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車中で調理などは行わず、寝ることに徹すべし!予定ではテントなし。ミニバン(ステップワゴン)の三列目を畳んでそこにこども三人を寝かせる計画。平らにしたスペースで湯を沸かして夕食(カップ麺)を家族五人車座で食べてみた。食べることも寝ることもできたのだが、その移行に時間がかかる。床に置いてある荷物を一旦どこかに移動して、寝る準備をする必要が生じるのだ。場所がない。セカンドシートや運転席・助手席に荷物をがばっと移して、こどんどまの寝床を確保。それから自分達の寝床(運転席と助手席)を整える。これは面倒臭い。外食して車内では寝るだけにしておきたくなった。運転席で快適に寝られるのですか、という質問には快適ですと答えておこう。個人マットを敷いておくことで、座面と背面の段差をなくすことが可能だ。大切なのは、足元を暖かくすること。寝袋でも毛布でも寝ることはできるが、足先は突っ張り気味な体勢で寝ることになるので、どうしても覆うものが薄くなる傾向がある。やまやろうは個人車中泊で経験していたので、5月にも関わらず(冬の装備の)象足を履いて寝ていた。まとめミニバンで大人2名、子ども3名で快適に寝るには、荷物はとことん減らす。車内では寝るだけにする。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/31
(1)ブログを書かないと気持ち悪く感じるまで習慣化する(2)自分のアンテナを張って、常にブログネタを仕込む(3)とにかく写真を撮っておく(4)書けない時は適当に済ませる(5)継続日数をプレッシャーにする(1)これに尽きる。書かずにはいられないまでにブログを書くのはお好きですか?やまやろうにとっては趣味を超えた人生の備忘録。半分自分のために書いているのだ。ブログは、人様に役に立つようなことを書けとは言われている。そこだけを目的にすると、ネタのハードルが上がるのだ。先ずは、自分のために、記録しておきたいことを好きなように書いておけばよろしい。気分が乗ってきたら、お役立ち情報を織り交ぜる。毎日そんな有益な情報を書けるわけないにかー。(2)自分らしいネタを書くのだ。すなわち、自分が経験したことを素直に書く。ネットから拾ってくる情報は、出所不明で、信頼性が薄い。しかし、自分が経験したことは説得力が違う。良いことも悪いことも詳細に把握できる。個人的主観が入るかもしれないが、膨大な情報の中で、キラリと光る提言があってもいいではないか。(3)アイキャッチのないブログよりは、写真のあった方がアクセスは増えるのではないかと思っている(根拠なし)。後述の適当に済ませるブログネタのためにも、写真だけは残しておくことを勧める。食べた料理の写真。訪問先の面白いもの。きれいな風景、観光地など。今やスマホできれいな写真が簡単に撮れるので、この項目のハードルは低いだろう。(4)登山のブログを標榜しているが、山のネタがとても少ないやまぶろぐ。山ネタに困る時は、適当に済ませる。その代表格が、棚からひとつかみ(日本酒紹介)である。好きな日本酒を飲んで、適当なコメントを記載する簡単なお仕事。でもさ、そんなことを100件以上やってみると、日本酒データベースになっていて、これはひとつの重要なカテゴリーになってしまっているのである。たなつか経由で何か動き(問い合わせとか)はないのだけどね。(5)自分へのプレッシャー。12年間やっていて、途切れさせるのですかと。まあ義務ではないから、すぱっと止めても誰にも迷惑はかけない。自分としては山ブロガーと言っているのだから、毎日更新を心がけている。すいません、近日はクライミング講習会、立山テレマーク、出張で名古屋と京都てな感じで、ブログを書く時間を確保することができていないのだ。今夜にしても会社の飲み会があって、どうなるか心配していた。一次会で終了して、自宅で飲みながら(やはり飲むのか)ガンガン追い着こうと思っている次第です。
2018/05/30
本日の夕方ラン。36:226.7km5:23/km一泊で名古屋、京都への出張があった。京都での仕事は午後早々に終わり、そこから富山県内まで移動。18時前には退社できたので、これなら夕食前に走ることができるだろう。直帰してすぐに着替えて走り始めた。ペースは速くなってきた。昨年はキロ6分台だったのに、今や場所によってはキロ5分を切ることもある。キロ5分前半を維持しながら長距離を走ることが、現時点の目標かな。
2018/05/29
出張でありまして、名古屋から京都に移動して泊。ホテルで無料の飯を食べたが、つまらない。そりゃそうだ。京都駅方面にみんなで歩いて、やまやろうが検索した店に向かう。立呑処へそである。東京新橋発祥のチェーン店なんだね。京都由来だったら嬉しかったが、まあ安い店だったからOKとしよう。セットメニューは、ドリンク一杯付いても単品料理と同価格というお得なもの。料理は串カツ5本、ハラミステーキ/国産和牛ステーキ、刺身三種盛り、の三品から選ぶ。酒類は豊富。我々は、串カツ二つとハラミステーキ二つを注文した。ハラミステーキが、旨い!頼むべし!!女性店員いわく、二次会で来る店だとか。一次会から飲み食いしていると高くつくと言っていた。だからセットメニューを頼み、ゆっくり呑むのがお得みたい。ホッピー(黒)を追加。みんな腹一杯で、食も酒も止まった。やまやろうは、どちらもまだいけます。おでんおまかせ三種。こんぶのだしが濃い。東京からの出店だからかねえ、京都味とは雰囲気別物。BGMが懐メロ(平成初期)だったり、流しが歌ったりしていて、雰囲気はよい。注目のお値段は、四人で5959円(ゴクゴク)。ひとり1500円ですよ。やまやろうがホッピーのなかを追加したことで単価を押し上げてはいるが、安く済んだことは確かだ。コスパの良さから、センベロ呑みは止められない。この店は京都駅から近いうえに夜遅くまでやっているのでお勧めです。
2018/05/28
立山にするか毛勝山にするかで悩んだが、前日にクライミング講習会で登山研修所に泊まったので、立山とした。Yたさんと立山駅で待ち合わせ。7:00 Yたさんが手配した始発のケーブルカーに乗る。8:15 室堂到着。スキーヤーは少ない。入山は5月がピークみたい。8:37 一ノ越に向けて出発。やまやろうはツボ足とした。雪が締まっている、アプローチが短い、登り返しがあるなどの理由で、シール歩行より楽なのではと考えた。元々はファンテレを考えていたが、縦溝を乗り越すのは板が長い方がよいとのYたさんのアドバイスを受けて、SkiTrab(164cm)にした。Yたさんはカットソールである。その手もあったかー。9:28 一ノ越に到着。暑くも寒くもないが、日差しは強い。ターミナル方面。我々の移動は早い方。ここからはYたさんも板を担ぎ、龍王岳に向けて夏道を歩く。登山道にライチョウのつがいが出た。逃げる気配はない。10:07 富大施設。龍王岳山頂から雪はつながっているが、途中でクラックが走っていて、そこの通過は慎重にしないとならない。後から追い着いた方が、やまやろうが落としたピッケルを届けてくれた。やまぶろぐの読者なのだとか。この場を借りてお礼申し上げます。我々は富大施設脇から北面斜面を滑ります。10:20 龍王岳北面斜面に滑り込む。久々のテレマークなのにいきなりの急斜面。スピードに慣れずしりもちをつく。それでスイッチが入った。ガンガンと下り、Yたさんの写真と動画を多数撮る。上部は少し難しかったが、雪のリッジを越えたら豪快かつ快適な滑りを楽しむことができた。龍王岳東稜末端の少し上まで標高を落とした。一ノ越までツボ足。10:49 一ノ越まで登り返した。まだまだ滑ります。11:27 再び富大施設。インフィールドの中野ガイドを見つけてあいさつするYたさん。我々は浄土山方面を歩く。立山カルデラが一望できた。11:40 浄土山に到着。ゆっくり昼食をとる。やまやろうは食欲ゼロ。12:17 浄土山東斜面の滑走開始。縦溝を避け、北面に回り込むように滑る。雪質、斜度最高です。縄張り争いしているライチョウさんにごめんねしながら写真中央のノドを通過。雪のトラバース道まで一気に滑走。12:35 さらにブル道まで下った。縦溝に板を取られそうな場面もあったが、何とか滑り切ることができた。12:52 登り返して室堂山荘に到着。ブル道からここまで魚津市の女性ボーダーと歩いてきた(またしてもYたさんの知り合い)。観光客に混じりテーブルで大休憩。昨夜は登山研修所でしこたま飲んだので、黄色い液体を飲もうという気分にはならなかった。前半はあんまり記憶にない。持参した1.0Lの水を早々に飲み干してしまった。一の越山荘でPETボトルのお茶を買ってぐいぐい飲んでも、まだ酒が抜けなかった。空気がカラッとしていて汗がほとんど出ないからだ。13:25 室堂山に向け最後の仕事(ツボ足)。カットソールのYたさんとはルート取りもペースも異なる。自分の世界に浸る。14:03 室堂山に到着。山頂付近は凹凸多数。0登高中に目星を付けていた、ブッシュの東側斜面を滑る。気持ちよくてアッという間に滑り降りてしまった。14:19 ターミナル前の石畳に到着。三本の滑走で完全燃焼です。ターミナルでは直行便が出そうだ。トイレにも寄らずに乗り込んだ。14:36 高原バス出発。仮眠したかったが興奮しているのか寝付けない。15:37 立山駅に着いた。チケットを精算(半額だった!)してYたさんと解散。二日目のクライミング講習会をちょっと覗いてみた。
2018/05/27
アルペンルートの立山駅の裏に、国立登山研修所がある。富山県山岳連盟主催で、ロープワーク&クライミング講習会が開催された。県内の山岳会および個人が、初日は48名、二日目は40名の参加。そのうち当会からは9名の参加であった。初日:N島さん(泊)、松っつあん(泊)、K山さん(泊)、Dさん、T中さん、やまやろう(泊?)。二日目:泊三名に、Mし君、Nとさん、tのさん。初心者は屋内で、経験者は外岩での講習。講師は、富山県山岳警備隊から、木村隊員と大瀧隊員。写真は少ないが、がっつりメモしたので、それを列挙しておこう。細かい説明は後回し。内容が分からないかもしれないが、メモをそのまま記載する。気が向いたら(おい)解説します。エイトノットの末端処理は不要。処理をしてもしなくても強度は変わらない。むしろ末端処理すると岩角に引っかかることがある。ハーネスにつないだ結び目はなるべく小さく、身体に寄せる。結び目から出す長さは、ロープ径の10~15倍(約20cm)。登攀中は余計なコールはしない。ロープ半分(が出た)、10m、5m、一杯、程度。リギングプレート(別名ポー)を使うと、流動分散支点からカラビナをかける位置が分かりやすい(ごちゃごちゃしない)。お勧めロープはベアール(安価だから)。山岳ガイドはマムートを使っているが。ヌンチャクの岩側のカラビナは支点にかけたらひっくり返してゲートを手前にする(アルパインクライミングの場合)。セカンドビレイはボディビレイの移し替え。流動分散支点にかけてある環付カラビナとビレイデバイスをハーネスのビレイループに移し替えるだけ。ここには洋ナシ型かHMS型の環付カラビナを使う。オーバル型はロープを巻き込むおそれがある。セカンド確保中にロープを少し繰り出したい時は、(1)カラビナをキコキコ上下させる。(2)アゴを入れる。(3)スリングをかけて体重をかける。ダイニーマは伸びない、ナイロンは伸びるので支点に有効(衝撃吸収)。セカンド確保では折り返しビレイ(ボディビレイ)はやらない。支点から直ビレイの方が楽だし。ハーネスに道具を付ける際は位置を決めておく。一例として、右前に確保器、左前にスリング、右後ろに手袋、左後にレスキュー関連など。トップロープの支点に残置ロープを使う場合は、捨てビナを介する。支点ロープにクライミングロープを直がけするのは摩擦大でNG。懸垂下降の上端結び目はダブルフィッシャーマンズノット。下端結び目はオーバーハンドノット(オートブロック付きの場合)。オートブロックなしの場合の下端結び目はスリーフォールデッド・オーバーハンドノット(すっぽ抜け防止)。末端は40cm出す。オートブロックをロープに結んでから、エイト環をロープに付ける。理由は、自重によりロープが下がるのを押さえるため。第一下降者は懸垂下降が終了したら、ロープがスムーズに引けるかどうかを確認する。固定分散は支点が崩壊した時に落下距離を短くできる。強固な支点が取れない沢登りのような状況では固定分散を使う。シングルロープでトップを固定する際は、ラビットノットにする。以上、メモ書き。まとまりないな。警備隊も推奨していたが、この本はやまやろうも絶賛お勧め。高みへ大人の山岳部 登山とクライミングの知識と実践 [ 笹倉孝昭 ]価格:1944円(税込、送料無料) (2018/6/5時点)※この後はどうでもいいことを書いてます。講習会が終わったら、やまやろうは登山研修所に泊めさせてもらう。翌日、立山でテレマークスキーなのだ。車中泊を考えていたのだが、G会で一部屋が当たり、スペースがあったのでこっそりと。夕食はさすがに当たらんがで、駅前の五十嶋商店でカップ焼きそばを買う。生鮮食料がないもんで。自分の酒も買っておいたが、いろいろいただいちゃいました。以下、酔人のテキトーメモ。・富山県山岳警備隊員は30名・木村隊員は、G会の35周年記念誌を絶賛・警備隊は食糧班が準備、柿ピーメイン。・魚津の森林組合のスパイク足袋が良い。・安全第一で、ロープはどんどん使え。・富山県山岳連盟は宣伝不足。やまやろうは宿泊者ではないがに、遭難対策委員長とか強力なメンバーとともに三次会まで留まる。夜の部の方が、きつい訓練やにかー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/26
本日の夕方ラン。49:589.3km5:22/km土曜日は登山研修所でクライミング講習会、日曜日は立山での山スキー。同じところだ、一旦帰宅するのがアホらしいので車中泊にする。その準備をせんならんがんに、準備を放棄して敢えて夕方に走る。天気が良かったから、走らずにはいられなかった。分かるでしょ。帰宅してからバタバタしたけど、何とか用意できた。
2018/05/25
hamadaya LABOであります。20:00~、月曜定休。営業開始が遅いので二次会以降で使う店だ。一次会で来てこの店でガンガン注文したら、会計が偉いことになりますw何度か入店を試みたが、満員で入れなかった。今回運良く潜入できたので、写真付きで紹介しよう。メニューを見ると、チャージ1000円とある。そして日本酒は半合で800~1000円。庶民としては、ちょっとドキドキしちゃう価格。店の人によれば、メニュー以外にも日本酒が豊富で、好みの味を言えばそれに合わせて選んでくれるとか。かなり細かくてもOK。ということで、日本酒度の高いものを注文。木戸泉酒造(千葉・いすみ市)高温仕込み山廃。日本酒度の高いものの代わりとして、乳酸の強い酒を持ってきてくれた。酸味のドライ感あり(左のグラス)。口に含めば(半合なので少しずつ)カーッとくる日本酒らしさ。それでいてすっきりとした後味。料理と合わせると抜群である。相方が選んだのは、富美菊酒造(富山市)の羽根屋大吟醸。フルーティな香りがいいね。こちらが希望した(あいまいな)表現を的確に汲み取り、ズバリ飲みたいものを出してきたのは流石だ。チェイサーの水は、四合ビンで出てきた。器は魚津漆器(鷹休漆器店)である。見てすぐ分かった。わっぱ持っているし。少量残った酒をお試しで飲んでみませんか、とグラス一杯おまけしてもらった。福井弥平商店(滋賀・高島市)萩の露直汲みしぼりたて辛口純米生原酒。あぎゃーうまいっ。こういう味が好きなのだ。店の人は分かってくれたようだ。一杯だけでは足りません。ホタルイカの一夜干し(800円)を頼んで、次の杯に備える。川鶴酒造(香川・観音寺市)川鶴 純米吟醸 限定生原酒 雄町(17度)。しっかりとした味わいのものを求めた。これこれ、こういう味が好き。相方は、五町田酒造(佐賀・嬉野市)東一。チョコレートのような香り、スッキリ味。器は、富山ガラス工房の作家もの。そうです、器は富山県内のものにこだわっているのです。どちらも旨いのですー。半合二杯で都合一合しか飲んでいないが、満足感は高い。今回は個室で飲んだが、雰囲気が良いのだ。静かに、酒と会話を楽しむことができる。お値段。二名入店、半合を四杯、料理一品、チャージ込みで6900円!どうでしょう。素敵な時間を過ごすことができたと思えば、妥当なものだと思っている。酒の量は関係ないのだ(今回は一次会で相当飲んできていたし)。本当に美味しいものをじっくり味わえば、半合でも十分満足できるのだ。まとめ日本酒が好きな方にお勧めする。何か腹に詰めてから行かれ。
2018/05/24
亀田屋酒造店(長野・松本市)秀峰 アルプス正宗14%180ml口当たりから、日本酒の粘っこさと香りを感じる。口に含むと酸味が強く、後味は苦味すら感じる。飲んだ感はあるかもしれないが、好みではない。また飲みたい度★★
2018/05/23
エベレストよりも高いところに行ってしまった。登山者が死ぬ場所は二通りだ。山で死ぬか、それ以外で死ぬか。彼は前者であるように運命づけられているような、寂しげな感じがあった。登山家というよりかは表現者と言った方がしっくりくるのでは。登山(特に登る過程)を通して、一般人に何かを伝えたかったのだと思う。登山の世界では結果(登頂や初登)が重要視されるが、彼はそこに至る過程に重きを置いていた感じがする。動画によるリアル感を伝えようとしたのは斬新な手法だったろう。現場にいる人でしか分からないことがある。風雪や低温の厳しさなどだ。彼の動画を視聴したことはないが、そういうものを伝えたかったのではないか。自分もそういう状況を伝えたい。メモに残して文章として伝えることになるが、そこには主観が入る。真の状態を伝えるのであれば、映像がベストだ。写真ならばさっと済ませられるが、動画は録画し続けなければならない。体力を使うし凍傷の危険もある。でもそこは、やらずにはいられない衝動というものが存在する。彼はスジを通したわけだ。自分は寒かったら途端に撮影枚数が減る。生命の危険を冒してまでも撮る、これが真の表現者なのではないか。ネット上では、「無謀だ」「いつかそうなると思った」というような彼の行動を否定するようなコメントが並ぶ。やまやろうもそう思うし、彼自身もそう思っていたのではないか。しかし、登りたい、やってみたい、という思いは誰にも抑えられない。安全地帯でこれみよがしに非難する人々には嫌悪感を覚える。挑戦し続ける姿勢をバカにする奴等は、日常のぬるま湯に浸かってぐだぐだと歳を取って下さい。彼の残念な点は、エベレストに登れなかった過去の挑戦の知見を次回に生かしていなかったことではないか。詳細を確認したわけではないが、一度失敗したらその轍を踏まないように考えるのが一般的な思考。7回登頂できなかったら何か策を練るのは当然だ。その辺りはどうだったのか。単独、無酸素にこだわったかもしれないが、それよりも登頂するにはどうしたらいいのか、を考えるのが先だった気がする。山を舞台に、自分を存分に表現できたK氏は羨ましい。やまやろうは写真を通じて、山との関係を表現したいと思っている。しかしその影響力は彼の方が絶大である。登頂しようがしまいが、多くの人に影響を与えた方が登山者としては優れているのではないだろうか。彼のなきがらが収容されたことがせめてもの救いである。
2018/05/22
原酒造株式会社(新潟・柏崎市)特別本醸造 銀の翼15度720mlきりっとした辛口に、フルーティな香りが微かに鼻をくすぐる。後味は水のようにさらりとしている。しかし日本酒としての芳醇さは口中に残されており、複雑な味わいとなっている。また飲みたい度★★★☆
2018/05/21
帰宅前に走る。走った後で風呂に入ることができたら最高。本日の夕方ラン。42:297.9km5:19/km平地をちゃんと走ったのは、先月のハーフマラソン以来である。4月で異動になって勤務形態が変わる。早めに退社することができなくなり、日没前に走ることが難しくなった。だったら、帰宅前に走ったらどうかという発想の転換があった。要は、走って風呂入ってから帰宅したらどうかということ。それを試そうと思いながら、天候不順や自分の予定などで延び延びになっていた。それが今日実践できたわけ。結論からしたら、これを続けていきたいと思った。ウェアも準備したので、明日からでも可能な状態。ここ滑川は、魚津よりも平らなので走り易い。おまけに水田農道を選べば、クルマの往来は皆無。安全かつ疲労少なく走り続けることができるのだ。ルート開拓が楽しみだな。
2018/05/21
松本市での車中泊の目的地は、松本市美術館の草間彌生展だ。2018年7月22日まで。美術館の駐車場が小さいので(普通車82台)、10分前には着くようにした。オープンの9時前には人の列ができる。自宅で事前発券しておけば、スマホ画面を見せるだけのスムーズ入場が可能。吹き抜けには巨大なオブジェ。会場入口にもオブジェ。館内は水玉模様だらけ。三階の第一会場からスタート。ここは撮影禁止。やまやろうは気になることをメモした。ボールペンは禁止なので、鉛筆を借りた。作品名「I'm Here but nothing」は、目がくらくらする水玉部屋だ。UVランプで水玉が発光している。草間彌生の世界観を象徴するような部屋(作品)である。チンアナゴの部屋を抜けたら、草間彌生の松本時代の作品が並ぶ。オブジェや油彩などだ。5歳の時の絵が残っているのが驚きだ(草間彌生は1929年生まれ)。初期の作品は水玉模様ではない。しかし5歳、10歳の時のデッサンにはすでに細かい丸が描かれている。Infinity Mirrored Roomという広間には水玉の大作が並ぶ。製作年が新しくなるに従い、水玉の真円度が増してくる。ここで第一会場を出る。中庭を見下ろせる撮影スポットがあるので探してみよう。第二会場に入る前に、フォトスポットで草間彌生と記念撮影しておこう。頬杖をつくのが定番か。第二会場は写真撮影可能だ。鏡と照明の組み合わせで無限をイメージする作品が多い。「我が永遠の魂」シリーズが大部屋に並ぶ。その数56点。このシリーズは2009年から製作を始め、現在までに550点を超える作品数となっている。週に2、3枚の製作ペースだとか。数ある作品の中から、自分のお気に入りを探してみよう。やまやろうは「春が来た」にしてみた。最後の展示は「南瓜へのつきることない愛のすべて」。ここは撮影不可。順番待ち有り。そして20秒間に限られる観賞時間。我々は家族五人で部屋に入る。「うわー」という歓声をついあげたくなる空間だ。中庭の「大いなる巨大な南瓜」は記念撮影スポットだ。スタッフに撮影をお願いしてみよう。お土産コーナーには人だかり。一番人気はYAYOIちゃんプラッシュ(人形)だっ。やまやろうは水玉の手拭いを買ってみた。自販機も草間彌生仕様!コカコーラの缶まで(これは非売品)。とにかく写真映えするところがたくさんあるので、カメラ好きには堪らない空間である。草間彌生展以外にも興味深いところがあるので紹介しておこう。図書スペースで好き勝手に読書(草間彌生関連の書籍多数あり、つい手に取ってしまう)。上條信山、田村一男両記念室で書と風景画をじっくり観賞。NHKの10分番組による草間彌生の紹介映像を視聴。そんなこんなで、我が家は美術館に三時間半!も滞在していた。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/20
嫁さんが草間彌生展に行きたいと言ったのが確か先週末だったような。それから一週間で、それを現実化した。やると決めて、行動に移したからだ。車中泊として行程を組む。嫁さん情報による公園で泊まったのだが、街灯なし、仲間なし、パトカー訪問ありの最悪の場所であった。ネット情報を鵜呑みにしてはいけないという一例であった。展覧会の情報は今後書くとして、土産について。家が小さいからモノは増やしたくない。小さなものを求めた。展覧会で手拭いを見つけ、自分にピッタリだと思った(864円)。山で額に巻こう。それだけでは少し寂しい。おやつを求めてイオンモールに入ったところ、アウトドアギアのガチャガチャがあった。まあそれで、写真中央下のユニフレームのファイアグリルとオイゲンのトースターのフィギュアが出た。六つあるうちの一番出て欲しくなかったやつだが仕方がない。ちなみに、写真上のテーブルとチェアは、むすめが出したものだ。いいなー。あと土産としては、カップ酒。たなつかに追加予定。
2018/05/20
山賊焼きは、松本市の郷土料理。端的に言えば、大きな鶏唐揚げである。その中でも有名なのは、この永田鶏肉。鶏肉しか売らないという潔さ。注文してから揚げてくれる(要揚げ代)。今回は、大人が山賊焼きを一枚ずつ、こどもは鶏唐をひとり100gとした。有り姿。左が山賊焼き、右が鶏唐である。山賊焼きはサイズのインパクトが大だ。冷めてもおいしかった。これ一枚で、満足のいくつまみになってくれた。
2018/05/19
EH酒造株式会社(長野・安曇野市)あずみ野の地酒 酔園15度180ml日本酒らしい香りと口当たり。日本酒ぽさは残るものの後味は良い。辛口だが飲んだ満足度は高い。また飲みたい度★★★★
2018/05/19
先週ラパンSSでひとり車中泊をやったばかりなのに、今週末はミニバンで車中泊の計画が立ち上がる。嫁さんが松本市に行きたいということで。三列目を畳んで、こどんどまを床に寝かせるつもり。嫁さんもそこか。やまやろうは運転席みたい。良いですよ、ひとりチビ酒してますよ。どこに泊まるか、何を持参するか、まったく考えていない(他人事)。これから調査。ラパンの時のように色んな道具を持ち込めないので、シンプルを第一に考慮せねばならない。これまでの知見を生かそう!・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/18
いつも混雑していて、なかなか入れない店。今回運良く、aたさんとカウンターで飲めたので、まとめておく。山ちゃんと飲んだ、2011年以来か。それだけレアな店ということ。何度か入店を試みていたが、その度に満員で入れなかったのだ。刺身盛り合わせ。旨いです。角の立った切り身。もつ煮。これで0.5人前。気を利かせて、器を分けてくれたのだ。とっても量が多い。これだけでつまみ満足。とっても甘い味付けは、今回だけ???鶏唐揚げ。野菜が大量だ。野菜不足の身としてはそちらが有難い。もりもり食べた。焼きそば。aたさんが好物なので注文。柔らかい太麺の喉越しがよろしい。写真にはないが、餃子が旨かった。自家製なので、熱々で濃厚な味わいだった。2011年情報でももつ煮と餃子と刺身を推している。今回はオールクリアで満足だ。残念なのは、日本酒は立山しかないこと。銀盤好きなaたさんはがっくり。安価に色んな料理を楽しむ店だ。日本酒は別の店で楽しんでください。メニュー価格は20年前後変えていないから、ビックリするような安価である。食べ放題気分で頼んでください。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/17
要はやる気です。23:263.4km6:45/km見ての通り、回り道して距離を増やした。夜ランはなぜか気持ちが良い。今日の夕方は走る予定であった。そのために着替えや風呂セットなどを用意して出社していた。が、朝一でaたさんがレンタカーで場内に入ってきた。お互いに惹かれあうものがあり、今夜は飲みかなーと思っていたらまさにそうなった。走っている場合ではない!小政で待ち合わせしたが、近くの秀へ。幸運にもカウンターに座ることができた。長らく価格据え置きなのでメニューが超安価です。さんざん飲み食いして、二人で7200円。二次会はPower。楽しい時間を過ごしたが、aたさんは一杯で席を立つ(お疲れ)。この店を紹介できただけで意味がある。やまやろうは女性バーテンダーとさしで会話を楽しむ。スナックの姉ちゃんとは少し違う、少し知的な(酒に関して)話題が楽しいよね。学生時代に余市のニッカウィスキーに行ったこと。学生時代に飲んだ酒と現在の若者が飲む酒の違いのこと。ジンのこだわりのこと。バーテンダーのネタに対し、こちらも酒飲みなのである程度の酒知識はある。会話のやり取りが面白いのだ。気分が良かったから、ギネスとニッカロックとジンフィズの三杯飲んだ。それで3900円。5000円くらい行くかと思ったが。満足です。帰りは走る。そのために上半身は、しんきろうマラソンの紺色Tシャツでした。そしてトレランパック。大した距離を走らずに終了。セブンイレブンで力水(何)を買って帰宅。
2018/05/16
理由はよく分からない。落ち葉の敷かれた土の道を走ると、本当に気持ちが良いのだ。ああ、下りの話ね。やまやろうは何ちゃってトレランだから、登りは歩く。走るのは水平移動と下り。同じ山登りでありながら、歩くのと走るのとでこんなにも気分が違うものなのか。目まぐるしく変わる走行地形、それに対応するために頭はフル回転だ。脳みそと身体をフルに使うから気持ちが良いのか。日常生活で、頭と身体をフルに同時に使うってことはあまりないわな。太古の人類は生きるために毎日がその状態だったはず。本来の人間らしさが感じられるから、トレランが気持ち良いのかな。
2018/05/15
アウトドアローカルライオン・型番不明の5L。密林で2510円(購入時)。2000円台という安価ながら、使い勝手が良かった。米山でのトレランのようなもの山行で初使用。荷物は、左ショルダーポケット(ジッパー)にGRII、ドローコードポケットに耐水メモ帳、右ドローコードポケットにTHETA SC(自撮り棒なし)。背面のメインポケットには500mlのPETボトル。着用状態。胸に二箇所のストラップがあり、身体にフィットする。いやあポケットが使いやすいのなんの。行動しつつ、メモや撮影がさっとできるのは極めてストレスフリーである。このショルダーポケットだけで、買った甲斐があるというもの。雨が降りそうだったので、メインポケットにパタゴのゴアジャケットを入れようとした。しかし丸めて入れたらパンパンで、背中側が筒状に膨らみ背負い心地が悪い。ので諦めた。ハイドレーションが入るらしいが、2Lは無理ではないか。せいぜい1L(もしくは500mlのPETボトル二本)という感じ。プライティパスを入れて今後試してみる予定。どうでもいいことだが、背面プリントは「outdoor LOCAL LION」であるが、付いている紙タグや内タグは「outdoor INOXTO」なのだ。このワードで検索してもメーカーサイトは出ない。何なんでしょ。
2018/05/14
米山登山(トレラン)の後は、酒蔵巡りして土産を買うことにしていた。魚津から離れる方向に敢えて走る。新潟柏崎の原酒造であります。2007年の中越地震から復活したもの。入口の大きな杉玉は、インスタ映えする。ハッシュタグは#越の誉#巨大杉玉ですぞ。店内には豊富な酒が並ぶ(写真は杯だが)。柏崎刈羽地域限定販売酒「銀の翼」なんて買わずにはいられないではないか。たなつかに書いてみた。越の誉のたなつかはこちら。中庭に日本庭園があったりして、つい長居したくなる雰囲気だ。日本酒好きなら、近くに訪れた際は是非行ってみるといい。
2018/05/13
山登りというかトレランというか。8:04 576m 水野林道出発。四台駐車。雨の予報であるが、登る人はいるのね。登山口から歩くとカタクリ(葉っぱのみ)が多い。今はスミレの季節。水平道からいきなりの急登が始まる。雨がパラパラと降ってくる。8:14 700m 小さな谷をまたぐと、ブナ林へと植生が変わる。国有林の看板あり。ウドがあっても採らなかった。早々に三名とすれ違う。8:18 800m 登山道分岐。看板にはあと1.0km、1:00とある。まったく信じない。嘘だ、もっと早く着くよ。しらば避難小屋に着いたら、一旦下ってルンゼを通過。未だに残雪あり。滑った。米山の山開きは、5月27日である(2018年)。8:42 989m 米山山頂到着。40分かからなかった。コースタイムは、1:20~1:30とあるが、そんなにかかるわけがない。眺望は良い。今回は天気が下り坂で、もやっていていまいちであった。山頂には三角点と薬師堂、そして大きな避難小屋がある。避難小屋の内部。寝泊りできますな。珍しく、記念撮影を頼んでみた。9:06 下山。雨がばーっと降ってくる。木立に囲まれた登山道なので、雨に濡れることは少ない。9:18 しらば避難小屋。9:21 登山道分岐。9:32 駐車場に到着。登りでは歩くが、下りでは可能な限り走ってみた。とっても楽しかった。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/13
素材の良さもさることながら、様々な食感が楽しめるのが美味しさを引き立たせるのだ。ラパンピングで遠出してきて、何か旨いものを食べたい。米山に登山して、山頂の小屋にパンフレットがあったので、思わずメモした。メトロポリタン松島が結構推しているので、行ってみた。新潟産のコシヒカリの上に焼いた鯛の身、三つ葉、とびっこ、柏崎産もぞく(もずく)、岩のり、ワサビ、しそのみ、米粉あられが乗る。ここに熱々のカツオの出汁をかけるのだ。やまやろうが注文したのは、鯛いくら茶漬け(870円)である。いくらが追加されても鯛茶漬けと値段は同じ。とろとろ、プチプチ、しこしこ、カリカリと、色んな食感が楽しめた。出汁が少し残ったので単独で飲んでみた。これがまた旨いのだ。この茶漬けは、飲んだ締めに食べたらそれはもう最高に旨いであろう。、国際ご当地グルメグランプリで一位になったそうだ。確かに旨かったちゃー。茶漬けなので満腹感は乏しいよ。その時は大盛り(+300円)にするか他のものを食べてくれ。ここは日帰り湯もある(700円)。六階に浴槽があり眺望に優れるので、風呂好きならば、風呂と食事を組み合わせるのも良いだろう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/13
(1)米山が見える眺望(駐車場が広い)(2)旨い日本酒が買える(3)温泉と食事処が併設(4)コンビニ(セブンイレブン)が近い最高です!やまやろうに必要なものが全て揃っている。道の駅「よしかわ杜氏の郷」は、普通車が254台も停められる。今回はガラガラであったが、ミニバン、軽キャンなど車中泊のクルマは数台停まっていた。到着は夕方。明日登る予定の米山(993m)が駐車場から見えて、気持ちが高ぶった。よしかわ杜氏の郷では酒が買える。5年前に来たことがある。今回は17時を過ぎていたので閉まっていた。ここの酒は旨いのでお勧めする(5点満点)。・よしかわ杜氏(5.0)・よしかわ杜氏 大辛口(5.0)・純米酒 天恵楽(4.5)道路の向かいには、ゆったりの郷がある。ナトリウム-塩化物泉、600円。微かな油臭、茶色でしょっぱい。何か効能がありそうな感じ。レストラン併設なので、ここで食べてもよかったのかなと思ったが、生ビールの値段があれだったので車内食でいかったわ。ラパンSSの車内で、ナルスの寿司を食べる。道の駅のすぐ近くにコンビニがあるので、そこで食料と酒を調達することも可能。やまやろうは寿司だけでは不足したので、スナック菓子をセブンイレブンまで買いに行った。コソ酒もOKであったが、酒だけは十分持参したのであったー。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/12
山行回数よりもその内容を重視するようになったから。要は、わくわくするかしないかで、参加不参加を決めるようになってきた。登山を始めた頃は、経験値を積むために、低山を毎週のように登っていた。当時はそれで満足していたが、現在は個人的に日帰りするにしても、そこで何を得ることができるかを常に考えている。得るものがなかったら、天候・条件・時間などがベストでも登らないこともある。やまやろうは登山以外にもやりたい事が多数ある。登っても得るものがなかったら、時間の無駄だ。他のことに振り向けたい。登山以外のことに目が向くようになったのは、人間性の厚みとも言えるが、登山愛好家としてはその存在が薄れる方向なので寂しいものでもある。やまやろうの存在意義は、登山だけなのか?そうは思わない。色んな経験と人との出合いを経て、なんかかんか醸成したものをブログで発信するのが現時点面白いことだと思っている。登山のブログだが、山行記録だけだと面白くないでしょ。適度に織り交ぜながら(織り交ぜる方が多いが)、山ネタを更新します。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/11
今回のGW合宿では、ピッケルバンドを外した。・メリット結果的には、登高時の左右持ち替えがスムーズで、ストレスを感じない行動をすることができた。・デメリット一方で、滑落した際に握り続けていられるのかが分からず不安であった(気分次第)。以前からピッケルバンドは要るのか?と思っていた。二年前のGW合宿でもバンドは外しており、特に問題はなかった。なぜバンドを外すのか。バンドが付いたまま滑落した場合、手放したピッケルが自分の身体に刺さる可能性があるのだ。「ピッケルバンド 不要」で検索すると、色々出てくるので参考にしてみて下さい。これを機に、家にあるピッケル・バイル四本全てのバンドを外してしまおうかなとも考えている。やまやろうの登山理念は、シンプル・軽量化だから。軽さは正義。迅速な行動は遭難リスクを減らす。シンプルは特にクライミングにおいて、やり間違いをなくし、操作ミスからの転落を防ぐ。安全マージンを保ちつつ、いかにシンプルで軽量化するかが、ベテラン登山愛好家の腕の見せ所。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/10
ハクレイ酒造株式会社(京都・宮津市)浪漫の街 舞鶴15度以上16度未満180ml口に含むと、ちょっとしたとろみ感と甘み。後から酸味が広がる。口当たりはすきっとしていて、余韻も同様。べたべたしないのが好印象。キレがありつつも日本酒度があり、飲んだ感が強い。料理と飲むのがベストだが、後味が爽快なので、酒単体で飲んでもいけると思う。また飲みたい度★★★★・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/09
GW合宿は七名の参加であった。これだけの人数ならば、ミニバンを出すのが常。しかしそうはならず、DさんのジムニーとやまやろうのラパンSSで、アプローチすることになった。林道が狭くて落石が多いので、小さいクルマが有利なのだ。だから軽自動車はうってつけ。ジムニーは悪路走破性は抜群だが、人間を乗せるのは辛い。人間三名と荷物四つを積んでもらうことにした。ラパンSSは、人間四名の乗車空間がある。荷物は後部に一つと、ルーフボックスに二つだ。バックパックが二つも、ルーフボックスに入ったのは驚きだ。空いたスペースにはピッケルやスコップなどの長尺物が入って、さらに有効活用。ルーフボックスはスキーシーズンで終わりかと思っていたが、意外に使えるものだと知る。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/09
無印良品 タグツール・温湿度計(TGF-06)であります(シリコーンケースは別売り)。プロトレックなどのアウトドアウォッチには温度計が付いているが、手首に装着すると体温の影響で、正確な気温表示にはならない。気温情報は登山において結構大事(特に冬期)。困ったなーと思っていた時に見つけたのがこのアイテムである。アルコール温度計付きのタグは、登山用品店に売っているが、目盛りが大ざっぱだし小さくて見にくい。無印のタグツールは同じくらい小さくて軽いのに、デジタル表示なのでぱっと見て気温が分かる。これをバックパックのチェストストラップ付近にカラビナで付けておくと、気になる時にさっと見ることができる。注意点としては、電池のフタが外れやすいこと。ビニールテープなどで固定しておこう。防水機能はないので、雨に当たると基板が錆びる。気になる場合はしまって行動しよう。低温はマイナス10℃までしか表示しないのがちょっと残念なところだ。しかしその点を考慮しても、やまやろうはお勧めしたい。これからの季節は、熱中症注意喚起機能が役立つであろう。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/09
(1)自分なりのルートを構築する(2)自分がトップロープで登攀する今回のGW山行は、個人的には記憶に残らないだろう。首記の件がないから。あまたの登山ネタとして消える運命。今シーズンは天候不順で、一泊二日しか予定が取れなかったことが痛い。チーフリーダーは考えた末に、A隊と同じルートを辿ることに決めた。これはG会らしい、マニアックなルートだと思う。それに異論はない。ただ心の中では、先行のトレースという意識があり満足感は低かった。釜谷尾根に行けたことは貴重であったと本当に思っている。ただしそれが、自分達の立案であったらより印象に残る山行であっただろう。二日目に核心部が出た。ロープを出して急峻な尾根上のピークを超えるというもの。地形図の1988mと表記されている箇所だ。やまやろうはセカンドで、トップのDさんが伸ばしたロープにつかまって、ひたすら登るだけ。要は道筋と安全が確保された条件で登ったに過ぎない。心の中は物足りない。やはりこういう難所では、自分がロープを出して登攀でクリアしないと、ワクワクした山行にはならないのだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/08
少しでも気になったらカメラを出して撮影する。少しでも気になったらカメラを出して撮影する。少しでも気になったらカメラを出して撮影する。大事なことだから、三回言ったよ!!!山行中の写真を撮りたい人はたくさんいるだろう。ではいつ撮影するか。そんなもん、気になる被写体があるごとにバシバシ撮るしかないのだよ。気にはしたが、同じようなところがこの先あるかもしれんから止めとくちゃ、という考えは完全に間違い。その場面場面は、その時でしか撮れない。後からーと思って、遂に撮れなかったことは数知れず。自分の感性にピンと来て、少しでも気になったなら面倒がらずに撮影することを勧める。人と違ってもそれがあなたの感性なのです。それが差別化、化ける可能性あり。今回のGW合宿では、一日目329枚、二日目314枚を撮影した。カメラ起動のたびに露出がずれて大いに困った。液晶画面を信じて、露出を大胆に変えつつ撮影した。PC上で見返すと、あれーというものもあるので、何を信じて露出を決めたらいいのか、分からない状態。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/07
その1から11:10 2325m さらに傾斜が緩むと、毛勝山が見えた。このハイマツ帯を登り切れば・・・11:30 2410m 釜谷山に登頂(2415m)。釜谷尾根は山頂に直接突き上げていた。360度の絶景、登頂を祝い、笑顔で握手する。風はあるが寒さは感じない。メンバーは思い思いに写真を撮り合う。やまやろうは手を滑らせてGRIIを岩の上に落としてしまった。中谷は白い。スキーが楽しそうだ。毛勝山。本峰からの下降者と、南峰からの下降者が見えた。釜谷山頂で、充実の表情(いわゆるドヤ顔)。12:05 下山。時間的に猫又山を狙うことはできない。猫又谷左俣を下降することにした。緩んだ雪で尻セード。北方稜線には、我々七名しかいない。時間的には遅いのだ。猫又谷に下降する前に、後立山連峰を拝んでおこう。雪が少ないー。12:24 2266m 最低鞍部。ここから下降する。12:45 2204m 雪が切れた地点で、50mロープダブルで懸垂下降する。A隊の残置スリングを使う。他メンバーの下降待ちの間は、吹き上げてくる風に震えていた。我慢できずに、モンベルのクラッグジャケットを着た(これお勧め)。ロープ回収、力を合わせてえんやこら。若手に経験を積ませるのが目的の懸垂下降。え、二回目の懸垂もあるの?竹ペグを雪に埋めてアンカーとし、Mし君にロープを持って下降してもらう。この緩い斜度では50mダブルを担いで下るのは難儀だ。雪面に放り投げた。やまやろうはフリーで動いて色々教える。14:07 2152m 二回の懸垂下降が終了した。この後は緩んだ雪渓をがしがしと下るだけなのが、見上げるとその二人を含む四名の下降がもの凄く遅い。下方ではベテラン二名が待ちくたびれている。何しているのか、怖くて下降ができないならば、ステップを切ってやろうと空荷で登り返した。聞けばゆっくりと下る練習をしていたのだとか。午後も回り早めの下山をしたいところ。あえて今その練習をしておくべきなのかどうか。ちょっといらつきながら、べらんめぇ調で雪渓下降のやり方を教えたら、Mし君とtのさんに先行され追いつけなくなった。若いっていいね。14:58 1589m 猫又谷出合。上部はきれいでまだスキーは楽しめそうだ。個人的には明日の仕事に備えて早く帰宅したいのだ。ハーネスを外してさくさく歩く。15:18 1375m 雪面のうねりと岩屑のため、スキー滑降が困難な地点が出た。さらに下方でも滑ることは可能だが(板ガリ覚悟)、楽しいのはここまでだ。15:30 1214m 釜谷尾根の取り付き点。V字型雪渓の左側を詰めた。15:38 1107m 南又谷11号堰堤。雪解け水でアイゼンとピッケルの汚れを落とす。新緑を見ると、下界に下りてきたことを実感する。後は林道を黙々と歩くだけ。16:50 777m 駐車地点に到着。ただ歩くのも面白くないので、山菜を土産とした。茎の伸びたふきのとう。後続メンバーもほどなく到着した。17:12 会館に向けて出発。途中、登山本部のS崎さん宅に寄って下山報告する。17:56 会館到着。ロープを洗いテントを広げて乾かす。そして反省会。18:41 解散。本山行の精算は一人2000円。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/06
3:45 起床。寒さを全く感じなかった。夜中は鼻水ばかり出て困った。朝食はギョウジャニンニク(栽培もの)入りチャルメラ。できあがりはこちら。棒ラーメンよりさっぱりしていて食べやすい。テントを撤収し身支度を整えていると、大倉山が朝日に照らされてきた。良い天気になりそうだ。5:40 1731m 出発。ハーネス、ヘルメット、アイゼン、ピッケルのフル装備。 猫又谷は、まだ眠りについている。登り始めてほどなく、tのさんのアイゼンが登山靴の前コバから外れる。店で確認したようだが、アイゼンと靴の相性が悪いのだろう。やまやろうがもしもの時のために持参した針金で、固定処置した。6:18 1832m ササヤブに突入する。ヤブ漕ぎ中は暇だ。時々振り返って写真を撮る。大明神山が朝日で明るくなった。急峻なミックス帯では慎重に足を捌く。6:53 1988mピークの50m下方でヤブを抜けた。シュルンドの中で風をやり過ごす。同地で見た、日暈(ひがさ)。イメージ写真も撮っておく。7:25 1971m 雪のリッジに出た。ここからはチーフリーダーのDさんがトップでロープを延ばす。ヤブと岩のミックス壁で、なかなか難易度は高い。Dさんは荷を背負ったままで突破した。確保地点。この先はロープなしでやまやろうが先行。枝が横に張り出した木々が多く、アスレチックなヤブ漕ぎだ。ヤブを抜けたら、陽光の降り注ぐ雪原が見えた。暑くなりそうだ。振り返るとすっかり明るくなった大倉山。そして富山平野が広がってる。8:54 1992m ロープが回収され合流。休憩。鬼場倉山の切り立った山頂が見える。9:11 雪庇の出るリッジではロープを出した。尾根が右に折れ曲がり、急登に変わる。9:25 2056m 急斜面を登り切る。若手は山座同定に忙しい。9:54 2117m 雪上にクマの足跡。割と新しい。10:12 2170m 休憩。出ました、剱岳の雄姿!手前は猫又山(2378m)10:45 2232m 斜度が緩くなる。北方稜線に、猫又山に向かう登山者の影が動く。登ってきた、釜谷尾根全景。緑濃い南又谷から、こんなところにまでやって来た。その2に続く・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/06
行動:南又発電所から釜谷尾根1750m参加者:Dさん、S竹会長、松っつあん、N島さん、Mし君、tのさん、やまやろうの七名4:30 会館にて起床。ラパンSSとジムニーで入山地点に向かう。南又発電所まで除雪されている。6:20 駐車地点を出発。左岸林道を歩く。チーフリーダーのDさんがハイペースだ。やまやろうは昨晩の飲酒のため動きが鈍い。休憩中。7:45 鬼場倉谷の林道末端。猫又谷の中に、スキーヤーが先行しているのが見える。7:51 南又谷11号堰堤。ここで雪渓に立つ。水を補給する。8:09 釜谷尾根末端に到着。釜谷と猫又谷を分かつ切り立った尾根だ。取り付き点は猫又谷右岸のルンゼである。ここでハーネスとアイゼンを装着する。短い距離のルンゼであるが、上部はかなり切り立っている。先行したやまやろうはロープを5m出して、後続を助ける。9:10 ロープを収納し、ヤブ漕ぎ開始。登りやすいところを狙うが、斜面に入ってしまうと掴むものがないから登るのが難しい。ここは一旦下がって、木々のうるさい尾根筋を辿った。10:40 1430m 雪が出て来る。ブロック状で歩きにくい。写真があるということは、それほどヤブと斜度がひどくないということ。実際のところは、枝やササを掻き分け押し退けて登る。ために、上着やザックの雨フタに穴が開いてしまうほど。10:58 1466m 休憩。地形図ではこれから緩くなっていく。急斜面のヤブ漕ぎは緊張した。ぼんやりしていると、スナップシューターにコッソリ撮られてしまいますよ、tのさん。スギに腰掛け何を思うかS竹会長。11:19 1492m 雪の上に乗る。A隊の幕営地が残されていた。猫又谷上部は降雪のため、白くてきれい。11:27 1507m 昼食を摂りながら雪上でアイゼンを着ける。日差しが眩しい。特徴のある形の雲が東芦見尾根の上空を流れていく。釜谷の中では、爆笑の滝の轟音が尾根筋にまで聞こえてくる。遠方からでも水量が凄いことが見て分かる。じりじりと高度を上げていく。12:27 大倉山の向こうに富山湾。絵になるものを常に探しながら登っています。13:03 1705m 休憩。汗をかいた身体に吹き付ける風が気持ちよい。鬼場倉山方面。大明神山方面。13:39 1739m 大岩のそばの杉の木陰を幕営地とする。雪の斜面をスコップで切っていくが、硬くて時間がかかった。手をつないで最後の整地。15:12 エスパースを二張り設営、テントに入る。風なく天気がよいので、外で水を作る。鍋で雪を融かしながらの談笑。ワイン、焼酎、ウィスキー、泡盛など様々な酒が提供される。定番のウィンナーに松っつあんお勧めのソラマメ。鞘ごと焼いたら、中の豆はほくほく。山を見ながら飲む酒は、最高です!しかし腰掛けたすぐ脇は急斜面なので、酔っ払いが滑落する不安がある(特に自分)。声掛けして注意喚起。17時半に近くなってきたら、風が吹き上げてきて寒くなった。それでも夕食は外で。アルファ米にフリーズドライのクリームシチュー。水田に夕日が反射して、太陽と同じくらい輝く。美しい日本の風景。GRIIのシャッターを夢中で押しまくる。19:50 就寝。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/05
やまやろうは、重量を軽くするのを第一にしている。 GWではあるが、雪山フル装備になる今回の山行。一泊二日なので軽くしてサクサクと登りたい。 グレゴリーの72Lとアークテリクスの50Lのどちらにするか。ザック重量で800gの差があるのだよ。 やまやろうは、50L推し。軽さを最優先としている。何とかパッキングすることができた。水1L込みで17.8kgになる。テント泊沢登り程度の軽さ。
2018/05/04
血小板献血です。血小板成分献血は、血小板+血漿採血。血漿成分献血は、血漿のみ採血。・血小板献血の方が、採血に時間がかかる。・血小板数に採血基準がある(15万/μL以上)。・医療機関からのオーダー以上に採血しないので(有効期間が4日間と短いため)断られることがある。血漿は液体、血小板は固体。献血後の回復の速さには個人差があるが、血漿成分は約2日、血小板成分が約4~5日ということからも、血小板成分献血の方がハードルが高いことが分かる。成分献血しに行って、血小板献血になったら、ラッキーだと思っていい。やまやろうは今回83回目の献血である。14時開店直後に来たが、がらがらであった。ん、まぁ、同じ建屋の好日山荘をウロウロするために献血している(駐車料金が無料になる)ようなものだ。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/03
チーフリーダーのDさんの判断だ。雷リスクを避けるためのもの。今日の天気は、麓は回復傾向であったが、山間部はずっと雲の中であった。雨も残るだろう。昼にDさんから連絡が来たが、その判断は仕方がないと思っている。登る尾根は、先日登ったA隊と同じところを考えているのだとか。下降路は未定。リーダーが決めたのだから、それに従おう。やまやろう的には別ルートでもいいのではないかと思っている。結局のところ、一泊二日の行程になる。メンバーに連絡する。入山したA隊に参加していた、ぬまつちに情報を求める。尾根は修行のヤブこぎだそうだ。雪がないのだよ。尾根上に特に危険箇所はないというが、訓練としてロープは持参の予定。ということで、一日フリーデイが増えた。何しよう。林道の偵察か?不足の山道具はないので買物も不要だし。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/03
4月13日20:18 88230km 自宅発。22:03 88405km 北鯖江PA。夜間であるがここまで時速110kmペース。アクセルペダルに乗せている右足首が疲れてしまった。クルーズコントロールが欲しい。駐車場としては狭い(大型15台、小型36台)。小型車の駐車場には、車中泊が3、4台あった。ブログはこちら4月14日快眠できた。朝方は冷えた。ブログはこちら6:58 同地発。7:23 88447km 敦賀ICを出る。7:30 88450km 氣比神宮。越前一宮のパワーを感じられないのは飲み過ぎたから?朝早いので境内は空いている。ブログはこちら8:01 同地発。8:06 88451km 金崎宮。ナビは「金ヶ崎城跡」と設定しよう。ブログはこちら8:40 同地発。8:53 88460km 常宮神社。ブログはこちら9:14 同地発。10:07 88490km 三方五湖山頂公園。ブログはこちら11:14 同地発。12:54 88563km 道の駅舞鶴とれとれセンター。ブログはこちら13:48 同地発。14:34 88596km 天橋立ワイナリー。気になったので立ち寄ってみる。ブログはこちら14:46 同地発。14:51 88598km 天橋立(北側)。対岸の小天橋まで2.6km。ブログはこちら15:32 同地発。15:41 88603km ケアハウス岩滝。16:42 同地発。雨が降ってきた。17:01 88618km スーパーにしがき17:15 同地発。ガソリン残量が心配になり給油所(阿波島産業)まで引き返す。17:30 88624km 向井酒造。今日の営業は終わっていた。明日9時以降に再訪することにした。17:40 88626km 道の駅舟屋の里伊根。施設は夜間閉鎖されるので(トイレは24時間)、人気がない。後から車中泊が3台やってきた。ブログはこちら4月15日6:51 同地発。6:58 伊根湾の先端、亀山地区に着た。舟屋の町並みを散策する。郵便局までの往復。ブログはこちら(お勧めスポット)ブログはこちら(伊根の舟屋の紹介)ブログはこちら(隙間撮り)8:44 同地発。8:51 88631km 道の駅でトイレ。9:00 同地発。9:02 88633km 向井酒造。ブログはこちら9:11 同地発。9:45 88654km 酒源。9:51 同地発。10:44 88691km 赤れんがパーク駐車場。12:21 クルマに戻る。12:35 同地発。12:57 88704km のぶ幸。ブログはこちら13:47 同地発。13:56 88709km 明鏡洞(城山公園)。15:06 同地発。15:13 88714km 道の駅シーサイド高浜。15:26 同地発。魚津までは278km、所要時間3:13と案内された。15:35 小浜西ICから入る。18:06 魚津ICを出る(高速料金:3430円)。18:07 88987km 自宅。計算より30分早く着いた。ブログはこちら(総括)
2018/05/02
予定通り、二泊三日とします。5月4日も雨が残るかもしれないということで、チーフリーダーのDさんから電話が来た。結論としては、それでも二泊しようということにしてみた。若いもんの経験値を積む山行にする。天候が良ければ、一日で縦走できるコースであろう。まして片貝南又発電所まで除雪されていてクルマで入山できるのだから。そこを、あえて、じっくり二泊する。できれば、不必要かもしれないけれどロープワークもやってみる。今回の山行は、はっきり言って優しい。まあ新人が入るからそうなる。だから無駄かもしれないが、ロープワークとかその他雪山で行動する際の一連の作業をやってみたらどうかなと思っている。やまやろうが決めるわけじゃないけどー。赤線は、今回登る尾根である(山ちゃん情報)。写真は三年前のもの。山ちゃんから送られてきた今年の雪の着き具合と比較すると、今年の方が若干少ない感じがする。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/02
G会は今年、GWはA、B二隊の編成とした。各人の余暇都合と参加の最大公約数の結果。A隊は昨日入山し、今日の15時半には駐車地点に戻っている。予定よりもかなり早い行動であった。クルマが南又谷の途中まで入れたからというのが大きいだろう。片貝川の流域、東又谷や南又谷に徒歩で入っていくには、かなりの時間がかかるのだ。やまやろうはフェイスブックのつてを使って、南又谷の最新情報を手に入れようとしていた。いろいろ得たが、山ちゃんからの連絡が最新かつもっとも詳細な内容であった。A隊に参加した新人のK山さんには貴重な雪山経験であっただろう。取り付いた尾根は雪が少なかったみたいだが。ひるがえって我々のB隊。取り付く尾根の雪は十分みたい。気にするのは天候だ。入山日の4日は、曇一時雨(降水確率60%)となっている。5、6日は晴天が約束されているので、行くしかないでしょう。この山行で何を得ることができるのか。新人のtのさんにとっては、得るものが多いだろう。ベテランにとっては何かなあ、行ったことのない尾根から登るということか。地形概念を把握するにはもってこいだな。東芦見尾根に登ってしまったら、その後の縦走は退屈だ。大明神山からどの尾根を下るかがロシアンルーレットですな。・やまぶろぐ・フェイスブック(フォローOK。基本フォロー返し)・インスタグラム(フォローOK。基本フォロー返し)・ツイッター(フォローOK。基本フォロー返し)
2018/05/01
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