やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2023/07/08
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カテゴリ: 登山
参加者:N村、iの、松っつあん、M原、やまやろう。

9:15 G会館に集合(ちょっと遅れた)。
松っつあんを乗せたラパンSSは、魚津ICから高速道路に
乗り、時速110kmとまったりした速度で走る(昨夜の
酒が多いw)。

松っつあんと会話をしていたら、福光ICを通過して
しまった!五箇山ICで特別転回したが、往復32kmの
ロスとなる。

桜ヶ池クライミングセンターには、すでにN村さんと
iのさんが到着していた。

受付を済ませて、外壁に向かう。二人が1日利用料を
払ったので、我々も1日にするしかないでしょう
(結果的には夕方まで楽しめた)。

オートビレイなる器具があり、ロープをクリップ
しなくても登れるようになっている。

まずは、グレードが一番低い5.10Aを登ってみた。
登れるのだが、最後オートビレイで下降するところが、
めちゃくちゃ怖かった(初体験)。

ホールドをつかんで下りたくなるほど。一度飛んで
しまえば、慣れたわ。

N村、iの組はリードでガシガシ登ります。


特にN村さんは安定感があってお手本にしたい。
やまやろうより山歴は半分ほどだが、レベルは
遥かに上です。

おら、沢登りと山スキーに傾倒し過ぎたかね。
松っつあんも果敢にトライしていた。


当初はBDのアスペクトを履いていたが、
スポルティバのスクワマも持って来ていた。

N村さんが欲しがったがサイズが合わなかった。
iのさんからもらったポリエチ袋で足通りを良く
してみたら、履ける気がしてきた。サイズ的にも
実はピッタリだったようだ(長時間履くと痛いが)。

5.10A、5.10CD、5.10Bは完登した。

他にも幾つかトライしたが、腕がパンプして途中
敗退が多くなった(午後になると顕著)。足を
使って登っていないからだ。

時間がなくて昼飯を買う余裕がなかった。
でも、隣に城端SAハイウェイオアシスがあって、
ヨッテカーレ城端 ​なる物販店があるのだ。

現金のみの食券でおにぎりとか麺類を購入する。
アナウンスで受け取りに行くスタイル。

冷やしそばにしてみた。量は少ないがそば自体は
美味しい。氷がごろんと2個入っていて、とても
冷えていて夏にはピッタリ。

ここはおむすびにこだわっている(種類が豊富)。
とても気になったが、クライミングをするのに
体重増は避けたかったのでパス(次回は食べたい)。

外が無理なら室内ボルダリングに移動する。
空調が効いており涼しい。基本は6級、5級の人間です。

登れないでいたら、マッチョなお兄さんが、フリクション
の効くシューズの置き方とか、ルートの指南とかして
くれて、バランス系の5級をクリアした。

なんていうかなあー、見ず知らずのヘッポコにも優しく
指導してくれるのが、クライミングジムの良いところ。

知らん人だけど、見ていて放っておけないんでしょうな。
それはオラオラではなく、純粋に課題をクリアして欲しい
からなんだと思う。上から目線を一切感じなかったのよ。
優しくて神。


ニイニイゼミが床にいたので、iのさんを呼ぶ。


大喜びでつんつんしている。ゴマダラカミキリを
見つけた時は、手の平に乗せて写真を撮りまくって
いた、虫めずる姫君。

リードもやってみた。なかなかクリップできない。
墜落が怖いから手を伸ばしてクリップしたくなる。

腰の辺りでやるのが楽なんだとか(そんなことも
知らない)。腕がパンプして何度もテンションを
かけた。

後半は雄たけびを上げながらホールドをつかみ
トップまで行けた。この時は足を使えていたと思う。





ピンクとか赤レベルの人です。

腕が動かないので見物人になる。
参考になります。


刺激を受けてリードにトライ。壁の上からの
写真を撮りたかったのだ。テンションかけまくり。

松っつあんは可動壁の難しいルートにも挑戦して
いたが、おらはもう固定壁(左)で十分です。
オーバーハングなんて、無理w


2023年7月時点の課題。


クリップが本当に下手くそで、それで体力を削がれた。
N村さんとかiのさんは一瞬でクリップしているが、
やまやろうはヌンチャクが振れてなかなかセット
できない。それでテンションになったルートがある。

家の人工壁で練習します。酔っぱらっていても、
パチパチとセットできるくらいにはなりたい。






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Last updated  2023/07/09 01:55:23 PM


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