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2006.01.31
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カテゴリ: よっさん徒然草
1月31日は私の永遠のアイドル、真子ちゃんの誕生日である。

真子ちゃんといっても肉丸くんの「魔子ちゃんいじめた・・・」でもなければ、人間界の青年にあこがれやってきた人魚界のお姫様でもない。
(うーん、「さすがの猿飛」も「魔法のマコちゃん」もネタが古すぎたか・・・)
もちろん「ニューヨークの服部真湖でーす!」でもないじょ。
私の永遠のアイドルは、そう、石野真子さんである。

ここのところ、「花より男子」でつくしの母親役をやったり、なぜか「デカレンジャー」にでて変身しちゃったりといわゆる「オイシイ役」をいろいろこなしているが、少し前まではたまにドラマに出たと思ったらイジワルな役とか、犯人役ばっかりで心苦しかった。
いやあ、よかったよかった。イメージよくなってきたもんなあ。

その真子ちゃん、いまはいまでまた魅力的なのだけれども、むかーしはほんとに、ほんとうにかわいかった。

それは私が小学生の頃だった。

デビュー曲は「狼なんか怖くない」。意味深なタイトルだ。作曲は吉田拓郎(!)だったりする。

それから数ヶ月後、実家近くの温泉地にある動物園(いまは見る影もないが、当時はすすんだ温泉リゾート)に真子ちゃんがやってきた。
たまたまその日、幼稚園の遠足がここで、写真屋を営む父親はその撮影のため動物園に出向くことになり私も同行、真子ちゃんに遭遇する。
「ああっ・・・かわいい・・・」
(地方営業戦略思うツボの図)

ノンノノノン・・の「失恋記念日」
こどもたちを引き連れて歌った「ワンダーブギ」
ユングのペルソナ論を彷彿とさせる「日曜日はストレンジャー」
樹木樹林もポスターの前で腰をくねらす「ジュリーがライバル」
あんたケンカ売ってんのか的歌詞の「春ラ!ラ!ラ!」
ポーカーの役ってこんなんあんのかあ、と教えてもらった「ハートで勝負」

B面だったのにこっちがメインになったノーランズカバー「恋のハッピーデート」
そして引退近くなって矢継ぎ早に出された。「彩りの季節」「恋のサマーダンス」「バーニングラブ」。
そして私が一番好きな、初期の「プリティー・プリティー」。

ああ、どれもよかったなあ。

だから、なおさら長渕剛が許せないのだな。


その真子ちゃんも45才。私38才。
でもあのころを思い出すと、気持ちはあのころ、小中学生の頃になっちゃう。
・・・・でも、自らかなりキケンなオジサンではないかと思えてきた今日この頃。

石野真子 おたんじょうびおめでとうございます。 【レコード・EP盤】(中古) 石野真子/狼なんか怖くない















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Last updated  2006.02.02 02:57:37
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