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時々、無性に「そば」が食べたくなる、それもきりっとすっきり喉越しの良い「二八そば」濃い目の「かえし」の入っただしの効いたそばつゆ、そばの先端を三分の一程ひたしてズルッズルルッとすすりこむ、日本人に生まれて良かったぁ~、、、感激の一瞬である。当地に越してからなかなか満足させられる「そば屋」に当たらない、ようやく探した、数少ない名店を紹介する、、、秋の野菜の天麩羅、ちまき風のおこわ、デザートもついている、これで1000円なら、安い、、、リピーターが多い。話は変わるが、世間はシルバーウイークに突入、長年生きてきたが、この言語に馴染みが無い、5月のゴールデンウィークの対語のようだが、初めて聞いた、働け、さぼるな、休日返上、有給休暇なし、サービス残業、、、日本中が高度成長の波に乗って動いていた30年以上前、あのころは、シルバーと言ったら「年寄り」の事だったなぁ、、、まぁ、いいや、今週は年寄りがおとなしくすればいいんだ、 そういえば、先週はあの桜じじもおとなしかったな、 旅の疲れ、ゆっくり直してね、、、
2009.09.20
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湯河原から熱海に入ってすぐ、国道沿いに「伊豆山神社」の標識がある。左側は「熱海ビーチライン」の下をくぐり海岸へ、右手は鳥居を通して真っ直ぐ山に登る階段へ続く、、、この国道135号線はいやになるほど通っているが、「伊豆山神社」は一度も訪れたことが無い、湯河原への所用の帰りに初めて寄り道をしてみた、、、国道を外れて県道を登り、神社前の駐車場へ車を入れる、本殿までの階段を見上げて、もう既に戦意を消失、 ↑ 徒歩本来ならこの地点まで、海岸からこの階段を登ってこなければならない、心改めて本殿までの階段に挑戦! ↓へとへとになって本殿到着、何段登ったか数え忘れた、静かで荘厳な雰囲気、人が誰も居ない、、、鳥の声だけがあたりに響く、ぐるっと回り込んだ神社の後ろの大木の陰に、、、頂けるなら貰っときましょ、「癒しのパワー」振り返ってみると伊豆山温泉の鄙びた街並みが見えた、今夜は「癒しのパワー」をアテに、、、冷酒の朝日山を一杯、筋肉痛になったふくらはぎを入念に、、、 自分でマッサージ。 本日はこれにてダウン、終了、、、
2009.09.15
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朝から抜けるような秋空に誘われて、目的地未定のドライブに出ました、海岸線から真っ直ぐ「亀石峠」に向かって、海抜0メートルから、標高800メートルまで一気に登る、健康体でも(耳抜き)をしないとつらい、峠を越え、ゆるやかに下がり「伊豆の国市」大仁に到着、大仁の「まごころ市場」は農家の直売所なので、無農薬や減農薬の野菜が特別に安い、不揃えのきゅうりや茄子が5,6本入りで100円で売っている、奥たんがワゴン一杯買い込んできた、これでしばらく我が家はベジタリアンになる。大仁から20分程で「修善寺温泉」に到着、一昨年の台風で流された観光名所「独鈷の湯」が移転、再築されたとニュースで見ていたので確認する。対岸から見た全景、(19メートル下流に下げたとの事)入り口、(以前は人の目を気にしなければ入浴できたが今はダメ)川の中からコンコンと湧いて来るお湯にクーも不思議そう?「修禅寺」にお参りして、一家の無事と繁栄を祈る、、、そろそろお腹が空いたので、名物の「禅寺そば」でも食べようとしたら、あいにく定休日なので、足を延ばして西海岸「戸田」に行き、「たかあしがに」にしようか、再び山越えドライブをする、これが結構きつい!最後の下りは標高差1000メートルを越える、30分で下りるとまるでジエットコースターに乗っているようだった、これが水槽に入っていた「たかあしがに」全長1メートル、丸茹でにして食べると16000円、二人では食べきれない、残念だけど諦めて(ホッ!として)刺身定食を頼む、、、それがコレ、、、1500えん、、、、なめていやしませんか、戸田の海岸通りの「まる?ん」さん、これでは同じ伊豆の住民として腹が立ちます、東海岸では800円位でしょう、経営の努力が見られません。たかあしがにが食べられなかったから文句を言う訳ではないのですが、このところ、伊豆半島全体は、首都圏からETCの1000円の恩恵を受けられないので、観光客は昨年より落ち込んでいると聞きました、おかしいですねぇ~知り合いの飲食店は倍増の景気だそうです、これは、それぞれの経営の努力の結果だと思います、 若い時から努力をしていれば、そうです、メタボにも薄らハゲにもならないのです、無駄使いをせず一杯貯金を残しておけば、ランチにたかあしがにぐらいは、注文出来るのです、 今日の格言は努力です、
2009.09.09
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奥たんのお供で伊東市役所に行く、年1回のマンモグラフイによる乳がん検診日、検診は午後からの順番なので少し早めに行き、8階の展望レストラン「ものみ」でランチを食べる、市職員のランチタイムを少し外したので、店内は空いていた、ここの食事は味、質、量、値段共平均的で、特に写真に残す程でもないが、窓からのロケーションが実に素晴らしい!!!市役所自体が丘陵地帯の、元の領主「伊東祐親公」の城跡に建っているので、伊東市内が360度、俯瞰出来る、中庭に建っている「伊東祐親公」の銅像、戦国時代の慣例により、戦いに敗れ、いずれは非業な最後を遂げるのだが、いっときの栄華は景色とともに充分楽しんだ筈、「太く短く」は昔の武士の生業なのだろうな、と一人感傷に浸る、く~おやじであった。(少し羨ましい?) きょうはこれにて尾張名古屋のつもりだったが、、、家に戻り、パソコンの閲覧、編集をしていると、、、ひやあァ!、、、大変、、、久し振りに、「焼津のミケ」の大好物が、パソコンのスピーカー周りに現れた、ミケとしばらく連絡が途絶えているので、餌の方で心配して出てきたようだ、全長15センチ位の旬の味、この元気な「アシダカグモ」は大切に保護しています、いつものように宅配便で送りますか?それとも、こっそり「猫屋敷」に放しておきますか? 至急ご返事頂けたら幸いです。 親愛なるく~おやじより
2009.09.03
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