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3月20日(土)、21日(日)と実家の墓参りのため、親子三人で名古屋に帰省した。娘とは新幹線の列車の中で合流。11時ころ東京駅を発つ「のぞみ」名古屋へは1時間40分ほどで着いた。昔は名古屋まで2時間かかっていたが今ははるかに早くなっている。娘の話では名古屋から新幹線で東京に通勤している人もいるとか。 チェックインの時間より早かったため、ホテルにカミさんと娘の荷物を預け、タクシーで実家に向かう。春の嵐で天気は荒れ模様になるとの予報であったが、幸いにも、穏やかな天候に恵まれる。 13時30分頃、実家に着く。耳の遠い母は玄関が開くのがわからない。勝手に三人で上がりこみ、母はどこかと捜す。暫くすると、台所のある方から現れた。小生は昨年10月上旬以来、半年振り。カミさんと娘は1年振りの対面。 母は今年の干支の寅年。今年9月で84歳になる。前日に夕食の焼肉用の肉など、買出しに「松坂屋」まで行ってくれたとのこと。これから赤飯を炊くのだという。明日(21日)にお墓参りに行く予定だったが、天候も悪くなるとのことなので、今日中に済ますことにする。 実家のお墓は平和公園にある。地下鉄の駅まで歩き、星ヶ丘まで地下鉄、星ヶ丘から平和公園まではバスで行くことにする。名古屋では土、日はバス、地下鉄乗り放題のパスがあることを母から聞いていたので、これを購入した。600円だった。 平和公園へのバスは墓参で訪れる人で満員だった。お年寄りが多かった。いつもの花屋で花とロウソク、線香を買って、バケツに水を汲み、ひしゃくを借りて、お墓に行く。お彼岸のお寺が立てた塔婆は立っていたが、花はなかった。 お彼岸でこの墓を訪れたのは我々が初めて。父に技術士試験の合格を報告した。一通りお参りが終わったところで、三人で交互に写真を撮る。 帰りは「松坂屋本店」へ行き、明日の買物の下見と、母から出がけに頼まれた「いちご」と父が好きだった「グレープフルーツ」を買って、実家に戻った。18時頃から夕食。19時過ぎには弟も加わり、21時頃終わった。小生は実家に泊まるが、カミさんと娘はホテルに行くため、タクシーを呼ぶ。 21日(日)11時にホテルのロビーでカミさんと娘と合流。今回の帰省は母に元気な娘の顔を見せること、父の墓参り、旅行だった。
2010.03.22
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3月5日(金)は技術士二次試験(口頭試験)の発表日だった。12月の中旬に渋谷のフォーラムエイトで口答試験を受け、3ヶ月弱、口頭試験の感触では大丈夫という思いはあったが、最終発表までやはり不安がチラチラする時もあった。 9時30分に技術士会のホームページに合格者の受験番号が掲載されるということで、職場のパソコンから9時30分過ぎにすぐアクセスし、確認した。 番号を見つけた時はやっぱりあったかという感じ。筆記試験の合格を知ったときより落ち着いていた。早速、カミさんに携帯で合格報告。長年、支えてくれたことに感謝。 午前中、会議があったため、職場で受験時、体験論文のレビュー、口頭試験のリハーサルをしてくれた、支援スタッフのメンバーにお礼のメールを打つ。 試験の結果がどうであれ、一人で密かに祝賀会あるいは残念会を『みく』でやることを前々から決めていたので、残業をやらず、定時で退勤。先週のママからメールで「KMさんと新年会以来、会っていないので、是非連れてきて」と言われていたので、先週末、それとなく誘うとOKの返事。二人で飲むことになった。 二次試験の合格のことはKMさんにもママにも話さなかった。4月の人事異動の話、KMさんが最近買ったプリウスの話、4月の下田街道ウオーキングの話など,など。19時30分位まで、1時間ほどお喋りをして、あとは23時30分頃まで、カラオケ、KMさんは井上陽水、矢沢永吉が得意のジャンル。ママからのリクエストも多かった。 途中、娘からメールが入っているのに気付く。技術士合格のお祝いメールだった。カミさんから娘にメールで連絡したようだ。娘は来週年休をとり、帰省するとのこと。 【苦節6年:合格までの軌跡】 試験結果(二次試験) 体験論文 選択科目 必須科目 2004年(57歳)一次試験不合格 - - - 2005年(58歳)一次試験合格 - - - 2006年(59歳)二次試験不合格 A C B (試験制度変更ー体験論文はなくなる) 2007年(60歳)二次試験不合格 - B B 2008年(61歳)二次試験不合格 - B A 2009年(62歳)二次試験合格 - A A 試験結果は毎年、少しづつだけど、前進していた。この結果の軌跡が途中あきらめないで、試験を受け続ける原動力の一つになっていたような気がする。 それに、年をとると記憶力が落ちるという話をよく聞くが、学生時代から記憶力のよくなかった小生にとっては、今回の結果からも本当かな?という気がしている。とにかく筋肉にしろ、脳にしろ使わないと減退するのは間違いない。ボケないためのも試験をうけるのはアンチエイジングに有効だと思う。 ただ、若い時と明らかに違うのは集中力を長い時間持続できないということ、机に長い時間向かっていられないというのはあった。これは同じ姿勢を続けられないという筋力の衰えからきているのだと思う。 最近、読んだ稲盛和夫さんの『働き方』の中に次のような節がある。 【継続する力ー「平凡な人」を「非凡な人」に変えるもの】『人生とはつまるところ、「一瞬一瞬の積み重ね」に他なりません。 今、この一秒の集積が一日となり、その一日の積み重ねが一週間、 一ヶ月、一年、そしてその人の一生となっていくのです。』 稲森さんの『働き方』は名著だと思う、いま第一線で働く人に欠けているもの、各人が持つべき仕事への姿勢を述べられている。そして、この『働き方』の喪失が現在の日本の弱さに繋がっているのだと思う。
2010.03.06
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