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ある日娘が肉そばを食いたいと言い出した。肉そば?ったら谷地と聞いたことがある。。ので、河北町の谷地まで行ってみた。知っているお店ということで、あの大泉逸郎さんも行くという一○亭本店に行った。カミさんはお腹減ってないから何も食べないと言いながら3人でお店に入った。店内には大泉さんのポスターやらが壁に貼ってあった。もちろん娘は肉そばを、わたしは味を知っていたので中華そばを注文した。(こちらの地域はそば屋にもラーメンがある店がけっこうある)「肉そばの肉は鳥ですか?」 と聞いたら「はい、そうですが…」 と面倒くさそうな態度で答えられた(えっ?なに?このお店の雰囲気は。。。食わせてやると言っているようだった)嫌な不安は現実のものとなった。注文とりに動き回っている店員が、何も注文しないで座っているカミさんをジロジロ見ていくのだ。えっ?ダメなん?。。??。。何度見られただろう。。にらまれているような感じだった。さすがのカミさんもたまりかねて車で待っていると出て行ってしまった。私も見ていたが、不快不快であった。冷たい肉そば600円上に鶏肉がのっているので肉そばというメニューに鳥そばというのがあったが違いは不明娘の感想、「麺が好みじゃない。スーパーから買ってきたような麺だ」さらには、「私でも作れる味だ」 と言う。なるほど、自分で作れない味を求めて外に食べに行くのだ。理にかなっている。金を払う時に、食べないで店内にいてはダメなのかと聞いたら問題ないという。が、それだけ言っただけでスミマセンの一言もなかった。なに?この店。。なにあの態度!。。大泉さんも大変だぁ!二度と来るかぁ!こんな店!
2008.03.27
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22日の朝方3時頃に空を見上げると雲一つなく月が眩しいくらいに下界を照らしていた。一瞬、風流な気分になって。。。記念撮影。。。相変わらず同じ側の顔だと思いきや、去年の仲秋の名月と比べると模様がおよそ80度時計回りに回転していた。後で確認すると見た月は満月であった。そんな美しいと見ている月には引力があって、地球にいろいろな悪戯をする。海の満潮と干潮もそうである。特に太陽と地球と月が一直線に並ぶ満月と新月には干満の差が大きい大潮となるそうな。大潮の晩には海の生物の産卵が多いとか。また、人間でも大潮の時期に出産が多いと言われているとか。魚の水揚げでも満月の時は多く獲れるという話もある。さらには、月の引力は地球の地面をちょびっと盛り上げているらしい。この地面の上下運動が地震を起こす地殻のひずみに影響し、地震発生の引き金になっている可能性が高いのだとか。満月には事故が多いという説もある。もしかしたら、月の力は太陽の力と合わさり、地震や産卵だけでなく、人間の感情などに何か別の影響を及ぼしているのだろうか。恐るべし、満月。。。。月齢カレンダーを壁に貼り付けておくのも、面白いかも。。。
2008.03.23
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少し前にお月さまのブログで、米沢にある角屋菓子舗のシュークリームを取り上げていた。これはいつか食べなきゃと思っていたが、最近やっと実現した。地図で場所を確認して向かったのだが、けっこう走っているのになかなかお店が出て来ない。確かこの道だと思いつつ、だんだんと不安になり、諦めかけようとした時にようやく出現した。クリームを買った時その場で中に入れてくれるので皮がサクサクして美味しいでした。ロールケーキも美味しそうだったのでそのうち食ってやると目論んでいる。最初、洋菓子しか目に入らなかったが、ふと左を見ると和菓子もショーケースに並んでいた。「和菓子もあるんですねぇ、お薦めの菓子は何ですか?」と聞いたら「吾妻の白猿です」と即答された。(んっ?その名前もお月さまのブログにあったぞ!)と思い出し買ってみた。包装はちょびっとオシャレである。さり気なく高級感が漂う。開けてみると大きなマシュマロが出てきた。中に柑橘系味の餡が入っていた。 食べてみると、これが美味しい。マシュマロと柑橘系餡との組み合わせが絶妙だ。マシュマロって和菓子だっけ? などと思ったが、餡が和だし、食べると餡が主になるので和菓子の部類になったのだろうと想像する。癖になる味だ。きっと何度か角屋さんに足を運ぶだろう。と言いつつ実は先日またまた買ってきてしまいました。角屋菓子舗の「お菓子のしおり」の一部。しおりの中にはさわやかな金柑の餡をマシュマロでつつみましたお口のなかで"ふわっ"としたおいしさが広がりますと書いてあったその他、店内にはせんべいも並んでいたが、せんべいは草加せんべいだった。角屋菓子舗山形県米沢市城南4丁目2-160238-23-1637
2008.03.20
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10日くらい前のことである。3月初旬は暖かくなったといってもまだまだ雪が降って来そうな空になる。風景も白と黒だけになるので、どうしても行動範囲が狭くなってしまう。山形市内の雪はほとんどなくなっているが、どの方向に行っても雪が多くなり憂鬱になる。それでも山形では太陽が時折姿を現す天気だったので、またまた蕎麦を食べに出かけた。行ったのは「ひろぽん」さんのブログにあった「ゆきむろ」である。場所は村山市の北部に位置し、袖崎駅周辺まで北上する。あと少し走ると尾花沢市だ。いつの間にか空は曇り雪がゾクゾクと降り始めた。左に行くと袖崎駅という交差点を右に行く。交差点にある建物に看板がある。 右折するとすぐ電柱に「ゆきむろ」の案内板がある。案内板に従って左折すると「ゆきむろ」の建物が見えてくる。それにしても雪が降ってきたのには驚いたが積雪量も半端じゃない。雪がなかったら、田園風景の中にある民家が「ゆきむろ」である。入り口に暖簾が見える。 食べる所は部屋を2つ合わせて座卓が並べてあった。 板そばを注文する。「雪が多いですねぇ!」と言ったら楯岡から北は降雪量が全然違うと言ってた家の裏に小屋のような建物があったのであれが「ゆきむろ」ですかと聞いたら「むろ」は国道の西側にあっていろんな人が共同で使用しているとのこと蕎麦を雪室に貯蔵したから「ゆきむろ」と命名したのだろう メニューに「素人そばや」とあったが、とんでもない、美味しい!コシや香りがバランス良く詰まっている感じでのどごしも良い。これぞ雪室の蕎麦だべが。。。いやいやご亭主の腕がいいのだろう。。。同じ蕎麦粉でも打ち方で全く違った味になるからだ。自家製の漬物が付く手作りは何でも美味しいこういう漬物は嬉しい左のは蕎麦つゆを使った佃煮そば粉のご案内。 行くまでが遠いが、この蕎麦はもう一度食べてみたいと思った蕎麦である。
2008.03.17
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先日、所用で村山に行った帰り、どこぞの温泉に行きたくなった。さてどこへ行こうと考えて思い付いたのが東根温泉である。村山の近くにも温泉はあったが、あの琥珀色のヌルヌルした温泉が急に恋しくなったのだ。今回お邪魔したのは、温泉入り口近くにある「さくら湯」さんである。電話で確認したら、大丈夫とのこと良心的だったので安心する中には駄目ですと断られることもあるので電話での確認は必要だ金額の確認もしておいた方が良い旅館さくら湯の玄関。 小野川温泉にもありそうな旅館である。「すみませ~ん」おじさんが出てきた300円を払って中に入る旅館によっては1000円のところもあるのに金額も良心的だ「男湯」の暖簾の向こうには鉄の扉しか見えない。んっ?一瞬風呂場がどこにあるのか迷った。 鉄の扉を開けたら風呂場があった。こういうのも珍しい。脱衣所はこじんまりとしていた。浴場も大きくなく、浴槽から絶えず湯が溢れ出ているのがいい。琥珀色の湯。風呂が小さいからか、色が濃い感じがする。脱衣所に貼ってあった温泉表示加水も加温もしてないとある掛け流しだが循環濾過装置も使用しているとある入ったら浴槽の上部と底部の湯温が違っていたので装置の稼動はしていなかったと思う湯の中に多少の浮遊物が散見されたので、多分、源泉掛け流し状態湯の色が濃いのはそのためか入った時は一人先客がいたが、すぐに一人占め状態になった。いつものように、ぼーーーーーっとしながら入ってくる。この至福の瞬間が、たまらん。思いっ切り、ヌルヌルした温泉に浸ってきた。
2008.03.12
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3月1日の話である。ブログでのオフ会が喜多方であった。喜多方??遠いなぁ!と最初思った。山形からだと約2時間半の道のりだ。んでも米沢から国道121号線を真っ直ぐ行けばいいから簡単だろうと考えて、GO!前日は晴れていた米沢も当日はどんよりと曇り、雪がぱらつく天気だった。街の向こうが今から行く大峠の方向だ。曇って何も見えない。喜多方に行くには大峠という峠道を走らなければならないのだ。大峠は道幅も広いしカーブも少なく走りやすい道路だから運転も楽だろうと考えていた。米沢から約30分、道路には雪こそないが、両側にある雪の壁がスゴイ。おお~っ!道路が雪で見えなくなった。除雪車が道路脇に残した雪の塊が邪魔だ。さらに進むと今度は雪が降り出した。カメラが雪で濡れないように車内から撮影。停車して撮っていたが、フロントガラスに絶え間なく雪が当たるほどの降り方だった。写真を撮るために何回か停車しながら喜多方へ向かった。大峠を越すのは楽だろうと思っていたのは間違いだった。さすが山間地帯の道路であった。ここまで雪が積もっているとは想像してなかった。米沢から50分くらいで待ち合わせ場所の喜多の郷(Kitanosato)に到着。道の駅「喜多の郷」 福島は雪が少ないと思っていたがこの辺は多いようだ。駐車場にいた鴨? 近づいても逃げて行かない妙に人馴れした鴨だった。車のエンジンをかけても驚かず、平然と車の近くを歩いているので撮ってやった。敷地の奥に日帰り温泉保養施設「蔵の湯」があった。どんな雰囲気なのか見たかったが、お金を払わないと入れなかったので諦めた。せっかくの日に雪は強く降り続いて止みそうもない。それでも街の中に入ると、小降りになった。晴れ男と晴れ女が合わさったか。 オフ会の様子は んにゃんさん と お月さまさん のブログを参照して下さい。 その他に ララオ0181さん と ひろぽんさん と あんくるさん が出席した。喜多方はラーメンばかりの町だと思っていたが、蕎麦屋さんもあった。冷静に考えてみると当たり前の話だが、ラーメン店しか見てなかったのでないと思っていた。 出席された皆さん、お世話様でした。楽しかったです。 ありがとうございました。またの集まりを楽しみにしています。帰り、福島県側は晴れていた。雪景色はきれいだろうと期待しながら走らせた。が、峠道はそう甘くはなかった。次第に曇っていくのが分かった。山形県側に入ると視界は悪くなるし雪も降り始めた。ふとバックミラーを見ると一台の車が見えた。後ろにつかれるのは嫌なのでスピードを上げるがなかなか引き離せない。どうも雪道を走るのが慣れている車のようだ。車を停めて追い抜いてもらおうとも考えたが、ご老体になった車に鞭打ちしてもう少し頑張ってみた。したら、いつの間にかバックミラーには映らなくなったので安心する。それにしても峠道はすごい雪だった。街中は晴れていても山間部は別世界である。
2008.03.07
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先日行った○山の近くに蕎麦屋がもう一軒あった。実は知らなかったのだが調べてみると、2004年6月5日 オープンとあった。そちら方面に車で走ると、つい白鷹に行ってしまい小滝トンネルを抜けても左折してなかった。そのために知らなかったのだ。ましてお店が出きるような地域ではないと思っていた。その日は特に雪が多く降った日でちょっと街を離れるとけっこうな積雪風景を見ることが出来た。小滝トンネルを抜けて左折するとすぐに小さな集落が目に入る。お店はそんな集落に溶け込んでしまっていて目印の旗がないと分からない。どうもあの旗がある家がそうらしい。看板もあるがちょっと分かりづらい。近づいてみると暖簾がかけてあった。 お~っ!ここだここだ!玄関は昔風の木の戸がある黒板が置いてあり休みの日が書いてあった店内風景。昔の家を改装した店内である。最近、こんなお店があちこちに出来ている。 お品書きの一部。そんなに値段が高くないのが良心的だ。やはりこの程度の値段が妥当だろう。もちろん注文したのは基本のもりそばである。天井のスポットライト光が邪魔して上手く撮れなかったが、感じはやぶそば系である。量は少し多めなのがいい。私の味覚では、ここは美味かった。打った人の気持ちが伝わって来るような味だった。蕎麦には漬物しか付かない美味しそうだったのでつい撮影するお品書きに、スイートパンプキン なるものがあったので食べてきた。 詳細は 小滝そば ゆかりや のHPで小滝そば ゆかりや の略地図。ここはまた行ってみたいお店だ。気軽な雰囲気でいい所である。
2008.03.04
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