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お彼岸は過ぎてしまいましtが、神代植物公園の水生園で曼珠沙華(彼岸花)が見事に咲いていましたので、ご紹介します。曼珠沙華の小道です。 曼珠沙華は天上の花という意味ですから、天上へと続く道もこのような感じでしょうか。 紅一点ならぬ、白一点? ここでは白い曼珠沙華が、赤い曼珠沙華の中でちらほらと咲いていました。水生園には田んぼもあるのですが、その田んぼを守る案山子さんと曼珠沙華です。 何か秋らしい風景ですね。9月27日に撮影した水生園の彼岸花でした。水生園は無料で公開されています。ただし入園は午後4時まで。4時半には閉まってしまいますので、ご注意を。
2008.09.30
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葉山には、カモメが集まる海岸があります。夕日が海を照らす中、まさに飛び立とうとするカモメ。 やがて乱舞が始まります。 写真には収まり切れていませんが、20羽ぐらいは飛んでいます。 夕日の周りを舞っているようにも見えます。 乱舞が終わると、再びお休みです。 最後は、夕日とカモメと富士山の写真です。 右端の裕次郎灯台の向こうに、薄っすらと富士山の姿が見えています。9月23日の秋分の日に撮影しました。
2008.09.29
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今日はタロちゃんの近所の猫ちゃんたちをご紹介します。 タロちゃんの家のそばにやってきたのは、この子です。 ふくよかなお顔をしていますね。タロちゃんとはお友達らしく、すぐそばで座っていました。ちょっと離れた場所には、こんな子もいました。 三毛ちゃんですが、尻尾の辺りがフワフワした毛で覆われています。ちょっと変わっていますね。驚かせてしまったようで、警戒しています。でも写真は撮らせてもらえました。 上のフワフワ三毛ちゃんのそばの民家の塀の上では、仲良く並んで二匹が毛舐め中。 アメリカンショート系ですね。尻尾はタヌキ系? 正面から撮影させてもらいます。 精悍なお顔をしています。 最後は二匹にこちらを向いてもらって撮影。 警戒は最後まで解いてくれませんでしたが、興味津々という感じでこちらを見ていました。ほかにもご近所猫ちゃんはたくさんいますが、追々ご紹介できればと思っています。
2008.09.28
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天高く馬肥ゆる秋。 食欲の秋でもありますね。 葉山の漁港そばのベンチに座っていると、お腹をすかした猫ちゃんが寄ってきます。 この白黒ちゃんはオッドアイちゃんに似ていますね。 人懐っこいところも同じです。にゃ~と鳴いて甘えていますね。 オッドアイちゃんとは尻尾の長さが違います。兄弟か親戚みたいですね。 この子はベンチにまで上がってきました。 おや、喧嘩したのでしょうか、左目がちゃんと開いていません。「じゃあ、こっち側だけ撮って」 ちゃんとポーズを決めてくれました。9月23日の秋分の日に撮影した葉山の空と猫ちゃんたちでした。
2008.09.27
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久しぶりに神代植物公園の植物をご紹介します。9月24日に撮影しました。 今日は彼岸明けということもあり、まず彼岸花をご紹介しましょう。神代植物公園でも赤い彼岸花はたくさん咲いているのですが、これは白い彼岸花です。 珍しいですね。白は、とても清楚な花という感じがします。 薔薇園では、ファンファーレが高らかに咲いていました。 10日前までは、メインの薔薇園の薔薇はほとんど咲いていなかったのですが、この日はちらほらと咲き始めていました。秋のバラフェスタに合わせて、剪定しているんですね。 上の写真の黄色い薔薇はかぐや姫です。 オールドローズ園では薔薇の実がたくさんなっています。春に咲き誇ったキモッコウバラは、今はこのような感じです。 枝を伸ばして、完全に歩道を覆っていますね。10日前は、綺麗に切られていたのですが、成長がとても早いです。 この日も少しお昼寝しました。西の空は雲が多く、太陽もやがて雲の中に隠れてしまいました。そのときの空の様子です。 神代植物公園の秋のバラフェスタは10月7日から31日までの間、開催されています。
2008.09.26
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葉山の海岸を歩いていると、たくさんの猫ちゃんに出会います。特に港のそばは多いです。この子も港のそばにいました。 トラちゃん。資材置き場の上に、いい寝場所を見つけました。 道の上でも休んでいる猫がいます。 お顔を見ると、まさに野良ちゃんという風貌ですね。 こちらは甘えん坊の猫ちゃん。 ペル猫ちゃんのお友達だったトラちゃんです。でも友達がいなくなって泣いているわけではありません。お腹がすいたので、ご飯が欲しくて鳴いています。 間もなく食事の時間だから、もうちょっと待ってね。普段はのんびりしている猫ちゃんですが、動くものが見えるとこの通り。 コガネムシでしょうか。パーっと走っていって、前足でちょっかいを出します。ちょっかいを出されたほうはたまったものではありませんね。この子の前では動かないに越したことはないようです。子供を生んだことがある猫ちゃんなので、「おかあさん」とも呼ばれています。 そんな葉山の夕日と富士山です。 葉山一色海岸から芝崎の向こうに見える夕暮れの富士山を撮影しました。
2008.09.25
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昨日も秋晴れとなり、湘南地方は夕暮れと共に富士山が現れました。 遠くに富士山が、薄い影絵のように浮かび上がっていますね。おや? 手前の暗がりに何か丸いものが二つころがっています。いったいなんでしょうか。 丸いものは猫ちゃんだったのですね。猫ちゃんと夕暮れの富士山との珍しいツーショットです。 手前のトラちゃんは自分の手を舐めるのに夢中です。奥の猫ちゃんは、いつものオッドアイちゃんですね。オッドアイちゃんは、私が写真を撮っているのを見ると、いつも寄ってきます。こっそり二枚写真を撮ったのですが、気付かれてこちらにやってきてしまいました。 というわけで、トラちゃんだけのショットになりました。オッドアイちゃんは私のそばで甘えています。 最後に、夕闇に現れた富士山の「単独写真」をご紹介します(笑)。 昨日の葉山の夕暮れ時の写真でした。
2008.09.24
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別れがあれば出会いもあるのが世の常です。ペル猫ちゃんは亡くなってしまいましたが、新しい猫ちゃんとの出会いもありました。 天神島公園そばのレストランで食事をしているときに出会ったこの子です。 子猫のトラちゃんですね。何かくれるのではないかと思って、待機しているようです。 何もくれないと分かると、お昼寝。 ちょこっと座って寝ている姿は、とてもかわいいですね。 そんな目で見られたら、何かあげないわけにいきません。煮干をあげたら喜んで食べていました。食べ終わると再びお昼寝です。その寝ているトラちゃんの鼻先にそっと煮干を置くと、まもなく匂いで気が付いて、キョロキョロとあたりを見回します。すると目の前に煮干が・・・。天からの贈り物ですね。美味しそうに食べていました。 一方、こちらは逗子のタロちゃんです。 堂々としていますね。相変わらず、(私と同じで)ごろ寝で忙しそうでした(笑)。9月20日のタロちゃんでした。
2008.09.23
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突然ですが、訃報です。最近姿を見ないと思っていたら、森戸神社のペル猫ちゃんが亡くなっていたそうです。この子ですね。 独特の雰囲気、ユニークなお目目を持った猫ちゃんでした。地元では白ちゃんと呼ばれ、かわいがられていましたが、 一ヶ月ほど前から姿が見えなくなったそうです。人目のつかないところで、亡くなったのでしょうね。 下の写真は最初に会ったときのペル猫ちゃん。 私が最後にこの子にあったのが一番上の写真を撮った8月3日でしたから、このすぐ後に亡くなったことになります。確かに歩き方も遅く、お歳を召しているという感じではありました。 とても存在感のある猫ちゃんでした。森戸神社を訪れるたびに、私はこの子のことを思い出します。 ペル猫ちゃんの冥福を祈らずにいられません。
2008.09.22
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昨日は台風も早い時間に通り過ぎて晴れ間も見えたので、葉山にお出かけです。 この道を下って行くと、葉山の一色海岸に出ます。 西の空は雲に覆われていましたが、沖の海は光で輝いていました。 台風の後は空気が澄むので、この日は厚い雲の下に、伊豆半島がはっきりと見えていました。ただし残念ながら、富士山は雲の中です。 いつもの場所からの風景です。 磯遊びに興じていますね。私はいつもこのそばで昼寝をしています。風が気持ちいいんですよね、とても。 砂浜に打ち上げられたヒトデ。 森戸海岸で撮影しました。 その森戸海岸の夕暮れ。 雲に隠れて夕日は見えませんでした。
2008.09.21
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今日は彼岸入りです。台風も東の海へと去っていき、東京地方では太陽も顔を出しています。辺りは、もうすっかり秋の風情ですね。秋の花である女郎花です。 萩やススキ、キキョウなどとともに秋の七草の一つですね。 神代植物公園で撮影しました。 さて、その神代植物公園で、10月11日(土)にオフ会である「秋の薔薇を愛でる会」を開催いたします。同公園ではちょうど「秋の薔薇フェスタ」の真っ最中。野外コンサートやカフェテラスも開かれ、夜は薔薇園がライトアップされます。日ごろブログなどを通して交流している方々と、薔薇を愛でながら、のんびりと秋の一日を過ごそうというのが会の目的です。参加を希望される方は、トップページから「メッセージを送る」でご連絡先を含むメールをいただければと存じます。詳しいご案内をお送りいたします。よろしくお願いいたします。 写真は8月に撮影した神代植物公園の薔薇です。
2008.09.20
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三浦半島・立石と葉山の海岸で咲いていた花と夕日をご紹介します。まずはカンナと立石の海です。 以前もご紹介しましたが、海の輝きの中にカンナが咲いています。 カンナは7月ごろから咲いています。二ヶ月間以上にわたり楽しませてくれるんですよね。 海辺に似合うカンナです。 次は葉山一色海岸で咲いていたハマカンゾウ。 花はスカシユリに似ていますが、葉と咲く時期が違います。スカシユリは早いものは6月ごろから咲いています。これに対してハマカンゾウは7月下旬ごろから咲き始め、葉が細いです。 9月9日に撮影したものです。綺麗に咲いていますね。 やがてハマカンゾウの向こう側に日が沈んでいきます。 夏の日々も、こうして静かに過ぎ去っていくのでした。
2008.09.19
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先日ご紹介した江ノ島の猫ちゃんたちの続きです。 もうお忘れでしょうが、この子まで紹介しましたね。 結構、鋭い目をしている飼い猫ちゃんですね。この子のお友達もやって来ました。 茶トラちゃんです。二匹ともあちらを向いているので、これではお顔がわかりません。茶トラちゃんには、こちらを向いてもらいました。 上品でかわいい顔をしていますね。どこの深窓のご令嬢さん?でしょうか。 白ちゃんもいました。 ふわふわした雪のようです。 日が暮れて現れたのは、トラちゃん。 この子は甘えん坊で、擦り寄ってきます。 お腹を出して、完全に甘えモードです。9月2日に撮影した江ノ島の猫ちゃんたちでした。
2008.09.18
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9月9日の夕日の続きです。春から秋にかけては富士山が見えることが少ないのですが、この日は珍しく夕方から富士山が浮かび上がってきました。 昼間の海はこのような感じです。 ところが同じ場所でも日が暮れると・・・ このような姿に変わります。うっすらと富士山が浮き出ていますね。 先日ご紹介した海鳥と夕焼けと富士山の別カットです。このピンク色に染まる海の風景がたまりませんね。 おまけです。
2008.09.17
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二日遅れとなってしまいましたが、中秋の名月です。 雲がかかる瞬間を撮影しました。 この名月の夜を誰と楽しんだかと言うと、この子です。 もうお馴染みになりましたね。大山寺の狛犬ワンちゃんです。最初は吠えられ、二度目は撫でても大丈夫になり、この日は瞬間的ですが、尻尾を降って擦り寄ってきました。ちゃんと覚えていてくれたんですね。頭のいいワンちゃんです。お目目もとってもかわいくて、澄んでいます。やはり人気者らしく、麓の食堂のご主人によると、クロちゃんという名前だそうです。そして時々、麓まで遊びに来るのだと話していました。大山寺に行かれた折には、ぜひかわいがってあげてください。 9月14日、この夏三度目の大山登山の帰りに立ち寄った大山寺の狛犬ちゃんと中秋の名月でした。一ヶ月ぶりの登山だったので、今でも少し筋肉痛です(笑)。
2008.09.16
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タワーに迫る飛行船の影。 飛行船はまっすぐにタワーへと向かっていきます。 あっ、危ない! ぶつかる!! まるで911テロのような光景ですが、ご安心ください。もちろん飛行船はタワーの上空を通過していきました。このタワーは新宿に新しくできるコクーンタワーです。詳しくは昨日のカーク船長のブログで紹介されていましたので、お読みください。
2008.09.14
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トンビに続いて、今日は江ノ島の猫ちゃんたちです。 いつもの「赤いカーペット」の猫ちゃん。 さすがハリウッドスター。毛なめに余念がありませんね。 こちらはオートバイ野郎?の三毛。 「あまりスピードを出すんじゃないぜ」とか言ってたりして。 こちらはオートバイから引退した三毛ちゃんでしょうか。 お上品にお座りしています。 トラちゃん。 お腹がずいぶん大きくなっていますね。 同じ場所には、この子もいました。 この子も三毛ちゃんですね。江ノ島の猫ちゃんはまだ続きます。
2008.09.13
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江ノ島上空を悠々と飛ぶトンビ。 気持ちよさそうに大空を翔けています。 あのように自由に大空を飛べたらいいでしょうね。 江ノ島の食堂「魚見亭」のテラスで、シラス丼をいただきながらの撮影でした。 その江ノ島のヨットハーバーの夜景です。 いずれも9月2日に撮影しました。
2008.09.12
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9月6日に撮影したタロちゃんの近影をご紹介します。この日は鎌倉から逗子マリーナへ。そしてタロちゃんのお宅にお邪魔します。ちょうどタロちゃんはお休みの最中でした。 気持ちよさそうに寝ていますね。起こさないようにそっと写真を撮ったつもりだったのですが、すぐに気付かれてしまいました。 しばらく私と遊んだ後、玄関の扉が開きます。ご飯の時間だったんですね。 玄関先でご飯を待つタロちゃんです。 この家にはジロちゃんもいたそうですが、亡くなってしまったのだそうです。 タロちゃんの食事の邪魔をしてはいけないので、私は夕日を撮影するために桜餅の咲く丘へと急ぎます。 その時の夕日です。 海がピンク色に染まっていますね。もうお馴染みの風景ですが、江ノ島がぼんやりと見えています。 夕日のアップです。 この後、太陽は地平線そばの雲の中に隠れてしまいました。本当ならちょうど富士山の頂上付近に日が沈むはずだったんですけどね。残念でした。ダイアモンド富士はまた来年まで待たなくてはなりません。 再びタロちゃん宅を訪ねると、ご飯が終わったタロちゃんは、のんびりとくつろいでおりました。 タロちゃんは甘え上手ですから、すぐに私のそばにやってきます。私がタロちゃんを撫でてあげていると、私の足下に別の猫ちゃんがやって来ました。おや、見慣れない猫ちゃんですね。タロちゃんのお友達? この子です。 尻尾の短いトラちゃんです。 お腹が大きくなっていますね。この子も甘え上手で、撫でてあげるととても喜びます。タロちゃんがかわいがられていたので、「私もかわいがって」と言って出てきたのでしょうか。タロちゃんにとってはライバル出現!? でもさすがタロちゃん、私がトラちゃんを撫でても、タロちゃんは別に気にしていないようでした。 余裕のタロちゃんですね。また、遊びにくるからね。
2008.09.11
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昨日は全国的に秋晴れの珍しい日でした。私も夕日を撮影しに葉山に行ってきました。雲ひとつない快晴。夕日も鮮やかです。 上の写真では富士山ははっきりとは写っていませんが、日が沈むにつれて富士山の輪郭が浮かび上がってきます。 そして日が没すると、あたりはピンク色に包まれ、輪郭はいよいよはっきりとしてきます。 この時期の富士山は日が没してからのほうがよく見えるんですね。これから一時間弱が勝負です。場所を変えながら、富士山と夕焼けを撮りまくります。 よくご紹介する芝崎公園越しに見た富士山。 さらに場所を移動して、港に停泊中の漁船の向こう側に見える富士山と夕焼けです。 最後は昨日撮った写真の中で、私がとくに気に入っている夕暮れの富士山。 森戸神社奥津宮、裕次郎灯台、そして岩の上でカモメでしょうか、海鳥が羽を休めていますね。 分かりやすいように、その部分だけを拡大しておきましょう。 全部で20枚ほど撮影しましたが、ほかのショットもいずれ公開しようと思っています。
2008.09.10
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今日ご紹介するのは、珍しいツーショットです。 鴨さん夫婦と亀さん夫婦が仲良く並んでいます。世間話でもしているのでしょうか。微笑ましい光景ですね。 この池にはほかにも訪問者がおりました。 白鷺さんですね。のどかな風景でした。神代植物公園の水生植物園で撮影しました。
2008.09.09
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今日は、秋山さんによる羽根の生えたオーブちゃんの写真鑑定結果をご紹介します。上の写真のオーブですね。以下、質問者は私で、回答者は秋山眞人さんです。 ー静岡県のビク石で、羽根の生えたオーブの写真を撮ったので見てください。「ティンカーベルですか。ちょっと見せてください。(写真を見る)ああ、これはよく写っていますね。妖精に間違いないですね」 ーやはり妖精ですか。「ええ、西洋ではピクシーと呼んでいる小さな妖精です。鹿みたいな顔をしています」 ー鹿のような顔!? 羽根が生えた天使みたいな妖精ではないのですか。「ええ、鹿みたいな顔です。書いてあげましょう」 (ルーペを取り出して、写真を見ながらスケッチを始める)「こんな形をしています」 ーええっ! 秋山さんにはこのように見えるのですか。顔も足も見えるのですか。「ええ、このように見えます」 ーこの妖精は男ですか、女ですか、それとも性別はないのですか。「性別はありません。かなり古くからいる妖精みたいですね。若い妖精ではありません」 ー実は水のみ場でもこのような変なオーブが写っているのですが。 「これも同じ妖精が写っています。ずっと付いてきていたんですね」 ーなぜ、私たちに付いてきたんですか。「興味があったみたいですね。。しかし、よくこうした写真を撮られますね。ほかにもないか見てみましょう」 (写真を一枚一枚ルーペで調べ始める)「ああ、ありました。珍しいですね。海の妖精が写っています」 ー海の妖精? どこに写っているのですか。「分かりづらいかもしれませんが、この写真の波のところです」 「これも書いてあげましょう。そうすれば分かるはずです」 ーえっ、秋山さんにはこのようにみえるのですか! これは霊視ですよね。「ええ、このように見えます。ここだけ時間が遅れているというか、ほかとは異なる時間の流れがあるんですよね。それでわかります」 ーこの写真に写っている方は誰ですか。「海に住む妖精だとしかわかりません」 ーこの尖った三本の長いものは何ですか。「わかりません」 ー和服のように見えますが、着物か何か着ているのでしょうか。「そう見えますね」 ーこの写真からほかにはなにが見えますか。 「沖のほうには、亡くなった人の霊がたくさん浮いているようです。葉山の海にもいるんですね」 ー大山寺で光の玉のような写真を撮ったので、見てください。 「光の玉・・・? どこですか」 ー屋根の上です。 「ああ、本当だ、ありますね。これはUFOですね」 ーUFOですか。「ええ、これぐらいの(両手で20センチぐらいを示す)小型UFOです」 ー20センチぐらいですね。偵察のためのUFOですか。「そうです」 ー見張られていたわけですね(笑)。どこのUFOだかわかりますか」「大山ですから、ゲルだと思うんですけど・・・」 ーゲル・・・だからワンちゃんがしきりに吠えていたんですね。このワンちゃんは何かに憑依されていたとしか思えないんですよね。このワンちゃんが吠えなければ、この写真は撮りませんでした。意図的に撮らせたのでしょうか。「そうかもしれませんね」 ー同じ写真には光の点もたくさん写っているのですが、これは何ですか。「UFOが現れるときによく写るんですが、放射線みたいな光線がカメラに向かってまっすぐ飛んでくるところを捉えているのだと思います。本当は光の線なのですが、まっすぐ飛んでくるので光の点になるんですね」 ー放射線!? 人体に有害なのではないですか。「いや、そういうことはないと思います。何なのかはわかりませんが・・・」 以上が秋山さんによる写真鑑定結果でした。ご参考にしてください。
2008.09.08
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神代植物公園のサルスベリをご紹介します。 梅園の隣にはサルスベリ園があります。そこに生えているサルスベリの木はとても大きいんですね。こちらです。 街中で見るサルスベリの木より3,4倍大きいように思われます。立派なサルスベリですね。 その花です。 房状に見事に咲いています。実もちらほら見ることができますね。 公園内には池のそばにも白とピンクのサルスベリが咲いています。空を背景にしてピンクのサルスベリの花を撮影。 こちらは小ぶりですが、可憐に咲いています。そして、池の上に枝を伸ばしているサルスベリの写真を撮ると・・・ なんとオーブがたくさん写っていました。神代植物公園でオーブが写ったのは、多分これが初めてです。8月17日に撮影しました。秋山さんの鑑定によると、これらのオーブは花の精だそうです。 明日はその秋山さんによる、大山寺の光体や羽根の生えたオーブ の写真鑑定結果をご紹介しましょう。海の妖精?も登場します。
2008.09.07
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8月に撮影した花々をご紹介します。 この時期、目を引くのは、何と言ってもサルスベリの花ですね。 神田川沿いに咲いていました。見事なサルスベリです。 同じ神田川で見つけのたが、この木。 ブラシの木です。花がビン洗いのブラシに似ていることから名づけられたようです。 カリステモン(Callistemon)、キンポウジュ(錦宝樹,赤花)、ハナマキ(花巻)、ボトルブラッシュ(Bottle brush)などの別名があります。いずれも8月30日に撮影しました。 同じ日に神代植物公園で撮影した夏の花々。 花壇に咲いていたフレンチマリーゴールドです。 ダリアも咲いています。 次はビク石登山でもご紹介したカクトラノオ。 虎の尻尾で遊びたくなりますね。 最後は8月27日に神代植物公園で撮影した薔薇とクマバチの写真です。 美味しそうに蜜を吸っていますね。クマバチは大きな蜂さんですが、攻撃されない限り襲ってくることはないハナバチです。この惑星では、人間より凶暴な動物はまずいないんですよね。これは本当の話です(笑)。
2008.09.06
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8月19日に撮影した葉山の植物をご紹介します。 すでに何度か取り上げましたが、葉山の海岸に咲くリュウゼツランとカンナの風景写真です。 このように海岸の花壇のような場所でリュウゼツランが花を咲かせています。 リュウゼツランの花です。 黄色い部分が花だそうです。実もなっています。 花茎はアロエのような葉の中央から伸びています。 これは同じく葉山の海岸で咲いていたオシロイバナ。 熟した種をつぶすと白粉(おしろい)のような白い粉が出てくることから、こう名づけられました。港の猫ちゃんがいるそばに咲いています。 最後は芙蓉です。 同じアオイ科のムクゲと似ていますが、葉の大きさと中央のめしべの長さなどで区別するそうです。中央のめしべが一番長いのはハイビスカスです。このほか似ている花としては、以前紹介したハマボウがあります。 天神島で咲いていました。このほか、いくつか花を撮影したのですが、名前が分からないので分かり次第ご紹介しようと思います。
2008.09.05
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昨日に引き続き猫ちゃんのブログです。 タロちゃんと同じ日に撮影した葉山の猫ちゃんたちをご紹介します。 この子はいつも登場するオッドアイの白黒ちゃん。 暑いので日陰で休んでいましたが、私が写真を撮り始めると、近くにやってきます。とても人懐こい猫ちゃんです。 一通り甘えた後は、再び日陰に戻ってお休みです。 お手手がかわいいですね。 いろいろな仕草をしてくれます。 こちらは階段で涼んでいる猫ちゃん。 三毛ちゃんですね。 次も白黒ちゃん。 暑さでお疲れの様子です。ぐで~っとなっています。オッドアイとは別の猫ちゃんです。鼻筋のところの模様で区別できますね。 以上が8月31日に撮影した猫ちゃんたちですが、同じ場所では8月19日に別の猫ちゃんたちを撮っていますので、ついでにご紹介しましょう。 こちらは虎一族です。 そっくりですね。虎ちゃんの兄弟みたいです。この日も暑かったので日陰で一休みしていました。 白の混じった虎ちゃんも。 暑くてやってらんない、という感じでしょうか。 最後のご紹介するのは、この子。 どんなに暑くても、体のお手入れには余念がないようです。 葉山の漁港で暮らす猫ちゃんたちでした。
2008.09.04
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夏休みの最後の日、夕日を眺めた後、タロちゃんを訪問しました。 今日のタロちゃんは、猫小屋ではなく、お外を散歩中でした。ご存じなかったかもしれませんが、タロちゃんにも夏休みの宿題があります。 そうです。寝ることです。 誰かさんの夏休みと似ています(笑)。 その夏休みの宿題の一環として、賢いタロちゃんは、どのような形で寝るのが最適かを調べてみることにします。まずはこんな感じ。 なかなかいい寝心地です。でもこんな風に寝ることもできます。 さらにはこんな風にも。 もう自由自在です。 寝ながらこんなこともできます。 えっ、何のポーズかですって? もちろん、「しぇ~」のポーズに決まっているでしょ。 どれもなかなかの寝心地だったみたいですね。 最後は「しぇ~」のポーズのまま毛なめの宿題で終わります。 むふふふ。 これでタロちゃんの夏休みの宿題も終わりました。8月31日のタロちゃんでした。
2008.09.03
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夏休みの絵日記の続きです(笑)。去り行く夏を偲んで8月に撮影した夏らしい写真をご紹介します。 最初は何と言っても、この夏を象徴する雷です。 上の写真は、8月29日に東京・渋谷の自宅から埼玉方面を撮影したものです。この日の夕方は北の空が3秒に一回ぐらいの間隔で稲光が走っていたんですね。かなり遠くの空ですから、雷鳴は轟いていませんでしたが、厚い雲を切り裂くように雷光が観測できました。その瞬間を捉えた写真です。この夏は本当に雷雨が多かったです。 次はヒマワリ。 いかにも夏らしい花と青い空です。 このヒマワリ君は堂々としていますが、神代植物公園のヒマワリは暑さで萎れてしまいました。植物にとっても、大変な夏だったようです。写真は8月30日に撮影しました。 暑いと言えば、水浴びですね。 人間も鳥さんも水を浴びに来ていました。入り口に鳥の彫刻のある公園です。 こちらも鳥の彫刻。 カルガモさん親子でしょうか。水にぷかぷか浮いている場面ですね。 どちらの公園も神田川沿いにあります。これも8月30日に神代植物公園に向かう途中で撮影しました。
2008.09.02
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今日から9月。夏休みも終わってしまいましたね。そこで過ぎ行く夏を偲んで、昨日湘南で撮影した夏の入道雲をご紹介します。 芝崎公園から逗子、鎌倉方面を撮影しました。 右端に見えるのが4950万円の部屋が売りに出されているマンションです。 芝崎公園から葉山の方面を見ると、 長者ヶ崎の向こうに入道雲が見えました。 葉山一色海岸の向こうにも、 ちょうど神奈川県立近代美術館の向こう側に入道雲ができています。あちらでもこちらでも入道雲という感じですね。この日は芝崎公園で久しぶりにスノーケリングをして遊びました。刺されると危ないくらげ君三匹に遭遇しましたが、気付くのが早くてかろうじて鼻先で避けて無事でした。縦縞キンチャクダイの幼魚のような魚もいました。あとはイサキのような魚と稚魚の群れを見ました。その後、逗子マリーナに向かう途中に空を見ると、 巨大な入道雲が湧き上がっています。この方向は東京方面ですから、夕方は雷雨になりそうです(実際雷雨になりました)。それでも大崎公園からは綺麗な夕日が見えました。 太陽の下に見えるのは、トンビ君です。ねぐらに急いでいるのでしょうか。残念ながら富士山は見ることができませんでした。 8月も終わってしまいましたね。絵日記の宿題は終わったのですが、まだムーから頼まれている昨年の冬休みの宿題が終わっていません。あら、大変。なんとか、今日から始まる秋休み中には終わらせましょう(笑)。
2008.09.01
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