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2015年7月26日 15時48分59秒 (Sun)

映画「トラ・トラ・トラ」渥美清と松山英太郎演じる炊事兵のシーンをご存じですか。

日米合作の戦争映画「トラ・トラ・トラ」での 
渥美清と松山英太郎演じる炊事兵のシーンをご存じですか。
覚えてますか。

日米合作の戦争映画「トラ・トラ・トラ」での
日本公開のみにあった
渥美清と松山英太郎演じる炊事兵の有名なシーン。

渥美清の寅さん流の話方は面白いです。
すでに両名優とも渥美清氏(1996年)、
松山英太郎氏(1991年)に死去しており貴重な出演です。
松山英太郎の言っている事も一理合っているのがよいです。



米国版の「トラトラトラ」のDVDでは、
このシーンがなくて 日本公開版だけだったのです。

さすがトラさん、戦争映画の中で冗談をきかせます。 

なるほどな・・・昨日の敵に今日の弾は当たらんか。 

1972年に初めてテレビ放送された時は、
しっかりこの場面が入ってました。 

緊張の続くシーンの中、不意に現れたこの場面に、 
渥美清さんが登場しただけで、 
映画館内からくすくすと笑い声が聞こえてきたとのことです。



何れにせよ180度線を挟んで
戦争しない事です。


2015年7月25日 11時33分12秒 (Sat)

『なつかしき笛や太鼓』木下恵介が製作・脚本・監督を務めた、木下プロ第一回作品を知ってますか。ご存じでしたか。

『なつかしき笛や太鼓』木下恵介が製作・脚本・監督を務めた、  木下プロ第一回作品を知ってますか。 ご存じでしたか。 松竹を退社した木下恵介が東宝映画でメガホンをとりました。  瀬戸内海の小さな島を舞台にした子供達と新任先生の交流を描いた 「二十四の瞳」にも似た“ヒューマニズムドラマ”の傑作 なのですが、 バレーボール試合の臨場感が素晴らしい“スポーツもの”の傑作 でもあります。   まだ、9人制バレーボールの頃のストーリーです。 この映画は、バレーボールを題材にした昔流行った “熱血先生によるスポーツ指導もの”の先駆け的な映画ですが、 穏やかな騒動と奮闘に心が温まります。  そして、”戦うバレーボールの試合描写は、 等身大の“中学生の地区大会”を描いて見事な臨場感を出しています。 素人児童の未熟な技術での試合を見せています。  そして、まるで運動場で眺めているかの様な  “生徒達のリアルな下手さ”が見ている人には、  “奇跡的に繋がるラリーやレシーブに拍手し”、  勝負所での“サービスオーバーやお見合いミス”に落胆させて、  まるで、現実の地方大会の試合会場にいる臨場感のような  手に汗握る感覚を体験させてくれます。 昭和29年、教師家田(夏木陽介)は戦友の遺児の住む 香川県塩飽地区小手島(おでしま)という小さな島の学校に 自ら志願して赴任してくるところから始まります。  この島は極めて貧しく、大人も子供も荒んでいます。 特に大人である漁師たちのモラルのなさは酷く、 夜になれば子供たちまで誘って博打に興じる有り様なのです。  毎年塩飽地区の体育大会が開かれますが、 小手島(おでしま)は必ず最下位。 他の大きな島からいつもバカにされてしまい、 子供たちは、なにごとにも自信なさげにいじけて萎縮しています。  熱血教師の家田は子供たちにバレーボールを教え始めます。 そして、親たちの無理解などの障害を乗り越えて、 子供たちはバレーボール大会に出場し、 見事優勝を飾ります。  親たちも喜び、 満艦飾の大漁旗の船と笛や太鼓で子供たちを出迎えます。  ここで感動のシーンで熱いものがこみあげてきます。  子供たちの活躍が大人たちにも勇気と自信を与えたのです。  夏木陽介は、当時出ていたテレビの熱血教師を地でいく熱演ぶりです。  木下監督も島の美しい四季を描いてさすがです。  圧巻なのは映画の3分の1を占めるバレーボール大会のシーンで、 40分近く続きます。 本当にその場で試合を観ているような臨場感があって興奮します。  小手島の子供たちに思い入れていたので、 思わずつりこまれました。  映画を観ていて思わずガッツポーズが出てしまいます。  当時の映画劇場全体がそんなムードになり、  ブロックがネットを伝って小手島側に落ちた時に、  ため息が漏れたことがあったらしいです。   試合の合間に、 子供たちのために氷を買いに走る校長(谷口完)もいい。  13年間小手島で教師を続け、 島を去る家田夫妻(夏木陽介・大空真弓)を、  島のみんなが大漁旗と笛や太鼓で見送るシーンも感動的です。 美しいカラー撮影と明朗なドラマが心地良い作品でした。

2015年7月24日 22時11分42秒 (Fri)

日本がもし普通の国であれば軍事衝突が起きてもおかしくないレベルです。

日本がもし普通の国であれば軍事衝突が起きてもおかしくないレベルです。

ヘイトです。 「日本だけは地球上で必ず絶滅させなければならない、  唯一の人種である」と大々的に韓国メディアが指摘。  韓国デイリー・ジャーナルのコラムで  以前も秋篠宮家の次女、佳子さまについて  「慰安婦にするしかない」などと暴言を書いた韓国記者が、  「筆者は日本だけは地球上で必ず絶滅させなければならない、  唯一の人種であると再確認している」コラムに掲載した。   コラムを書いたのは、デイリー・ジャーナル編集委員のチョン・ジェハク。 これまでも日本へ批判的なコラムを書き続けてきた人物だ。  15年5月には佳子さまについて、 「もし機会が来れば私たちも日本王室の佳子王女を慰安婦に送るしかない」 などと主張して物議をかもした。  12年8月にも、東日本大震災に続いて「近いうちに富士山を中心に、 必ずもう一度天罰は下る」などと書いていた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆   一国への重大な侮辱です。 とんでもない内容だけれどTV報道はいつでしょうか。  なぜ、全く日本のマスコミに取り上げられないのでしょうか。  こういうのをメディアは大々的に放送しないと。  これでも仲良くしたいと思いますか?    こんなことを記事にする記者がいて、 そして何も咎められないのが韓国の現状です。  佳子様への発言で、何の罰則も無かったのでしょうか。  これを掲載許可してる韓国メディア… こういう記事見てももう驚かなくなってしまった人も多いと思います。 富士山や震災は自然災害でいつかは起こってしまうことなので、  人の力ではどうしようもありません。  でもセウォル号やmarsは違います。  天罰が下っているのは自分の国だと認めないと。 そろそろ 取り返しのつかないところまで来たんじゃないでしょうか。 ぜひ世界に発信して欲しいニュースです! 別に嫌韓を煽る訳ではありませんが、 事実は報道するべきです。


2015年7月24日 14時36分59秒 (Fri)

韓国人の日本で広まった「嫌韓」対する意識が笑える。

韓国人 の日本で広まった「嫌韓」対する意識が笑える。 「日本で『嫌韓』が広がってる理由を 、  韓国に追い越されて没落していくという危機意識・被害意識のせい。  それだけ韓国がうまくやっているという証拠」   「韓国だけが損をするだって?  文化的な部分まですべて遮断すれば日本も青くなるさ。  もう日本には韓国を脅すネタなんてない」 と、主張している。  ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ どうして次元がまるでちがうものと遮断されて 我々が青くなるんでしょうか?   全く気になりませんが、損すれば縁が切れてくれるなら 損しても良いと思います。 何しろ韓国と無関係になれるのは最高の利益と考えます。   そんな問題ではなく、ただ単純に嫌いなだけです。 得するとか損するとか、関係ないです。   文化は外交で他国に強要したり遮断したりするものではなく、  自然に入ってきてなじんでいくものなのです。  ブームは一過性だからいつか忘れ去られますが、  いいものであればどこの国で作られたとしても、  世紀をまたいでも語り継がれるものです。 それと毎度毎度、事あるたびに1対1の貿易赤字だけ見て、 勝ったの負けたのというのは意味がないと思いますが。   現実がつらいと、妄想に逃げ込みたくなるという実例。  世界は広いのでグローバルな視野を持ち、  不法滞在者も他国に行って欲しいものです。

2015年7月23日 15時09分10秒 (Thu)

元祖『プロポーズ大作戦』をご存じですか。横山やすし・西川きよしが司会を務めた公開収録番組でした。

元祖『プロポーズ大作戦』・横山やすし・西川きよしが司会を務めた 
公開収録番組をご存じですか。覚えてますか。

プロポーズ大作戦は、
1973年4月2日から1985年3月26日まで 朝日放送(ABCテレビ)で 
放映された公開恋愛バラエティ番組 です。
司会を横山やすし・西川きよし、桂きん枝が務めた。
大阪朝日放送のABCホールでの公開収録でした。 

テーマ曲を歌うキャンディーズが解散してしまったあとも、 
番組終了までずっと彼女たちの歌を
テーマ曲として使い続けてくれた番組です。



今見てもおもしろいですね。 
前半「ご対面」コーナー 
やすしの「神の御前にて身を委ねたる、○○殿の願いを叶えたまえ〜」 
という台詞が有名 でした。



「恋の相手」ばかりでなく、「生き別れた父親に会いたい」などという、
純然たる「人探し」の依頼もありました。 

ある回では桂三枝(現・6代目文枝)がゲストとして登場したため、 
きよしは「なんでオッサンが出てくるんや!?」と発言した回もありました。 

後半「フィーリングカップル5vs5」
大学生が学校対抗形式で、
それぞれ男性チーム・女性チームに分かれて5人ずつ登場し、
集団お見合いをさせるというコーナーでした。



大学対抗がメインですが、 
1980年(昭和55年)の年末に放送された内容では、 
男子は大学生で女子は
芸能人選抜チーム ( 松田聖子、柏原芳恵、河合奈保子、浜田朱里、研ナオコ )が 
出演したことがありました。



前ふりもしっかりしてるし、
さすがに間の取り方もすべて安心して見れます。

時代でもあっただろうけど、やすきよも若かったからかなあ。

音楽も構成もいいです。 「安心して見れるおもしろさ」。

そんな番組は、今はもうありません。



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