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小学校の登山引率は二年ぶり二回目だが、やはり大変気を遣うものであった。6時前にS流小学校。N島さんと同着。この時刻で既に暑くて、立っているだけで汗が出る。児童がバスに荷物を積め、開会式。教頭先生のあいさつ。6:29 児童用バス二台、教員(とガイド)用バス一台が室堂に向けて出発する。天候は晴れ、僧ヶ岳、毛勝山は霧の中。7:28 桂台のゲートで、室堂の気温は15℃を示す。7:43 美女平駅でトイレ休憩。持参した行動水が1.5Lなので、自販機で500mlのPETボトルを買い、室堂ターミナル到着までに飲んでおく。8:44 室堂ターミナル着。立山自然保護センターへ直行し、児童はヘルメットをT井さんから借りる。ターミナル屋上に集合して、ガイド三名(M橋さん、N島さん、やまやろう)の紹介。そして準備運動。9:30 10班に分かれて、室堂ターミナルを出発。やまやろうが先頭、すなわちペースメーカー。各班には教員が付くとともにフリーの教員も複数名。ラストにN島さん。G会の無線機でN島さんと、学校貸与のレシーバーで教員と連絡を取り合う。しおりによれば一ノ越までは一時間半の行動予定となっている。浄土山北側の雪渓を三回横断したところで休憩(標高2542m)。T岡カラコルムのK尻さんが登って行った。10:10 行動再開。室堂ターミナルから一ノ越までに雪渓は五か所あった。10:42 一ノ越に到着。ここで早めの昼食。同じ魚津のK田小学校に追い抜かれる。11:19 出発。11:47 岩場が狭まった「ノド」の地点。今シーズンは登山道が整備されており、上りと下りが完全に分けられている。すれ違い渋滞がないためか、移動はスムーズである。これまでのように派生ルートからの追い抜きができなくなったので、遅い人が前にいると詰まってしまうのは課題(抜かさせてくれればいいが)。12:07 三ノ越。自校他校の児童が入り乱れて人だらけだ。12:35 雄山直下で登山靴の底が剥がれてしまった親子がいたので、テーピングテープで応急処置する(完全なるボランティア)。12:44 雄山登頂。気温24.5℃。児童を座らせる場所に戸惑う。石垣付近はNG、登山道沿いも参道もダメ。ならばどこ?13:10 下山開始。13:32 三ノ越。14:13 一ノ越。後続との差がつく。14:30 先頭出発。14:46 ガスの中。ライチョウが出てくれないか、周囲を激しく見回しながら歩いた(いなかった)。15:17 室堂ターミナル到着。最後尾からは、サポート不要の無線が入ったが、花の撮影がてら一ノ越方面へ再び向かう。16:11 最後の児童が大勢のサポート教員とともにターミナル着。気温19.0℃。よく頑張りました。雄山が輝いていた。16:24 バスがターミナルを発つ。17:04 美女平駅を通過。17:27 国少下。児童のバスは国少へ向かい、教員バスは小学校へ戻る。18:07 小学校に到着。ガイド謝礼10000円。
2019/07/31
小学生を引率するにあたり、一番気にするのは、一人も怪我をさせないこと。そしてトラブルに対処できること。ガイドするからには色々と仕込んでおきたい。当初は同行のN島さんとロープなしと決めていた。決めていたの。引率登山の数日前、別の目的でやまやろうは、会館の短ロープを借りて、ホワイトボードにメモしておいた。それを見たN島さんは30mロープを借りたと言う。明らかに、本山行向けだ。おら持っていくつもりはなかったが、持たないわけにはいかないではないか。実際、使うところはない。室堂ターミナルから一ノ越の間には、五箇所の雪渓横断があるが、日々整備されているのでロープの出番は全くなかった。他には120cmスリング三本、60cmスリング一本に、カラビナ四枚、環付カラビナ一枚。定番ツェルトに、救急セット。N島さんもほぼ同じ装備を持参していた。これは我々が自発的に持って来ているもの。長年の経験から、こんなものがあったらいいなというものを選んでいる。歴40年のN島さんと持ってくるものが一緒なら、やまやろうの頭は鈍っていないということ。今回使ったものとしては、テーピングテープ。雄山山頂直下で、近くにいた親子登山者のお子さんの靴のかかとがべろんちょと剥がれた。お子さんが、もう登れなさそうなことを言っていたから、すかさず救急セットの中のテープを出して、X字に巻きつけた。加水分解あるあるで、やっぱりもう片方の靴も剥がれかけていたので、そちらもテープ巻き付け。ここまで登ってリタイアは可愛そうだという単純な理由で、自然と声と手が出た。その後、無事に登頂したのか、下山したのかは知らない。自分としてはそういうトラブルを経験して、いつかは対処を実践してみたかったのだ。ひとつのトラブルで、山から離れて欲しくない。道具と知恵でトラブルに対処できることを知って欲しい。そして山に向かうこどもを増やしたい。山の魅力を知って欲しい。今回の引率登山で、おらの存在は覚えてもらわなくてよろしい。立山登った、凄かった、楽しかった。児童にそう思ってもらえれば、満足。
2019/07/31
最初の計画は欲張りになるもの。参加者の気持ちやレベルを伺うと、そんなのできんというか、そこまでのものは求めていないということが分かった。参加者間の思いや登攀レベルに差があるのだよ。だから全員一緒でというのがどだい無理なのだ。一本登攀するとして、あとは剱岳の地形概念を教えるくらいか。参加者もそちらを望んでいるし。やれることをやるしかない。
2019/07/30
中山登山は、体力確認とともに、920さんの魂を置く場所選定が目的。剱岳の見える場所が良い、かつアプローチしやすいところということで、中山が候補のひとつ。展望地としては四箇所ほどある。個人的には上の方が良さそうだなと思っているが、会員との相談だ。
2019/07/29
やまやろうを山の世界に導いたMきさんが中山に登ったというタイムラインを見る前から、登ろうかなと思っていた。魚津から近い本格的な山はここなのだ。富山県民が登山を始めたら、先ずはここに向かうと言っても過言ではない(自分はここから始めた)。午前中は夏祭りの片づけなどがあったので、昼食後に動く。馬場島荘前の駐車場はほぼ満車。何台か知ったクルマがあるぞw14:21 半袖Tシャツで坂を小走りで下り始める。橋のたもとの登山道から山頂を踏み、東小糸谷を下る一周コースとした。14:25 登山口。虫対策でワークマン長袖を着る。登山口にはクルマ二台。草刈りが済んだばかりの登山道が登りやすくてありがたい。ヒグラシの声を聞きながら登る。気温26.0℃、湿度87%、無風。14:37 855m 展望台。14:47 965m 洞杉。14:53 単独女性とすれ違う。見たことあるような感じ。20年登山をしていたらそういう人もいるか。14:55 998m 洞杉。展望いまいち。湿度は計測不能(90%以上)となる。汗の流れが止まらない。1096m 真新しい倒木。15:00 1120m 大展望、正面はブナクラ谷、少し上に岩屋あり。ここまでで四か所が、候補地(何)だな。15:04 1157m 稜線に出る。できるだけ駆け足(のつもり)。途中で単独男性とすれ違う。クマが心配なので、時々奇声wを上げる。そっちの方が怖いわ。15:13 1253m 中山山頂(1255m)。登山口からは48分。時間が時間なので、山頂は貸し切り状態。剱岳は雲の中。まあ今回はトレーニングなのでよしとする。トレランパックにはVAAM500mlと、水500mlを入れた。それにワークマンの長袖を入れたらいっぱいになった。もう少し容量のあるトレランパックが欲しいな。15:26 下山開始。クマ対策として頻繁に笛を吹く。調子よく足が動いている。写真は、大猫山。15:33 1129m クズバ山登山道との分岐点。今度はこっちかー。15:44 934m 東小糸谷に出る。沢の流れとともに涼風が吹き下ろしてきて、気持ちが良い。15:51 815m 登山口。雷鳴一発。水分補給のためにいちいちPETボトルを取り出すのは、面倒で時間がかかることが分かった。ハイドレーションを試してみるか。林道はジョギング。15:58 751m 馬場島着。物足りない!でも早月尾根日帰りは勘弁な。片道1時間半から2時間くらいがちょうどいいのかな。中山一周コースは、アジサイがきれい。
2019/07/28
中山一周のトレランのようなもの、で使った。上半身1237 クライミング長袖ハーフジップ(1500円)。下着はモンベル・ジオラインLWであります。馬場島から登山口まではジオラインのみ。そこから1237を着た(虫対策)。下半身CS003B エアロストレッチ・クライミングパンツ(1900円)。中山の山頂に着いた時点で、汗はこんな感じでびっちゃだ。クライミングパンツはタイトな作りなので、尚更汗が浮いてくるが動きは妨げない。汗びっちゃは上半身も同様。汗濡れによる寒さはないが、行動中に風に吹かれて乾くことはないのではないかと思った上下。今週の立山登山ガイドでも同じ組み合わせで試してみようかな。湿度90%超の今回と異なる印象かもしれない。今回の山行では何を着てもびっちゃだったと思う。その中でも足捌きに支障なかったから良いのかな。一回使っただけなので、立山で再度ガッツリ試してみたい。
2019/07/28
休日前夜は、残業(何)が長い。明け方までPC机にいて、午前中は、夜更かしが過ぎる中一むすこと一緒になってグダグダ。午後はG会館から日本登山大系5を借りる。お盆山行を考える。三泊四日なので、中二日は登攀に充てられる。二日目は源次郎尾根として三日目は?熊の岩起点ならば、長次郎谷側を登ることになるだろう。あるいは八ツ峰VI峰フェース群。15時からは、町内会の夏祭り。今年の担当は焼きそばだ。だらだらっとした準備から、17時開催前に作りだめしておく。大きな鉄板を前にするので汗だく。そちらは警察署の方から来た人達に任せた。自分は取り分けとか在庫管理とか販売とか色んなことをやった。他の担当は奥様方ばかりで、会話する人おらんだ。サーバー生ビールが友達、五杯。21時前に片付けが始まる。作業台を移動させる際に単管で足指を切ってしまいモチベ低下。その後の反省会は、さっと飲んでそろりと帰宅。
2019/07/27
フィルターを購入すれば自力交換可能じゃー。フィルターは走行距離1万kmまたは使用期間1年で交換が推奨される(覚えとけ!)。梅雨が明け、暑くなってきて、エアコンの効きがいまいち、簡単にできることは、フィルターの交換だ。クルマの型式を入れたら、そんなようなURLがぞろぞろ出る。気になるところをポチッとして、ホムペ情報を入手したら、必要なフィルターのリンク(アマゾン/楽天)が出る効率的な世界なもんだー。アマゾンで買ってみた。ラパンSSは助手席前方下部にフィルターがある。エアコンを効かしながら、スマホのライトで見る。フィルターは、爪をマイナスドライバーでくじって外す。簡単だ。外した古いフィルター(交換時期不明)。ホコリやら虫の死骸やらが詰まっている。新品フィルターの向きに注意して(左から右)、サクッとはめて終了。作業時間3分程度。こんなもんは自分でやってコストダウンするこっちゃ(車種によっては手間かも)。
2019/07/26
合宿参加者で、このルートの経験者は、ベテランぬまつち除けば、やまやろうだけ?やまぶろぐを検索してみると、おらは2002年8月と2007年5月に源次郎尾根を登っているようだ。熊の岩(幕営予定地)で泊まったのが2009年8月。うむ、どんだけ時間が流れとるがよ。自分の経験なんて古くて役に立たないので、ネット上、および雑誌の(一年前だが)最新情報を参考にしよう。ベタな剱岳の登攀ルートであるが、一回は行っておかねばならないでしょう。取り付きにいかに早く着けるかが、迅速な行動の鍵を握る。懸垂下降で時間が取られるのだよ。なるべく先行して、他パーティの行動待ちをなくしたい。初日、室堂ターミナルから熊の岩まで、行けるかどうか、自分の体力が心配である。
2019/07/25
お盆休みは長いが、前半と後半、岩登りと沢登りの組み合わせで、参加者の希望を出す。まとめると、前半組も後半組も、同じところで岩登りだ。前半組はテントや装備を残置でき、後半組は荷揚げが減らせるメリットがある。で、どこなんよ?写真の場所で幕営して、写真の岩稜を伝ったり正面の岩壁を登ってみたり。話の流れからなぜかやまやろうがリーダーになってしまった。来週研究会になったが、あんまり時間がないんだよね。計画書作れるか?先ずは登山大系を読んでだな。ヤマケイ6月号にルートの記事が掲載されたから、混雑するのが心配である。
2019/07/25
富山県は梅雨明け宣言。来週の登山は、雨に当たることはないかな。二年前は、M木小を引率した。自己採点はゼロ。今年はS流小のサポート(約80名)。またしても先頭でのペースメーカー。先日教師と打ち合わせしてきた。当日は300人の小学生が登山予定とか。二年前は550名だからましか。しかし何が起きるか分からない。学校側でも用意する救急セット、自分も何か持参しよう。そして雪渓歩きの際の小道具。前回はスリングが役に立った。今回もスリング、カラビナなど、多少の登攀用具を仕込むつもり。ロープまでは要らんかな。同行のN島さんと、集会で相談だな。
2019/07/24
オートバックスが展開するJKM、前から気になる存在であった。何か買ってみた。やまやろうは今ある山道具を使って、ラパンSSで車中泊を実践中。着る食う寝るは、そのまま山道具を使えばよろしい。それら道具を運ぶものは何か。これまではスーパーに積まれている段ボール箱(無料)を入手して、積めていた。安価で積載しやすい、濡れても汚れても替えあり。山岳アドバイザー(何)として、そんなダサい装備でいいのですかー。とは思うが、キャンプは、道具を買い揃えるのが目的ではなく、快適に過ごすことが大事。精神的安定(何)を求めるために、荷物の入れ物を求める。JKMのトランクカーゴ50Lなんて、見た目も機能も最高です。いかにもアウトドアやってますーてな感じで、実物を見るまで超本命であった。でもね、キャンプ終わったらそのドンガラをどこに収納するの? 我が家は小さいので無理。本当に、ギリギリまで吟味して、購入後のことを想像して、その結果、諦めた。結果購入したのは、折りたためる取っ手付きコンテナLカーキである。苦渋の選択。車中泊のイメージではフタ付きの容器だろう。おらは、ビーパルとかGOOUTに出るつもりゼロのおされ感絶無の車中泊。ブツが運べればOK牧場。 それが、段ボール箱なのかプラのおされケースになったかの違い。山の人の中身は同じ(ええー)。そのような雑誌もたくさん出ていることを知る。自分が実践していることなんてウンコみたいなものだ。HE21Sで寝るのはなかなか大変だけど。家のこと、町内会のこと、G会のことなど目白押しで、キャンプする時間が取れないが、何とか捻出して、個人的or家族的に楽しみたい。
2019/07/23
トルクが増した気がする。すなわち走り易い。お手軽カスタマイズのひとつとして、イグニッションレジスタを交換するというのがあったからやってみた。どうなんよーと思いつつ、スズキのディーラーに注文した。ラパンSS(HE21S)には6番がついていた。レギュラーガソリン推奨は8番までということをネットで見たので、8番を注文(572円)。ボンネットを開けて、自分で交換。電気的リセットをしなくてもよさそう(整備士がそんな会話)。一速からのスタートは、ちょっと加速が足りない印象であるが、中速から高速での加速は増した感じがする。ぐいぐいと加速する印象。概ね満足!問題があったら、部品を戻すだけなので簡単。これは試してみる価値あるわ。
2019/07/22
9.77km1:00:116:09/km5月10日以来のランですかwすっかりゼロベース。でもキロ6分なのね。練習していてもキロ5:40くらいなので、向上せんってことか?やってもやらんでもこんなもんか?練習ゼロでも10kmくらいは走れるなあ。タイムは別として。途中から幾らでも走れそうな気分になってきたよ。ランナーズハイってやつ?蒸し暑い夕方であったが無理矢理走る。雑穀谷トレーニングとか、薬師岳バドワイザーwとか、G会員は何やかんや活動している。おら用事があって、山活できなかったのだ。やまやろうは、むすめと次男坊の通う小学校の清掃活動。濡らした新聞紙を使って、窓ガラスを拭いた。学生時代ダ○○ンでバイトした経験が生きたか。それが午前。午後は選挙に行ってから、マリエとやまのMUJIで嫁の取り寄せ品の引き取り。そして献血。血圧を測る医師がやまやろうの腕を触る。「これは?」「ブヨに刺されました。」「これくらいなら(ハチに刺された跡)できたんだけどね」傷が回復しきれていないということで、今回は献血できなかった。さくっと辞して魚津図書館で時間潰してから夕方走ったという次第。
2019/07/21
こんなちゃらい山(沢)でヘッドランプなんかいるかよ、と思うかもしれないが、絶対に持て。山の中では何が起こるか分からない。お手軽山行のつもりが、意外に時間がかかって暗くなることがあるのだ(笹小俣谷がそうであった)。おらは日帰り登山であっても、ツエルトと雨具とヘッドランプ(予備電池も)は必ず持参している。厳しい状況に陥ったことがないと、なんでそんなもん担がんならんがよ、と思う。分かる。荷物を軽くしたいのは自分も同じ。しかし、これだけは持っていかねばならないのだ。やまやろうはかつてヘッデン下山したことがあるから。明るいものに買い換えた。黒菱山での下山では、二名分の足元を照らさざるを得なくなったので、300ルーメンのBDのスポットには助けられた。ヘッドランプは性能とバッテリーの他に、頭に付けるバンドも大事。ランプがありながら、ゴムバンドがべろべろで自分の足元を照らすことができない人がいたのだ。定期的なチェックが必要。ヘッドランプは軽いから、今後は予備(昔使っていた古いもの)も持参しようかなと思っている。ガイドをやるなら、体力や精神力以外に装備も必要でしょ。今回の結果を活かし、月末の小学校立山登山に対応したい。あんた、こんな沢の中、光源なしで動けると思っているが?
2019/07/20
専用のウェアを持っているが、慣れたものをつい使ってしまう。上半身は、ミレーのドライナミックメッシュに、ダクロンのTシャツ。下半身は、ジャージ。ノーパーニストではなくw瀞の泳ぎで全身濡れて寒い思いをした。しかし他の人が全身震えている中、やまやろうは足ミシンするくらいかー。ミレーの乳首シャツは吸水しないから、肌は比較的ドライ。ダクロンも乾きやすい素材なので、今回は快適であった。夕方の高巻きから虫にやられたので、堪らずウールの長袖シャツを着た。汗で濡れたが、寒さは感じない。適当に選んだ組み合わせだったが、うまくいったようだ。ちなみに手袋はしない。濡れると乾かないので、写真撮影時にカメラ本体を濡らしてしまうのだ。素手ならば、歩いているうちに乾いてしまう。沈没させたことがあるから、遡行の失敗で沈する可能性のあるところでは、防水袋は頻繁に出した。待ち時間にはカメラを干して、できるだけ水分を飛ばすようにした。GRIIは非防水なので、かなり手間をかける必要がある。それでも沢に持ち出したい機動性と写りがある。
2019/07/19
やまやろうの身体はモツでできていると言えるくらい食べてきた。センベロライター(何)としてまとめておく。7月15日神保町 神田てっぺいちゃんのセットは、おススメが多数味わえてお得。7月16日立呑み 魚勝 神保町。個人的には今一歩。7月17日辰巳新道の「ニューもつよし」@門前仲町は、立呑み店として素晴らしい!
2019/07/18
辰巳新道とは、東京メトロ門前仲町駅6番出口を出てすぐにある、小さな路地に集合した飲み屋横丁の名前である。自由時間は長かったが、薄暗くなるのを待って、ホテルから出てきた。飲み屋横丁を撮るには、薄暗くないと雰囲気が出ないでしょ。横丁にはいろんな店がある。好みで選んでくれ。やまやろうは立呑み、またはセンベロを専門とするライターなので(何)、そういう店を探していたらいきなりヒットした。ニューもつよし!東京メトロの記事にも掲載。石原さとみはめっさ可愛い(一緒に飲みたい)。食券購入方式。飲み屋スタイルでホッピーを頼んだ(400円)。中が300円なので、コスパははっきり言って悪い。他の飲み物にすべし。キンミヤのビンから注いでいるが、新品ではない。二日前にホッピーを飲んでいるので分かるのだが、今回は明らかに薄い。違う酒かいw煮込み(400円)。この店に来たら絶対に頼む一品、とにかく旨い。アルミの大鍋で常に煮込まれているモツは、とろとろだ。ネギがたっぷりと乗り、とうふもがばちょと入って、食べ応えありあり。持ち帰り可能(430円)。まじ持ち帰りたいっす。もつ焼き三本(360円)。タン、カシラ、シロ。塩味。この三本は必食だな。串は絶対注文だよ。煮込みともつ焼き以外は頼まなくてよろしい。酒常温(400円)を注文。「通のからくち」という銘柄。ホッピーもビールも同価格なら、酒が一番コスパ高いなこれは。年季の入ったタンポで出てきた。酒は追加した。そのために、とり、レバー、カシラを追加した(360円)。冷房はガンガンにきいている。飲み屋の熱気を削ぐくらい。ニッポン放送の野球中継がBGM。客の押すボタンを見て、店主は注文より先行してビールを注ぐところなどはプロですなー。店内はヤニと脂が作る薄茶色に染まる。天井にはハエ取り紙。昭和の雰囲気(知らんけど)を残した貴重な飲み屋だ。汚いわけではない。床は隅までゴミひとつないのを確認している。古いなりに手入れを施している。滞在時間:18:42~19:47会計 :2320円名称 :ニューもつよし住所 :江東区門前仲町2-9-4営業時間:平日15:00~23:45 土祝15:00~22:00定休日 :日曜日
2019/07/17
階段を下りたビルの地下一階にある。店内はきれい(2016年3月オープン)。立ち呑み店にしてはきれい過ぎ、明る過ぎかな。イメージがね。生ビール380円。火曜日は女将とじゃんけんして買ったら、大ジョッキ(1リットル)になる。おら負けた。まぐろ茎わさび680円。鼻に抜ける辛さ。ちびちび食べよう。ビールより酒にしたい気分になってきた。ホッピーは昨夜三杯飲んだしね。まぐろの皮ぽん酢刺し280円。あら煮のような脂っこい香りに、グミグミとした食感は、なかなか味わえない珍味だ。こういうのは好きな部類。想天坊 大辛口(新潟)400円。冷やのみ。コップにたっぷりと注がれ、下皿にも酒が溜まる。テーブルにコップを置いたまま口を近づけすする。これはお得な量だと思う。辛口なので単品飲みではなく、料理と合わせる酒だ。コスパに優れている店ではない。が、品数が少なくても満足感は高い。ただし、自分が求めている飲み屋と何かが異なる。悪いということではなく、相性の問題。滞在時間:18:43~19:33会計 :1740円名称 :立呑み 魚勝住所 :千代田区神田神保町2-4九段富士ビルB1電話番号:03-3221-0861営業時間:月~金 ランチ 11:30~14:00 ディナー14:00~23:00定休日 :日曜日(土、祝は未確認)
2019/07/16
この滝を越えるのに、一番時間がかかったのだ(約1:20)。自分は全く役に立たず、山ちゃんの登攀を見ているに過ぎなかった。全員がトップロープで確保してもらいながら、登攀することになった。落ちたら振られるから大変なことは、トップ確保でも変わりがない。ぱっと見て、登れるか無理なのかは長年の経験から分かる。初心者向けの沢で、自分が登れないと察したら、リーダーの存在は何なのだろうか。潔く後進に譲ろう。今年から現役代表から外れた。実力はない。人脈もない。ノウハウを伝えたら、会を去ることもあり得るな。いる意味ないから。後が入り、期待の若手多数なので、こんなことが言えるようになった。
2019/07/16
沢登り初心者向けらしいが、我々には厳しかった。なんのせ、沢の詰め上がりの黒菱山に着いたのは20:30である。当然真っ暗、ヘッデンの世界。対して二日後に同ルートを遡行した別隊は、14時に山頂に到達している。この差は何なんでしょwリーダーの力量によるところが大きいと思う。やまやろうは先入渓隊のリーダーであった。トップでロープを出すのが役割なのだが、結果的には山ちゃんがメインになってしまった。自分では力不足なのだ。おら無理だと思ったところも、山ちゃんがルートを作った。なんていうか、行けるか行けないか微妙なルートに、突っ込むことができなくなっている自分がいるのだ。落ちた時のことが気になると、登攀のトップとしては役に立たない。トップは落ちないことが当たり前なのだ。自分は、若い時は落ちることは全く考えなかった。落ちる気がしなかった。落ちても、失うものがないから、ガンガン行けた。今は厳しいなあ。やわになって悔しいが、家族のことを考えざるをえない。だからね、激しい山行をしたかったら、独身時代にやってください。後は家族の理解と自身の鍛錬と。写真は、山ちゃん、o崎さん、やまやろうが何度も剥がされた滝。これで指先がボロボロになったよ。Nとさんは左岸からさくっと越えたよ、センスだ。
2019/07/16
GRIIの撮って出し写真。販売します。(1)(2)(3)(4)(5)
2019/07/15
17時には店の前に到着していたのだが、こんなに早くから飲み始めていいのかと、良心(何)が入店を拒んでいた。カンダハー(山の店)を意味もなくウロウロしてから意を決して店に入る。外から見えたのだが、客が一人もいなかったのもプレッシャーだったのだ。オフィス街の飲み屋は日曜祝日休みが多い。そんな中、祝日営業のてっぺいちゃんの存在は貴重。てっぺーセットを頼む(1280円)。600円以内の飲み物+小鉢+牛もつ煮込み+串焼き三本がついている。飲み物はビンビールにした。小鉢は、ジャンド(豚の胃袋の中華風)。歯ごたえありゴマの香りが良いアクセント。牛もつ煮込み。箸でつまむとトロトロに崩れるスジ肉。たまらん。レバー。この店の串は大き目。外皮はカリっと、中身はトロッと。レバーのコクを堪能できる焼き加減。 ハラミ(横隔膜肉)、ハツモト(大動脈)。ハラミはこれぞ肉!という満足感。ハツモトはこりこりの食感で好み。 ビールの次は、黒ホッピーセット(445円)。キンミヤ焼酎だ。ホッピー一本で中三杯はいけるやまやろう。 中(195円)二杯目。一杯目よりも量が多いぞ。 皿に残った肉汁は、串の根本のネギに吸わせよう。てっぺーセットの中の、ジャンド、煮込み、レバー、ハラミは、店のおススメとなっている。これらを注文しようとしていたが、全て揃ってしまった。ということで、セットにしておけばこの店をほぼ知ることができる。そしてかなり腹も膨れるので、胃袋もお財布も納得だ。ホッピー消費のために、もう少し注文しよう。てっぽう(167円)。基本食感はフニフニのホルモン系。焦げの部分がカリっとしていて、食感のアクセントになっている。焼き具合が絶妙なのだ。 おおがり(喉仏、167円)。軟骨系のこりこりが好ましい。表面の突起部分の焦げがまた食感のアクセントなのだよ。中お代わり二杯目(195円)。もうつまみは追加せずに酒に走る。やきとんは生から焼き上げるので時間がかかるとメニューに書いてある。セットの後で注文した串焼き二本は、テーブルに来るまで15分かかった。時間配分に注意しよう。合計2450円。カード払い可能。何軒も検索してようやく見つけた店。普段見かけない部位の串焼きがあるので、串好きさんは楽しめると思う。結構よかった。名称 :神保町 神田てっぺいちゃん住所 :千代田区神田神保町1-4電話番号:050-5596-2432営業時間:月~金 昼11:30~15:00 夜17:00~23:30 土・祝 17:00~23:30定休日 :日曜日支払方法:カード可
2019/07/15
山を仕事にする男、山ちゃんお勧めの山道具を買ってみた。沢遡行で使ってみて、とっても便利だったのだ。主な使用は懸垂下降でのバックアップとなる。通常は芯抜きのスリングをプルージックでロープに巻きつけて確保となる。おら長年の経験からクレムハイストだが。最近は、クレムハイストが変に締まってどうにもならなくなることがあった。シャントなら、とてもスムーズ。下降も登り返しも可能かつ、ロープを傷めにくい。弱点は、188gという重量である。クライミング道具としては重たい部類。しかし確実なバックアップとしては、最高(採用歴史は長い)。スリングを巻き巻きするより早いセットが可能であろう。その僅かな時間差が、総合的に岩登りや沢登りの行動時間に効いてくるのだ。体力的、金銭的に余裕があれば検討すべし。
2019/07/14
果実:氷砂糖:焼酎は、1:1:1でいいらしい。焼酎の量は、それでは勘弁なので増やしてみた。沢遡行のアプローチで見つけたマタタビの実。虫えい(虫こぶ)になっているのは初めて見た。わしわし採ったつもりであったが、わずか200gであった。試しにマタタビ酒を作ってみよう。 水洗して乾かしたマタタビの実200gに、同量の氷砂糖、そして広口ビンに入るぎりぎりまで、35度のホワイトリカーを入れた。完成形。半年くらい待ちますかー。独身時代は、暇に任せてあらゆるアウトドア活動を行っていた。果実酒作りもそのひとつ。登山のついでに採取した木の実をビンに詰めて果実酒にしていた。一際旨かったのはサルナシ酒。虫えいのマタタビ酒は楽しみだ。漬け終わった実は味噌漬けで食べることができるとか。捨てないでおこう。何年後?
2019/07/14
今年最初の沢訓練。笹小俣谷を詰めて黒菱山に至り、登山道を下る計画。時間がかかることは予想していたが、ヘッデンを出すことになるとはー。4:30 会館出発の予定で集合(やまやろう、N島さん、山ちゃん、Nとさん、h田さん、o崎さん)。ちょっと過ぎて出発。N島さんとやまやろうのクルマ二台で移動。ヘルメットを忘れたh田さんのために、N島さん宅まで引き返してヘルメットを確保。5:50 黒菱山登山口にラパンSSを置く(二台デポして六名全員が移動できるようにしておけばよかった)。6:10 境川入山口に到着。6:25 アプローチシューズを履いて出発。左岸の林道歩き。蒸し暑い。トンネルは真っ暗だが、ヘッデンはなくても何とかなる。災害復旧護岸工事中。えらいえぐれたものだ。鋼製スリット堰堤(格子型)が、完全に埋まって段差ができている。どうするのだろう。近づきたくはないな。7:00 滝淵発電所。虫がいないのは快適。川床が高い。地形図に記載の道に従っていたら、沢からどんどん離れる。道を間違えたようだ。7:31 尾根道と合流。水平道は北電の管理、しっかりしている。黒部下の廊下のミニ版と言った感じ。8:09 取入口。ハーネスを装着し、沢靴に履き替える。8:35 入渓。いきなり腰まで浸かる淵が現れる。h田さんは遡行が初めて。山ちゃんが石伝いの歩き方から伝授する。忍者のように歩いてくれ。9:01 二又。9:12 この滝はホールドがしっかりしていてフリーで越えることができた。9:46 現在進行形のポットホールあり。9:47 敢えて泳ぐ人もー(この時はまだ余裕があった)。おら、やらんけど。10:04 二又。右が本流。10:07 5mの滝は山ちゃんが突破。10:11 へつりあり。10:27 10m滝。滝の下をくぐって左岸側へ逃げる。やまやろうトップ、Nとさん確保。頭から水をかぶって気合が入る。後続はプルージック。11:03 登攀終了。11:11 斜瀑をへつった先に瀞あり。11:50 山ちゃん、o崎さん、やまやろうが正面突破を試みる。水中スタンスは小さく、ホールドはぬめっている。何度も剥がされ全身が瀞に沈む。正解は左岸のへつりであった。Nとさんがあっさり越えてしまったのだ。全身濡れてガタガタと震える。ドライナミックメッシュを着ていた自分はましな方。昼食。標高は600m。12:08 出発。12:13 617m地点の二又は右へ。12:16 4m滝。12:39 大滝あり。左岸リッジからの高巻き開始。30mロープを出すが全然足りない。3ピッチ分高巻き、3mの懸垂下降で沢筋に戻る。14:03 終了。標高630m地点。14:09 倒木をまたいで滝を突破する。14:20 カエルがゆらゆら流れてきた。14:30 標高690m地点の二又。14:52 ゴルジュの先に滝がある。岩溝を詰めて右岸側から滝を越えようとしたが、わずかにホールドが得られず突破できない。もたもたしていたら高巻きが始まってしまった。Nとさんは左岸からさくっと登ったので、ロープを垂らしてもらった。15:29 高巻き組と合流。15:37 ハング状滝。山ちゃんがトップ。厳しいバンドを木の枝を支点に取り、岩溝から越えた。全員上から確保してもらう。やまやろうはロープを付けてバンド上まで降りて、お助けロープを出す。すぐ上にも滝があり左岸を高巻くことにした(Nとさん工作)。ヘッデン下山を覚悟した。16:59 高巻き終了、作業が長い。17:22 斜瀑。右岸を山ちゃんがフリーでルート確認する。後続のためにセカンドのやまやろうがロープを出す。バンドをトラバースしてロープなしで川原に降りる。この先どうなってしまうのか。18:04 歩みの遅い女性二名を連れて、先に歩き出す。18:34 霧雨が降ってきた。後続がなかなか来ない。高巻き斜面を詰めてしまったようだ。川原に戻らせるために、何度も何度も必死に笛を吹く。こちら三名にはロープがないのだ。はぐれるわけにはいかない。笛の音を頼りに戻ってきてくれた。はぐれた時は本気でまずいなと思った。18:56 暗いがヘッデンはぎりぎりまで使用を控える。標高850m地点、地形は緩くなる。19:35 965m 水流が消える。わずかに雪渓が残る。ここでヘッデンを出す。20:04 1030m 尾根に出る。ヤブ漕ぎ。はぐれないように声の届く範囲でお互いに行動する。20:29 1043m 黒菱山山頂。当然ながら真っ暗だ。下界の家族に無事を連絡する。夜景がきれいだ(見たかったわけではない)。靴を履き替えハーネスを外す。あるものを食べる。山頂で雨となる。20:49 下山。滑りやすい登山道だ。ヘッデンの調子が悪いh田さんの足元を照らしながら一緒に下る。22:05 516m 沢沿いの登山口。ようやく林道歩き。アプローチシューズに小石が入って痛い。沢靴のままでよかったかも。22:58 雁蔵の登山口、ラパンSSポツン。23:04 N島さんを乗せて入山のクルマ回収に向かう。結構飛ばす。23:21 クルマデポ地点。23:45 ゴールに引き返すと、四名は集落まで降りてきていた。ピックアップ。0:22 会館到着、荷物はそのままにしてすぐに解散。
2019/07/13
会社の懇親会。二階に通される。入っているようで入っていなかった、三三五五。ブログ記事のためにスマホで写真を撮っておく。なかなかおしゃれな空間。箸が刺さっている四角い板はコースター。通されたのは厨房の上。店内が見下ろせる。鉄骨むき出しの三角天井が近い。雰囲気よし。料理は、7月おまかせコース3500円+税である。付出し(写真なし)。飲み放題はピッチャーで出てくる。ビールもウーロン茶も。 刺身もり。県外から来た新人は、昆布締めを初めて食べた。とろろそばイクラのせ。いきなりそばですか、そうですか。豚スペアリブゆうあん焼。ビールに合う。明日(7月13日)は沢登りがあるので、飲む量は控えめにしておこう。白海老とコーンのかきあげ。米茄子のグラタン。土鍋ご飯。特製出汁で炊いたとのこと。酒の席なのになぜかご飯をお替りしてしまった。 黒みつきな粉アイス。酒を飲んでいるのに妙に旨く感じた。二時間楽しんだ。二次会に参加したかったが、明日があるので帰宅した。 名称 :魚津ダイニング三三五五住所 :魚津市釈迦堂1-14-17電話番号:0765-24-5262営業時間:17:00~25:00定休日 :第一・第三水曜日席数 :カウンター14席、テーブル60席駐車場 :7台
2019/07/12
一日目暑くもなく寒くもない、車中泊に適した季節。ラパンピングしたいが、日曜日は朝から用事があるので、車中泊をするとしたら金曜夜しかない。慌ただしく道具を揃え、シャワーを浴び、何となく目的地を決めて、上越方面に向かう。19:02 101578km 家を出発する。車の少ない国道8号線を快調に走る。19:18 101587km 原信黒部店にて買い出し。19:40 出発。車中泊の候補地は三箇所。近い順に、マリンドリーム能生、うみてらす名立、たにはま公園である。21時到着をリミットとして、行けるところまで行くことにした。21:00 101655km うみてらす名立。同じ目的の車が結構停まっている。国道に近い方はトラック専用駐車場になっている。そこから近いとアイドリング音が気になったので、海寄りの駐車場とした(場所選びは大事)。中ほどの駐車場より一段上だし、台数も少ない(隣とは二台以上空いている)。人はほぼ歩かないし、外灯からも離れているので落ち着ける。うみてらす名立は、車中泊に適しているか周囲の窓を目隠ししてから、原信の総菜を急ぎ腹に詰める。明日の目的地であるワークマンプラス直江津店には、開店の7時には店頭にいたい。早起きのためピッチを上げて缶チューハイを飲む。近くにセブンイレブンがあるが、アレは買わなくてもいいでしょー。左後席に座り窓は全開。自作網戸を窓枠に貼れば、暑さ知らずの車内空間。一泊なのでスノコを用いたフルフラット寝床は考えなかった(設営がちょっと手間なのだ)。サーマレストとシュラフで十分快眠は可能なのだ。22:30 就寝(撮影記録あり)?二日目5時過ぎに勝手に起きる。夜は涼しくて快適であった。朝の散歩で施設を一周してみる。朝食は志むらの寿司とカップ焼きそば。昼はぜいたくにしたい。6:43 出発。昨年登った米山が見えたので、わざわざ路肩に停車して写真撮影。7:04 101671km ワークマンプラス直江津店。開店早々でほぼ満車。ワークマンプラス@直江津で、山服買ったった7:30 出発。目的地が思い浮かばない時は、パワースポットか寺社仏閣を目指すことが多い。7:58 101687km 風巻神社。社地山の麓に鎮座している。うっそうとした林の中に広い境内。沢水の流れる音が耳に優しい。本殿下の沢にはウドがいっぱい。パワースポット的雰囲気だが、蒸し暑くて閉口した。風巻神社は○○神社だった。8:18 出発。スマホのナビを使って星峠の棚田を目指す。9:09 星峠の棚田駐車場。国道403号線から大島地区へ抜けるルートが道路崩壊で通行止め。迂回したもののスマホGPSの調子が悪く、現在位置をロストして適当に走って遠回りした感じ。星峠の棚田は季節を変えて複数回行くといいかも10:03 101737km 国道403号線から253号線に曲がり蒲生の棚田。253号線から上越へ。10:32 101756km ナルス浦川原店。喉渇いた。運転中の飲料を確保できずに朝から運転をし続けていたのだ。涼しい店内でコカコーラを飲んで復活。11:13 101771km WEST上越店。ラパンピングの際の入れ物が欲しい。現在はスーパーで入手した段ボール箱にキャンプ道具を詰めている。後続のミニバンやトラックからは丸見えだろう。そのダサい見た目を何とかしたいが、結局入れ物は悩みに悩んだ末に買わなかった。フタなし折りたたみ式にするのか、フタ付き折りたたみなしにするのかで大いに悩む。家にあったりするので。12:06 出発。買わないくせに相変わらず滞在時間は長い。昼飯をネットで探す。12:15 101774km らーめん だいじ。上越市「らーめん だいじ」のちゃーしゅーめんは、アレが凄い13:09 出発。雨が降ってきた。観光せずに大人しく帰路につこう。カーエアコン21.5℃設定で涼しい(日常はOFF)。13:33 101787km たにはま公園。車中泊の候補として現地確認しに来た。クマ出没看板あるからダメだな。西公園にトイレ、BBQスペース、遊具あり。BBQスペースに近づく前に車止めがあり横付けできない。使えないではないか。何より辺鄙過ぎて怖い。貯水池の脇に女性の靴がポツンと置かれていて気になって気になって。敷地としては車中泊可能だが、泊まる気持ちにはなれない。たにはま公園は、車中泊に適しているか13:56 出発。14:08 101796km 再びうみてらす名立。トイレと缶コーヒー購入。駐車場の埋まり具合の割には店内の客が少ない。14:19 出発。国道8号線をひたすらに走る。15:57 帰宅。すっかり雨の中。走行距離は二日間で297kmであった(燃費約18.8L/km)。
2019/07/11
三連休はG会の沢訓練。各人のスケジュールを訊いた結果、13日と15日に同じ沢に別隊が入る。やまやろうはCL(チーフリーダー)として、六名の長となる。装備表は15日隊のCLであるMよし君から入手した。要はコースも装備も同じ。自分は初めて入る沢。訓練用なので大したところではないと思うが、同行者次第でどうなるか分からない。まあ、レジェンドN島さんと山ちゃんがいるから心強い。おら前夜に会社の飲み会ながです。役に立たなかったらごめんよ。会館に行ける?当日起きられるかの心配の他にも、自分がCLの役目を果たせるのか(多分二日酔い)とか、新人h田さんはちゃんと遡行できるのかとか、ロープ操作できるのかとか、時間切れにならないかとか、いろいろ心配なことが浮かぶ。現地に行って、なるようにしかならないのだが。目下の心配は装備を揃える時間をいつ確保するか。色々と忙しいので、明日やらねばならないだろう。写真は、当時新人だったMし君と布施川を遡行して撤退してきた記録。カメラは水没w
2019/07/10
次男坊の誕生日は明日だが、諸般の事情により、一日前に誕生日パーティとなる。居酒屋いっぺいであります。乾杯であります。親はビンビール。キリンを頼んだがアサヒが出た。二人で二本。結構来ているので、ブログをまとめてみた。リンク先以外にも、魚津deバルでも来ているし。ブログネタ以外にも来ているはずだ。2015/08/212015/11/282017/12/062018/02/21嫁さんがいっぺいで検索したら、やまぶろぐが上位に出てきて、嫌がってたぞw どんだけブログやっとるがよ(14年ほぼ毎日です)。料理が旨そうに見える写真の撮り方はこれだよ、みたいな写真をガツガツ載せつつ、いっぺいのメニューで頼むべきものを教えよう。写真テクニックといっぺいお勧めメニューが分かるなんて、何て役立つブログなんでしょうwだし巻き。玉子好きなら頼むべし。個人的に好き。牛すじ煮込み。定番の旨さ、必ず注文しよう。うちは二皿頼んだ。肉を食べた後の塩気ある汁が、第二のつまみだぞ(旨いから飲め)。おにぎり。こども用。結構大きい。くちくするのに成功した(家族で飲む時に使えるテクニック)。シロ、ポンジリ。塩気は薄いかもー。つまみが好きなむすめが、ポンジリはアウトであった。若鶏。こども向け。鶏唐。こども用。付け合せの塩のさ、上に乗っているオレンジ色の粉が旨いのだよ。アジアン風で。塩のために、長時間皿を死守(何)していた。豚軟骨網焼き。注文しよう。牛すじ煮込みと共に、やまやろうが必ず注文してしまう一品。歯が弱くなってきたやまやろうには厳しくなってきた硬さであるが、旨いのだよー。一皿平らげる。ピザ焼き。こども用。ゲソ揚げ。塩味がきついので、つまみ向き。個人的には大好き。揚げ出し豆腐。旨いけれど、牛すじや豚軟骨の絶対頼め!的な境地には至っていない。お好みで。ポテトチーズ焼き。こども用。ボリュームがあるので、腹を膨らませるのに使える。ビンビールの後は、銀盤(大)の常温。これが一番コスパに優れる酒だと思う。裏剱の写真パネルを見ながらー。嫁はサワー。主役。明日で八歳。にしては最近朝起きられず、やまやろうが抱っこしてトイレに連れていってやっているバブちゃんであります。注文したのは、ねぎま(こども用)。カワハギ干物。良い塩加減。これは日本酒とベストマッチっしょ。酒を頼む人は、干物を要チェック。腹がくちくなったこどもは、テレビに夢中。大人のみの会話がしたい。嫁さんは関西方面に旅行したいのだとか。夏休み期間中かね。オムレツ(こども用)。こんな料理をこどもらが作ってくれたらなあ。もう作れてもおかしくない年齢なのだが。経験が足りないな。滞在時間 19:00~20:45飲食料金 10,500円ためらいなく注文してこの値段。大人五人だったら一人当たり3,000円くらいに収まるのでは。ブログ記事によっては、一人5,000円という時もあったが、これは夕食兼ねてのガンガン注文飲んだ時だからねえ。それでも5,000円、とも言える。歩いて帰る。途中の川にヘイケボタルがいた。一匹のみが点滅していて、飛んだワンチャンスをものにした。(GRII/Tv8sec/Av2.8/ISO200/トリミング )名称 :居酒屋いっぺい住所 :魚津市駅前新町9-1電話番号:0765-24-7822営業時間:17:00~22:30定休日 :日曜日支払い :現金のみ駐車場 :なし
2019/07/09
「越中駒ヶ岳の登山道開設」110頁だっ。畢生(ひっせい)の山行記24篇のひとつ。全国展開の、山と渓谷社からの出版物に自分の名前が載るなんて(誰も知らないと思うよ)。追憶の山々 [ 佐伯邦夫 ]価格:1620円(税込、送料無料) (2019/7/8時点)楽天で購入文中では2016年6月2日のタイムラインになっているが、正しくは一ヶ月後の7月2日である。その時のブログはこちら。出発から登頂まで:僧ヶ岳のニッコウキスゲは、もう少し先で満開になります。禁断の下山ルート:よい子は行っては行けません!何に出遭うか分からないドキドキの僧ヶ岳モリブデン鉱山道!この本は「ふるさとの山はありがたきかな」の920さん自筆がある。出版記念会に参加した際にいただいたもの。最近になって頁を開いたのだ(長く積ん読状態)。気楽に読んでいた中、突然に自分の名前が出ていて思わず吹いたわけ。やまやろうは、G会において920さんから直接薫陶を受けた最後の世代だ。同世代は他にもいるが、テレマークスキーで同行したのはおらくらいだし、920さんの本をほぼ全て読んでいるのはおらくらいだし、写真集買ったり写真展に通っていたのはおらくらいだし。920さんから面と向かって教えを受けたことはないが、山との向き合い方(どこに登るのではなくどう登るか)、記録や写真は登山と不可分であること、記録を発表すること、などの大切さは受け継いだのかなあ。うつ病と酒飲みも引き継いだけどw思考が似ているから陥る病状も同じなんでしょ。920さんは膨大な記録と写真と豊富な人脈があったが、自分にはそれがない。920さんの精神を一番引き継いでいるはずであるが、実力がないっす。何かひとつくらいは、登山のためか魚津のためか、形になるものを残したいのだがねー。
2019/07/08
・自由席はやめておけ(指定席中央がベスト)・要水分補給(飲食物持込禁止、場内購入可能)・ウチワ必須(空調あるが熱気で暑くなる)7月6日から開催されたポップサーカス富山公演。北日本新聞が大々的に報じているから、県内ではそれなりの認知度では。公演前にルイージと記念撮影。・自由席はやめておけテントの柱があって視認性がいまいち。ステージの斜めだし。追い銭してでも指定席を買うべし。指定席も正面と左右があった。やっぱり正面が一番だ。我が家は運よく中央で、とても見やすかった。ちなみに上演中は撮影禁止。フィナーレのみ写真撮影が可能だ。フィナーレは結構慌しいうえに暗くてシャッター速度が稼げないから、事前に撮影条件を調整しておこう(スマホなら全自動かー)。・要水分補給(飲食物持込禁止、場内購入可能)・ウチワ必須(空調あるが熱気で暑くなる)45分で第一部が終了、15分間の休憩が入る。我が家は事前に飲食物を購入していなかった。熱気で喉が渇く。カキ氷の売り子が来たので、買うしかないでしょう(300円)。テント内は空調が効いているが、演目が面白いので観客は熱気を帯びる。ウチワ(扇子)は個人で持っておくべき。やまやろうは暑がりだからと、ウチワを持ち込んで正解であった。ネタバレするので、詳細は控えよう。言えるのは、大人も絶対楽しめる内容だということ。お金を払って観る価値はあるぞ。今回の演目順序・サーカスリングマスター・ジャグリング(コンビネーション凄い)・アフリカンハンドヴォルテージ(圧巻)・クラウン(ミニシマウマの動きに注目)・リボンアクロバット(美しい)・イリュージョン(ネタはすぐ分かる)・デスホイール(お勧め、これは見応えあり)ここで第一部終了(15分間休憩)・フープ(どうやって回すのかー)・ハンドtoハンド(お勧め、これ凄い)・フッド・ジャグリング(重力無視)・ティーターボウル(圧巻)・空中ブランコ(お勧め、まじで手に汗握る)これで約1時間50分であった。
2019/07/07
(1)その場からできるだけ遠くに離れる(2)刺された箇所を流水で洗う(3)毒を吸い出す(4)患部を冷却する(5)アナフィラキシーショックの有無を確認する夕方時間があったので自宅北庭(おらの庭)の剪定をしていた。もりもりに伸びて見通しが悪かったのだ。フェンスにからむアケビがかなり目立つようになったので、垂れ下がった部分を切ることにした。突然激しい痛みに襲われる。反射的に逃げ出した。三匹ほどのハチが視界に映った。庭の水道で患部を洗う。三箇所刺された。左手甲が一番痛い。痺れも感じる。そして右上腕と右後頭部も疼痛。山道具入れからポイズンリムーバーを持ち出し、何度も吸引を繰り返す。そしてまた流水。毒が出て行く感じはしないが、やらないよりましだ。刺された時刻を確認。家に入って保冷剤で患部を冷却する。アナフィラキシーショックにならないか心配であった。かつて剪定作業中に、同じようにハチに刺されているのだ。前回も今回も、おそらくアシナガバチだと思う。薬指根元の患部。甲が腫れている。痛みと痺れが残っている。様子をみて風呂に入らずシャワーにしておく。そしてマニューバEXを患部に塗布。有効成分はムヒアルファEXと同じ。三度目刺されたらどうなるかな。ハチアレルギーの検査をしておいた方がいいかな。魚津だったら大﨑クリニックだな(アレルギー科あり)。
2019/07/06
自宅階段壁のクライミングウォールがこうなった。書斎用のハシゴが今週取り付けられたので、何かの勢いでポチってみた。RMCG(Rocky Mountain Climbing Gear)のスクリューオンクライミングホールド(10個)である。アマゾンでは3280円であるが、米国のメーカーサイトでは15ドルであったー(7月5日のレートで1625円)。倍かよ。このホールドは、質感がぬめっとしていて、本物の岩にそっくりだ。レビューでも割と評価が高い。しかし、ボルト穴がM6なのだ。知っていて買ったのだが(酔っ払いは些細なことを気にしない)、自宅壁の穴はM10なので径が合わない。電動ドリルで10mmの穴を開け直した。軸は通るようになったが、ホールドの形状によってはボルトの頭がきれいに入らない。今日の午後に刃物を使ってホールドをガリガリと削り、ボルトの頭が入るように調整した。小学校の授業参観があったので、夕方前に時間が取れたのだ。今回買ったクリソツ岩を上部に配置し(なるべくつかみにくい向きにした)、ガバは少なめにした。フットホールドも割りと小さいものにして、自分の練習に使える状態に整えてみた。早速試してみたが、結構良い感じ。足に乗る感覚を養えるのでは。筋トレにも使えそうだ。ハンガーボルトも付けたので、ロープワークも可能。一名限定の壁だが、冷房完備(扇風機)、年中無休時間無制限のクライミングウォールだ。毎日触れば登攀レベルは上がるかね?
2019/07/05
新潟県十日町松代地域は、棚田が多い。「棚田マップ」があるくらい。十日町市棚田マップの筆頭が、星峠の棚田である。峠から見下ろすと、緩斜面に大小様々な棚田が広がる(約200枚とか)。棚田は、鳥と虫と蛙の声に満ちている。段々や作業道は、コンクリートで整備されている。しかし人工的な雰囲気を感じることはない。段々の隙間や畦は、意外と草ぼうぼうなのだ。そして山菜もあったりする。敢えて草刈りしていないのかな。棚田では色んなルールが書いてあった。要は田んぼ作業の邪魔になるなということ。周囲には誰もいなかったので、棚田の合間の作業道を下りながら写真を撮っていった。初めて来たからどの場所からの撮影がベストなのか分からない。緑の田んぼの時期がベストなのかも分からない。ホムペによれば四季折々美しいとのことなので、四季通ってみないと本当の魅力は分からないのだろうな。緑の時期が美しいのは分かった。そうしたら雪化粧の時期がどうなのか気になってくるではないか。また往訪したいところだ。ラパンピングでは、ワークマンプラスでの買い物が目的であった。朝7時半に済ませてしまったからねえ、WESTが開くまで時間があるのだよ。風巻神社に立ち寄ってから、山道ドライブとなる。国道403号線に入ってから、星峠までわずかという地点で、スマホがGPSを捕捉しなくなった。土砂崩れのためナビ通りの道に入れず、脇道にいた。ナビだけが頼りなのだが、それが使えず勘を頼りに走っていた。棚田を越えて向こう側に降りてしまったなあ。次回はもっとスムーズにアプローチしたい。
2019/07/04
町内会のイベントで参加した。おら役員やっているので、参加すれば超お得なのを知っている。なので家族五人で参加した。しがないサラリーマンでは、なかなか銭を出すことが難しいリゾートである。リバーリトリート雅樂倶。今回のメニューの正確な料金(昼食、風呂付き)は知らないのだが、まあ大人一人一万円くらいはかかると見ている。バンケットホール「風恋花 Furenka」にて。大人59名、子供7名(内おらとこ5名w)。当日の料理を写真で解説していこう。前菜は、青豆豆腐のエビのせじゅんさいたれ。メニュー表はないとのことで、名前は適当である。汁物。季節を感じさせる素敵な器が登場。エビしんじょ。カツオ出汁。すだちの皮の香りがアクセント。刺身。見た目が美しいぃ!左から、白エビ、ヒラメすだちのせ、シマアジ、マグロ。右下の濃緑のサイコロは謎。ヒラメは塩昆布を乗せろと。斬新な食べ方だ。昆布締めほどの滋味はないのだがー。焼き物。庄川の若鮎はタデ酢でいただく。他はヤマイモゴマ味噌和え、モズク酢、イクラと水菜和え。モズク酢は市販品より細い!喉越しが素晴らしい。椀物。何が出るかワクワク。冬瓜と茄子のひき肉あんかけ。夏らしい料理。漬物来た。締めが近い、早く飲まねば。ちなみに、アルコールの料金は次の通り。ビール中ビン1100円(一番絞り、スーパーDRY)ノンアルビール700円グラスワイン1000円ノンアルスパークリング800円冷酒一合1200円焼酎 麦/芋800円ソフトドリンク600円(オレンジ、ウーロン茶)強気な価格ですな。今回は気にせず注文w締めは、じゃこご飯。山椒の実が爽やか。子供には辛かったようだが、これは旨かったなあ。赤だし味噌汁(富山なのにー)。デザートは、水ようかんとフルーツ(メロン、ベリー)。酒飲みにはあってもなくてもー。12:00から始まり、13:45に終了(15分超)。15時にバス移動なので、あんまり時間ないぞ。慌しく食後に入浴。空いている。温泉は宿泊者専用スパと、それ以外とで井戸自体が異なる。どちらもナトリウム塩化物泉であるが、泉温とpHが異なる。露天風呂。湯温は割と高め。神通川近くまで移動可能だが、上階から見られてしまうので自信のある方(何)だけにしておこう。タオルは標準。泉質によって身体はホカホカ。汗引くのを待つのが大変(ただでさえ汗かき)。雅樂倶のアート的雰囲気はブログに書いたので、今回の食事とともに見ていただけたら、ここの素晴らしさが分かるかな。たまには背伸びしよう。
2019/07/03
7時過ぎにワークマンプラスで買い物した後は、特に予定を入れていなかった(買い物が主目的)。車中泊ドライブで目的地を決めかねたら、寺社仏閣やパワースポット、高いところを目指すことが多い。上越市のそういうところに行ってみた。風巻神社である。うっそうと茂る下草、そして天高く突き上げるスギの木。赤い石でできた階段を上がっていく(息切れた)。本殿。祭神は級長津彦神(しなつひこのかみ)、級長戸邊神(しなとべのかみ)。五穀豊穣または風の神としている(境内の由緒より)。うっそうとしたスギ林の中に広がる境内。沢水の流れる音が耳に優しい。参拝者はおらず、自分一人が神と対話できる貴重な(辺鄙な)神社だぞ。実は、ウド神社www本殿下の沢源頭は、ウドでウドでウドで。採ったら罰当たるわなー。すいません、パワースポットのエネルギーを感じるよりも、ウド群生に盛り上がってしまいました。人に会うことはないと思われるので、自分と神とに向き合いたい方は、この神社に行ってみよう。
2019/07/02
お勧めしない(怖い)。うみてらす名立に車中泊して、翌日上越市内を観光した。その帰路に、車中泊候補地を訪ねる。たにはま公園である。ネットでは車中泊可能とある。物理的には可能だが、精神的には無理だ。水道、トイレは完備されているが、人気がない。泊まるなら設備が充実している西側駐車場になる。こんなに整備されているのに、人気がない。雨天ということもあるが、誰も使っていないのだ多分。火力発電所の埋め立て土を採取した土地。放置するわけにもいかず、無理矢理公園を作ったところ。眺望は良いのだけどね。インスタ映えするような木もあるのだ。しかしながら、やまやろうはお勧めできない。東側駐車場でクマが出たという看板があった。まあ、人気がないから出てもおかしくないわな。西側駐車場には貯水池がある。今回その湖畔に、女性用靴がポツンと置かれていた。もうさ、湖面に何か浮かんでいないか気になって仕方ないでしょ。おまけに人気は皆無、クマが出るかもしれない、そして雨天。背筋がゾクゾクしないわけがない。怖くてトイレに入れず、そそくさと逃げた。静かで広くてとってものんびりできるところだと思うが、おらには無理。BBQ場はあるが、制限が厳しくて使えなさそう。ということで、ここは×。
2019/07/01
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