽いことは確認済み。スキーに登山に持参しても、気にならない重量なので、2018年はガシガシ動画を撮ります。アップロード可能なのは、一動画5MBまでらしいので、美味しいところを凝縮します。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/29
そんなもん、勢いやにか。いいなあと思ったら、一撃で落とす。そしてもう離さない。山用ジャケットが必要だなと思いながら、着ないでネットポチはできないでしょう。要試着!!なのでパタゴニアを候補として、ランプジャック掛尾店に行ってみた。取扱店だから。しかしながら、おされ系のウェアしかない。こんなものではやまやろうのハードな山行には耐えられないのだ。諦め気味で、向かいのスキー・スノボ店舗に入ってみた。そうしたら、まっとうなものを多数扱っており、おおおと引きこまれた。勢いで買ってしまいました、ティートンブロスのTBジャケット(TB163-010303)であります。型落ちなので半額!アースカラーが気になっていたが、赤なら目立つからいいねか。二世代前に着用のジャケットも赤であった。やまやろう色?前ジッパーは普通(裏フラップ付き)。止水タイプは動きが硬いのでどうかなと思っていた。これならOK、スムーズだ。試着したものの、ベンチレーションがないから、これは候補外だと思った。しかしそれは間違い。胸から脇にかけて付いたジッパーは、ポケットではなくベンチレーションだったのだ。この位置は絶妙。腹横から脇の下、腕にかけてのベンチレーションはよくあるが、これって開け閉めが大変なのだ。場合によっては人の手が必要。TBジャケットのベンチレーションは、片手でも操作が可能。ジッパーの動きも軽い。これだけ大きければ、効率的に発汗による蒸れを逃がすことができるであろう。生地はポーラテック・ネオシェル。ゴアテックスにはない特長に期待したい。フードの調整は首元のコードで。簡単な方法なのだが、コードの一部が露出しているので、それがヤブなどに引っかかったりしないかなあと少し心配している。店頭にはMサイズのみ陳列。身長171cmの自分に対して残っていたと思わざるを得ない。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/28
家族でスキーをしてから山岳会の飲み会に向かう。何とも忙しいが好きなことで予定が埋まるのは最高ですな。会場に着いたらママさんダンプで除雪中。会館前の道は除雪されないので、駐車のための雪かきが必要なのだ。おらースコップしかないので買物係となった。会費2000円を想定して惣菜や酒を選んだ。11名の参加で、結果的にはドンピシャである。自分すげー。本物ビール(一番搾り)で乾杯です。基本的には原信(スーパーマーケット)の惣菜がつまみだ。オードブルは脂っこいので止めようという話。普通の惣菜を買ってみた。あとは握り寿司。すごい勢いで消費されるので、買い足りなかったかと心配したが、結果的にはきれいに消費されて無駄がなかった。経験なのかひらめきなのか。本題は、松っつあんが作る料理。G会の例会山行でもかなりの頻度で食料・会計を担当している。山食を極めようと、日々YouTubeなどを見ているのだとか。マイフライパンで作った焼きそばも美味であったが、一番はウインナーである。ただのウインナー。調理方法によって、劇的に旨さが向上するのである。要は、ボイル&ソテー。少量の水でボイルしてからそれを飛ばすまでソテーするというものコチラ。これは旨い。皮はぱりっとして、中身はジューシーなのだ。食べた皆が絶賛していた。こんな簡単な一手間で、ここまで旨くなるのかー。やまやろうは途中から缶チューハイを手酌して、そのまま自爆。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/27
スキー教室に入れるのが一番。素人(親)があーだこーだ言いながらやっていても上達は遅いよ。勤め先で募集のあった、労福協のスキー教室に家族五人で参加した。昨年はむすめがこれで教わっている。雪が降り続くあいにくの天候。あわすのスキー場までの道中も雪道で時間がかかった。キャンセルもたくさん出たであろう。今年スキーデビューとなった次男坊(保育園年長)を初心者コースに預ける。嫁さんとむすことむすめは揃って初級者コースに。やまやろうはフリーであります。スノードルフィンコースの未圧雪エリアは、深過ぎる!ツアー用のテレ板では先端が出て来ない。スノーボーダーがさんざん踏んだ状態でようやく走ることができた。滑りの合間に次男坊を見ていたが、途中で場内放送で呼び出された。次男坊、足先が冷たくなって、ゴーグルの中で涙ポロりんになっていたと先生。午前中いっぱいは嫁さんと休憩することとした。お昼は松井山荘三階でカレーライス。早めに行ったのでカレー行列待ちもなく、席も確保できた。少し辛めの大人好み。GR IIのレンズが曇ってしまう。即写性ならスマホだな。次男坊、午後は元気にレッスン。先生とリフトにも乗った。参加人数が少なかったので、マンツーマンで贅沢な個人レッスンとなった。最終的には緩斜面ならボーゲンで滑ることができるようになった。家族五人で数珠繋ぎになって滑るのって、今しかできない貴重な体験ですよ。なのでTHETA SCで動画に残しておいた。こどんどまが曲がりなりにも(スキーだから曲がるけれど)滑ることができるようになった。あとは次男坊が一人でリフトを乗り降りできるようになれば、ゲレンデjackやまやろう家。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/27
先週のイオックスに続いてのイベント参加。大雪で道路事情が悪いにも関わらず、15名ほどのテレマーカーが参加したがです。やまやろうはJ君のクルマで乗り合い。会社からなんだかんだで18時の出発となり、到着が19時を過ぎた。らいちょうバレーのナイター営業は21時までなので、1回券を買うという案がJ君から出たのであるが、都度チケットを出すのが面倒なのでナイター券を購入した。リフトの回数からしたら、ナイター券でも1回券の複数枚でも値段としては、ほぼ同じであった。ならいいねか。合間に雪が降りしきる中、緩いゲレンデを滑る。雪質は上等、さらっさらでエッジ立てるとかそいこと要らんが。滑るように舐めるように、シパーっと板が走るがです。脚に力を入れんでいいから、上から下まで一気通貫で滑走可能。これは気持ち良い。ファンテレも持参したが、このフカフカ具合では走らなかったと思う。チケット売り場の脇に差したままであった。一緒に行ったJ君は、テレマークは初年度。でもゲレンデに通っているので、形になっている。今夜の滑りでも何かを掴んでいるようだ。すぐに滑れるようになるなこれは。板とシールを買って、山にも行こうぜ!21時ぎりぎりまで滑っていた。テレマーク最高!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/26
昨年9月の釜谷で故障した全天球カメラを修理に出してみた。いつまで塩漬けしているのよ、と思われそうだが、また使いたくなったのだ。スキー滑走時の動画などに。保障期間内ということで、無償交換!ああもっと早くに動くべきであった。何を諦めていたのか。同じ型式(THETA SC)であるが、USBコネクタがBタイプになってスマホと共通サイズになった。充電器が使いまわせるということかな。以前のコネクタは極少サイズで汎用性がなかったのだ。週末にスキーを予定しているので、そこがデビューとなりそう。全天球カメラの画像の一例(釜谷の爆笑の滝)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/25
「やぐら鮨」でネット検索しても、まともな情報は出て来ない。なので、自分が詳細に書いてみよう。会社のとあるグループで懇親会。個人的にいつかは行きたかった、やぐら鮨を選んだ(幹事特権)。個人的には非常に良かったと思う。ここは入りやすいながらも品があってお勧めである。今回は、コース料理5000円に酒代別とした。先ずは生ビール(グラス)で乾杯。お通しで半分くらいは飲んでしまった。すぐにお代わりね。お刺身。若いのはバイ貝を食べたことがないというので、出てきて良かった(出ると思っていたが)。バイの煮付けを別で注文したが、そちらはないとのこと。身厚で美味しい刺身であった。皆が驚いた甲羅の大きさ。そこにほぐし身とカニ味噌の合えたもの。これはさあ日本酒でしょ。うっめー!爪肉は歯ごたえあり、脚肉は甘みあり。甲羅に熱燗を注ぐ。至福のひと時。もう何杯でもいけます。他の人があんまり飲まないものだから、おらーガンガン甲羅酒を楽しんだ。こんなに旨い酒をどうしてみんな飲まないのだろうか、もったいないよ。お勧めです。握り寿司。適度に固めのしゃり、身厚のネタ。ぺろっと食べてしまう。熱燗とも合うのだ寿司は。最後に出た、やぐら巻き!ここの名物。ふんわりとした巻かれ方、口に入れるとほろっととろけていくのだ。幾らでも食べられそうだ。あんまり旨いものだから、やぐら巻きをお代わりした。ガリをたくさん付けてくれるので、これだけでもつまみになる。甘味と辛味の按配が程よい。さんざん飲んだので、一人7400円となった。個人的には値段相応に満足できた。やぐら鮨カウンターと小上がりと座敷がある。住所:富山県魚津市上村木1丁目4−2電話番号:0765-22-3358営業時間:17時頃~23時定休日:毎月第三日曜日、毎週月曜日会計:現金のみ営業時間、定休日については今日聞き出した(ネットに未掲載)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/24
17年の登山人生を、後進の登山者に向けて発信していきたい。主に初心者ね。何をするのかも迷う人に対して。以前そういう思いで、山登りで買う最初の道具を紹介した。その時から早くもラバーランドが全面めくれて、靴紐も一部切れて更新している。どんだけ登山靴を酷使する山行しているのやらー。やまやろうの願いは、山での遭難者をゼロにすること。そのためには登山初心者に山岳知識を植え付けて、全うに登山道を登り下りさせたい。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/23
一度歯車が狂い出した、後半の速度感ある展開からは、心臓バクバクものでしたよ。『羊の木』。二月三日の全国公開を前に、ロケ地となった魚津市で先行上映された。300人のプレミア試写会。広告を見てその日のうちに応募して見事当選、嫁さんと観に来た。こどんどま三人にはカレーライスと言付けを与える。上映に先立ち、吉田大八監督と村椿晃魚津市長のトークショーがあった(30分)。我々は到着が遅いから席が少なく、最前列の中央。結果的にはトークショーがぶりつき&集中して観賞することができた。ロケ地は魚津市と石川県志賀町。魚深市として登場する街に住んでいるからつながりがあるとして、志賀町も2017GW能登半島一周ドライブの二日目に訪れているのだ。ちなみに一日目はコチラ。ヤセの断崖がロケ地であったが、ああ見たことあるなあーって感じで観ていた。ロケ地のひとつである大町海岸公園。撮影は一昨年の11~12月ということであった。夜海岸沿いを走っていた時に、撮影が行われているのを見ているのだ。ジャニーズが出ているとか何とか当時聞いたと思うが、それがようやく頭の中でつながった。ネタばれするので内容は差し控えよう。嫁さんが気付いたが近所の人が出ていた。魚津市のイメージキャラクター「ミラたん」もちらりと登場。仕事柄交通標識とか看板を見てしまうのであるが、富山県道52号石垣魚津インター線は、ちゃんと魚深インター線に変わっていた。しかし他のシーンでは「黒部」や「滑川」はそのまま。架空の街の設定であるが、魚津市だとバレバレですな。街中の看板は、実在の店名そのままだ。魚津の名が入るところは変わっている。清掃業者、配送業者、不動産などは架空の名前。あのラーメン屋は、映画聖地巡礼とかで、上映後にジャニーズファンで埋まるのであろうかー。個人的には優香の演技が色気あって好きでした。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/22
マリエとやまで成分献血するついでに、好日山荘に立ち寄った。これはやまやろうの定番コース。午後に来たら献血待ちの人でいっぱい。かなり待たされた。82回目の献血が終了したら、好日山荘を巡る。ここには驚くことにハードシェルが乏しいのだ。TNFかファイントラック、あとはマムートのセール品程度。ファッション系の中綿入りやダウンジャケットは幾つかあったが、欲しいものはそれではない。店巡りを切り上げて、モンベルヴィレッジ立山に向かう。ここも意外に品種としては少ないのだ。探しているのは一枚地。ダイナアクションパーカ(29,000円)もしくはストリームパーカ(33,800円)になるか。山行目的に合致しているのはストリームだろうが、ウインドスカートは要らないのだよな。そして色が赤・青・黄の三色。アースカラーが欲しいのでそこはどうか。結局この日は購入には至らなかった。ハードシェルを見るついでに、アウターパンツも見てみた。今使っているので特に問題はないのだが、何せ使い込んでいるのでアイゼンやスキーエッジによる細かな破れはある。ゴアの機能は失せたし。アルパインパンツ(28,800円)一択になるのが面白くない。マルチトラウザーズ(13,400円)はどうだろうか。スノースポーツ用だが、見た目はすっきりとしており、インナースパッツ、エッジガードが着いていて、アルパインにもスキーにも使い回せる。問題はインナーパンツを履いて、このパンツを外に重ね履きできるかどうかだ。ネットで調べると、ちらちら報告がある。重ね履きを前提として大きめのサイズを買えばいいのか。サイドベンチレーションはないが、アウターパンツを山行途中で履いた経験はほぼないので、なくてもいいかも。ハードシェルに関しては、今度マンゾクに行くか東京出張時に山の店巡りをするかだな。いずれにしても試着は必須だ。二月の三連休までには用意しなければならない!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/21
岳友Yたさんからの招待もあり、ナイタースキーなんて高校生以来なんだけども参加してみた。17:30から4時間、休憩なしでずっと滑り続けて28ラップを記録した。仕事以上に頑張った感。イオックスアローザは初めて来たが、この夜景は素晴らしい。今日の雪は硬かった。ピステを踏んでくれたところはまだ滑りやすいが、日中のガタガタが残るコースは凹凸がそのまま凍っており、かなり滑りにくかった。シラハギコースを主に滑る。板がよく走るので、あっという間にリフトに着いてしまう。楽しい。主催者?のI原さんが登場したところで集合して記念撮影。これはその後の開会宣言。精確な数は分からないが30~40名はテレマーカーが集まったと思う。アルペンスキーヤーを圧倒していた感じがあった。やまやろうの知った顔もちらほらあるのだが、?な人からお久しぶりですとか言われると困惑する。ゲレンデで会っているんだけれど、自分が忘れてしまっているのだよ。申し訳ない。みんな帽子とゴーグルを着けているので素顔が不明。フェイスブックのアイコンもテレマーカーは大抵滑っている時の装備なので、素顔が見えないのだ。自分の記憶力の乏しさも悪いのであるが、顔をやまやろうに覚えてもらいたい方は、SNS上でも素顔をさらした方がいいですよ。今回の趣旨はテレマーカーが集まって情報交換するというものである。リフトで同乗したら話し合うのが普通であろう。おくてなやまやろうは会話せんかった。勿体無いわなあ。興味がないわけではないが、技術も行く山域も決まっていて、今更聞くのもどうかと思っている頭の固い偏屈おじさんなんです。解散は三々五々であるが、結構最後まで残っている人が多かった。ゲレンデは最後まで凍結することなく、快適に滑ることができた。硬いのだがザラメ状の雪がかぶっていて速度を出しても怖くないレベル。今回上手なテレマーカーが多くて、普通に滑っていても目立たない。やまやろうはファンスキーテレマークを持参した。まあ目立ったであろうが、斜面が硬くて滑るのは大変であった。細板革靴の方が、変態度は高かったであろう。魚津ICまで高速に乗り、その足でらーめん世界へ。休憩なしで滑ったということは、飯も摂ってないということ。23時の食事。おつまみセットとビンビールにしてみた。今日のイベントの成功を祝して!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/20
(1)機能性(2)価格(3)色(4)ブランド正月山行で酷使したことで、アウタージャケットが遂にダメになった。正月山行の記録まとめ具体的には、シームテープの剥がれである。他には生地間の膨れ(剥離)とか、フロントジッパーの不具合とか。振り返ればホグロフスのスピッツジャケットは、2009年1月購入とブログに残してある。驚くことに9年近くも使い続けていたのだ。やまやろうはガチの登山愛好家だから、かなり酷使される。それで9年も使ったのだ。もう十分だ。さあ次は何のジャケットにするかだ。暫定的には、山で拾ったパタゴニアのジャケットを着ている。着心地が良くて気に入っているのだが、山屋の矜持としてそれはどうなのかー。はい、買います。(1)機能性ポケットは多いに越したことはない。止水ジッパーは硬いから、それでなくてもよい。信頼性重視。(2)価格安価は有難いが、総合的には有る程度のお金を出して買うしかなかろう。始祖鳥とかは高すぎて買えません。(3)色これ大事!G会員の中での色分けが必要。イメージカラーも大事だし、他会員と重複しない色を選ぶことも大事。(4)ブランド好みの問題。やまやろうは価格が手頃ならどこでも良いと思っている。ならばモンベルですかー。モンベルに行けば、おそらくベターなジャケットはあると思う。満足感は微妙かも。マンゾクに行けば面白いものがあるかもしれないと期待している。週末は、山の店巡りかな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/19
それは、好きなことを続けてきたから。品質標語で一席を獲った。品質月間で標語の社内募集があり、145件の応募作品の中から選ばれたのだ。本日、品質改善発表会があり、その中で表彰された。工場長から賞状と賞金を受領する。内心「どやっ!」で思っていた(誰に)。大人になるまで日曜日の夕方は「笑点」の大喜利コーナーを視聴するのが定番であった。色んなお題があったが、都々逸(七・七・七・五の音数律)は好きだった。今回の受賞作もよくよく見たら、七・七・七・五だ(精確には七・七・七・七)。ブログやインスタグラムでも写真の説明文を俳句調にすることはよくある。基本的に韻を踏むとか駄洒落、言葉遊びが好きなのだ。都々逸や俳句は、特に練習をしてきたわけではない。が、いつも頭の片隅に置きながらブログを書いている。それがうまい具合に品質標語にかみ合ったのだ。自分の好きなことが、いつどのような形で花開くかは分からない。現在成果がなくても、諦めずに自分の好きなことを継続すればいいと思う。それにはいろんなことに興味を持って、種をまいておくことも大事だ。やまやろうの柱は、登山と写真とブログだと思っている。まだ花開いているわけではないが、いつか何か面白いことが起きると思って楽しみ続けているわけである。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/18
「テレマークスキーの魅力」で検索すれば、幾つか出てくるが、まあ内容は薄っぺらいすよ。身をもって体験したやまやろうが、それを語ってみよう(ハードル高くしているね)。テレマークスキーの魅力は、自由である!の一言に尽きる。(1)滑り方にあーだこーだがない雪山に登って、転ばずに滑ってきたらそれで御の字ではないか。先ずはそこ。物足りない人は、TAJの公認指導員とかテレマークの技術検定を受ければいいと思う。おらー、うーん人様に教えるつもりはないのだが、自分のレベルは把握したい。(2)里山を自由に滑れるゲレンデ外を活動の場にできるのが大きいシールでもウロコ板でもいいのだが、適当なところを歩いて滑ることができるのはとても楽しい。基本は林道の往復。慣れたらそこから適当な斜面へ滑り込む。さらに自宅近くの田んぼもゲレンデだ。テレマークは歩くことができるので、体力作りにもってこい。ちなみにやまやろうは自宅玄関から出てそのまま田んぼをテレマークスキーでクロカンしたことがある。これ自慢でもあるし、もうできない懐かしい思い出。(3)バックカントリーを自由に滑れるこれが一番かな。オフピステのパウダーを滑るためにはテレマークは必要。しかし現在は山スキーの道具も進化しているので、安定感としたら後者になりそう。それでも滑走習得が難しいテレの方がやりがいはある。安定感のなさを良しとするか悪しとするかなのだ。自動車でたとえるとアルペンはATでテレマークはMTというのがある。テレはMT以上の広がりを持っていると思うが、うまく表現できない。(4)ゲレンデで目立つおらーこれを重要視している。スキーやスノボは目立ってなんぼの遊びではないか。だったら、テレはゲレンデで目立つ最強のアイテム。モテるか否かはあなた次第(テレマークはモテないと思うw)。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/17
フェイスブックのお知らせで、今週末のスキーイベントが流れてきた。ゲレンデjackテレマークイオックスアローザである。この手のイベントには参加してこなかった。自分は人付き合いを避ける傾向があるし、家でやりたいことがあるし。しかし行ってみたくなった。世話人としてYたさんの名が上がっていることもあるが、自分のテレマークのレベルがどの程度のものなのかを知りたくなった。外に出て人とつながることで、自分を変えてみたいという気持ちもある。テレマークスキーは2002年の1月から始めているから、16年のキャリアになろうとしている。独学では伸び悩み、スクールで教わって少しレベルアップした。長谷部式テレマークの極意最近の進歩は、板を新調したことによるものと思っている。今シーズンは内足荷重を意識したことで大変滑りやすくなった。見た目に巧いか下手かはともかく、自分が楽に滑れるようになったことは確かである。新たなテレマーク板がやってきた!イオックスにはファンスキーテレマークも持参するつもり。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/16
栃倉酒造株式会社(新潟・長岡市)蔵の宝 六郎次 純米吟醸生酒16度720ml口当たりは軽やか。水のようにスッと入り後味は淡い。甘みと渋みが絡み合った複雑な味わいだ。なかなかない味かも。料理と共に口に含むとぐっと甘みを感じて俄然美味しくなる。そして口中がきれいにリセットされて、次の料理への箸を進ませるのだ。また飲みたい度★★★★★(料理と共に飲む場合)★★★★(酒だけの場合)・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/15
ひとつは卓球です。昨年の9月に家族で、あわら温泉の湯快リゾートに宿泊した(ブログに書いてないけど)。そこにあった卓球台で、家族五人が盛り上がった。経験者である嫁さんとやまやろうは、学生時代を思い出して心底楽しんだ。こどんどまも楽しかったようで、事あるごとに卓球をやりたいと言う。自宅から歩いて行ける距離に体育館があって、そこに卓球台があるのだ。以前から五人で行こうとしていたが、今日それを実践する。イベント等で状況が変わるので、卓球ができるか事前に電話連絡するのは必須だ。大人は100円(会社の健保から入手したチケットで無料となる)、小人は無料。ラケットは10円。小体育館に入ると、半分はバドミントン用。もう半分が卓球用で、九台の設置。当家は二台使用。こどんどまは、始めは全然打ち返せない。持ち方もなっていない。が、大人が指導するにつれて、あれまー、数回のラリーが続くようになるではないか。子どもの吸収力の高さに脱帽する。家族はピンポンレベルでいいかもしれない。しかし、やまやろうはかさこ塾の皆様と対戦するという夢があるので、レベルアップ必須。金沢かさこ塾では、自分の熱意で塾長と卓球をすることができた。これがなかったら、講座後のかさこ塾とのつながりは希薄になっていたかもしれない。一月初めの京都合宿は非常に興味があったが、日程としては参加できなかった。また類似のイベントがあったら行きたい。自分の今のレベルだと塾生に勝てないだろうが、卓球を通じて全国の人とつながりを持ってみたい。40円で二時間楽しんだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/14
(1)初級者から上級者まで楽しめる豊富なコース(2)面白メニューと満足する量のゲレ食(3)霊峰菱ヶ岳とゲレンデからの眺望(4)管理外エリアのパウダー魚津インターに6時半集合。S竹さんとJ君との三人で、妙高方面に向かう。しかし、事故による通行止めで糸魚川インターで下ろされた。国道8号線は降雪でガタガタ。速度も遅い。妙高方面も事故による通行止めということで目的地を変更せざるを得ない。割引チケットを持っていたキューピッドバレイスキー場に向かう。下道をずっと走ったから、三時間以上かかってしまいちょっとお疲れ。(1)初級者から上級者まで楽しめる豊富なコースゴンドラがひとつ、リフトは三つしかないのであるが、滑るコースがたくさんあるなと感じた。今回一生懸命滑って、ほぼ全コースを下ることができた。下部は広くて長い緩斜面なので、こどもの練習に最適。上部は斜度あり、パウダーありで、テレマーカーにも受ける。すなわち、やまやろう家向きってことである。(2)面白メニューと満足する量のゲレ食昼食はゲレンデ中間のプラザ2にて。麺類が多い。普通のものから変わりダネまで。やまやろうは写真の豚汁ラーメンにしてみた。形がなくなるほどとろけた玉ねぎが汁と混ざって、甘味と旨味が増している。面白い組み合わせだが、味に違和感はなくとても美味しい。汁まで完食。J君は20食限定のメギスフライ定食。S竹会長はカツ丼であったが、いずれも量は十分満足できるものであったみたい。ラーメンにしても麺は多い。(3)霊峰菱ヶ岳とゲレンデからの眺望ゲレンデは菱ヶ岳(1129m)の北面に展開されている。ゴンドラから見ると、山腹の断崖の凄さに目を見張る。菱ヶ岳には登山道があるのでグリーンシーズンに来ても面白そう。ゲレンデからは日本海まで見渡せる眺望が素敵。今日は滑りに夢中であまり見ていないがー。(4)管理外エリアのパウダーテレマーカーとしては、粉雪を蹴散らして滑りたいものである。キューピッドには未圧雪のコースが設定されている。狙うコースは多数あり、ボーダーがクチャクチャにしていた。我々も入ってみたがS竹会長いわく、昨年よりも雪が少ないのだとか。今回の降雪は里山型なので、山にはあまり積もっていないのだな。個人的には少しは楽しめたので良かったと思っている。(5)以降については、振る舞いココアがあるとか、温泉があるとかあるのだが、それはおまけ的なものなので省略。UP 5,495m, DOWN 5,485m, LAP 16・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/13
正月山行で使った、芦峅(あしくら)かんじきの麻紐が一部切れてしまった。このまま使い続けて、山中で壊れてしまったら大変なので、自分で修理を試みた。ネットで検索しても出て来ない。自分なりに考えて簡単に修理できる方法を見出した。3mm径の細引きを麻紐全体に巻きつけていくというもの。細引きはG会館にロールで置いてある。使用する長さは不明(情報がない)。勘を頼りに二尋(ひろ)とした。両腕を広げた指先間の長さが一尋。端部を固定したら、きつく巻き上げていく。切れた麻紐の部分には、写真のように短く切った細引きを当てて補強した。巻き上げ完成。おお細引きの長さはピッタリだ。両足分を修理した。試行錯誤したので、小一時間かかった。今回はかかと側のみの修理であるが、爪先側の麻紐にもほつれがあるので、いつかは修理が必要かな。のんびりやっていこう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/12
株式会社一本義久保本店(福井・勝山市)一本義 上撰本醸造15.0度以上16.0度未満180ml口に含むとアルコールのツンとした香りがする。端麗辛口だ。酸味は程よくすっきりとした後味だ。酒だけで飲むと面白くないだろう。料理と共に飲むことで、甘みすら感じるようになる(塩気の強いものがお勧め)。また飲みたい度★★★★☆・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/11
ブログは自分の人生の記録。あなたは数年前のことを正確に思い出すことができますか?当会のS竹会長は記憶力が抜群で、平成何年の冬はあーだこーだと言うのであるが、こういう方はもう放っておいて、一般的には覚えていない人多数。自分は特に覚えていない(覚えようとしない)のでそのためにブログに自分の山行を記録しているとも言える。山に行ったことは覚えていても、コースタイムはどうだろうか。ラッセルが辛かったとか、天候が荒れて大変だったとかという記憶は残っているであろう。大切なのはコースタイムである。同じ時期に再登する際は、自分の山行記録が一番参考になる。二月の三連休に例会山行が計画されている。かつて同時期に登ったことがある山だ。やまぶろぐを検索してみると、写真と共にコースタイムが出てきた。これを元にして、一泊二日にするか二泊三日にするかを検討したい。山行記録だけではなく、家族のイベントについても自分のブログを検索することで、数年前のことを思い出すことができる。例えば、餃子を作るのに肉を何グラム買ったとか、自宅ウッドデッキでBBQをするのに肉を何グラム買ったのかなど記載があると、無駄な買物をしなくて済むのである(肉ばかり)。過去の出来事を検索する方法としては、手書きの日記とかパソコン内の写真とかあるが、キーワードがあってもそれを生かせない。自分がその出来事をブログにアップしてあったならば、簡単に検索できるのだ。未来への投資として、毎日の出来事をブログに記録しておくことを勧める。自分はブログに毎日のことを記録しておいたから、記憶するエネルギーを他のことに振り分けることができたのだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/10
山岳関係者には人気の高い、テムレス。やまやろうもジャージテムレス(サイズは2L)を持っており、正月山行にも持参した。しかし実際は使うことがなかった。登路はモンベルのフリースグローブで事足りた。アタックと下りでは流石に冷えたので、BDのインナー付き革手袋であった。テムレスの2Lというのは、ちょっと厚いインナーを付けたらもうキツキツなので、防寒対策を取るにあたっては問題のある大きさなのだ。正月山行で早月尾根に登った際に、警備隊に写真のようなテムレスを見せてもらった。サイズは3Lである。インナーを付けても十分余裕のある指周りだ。袖には腕抜き状の布が縫い付けてある。これならラッセルしても袖の中に雪は入ることはないだろう。ある登山者のオリジナルだ。これは真似したいと思い、写真に撮ったのだ。3Lの防寒テムレスを買って、岳人は改造だー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/09
剱岳早月尾根のコースタイムと写真をまとめた。一日目(伊折-馬場島-早月尾根1050m)二日目(同地-早月小屋2210m)三日目(同地-早月尾根2450m手前-馬場島)四日目(同地-伊折)・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/08
(1)スキーは楽しいものだと思わせる(2)リフトの昇降はしっかり介助する(3)お楽しみを用意しておく次男坊が6歳になり、そろそろスキーデビューをさせねばならない。となると嫁さんも参加となる。かつて宇奈月温泉スキー場で帰りに板を積み忘れ、そのままになっていた。先日アルペンで板を買う。そしてむすめが使っていたプーさんの板は、今回次男坊が使うことになる。むすめの分はヤフオクで落とした。スキーの日程が決まっていたので、最高価格で確実に落とし、間に合わせた。(1)スキーは楽しいものだと思わせる午後から、あわすのスキー場へ。次男坊は期待していた。先ずは嫁さんに任せて、自分はむすめのリフト昇降のお付き合い。やる気があれば、幾ら転んでも滑ろうとするのだ。次男坊はその気配があったので、教えがいがある。嫁さんがある程度教えたので、引き継いだ際は余り気を遣うことはない。谷足荷重で曲げることと、ハの字で停止することを教えた。後者はすぐにできるようになった。幼児の吸収力の高さに脱帽する。次男坊がリフトに乗りたいというから乗せてみた。ファミリーゲレンデトップで、珍しい3ショット。赤いウェアの人は、まともに滑ることができないので、抱っこスキーとした。本人は偉く喜んでいたと思う。(2)リフトの昇降はしっかり介助する本日は大変な客数で、下部リフトが混雑していた。そういった中でリフトが緊急停止すると心穏やかではない。一人でリフトに乗れない子どもを放置すべきではない。自力で昇降できるまで親が一緒に乗って、慣れさせるのは当然の仕事だ。うちのむすめと2、3回乗ったが後は自分一人で対応していた。介助が面倒なのは最初の数回だけ。スキー場側もペアリフトに確実に二名乗せるとかすればいいのにね。むすこはたくさん滑りたいので、上部ゲレンデを回していた。ボーゲンで斜面を削るようにゆっくりと滑る。聞いてみると、速度よりも安全を重視しているのだとか。やまやろうは、ファンスキーテレマークで飛ばす。滑走面がかなり傷んでいるので、板を新しくしてチリコブラを付け替えたい。まだ走るからいいかな?(3)お楽しみを用意しておくリフトが営業停止するまで滑っていた。途中で嫌になるかと思い、嫁さんのザックの中にはおやつが仕込まれていたのだ。それは帰路のクルマの中でみんなして食べた。そしてこどんどまは寝る。三人とも「楽しかったー」と言ってくれたので、こちらとしては安堵。特に次男坊さんがイヤイヤしたら、週末の家族行動が分断されてしまうから。これでまたスキーに行くことになるだろうが、あわすの高いわー。半日で6800円だよ。大人一枚2800円、小人二枚2000円。夏場草刈りに精を出すしかないな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/07
(1)モンベルクラブ会員の特典(2)ゲレンデからの眺め(3)非圧雪主義(4)量タップリなゲレ食剱岳早月尾根から下山してからというもの、惣菜をつまみにして酒を飲み続ける日々。山行直後は腹がへっこんでいたのであるが、順調にリバウンドをしつつある。何かせんにゃ。S竹会長のお誘いで、シャルマン火打スキー場に行った。山ちゃんも一緒。6時半に黒部インターに集合。S竹さんの山仕様(リフトアップ、マニュアル、四駆)の軽ワゴンに乗り込んで能生インターまで。8時くらいに到着、リフト運行開始は8時半なのでゆっくりと準備を進める。(1)モンベルクラブ会員の特典リフト一日券が大人4,000円→土日祝2,500円、平日2,000円これってシーズン券(26,000円~)を買うよりもお得なのではないか。10回は来ないと同じ程度のコストメリットないからね。白馬方面で5、6,000円なんて使ってられないな。我々は当然モンベル会員なので2,500円だっ。(2)ゲレンデからの眺め第一クワッドに乗ってゲレンデトップに着くと、権現岳が大きく見える。この辺りの山々の形って特徴的だから、見ていて飽きないのだ。今日は予報に反して青空が見える素敵なスキー日和だ。(3)非圧雪主義シャルマンは非圧雪エリアが多い。これを目当てに来る人がほとんどであろう。我々もそうだ。粉雪を愛するテレマーカーなのだ。前日が良かったせいか、ほとんどパウダーは食い尽くされている。わずかなおこぼれを探しながら滑るのだ。今日はヴォレーコースの際を攻めた。午前中はブナ林の中をモフモフと滑った。もう嬉しくて奇声を上げる。この浮遊感が堪らない。やまやろうは、徹底してテレマークターンにこだわった。板を取り回ししにくくなると、安全をみてアルペンターンにすることが多い。今回の課題は、バックカントリーの本番できちんとテレマークターンで滑ること。ブナの木立や小さなブッシュを避けながら滑るようになるには、実戦しかない。ヘルメットは必須だ。(4)量タップリなゲレ食麓にレストランがある。値段はスキー場料金であるが、量が多いのでガッカリ感はない。味も良い。オリジナルメニューがあったりして、迷うほど品数があるので、何度来ても食事に飽きることはないであろう。今日は大汗をかいたので、泡が出る黄色い液体を飲みたかったが、滑りがぐだぐだになるので7UPにしておいた。午後になり雪が重たくなる。本調子ではない右足首も痛くなってきた。集中力が途切れがちでうまく滑ることができなくなってきた。14時で終了。14時半には雪が降ってきて視界が悪くなったので、時間的にはちょうど良かった。下道で黒部インターまでのんびりと帰る。16時半解散。UP 6,105m, DOWN 6,090m, LAP 12・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/06
山で使う食材や道具を常備していれば、もしもの時に役に立つ。登山でも当然使えるので無駄がない。職場でデスクワークをしていた11時過ぎ。下から突き上げるような衝撃と「ドーン」という音が響いた。ざわつく建屋内。富山県西部を震源とするマグニチュード3.9の地震であった。その後も茨城県沖(ほぼ同時)、千葉県北西部、伊豆半島東方沖や伊豆大島近海などで地震が続いた。不気味な兆候である。富山県は地震が少ない県と言われているが、活断層は幾つも走っており、30年以内に地震が発生する確率は最大6%(砺波平野断層帯・東部)である。参考確率ゼロではないが高いものでもない。ならば、気軽に防災用品を準備しておこうではないか。登山は衣食住全てを担いで行動するので、山道具があれば最低限の生活は可能。「衣」ダウン、フリース、アウタージャケットなど防寒着に困ることはない。「食」アルファ米、フリーズドライなど、長期保存可能で簡単に作れるもの多数。クッカーセットとガスストーブの種類も豊富だ。「住」テント、マット、寝袋などがあれば、自宅がダメになっても何とか生活は可能だ。山道具があれば防災用品にも活用できるなんて。みなさん、地震が気になるならば、登山を始めてみてはいかがでしょうか。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/05
・とにかく寝る・楽しい予定を入れる12月29日に入山して、剱岳早月尾根に取り付く。結果登頂は果たせず標高2400mまで。1月1日に下山。そこから2日、3日と時間はあったが、ほぼ何もしないで過ごした。山行記録を書こうとパソコンに向かったのであるが、全然動くことができない。山行で燃え尽きて、次のアクションに移ることができないのだ。燃え尽きるほど凄いことをしたわけではないのだがー。不本意な山行内容であったが、まあ仕方がないということにして、前に進むしかない。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/04
今回の正月山行で何を着て行動していたかを教えよう。ミレー・ドライナミックメッシュモンベル・クラッグジャケットこれだけで伊折を発ち、馬場島から早月小屋まで登った。気温は伊折で-1℃、登山口で1.3℃。二日目の早月尾根で-4.5℃から-7.2℃。25kg近い荷を背負って行動すれば暑いのだ。汗濡れが一番厄介なので、なるべく薄着にして熱を発散させたい。ソフトシェルによって防風性を持ちながら、通気性のよさで熱を逃がすので快適なのである。二日目はラッセルが続いたので汗をかいたが、早月小屋に到着した際には乾いてしまっていた。小屋到着時には-10℃を下回って(気温計が表示不能になった)流石にハードシェルを着た。風がなく太陽が出ていたことも、ゼロレイヤーで過ごせた原因であろう。三日目はゼロレイヤーとはいかず、ドライナミックメッシュの上にメリノウールのジップネックとソフトシェルとハードシェルを着た。まとめると、ソフトシェルって本当に役に立つ!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/03
岩と雪を愛する山屋は、重い荷物と厳しい気象条件に耐えながら、山の頂を目指すものである。辛い、苦しい。帰りたい。でも帰れない。そういう時に何を考えて頑張っているのか。「下山したら、何うまいもん食おうかなあー」だ。風呂に入りたいという意見もあるだろうが、それよりも食い物だよ、やっぱり。大晦日に下山したら、馬場島荘は営業中。本当はピロティに幕営するつもりであったが、他会のテントで埋まっている。二階の部屋が空いているということで、素泊まりさせてもらうことにした。山行内容はともかく、無事に下山できたことに乾杯した。手伝いに来ていた、山ちゃんとa木さんと共に。参加者六名と山ちゃんとでビンビールを20本飲み、冷蔵庫を空にしてしまった。馬場島荘管理人の佐伯夫妻の差し入れ。これはウドの漬物である。旨い、ビールが止まらない。ゆず味噌漬けは、珍味であった。何の酒と合わせるのか悩むが、これはワインが合うのではと思う。ミョウガの酢漬け。凍ったまま頂くと、氷の酸味の後からミョウガのえぐみが口中に湧いてきて、つまみとして大変イケルのである。他にも、松っつあんが山中に持ち込んで食べることがなかった田作りと黒豆、昆布締めも登場、正月気分が盛り上がる。Dさんからはワサビ漬けの放出。みんなどんだけザックの中に仕込んでいるのだー。18時前ですでにグダグダ。剱岳を目指して緊張していた一ヶ月、下山すれば一気に緩んでこんなものである。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/02
居合いです。すなわち、・これは!という被写体を見つける・ポケットからカメラを取り出す・露出を決めて撮影する・ポケットにカメラを収納するその間、わずか数秒。愛機RICOH GR IIは、電池の消耗を抑えるためにソフトシェルの胸ポケットに常時入れていた。ここなら体温で温められるからね。迅速に撮影するのは、氷点下の寒さからカメラを守るためと、レンズに雨滴や雪が着くリスクを最小限にするため。電池は四個持参したが、結局二個で済んだ。撮影枚数は四日間で637枚。同行した他の会員よりもダントツで多いはずだ。だって、常にパチパチ撮影していたから。一日目:117枚(伊折-馬場島-早月尾根1050m)二日目:394枚(早月尾根1050m-早月小屋2210m)三日目:96枚(早月小屋-2400m地点-馬場島)四日目:30枚(馬場島-伊折)二日目の撮影枚数が突出しているのは、晴天だったから。東芦見尾根、赤谷尾根、小窓尾根、奥大日岳など、ウッヒャーな被写体に囲まれているのだ。早月尾根には白いモンスター、ウサギの足跡、ラッセルする登山者、高みに伸びるトレースなど、これまた写欲をかき立てる被写体にあふれている。基本はプログラムモードにして絞りとシャッター速度はカメラ任せ。露出は頻繁に調整した。自宅のパソコンで取り込んだ画像を見ているが、GR IIの描写力は凄いわ。雪山の凍った空気感まで記録している。山行記録でバシバシ画像をアップする予定なので、期待して下さい(ドヤ顔)。写真は二日目早月小屋手前の2050mプラトー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/02
剱岳に登頂するためではなかったのか?当会は入山三日目、早月尾根標高2400m地点までで行動を打ち切って下山した。天候悪化の兆しが大日岳方面に見られたからだ。その判断は正しかったと思うが、もう少し粘れたかもしれないと、後からになって感じている。このモヤモヤ感を文章にしようと思ったのだが、どうしても形にすることができないので、もう少し時間を置こうと思う。写真は、二日目夕方の早月小屋。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/01/02
6:30 起床。暖かい布団の中で新年を迎えられる幸せ。エビの乗った雑煮を頂く。嬉しい!そして白飯をがっつり二膳。外はしんしんと雪が降る。早月尾根はどうなっているのであろうか。9:17 下山開始、トレースがあるのでワカンなし。起床から出発までに時間がかかっているのは、警備隊から登山者情報を依頼されたから。やまやろうがアホみたいに撮影した写真(二日目で約400枚)が役に立つのなら幾らでも。9:41 雪上車が登山者(宿泊者?)を乗せて下山していく。我々は鉄の意志で8kmを歩くのだっ。剱岳撮影スポットからの早月尾根は雲の中。9:57 ゾロメキのスノーシェッドで休憩。雪地蔵下山の感謝は胸の中11:00 休憩。警備隊の雪上車が上山していく。11:21 ゲートを通過。カーブが来るたびに、伊折はもうすぐだと思うが何度もがっかりさせられる。12:12 伊折に到着。一緒に下山した山ちゃんと三台で魚津に向かう。13:21 G会館に到着。共同装備を全部出して、乾かしていく。そして正月山行の精算。一人4,813円となる。馬場島荘の素泊まりとビールについては別途6,000円。そして簡単に反省会。最近10年間における剱岳早月尾根の入山パーティ数とその登頂率ってどのようなものなのだろうかということが話題になる。山岳警備隊に聞けば分かるのかな?14:30 解散。正月の早月尾根の成否は、天候に80%支配されていると考える。後一日晴天が約束されていれば、アタックできたであろう。早月小屋で悪天候に捕まっても、デポ品でやり過ごすことができるからだ。後はどれだけ他パーティが同時に入山するか。今回はB山岳会とラッセルしたが、こんなものなのか。他人を当てにして入山するのはどうかと思われるかもしれないが、20代のバリバリの山岳会ではないので、利用できるものは何でも使って登頂率を高めたい。今回の参加者は現在のG会のほぼベストメンバーである。ラストチャンスかもしれないという思いもあった。来年の正月はどうするか。早月尾根再挑戦なのか、別の雪山に向かうのかは、三月の総会までに考えることにしよう。
2018/01/01
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