やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2022/01/08
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カテゴリ: 登山




針葉樹林の中から、


階段が現れる急斜面に変わる。


太陽が現れた。


晴れ渡る空と山並みの素晴らしさに、
振り返って写真を撮る回数が増える
(休憩もできる)。


構図にはこだわる。3人の位置と山と。


赤岳と言うだけあって、岩が赤い。


10:50 地蔵の頭。


稜線に立つと視界に飛び込むのは富士山の
三角錐。o谷さんは「アポロチョコ」と
評していたが、まさにそんな見た目だ。

富山県から見る富士山は小さかったが、
ここ赤岳では存在を主張している。


周囲はどこを見ても絵になるので記念撮影する。
やまやろうはヘルメットから額が出てしまって
いる。

うーん実に素人ぽい見た目になってしまった。
アウタージャケットのポケットに色々突っ込んで
いるから、ぱっと見ぽっちゃりさんだし。
SNSのプロフ画像にするのは止めた。


同行者の記念撮影。
全身を入れるのがやまやろう流。


11:07 赤岳展望荘を通過。巨大な
エビノシッポが風の強さを物語る。


ここからの最後の登りは、実に絵になる

意味があるのです。


雪山撮影には登山者が必須。


11:37 赤岳頂上山荘。風はあるが、
いつもはこんなものではないと、初めて
登ったやまやろうも感じている。


今回ゴーグルもサングラスも使わなかった
ほどだ(メガネはUVカット付き)。


赤岳は低温で鼻毛も凍るからねと言われた
が、大丈夫です剃ってます。


11:45 赤岳2899m。360度の展望!


記念撮影。やっぱり人に頼むと残念な構図に
なるね(斜め、足切れ)。

厳しい環境での撮影は難しいことは承知して
いる。画像が残っただけラッキーか。


三角点南東側の岩陰は、風が当たらない
ので食事タイムとする。日差しが降り注ぎ、
-4.1℃でも暖かく感じる。





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Last updated  2022/01/11 08:45:12 PM


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