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桜を探し歩いた合い間に温泉に行ってきました。妙に蔵王のピリピリとするような酸性の温泉が恋しくなり行きました。もしかしたらまだ上には雪があるのだろうかと心配しつつ上って行きました。さすがに4月の下旬だと道路には雪はありませんでした。最初に「蔵王温泉エコーホテル」に電話したのですが何回コールしても誰も出てきません。(ったぐ~、のんびりしたホテルだぁ!)と、ちょぺっと憤慨しながら直接行きました。したら、なんと。。。「4月16日に倒産し営業を停止した」と紙一枚貼ってありました。。誰もいない建物は、デカイ廃墟ですね。う~ん、も少し早く来ていれば良かったと後悔しつつ、気を取り直して別の旅館に行きました。ちょうど隣に「ホテル蔵王」があったのでそこに行きました。昔々、忘年会で来たような記憶はあるのですがほとんど覚えてない状態なので行ってみました。建物の外観です。大浴場。。。やはり覚えていません。。。来て良かったと思いながら入りました。場所を変えての露天風呂です。着衣するのも面倒なのでコートを羽織っただけの格好で移動しました(笑)透明な温泉に見えますが、浴槽の下に沈澱している湯花をかき混ぜて入ります。そうすると白濁してきてより一層ピリピリ感が増してきます。露天風呂から見える風景。なかなかいい雰囲気です。スキーシーズンも終わり、温泉街は閑散としていました。ピリピリするような温泉、久し振りです。ゆっくり楽しんできました。いろいろ入っていると、旅館によって温泉の濃度が若干違うように思います。ここは温泉街の下の方にあるから薄いかと思いましたが、なんもなんも。。。十分ピリピリときました。。。pH1.6 の強酸性の温泉です。。意外と雰囲気も良く、濃度も濃くで良かったでした。ただ、ちょっと古い感じが。。。気になりました。。。
2008.04.29
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またまた桜です。山形の桜が散り始める頃、置賜地方の桜が満開近くになります。ということで、そんなに遠くない範囲で結構長い期間桜が楽しめます。特に、南陽市と長井市と白鷹町にある桜を観光する「置賜さくら回廊」が有名です。南陽市の烏帽子山公園の桜が満開でした。6年ぶりに行ってきました。烏帽子山、キレイでしたぁ!鳥居付近の枝垂れ桜。烏帽子山公園の桜(その2)烏帽子山公園の桜(その3)南陽市の双松公園にある「眺陽桜」 かなり大きい木です。白鷹町に向かう途中の伊佐沢にあった桜。白鷹町にある「殿入り桜」白鷹町にある「原のしだれ桜」白鷹町にある「称名寺阿弥陀堂の桜」この桜も大きな木でした。どうしてもお墓が写ってしまいます。次の日米沢に行きました。米沢市にある松ヶ崎公園の桜。この日はあいにくの雨。雨で散ってしまいそうでした。松ヶ崎公園のライトアップされた桜。同じ頃、秋田の角館が満開だとのことでした。角館は例年だと5月の連休あたりに満開になるのですが、10日くらい早く満開になったようです。確かさくら回廊も2年前は連休に見ています。今年はどこも早く桜が咲いたようです。5月の連休に角館の桜をと思っていたのですが、ダメになりました。なにすっかなぁ。
2008.04.26
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山形に桜が咲き始めてからいろんな所に桜を見に行きました。今回は去年もアップした馬見ヶ崎川の堤防沿いの桜です。今年は明るい時だけでなく、ライトアップされている夜も行ってみました。まずは朝の桜並木から。去年より川の水が多いです。桜のトンネル。去年よりトンネルに近づいてきたような気がします。歩道は写真のような雰囲気です。散り落ちる桜の花びらの中を歩きます。夕方、現地に向かいました。桜並木の向こう岸に駐車場があったのでそこに車を停めて暗くなるのを待ちました。暗くなってからの行動だと、桜の周辺の道路が渋滞し始めて大変だからです。駐車場に露店が何軒かありました。ここで団子を食ってますね。ぼちぼち日没です。あと1時間くらいで暗くなります。ライトアップを対岸から見た風景です。(その1)ライトアップ(その2)ライトアップ(その3)今年初めて見ました。一番上の写真の桜全部にライトアップしているようです。ここまでしたなら、車道の一部でもいいから歩行者天国にしてもらえたらと思いました。
2008.04.22
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やっと桜が満開になりました。今年は今までとは違った方向から眺めてみました。山形駅の西口にある霞城セントラルの24階から見た霞城公園全景。写真の上が北です。上の写真の右手を拡大。東大手門付近が見える。三角の建物は美術館。一番上の写真の右下、つまり南方向から見た桜。大手門から南の方は大きな桜の木が並んでいるので、見応えがある。花のモコモコと咲いてる感じがたまらない。上の写真の右端にある橋の部分を拡大。橋の左側に東大手門が見える。さらに拡大してみた。桜に埋もれた東大手門になった。桜が咲くとやっと遅い春がやって来たと実感できます。それでも今年はいつもより一週間ほど早く咲いたので暖かいのでしょう。
2008.04.20
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久しぶりに「お達磨の桜」を見てきました。天気は良くなく曇り状態でした。ほんとは会津地方にでも行ってみるべかと思っていたのですが、天気があまり良くないようでしたので近くをウロウロしたのです。資料:中山町の南部の達磨寺地区より東方1.3km程東の須川左岸沿いに山形県指定天然記念物の「お達磨の桜」があります。高さ約15m、根回り8m、目通り幹囲4.9mに達する県内有数の巨木です。この桜の和名はエドヒガンで、樹齢約700年と推定されています。この花の咲く頃が苗代の種まきの適期だったことから「種まき桜」とも呼ばれてきました。現在は「お達磨の桜公園」として整備されています。昔初めて行った時は桜の木だけで他には何もない所でした。お達磨の桜がそこそこ有名になったので町が整備したのでしょうなぁ。下の写真の桜の下に見える立て札山形県天然記念物「お達磨の桜」県指定天然記念物に指定されている桜の木は2本あるそうですが、その一本です。花は満開2日前くらいの状態でした。そのほかの公園内にある桜。これもエドヒガンだと思います。中山町にある「生き達磨」の伝説。※達磨寺遺跡お達磨のサクラ周辺一帯は、むかしから土器片などの遺物が見つかっていることから、遺跡があるのではないかと言われてきた。山形自動車道の建設に伴って昭和58・59の2ヵ年にわたり発掘調査が実施され、調査の結果、竪穴住居跡・掘立柱建物跡などの遺構が確認されたほか、土師器 (土器)・石器・鉄製品などの遺物も出土し、鉄工房的な性格をもった集落跡ではないかとみられている。時代は奈良・平安~鎌倉時代とみられている。それにしても平安時代前後の事とは。。。京都の方とはえらい違い?か?あれほどの文化が花開いている時に竪穴住居の生活してたってが。。。地方はそうだったのだろうなぁ。。中山町のHPに県指定天然記念物に指定されている桜の木は2本ありますが、そのうちの1本は、現在、根腐れのため、樹勢維持が困難になっています。このため、専門家の指導を受け、発根を促す薬剤を投与したり、接木したりするなど、再び花を咲かせるための処置を行っているところです。とあったが、この木のことだろうか確か前にこの木にも花が咲いていた記憶があるなぁ空はドンヨリとして今にもあめが降って来そうな天気でした。このまま雨が降らないといいなぁと思っていたのですが、次の日は一日中雨降りでした。せっかく満開近くになったというのに、花びらが落ちてしまいそうで心配です。
2008.04.19
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桜の夜の森地区近辺の観光名所に「宝泉寺」の枝垂れ紅桜があるという。せっかくだからこれも見に行こうと思い地図で調べたら、けっこう遠い所にあった。リフレ富岡にいた町役場の職員に聞いたら歩いて行くのはやはりちょっと遠いと言う。んじゃぁ、レンタサイクルはないのかと聞いたらないとのこと。逆に、来年から考えてみますと言われてしまった。(来年、期待しているよ)車は動かしたくなかったので、タクシーを利用しようと考えた。駐車場係りの人に聞いてみると、駅に行けばタクシーが見つかるかもと教えてくれた。それもそうだと納得して駅まで行ったが、、、、駅舎が下の写真であった。JR常磐線の夜の森駅である。。。。すっげぇローカル。。。自分が今、けっこうな田舎に来ている事を再確認した次第です。。。んで、肝心のタクシは見当たらず。タクシー乗り場はあったのでタクシーは存在しているようだ。こういう場所で、いつ来るか分からないタクシーを待つのは結構しんどい。待つか、諦めるか、の決断を。。。する前にタクシーが現れた。。(良かったぁ!)タクシーに乗って宝泉寺まで行ったが、そこそこ遠かった。やはり歩いて行くのは。。。この年では無理。。。というよりも歩きたくない。。。「宝泉寺」の枝垂れ紅桜。昔と比べると小さくなったという。残念!昔の姿を見てみたかった。小さくなった理由が書いてあった。衰えが目立ち始めのだとか。(う~ん。。)境内にあった他の桜。帰りももちろんタクシーで帰ってきた。帰りは桜のトンネルの入り口降りて歩いた。リフレ富岡まで帰って来て、しばらくくつろいでいると空が少し暗くなり始めた。ライトアップも始まったようで、今度は夜桜を見に出かける。公園近くの通り。歩行者天国になった道路は人であふれていた。桜の木の下をそぞろ歩きするのもいいものだ。。。それよりも夜桜の写真は難しいずぅ。。。中学校付近の通り。この通りの桜は大きいのでほとんどトンネル状態になっている。が、桜祭りが開催されていて夜桜の下で踊る催しがあるため歩道しか歩けなかった。残念!夜桜の下で踊るのは気持ちいいだろうなぁ今回は天気を考えて土曜日に行動したが、桜祭りも重なったためか車の渋滞がすごかった。ほんの小さな地域なのに集まって来る人数の多いこと。せめて土日の駐車場を考えて欲しいものだ。来年も行ってみたい場所です。そして来年は平日に行って桜のトンネルを歩きたいですね。
2008.04.16
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夜の森と聞くと、暗くて怪しい森を想像してしまうが、れっきとした地名です。よのもりと読みます。福島県の南部で、いわき市と南相馬市との間に位置する富岡町にそれはあります。そこは、夜の森公園を中心に2000mに及ぶ桜のトンネルができるので有名になった町です。話によると、10年くらい前に久米宏の番組で紹介されてから人が集まるようになったそうです。私の場合は「りと様」のブログで去年知りました。去年知った時は時期が遅かったので今年行きたいと思っていました。開花状況を調べてみると、私の休みの4日前で5分咲きでした。ちょうど休みに満開近くになるタイミングでは行くしかありません。ということで、4月の12日に行ってきました。いつもなら、早朝に出発するのですが、今回は諸事情で午前10時頃出発しました。が、が、昼過ぎに到着しましたが、町内は車であふれていました。駐車場に入ろうとしている車でメインストリートは渋滞。さあて車をどこに置こうかと、考えても結論出ず。とにかく同乗者を降ろしてから探そうと思い「リフレ富岡」という施設に降ろしました。「リフレ富岡」は、温泉・プール・レストラン・トレーニングルーム・ホテルを完備した施設です。入り口で降ろしたら、駐車場整理をしていたおじさんに施設内駐車場の空きスペースに誘導されました。私達は施設利用者と認定されたようです。ラッキー!でした。ここに停められなかったら、あと数時間、駐車場待ちで車の中にいなければならなかったでしょう。ここを拠点にして徒歩で行動したのでした。夜の森公園付近の桜。一日中、車の渋滞が続いていました。中学校近くの桜。ここの桜のトンネルがすごかったです。よさこいの踊りを踊っていたので真ん中は通れません。鮎の塩焼き奥久慈の天然鮎と書いてあったので食べてみました旨い!身に歯応えがあってとても美味しかったです。が、写真でわかるように、塩の量が半端でない。しょっぱえぇ~かった。公園内の特設ステージでは、よさこいの踊りを披露していました。ちょうど、山形の東根から来たグループが紹介されているところです。グループ名が「けやき」とか言ってました。よっくみだら、おばさん達のグループでした。この後踊ったようです。桜のトンネルが良かったです。まだまだ帰りません。桜のライトアップを見るために暗くなるまで待ちました。
2008.04.15
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東京に行った時、六本木ヒルズに立ち寄ってきました。カミさんがまだ行ったことがないから行ってみたいと言うので連れて行きました。行く途中の首都高速から見た東京タワー。周囲に高いビルが出来て低く見える東京タワー。首都高速都心環状線の「飯倉」で降りる。六本木ヒルズ周辺は江戸時代に長府毛利家上屋敷だった場所だそうな。下から見上げた六本木ヒルズ。デカッ!!タイミング良く、ビルの地下駐車場に車を入れられました。過去に回転式自動扉の事故があったので、入り口は回転式ではなく普通の自動ドアになっていました。さっそくビルの52Fにある展望台に行きました。展望台「東京シティビュー」は地上218mの所にあります。ちなみに東京タワーの下の展望台は地上150mで上にある特別展望台は250mだそうです。入館料金1500円を払ってエレベーターに乗る。高速エレベーターなのだろうが、静かで揺れもほとんどない。あっという間に52Fに着く。昔、高層ビルのエレベーターで上昇時の加速音が聞こえるのがあったが、そんな音はしなかった。また停止時の不快感もほとんどなかった。素晴らしい技術である。下を見ると車がこんなに小さく見える。東京タワーのある方角。少し雨が降っていたので遠くは良く見えない。東京タワーの展望台を拡大して遊んでみた。右側には人影??が。。。 お台場方面。右手の方にレインボーブリッジとフジテレビが見える。新宿方面。一番高い建物が都庁。 上から見る東京シティも良かった良かったです。さすが東京、スケールが違います。ヒルズ見学族になって周囲の刺激を肌でビシビシと感じてきました。帰りの地下駐車場。椅子に座って待ってて下さいと言われたので座って待つ。 車はどこから来るのか?と思っているうち、左のシャッターらしきものが開いて横向きに車が出て来た。おお~っ!!。。ちょっと感動!。。しかも入って来た時とは逆の向きになって出てきた。。すげぇ!!。。見るもの聞くものがほとんど初めての地方の人でした。。。駐車券。2時間無料券が手に入ったけんど。。。いつ使うべぇ。。 六本木ヒルズの帰りに首都高から千鳥ヶ淵の桜の一部を見る。 平日だというのに車の量が多く、首都高は渋滞気味。いくら渋滞でも、行き先を一つでも間違うととんでもない場所に行ってしまう。それが首都高の怖いところである。今回も車は浅草方面に行かなければならないのに、分岐点で池袋方面に向かおうとしていた。隣から「銀座方面じゃないの?」とカミさんの声が。。。危機一髪で難を逃れた。。まさに「カミの声」じゃった。。。急に進路の方向を変えたので、後ろの車は驚いたろうなぁ。。許せ!山形ナンバーじゃ。。(笑)パンフレットによると、六本木ヒルズから見る東京の夜景も良さそうだった。今度行ったら夜景を楽しんで来ようと思っています。。。ただ、いつになるだろ~なぁ。。笑
2008.04.10
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墨田公園を歩く。前に来た時はもっと細い木が並んでいたと記憶している。まっ、木も成長しているので当たり前の話だべさ。これからも楽しみな桜並木である。墨田公園の桜。墨田公園から見た対岸の桜並木。♪春のうららの すみだ川 上り下りの舟人が… 公園内に滝廉太郎の「花」の碑があった。隅田川で水上バスを運行している東京都観光汽船で「お花見船」を企画していた。これは面白そうだったので乗ってみた。乗ったのは、桜橋周遊コースの夜桜船だ。吾妻橋近くにある浅草の発着所から出て桜橋までを往復するコースである。夜桜だからと周囲が暗くなってから見るのがいいだろうと思って行った。誰しもが思う事は、夜桜=ライトアップ、という風景である。が、聞いてみるとライトアップはしていないとのこと。光源はぶら下がっている提灯くらいしかないので、暗くなると桜はほとんど見えないとか。思い込みは良くない良くない。質問しなかったら最悪のパターンになるところだった。予定より早かったが、暗くなり始めた時刻の船に運良く乗ることが出来た。船に乗客が乗り込む様子。右の建物のようなのが船の側面である。周囲は薄暗くなっていて、やっと桜が見える状態の時刻に出航。提灯は数多くぶら下がっているし街灯もあるようだが、桜までは明るく出来ないようだ。夜桜船には浅草の「振袖さん」も乗船する周遊もそろそろ終わりに近づいた頃に振袖さんは2曲ほど踊りを見せてくれる再生を押すと、踊りを見ることが出来ますちょっとの時間ですが、情緒を感じて下さい船の帰りを待つ乗船場。約45分の周遊である。やはり桜は見えない。船の上から見る桜もいいものだ。桜の周囲には首都高やビルが見えるが、東京の桜だと思えば気にならない。
2008.04.05
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千鳥ヶ淵の近くに靖国神社があったので、せっかくだからと行ってみる。自分では初めて来たつもりだったが、境内にある大村益次郎の銅像を見た瞬間、記憶が蘇った。この銅像、前に見たことがある。。。いつだったかは忘れたが、どうも初めてではないようだ。気象庁が東京の開花宣言を出す標準木のある靖国神社のソメイヨシノ。東京に行く前に、NHKのニュースで「六義園」(りくぎえんと読む)の枝垂れ桜を映していた。良さそうだったので、行ってみることにした。当初、北の丸公園から車で向かおうと考えていた。が、現地の駐車場の有無とか、行く途中が渋滞だったらとかを考えて電車を使うことにした。「六義園」は文京区の駒込にあるので、靖国神社からだと東西線の「九段下」から「飯田橋」に行き、そこで南北線に乗り換えて「駒込」まで行く。地図で見てそんなコースで向かったのだが、乗換駅の「飯田橋」で嫌と言うほど歩かされた。南北線に辿り着くまでが遠かった。電車に乗っている時間よりも長い時間歩いた気がする。東京に行けば歩かなければならないと思ってはいたが。。。歩いたぁ!。。やっと「六義園」の門に着く。大名庭園とあるが、徳川綱吉の側用人・柳沢吉保の下屋敷だったという。門を入るとすぐにテレビで見た枝垂れ桜が見えてきた。桜は数本あるだけで、あとは広大な日本庭園があるだけだった。和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」大名庭園だそうな。庭園の池で泳ぐ鳥たち。 桜は数本だったが、入園しようと人がかなりの長さに列を作って並んでいた。この季節、日本庭園が目的だとは思えないが。。。テレビの力は絶大なのか。。。それとも東京の日曜日の極々普通の光景なのだろうか。。。 六義園(りくぎえん)(Wikipedia)
2008.04.03
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連日テレビで東京の桜がどうのこうのと放映していた。今年は東京の桜を見てみたいと思っていたので気にしながらテレビを見ていた。したらちょうど満開あたりと休みが重なった。これはチャンス!。。行くしかないべよ。。。てなことで行ってきました。どこへ行こうかと思い調べてみると、都内だけでも数多くの桜の名所があって悩んでしまった。考えた結果、テレビに良く出てくる「千鳥ヶ淵」にでも行ってみるべということになった。いつものように夜中に出発。。。のんびりと高速を使って東京に向かう。高速を走っていると、観光バスがいるわいるわ。みんな花見だろうか。。。東京に近づくにつれ、サービスエリアの桜が咲いているのを見つける。関東地方は春、春、春、であった。。北の丸公園には朝の6時頃に到着したが、朝早すぎて駐車場が開いてなかった。時間調整に近くにあったファミレスで朝食。散歩道に咲いていた桜。千鳥ヶ淵の桜。お堀には桜が似合う。千鳥ヶ淵の桜。何の行列かと思ったら。。。ボートに乗るために並んでいたようだ。千鳥ヶ淵といったらボートだべ。でもボートには乗って来なかった。並んでまで乗りたくないなぁ。(並ぶのが嫌い、時間の無駄)千鳥ヶ淵の桜。菜の花も咲いている。千鳥ヶ淵の桜。上の方に武道館の屋根が見える。人がすごい。歩くのに邪魔なくらい人で溢れていた。田安門前の桜。そんなに本数がないと思い期待しないで行ったら、それは間違いだった。東京の桜はキレイじゃった。行った場所が広いしデカいので歩くのが大変だった。歩かない生活をしているので足が痛い。東京の人はスゴイ!。。歩く歩く。。。しかも歩くのが速い。。。一足早く桜を見てきた。今年は桜の見られる期間が長く、楽しめそうだ。
2008.04.01
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