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皆さま、数あるブログの中から、こちらにお越しいただき、いつもありがとうございます。このたび、このブログの更新をストップすることにしました。今日からは、「ウエルネス&ビューティーライター ユウコの Brand New Life!」こちらにてお目にかかりたく思います。(以前から、こちらでも同内容の更新をしておりました)これからも元気に毎日更新していきます。どうぞ今後とも、ご贔屓にしていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。ユウコ拝
2015年03月12日

ローフード・マイスターのお免状であります。当時、毎日ローフード率100%のメニューで勉強をしていました。そのダイエット効果には驚くばかり。みるみる体重が落ち、一時は40kgを切ったこともあったほどでした。今もたくさんのサラダと果物から、エネルギーをいただいています。ローフードの恩恵は、何と言っても生の野菜や果物から、活きた水と酵素が得られること。これでめぐりがスムーズになり、いつもすっきり、軽やかなからだでいられるのです。加熱食をとることも増えてきましたが、何かしらローの食材をとっていれば大丈夫。体調はもちろん、体型もなんとかキープできています。ところが、菜食モードが高まると、時折少し、異変を感じることがあります。何となく、心の元気が不足気味になるときがあるのです。いつもなら、笑ってすませられるようなことにつまづいて、落ち込んでしまうなど。何があったわけでもないのに、妙に淋しくなったり、もの悲しくなったり。そんなことが続くうちに、うっすら気づいてしまったことがありました。どうやら菜食が過ぎると、心にはよろしくないのかも知れないと。なので、ふっと心が弱ってくるのを感じたら、オムレツを焼いてみたりしました。時には友と、焼き肉に行ったりも。すると、確実にカラっと心が晴れて、ケラケラ笑える自分に戻れるのです。何のことはない、これはただ単に、鉄分が足りていなかっただけのことだったのです。こちらのサイトに、詳しいことが載っていました。鉄分不足は、落ち込みや無気力、集中力の低下を招くそうなのです。鉄分が足りないといえば、思い当たるのはめまいや立ちくらみといった、貧血の症状です。しかし、貧血は神経にも影響をおよぼすのですね。からだがシャキッとしているからといって、鉄が足りているとは限らないのです。それを知って、あらためて食の内容を見直そうと思いました。ベジタリアンの方は、ぜひ意識して、鉄分の補給をしていただきたいと思います。特に心が沈んだときには、反則をして動物性たんぱく質をとると、よい結果がでます。肉や魚が苦手な場合は、サプリで補うことも考えてみてはいかがでしょうか。また、過去にこんな記事も書きました。「美味しいパセリソースで、バラ色の頬に(^・^)」よろしければご参照ください。しあわせになるためには、金も必要ですが、それ以前に鉄が必要なのです。押しも押されもせぬ「鉄子」となって、元気に人生わたっていきましょう!また明日(^_^)/xxx
2015年03月11日
いつでも自信に満ちた自分でありたいものです。仕事でも、コミュニケーションでも、胸を張って向きあいたいと思います。よく、「自分を信じて頑張って!」というエールが送られます。この自分を信じるというのは、取りも直さず、今のこのわたしが最強。そう自分で確信出来ることではないでしょうか。毎日の美容活動も、この確信を高めるための作業のひとつだと思います。しかし、いくら自分を磨いても、どうしても気後れしてしまうときがあります。何故か回りの人たちが、やけに自分より優れて見えてしまったり。こんなときは、確実にオーラの力が弱くなっています。オーラが弱まるサインとしては、猫背になる、声が通らなくなるということがあります。インナーマッスルが衰え、お腹に力が入らなくなるのです。さらに瞳や肌の輝きがトーンダウンするので、美しさも半減してしまいます。こんな状態に陥ってしまったら、オーラの強化どきです。いつでも堂々と、思うことをそアピール出来るように、オーラにパワーを注入していきましょう。その方法をいくつかご紹介します。1 空いた電車に乗ったとき、隅の席には座らない。 あえてどーんと真ん中の席に座ってみる。2 いつもと違った色合いのメイクをしてみる。 ブラウンのアイシャドー一辺倒の方なら、ブルーやグリーンを使うなど。3 無難な着メロを削除して、自分の一番好きな曲を設定する。 待ち受けも、好きな人やペットなど、一番好きな対象の写真に変える。4 どうしても食べたいものなら、ひとりで並んででも食べてみる。 興味があるなら、ガード下の居酒屋なども、臆せず入って飲んでみる。 ポイントは、少し恥ずかしく思うようなことをクリアすること。そして自分の本心からの好みを最優先させることです。こんな、ちょっとした冒険をするだけで、自分らしさを張ることができるようになります。そしてオーラ・パワーもどんどんたまっていきます。すると、どんな場面でも、平常心で臨めるようになります。きっと、おどおどしてしまう理由はひとつ。自分が自分の望みをきちんとかなえてあげていないからなのです。一番近しい味方であるはずの自分自身に大事にされていなければ、それは自信もなくなるものです。何だか最近、弱気だわ。そんな自分に気づいたら、ぜひ恥じらいを捨てて、自分の願いをかなえてあげてください。効果は絶大です!(^^)!また明日(^_^)/xxx
2015年03月10日
できるなら、傷つくことなく、ずっと過ごしていたいと思います。いつもうれしい出来事ばかりを迎えていたい。そして過去のつらかったこと。それもひとつ残らずさっぱり忘れて、一点の曇りもない気分でいられたら最高です。ところが、そうはイカの禁漁区(笑)。実際は、しょっちゅう些細なことにグサっときます。また、ふっとしたときに、過去の嫌だったことを突然思いだし、「あああああ」そう頭を抱えたりすることも、決して珍しいことではありません。そんなストレスは、大切なハッピー・ホルモンのセロトニンを減らします。そしてネガティブな気持ちでいれば、ネガティブなものを引き寄せてしまいます。とんでもない話です。なので、当然忘れようと努力します。大抵は、好きなことを考えて対処します。それで乗り越えられれば、やれやれといったところです。ところが力及ばず、さらに傷口が開いてしまう場合もあります。その、なんとも、いかんともしがたいこの感じ。勘弁してと言いたくなります。こうなってしまったら、もうどうしようもありません。その傷の痛みを、ただだまって受けとめるだけです。美味しいコーヒーでもいただきながら、やり過ごすことに決めます。そこでです。この痛みを感じているときに、ものすごく気をつけたいことがあります。それは絶対に、この傷を受けてしまった自分を否定しないことです。「ダメなわたしだから、こんなに傷つくのだ」そんなふうに考えなくてよいのです。そもそも、ダメだから傷ついたわけではありません。それはただの致し方ない、予期せぬアクシデントだったのですから。そして少し気分が落ち着いてきたら、次のステップへ進みます。今度は意識を「傷そのもの」から外してみるとよいと思います。傷そのものから、「その傷と向かい合っているわたし」に、気持ちを集中させるのです。すると、多分心の奥底から、「すごい!」という言葉が浮かぶと思います。そうです、過去に傷つけられたのに、めげずにここまで来れたことはすごい。今、つけられた傷にしっかり耐えていることもすごいのです。みるみる自分への信頼感がわいてきて、その強さをほめたくなります(^・^)。そんな単純なわけにはいかない、と思えたら、それもよしです。しかし、ことはシンプルに行なって、感じてみたほうが断然楽。傷に屈せず、今こうしていられる自分に、光が当たり出すからです。付け加えれば、こんなにつらい傷は、決して人様につけてはならない。そう思えることも、傷からのギフトです。傷つけるより、傷つけられるほうがまし。これは実際、きれいごとではなく、本当に真実だと思うので。傷も輝くスターライトに変わる。怖いもの知らずで進める、根拠はいくらでも増えるものです。また明日(^_^)/xxx
2015年03月09日
永遠の疑問があります。それは、人が不調になるときのことです。からだから先に弱るのか、それとも心からなのか。本当にこれまでたくさんの方に訊いて回りました。その結果、おおよそ6:4で、心が先に弱るというデータが取れております。確かにストレスは諸悪の根源。胃に穴を開けるなど朝飯前の破壊力を持っています。なので心から先にダメになっていくというのは、納得できます。しかし、もしも体調がばっちりであったなら。少々心を攻撃してくるようなことがあっても、たやすくブロックできるような気もします。(ああ、かくして考えは堂々巡りとなるのです^_^;)また、こうも考えられます。不調になるその兆し。これは、心よりからだのほうがつかみやすいのではないかと。心は、結構いきなりダメになったり、気づいたら弱り切っていた、ということになりがちです。ですが、からだのほうは、それなりにサインを出してくれるのです。朝、起きるのがつらい。なんだか腰がだるい。甘いものがほしくてどうしようもない。なぜか咳払いが多い。割合に、そんな微細な異変は感じとれるものです。それに対して、果たしてわたしたちはしっかり気づけて、対応できているでしょうか?「気のせい」にして、スルーしてはいないでしょうか。多分、忙しさから、自分の不調と向き合う余裕がないときに、目をそらすのだと思います。しかし、その放置によって、後々重篤な症状になっていったら大変です。やはり、初期の初期段階で気づいて、対処をしておきたいものです。おかしいな、と思ったら、すぐに楽になれるような手当をするべし。そうすれば、まずこじらせることはありません。そして。健全であるために、もっと自分のことに関心を寄せてみてはどうでしょうか。今の調子はどう?どこか変わったことはない?今、何がほしい?そんなふうに、もっと自分に対して詮索して、ストーキングしてみるのです。他人に対して立ち入るのは、人間関係のゆがみや自己嫌悪につながります。しかし、自分に対してなら、それは真逆の作用となります。それはすなわち、自分を大事に扱っていることになりますので。人様のことに興味を持つのもよいことです。しかし、もっとも注目するべきは自分自身です。自分の存在を忘れてしまうほど、よそ様の動向ばかり気にするなんて!それはあまりにも自分に対する不義理だと思います。人のうわさ話をする暇があったら、心の中で自分のうわさ話をしてみませんか。断然面白い展開になります。「えっ? ○○ちゃん(自分のこと)、そんなことがしたかったの!」そんなふうな、思わぬ発見もあります(^・^)。自分のストーカーになれば、体調管理も、心のケアも、早め早めに行なえます。しつこいまでに目を向けるほど、自分自身としっくり、なかよくなれるのは確実です。「自分」が「自分自身」を見つめていると、「わたし」という人間はとても安定するのです。もしかしたら、自分自身というのは、自分からの関心をとても必要としているのかも知れません。また明日(^_^)/xxx
2015年03月08日

「引き寄せの法則」は、実に正しい説だと思います。ざっくり言うと、人間は考えている通りになるという話です。これは本当にそうだと思います。学生の頃、先生に指されたくないと思ったほど指されたものでしたし^_^;また、これは気分についても同じなのです。悲しい気分でいれば、ずっと悲しいことが引き寄せられる。実際本当にそうなってしまうのです。なので、今の自分がどんな気分でいるかには、常に気をつけておきたいもの。長々とネガティブな気分でいるのは危険なのです。自分の話で申し訳ないのですが、わたしは子どもの頃から、割と機嫌のよい子だったのだそうです。頭のねじが1つ2つ足りない、ヴァカな子だったとも言えますが。しかし大人になると、こうした下地を持っていたとしても、そうはいきません。世間にはネガティブウイルスがうようよしていますので。そこで、あっ、今ウイルスに感染した! そう気づいたら、なるべく早く対処をします。それにはやはり、好きなものを思い浮かべるのが一番効果があります。そして、常に上機嫌でいるためには、あるホルモンを出すことが必要なのだそうです。その名はセロトニン!ハッピー・ホルモンの別名でおなじみの、神経伝達物質とやら。これが出ていれば、メンタル的にも安定して、穏やかでいられます。なのでウイルスが飛散していても、なんとなくスルーできるので、楽なのです。この、引き寄せにも大いに貢献するセロトニン。でき得る限り、どばどばと分泌させたいものです。最近言われているのが、セロトニンの95%は、脳ではなく腸から出ていると判明したということ。これは腸内環境をよくしなければ、という話です。しっかり乳酸菌をとって、腸の善玉菌を増やすべしです。(ヨーグルトもよいのですが、ぬか漬けやキムチのほうが、食物繊維もとれていいように思います)そして、なんと腸がもっともよろこぶものは、↓ なのです。腸はカレーが大好きなのだとか。それも、いわゆる「お母さんカレー」ではなくて、スパイスたっぷりのインドカレーが。その刺激でセロトニンが噴出するのだそうです。ああなるほどと思いました。また私事になりますが、わたしは本当にインドカレーフリークなのです。今いる現在地から、もっとも近いインド料理店をすぐに思い浮かべられるほど。もちろん自分でもよく作ります。さらに、納豆やサラダにカレーパウダーをふりかけて食べることもあります。確かに即座に機嫌がよくなり、食べ終わると鼻歌のひとつも出てしまいます(^・^)。ちなみに、セロトニン不足のときは、なんとなく猫背になりがちな傾向があります。これはセロトニンに、姿勢を整える「抗重力筋」を増強させる力があるからです。そしてこの抗重力筋は、顔にもあります。つまり、セロトニンさえ出ていれば、フェイスラインを上げることも可能なのです。スパイシーな激辛カレー、食べるしかありません(笑)!セロトニンは、引き寄せと美を、ダブルでかなえてくれるありがたきもの。いつもほがらかで、上機嫌でいるために、吹き零れさせていたいものです。また明日(^_^)/xxx
2015年03月07日
いわゆる「おネエ」と呼ばれる方たち。その美しさには感動してしまいます。皆さん、もともとは立派な男性。それなのに、女性美を軽く超えてしまうほどの、あのきれいさ。それをキープするためには、どんだけ! 努力をしているのでしょう。しかもその努力を楽しんでいる様子がうかがえるのがすてきなのです。おネエの皆さんを見ていて思うことがあります。つくづく自分は、女性に生まれたことに甘えているのだと。メイクをするのも、スカートをはくのも当然のことと思っています。しかし、おネエたちは違います。メイクもファッション選びも、わたしたち女性より、ずっと緊張感を持って行なっているのです。だからこそ、その美に心が打たれるのでしょう。そこで考えてみました。自分を男と思ったうえで、メイクやファッション選びをしてはどうかと。やってみると、ものすごく気を使います。まさかむくんだ顔に、そのまま厚塗りメイクをするなんて!とても危険過ぎてできないと思えます。「まあ、いいか」ですませられなくなるのです。鏡に向かう気分も、ぐっと真剣になるのに驚きました。ところが普段は、ついついこんなゆるいことをしてしまうのです。100%女性モードで過ごしているからでしょう。態度や仕草も同じだと思います。自分は男。そう思って女性らしくふるまおうとすると、ぐっと繊細になれます。歩き方から言葉づかいまで、やさしくなるような気がするのです。間違っても男言葉は使えません(笑)。些細なことにも神経が行きわたるようになるのは不思議なくらいです。わたしも相当おやじ寄りの性質なので、大いに反省しています(・・;)気持ちがささくれ立つとき、やさしくなれないとき。投げやりな気持ちになって、何もかもどうでもよく思えるとき。きっと女性であることにあぐらをかいているのです。そんなときこそ、おネエの皆さまの心意気を思い出さなければいけません。そして、おネエの皆さまには、女々しい感じがまったくないことにも注目です。美への男気があふれているからなのでしょう。女性であることを忘れてみると、より女らしくなって、女性美もアップする。少し皮肉なようですが(笑)、心のすみに留めておいて、損はないと思います。また明日(^_^)/xxx
2015年03月06日

加齢していくことは、進化していくこと。基本的にそう思っています。経験値が増え、視野も広がる。そしてできることも増えていくからです。なので、昨日の我に今日は勝てる(^・^)vずっとそう思いながら今日までやってきました。しかし、確実に退化してしまう部分も、当然あります。ルックスと体力。これについては、もうどうしようもありません。対策としては、とにかくそのときのベストを尽くすしかないのでしょう。よく寝、よく遊びよく学び、ほどよく食べてからだを動かす。そして今の自分に一番フィットしているもので装う。そうして常に、何かしら心がけていれば大丈夫だと思います。問題は、心の勢いというか、パワーについてです。若さゆえの少々無鉄砲なエネルギーは、かなり目減りしているのを感じます。加齢によって得た、分別や判断力と引き換えに。心に生まれた夢に対して、賞讃と勝算しか浮かばなかった、あの無知さ加減(笑)。今となってはもう一度注入したいものです。今だからこそ、もっとやんちゃでいたいのです。怖いもの知らずのエネルギーと、これまでの経験で知った知恵。これを掛け算できれば、加齢をもっと面白がれそうな気もします。では、どのようにしてあの頃の感覚を呼び起こせばよいか。わたしはやはり、音楽が一番即効性があると実感しています。当時よく聴いていた曲を、あらためて聴いてみること。その曲は、まさに当時の象徴です。あの頃の気持ちが、ありありとよみがえるにつれ、心のサビが落ちていきます。また、機会があるなら、そのアーティストのライブに行くとさらによいと思います。そしてそのアーティストが今もすてきでいてくれたら。円熟味を増しながらもフレッシュでいてくれたら最高です。当時ライブに行っていた頃の自分を、きっと隣に感じられるでしょう。その感激でスイッチが入ればこちらのもの。当時の自分が、今の自分を励ましてくれます。「夢がかなってよかったね。でもこれから、まだやることがあるわよね」そんな声が聞こえてくると思います。隣にいるあの頃の自分と一緒に過ごせば、劣化した感覚も、きっと戻ってきます。過日に、まさにそんな体験をしてきました。今の仕事に就こうと思っていた頃、よく聴いていた稲垣潤一氏。うるおいを感じさせながらもカラっととクールな不思議な声はますます磨かれていて。今もすてきでいてくれた稲垣さんに、もう手を合わせてしまったものです。ええと、余談なのですが、わたしには、ずっと自分であるために聴き続けているシンガーがおります。傷つけられたり理不尽な思いをさせられるとき。妙に不安にかられてしまうとき。そんなときにその人の歌を聴くと、みるみる正気に戻れます。少々の反骨精神というものも強くなり、「ははははは」と全部笑い飛ばせてしまえるのです。相当ひどいダメージを受けたときでも、「上等、上等」と踏んばれます。もう人生の半分以上は一緒に過ごしています。一方的にですが。6月の野音では感情を全開放してきます。SION、好きというより、必要なシンガーなのであります(笑)。これを聴いて、何度弱気を叩き潰してきたことでしょうか。また明日(^_^)/xxx
2015年03月05日

やはりよい言葉使いは、美の味方だと思います。言葉が人を作り、ゆくゆくは運命まで作る。この説にはとてもうなづいてしまいます。そして、できる限り言わないほうがよい言葉もあるようです。それを言わないほど、本当にみるみる印象がよくなる。最近、あらためてそれに気づいたことがありました。その、ある言葉とは。「すみません」なのです。実は昨日、かなりその言葉を言ってしまいました。まずい、また言ってしまった!口をついて出るたびに自己嫌悪に陥るばかり。まったくもって、とほほな1日でした(・・;)しかし、何ゆえこれほど「すみません」は連発しやすいのか。それは、実にオールマイティーなフレーズだからです。謝罪にも感謝にも使えますし、誰かを呼ぶときにも使えます。本当に便利な言葉なのです。しかし、これで全部すませるのは、言葉の怠慢以外の何ものでもないと思います。日本語を母国語とする以上。それではすてきな印象を残せないのです。言葉に対して無頓着な状態を続けていると、本当にルックスも悪くなってしまいます。目力は弱まり、口角も下がって顔全体がたるみます。それは、緊張感がなくなるからです。人は使う言葉通りの顔になるというのは本当なのです。(皇室の方々の気品が証明です!)そのときの気持ち、状況に合わせてきちんと言葉を選ぶことを習慣にする。これで顔つきは変わります。一番ぴったりな言葉を探すとき、脳にはピリッとした刺激が伝わります。これを合図に、脳細胞がイキイキとはたらき出します。すると、表情も豊かになり、目の輝きも違ってくるのです。そして、「すみません」と言わなくなると、人とのコミュニケーションもすばらしくなります。「ありがとう」「ごめんなさい」「申し訳ありません」「失礼しました」などなど、とても真心のこもったフレーズを、たくさん言うようになるからです。言葉を受けとる側としても、「すみません」ですまされるより、ずっとうれしいものです。今日は極力、言わないようにつとめます!句会に出ました。俳句を作ることも、言葉の怠慢を避けるよい方法だと思いました。また明日(^_^)/xxx
2015年03月04日
マナー、という言葉を聞くと、どきっとしてしまいます。我がふりは果たして、大丈夫だろうかと^_^;なぜ、どきっとして、心配になるのか。それはやはり、人様に不快な思いをさせたくない。その一点に尽きます。直接どなたかにお目にかかっているときはもちろんのこと。公共の場所で不特定多数の人と居合わせた場合も同じです。自分の不注意のせいで、どなたかに不快な思いをさせてしまったら。その方の大切な1日を汚してしまったとしたら、大変なことです。反対に、相手の方が気持ちよくいてくださったら。楽しくひとときを過ごしていただけたとしたら、なんとうれしいことでしょう。何もプレゼントするものがなくても、喜んでもらえる情報がなくても。ただ、心地よく居ていただけたなら。それは取りも直さず、その方へのギフトになると思います。マナーと聞けば、厳しさや敷居の高さが浮かぶ。そうした要素も確かにあります。しかし、突き詰めて考えてみると、もっと話はシンプル。共に過ごす時間を楽しくするためのものなのです。そう思えば、身構えることもなくなりそうです(^・^)。さらにもう一歩積極的になってみるとしたら。今一緒に居てくださっていることへの感謝を態度や言葉に込めてみるのはどうでしょう。所作についてのテキストを読むのも大事です。ただ、やはり美しい所作を身に付けるためには、人への思いを大切にすること。これしかないと思います。すみません。少し話が飛躍します。殺人事件が起こる、その原因以前の、根っこの理由について思いました。それは、加害者が日々、人から大切にされていなかったことにあるのではないか。だから相手のことも大切になど思えず、その命すら紙屑のように扱ってしまうのではと。大切なものはたくさんありますが、何よりも最優先するべきは、人の心だと思います。自分の心も、相手の心も同じように敬うこと。そんな姿勢でいられたら、少なくとも誰かを傷つけようだなんて気持ちなど、湧くはずもないのです。縁あってその時間を共にしている人の心を大切にすること。相手にかける言葉や表情に、心を配ること。これこそ平和のベースになるものです。マナーはややこしいものなどではないのですよね。相手も自分も、しあわせになるためのシンプルなメソッドだと、心から思うのです。また明日(^_^)/xxx
2015年03月03日
嫌な肩こり。なんとなく放置してしまいがちな不調のひとつです。慢性化している方は、どうかすると肩がこった状態に慣れていたりもします。しかし、たかが肩こりと甘く見ていると、大変なことになります。なんと、肩こりは目を小さくするのです!慢性的に不調をがまんしていると、人間は徐々に生気をなくします。それで目ヂカラがガタっと落ちてしまうのです。また、不快感に耐えるため、歯を食いしばる癖もつきがちです。こうなると表情が歪み、下手をすると顔の輪郭まで影響してしまうことも。そして、肩こりの原因である血行不良や筋肉疲労。これは基礎代謝量が下がるモトです。ダイエットの効果が上がらないカラダになる恐れもあります。こうなってくると、たかが肩こり、とすませるわけにはいかないのです!また、肩こり持ちさんは、心にダメージを受けやすい傾向にあるようです。些細なことにも傷つきやすく、そのたびにギュッとからだが固まってしまうのです。ストレスを受けているときのからだは、想像以上に負担がかかっています。あっ、今傷ついている!そう感じたら、からだを動かしてときほぐしましょう。縮こまった心も、不思議にほぐれてきます。いつまでも傷ついている必要はないのです(^・^)。肩こりに効く、簡単ストレッチをご紹介します。1 首の力を抜いて背筋を伸ばして腰掛ける2 目を閉じて、自然に呼吸をしながらゆっくり左、右、上、下方向へ首を倒すこれだけです(^・^)これならオフィスでも出来ますね。肩こりにはもちろん、イライラや不安にも効果があります。不思議と気持ちが大きくゆったりとなるのです。深呼吸もセットで行なうとより効果的です。疲れたな、気持ちも下がっているなと思ったら、すぐに行なうとよいです。息を吸うときは、光り輝くエネルギーを吸い込むイメージで。吐くときは自分のなかのよどんだ、悪いエネルギーを全部出し切る感じで。深呼吸は、無駄な食欲も抑えてくれます。口寂しいときにも効果があるのです。ちょっとしたことで、からだは楽になります。肩こりを制して、今日もハツラツといきましょう!また明日(^_^)/xxx
2015年03月02日
基本的に、普通に暮らしていれば、体型はキープできると思います。毎日食べ過ぎずに、バランスのよい食事をする。疲れ切らない程度の運動を心がける。この程度のことさえしていれば、特に問題はないのです。びっくりするほど太ってしまうという事態は起こりません。しかし、時には何かのことで、羽目をはずすこともあるものです。突然スカートがきつくなったときの、あの焦る感じ。何回味わっても嫌なものです(笑)。そこでダイエットにとりかかるのですが、このとき1点だけ意識したいポイントがあります。まず目標達成までの「期限」を決めてから行なうことです。はっきり何日で、何週間で、といった〆切を設けると、とても効果が上がるのです。人間、この日までに終わらせる! という目標。これがないとなかなか動けないものです。脳に、あと何日という指令をはっきりと出すこと。それではじめて、身体はその状態に向かって変わろうとするのです。よくドラマなどで、受験まであと何日、なんて日めくりが出てきたりします。あれはまさに受験日によりよい結果を出すための、理にかなった小道具だと思います。期限を決めることで、本当にマイナス3キロ達成する! という覚悟も決まる。これがよいのです。そうならば、あとは心と身体が協力しあって勝手にいいほうへ動き出してくれます。一番よろしくないのは、ぼんやりとした願いを持つことです。なんとなく、痩せられたらいいなあ、などという願望。これはかえって悪い結果を引き寄せてしまいます。本当に達成したいのかどうか、心も決まっていないので、身体も動き出しません。それで自己嫌悪に陥ったりすれば、目も当てられません。思い切って決断し、カレンダーに、真っ赤な大きなマルをつけること。これが成功への第一歩です。そして、見事ダイエットが成功したら、きちんと終了させる。これも忘れたくないことです。変な欲を出して、もっと痩せようとしてしまうと、いつまでたっても終わりがありません。これもストレスになり、リバウンドにつながりやすくなります。決断という熱い思いには、余計な脂肪もたじたじとなるはずです(^・^)。また明日(^_^)/xxx
2015年03月01日
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