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今月の24日に「2008SENDAI光のページェント」を見に行ってきました。ほんとは24日の夜は避けたかったのですが、天候とか休日を考えるとこの日しかありませんでした。行こうと思い立ったのが空が暗くなってからでしたので、仙台市内での渋滞は覚悟して行きました。クリスマスイヴの暗くなってからの行動なので、駐車場を心配しながらなんとかなって欲しいと思いながら走らせます。笹谷峠を行きました。。。途中の仙台南部道路入口付近で渋滞していました。。。えっ?ここから渋滞??どうも仙台南部道路に行く右折待ちの車の渋滞でした。。 何故こんなに多くの車私が進む方向でないので安心して車を進めると、さらに途中の交差点でも4号線方面に行こうと右折車線が渋滞していました。きっと右折方向には何かあると思いながら仙台市役所を目指して走ります。仙台市役所の近くまでは結構スムーズに走れましたが、近くづくにつれ渋滞が激しくなります。。。それでも何とか勾当台公園まで辿り着きました。そして、多分満車だと思いながら地下駐車場に向かいました。が、、地下駐車場に待ち時間もなくスムーズに入れました。。こんなことって。。去年のクリスマスイヴは何もかもが人で埋まっていたのに、今年は人が少ないのです。後で調べてみると、「三井アウトレットパーク 仙台港」でもクリスマスイルミネーションをやっていました。来る途中の右折車渋滞は、そっちに向かう車が多かったのでしょう。。人数が分散された形です。お陰さまで去年より歩く人も少なく、ゆっっくりした気分で歩くことが出来ました。歩いている人が多くありません。ぶつからないでスムーズに歩けます。定禅寺通りから離れて、路地をウロウロしていたら、ハチマキにイルミを付けているおじさんを見かけました。その姿に惹かれて観察しているとお店のおじさんでした。おじさんが入って行ったのが下の写真の支那そば家でした。イルミのハチマキをしているおじさんと、店内です。店内はそんなに広くありません。 なになに。。麺類は「支那そば」一品だけのようです。 右が出てきた「支那そば」です。 見た目、懐かしいですねぇ。。。シンプルですが味が期待できます。。。美味しそうです。。食べてみると、期待通りに美味しかったです。。う~ん、美味しい! 久々のヒットです。。シンプルなラーメンは味をごまかせません。。 おじさん、じょんだ良いお店を見つけました。 かなーり珍しいのですが、つゆを全部飲みほしましたぁ(笑)
2008.12.29
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山形新幹線に乗ったらやはり駅弁を食べないといけません。たまの乗車人には楽しみの一つであります。出発するとすぐに駅弁案内の車内放送がありました。米沢牛の弁当の予約を受け付けるとのこと。えっ?変わった? 予約が出来るなんて。。知らなかった。。。お昼発の電車だからか。。とにかくそれは良いことです。実は駅弁が入ってくる入口の近くの車両だったので安心していました。さっそく車内販売が来た時に予約しました。 ヒモを引っ張って温かくして食べる方を予約しました。そう言えば、あのお姉さん、私が予約したのをちゃんと覚えているのだろうかと一瞬不安になりましたが。。心配御無用でした。 きちんとメモをとってました。 来たのが下の「すきやき弁当」です。弁当の食べ方の説明です。 付いているヒモを引っ張ると温かくなる仕組みです。ヒモを引っ張って温かくなった弁当の内部です。 美味しそうです。 さっそくいただきました。米沢牛の味が。。。嘘です。。どこの牛なのかは判別出来ません。。でも米沢の牛でしょう。。美味しいでした。。ちょっと味付けが濃い気がしましたが、そんなに気にはなりません。卵も美味しかった。。。パッケージを見ると、小野川の温泉卵でした。。美味しいはずです。小野川の温泉に浸けているだけなのですが、微妙に味がするのです。その味の加減がとても良いのです。一つ気になるのは、温める部分があるためなのか、上げ底で量が少ないことです。小食の私でも、少し足りませんでした。。 これだば二つくらいは食べられそうです。ちなみに下の写真はつれが食べた駅弁「牛肉どまん中」です。 こっちの方が有名なのかなぁ。。 全部食べ切れないと言うので、足りなかった私は少し分けてもらいました。これも米沢牛の味がして美味しかったです。。 次回はこちらを食べてみようと思います。時々スーパーやデパートで駅弁フェアをやっていて、家で食べたりしますが、やはり駅弁は旅の途中で食べるのがいいですね。
2008.12.25
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東京の空が暗くなってから、再び乃木坂の駅にいた。東京ミッドタウンのイルミネーションを見るためだ。今度は美術館とは逆の方に歩く。どんな世界に出会えるのか楽しみにして歩く。いろいろな場所でイルミネーションを見ることが出来たが、慣れない靴を履いていたので歩きたくなかったのだ。さすがにミッドタウン界隈はデカイ! 巨大な建物が並んでいるし、歩くだけで疲れる。ミッドタウン・ガーデンにあった「マルシェ・ド・ノエル」 フランス版露店といったところか。「シャンゼリゼ・イルミネーション」 フランス・パリ市のイルミネーションだとか。。シャンパングラス型にデザインされたツリーイルミネーションが通り沿いに340本あるそうな。。雪が降り注ぐようなイルミネーション、画像をクリックすると動くイルミの映像が出てきます。「スターライトガーデン」 2000平方メートルの芝生広場に敷き詰めたイルミネーション。イメージは宇宙の星々、白いのは星座。 時間とともに銀河が出てきたり流れ星が出たりする。「ウェルカム・シャンデリア」 光ファイバー5000本を使用、直径6mのシャンデリア。いろいろな色に変化します。 画像をクリックすると色が変化するシャンデリアの映像が出てきます。「キリコ・ツリー」 江戸切子をモチーフにした高さ8mのツリー。ふーーーー、歩いた歩いた。。。さらに、イルミだけでなく、ミッドタウン・タワーの周囲には巨大なショッピングセンターが。その大きさに驚きながら、口をポカンと開けて歩いていた。。。 ようだった。。歩き疲れて足が痛かったが、美しいのが見られて来て良かったさ。この時期の東京は、あっちこっち光り輝いている。。ええなぁ。。ゆっくり見たいものだ。。
2008.12.21
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いとこの結婚式があったので、東京に行ってきました。今回は新幹線で行ってきました。せっかく東京に行くのだからと、前々から行きたかった国立新美術館に行ってみました。有名な今は亡き黒川紀章が設計した建物だそうで、建物自体も見る価値がありそうです。東京から地下鉄に乗り換えて向います。 乗り換えるのに結構な距離を歩くので疲れます。丸の内線で国会議事堂前まで行き、そこから千代田線に乗り換えて乃木坂まで行きます。(都会の人は凄いです。常に歩いているので歩き方が違います。速いですねぇ。。。)乃木坂に着くと、そこから連絡通路なるものがあって、外に出ないで美術館に行くことが出来ます。行ったらちょうど「ピカソ」展をやっていました。。。ピカソかぁぁ、、とチケット売り場を横目で見ながら通過。。 正直、ピカソは分からないのだ。 ピカソだったら青の時代の絵の方が好みである。カンディンスキーの抽象画「コンポジションVII」のように、何かを感じられるのでもないし。。感じるとしたら「ゲルニカ」だろうか。。 それくらいしかないしなぁ。。 てなことで、せっかく遭遇した巨匠展だったが見ないで別の絵画展を見てきました。美術館の建物。前面を覆っているのは、ガラスカーテンウォールと言うのだそうです。うーーーん、スゴイ!美術館には無料で入れました。 二階から見た光景と三階にある展示室の前の通路。 デカイ空間である。 三階のエスカレーターからの光景。 逆さ円錐の上にはレストランがありました。一階には飲食できるテーブルと椅子があります。建物の外にはテーブルと椅子が並んでいて、外でも飲食しながら休息できます。六本木ヒルズが近いようです。 美術館からもヒルズが見えます。美術館から見た夕焼け。都会の夕焼けはビルディングに沈んで。。。こんな夕焼けを見るのは初めてかな。。建物周囲の木々に葉っぱが付いていたらどんな雰囲気なのか興味のあるところです。ものすごく都会的な空間ですが、落ち付ける空間でもあります。一日中ここで過ごすのもいいかと思います。国立新美術館 と 建物の紹介
2008.12.17
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先月の話であるが、地元のデパートで北海道展が開催されていた。今回は、あの花畑牧場の生キャラメルが出店しているとのこと。巷で話題になっている生キャラメル、入手困難が続いているというから一度は食べてみたいと思っていた。事実、ネットで買おうとしても、ほとんど注文画面に辿り着けないのが現状だ。今回のようにデパートで買おうとしても、開店前に並んで整理券をゲットしなければならないとのこと。並んでまで買おうとは思っていなかったので、静かに知らないふりをしていた。ところが、私の会社のオバサン?(失礼!)オネェさんが、買うために並ぶというではないか。。「まざる?」と誘いがあったので、もちろんまぜてもらった。。普通の「生キャラメル」と「生キャラメルチョコレート」の2種類の中で「生キャラメル」を頼んだ。したら、数量も限定されて希望の個数は買えなかったそうな。。。ので、参加した人たちで2種類を分け分けしたとか。。結果、2種類の味が楽しめることになった。やっとゲットした「生キャラメル」の容器。 手造りと書いてある。 HPより抜粋 <口に入れた瞬間溶け出す、新食感の”生キャラメル”>牛乳をコトコト銅鍋で煮詰めるところから”生キャラメル”造りは始まります。十勝の厳選された牛乳と生クリームをふんだんに使用し、素材にこだわりました。そして、ひとつひとつ丁寧に、すべてが『手造り』です。口に入れた瞬間に溶け出す「食感」は、手造りだからこそできる「技」なのです。蓋を開けると、キャラメルが一つ一つ丁寧に紙に包まれていました。 さっそく食べてみました。。。 はい、すぐに溶け始めました。。 新食感、美味しいです。もちろん味はキャラメルの味です。 少し油っぽい?ような。。んでも、さほど気にはなりません。12個入っていて値段は840円。。。一個70円っ!。。高いっ! かな。。まっ、高くても入手困難なキャラメルを食べられたので良かったとするべ。。タレントの田中義剛さんが牧場長をつとめる牧場 『花畑牧場』
2008.12.11
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ある秋の日、白鷹町で蕎麦を食べた後、町内をウロウロしていると「黒鴨温泉」の標示板を見つけた。温泉の文字に反応して探してみることにした。。。山沿いにあるはずなのに意外と道路は広かった。が、その道路は途中から急に狭くなっていて車は進めなかった。温泉宿は行き止まりのようになっている集落の一番奥にあった。その左手にはお寺のような建物が。。まるで「金○一○年の事件簿」に出てくるような雰囲気のする集落であった。山の中の一軒宿のイメージだった。まさか周囲に集落があるなんて。。実淵川の渓流沿いにある一軒宿の「黒鴨温泉 滝の湯旅館」 建物の壁に表示がないと旅館だとは思わない。誰もいないように静かである。 でも、玄関の戸を開けてみると開いたので誰かいるのだろう。。「ごめんくださーーい!」 「・・・・・・」 何の反応もない。。誰もいないのだろうか。。少し音量を上げて、数回叫んでみた。。 と、おじいちゃんが出てきた。お風呂に入れるのかと聞くと、わざわざ湯加減をみに行ってくれて、入れると言ってくれた。料金はいくらかと尋ねると、若い者が留守で分からないが、200円くらいだろうとのこと。 安っ!(その時は安いと思ったが、どうも昔の感覚で言ったようで、実際の料金は不明である)案内された脱衣所。すごく質素な脱衣所であった。ただ、きれいに掃除がされていて清潔感があった。 浴場を覗くと浴槽に蓋がしてあったので驚いた。 温泉ではあまり出会わない光景だからだ。驚いたことが顔にでたのだろうか、、おじいさんから無理して入らなくてもいいよと言われた。誤解されてしまった。 ここまで来たら入らずに帰れようか。。 もちろん突入!!見るからに良さそうな温泉である。 無色透明でないのも惹かれてしまう。じっちゃん、熱いではないかよぉ。。 無理だったので申し訳ないが水を入れて温度を下げる。やっと入れる温度になったので入ると、けっこうヌルヌル感のする温泉だった。窓の外には山の木々が見える。 ここに露天風呂でもあればいいのにと思いながら入ってきた。源泉は冷鉱泉のようで加温しているようだ。 pHが8.8 のナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉とある。黒鴨温泉 滝の湯旅館 0238-85-1135 所在地: 山形県西置賜郡白鷹町黒鴨403 泉 質: 重曹泉。ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 効 能: 婦人病、湿疹、胃腸病、切り傷、火傷など 後日調べてみると、左手にあるお寺のような建物は「蔵高院」といって即身仏のあるお寺だとか。。。白鷹町には歴史のある史跡や自然が多くあるようだ。
2008.12.05
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